JPS63300840A - クランプシリンダ - Google Patents
クランプシリンダInfo
- Publication number
- JPS63300840A JPS63300840A JP62136385A JP13638587A JPS63300840A JP S63300840 A JPS63300840 A JP S63300840A JP 62136385 A JP62136385 A JP 62136385A JP 13638587 A JP13638587 A JP 13638587A JP S63300840 A JPS63300840 A JP S63300840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- piston
- cylinder
- diameter
- small diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000755729 Clivia Species 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/08—Indexing equipment having means for clamping the relatively movable parts together in the indexed position
- B23Q16/10—Rotary indexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は機械類の割出しクランプする部材に使用される
好適なりランプシリンダに関する。
好適なりランプシリンダに関する。
従来技術
工作機械例えば旋盤などのタレント刃物台のタレットは
加工に対応して必要工具が割出される。
加工に対応して必要工具が割出される。
この割出しのときにタレットは刃物台本体から油圧によ
って浮き上がらせられてカーピックカップリングの噛合
いを外して旋回され、割出し位置でタレットが引き込ま
れて再びカービックカップリングを噛合わせ刃物台本体
にクランプされる。この作動にはピストンシリンダ機構
が用いられる。
って浮き上がらせられてカーピックカップリングの噛合
いを外して旋回され、割出し位置でタレットが引き込ま
れて再びカービックカップリングを噛合わせ刃物台本体
にクランプされる。この作動にはピストンシリンダ機構
が用いられる。
発明が解決しようとする問題点
強力な切削、若しくは大形工具を用いることが多くなり
タレットのクランプ力はこれに対応して強くする必要が
あり、大径のシリンダ、ピストンにより大きな力を得て
いた。このようにシリンダが大径となると容積が大きく
なりタレットの往復移動の時間が長くなって作業効率を
悪くしていた。
タレットのクランプ力はこれに対応して強くする必要が
あり、大径のシリンダ、ピストンにより大きな力を得て
いた。このようにシリンダが大径となると容積が大きく
なりタレットの往復移動の時間が長くなって作業効率を
悪くしていた。
問題点を解決するための手段
中央を大径部４ａとしその両側を小径部とした段付シリ
ンダ４と、該段付シリンダ４の大径部４ａ及び両側の小
径部４ｂＩ、４ｂ１にそれぞれ嵌装するとともにクラン
プ体を取付けるピストンロッド３を有する段付ピストン
５と、該段付ピストン５で両側に分けられた前記大径部
の室４ａ１，４ａ２を連通させる流路２０．２１を開閉
する弁部材１７．４７と、前期段付シリンダ４のクラン
プ作用方向の大径部の室４ａ＋ と小径部の室４ｂ、と
をクランプ方向のピストン移動の終端近（から連通させ
る流路５Ｃと、該連通される大径部の室４ａ、の反対側
の大径部の室４ａ！の排出流路２６を絞るクンシラン絞
り弁１９とを含んでなるものである。
ンダ４と、該段付シリンダ４の大径部４ａ及び両側の小
径部４ｂＩ、４ｂ１にそれぞれ嵌装するとともにクラン
プ体を取付けるピストンロッド３を有する段付ピストン
５と、該段付ピストン５で両側に分けられた前記大径部
の室４ａ１，４ａ２を連通させる流路２０．２１を開閉
する弁部材１７．４７と、前期段付シリンダ４のクラン
プ作用方向の大径部の室４ａ＋ と小径部の室４ｂ、と
をクランプ方向のピストン移動の終端近（から連通させ
る流路５Ｃと、該連通される大径部の室４ａ、の反対側
の大径部の室４ａ！の排出流路２６を絞るクンシラン絞
り弁１９とを含んでなるものである。
実施例
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明するや旋盤の
タレット刃物台を例として説明する。
タレット刃物台を例として説明する。
刃物台１にタレット２が旋回軸３によって旋回軸方向移
動可能に水平に軸承されている。クランプ用段付シリン
ダ４の中央の大径部４ａ、その両側の同径の小径部にそ
れぞれ嵌装される大径部５１、その両側に小径部５ｂｘ
５ｂｔを有するピストン５が旋回軸３と同心一体に形成
されており、前側小径部５ｂ＋ にはピストンの右行移
動終端近傍でシリンダの大径部の室４ａ１ と小径部の
室４ｂ、とを連通ずる切欠き５Ｃが外周軸方向に削設さ
れている。旋回軸３にはタレットの割出し角度に対応し
て円周に切欠きを削設した割出し円板６゜タレット旋回
用歯車７及び後端に割出し角度検出器８．ドック９とが
