JPS63306873A - ロ−タリ形サ−ボ弁の加工方法 - Google Patents

ロ−タリ形サ−ボ弁の加工方法

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JPS63306873A
JPS63306873A JP14373087A JP14373087A JPS63306873A JP S63306873 A JPS63306873 A JP S63306873A JP 14373087 A JP14373087 A JP 14373087A JP 14373087 A JP14373087 A JP 14373087A JP S63306873 A JPS63306873 A JP S63306873A
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JP
Japan
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metal material
grinding
servo valve
cylindrical metal
rotary type
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JP14373087A
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Tsuneo Tanaka
常雄 田中
Katsuhisa Mori
勝久 森
Seiji Arakawa
荒川 清治
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、ロータリ形サーボ弁の面取り加工方法に関づ
るものであるつ 詳しくは、複雑な形状の面取り部を有する弁部材、例え
ば動力舵取り装置用ロータリ形サーボ弁の面取り加工方
法に使用できる。
[従来の技術] 従来のロータリ形サーボ弁の加工方法を、断面で示す第
7図、第8図、第9図、第10図を用いて説明する。
従来係るロータリ形サーボ弁の加工方法として、円筒素
材より、凹溝ホブ加工、焼入れ加工、面取り加】〕の3
つの加工工程を経て製品化する加工方法が用いられてい
る。例えば、第7図に示すように円筒木材として円筒状
金属材料1Cが準備される。この円筒状金属材料1Cは
凹溝ホブ加工によって第8図に示すように円周面に粗間
溝11cおよび粗ランド部10Cが形成される。このよ
うにして形成された粗ロータリー形す°−ボ弁1dは、
粗ランド部10cの外周部に第9図で示される焼入れ処
νPを施される。この焼入れ処理済ロータリー形相寸−
ボ弁1eの外周部が第10図に示すように研削による面
取加工を施され、ランド部10dの頂部100dの両側
101dを研削した最終形状のロータリー型ザーボ弁1
fを得ている。
[発明が解決しようとする問題点] 一般にロータリ形サーボ弁は、その使用に際して肋り舵
取り装置のインナーバルブとして使用される。このイン
ナーパルプと、その外周部側に一定の間隔を保って配置
されたアウターパルプとの相対回転より、アウターパル
プのランド部とインナーバルブのランド部との位四関係
によって決定されたi間を流れる圧力流体の量をコント
ロールすることによって、その性能を発揮し得るもので
ある。なお、この場合、前記コントロールされる圧力流
体の同はインジ−パルプのランド部の面取り形状によっ
て大きく影響されるものである。このため、前2インナ
ーバルブとしく利用されるロータリ形サーボ弁のランド
部の面取り加工時における精度のバラツキを解消づるこ
とが要求されている。
ところが先に述べた従来のロータリ形サーボ弁の加工方
法によると、3工程中のホブ加工により粗間11:11
cおよび粗うンド部10c形成しlc後、更に別工程で
粗ランド部の両側に研削による面取用−[を施して[]
−タツリ形−ボ弁の最終形状を(qている。このため、
第10図に示す研削による面取加工終了後のランド部1
0dのランド幅の中心ト)1と、ランド部10dの頂面
100dの両側101dの面取り加工間における集面取
り部りの中心1)2との位置ずれが発生し易く、この部
