JPS63313192A - 間引きパタ−ン発生回路 - Google Patents

間引きパタ−ン発生回路

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JPS63313192A
JPS63313192A JP62149428A JP14942887A JPS63313192A JP S63313192 A JPS63313192 A JP S63313192A JP 62149428 A JP62149428 A JP 62149428A JP 14942887 A JP14942887 A JP 14942887A JP S63313192 A JPS63313192 A JP S63313192A
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JP
Japan
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adder
output
data
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thinning
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Pending
Application number
JP62149428A
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Inventor
森岡 和才
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 間引きパターン発生回路であって、2人力をもつ複数個
の加算器を縦列接続して、間引率データを順次加算して
、各加算器のキャリー出力から同時に闇引きパターンを
取出せるようにする。
[産業上の利用分野1 本発明は間引きパターン発−り回路に関し、更に詳しく
は、間引きデータの個数だけの間引きパターンを同時に
出力することができるようにした間引きパターン発生回
路に閏りる。
[従来の技術] ドツトイメージのデータ(例えばビットマップメしりに
格納されているデータ)を縮小して用いたい場合がある
。例えばCRTに画像情報を表示するに際し、縮小して
表示する場合等がそうである。今、全データの数をn9
問引き後のデータの数を−(n 、 mは整数でn〉−
)として、a/nに縮小する場合、m/n(<1>は間
引率を表わしている。間引き法としては、−ドツトのデ
ータを残しくn −s )ドツト分のデータを問引くこ
とにより縮小する方法が考えられる。
データ縮小方法を用いるためには、どのドツトを残し、
どのドツトを間引くかを決定するための回路く間引きパ
ターン発生回路)が必要となる。
間引きパターン発生回路は、n個のドツトそれぞれにつ
いて問引きするかどうかを示すパターンを発生する。例
えば、第5図に示すようにn=16のデータ1があるも
のとすると、間引きパターン発(1回路は2に示すよう
な間引きパターンを与える。この間引きパターン(0と
1)はデータの数だけ存在し、0に対応したデータは問
引き回路3により間引かれる(或いはこの逆でもよい)
。この結果、−一8の縮小データ4が傳られる。この時
の縮小率m/nは8/16−0.5となる。
このような間引きパターンを発生する方法の1つとして
、DDA (ディジタル微分解析)を用いたものがある
。この方法は、適当な初期値に間引率データm/11(
これを増分という)を次々に加算して行き、加算結果が
1の位へ桁上りを起こした時を残すドツトとし、桁上り
を起こさなかった時を間引くドツトとするものである。
第6図は、このような間引きパターン発生回路の構成例
を示を図である。図において、11はA。
82つの入力をもつ加算器であり、そのへ入力には間引
き率データs/nが与えられている。加算器11の出力
(A+[3)はフリップフロップ(F/F)12に入っ
て、クロックでラッチされ記憶される。フリップフロッ
プ12の出h Qは、加算)器11の8入力にフィード
バックされている。このような構成にしておくと、加算
器11はクロックに同期して次々に―/nの加算を行い
、その出りはya/n、2m/n、3m/n、−・・と
いうふうに順次増大していく。
一方、第1のシフトレジスタ13には、n個の原データ
が与えられており、クロックに同期して順次出力され、
第2のシフトレジスタ14に入る。
第2のシフトレジスタ14に入るシフトクロックは、ク
ロックとlll1算器11の桁上り信号(キャリー)を
アンドゲート15により論理積をとったものとなってお
り、加算器11からキャリーが出た場合のみシフ[・ク
ロックが与えられる。キャリーが出ない時の第1のシフ
トレジスタ13の出力は捨てられる。従って、第2のシ