設けられている。またタレット２の背面には同心にカー
ピックカップリング１Ｏａが取付けられており、刃物台
１側の対向く面に相手側のカーピックカップリング１０
ｂが同心に固着されている。さらに割出し円板６と直角
方向の位置決め用のシリンダ１１に嵌装したピストン１
２のピストンロッド端が位置決めノツチ１３となってい
て円板６の切欠きに嵌入され粗位置が決められる。タレ
ット旋回用歯車７は中間歯車１４を介して油圧モータ１
５で旋回され、トング９は近接スイッチ１６とでカーピ
ックカップリング１０ａ、１０ｂのクランプを確認する
。
動可能に水平に軸承されている。クランプ用段付シリン
ダ４の中央の大径部４ａ、その両側の同径の小径部にそ
れぞれ嵌装される大径部５１、その両側に小径部５ｂｘ
５ｂｔを有するピストン５が旋回軸３と同心一体に形成
されており、前側小径部５ｂ＋ にはピストンの右行移
動終端近傍でシリンダの大径部の室４ａ１ と小径部の
室４ｂ、とを連通ずる切欠き５Ｃが外周軸方向に削設さ
れている。旋回軸３にはタレットの割出し角度に対応し
て円周に切欠きを削設した割出し円板６゜タレット旋回
用歯車７及び後端に割出し角度検出器８．ドック９とが
設けられている。またタレット２の背面には同心にカー
ピックカップリング１Ｏａが取付けられており、刃物台
１側の対向く面に相手側のカーピックカップリング１０
ｂが同心に固着されている。さらに割出し円板６と直角
方向の位置決め用のシリンダ１１に嵌装したピストン１
２のピストンロッド端が位置決めノツチ１３となってい
て円板６の切欠きに嵌入され粗位置が決められる。タレ
ット旋回用歯車７は中間歯車１４を介して油圧モータ１
５で旋回され、トング９は近接スイッチ１６とでカーピ
ックカップリング１０ａ、１０ｂのクランプを確認する
。
クランプ用段付シリンダ４の大径部４ａはピストン５の
大径部５ａによって前側大径部の室４ａｌ、後側大径部
の室４ａ、に分けられ、この両室はパイロットチェック
弁１７を介して油路２０，２１で連通されている。そし
てパイロ７トチエツク弁１７のバイロフト圧が後述シリ
ンダ４の後側小径部の室４ｂ８からとられている。また
クランプ用シリンダの前側小径部の室４ｂ、は流路２２
によってシリンダ１１の後室１１ａに連通され後室１１
ａの油路２３が２位置切換電磁弁４１を介し逆止弁４２
を介して圧力側または排出側に接続されている。またク
ランプ用段付シリンダの後側小径部の室４ｂｘは油路２
４によって２位置切換電磁弁４１．逆止弁４２を介して
圧力側または排出側に接続されている。そして前側小径
部の室４ｂ＋の油路２２とシリンダ１１の油路２３との
間をクランキング用の逆止弁１Ｂを介挿した油路２５に
よって連通されピストン１２によって油路２２が閉じら
れたときの側路となっている。また後側の大径部の室４
８ｘの油路２１がクランプ時のクフシ四ンのための温度
補償形の流量絞り弁１９を介して油路２６で排出側に接
続されている。またシリンダ１１の前室１１ｂが油路２
７によって流路２４に接続されている。
大径部５ａによって前側大径部の室４ａｌ、後側大径部
の室４ａ、に分けられ、この両室はパイロットチェック
弁１７を介して油路２０，２１で連通されている。そし
てパイロ７トチエツク弁１７のバイロフト圧が後述シリ
ンダ４の後側小径部の室４ｂ８からとられている。また
クランプ用シリンダの前側小径部の室４ｂ、は流路２２
によってシリンダ１１の後室１１ａに連通され後室１１
ａの油路２３が２位置切換電磁弁４１を介し逆止弁４２
を介して圧力側または排出側に接続されている。またク
ランプ用段付シリンダの後側小径部の室４ｂｘは油路２
４によって２位置切換電磁弁４１．逆止弁４２を介して
圧力側または排出側に接続されている。そして前側小径
部の室４ｂ＋の油路２２とシリンダ１１の油路２３との
間をクランキング用の逆止弁１Ｂを介挿した油路２５に
よって連通されピストン１２によって油路２２が閉じら
れたときの側路となっている。また後側の大径部の室４
８ｘの油路２１がクランプ時のクフシ四ンのための温度
補償形の流量絞り弁１９を介して油路２６で排出側に接
続されている。またシリンダ１１の前室１１ｂが油路２
７によって流路２４に接続されている。
油圧モータ１５の油路２８．２９は３位置切換電磁弁４
３．逆止弁４２を介して圧力側に、また温度補償形の流
量絞り弁４４．逆止弁４２を介して排出側に接続されて
いる。そして流量絞り弁４４に対するバイパス回路３０
が温度補償形流量絞り弁４５と旋回速度高低切換弁４６
とで形成され高速旋回、低速旋回を可能としている。
３．逆止弁４２を介して圧力側に、また温度補償形の流
量絞り弁４４．逆止弁４２を介して排出側に接続されて
いる。そして流量絞り弁４４に対するバイパス回路３０
が温度補償形流量絞り弁４５と旋回速度高低切換弁４６
とで形成され高速旋回、低速旋回を可能としている。
作用
クランプ状態にあったタレフト２が割出し指令されたと
する。タレット２をアンクランプするため切換電磁弁４
１が■位置に切換えられ、圧油は油路２４よりクランプ
シリンダ４の後側小径部の室４ｂｚに送られるとともに
位置決め用シリンダ１１の前室１１ｂに送られる。これ
によってノツチ１３が外されピストン５が第１図で左行
される。
する。タレット２をアンクランプするため切換電磁弁４
１が■位置に切換えられ、圧油は油路２４よりクランプ
シリンダ４の後側小径部の室４ｂｚに送られるとともに