分で前記圧力流体のコントロール時に影響がでる。
このように従来の加工方法では性能部品(・ある1、1
−クリ形サーボ弁の機能箇所での性能−Fのバラツキを
解消し侍ない。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたちのぐ、〔
]−クリ形サーボ弁のランド部における頂部の両側を、
研削によって面取り加工を行なう場合、加工後の面取部
の形状にバラツキを発生しない加工方法を提供するもの
である。
[問題点を解決するための手段1 本発明は、円筒状金属材料の外周部を熱処理する第1工
程と、 該第1工程で熱処理された該金属材料を中心軸線を回転
軸として回転可能に保持しかつ相豆に接近#1間させな
がら該金属材料の外周面に、サーボ弁のランド部の頂面
、該頂部の両側に伸びるポート傾斜面J3よび隣り合う
該ポート傾斜面間に形成される溝部の1QIIq1面J
3よび底面を連続的に研削する第2工程とからなること
を特徴とするものである。
[発明の作用及び9h果] 本発明のロータリ形サーボ弁の加工方法によれば、第1
1程では、円筒状金属材料の外周部を熱処理する。これ
によって、熱処理済円筒状金属材料が得られ、続く第2
工程での研削加工がし易い状態となる。第2工程では、
前記熱処理済円筒状金属材料が、研削装置にぞの中心軸
を回転軸として回転可能に保持される。研削装置は研削
プログラムに従って前記熱処理済円筒状金属材料の外周
面を研削し、かつ熱処理済円筒状金属材料の外周面より
、その半径方向およびその円周方向の研削゛加工を行な
う。これによってサーボ弁のランド部および溝部を形成
するととしにランド部の頂面および11面の両側に伸び
るポート傾斜面および隣り合うポート傾斜面間に溝部を
形成し、かつ溝部の側壁面および底面を研削することが
できる。
これによって本発明の場合には、素材となる円筒状金属
材料の外周部を熱処理する第1工程と、第1工程で熱処
理された円筒状金属材料を研削装置により研削する第2
工程とのふたつの工程によって、ロータリ形サーボ弁を
形成することができる。かつ円筒状金属材料からロータ
リ形ザーボ弁形状を成形する加工工程は舶記第2工程の
みのひとつの工程によって行なわれるので、ランド部に
対するポート傾斜面の左右アンバランス出等その加工性
能にバラツキがなく、精密なロータリ形ナーボ弁を形成
することができる。
更に又、上記第1工程と第2工程の2つの工Pからなる
加工方法であるので、その工程数を従来のしのJニリ省
11することができる。これによって第1工程で外周部
を熱処理された円筒状金属材料をワークとして研削加工
する場合、1サイクル加工時間を短縮させることができ
る。
[実施例] 本発明のロータリ形サーボ弁の加工方法の実施例を、第
1図〜第6図に基づいて説明する。
本発明実施例のロータリ形サーボ弁の加工方法は、第1
工程、第21稈の順に実施される。
第1工程では、第1同断面で示すような円筒状素材1が
準備され、第2凹所面で示すように王の円周部IQaを
熱処理する。熱処理は高周波焼入れ加工によって行なわ
れる。これによって外周部10aの表面を一定の厚さに
焼入れされて硬くなった熱処理済の円筒状金属材料1a
は、後で述べる第2工程での研削加工を行ない易くなる
第2工程では前記円筒状金属材料1aが後で述べる研削
プログラムを内蔵する研削装置2(第6図参照)により
中心軸MJPを中心として回転可能に保持される。研削
装置2は成形しようとするサーボ弁のランド部10bの
頂面100b、頂面100bの両側に伸びるポート傾斜
面101b、101bおよび隣り合うポート傾斜面10
1b、101b間に形成される溝部11bの側壁面11
1bおよび底面110bの研削プログラムを内蔵する。
そして前記研削装δ2に保持された円筒状金属材料1a
を回転させつつ、その外周部10aに回転する砥石24
4を当接させる。この砥石2441よ研削プログラムに
旦づいて円筒状金属材料1aの半径り向に移動づること
により研削加工を行なう。この場合、第4図及び第5図
に円筒状金属材料l aの円周方向く矢印84方向)の
位置移動と、切込台22を円筒状金属材料1aに対し半