フトレジスタ14から一個の縮小データが出力されるこ
とになる。
[n個が解決しようとする問題点] 第6図に示す回路によれば、間引きパターンをクロック
に同期して1ピツトずつしか発生できず、ドツトイメー
ジデータの縮小処理に時間がかかつてしまうという不具
合があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
ドツトイメージデータの縮小処理に要づる時開を短縮す
ることができる囮引きパターン発生回路を提供すること
を目的としている。
[問題点を解決するための手段1 第1図は本発明に係る第1の発明の原理ブロック図、第
2図は第2の発明の原理ブロック図である。第2図にお
いて、21は2つの入力A、Bをもつ複数個(k個)の
加算器で、それぞれ前段の出力が侵段の一方の入力(こ
こでは8入力)に接続された縦列接続構成となっている
。そして、各加算器のへ入力にはデータの間引率を示す
データ−7口が共通に入っている。22は最終段の加算
′a21の出力を受ける記憶回路である。該記憶回n 
22 ハD入hk:Ja1段ノ)111S!!! 21
 (1)出力’Fr人ノフデータとして受け、り0ツク
で入力データをラッチする。そして、その出力Qは初段
の加算器21のB入力にフィードバックされている。
第2図において、31は最終段の加算器21の出力を共
通に受ける複数個の記憶回路、32はこれら複数個の記
憶回路31の出力を受GJるマルチプレクサで、その出
力は初段の加算器21のB入力にフィードバックされて
いる。(れ以外の構成については、第1図と同様である
。第1図、第2図においτ、記憶回路22.23として
は、例えばDタイプのフリップフロップが用いられる。
[作用] 先ず、第1図について説明する。初段の加算器21は、
その入力がへ入力の間引率s/nのみ(B入力は初期化
されて0)で、鵬/nを出力する。第2段目の加算器2
1は、へ入力の■/nと8人力の―/nを加痺して、そ
の出力は21 /nとなる。以下、同様にして第3段目
以降の加算器21もJffi1様の加算動作を繰返す。
そして、最終段の加算器21から、加算データが出力さ
れ記憶回路22に入力、クロックで該記憶回路22に記
憶され、この記憶値は次の間引きパターンを得る際の初
期値として初段の加算器21のB入力に入る。
そして、以下同様の加算動作を繰返すことになる。
°このような加算動作において、各加算器21は、その
加n結果が1を越えたらキャリー信号P1〜Pkを出力
する。ここで、各段のキャリー出力が1であるピットの
みを残し、0であるピットを間引くことで、k回の演昨
を行ったのと同じ結果が得られるため、一度ににピット
の間引きパターンを得ることができ、ドツトイメージデ
ータの縮小処理に要する時間を短縮することができる。
次に第2図について説明する。図に示づ発明は、記憶回
路31をn(l設けて、n次元方向の成分を持つデータ
の間引きが行えるようにしたものである。マルチプレク
サ32によってセレクトされているチャネルの回路は第
1図の原理図と同じものであり、各次元毎に加算器21
のキャリー出力P1〜Pkから問引きパターンが得られ
る。今、ある次元(W4えは1次元(1≦i≦n))の
データの間引きパターンが得られたら、次にマルチプレ
クサ32を次のチャネル(例えばi+1チャネル)に切
換える。これにより、今度は1+1次元のデータの間引
きパターンが同時に得られる。以下、同様にしてn次元
のデータの間引きパターンを得ることができる。
第1の発明を用いてi次元の間引きパターンを得ようと
すると、図に示す間引きパターン発生回路が0組必要と
なって回路が膨大なものとなるが、第2の発明によれば
マルチプレクサを用いて、各次元毎に切換えて処理を行
うことにより、加算回路の組は1組ですみ、回路を簡略
化することができる。
[実施例J 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第3図は第1の発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。図に示す実施例は加算器21が71個と、記憶回
路(ここではDタイプフリップ70ツブ)22と、間引
きデータをセットするレジスタ40とにより構成されて
いる。ここでは、間引率m/nの間引きパターンを発生
するために、予めw/nの商を求めてその小数点以下8
ビツトをレジスタ40に書込んでおく。次にDタイプフ
リップフロップ22のクリア人力CL Rをクリアパル
スによりイネーブルすると、該フリップフロップ22の
出力Qは初期化され4個の加算器21のキVり一出力P
1〜P4に4ビツト分の間引きパターンが出力される ここで、フリップフロップ22のりOツク人力CLKに
クロックを印加すると、最終段の加算器21の出力がラ
ッチされ、そのQ出力に現われる。