位置決め用シリンダ１１の前室１１ｂに送られる。これ
によってノツチ１３が外されピストン５が第１図で左行
される。
後側小径部の室４ｂｇへの油圧がパイロット圧としてパ
イロットチェック弁１７を開きピストンの左行により前
側大径部の室４ａ＋ の油は押し出されて後側大径部の
室４８ｔに送り込まれ、前側小径部の室４ｂｔ の油は
油路２２．２５より逆止弁１８を開いて油路２３より逆
止弁４２を経て排出され（第２図）、カーピックカップ
リング１０ ａ ｒｌｏｂの噛合いが外される。
イロットチェック弁１７を開きピストンの左行により前
側大径部の室４ａ＋ の油は押し出されて後側大径部の
室４８ｔに送り込まれ、前側小径部の室４ｂｔ の油は
油路２２．２５より逆止弁１８を開いて油路２３より逆
止弁４２を経て排出され（第２図）、カーピックカップ
リング１０ ａ ｒｌｏｂの噛合いが外される。
次いで切換電磁弁４３が■の中立位置から近回りする方
向の■ （または■）位置にそし、て切換電磁弁４６が
１位置に切換えられ圧油が流路２８より油圧モータ１５
に送られ中間歯車１４．歯車７を介して旋回軸３ととも
にタレフト２が高速旋回され角度検出器８０割出信号で
切換電磁弁４３は■位置とされる。この間高低切換弁４
６が■位置にされ油圧モータ１５の戻り油が流量絞り弁
４４を通過することによりタレフト２は減速される。
向の■ （または■）位置にそし、て切換電磁弁４６が
１位置に切換えられ圧油が流路２８より油圧モータ１５
に送られ中間歯車１４．歯車７を介して旋回軸３ととも
にタレフト２が高速旋回され角度検出器８０割出信号で
切換電磁弁４３は■位置とされる。この間高低切換弁４
６が■位置にされ油圧モータ１５の戻り油が流量絞り弁
４４を通過することによりタレフト２は減速される。
切換電磁弁４１が１位置に切換えられ、圧油は流路２３
よりシリンダ１１の後室１１ａに送られピストン１２を
前進させてノツチ１３を割出し板６に嵌入させ、さらに
油路２２より前側小径部の室４ｂ＋ に送り込まれる。
よりシリンダ１１の後室１１ａに送られピストン１２を
前進させてノツチ１３を割出し板６に嵌入させ、さらに
油路２２より前側小径部の室４ｂ＋ に送り込まれる。
ピストン５が右行され（第３図）後側小径部の室４ｂ、
の油は油路２４より排出され後側大径部の室４ａｇの油
は油路２１よりバイロフトチェック弁１７を経て前側大
径部の室４ａ、に送り込まれる。ピストン５の右行の終
端手前で切欠き５ｃにより前側小径部の室４ｂ、に送ら
れた油は前側大径部の室４ａ、にも送られパイロットチ
ェック弁１７を閉じる。このため後側大径部の室４ａｌ
の油は油路２６．クランプクンシラン用の流量絞り１９
を経て排出されクランプ時のクツシラン作用が行われる
（第４図）。
の油は油路２４より排出され後側大径部の室４ａｇの油
は油路２１よりバイロフトチェック弁１７を経て前側大
径部の室４ａ、に送り込まれる。ピストン５の右行の終
端手前で切欠き５ｃにより前側小径部の室４ｂ、に送ら
れた油は前側大径部の室４ａ、にも送られパイロットチ
ェック弁１７を閉じる。このため後側大径部の室４ａｌ
の油は油路２６．クランプクンシラン用の流量絞り１９
を経て排出されクランプ時のクツシラン作用が行われる
（第４図）。
そしてカービックカップリング１０ａ、１０ｂは前側大
径部の室４ａ、と前側小径部の室４ｂ。
径部の室４ａ、と前側小径部の室４ｂ。
との広い面積に作用する油圧力により強い力で噛合わさ
れクランプされる。近接スイッチ１６からはクランプ確
認信号が出力される切換電磁弁４３は■位置となる。
れクランプされる。近接スイッチ１６からはクランプ確
認信号が出力される切換電磁弁４３は■位置となる。
実施例第２
第５図においてパイロットチェック弁１７に代えてオン
かオフかを引換える切換電磁弁４７となしたもので、こ
の場合は前側大径部の室４ａ、 と後側大径部の室４ａ
、とを連通させる必要のあるときパイロットチェック弁
１７が開く同じときに指令により開路される。この作用
は前記と同じである。なお切換弁４７は他の同等の作用
を有するものなら使用可能であり限定されない。
かオフかを引換える切換電磁弁４７となしたもので、こ
の場合は前側大径部の室４ａ、 と後側大径部の室４ａ
、とを連通させる必要のあるときパイロットチェック弁
１７が開く同じときに指令により開路される。この作用
は前記と同じである。なお切換弁４７は他の同等の作用
を有するものなら使用可能であり限定されない。
効果
以上詳述したように本発明はタレフト等を旋回。
割出クランプする油圧シリンダ、ピストンを大径部の両
側に小径部を有する段付となしたので、小径部に圧油を
送って急速移動をさせることができる。またクランプの
ときのように大きな力を必要とする側の大径部、小径部
をクランプ時点で連通させるようになしたので、シリン
ダの全面積に圧油を作用させて大きな力をうろことがで
き、圧油ポンプの能力を変更することなく急速移動と強
力クランプを容易に得ることができる効果を有する。
側に小径部を有する段付となしたので、小径部に圧油を
送って急速移動をさせることができる。またクランプの
ときのように大きな力を必要とする側の大径部、小径部
をクランプ時点で連通させるようになしたので、シリン
ダの全面積に圧油を作用させて大きな力をうろことがで
き、圧油ポンプの能力を変更することなく急速移動と強
