JPS6332188A - ロ−タリ−コンプレツサのロ−タ - Google Patents
ロ−タリ−コンプレツサのロ−タInfo
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- JPS6332188A JPS6332188A JP17325286A JP17325286A JPS6332188A JP S6332188 A JPS6332188 A JP S6332188A JP 17325286 A JP17325286 A JP 17325286A JP 17325286 A JP17325286 A JP 17325286A JP S6332188 A JPS6332188 A JP S6332188A
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- JP
- Japan
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- shaft
- rotor
- aluminum
- rotor body
- manufactured
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
- F04C2230/20—Manufacture essentially without removing material
- F04C2230/22—Manufacture essentially without removing material by sintering
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はロータリーコンプレッサのロータに関するも
のである。
のである。
（従来の技術）
ロータリーコンプレッサは、例えば空調装置の冷媒圧縮
用に多用されているが、自動車搭載用のロータリーコン
プレッサは、例えば実開昭６１−７４６９４号公報にあ
るような構造である。即ち、ロータリーコンプレッサの
ケーシングはアルミ合金から製造されているが、ロータ
はポンプの駆動を中心として種々の応力を受ける最も重
要な部分でもあり、これに充分に耐えるものでなければ
ならず、鉄系金属を削り出して加工して製造していた。
用に多用されているが、自動車搭載用のロータリーコン
プレッサは、例えば実開昭６１−７４６９４号公報にあ
るような構造である。即ち、ロータリーコンプレッサの
ケーシングはアルミ合金から製造されているが、ロータ
はポンプの駆動を中心として種々の応力を受ける最も重
要な部分でもあり、これに充分に耐えるものでなければ
ならず、鉄系金属を削り出して加工して製造していた。
（発明が解決しようとする問題点）
したがって、ロータリーコンプレッサの中心部をしめる
ロータが鉄系金属のために重く、また加工にも手数を要
していた。
ロータが鉄系金属のために重く、また加工にも手数を要
していた。
このため、この発明では、ロータリーコンプレッサの軽
量化を図るために、軽いロータを提供することを目的と
するものである。
量化を図るために、軽いロータを提供することを目的と
するものである。
（問題点を解決するための手段）
この発明の要旨は．粉末冶金にてアルミニウムを主成分
とするロータ本体を造ると共に．粉末冶金にてアルミニ
ウムを主成分とするシャフトを造り、このシャフトを前
記ロータ本体に圧入した後に焼結結合させて製造したこ
とにある。
とするロータ本体を造ると共に．粉末冶金にてアルミニ
ウムを主成分とするシャフトを造り、このシャフトを前
記ロータ本体に圧入した後に焼結結合させて製造したこ
とにある。
（作用）
したがって、ロータ本体とシャフトをアルミニウムを主
成分とする合金により製造されるために、軽量化に寄与
できるものである。
成分とする合金により製造されるために、軽量化に寄与
できるものである。
（実施例）
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第１図において、ロータ本体１が、第２図において．シ
ヤフト５が、そして第３図において、ロータの断面図が
示されている。
ヤフト５が、そして第３図において、ロータの断面図が
示されている。
ロータ本体１は、円柱状をなし、その中心軸方向にシャ
フト５が圧入される挿入孔２が形成されると共に、その
放射方向に５ケ所ベーン収納溝３が形成されている。こ
のベーン収納溝３内には図示しないが、ベーンが収納さ
れる。
フト５が圧入される挿入孔２が形成されると共に、その
放射方向に５ケ所ベーン収納溝３が形成されている。こ
のベーン収納溝３内には図示しないが、ベーンが収納さ
れる。
ロータ本体１は、アルミニウムを主成分とする金属粉を
ロータ本体の形状に圧縮成形し、そして焼結する工程を
経て製造され、必要によって表面処理や切削加工が施さ
れる。
ロータ本体の形状に圧縮成形し、そして焼結する工程を
経て製造され、必要によって表面処理や切削加工が施さ
れる。
シャフト５は１図示しないがコンプレッサのサイドブロ
ックに支承される支承部６ａ、６ｂと、その支承部６ａ
、６ｂの内側に前記ロータ本体１と当接結合する当接結
合部７ａ、７ｂを有し１再出接結合部７ａ、７ｂ間は小
径部８となっている。
ックに支承される支承部６ａ、６ｂと、その支承部６ａ
、６ｂの内側に前記ロータ本体１と当接結合する当接結
合部７ａ、７ｂを有し１再出接結合部７ａ、７ｂ間は小
径部８となっている。
このシャフト５は、アルミニウムを主成分とする金属粉
をシャフト形状に圧縮成形し、そして焼結する工程を経
て製造され、必要によって表面処理や切削加工が施され
る。このシャフト製造の金属粉内にはウィスカー繊維を
混合させて強度の向上を図っている。したがって．シヤ
フトの径をそれ程太くしなくてもねじり応力に耐えるも
のである。該ウィスカー繊維の主なものはセラミック、
ガーボン、ガラス等である。このようなシャフト５を前
記ロータ本体１の挿入孔２内に入れ、所望の−に圧入し
たら、炉内にて再び加熱し、両者を焼結させる。
