JPS63313222A - キ−入力装置 - Google Patents

キ−入力装置

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JPS63313222A
JPS63313222A JP62150493A JP15049387A JPS63313222A JP S63313222 A JPS63313222 A JP S63313222A JP 62150493 A JP62150493 A JP 62150493A JP 15049387 A JP15049387 A JP 15049387A JP S63313222 A JPS63313222 A JP S63313222A
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朗 中島
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/20Dynamic coding, i.e. by key scanning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、キー入力装置に関し、特にメカニカル・キー
より発生するチャタリングやデバウンスを含んだキー入
力信号より正しいワン・キー入力が入った時のみ、キー
入力信号を有効とするキー入力装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図はこの種のキー入力装置の従来例のブロック図で
ある。このキー入力装置は、入力端りにキー信号を入力
し、入力した1−一信号をクロックGCKに入力する丈
ンブリングク[コックでラッチするD形フリップ70ツ
ブ51と、D形フリップ70ツブ51の出力IQの非反
転出力を入力端りに入力し、入力した非反転出力をクロ
ック端GKに入力するサンプリングクロックでラッチす
るD形フリップ70ツブ52と、D形フリップフロップ
51の出力端◇の反転出力とD形フリップ70ツブ52
の出力端Qの非反転出力とのノアをとり、出力信号を出
力するノア回路53とから構成されている。
第5′vAはこの従来例の動作を示すタイミングチャー
トである。時刻t1のサンプリングクロックの立上りで
D形フリ“ツブフロップ51がキー信号をラッチし、時
刻t2のサンプリングクロックの立上りでD形フリップ
70ツブ52がD形フリップ70ツブ51の出力$Qの
出力をラッチし、D形フリップ70ツブ51の出力端◇
の出力と、D形フリップフロップ52の出力EQの出力
とのノアをノア回路53がとり、結果として、時刻t1
からt2までのパルス幅をもつ出力信号が出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のキー入力装置は、キー入力信号に乗って
くるチャタリングやデバ・ンンスがサンプリングクロッ
クより長い場合、チャタリングによって1度押しのもの
が2度押しやそれ以上のキー入力となって出力されてし
まい誤動作につながるという欠点があり、また、キーの
チャタリングは、リンプリングクロックよりも必ず短く
なければならないという[aがつく欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のキー入力装置は、 キーボードと、 キーボードからのキー信号を入力して、キー信号をデコ
ードして出力するとともに、キーが1個だけ押されたと
きは単独押しキー信号をアクティブに、2個以上押され
たときは多重押しキー信号をアクティブにするキー入力
デコード回路と、キー入力デコード回路の出力とキー入
力有効出力信号とを入力し、キー入力有効出力信号がア
クティブになったとぎ、入力したキー入力デコード回路
の出力をラッチするデコード出力回路と、タイマスター
ト信号がインアクティブのときはクリアされ、アクティ
ブになると、単独押しキー信号とキー入力有効比ツノ信
号との排他的論理和の結果を入力し、入力した結果を所
定時間後、タイマアウト信号として出力するタイマと、
単独押しキー信号と多重押しキー信号とタイマアウト信
号を入力し、電源投入時には第1の出力状態になり、第
1の出力状態のときに単独押しキー信号がアクティブに
なると第2の出力状態に遷移し、タイマがスタートして
タイマアウト信号がアクティブにされる前に単独押しキ
ー信号がインアクティブになるとタイマがスタートする
前の第2の出力状態になった後に第1の出力状態にもど
り、タイマアウト信号がアクティブになるまで単独押し
4−信号がアクティブであると第3の出力状態になり、
第3の出力状態になった侵、単独押しキー信号がインア
クティブになると第4の出力状態に遷移し、第4の出力
状態になった後、タイマアラ[・信号がアクティブにな
る前に単独押しキー信号がアクティブになると、第3の
状態にもどるが、多重押しキー信号に対しては遷移せず
、タイマアウト信号を入力した後、単独押しキー信号お
よび多重押しキー信号がインアクティブな無押しである
と第1の出力状態に遷移し、単独押しキー信号がインア
クティブで多重押しキー信号がアクティブであると第5
