JPS63294743A - 可塑化スプレツド - Google Patents

可塑化スプレツド

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JPS63294743A
JPS63294743A JP63036431A JP3643188A JPS63294743A JP S63294743 A JPS63294743 A JP S63294743A JP 63036431 A JP63036431 A JP 63036431A JP 3643188 A JP3643188 A JP 3643188A JP S63294743 A JPS63294743 A JP S63294743A
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oil
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aqueous phase
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マルコム グリン ジョーンズ
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Unilever NV
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
    • A23D7/00Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
    • A23D7/015Reducing calorie content; Reducing fat content, e.g. "halvarines"

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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1更立且1 本発明は10から35重量%までよりも少ない脂肪を含
み、そして10から35重M%までの連続脂肪相および
90から65重量%までの分散した水性相で構成される
可食性可塑化した分散体に関する。
発明の背景 バターまたはマーガリンに対する代替物として使うこと
ができ、80重量%より少ない脂肪含量を有する可食性
で可塑化した油−中一水分散体〔スプレッドと呼ぶ〕 はよく知られている。広い種類のそれに類する製品が市
販されている。これらの製品のほとんどのものは約40
重i7d%の脂肪含量を右する。
しかし、連続的脂肪相および実質的に40咀呈%よりも
少ない脂肪含量を有する分散した水性相で構成するスプ
レッドの要求が存在する。
スプレッドは好適な伸展性そして微生物学的劣化を防ぐ
ために可塑化した連続的脂肪相を有すべきである。それ
は塗布されるときには水分を放出すべきではない。さら
に、スプレッドは冷凍型温度において塗布でき、室温に
おいて安定であるべきであるが、日中では不安定になり
そしてその風味を放出すべきである。もしも連続相を構
成するために9吊の脂肪しか使われないとすれば、これ
らの目標を達成することは極めてむつかしい。
英国特許第2,035,360号には20重量%の脂肪
を含むスプレッドの製造方法を開示する。この方法に従
えば、水性相が脂肪相上に噴射される。噴霧された、水
性相の添加中に、エマルションは静置ミキサー中を通し
て循環させられて粘度を増加させる。最終粘度は好適に
は剪断速度13秒−1において約180001Pa、そ
して134秒−1の剪断速度、38℃において2700
mPaである。この粘度が得られる場合には、エマルシ
ョンは冷却されそして脂肪の結晶化を得るためにワーキ
ングする。
実際問題としては、この方法は成功しなかった。
この方法を工場條件下で適用するのは困難である。
英国特許第0011344号は18−82重1%の脂肪
相を含有する脂肪一連続スプレッド中に、少なくとも3
3℃の軟化点を有するゲル化水性相の配合を教示し、4
5°から70℃までの範囲におけるゲル強度の鋭い減少
を、そして0.1から3ON/α2の範囲にわたる軟化
点以下の温度におけるゲル強度を示す。英国特許001
1344号中に開示されるような水性相組成物によって
つくられる極めて低い脂肪含量を有するスプレッドは不
満足なものであることが判明した。特に、そのようなス
プレッドは塗布條件下において水を解放するようになる
