JPS63313192A - 間引きパタ−ン発生回路 - Google Patents
間引きパタ−ン発生回路Info
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- JPS63313192A JPS63313192A JP62149428A JP14942887A JPS63313192A JP S63313192 A JPS63313192 A JP S63313192A JP 62149428 A JP62149428 A JP 62149428A JP 14942887 A JP14942887 A JP 14942887A JP S63313192 A JPS63313192 A JP S63313192A
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- input
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
間引きパターン発生回路であって、2人力をもつ複数個
の加算器を縦列接続して、間引率データを順次加算して
、各加算器のキャリー出力から同時に闇引きパターンを
取出せるようにする。
の加算器を縦列接続して、間引率データを順次加算して
、各加算器のキャリー出力から同時に闇引きパターンを
取出せるようにする。
[産業上の利用分野1
本発明は間引きパターン発−り回路に関し、更に詳しく
は、間引きデータの個数だけの間引きパターンを同時に
出力することができるようにした間引きパターン発生回
路に閏りる。
は、間引きデータの個数だけの間引きパターンを同時に
出力することができるようにした間引きパターン発生回
路に閏りる。
[従来の技術]
ドツトイメージのデータ(例えばビットマップメしりに
格納されているデータ)を縮小して用いたい場合がある
。例えばCRTに画像情報を表示するに際し、縮小して
表示する場合等がそうである。今、全データの数をn9
問引き後のデータの数を−(n 、 mは整数でn〉−
)として、a/nに縮小する場合、m/n(<1>は間
引率を表わしている。間引き法としては、−ドツトのデ
ータを残しくn −s )ドツト分のデータを問引くこ
とにより縮小する方法が考えられる。
格納されているデータ)を縮小して用いたい場合がある
。例えばCRTに画像情報を表示するに際し、縮小して
表示する場合等がそうである。今、全データの数をn9
問引き後のデータの数を−(n 、 mは整数でn〉−
)として、a/nに縮小する場合、m/n(<1>は間
引率を表わしている。間引き法としては、−ドツトのデ
ータを残しくn −s )ドツト分のデータを問引くこ
とにより縮小する方法が考えられる。
データ縮小方法を用いるためには、どのドツトを残し、
どのドツトを間引くかを決定するための回路く間引きパ
ターン発生回路)が必要となる。
どのドツトを間引くかを決定するための回路く間引きパ
ターン発生回路)が必要となる。
間引きパターン発生回路は、n個のドツトそれぞれにつ
いて問引きするかどうかを示すパターンを発生する。例
えば、第5図に示すようにn=16のデータ1があるも
のとすると、間引きパターン発(1回路は2に示すよう
な間引きパターンを与える。この間引きパターン(0と
1)はデータの数だけ存在し、0に対応したデータは問
引き回路3により間引かれる(或いはこの逆でもよい)
。この結果、−一8の縮小データ4が傳られる。この時
の縮小率m/nは8/16−0.5となる。
いて問引きするかどうかを示すパターンを発生する。例
えば、第5図に示すようにn=16のデータ1があるも
のとすると、間引きパターン発(1回路は2に示すよう
な間引きパターンを与える。この間引きパターン(0と
1)はデータの数だけ存在し、0に対応したデータは問
引き回路3により間引かれる(或いはこの逆でもよい)
。この結果、−一8の縮小データ4が傳られる。この時
の縮小率m/nは8/16−0.5となる。
このような間引きパターンを発生する方法の1つとして
、DDA (ディジタル微分解析)を用いたものがある
。この方法は、適当な初期値に間引率データm/11(
これを増分という)を次々に加算して行き、加算結果が
1の位へ桁上りを起こした時を残すドツトとし、桁上り
を起こさなかった時を間引くドツトとするものである。
、DDA (ディジタル微分解析)を用いたものがある
。この方法は、適当な初期値に間引率データm/11(
これを増分という)を次々に加算して行き、加算結果が
1の位へ桁上りを起こした時を残すドツトとし、桁上り
を起こさなかった時を間引くドツトとするものである。
第6図は、このような間引きパターン発生回路の構成例
を示を図である。図において、11はA。
を示を図である。図において、11はA。