径方向(矢印81、S2方向)に移動することによる砥
石244の回転中心点の加工移動軌跡A1〜AIO及び
i¥+ 2砥石244による円筒状金属材料1aの研削
加工形状の変化状態とを合成し展開して示づ。なお、第
4図、第5図中の加工移動軌跡A1〜AIOは第1〜第
10段階へと研削加工を段階的に移行していく状態を示
すものである。砥石244は展開図で示す第4図鎖線ハ
ツチで示す位置の円筒状金属材料1aに当接した状態の
研削加工開始位置Aより順次、相対移動し、かつ砥石2
44の回転中心点を加工移動軌跡A1、A2、A3、A
4、A5、A6のように移動して研削する。これによっ
て砥石244は円筒状金属材料1aを第4図実線及び第
5図2点鎖線で丞す中間加工製位置Bのような形状に加
工される。しかるにこの状態ではポート傾斜面101b
と溝部11bとの領域が明瞭に区別できない。従って、
引き続いて第5図で示すようにこの中間加工位置Bから
は前とは異なる砥石244と円筒状金属材料1aとの相
対加工移動軌跡によって更に研削加工が行われる。すな
わち砥石244の回転中心点を加工移動軌跡△7、A8
、A9、A10等のように移動させつつ研削加工を行な
い、第5図実線で示す最終加工済形状Cを得た。これに
よって第3内断面で示すサーボ弁1bのランド部10b
の頂面100b、頂面100bの両側に伸びるポート傾
斜面101b、101bおよび隣り合うポート傾斜面1
01 b、 101 blW]ニ形成gtlルIW 1
 l bの側壁面11 lb、 111bJ3よび底面
110bの研削が終了し、最終形状のり一−ボ弁1bが
形成できる。このような加工移動軌跡A7〜A10とす
ることでポート傾斜面101b、101bの両端がエツ
ジ状となって溝部11bとの境界が明瞭となる。
次に第21゜程を実施するに際して使用する研削装置2
を第6図に基づいて以下に説明する。
研削装置2はベット20と、駆動部υノ御系統21を備
えている。
ベラI・20は、その上面に切込台22と、ワ・−り保
持台23とを備えている。
切込台22はベット20上に固定された案内レール22
6および227上を矢印S1、S2方向に11復移動可
能に保持されている。この切込台22Fには砥石回転駆
動モータ221および砥石台222を備えている。砥石
台222は一喘223aに砥石244を装着した回転軸
223を回転白石に保持している。この回転軸223の
他端233bと、前記砥石回転駆動用モータ221の回
転軸221aとの間に駆動用ベルト228が張設されて
いる。これにより砥石回転駆動用モータ221の駆動は
駆動用ベルト228により回転軸223に伝達される。
史に切込台22はベラ1−20に装着された切込台送り
出し用モータ223の駆動により矢印81、S2方向に
移動ぐきる。この切込台送り出し用モータ223はエン
コーダ224と、切込台22に連結された送り出し±ッ
ト(図示せず)に螺合する送り出しロッド225を備え
ている。前記切込台送り出し用モータ223は後で述べ
る第1駆動回路21aから伝達された駆動信号により、
駆動時期、駆動方向、駆動速度および駆動量、をt11
1!Itされると共に、送り出しロッド225を駆動す
る。
ワーク保持台23は主軸駆動用モータ231と、心押台
233を備えている。前記心押台233のセンター23
4及び主軸駆動用〔−夕231のセンター235は前記
円筒状金属材料1aの両端を保持して回転できるように
構成されている。又、主軸駆動用モータ231はエンコ
ーダー232を備えている。
駆動部制御系統21は第1駆肋回路21aと、第2駆動
回路21bと、演緯処理装置210とからなる。
第1駆動回路21 aは、演篩処理装置210と、nq
記切込台送り出し用モータ223及びエンコーダ−22
4に接続すると共に、第1出力インターフエース211
と、第1パルスカウンタ212とを備えている。第1駆
動回路21aは前記駆動信号213aに基づいて前記切
込台送り出し用t−タ223の駆動量fi+、駆動方向
、駆動速度、駆動Fit等を2.11 *Ilする。第
1出力インターフエース211は前記指令信号210a
に基づいて、切込台送り出し田七−夕223に駆動信号
211aを出力するものである。また、第2インターフ
