JPS63295091A - レ−ザ加工装置用の排煙装置 - Google Patents

レ−ザ加工装置用の排煙装置

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JPS63295091A
JPS63295091A JP62128880A JP12888087A JPS63295091A JP S63295091 A JPS63295091 A JP S63295091A JP 62128880 A JP62128880 A JP 62128880A JP 12888087 A JP12888087 A JP 12888087A JP S63295091 A JPS63295091 A JP S63295091A
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flow
blower
smoke
cloth
vertical flow
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Shigeto Maejima
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JIDO HOSEI SYST GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/14Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
    • B23K26/1462Nozzles; Features related to nozzles
    • B23K26/1494Maintenance of nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、レーザ光の走査を行うことによって、被加
工物、例えば生地又は皮革等を加工するレーザ加工装置
の加工部で発生する煙を除去するための排煙装置に関す
るものである。
[従来の技術〕 従来、この種の装置として第3図に示すもの(特願昭6
2−10498号)があった0図において、符号1は支
持台であり、この図ではコンベアの場合が示されている
。このコンベア1上には被加工物である生地2が支持さ
れている。3は生地2に対してレーザ光を2次元的に走
査しつつ照射することによって生地2を切断その他加工
するためのレーザ光射出用揺動ミラーである。4は、レ
ーザ加工装置に設けられ、レーザ光が照射される生地2
の加工部を覆って加工室5を形成するカバー、6は、こ
の加工室5内のコンベア1上に通気流(平行流A)を生
成させるために加工室5に設けられた送風装置である。
この送風装置6は加工室5の外部から空気Bを取り入れ
、この空気を排出して通気流を生成させるための上流側
送風機7と、この通気流を吸い込んで加工室5の外部に
排出下るだめの下流側送風機8と、この下流側送風機8
とはダクト9で接続され、該下流側送風!FU8からの
排出空気をダクト10を介して外部に排出するための排
風機11から構成されている。
次に動作について説明する。まず、上流側送風機7と下
流側送風機8の間に、第3図に示すような通気流(平行
流A)をコンベア!上に生成させる。この通気fm A
は、加工部位から発生する煙を直ちに除去するために、
なるべく生地2の表面近くに沿って生成するようにして
おく必要がある。
送風機7.8及び排風機11を運転することにより、加
工室5外部の空気B−上上流側送風機7適−ダクト1〇
−排気Cの如き第3図の矢印で示すような空気の流れが
形成される。この状態下でレーザ加工装置を動作させて
、ミラー3からコンベア1上の生地2にレーザ光を2次
元的に走査しつつ照射すると、該生地2の加工部からは
煙が発生するが、この煙は上記通気?Ft+ Aにより
直ちに加工部から除去されると共に、図中の矢印で示す
空気流と共に運ばれて加工室5の外部に排気Cとして排
出される。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来の装置は以上のように構成されているので、コンベ
アi上の生地2が、その表面上に沿って流れる通気流に
よってばたつき、精度のよい加工ができないばかりでな
く、切断加工の場合はすでに加工された生地が通気流に
より舞い上がり、次に加工すべぎ部分を覆う等、加工不
良となる欠点があった.更に、上記した従来のものでは
、通気風量が多量となり、排ガス処理装置を設置する際
には、該排ガス処理装置の大型化に加え運転費が高価に
なる等の欠点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、加工時に被加工物が動かないように支持台
に固定すると共に、発生する煙を速やかに除去すること
ができるレーデ加工装置用の排煙装置を得ることを主目
的とし、さらに上記に加えて排気風量を少なくできるレ
ーザ加工装置用の排煙装置を得ることをも目的としてい
る。
c問題点を解決するための手段] この発明に係るレーザ加工装置用の排煙装置は、前述の
目的を達成するために、レーザ光を支持台上に支持され
た被加工物に照射することによって該被加工物を加工す
るレーザ加工装置用の煙除去装置において、該被加工物
の平面に対し、平行流及び下向き垂直流の双方を生成さ
せる送風装置(好ましくは循環装置を含む)を備えたも
のである。
[作用] この発明においては、送風装置が支持台上の被加工物平
面に対して平行流及び下向き垂直流の双方を生成させ、
加工部から発生した煙を該平行流及び垂直流によって速
やかに除去すると共に、下向きの垂直流によって被加工
物を支持台上に固定する。さらに平行流及び垂直流の一
部を被加工物を境にして循環させる場合は総排気量が少
なくなる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、符号12は被加工物である生地2を支持し
、かつ平面方向に通気可能な構造を有するメツシュコン
ベア、13は上部(メツシュコンベア側)開放型の吸引
フードである。該吸引フードの上面開口はメツシュコン
ベア12の下面に近接して設置されており、ダクト9a
により排風機11に接続されている.その他の符号及び
記号は第3図のものと同一または相当部分を示す。
次に動作について説明する.まず、送風装置6の上流側
送風機フ及び下流側送風機8を動作させ、メツシュコン
ベア12上に支持された生地2の上部に平行流Aを生成
させると共に、排風機11を動作させ、上流側送風a1
7により導入された外部空気Bの一部を吸引フード13