この値は初段の加11固21の8入力となる。この8入
力と間引率データ■/nとが加算され、同様の加暉処理
が4個の加算器21で行われる。この結果、4個の加算
器21のキャリー出力P1〜P4には続く4ビツトの間
引きパターンが現われる。
このようにしてクロックを続けて入力することkより4
ビツト毎に次々に間引きパターンが得られることになる
第4図は、第2の発明の一実施例を示す構成ブロック図
である。第2図と同一部分には、同一の符号を付して示
す、、51は、り0ツクをn個のDタイプフリップ70
ツブ31のうらの何れか1つに与えるためのデマルチブ
レフナ、52はクリアパルスをn個のDタイプフリップ
70ツブ31のうらの何れか1つに与えるためのデマル
チプレクサである。53は第1〜第n次元までの各方向
のそれぞれについて、異なる間引率81〜3nを与える
ためのマルチプレクサである。マルチプレクサ51.5
2には、1からnまでの次元のうちどの次元を選ぶかを
決めるための選択信号1〜nがそれぞれ与えられている
このように構成された回路において、第1〜第n次元各
方向の何れかの間引きパターンを得る場合、先ず、マル
チプレク+J32.53及びデマルチプレクサ51.5
2に選択信号が与えられて、特定次元方向が決定8れる
。その後、デマルチプレクサ52にクリアパルスを与え
て、指定された次元方向のDタイプフリップフロップ3
1が初期化される。これにより、指定された次元方向の
間引きパターンかに個の加算器21のキャリー出力P1
〜Pkに同時に現われる。ここでりOツクをデマルチプ
レクサ53に与えてやると、現在指定されている次元方
向のDタイプフリップフロップ31に最終段の加算器2
1の出力がラッチされ、そのQ出力に現われる。この加
算出力は、マルチプレクサ32を介して初段の加算器2
1のB入力にフィードバックされる。このB入力と間引
率データ請/nとが加算され、同様の加算処理かに個の
加算器21で行われる。この結果、k個の加算器21の
キャリー出力P1〜Pkには続くにビットの問引きパタ
ーンが現れる。このようにして、クロックを続けて入力
することによってにビットMに次々に間引きパターンが
得られることになる。
他の次元方向の間引きパターンを得る場合には、選択信
号を切換えてやればよい。
〔発明の効果1 以上、詳細に説明したように、本発明によれば2人力を
もつ加算器を縦列接続して、間引率データを順次側nす
ることにより、各加算器のキャリー出力から同時に間引
きデータを取出せるのでドツトイメージデータの縮小処
理に要する時間を短縮することができる間引きパターン
発生回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の原理ブロック図、第2図は第2の
発明の原理ブロック図、第3図は第1の発明の一実施例
を示す構成ブロック図、 第4図は112の発明の一実施例を示を構成ブロック図
、 第5図はデータ間引きの説明間、 第6図は間引きパターン発生回路の構成例を示す図であ
る。 第1図、第2図において、 21は加詐器、 22.31は記憶回路、 32はマルチプレクサである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの入力をもつ加算器(21)を、その出力が
    次段の加算器の一方の入力に接続されるように複数個接
    続すると共に、最終段の加算器(21)の出力を受ける
    記憶回路(22)を設け、 前記複数個の加算器(21)の他方の入力にはデータの
    間引率を示すデータを共通に入力し、 前記記憶回路(22)の出力は初段の加算器(21)の
    入力にフィードバックする構成とし、 各加算器(21)のキャリー出力を間引きパターンとし
    て用いるようにしたことを特徴とする間引きパターン発
    生回路。
  2. (2)2つの入力をもつ加算器(21)を、その出力が
    次段の加算器の一方の入力に接続されるように複数個接
    続すると共に、最終段の加算器(21)の出力を受ける
    複数個の記憶回路(31)と、 これら複数個の記憶回路(31)の出力を受けるマルチ
    プレクサ(32)とを設け、 前記複数個の加算器(21)の他方の入力にはデータの
    間引率を示すデータを共通に入力し、 前記マルチプレクサ(32)の出力は初段の加算器(2
    1)の入力にフィードバックする構成とし、 各加算器(21)のキャリー出力を間引きパターンとし
    て用いるようにしたことを特徴とする間引きパターン発
    生回路。
JP62149428A 1987-06-16 1987-06-16 間引きパタ−ン発生回路 Pending JPS63313192A (ja)

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