82つの入力をもつ加算器であり、そのへ入力には間引
き率データs/nが与えられている。加算器11の出力
(A+[3)はフリップフロップ(F/F)12に入っ
て、クロックでラッチされ記憶される。フリップフロッ
プ12の出h Qは、加算)器11の8入力にフィード
バックされている。このような構成にしておくと、加算
器11はクロックに同期して次々に―/nの加算を行い
、その出りはya/n、2m/n、3m/n、−・・と
いうふうに順次増大していく。
き率データs/nが与えられている。加算器11の出力
(A+[3)はフリップフロップ(F/F)12に入っ
て、クロックでラッチされ記憶される。フリップフロッ
プ12の出h Qは、加算)器11の8入力にフィード
バックされている。このような構成にしておくと、加算
器11はクロックに同期して次々に―/nの加算を行い
、その出りはya/n、2m/n、3m/n、−・・と
いうふうに順次増大していく。
一方、第1のシフトレジスタ13には、n個の原データ
が与えられており、クロックに同期して順次出力され、
第2のシフトレジスタ14に入る。
が与えられており、クロックに同期して順次出力され、
第2のシフトレジスタ14に入る。
第2のシフトレジスタ14に入るシフトクロックは、ク
ロックとlll1算器11の桁上り信号(キャリー)を
アンドゲート15により論理積をとったものとなってお
り、加算器11からキャリーが出た場合のみシフ[・ク
ロックが与えられる。キャリーが出ない時の第1のシフ
トレジスタ13の出力は捨てられる。従って、第2のシ
フトレジスタ14から一個の縮小データが出力されるこ
とになる。
ロックとlll1算器11の桁上り信号(キャリー)を
アンドゲート15により論理積をとったものとなってお
り、加算器11からキャリーが出た場合のみシフ[・ク
ロックが与えられる。キャリーが出ない時の第1のシフ
トレジスタ13の出力は捨てられる。従って、第2のシ
フトレジスタ14から一個の縮小データが出力されるこ
とになる。
[n個が解決しようとする問題点]
第6図に示す回路によれば、間引きパターンをクロック
に同期して1ピツトずつしか発生できず、ドツトイメー
ジデータの縮小処理に時間がかかつてしまうという不具
合があった。
に同期して1ピツトずつしか発生できず、ドツトイメー
ジデータの縮小処理に時間がかかつてしまうという不具
合があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
ドツトイメージデータの縮小処理に要づる時開を短縮す
ることができる囮引きパターン発生回路を提供すること
を目的としている。
ドツトイメージデータの縮小処理に要づる時開を短縮す
ることができる囮引きパターン発生回路を提供すること
を目的としている。
[問題点を解決するための手段1
第1図は本発明に係る第1の発明の原理ブロック図、第
2図は第2の発明の原理ブロック図である。第2図にお
いて、21は2つの入力A、Bをもつ複数個(k個)の
加算器で、それぞれ前段の出力が侵段の一方の入力(こ
こでは8入力)に接続された縦列接続構成となっている
。そして、各加算器のへ入力にはデータの間引率を示す
データ−7口が共通に入っている。22は最終段の加算
′a21の出力を受ける記憶回路である。該記憶回n
22 ハD入hk:Ja1段ノ)111S!!! 21
(1)出力’Fr人ノフデータとして受け、り0ツク
で入力データをラッチする。そして、その出力Qは初段
の加算器21のB入力にフィードバックされている。
2図は第2の発明の原理ブロック図である。第2図にお
いて、21は2つの入力A、Bをもつ複数個(k個)の
加算器で、それぞれ前段の出力が侵段の一方の入力(こ
こでは8入力)に接続された縦列接続構成となっている
。そして、各加算器のへ入力にはデータの間引率を示す
データ−7口が共通に入っている。22は最終段の加算
′a21の出力を受ける記憶回路である。該記憶回n
22 ハD入hk:Ja1段ノ)111S!!! 21
(1)出力’Fr人ノフデータとして受け、り0ツク
で入力データをラッチする。そして、その出力Qは初段
の加算器21のB入力にフィードバックされている。
第2図において、31は最終段の加算器21の出力を共
通に受ける複数個の記憶回路、32はこれら複数個の記
憶回路31の出力を受GJるマルチプレクサで、その出
力は初段の加算器21のB入力にフィードバックされて
いる。(れ以外の構成については、第1図と同様である
。第1図、第2図においτ、記憶回路22.23として
は、例えばDタイプのフリップフロップが用いられる。
通に受ける複数個の記憶回路、32はこれら複数個の記
憶回路31の出力を受GJるマルチプレクサで、その出
力は初段の加算器21のB入力にフィードバックされて
いる。(れ以外の構成については、第1図と同様である