から吸引し、該生地2の面に下向きの垂直流りを生成さ
せる。
次に、レーザ加工装置を動作させ、ミラー3からメツシ
ュコンベア12上に支持された生地2にレーザ光を2次
元的に走査しつつ照射する.この際、該生地2の加工部
からは煙が発生するが、この煙は上記平行流A及び垂直
流りにより直ちに除去される。また、該垂直流りにより
被加工物である生地2が該垂直流りの風量と該生地の摩
擦により生ずる圧力損失(風圧)によりメツシュコンヘ
ア12上に押し付けられ、固定される。その他の動作は
前記した第3図のものと同様である。
上記したように、この実施例によれば加工部から発生す
る煙を平行流A及び垂直流りにより除去するようにした
ので、該垂直流りにより被加工物が支持台上に固定され
ると共に、加工時に発生した煙を速やかに除去できるの
で、加工精度がよくなる。
第2図は、他の実施例を示すものである。第2図におい
て、符号14は上部開放型の循環槽であり、該循環槽の
上部はメツシュコンベア12に近接して設置されている
。また、この循環槽14の一方には上流側送風機7の吸
引口が、対面する他の一方には下流側送風機8の排出口
がそれぞれ接続されており、加工室5及び循環槽14内
の空気が上流側送風機7及び下流側送風機已により循環
する構造となっている。
その他の符号及び記号は第3図と同一または相当部分を
示す。
次に動作について説明する。まず、送風装置6の上流側
送風機7、下流側送風機8及び排風機11を動作させ、
メツシュコンベア12上に支持された被加工物である生
地2の面に対し、平行流A′ELび下向き垂直流りを生
成させると共に、循環槽14とダクト9で接続された排
風機11により循環空気の一部をダクト10を介して加
工部5の外へ排気Cとして放出する。この排気風量が、
カバー4の上部に設けられたスリット15から供給され
る導入空気Bの導入風量であり、かつ該生地2の面に対
する垂直向風量となる。次に、レーザ加工装置を動作さ
せ、ミラー3からメツシュコンベア12上の生地2にレ
ーザ光を2次元的に走査しつつ照射する。この際、該生
地2の加工部から煙が発生するが、この煙は上記の平行
流A及び垂直流りにより直ちに加工部から除去され、循
環槽14内に吸引される。該循環槽内の空気は排風機1
1により外部へ排気Cとして放出されるが、その一部は
上流側送風機7により平行流Aとして循環される。また
、排気Cとして放出される風量は、スリット15から新
たに導入空気Bとして吸引される風量と同量である。
尚、上記した実施例では、平行流Aを生成させるために
、上流側送風機7と下流側送風機8を用いたが、どちら
か一方の送風機のみでも同様の効果を奏する。また排気
Cを外部に放出するために、排風m11を循環槽14の
後段に設けたが、カバー4に送風機として設け、スリッ
ト15を閉じて代りに導入空気Bを該送風機により加工
室5内に吹き込む構成としても同様の効果が得られる。
これらの変形は、加工生地の通気性や加工内容(表面凹
凸加工、裁断加工)などに応じて適宜選択すればよい。
また、上記実施例では、支持台としてメツシュコンベア
を用いた例を示したが、支持台平面に対し通気可能な構
造、例えばハニカムタイプ、フィンタイプ等でも実施で
きる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、加工部から発生する
煙を平行流A及び下向流(垂直流D)により除去するよ
うに構成したから、発生した煙を速やかに除去できると
共に、垂直流りにより被加工物が支持台に固定され、加
工精度がよくなる。
また、この発明では、平行流Aを循環使用することもで
きるので、この場合には総排気量を少なくすることがで
き、この発明の後段にガス処理装置を付帯する際には、
処理風量が少なくなり、小型化ができる等、極めて犬な
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すレーザ加工装置用排
煙装置の構成図、第2図は他の実施例を示すレーザ加工
装置用排煙装置の構成図、第3図は従来のレーザ加工装
置用排煙装置の構成図である。 図において、符号2は生地、3はミラー、4はカバー、
5は加工室、6は送風装置、7は上流側送風機、8は下
流側送風機1機、9.9a、10はダクト、11は排送
風機、12はメツシュコンヘア、13は吸引フード、1
4は循環槽である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持台上に支持された被加工物にレーザ光を照射
    することによって該被加工物を加工するレーザ加工装置
    の排煙装置において、該被加工物に対して、平行流及び
    被加工物を支持台に押つける方向の垂直流を生成させる
    送風手段を備えたことを特徴とするレーザ加工装置用の
    排煙装置。
  2. (2)送風手段が平行流及び垂直流の一部を循環させる
    循環手段を含む特許請求の範囲第1項に記載のレーザ加
    工装置用の排煙装置。
JP62128880A 1987-05-26 1987-05-26 レ−ザ加工装置用の排煙装置 Granted JPS63295091A (ja)

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JPH033552B2 JPH033552B2 (ja) 1991-01-18

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5906760A (en) * 1997-11-04 1999-05-25 Robb; David K. Exhaust system for a laser cutting device
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CN105798472A (zh) * 2016-04-01 2016-07-27 苏州恩欧西智能科技有限公司 一种激光打标机的防尘罩

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CN105798472A (zh) * 2016-04-01 2016-07-27 苏州恩欧西智能科技有限公司 一种激光打标机的防尘罩

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JPH033552B2 (ja) 1991-01-18

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