力クランプを容易に得ることができる効果を有する。
第１図は本発明のクランプシリンダをタレント刃物台に
組合わせた説明図、第２図はアンクランプ開始時のシリ
ンダの状態を示す図、第３図はクランプ開始時のシリン
ダの状態を示す図、第４図はクランプ時のシリンダの状
態図、第５図はシリンダ大径部の室のオン、オフ弁の他
の実施例を示す説明図である。 ２・・タレフト ３・・旋回軸 ４・・クランプシリンダ ４ａ＋、４８ｇ ・・大径部の室 ４ｂ１．４ｂｇ ・・小径部の室 ５・・ピストン５
ａ・・大径部 ｓｂ、、５ｂ、 ・・小径部１７・・
バイロフトチェック弁 １８・・逆止弁 １９・・絞り弁 ４７・・切換電磁弁 第５′ｒｌ！Ｊ
組合わせた説明図、第２図はアンクランプ開始時のシリ
ンダの状態を示す図、第３図はクランプ開始時のシリン
ダの状態を示す図、第４図はクランプ時のシリンダの状
態図、第５図はシリンダ大径部の室のオン、オフ弁の他
の実施例を示す説明図である。 ２・・タレフト ３・・旋回軸 ４・・クランプシリンダ ４ａ＋、４８ｇ ・・大径部の室 ４ｂ１．４ｂｇ ・・小径部の室 ５・・ピストン５
ａ・・大径部 ｓｂ、、５ｂ、 ・・小径部１７・・
バイロフトチェック弁 １８・・逆止弁 １９・・絞り弁 ４７・・切換電磁弁 第５′ｒｌ！Ｊ
Claims (5)
- （１）中央を大径部としその両側を小径部とした段付シ
リンダと、該段付シリンダの大径部及び両側の小径部に
それぞれ嵌装するとともにクランプ体を取付けるピスト
ンロッドを有する段付ピストンと、該段付ピストンで両
側に分けられた前記大径部の室を連通させる流路を開閉
する弁部材と、前記段付シリンダのクランプ作用方向の
大径部の室と小径部の室とをクランプ方向のピストン移
動の終端近くから連通させる流路と、該連通される大径
部の室の反対側の大径部の室の排出流路を絞るクッショ
ン絞り弁とを含んでなり小径部の室に圧油が送られ急速
送り、小径部の室と大径部の室との面積によってクラン
プすることを特徴とするクランプシリンダ。 - （２）弁部材がパイロットチェック弁である特許請求の
範囲第１項記載のクランプシリンダ。 - （３）弁部材が開路、閉路を選択する電磁弁である特許
請求の範囲第１項記載のクランプシリンダ。 - （４）段付シリンダの小径部が同径である特許請求の範
囲第１項、第２項、第３項何れか１項に記載のクランプ
シリンダ。 - （５）連通させる流路がピストンの小径部に形成された
切欠き溝である特許請求の範囲第１項乃至第４項の何れ
か１項に記載のクランプシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62136385A JPS63300840A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | クランプシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62136385A JPS63300840A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | クランプシリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63300840A true JPS63300840A (ja) | 1988-12-08 |
| JPH0526627B2 JPH0526627B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=15173917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62136385A Granted JPS63300840A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | クランプシリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63300840A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05177509A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-07-20 | Daikin Ind Ltd | 位置割出装置 |
| JPH06173908A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-21 | Smc Corp | シリンダ装置 |
| JP2007536477A (ja) * | 2004-05-07 | 2007-12-13 | ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト | 液圧式直線駆動装置、特に液圧式変速伝動装置アクチュエータ |