エース213は主軸駆動用モータ231に駆動it号2
138を出力するものである。又、第1パルスカウンタ
212は切込台送り出し用モータ223の回転量を検出
する第1エンコーダー224からの出力を前記第1出力
インターフエース211を介して演咋処理装M210に
入力する。これによって演算処M!装置210は前記第
1インターフエース211に前記情報をフィードバック
させる。
第2駆動回路21bは演痒処理装ff1210と、主軸
駆動用モータ231と、エンコーダー232とに接続す
ると共に第2出力インターフエース213と、第2パル
スカウンタ214とを備えている。第2駆動回路21b
Lt前記駆動信号213aに基づいてlyI記主軸g肋
用モータ231の駆171速度、駆動量、駆動方向を制
@する。
演篩処理装置210は予め次のように設定された研削プ
ログラムを保持している。即ち、このプログラムは成形
しようとするサーボ弁1bのランド部10bの頂1ii
100b、頂面101bの両側に伸びるポート傾斜面1
01b、101bおよび隣り合うポート傾斜面101b
、101b間に形成される溝部11の側壁面111およ
び底面11obの研削を行なうものである。
演口51!1埋装置210は、研削装置2の0肋時に、
前記研削プログラムに基づいて第1駆動回路21aの第
1出力インターフエース211および第2駆動回路21
bの第2出力インターフエース213に指令信@210
aおよび210bを出力するものである。
前記のように構成された研削装置2を用いた第2工程の
作用を以下に説明する。
第1工程で外周部10を熱処理された後の円筒状金属材
料1aは第6図に示す研削加工様2の心押台233のセ
ンター234および主軸用駆動モータ231のセンター
235間に両端が保持される。
一方、砥石台222の回転軸223上に砥石244が回
転可能に保持される。
前記のように円筒状金属材料1aおよび磁石244が装
着された状態で研削g置2が作動する。
)ると演痒51!l理装置2は前記プログラムに襲づい
てからの指令信号210aおよび210bを前記第1出
ノJインターフエース211および第2インターフエー
ス213に出力する。これによって第1、第2出7Jイ
ンターフエース211.213から第1、第2駆動回路
21a、21t)は第1駆動信号211aおよび第2駆
動信号213aをぞれぞれ出力する。この各駆動出力2
11aおよび213aは切込台送出し用モータ223お
よび主軸駆動用モータ231を相互に関連をとりながら
駆動制御する。すると主軸駆動用モータ231は前記潰
砕処理装置210からのプログラムに基づいて、駆動用
、駆動速度、駆動方向を制御されつつ、円筒状金属材料
1aを一定の方向に回動する。又、この状態で切込台2
2が移動し、砥石244を円筒状金属材料1aの半径方
向(矢印S1、S2方向)及び円周方向く矢印S3方向
)に相対移動させる。かつこの砥石244は前記円筒状
金m材料1aの外周部10aを研削加工する。なお、こ
の場合、前記のように回動する砥石244は第4図で示
す研削加工開始位置Aよりの研削加工に伴ない順次、円
筒状金属材料1aに対し円筒状金属材料1aの回転と関
連をとりながら相対移動する。
かつ砥石244はその回転中心点を加工移動軌跡A1、
A2、A3、A4、A5、A6のような移動を行ないつ
つ前記円筒状金属材料1aの外周面10aを研削加工し
て中間加工済位置Bに到達する。従って円筒状金属材料
1aの外周部10aはその円周部10bを連続して加工
されるとともに、研削される市の多い箇所および少ない
箇所に応じて凹凸部を形成し次第にその起伏面の差を押
し広めでいく。このように一定の起伏面の高低差が生じ
中間加工済位ffBに)!シた場合、切込台送出し用七
−夕223に対して演算処理装置210から指令が出さ
れ砥石244を第5図に示すような研削加工に伴なう移
動軌跡A7、八8、A9、A10に沿って移動させる。
すると砥石244は回転しつつ、加工移動軌跡△7、A
8、A9、AIOに沿って研削加工を行なう。
なお、上記砥石による研削加工時に、円筒状金fili
44料1aに当接する砥石244の加工移動方向の転換