。第1図、第2図においτ、記憶回路22.23として
は、例えばDタイプのフリップフロップが用いられる。
[作用]
先ず、第1図について説明する。初段の加算器21は、
その入力がへ入力の間引率s/nのみ(B入力は初期化
されて0)で、鵬/nを出力する。第2段目の加算器2
1は、へ入力の■/nと8人力の―/nを加痺して、そ
の出力は21 /nとなる。以下、同様にして第3段目
以降の加算器21もJffi1様の加算動作を繰返す。
その入力がへ入力の間引率s/nのみ(B入力は初期化
されて0)で、鵬/nを出力する。第2段目の加算器2
1は、へ入力の■/nと8人力の―/nを加痺して、そ
の出力は21 /nとなる。以下、同様にして第3段目
以降の加算器21もJffi1様の加算動作を繰返す。
そして、最終段の加算器21から、加算データが出力さ
れ記憶回路22に入力、クロックで該記憶回路22に記
憶され、この記憶値は次の間引きパターンを得る際の初
期値として初段の加算器21のB入力に入る。
れ記憶回路22に入力、クロックで該記憶回路22に記
憶され、この記憶値は次の間引きパターンを得る際の初
期値として初段の加算器21のB入力に入る。
そして、以下同様の加算動作を繰返すことになる。
°このような加算動作において、各加算器21は、その
加n結果が1を越えたらキャリー信号P1〜Pkを出力
する。ここで、各段のキャリー出力が1であるピットの
みを残し、0であるピットを間引くことで、k回の演昨
を行ったのと同じ結果が得られるため、一度ににピット
の間引きパターンを得ることができ、ドツトイメージデ
ータの縮小処理に要する時間を短縮することができる。
加n結果が1を越えたらキャリー信号P1〜Pkを出力
する。ここで、各段のキャリー出力が1であるピットの
みを残し、0であるピットを間引くことで、k回の演昨
を行ったのと同じ結果が得られるため、一度ににピット
の間引きパターンを得ることができ、ドツトイメージデ
ータの縮小処理に要する時間を短縮することができる。
次に第2図について説明する。図に示づ発明は、記憶回
路31をn(l設けて、n次元方向の成分を持つデータ
の間引きが行えるようにしたものである。マルチプレク
サ32によってセレクトされているチャネルの回路は第
1図の原理図と同じものであり、各次元毎に加算器21
のキャリー出力P1〜Pkから問引きパターンが得られ
る。今、ある次元(W4えは1次元(1≦i≦n))の
データの間引きパターンが得られたら、次にマルチプレ
クサ32を次のチャネル(例えばi+1チャネル)に切
換える。これにより、今度は1+1次元のデータの間引
きパターンが同時に得られる。以下、同様にしてn次元
のデータの間引きパターンを得ることができる。
路31をn(l設けて、n次元方向の成分を持つデータ
の間引きが行えるようにしたものである。マルチプレク
サ32によってセレクトされているチャネルの回路は第
1図の原理図と同じものであり、各次元毎に加算器21
のキャリー出力P1〜Pkから問引きパターンが得られ
る。今、ある次元(W4えは1次元(1≦i≦n))の
データの間引きパターンが得られたら、次にマルチプレ
クサ32を次のチャネル(例えばi+1チャネル)に切
換える。これにより、今度は1+1次元のデータの間引
きパターンが同時に得られる。以下、同様にしてn次元
のデータの間引きパターンを得ることができる。
第1の発明を用いてi次元の間引きパターンを得ようと
すると、図に示す間引きパターン発生回路が0組必要と
なって回路が膨大なものとなるが、第2の発明によれば
マルチプレクサを用いて、各次元毎に切換えて処理を行
うことにより、加算回路の組は1組ですみ、回路を簡略
化することができる。
すると、図に示す間引きパターン発生回路が0組必要と
なって回路が膨大なものとなるが、第2の発明によれば
マルチプレクサを用いて、各次元毎に切換えて処理を行
うことにより、加算回路の組は1組ですみ、回路を簡略
化することができる。
[実施例J
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第3図は第1の発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。図に示す実施例は加算器21が71個と、記憶回
路(ここではDタイプフリップ70ツブ)22と、間引
きデータをセットするレジスタ40とにより構成されて
いる。ここでは、間引率m/nの間引きパターンを発生
するために、予めw/nの商を求めてその小数点以下8
ビツトをレジスタ40に書込んでおく。次にDタイプフ
リップフロップ22のクリア人力CL Rをクリアパル
スによりイネーブルすると、該フリップフロップ22の
出力Qは初期化され4個の加算器21のキVり一出力P