の出力状態に遷移し、第5の出力状態において、単独押
しキー信号と多重押しキー信号がともにインアクティブ
になるまでは第5の出力状態を保ち、インアクティブに
なると第1の出力状態に遷移する状態変数回路と、状態
変数回路が第1の出力状態のとぎはキー入力有効出力信
号とタイマスタート信号をインアクティブにし、第2の
出力状態のときはキー入力有効出力信号をインアクティ
ブに、タイマスタート信号をアクティブにし、第3の出
クツ状態のとぎはキー入力有効出力信号をアクティブに
タイマスタート信号をインアクティブにし、第4の出力
状態のどきはキー入力有効出力信号とタイマスタート信
号とをアクティブにし、第5の出力状態のときはキー入
力有効出力信号とタイマスタート信号とをインアクティ
ブにする出力変数回路とを有する。
〔作用〕
このように、キー信号入力時には、単独押しキー信号が
アクティブになった後タイマアラ1〜信号が出力される
まで継続してアクティブであった時にの・み、状態変数
回路は第3の出力状態となり、キー信号を有効としてデ
コード出力回路にラッチさせるのでキー信号入力時のチ
ャタリングや多重押し等を阻止でき、状態変数回路が第
3の出力状態の後は、第4の出力状態または第4の出力
状態を経た後筒5の出力状態となり単独押しキー信号、
多重押しキー信号がともにインアクティブになった後筒
1の出力状態にもどるのでキー信号オフ時のチャタリン
グや多重押し等を時間監視することになり、;こ動作を
阻止できる。  。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のキー入力装置の一実施例を示す構成図
、第2図(a) 、 (b)はそれぞれ第1図の回路記
号を説明する図とチャタリング防止回路40の入出力信
号の関係を示すブロック図である。
本実施例は、キーボード10と、キーボード10から喜
−信号を入力し、入力したキー信号をデコードして出力
するとともに、キーボード10のキーが1つ押されたと
きは単独押しキー信号×1を、4−−ボード10のキー
が2つ以上同時に押されたとぎは多重押しキー信号x2
をアクティブにするキー入力デコード回路20と、キー
入力デコード回路20の出力とキー入力有効出力信号y
1とを入力し、キー入力有効出力信号y1がアクティブ
なときキー入力デコード回路20の出力をラッチしてi
C内部回路(不図示)に出力するデコード出力回路30
と、単独押しキー信号×1と多重押しキー信号×2とを
入ノjし、キー入力デコード回路20が入力したキー信
号が有効かどうか判断し、有効なときにキー入力有効出
力信号y1をアクティブにするチャタリング防止回路4
0とから構成されている。
チャタリング防止回路40は、トグル形フリップフ[l
ツブ回路43を有する状態変数回路41と、タイマ42
と、出力変数回路44よりなっており、ランド回路N1
〜N8は、第2図(a)に示すように接続点に接続され
たデータラインのデータDo。
D2.D3.D5が全て論理レベル1(以降゛1”と記
す)のとき出力Eを論理レベルO(以降“0”と記す)
とするナンド回路として動作する。つまり、[=Do−
T51・D2・D3・b4・D5となる。タイマ42は
、クロック端GKにそれぞれクロック信号CLK1を入
力し、リセット端Rにインバータを介してタイマスター
ト信号y2を入力する縦列接続されたD形フリップ70
ツブD Fn 、 D F12 、〜. D F+mを
有し、単独押しキfi4 Q X 1とキー入力有効出
力信号y1との排他的論理和をD形フリップフロップD
Fnの入力端りに入力し、D形フリップ70ツブDF1
mの出力端Qの出力をタイマアウト信号×3として出力
する。したがって、タイマ42がタイマスタート信号y
2でスタートした後タイマアウト信号x3を出力するま
でのタイマ時間Tmはm×クロック信号CLK1の1周
期である。状態変数回路41は単独押しキー信号X1.
多重二1−信号x2.タイマアウト信号×3を入力し、
内蔵するトグル形フリップ70ツブ回路43にトグル信
号T1.T2 。
T3を出力し、トグル形フリップ70ツブ回路43を介
して出力a1.at 、a2.a2.as。
53を第5表(後述)に示すように出力する。出力変数
回路44は、状態変数回路41の出力atea1.a2
.a2* as、asを入力し、第6表(後述)に示す
ように、キー入力有効出力信号y1.タイマスタート信
号y2を出力する。
第1表 第2表 第6表 次に、本実施例の動作について説明する。
まず、第3図(a) 、 (b)はチャタリング防止回
路40の動作を示すそれぞれフローヂャート、状態遷移
図である。第1.第2.第3.第4表は各位@X1.X
2 、X3.Vl、 y2を説明するものである。また
、第5表は第3図(b)の状態遷移を示すものであり、
第6表はブヤタリング防止回路40の出力の状態に対応
する信号V+ 、V2の論理レベルを示すものである。
第5表で“−″印゛はドントケアの意味である。
チャタリング防止回路40はパワーがオンされると、タ
イマスタート信号y2が°“O″なのでD形フリップ7
0ツブD Fn 、 D F12 、〜. D Ftm
を全てリセットし、タイマアウト信号×3を“0″とし