は、第4図及び第5図に示す各加工移動軌跡A1〜A6
及びA7〜A1oと、直線Y1〜Y6及びY7〜Y14
との交叉点で行なわれる。
このようにしてワークである円筒状金属材料1aはその
外周部10aに第3図及び第5図に示すようなランド部
10bおよび溝部11bを形成できる。かつランド部1
0bの頂面1oobおよび頂11n100bの両側に伸
びるポート傾斜面101b、101bおよび隣り合う各
ポート傾斜面101b、101b間に形成される溝部1
1の側壁面111および側面110を形成した最終形状
のサーボ弁1bを形成づることができる。
従って発明実施例のロータリ形サーボ弁の加工方法によ
れば、第1図、第2図、第3図に示すように予め準備さ
れた円筒状金属材料1を素材としてその外周部を熱処理
する第1工程と、第1工程で熱51!L1+!Iされた
熱処理済の円筒状金属材料1aの外周部10aを研削加
工する第2工程とにより最終的なロータリ形サーボ弁形
状を得ることができる。
これによって、従来の加工方法と比較して]枚数を節減
することができる。更に又1つの研削装置によりランド
部10aおよび溝部11を同時に研削加工するものであ
るのでその加工精1Mを向上させることができる。
なお本実施例においては、研削装置2に回転自在に保持
された円筒状金属材料1aに対してその外周部10a8
研削加工する砥石244を演算処理装置210からの指
令に基づいて(予め設定された研削プログラムにそって
)回転する砥石244の中心点を加工移動軌跡A1−A
101.:沿って変化せしめる場合にて説明したが、こ
れに限定されるものて1はなく、研石244を做い運動
させることによって、目的とするロータリ形サーボ弁形
状に加工することも可能である。この場合には従来の做
い加工機を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明ロータリ形サーボ弁の加工方法
の実施例を示すもので、第1図は円筒状金r4B材料1
の断面形状を示す断面図である。第2図(は第1図で示
す円筒状金属材料1を熱処理した後の円筒状金属材料1
aの断面を示す断面図である。第3図は第2図における
焼入れ処理後の円筒状j>ff1U料1aの外周部10
aを研削加工した後のロータリー形サーボ弁1bの断面
を示すものである。第4図は砥石244による円筒状金
属材料1aの外周部10aの加工途中の砥石244の移
動軌跡と、円筒状金属材料1aの加工状態とを合成して
示す展開断面図である。第5図は第4図と同じ(砥石2
44による円筒状金属材料1aの最終形状に至るまでの
砥石244の移動軌跡と、円筒状金属材料1aの加工状
態とを合成して示す展開断面図である。第6図は研削加
工に用いる研削装置2および砥石244とが研削装置2
に取り付t)られた状態を示す説明図である。第7図〜
第10図tよ従来の円筒状金属材料1Gの素材状態から
最終形状までの工程を示す断面図である。第7図は円筒
状金属材料1Cの形状を示す断面図である。 第8図は凹溝ボブ加工後の和〇−タリー形サーボ弁1d
の断面形状を示す断面図である。第9図は焼入れ後の状
態を示す粗ロータリー形1ノーボ弁1eの断面図である
。第10図は面取り加工後の最終形状を示すロータリー
形サーボ弁1丁の断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状金属材料の外周部を熱処理する第1工程と
    、 該第1工程で熱処理された該金属材料を中心軸線を回転
    軸として回転可能に保持しかつ相互に接近離間させなが
    ら該金属材料の外周面に、サーボ弁のランド部の頂面、
    該頂面の両側に伸びるポート傾斜面および隣り合う該ポ
    ート傾斜面間に形成される溝部の側壁面および底面を連
    続的に研削する第2工程とからなることを特徴とするロ
    ータリ形サーボ弁の加工方法。
JP14373087A 1987-06-09 1987-06-09 ロ−タリ形サ−ボ弁の加工方法 Pending JPS63306873A (ja)

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