1〜P4に4ビツト分の間引きパターンが出力される ここで、フリップフロップ22のりOツク人力CLKに
クロックを印加すると、最終段の加算器21の出力がラ
ッチされ、そのQ出力に現われる。
ある。図に示す実施例は加算器21が71個と、記憶回
路(ここではDタイプフリップ70ツブ)22と、間引
きデータをセットするレジスタ40とにより構成されて
いる。ここでは、間引率m/nの間引きパターンを発生
するために、予めw/nの商を求めてその小数点以下8
ビツトをレジスタ40に書込んでおく。次にDタイプフ
リップフロップ22のクリア人力CL Rをクリアパル
スによりイネーブルすると、該フリップフロップ22の
出力Qは初期化され4個の加算器21のキVり一出力P
1〜P4に4ビツト分の間引きパターンが出力される ここで、フリップフロップ22のりOツク人力CLKに
クロックを印加すると、最終段の加算器21の出力がラ
ッチされ、そのQ出力に現われる。
この値は初段の加11固21の8入力となる。この8入
力と間引率データ■/nとが加算され、同様の加暉処理
が4個の加算器21で行われる。この結果、4個の加算
器21のキャリー出力P1〜P4には続く4ビツトの間
引きパターンが現われる。
力と間引率データ■/nとが加算され、同様の加暉処理
が4個の加算器21で行われる。この結果、4個の加算
器21のキャリー出力P1〜P4には続く4ビツトの間
引きパターンが現われる。
このようにしてクロックを続けて入力することkより4
ビツト毎に次々に間引きパターンが得られることになる
。
ビツト毎に次々に間引きパターンが得られることになる
。
第4図は、第2の発明の一実施例を示す構成ブロック図
である。第2図と同一部分には、同一の符号を付して示
す、、51は、り0ツクをn個のDタイプフリップ70
ツブ31のうらの何れか1つに与えるためのデマルチブ
レフナ、52はクリアパルスをn個のDタイプフリップ
70ツブ31のうらの何れか1つに与えるためのデマル
チプレクサである。53は第1〜第n次元までの各方向
のそれぞれについて、異なる間引率81〜3nを与える
ためのマルチプレクサである。マルチプレクサ51.5
2には、1からnまでの次元のうちどの次元を選ぶかを
決めるための選択信号1〜nがそれぞれ与えられている
。
である。第2図と同一部分には、同一の符号を付して示
す、、51は、り0ツクをn個のDタイプフリップ70
ツブ31のうらの何れか1つに与えるためのデマルチブ
レフナ、52はクリアパルスをn個のDタイプフリップ
70ツブ31のうらの何れか1つに与えるためのデマル
チプレクサである。53は第1〜第n次元までの各方向
のそれぞれについて、異なる間引率81〜3nを与える
ためのマルチプレクサである。マルチプレクサ51.5
2には、1からnまでの次元のうちどの次元を選ぶかを
決めるための選択信号1〜nがそれぞれ与えられている
。
このように構成された回路において、第1〜第n次元各
方向の何れかの間引きパターンを得る場合、先ず、マル
チプレク+J32.53及びデマルチプレクサ51.5
2に選択信号が与えられて、特定次元方向が決定8れる
。その後、デマルチプレクサ52にクリアパルスを与え
て、指定された次元方向のDタイプフリップフロップ3
1が初期化される。これにより、指定された次元方向の
間引きパターンかに個の加算器21のキャリー出力P1
〜Pkに同時に現われる。ここでりOツクをデマルチプ
レクサ53に与えてやると、現在指定されている次元方
向のDタイプフリップフロップ31に最終段の加算器2
1の出力がラッチされ、そのQ出力に現われる。この加
算出力は、マルチプレクサ32を介して初段の加算器2
1のB入力にフィードバックされる。このB入力と間引
率データ請/nとが加算され、同様の加算処理かに個の
加算器21で行われる。この結果、k個の加算器21の
キャリー出力P1〜Pkには続くにビットの問引きパタ
ーンが現れる。このようにして、クロックを続けて入力
することによってにビットMに次々に間引きパターンが
得られることになる。
方向の何れかの間引きパターンを得る場合、先ず、マル
チプレク+J32.53及びデマルチプレクサ51.5
2に選択信号が与えられて、特定次元方向が決定8れる
。その後、デマルチプレクサ52にクリアパルスを与え
て、指定された次元方向のDタイプフリップフロップ3
1が初期化される。これにより、指定された次元方向の
間引きパターンかに個の加算器21のキャリー出力P1
〜Pkに同時に現われる。ここでりOツクをデマルチプ
レクサ53に与えてやると、現在指定されている次元方
向のDタイプフリップフロップ31に最終段の加算器2
1の出力がラッチされ、そのQ出力に現われる。この加
算出力は、マルチプレクサ32を介して初段の加算器2
1のB入力にフィードバックされる。このB入力と間引
率データ請/nとが加算され、同様の加算処理かに個の