、リセット信号RESでトグル形フリップ70ツブ回路
43のD形フリップ70ツブD F21 。
DF22.DF23をリセットし出力at、a2゜a3
を°°0″とし初期の状態Soとなる(第5表遷移過程
TR8o )。
いずれか1つのキーが押されると、単独押しキー信号x
1が“1”となり、×1・51・52・i3が“1”と
なるのでナンド回路N+ 、N2 。
〜、Naのうちナンド回路N1の出力が“0”となる。
ナンド回路N1の出力が0”となると、ナンド回路Nn
 、 N12 、 N13のうちナンド回路N+3の出
力が1″となりトグル形フリップ70ツブ回路43の入
力T1.T2 、T3は“0”。
“IQIZul”となり、クロック信号CLK2に従っ
て出力at 、a2 、a3を“0.0.0”から“O
,0,1″に変え、状態S1に遷移する(遷移過程TR
8+ )。
状flls1になった後、タイマアウト信号×3が“′
1′′になる前に単独押しキー信号×1が“0”になる
と状態Soにもどる0コ移過稈TR82)。
状態S1に遷移した侵、単独押しキー信号x1が°O′
′にならなければ、出力変数回路44は、状態変数回路
41の出力a1.δt、a2.a2゜a3.a3のうち
51 ・52・a3が1″なのでナンド回路N14.N
15.N16のうちナンド回路N+aの出力が“0″と
なるためナンド回路N9の出力であるタイマスタートイ
5号y2を“1”とする。タイマスタート信号y2が1
”となると、タイマ42のD形フリップ70ツブDF1
1゜D F +2、〜.OF1mの各リセット端子はタ
イマスタート信号Vzを入力したインバータにより“0
″を入力するので、リセットを解除される。キー入力有
効出力信号y1は“0”であるので×1Φy1は′1″
となり、この“1″をタイマ42のD形フリップ70ツ
ブDFnは入力端りに入力し、順次後続のD形フリップ
70ツブDF12.DF13゜〜、DF1mにクロック
信号CLK1に同期してシフトし、タイマ時間tlsが
経過すればタイマアウト信号×3をD形フリップ70ツ
ブDF1mの出力端Qから出力する。状態S1は、タイ
マ42がタイマアウト信号×3を出力するまでは状態S
1にとどまり(?5移過稈TR33) 、タイマ42が
タイマアウト信号×3を出力すると、状態S2に遷移す
る(遷移過程TR34)。状態S2になると、出力変数
回路44はキー入力有効出力信号y1、タイマスタート
信号y2をそれぞれ11!ZIIQ”にする。キー入力
有効出力信号y1が1″になるのでデコード出力回路3
0はキー入力デコード回路20の出力をラッチしIC内
部回路に出力する。単独押しキー信@×1が“1″であ
るかぎり×1・51・a2・53が“1”になる場合は
設定されていないのでナンド回路N1.N2.〜。
N8の出力は全て“1”となり、ナンド回路N11゜N
12.N13の出力であるトグル形フリップ70ツブ回
路43の入力はT1.+2.+3は全て“0′となるの
で状!ffl52は変化しない(遷移過程TR35)。
状態S2のときに、単独押しキー信号X1が“O”にな
ると、又1 ・51 ・a2・百3が“1”となるので
ナンド回路N3の出力は“0′′となり、ナンド回路N
+3により入力T3が“1”となる。入力T3が“1”
となるとこの“1”はクロック信号CLKaに同期して
D形フリツプフ[1ツブDF23に読込まれるので出力
at、a2゜a3はそれぞれQ 11 、 144″、
1”となり、状M S 3になる(遷移過程TR8a 
)。以後回路動作の詳細については上記の説明から第1
図と第5.6表より容易に理解できるので省略する。
状態S3になると、出力変数回路44はキー入力有効出
力信号y1を状態S2に引続いて“1”に保持し、かつ
タイマスタート信号y2を1”にする。タイマ42はタ
イマ時間tms後にタイマアウト信号X3を1″とする
が、それまではタイマ42はリセットされているので、
入力T1゜+2 、+3はそれぞれl Q I+、“0
′” 11 Q Nになり、状態S3はそのままとなっ
ている(遷移過程TR87)。遷赫過程TR37におい
て多重押しキー信号x2が“1”になっても状M S 
3は変化せず(遷移過程TR8a ) 、タイマアウト
信号×3が“1”になってからのみ変化する。タイマア
ウト信号x3が“1”になり、多重押しキー信号×2が
“0”であれば、状態Soとなり(遷移状態TR31o
)、”1”であれば状態S4となりキー入力有効出力信
号y1.タイマスタート信号y2を“0パとする(遷移
状態TR3++)。つまり、もし多重押しキー信号×2
が“1″になってもタイマ時間t+s以下であればノイ
ズと判断し、タイマ時間tls以上であればキー信号x
1を無効とする。
状態S3のときでタイマアウト信号×3が出力される前
に単独押しキー信F’、、x1が“−1”になると、入
力T1.’T2 、+3がそれぞれ“O”。
“0”、1”となり、状態S3は状態S2になり、タイ
マスタート信号y2を0”にする(遷移状態TR39)
。つまり状態S3でヂt・タリング発生時は、状態S2
にもどる。状態S4は、単独押しキー信号x1.多重押
しキー信号×2がともに“0”となるまで状態S4にと