をシャフト形状に圧縮成形し、そして焼結する工程を経
て製造され、必要によって表面処理や切削加工が施され
る。このシャフト製造の金属粉内にはウィスカー繊維を
混合させて強度の向上を図っている。したがって．シヤ
フトの径をそれ程太くしなくてもねじり応力に耐えるも
のである。該ウィスカー繊維の主なものはセラミック、
ガーボン、ガラス等である。このようなシャフト５を前
記ロータ本体１の挿入孔２内に入れ、所望の−に圧入し
たら、炉内にて再び加熱し、両者を焼結させる。
ロータ１とシャフト５との結合状態は第３図に示されて
いる。
いる。
そして最後に．シヤフト５の支承部６ａ、６ｂに、高温
でセラミック、モリブデン等を溶射して硬質層を形成し
ている。この硬質層の形成は、溶射のみに限定されずメ
ツキ等であってもよい。
でセラミック、モリブデン等を溶射して硬質層を形成し
ている。この硬質層の形成は、溶射のみに限定されずメ
ツキ等であってもよい。
（発明の効果）
以上のように、この発明によれば、ロータの構成要素で
あるロータ本体とシャフトとをアルミニウムを主成分と
する粉末冶金により製造できるための軽量化が図れると
共に、製造コストが低減できる利点を有している。
あるロータ本体とシャフトとをアルミニウムを主成分と
する粉末冶金により製造できるための軽量化が図れると
共に、製造コストが低減できる利点を有している。
また．シヤフトにはウィスカーを入れているので、強度
が向上し、ねじり応力に強く、径をそれ程太くしなくて
もよいものである。
が向上し、ねじり応力に強く、径をそれ程太くしなくて
もよいものである。
第１図は、この発明のロータを構成するロータ本体の斜
視図、第２図は同上のロータを構成するシャフトの斜視
図、第３図はロータ本体とシャフトを結合した状態のロ
ータの断面図である。 １・・・ロータ本体、２・・・挿入孔、５・・・シャフ
ト。 第１図 第３図
視図、第２図は同上のロータを構成するシャフトの斜視
図、第３図はロータ本体とシャフトを結合した状態のロ
ータの断面図である。 １・・・ロータ本体、２・・・挿入孔、５・・・シャフ
ト。 第１図 第３図
Claims (3)
- １． 粉末冶金にてアルミニウムを主成分とするロータ
本体を造ると共に、粉末冶金にてアルミニウムを主成分
とするシヤフトを造り、このシヤフトを前記ロータ本体
に圧入した後に焼結結合させて製造したことを特徴とす
るロータリーコンプレツサのロータ。 - ２． シヤフトにウイスカー繊維を混入せしめたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のロータリーコン
プレツサのロータ。 - ３． シヤフトの支承部にセラミツク、モリブデン等を
溶射して硬質層を形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のロータリーコンプレツサのロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17325286A JPS6332188A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ロ−タリ−コンプレツサのロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17325286A JPS6332188A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ロ−タリ−コンプレツサのロ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332188A true JPS6332188A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15956988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17325286A Pending JPS6332188A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ロ−タリ−コンプレツサのロ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6332188A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253102U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-17 | ||
| US20120214014A1 (en) * | 2009-09-23 | 2012-08-23 | Rainer Schmitt | Method for producing a composite part |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17325286A patent/JPS6332188A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253102U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-17 | ||
| US20120214014A1 (en) * | 2009-09-23 | 2012-08-23 | Rainer Schmitt | Method for producing a composite part |
| CN102770222A (zh) * | 2009-09-23 | 2012-11-07 | Gkn金属烧结控股有限责任公司 | 用于制造复合构件的方法 |
| CN102770222B (zh) * | 2009-09-23 | 2016-06-29 | Gkn金属烧结控股有限责任公司 | 用于制造复合构件的方法 |
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