| JP2014055659A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Sugino Machine Ltd | 無脈動ポンプ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852302U (ja) * | 1981-10-03 | 1983-04-09 | 株式会社大隈鐵工所 | 急速クランプ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852302B2 (ja) * | 1979-01-18 | 1983-11-21 | 豊化学工業株式会社 | アルカリ蓄電池用電極板 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62136385A patent/JPS63300840A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852302U (ja) * | 1981-10-03 | 1983-04-09 | 株式会社大隈鐵工所 | 急速クランプ装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05177509A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-07-20 | Daikin Ind Ltd | 位置割出装置 |
| JPH06173908A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-21 | Smc Corp | シリンダ装置 |
| JP2007536477A (ja) * | 2004-05-07 | 2007-12-13 | ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト | 液圧式直線駆動装置、特に液圧式変速伝動装置アクチュエータ |
| JP4757257B2 (ja) * | 2004-05-07 | 2011-08-24 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフト | 液圧式直線駆動装置、特に液圧式変速伝動装置アクチュエータ |
| JP2014055659A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Sugino Machine Ltd | 無脈動ポンプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0526627B2 (ja) | 1993-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5214829A (en) | Carriage structure of NC lathe | |
| US4065988A (en) | Unitary work changer for a machining center | |
| EP0888840B1 (en) | A cutting-off method of an automatic lathe and an automatic lathe | |
| JPS63300840A (ja) | クランプシリンダ | |
| US2389746A (en) | Lathe and method of making the same | |
| US4013176A (en) | Unitary work changer for a machining center | |
| US2114284A (en) | Machine tool and control therefor | |
| JPH03228506A (ja) | 固定・回転工具が交換可能な刃物台を装備した複合加工機 | |
| JPH0364271B2 (ja) | ||
| US4738171A (en) | Multiple-spindle lathe | |
| JP2000107916A (ja) | 工作機械用の四つ爪式自動チャック装置 | |
| US4070935A (en) | Chucking device for a machine tool | |
| US2655383A (en) | Fluid pressure operated rotary work or tool holder | |
| JPH0632263Y2 (ja) | 油圧クランプのクランプ用圧力切換え可能な油圧給排装置 | |
| JP3438478B2 (ja) | 主軸の駆動装置 | |
| JPH0627327Y2 (ja) | エアモータの緩衝装置 | |
| WO2022269744A1 (ja) | チャック付きｎｃテーブル | |
| US4209180A (en) | Self-centering work holding and positioning fixture for machine tools | |
| JPH0524432Y2 (ja) | ||
| CN219275560U (zh) | 适应于复合磨床的多砂轮修整装置及复合磨床 | |
| US3081103A (en) | Chuck especially for lathes | |
| KR100326358B1 (ko) | 시엔시공작기계용 터릿 | |
| RU2215912C2 (ru) | Гидравлический привод | |
| JPH0426972B2 (ja) | ||
| SU1366299A1 (ru) | Токарный многошпиндельный станок |