加算器21で行われる。この結果、k個の加算器21の
キャリー出力P1〜Pkには続くにビットの問引きパタ
ーンが現れる。このようにして、クロックを続けて入力
することによってにビットMに次々に間引きパターンが
得られることになる。
他の次元方向の間引きパターンを得る場合には、選択信
号を切換えてやればよい。
号を切換えてやればよい。
〔発明の効果1
以上、詳細に説明したように、本発明によれば2人力を
もつ加算器を縦列接続して、間引率データを順次側nす
ることにより、各加算器のキャリー出力から同時に間引
きデータを取出せるのでドツトイメージデータの縮小処
理に要する時間を短縮することができる間引きパターン
発生回路を提供することができる。
もつ加算器を縦列接続して、間引率データを順次側nす
ることにより、各加算器のキャリー出力から同時に間引
きデータを取出せるのでドツトイメージデータの縮小処
理に要する時間を短縮することができる間引きパターン
発生回路を提供することができる。
第1図は第1の発明の原理ブロック図、第2図は第2の
発明の原理ブロック図、第3図は第1の発明の一実施例
を示す構成ブロック図、 第4図は112の発明の一実施例を示を構成ブロック図
、 第5図はデータ間引きの説明間、 第6図は間引きパターン発生回路の構成例を示す図であ
る。 第1図、第2図において、 21は加詐器、 22.31は記憶回路、 32はマルチプレクサである。
発明の原理ブロック図、第3図は第1の発明の一実施例
を示す構成ブロック図、 第4図は112の発明の一実施例を示を構成ブロック図
、 第5図はデータ間引きの説明間、 第6図は間引きパターン発生回路の構成例を示す図であ
る。 第1図、第2図において、 21は加詐器、 22.31は記憶回路、 32はマルチプレクサである。
Claims (2)
- (1)2つの入力をもつ加算器(21)を、その出力が
次段の加算器の一方の入力に接続されるように複数個接
続すると共に、最終段の加算器(21)の出力を受ける
記憶回路(22)を設け、 前記複数個の加算器(21)の他方の入力にはデータの
間引率を示すデータを共通に入力し、 前記記憶回路(22)の出力は初段の加算器(21)の
入力にフィードバックする構成とし、 各加算器(21)のキャリー出力を間引きパターンとし
て用いるようにしたことを特徴とする間引きパターン発
生回路。 - (2)2つの入力をもつ加算器(21)を、その出力が
次段の加算器の一方の入力に接続されるように複数個接
続すると共に、最終段の加算器(21)の出力を受ける
複数個の記憶回路(31)と、 これら複数個の記憶回路(31)の出力を受けるマルチ
プレクサ(32)とを設け、 前記複数個の加算器(21)の他方の入力にはデータの
間引率を示すデータを共通に入力し、 前記マルチプレクサ(32)の出力は初段の加算器(2
1)の入力にフィードバックする構成とし、 各加算器(21)のキャリー出力を間引きパターンとし
て用いるようにしたことを特徴とする間引きパターン発
生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149428A JPS63313192A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 間引きパタ−ン発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149428A JPS63313192A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 間引きパタ−ン発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63313192A true JPS63313192A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15474892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62149428A Pending JPS63313192A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 間引きパタ−ン発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63313192A (ja) |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP62149428A patent/JPS63313192A/ja active Pending
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