どまり(遷移状態TR3tz、TR813) 、”O”
となったとき状態Soに遷移する(遷移状態T RS 
1a )。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、キー入力デコード回路が
出力する単独押しキー信号と多重押しキー信号と、タイ
マの出力するタイマアウト信号とを入力し、第1ないし
第5の出力状態になる状態変数回路と、状態変数回路の
第1ないし第5の出力状態に基づいて、出力変数回路が
キー入力有効出力信号とタイマスタート信号をアクティ
ブまたはインアクティブにすることにより、状態変数回
路が第2の出力状態から第3の出力状態に遷移したとき
だけ、キーデコード回路の出力をデコード出力回路にラ
ップさせるのでキー信号立上り時誤動作を除去でき、第
4の出力状態では、第4の出力状態になってからタイマ
時間tls経た後、単独押しキー信号、多重押しキー信
号がともにインアクティブになってから、第1の出力状
態、または第5の出力状f&を経゛て第1の出力状態に
もどるので、キー信号立下り時の誤動作も除去できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキー入力装置の一実施例を示す構成図
、第2図(a) 、 (b)はそれぞれ第1図の回路の
動作を示す状態遷図、第4図は従来例を示す構成図、第
S図は第4図の従来例の動作を示すタイミングチャート
である。 10・・・キーボード、 20・・・キー入力デコード回路、 30・・・デコード出力回路、 40・・・チャタリング防止回路、 41・・・状態変数回路、 42・・・タイマ、 43・・・トグル形フリップ70ツブ回路、44・・・
出力変数回路。 第3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キーボードと、 キーボードからのキー信号を入力して、キー信号をデコ
    ードして出力するとともに、キーが1個だけ押されたと
    きは単独押しキー信号をアクティブに、2個以上押され
    たときは多重押しキー信号をアクティブにするキー入力
    デコード回路と、キー入力デコード回路の出力とキー入
    力有効出力信号とを入力し、キー入力有効出力信号がア
    クティブになったとき、入力したキー入力デコード回路
    の出力をラッチするデコード出力回路と、タイマスター
    ト信号がインアクティブのときはクリアされ、アクティ
    ブになると、単独押しキー信号とキー入力有効出力信号
    との排他的論理和の結果を入力し、入力した結果を所定
    時間後、タイマアウト信号として出力するタイマと、 単独押しキー信号と多重押しキー信号とタイマアウト信
    号を入力し、電源投入時には第1の出力状態になり、第
    1の出力状態のときに単独押しキー信号がアクティブに
    なると第2の出力状態に遷移し、タイマがスタートして
    タイマアウト信号がアクティブにされる前に単独押しキ
    ー信号がインアクティブになるとタイマがスタートする
    前の第2の出力状態になった後に第1の出力状態にもど
    り、タイマアウト信号がアクティブになるまで単独押し
    キー信号がアクティブであると第3の出力状態になり、
    第3の出力状態になった後、単独押しキー信号がインア
    クティブになると第4の出力状態に遷移し、第4の出力
    状態になった後、タイマアウト信号がアクティブになる
    前に単独押しキー信号がアクティブになると、第3の状
    態にもどるが、多重押しキー信号に対しては遷移せず、
    タイマアウト信号を入力した後、単独押しキー信号およ
    び多重押しキー信号がインアクティブな無押しであると
    第1の出力状態に遷移し、単独押しキー信号がインアク
    ティブで多重押しキー信号がアクティブであると第5の
    出力状態に遷移し、第5の出力状態において、単独押し
    キー信号と多重押しキー信号がともにインアクティブに
    なるまでは第5の出力状態を保ち、インアクティブにな
    ると第1の出力状態に遷移する状態変数回路と、状態変
    数回路が第1の出力状態のときはキー入力有効出力信号
    とタイマスタート信号をインアクティブにし、第2の出
    力状態のときはキー入力有効出力信号をインアクティブ
    に、タイマスタート信号をアクティブにし、第3の出力
    状態のときはキー入力有効出力信号をアクティブにタイ
    マスタート信号をインアクティブにし、第4の出力状態
    のときはキー入力有効出力信号とタイマスタート信号と
    をアクティブにし、第5の出力状態のときはキー入力有
    効出力信号とタイマスタート信号とをインアクティブに
    する出力変数回路とを有するキー入力装置。
JP62150493A 1987-06-16 1987-06-16 キ−入力装置 Expired - Lifetime JPH0644212B2 (ja)

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