米国特許第4,536,408号は15−35重弔%の
脂肪および4−25のDE(デキストローズ当m)を有
する非ゲル化澱粉氷解物を15−35重量%含有する低
脂肪スプレッドを記載する。
製品は高速度配合機によって澱粉氷解物の水性溶液中で
脂肪を冷却しモして相逆転がおきるまで混合する。米国
特許第4.536,408@中に開示される製品は貧弱
な口中反応しかないことが判明した。それらは日中で充
分分解せず、そして結局それらは貧弱な風味解を有する
米国特許第4.536,408号に従ったスプレッドを
vJ造するために用いる方法は約38℃以上の融点を有
する脂肪配合物を含有するO/W型の高速度配合機によ
る相転換を必要とする。もしもそのような方法を実施し
ようと試みると実質的問題に遭遇しそして工場的規模で
極めて高い剪断力の適用を要求されるであろう。
米国特許第4,536.408号の提案のいま一つの欠
点はそれが極めて多量の炭水化物を含むことである。生
成物の脂肪含量は低いけれども、脂肪含量の低下による
カロリー値の減少は澱粉氷解物の配合によって部分的に
埋め合わされる。
発明の内容 かなりの吊のアミノ酸残基が存在せずそして水性相小滴
がかなり小さい限り、特に適応させた精巧な装置を使は
すに、E′A境温度および塗布條件下において安定であ
りそして好都合な官能性特質を有する低カロリースプレ
ッドが木質的に慣用の方法で製造できることが見出され
た。
従って、本発明は35重量%より少ない脂肪を含有する
可食性の可塑化した分散体を提供するものであり、これ
は10から35重量%までの連続性脂肪相および90か
ら65重M%までの分散した水性相で構成され、該分散
した水性相は5μ雇よりも少ない数@量平均直径によっ
て示される平均水滴寸法を有し、その分散体は0.11
ffi%よりも少ないアミノ酸残基を含有する。
可食性可塑化分散体に関して共通しているように、「連
続的脂肪相」には連続相を形成する液状油ならびにその
中に含有される固体脂肪粒子が含まれ、これは可塑化処
理によって液状油から相分離されている。
本発明の分散体は高水準の乳化剤または高融点の脂肪配
合物を使わずに慣用の装置を用いて製造することができ
る。
例えば、分散体は慣用の装置によって、例えば、冷却用
ジャケットを備えまたは備えていないA−ユニットおよ
び/またはC−ユニットを用いて好適に調製することが
て゛きる。
驚くことに、本発明に従った分散体中に存在するような
水性相小滴の比較的小さい直径にもかかわらず、該分散
体の官能的特性は、特にエマルションが口中で打ちこわ
されるときは、特に極めて限定される巳だけの増粘剤お
よび/またはゲル化剤が水相中に存在する場合には極め
て好都合であることが見出された。
敬重吊平均直径は、本発明に従った分散体に関連して本
文書中に参照され場合はいつでも、NMRの手段によっ
て〔ジャーナル オブ コロイド アンド インターフ
ェイス サイエンス(J、Co11oid and I
nterface 5cience )  (1972
)、旦、206頁および(1983)、主ユ。
521を参照)粒子寸法分析に通常用いられるようなロ
グ−ノーマル分散を使して決定される。
水性相小滴の敬重M平均直径は好ましくは0.1と4.
8μmの間、より好ましくは0.5と4.5μ雇の間で
ある。それ以上に、本発明に従った分散体中に存在する
水性相小滴の少なくとも20重間%は好ましくは4μm
より小さい直径を有する。
本川I書を通してアミノ酸残基の術語は:完全な、なら
びに変性したタンパク、ジーおよびオリゴベプタイドお
よびアミノ酸類から成る化合物の群を含むことを意味す
る。蛋白質およびオリゴベプタイドの双方がOヅも重量
%以上の量で存在する場合には生成物の安定性に逆に作
用することが判明した。
本発明生成物の水性相は、水を別にして、例えば風味化
合物、着色剤、乳化剤、ならびに少量の増粘剤および/
またはゲル化剤を含むことができる。比較的大きい平均
水性相小滴寸法を有する分散体は環境温度において安定
性が不十分であり、そして該生成物が主として水によっ
て(即ち、その中に存在する成分によってではなく)そ
の流動学的特性が主として決定される水性相を含む場合
に不十分な安定性であることが観察された。特に、その
ような分散体は塗布したときに水分を解放すると思われ
る。
少なくとも部分的に上記の欠点を克服するためには、現
在はとんどの低カロリースプレッドのように、比較的大
きな水滴は普通十分な量のゲル化剤および/または増粘
剤を水性相中に配合する手段によって安定化される。し
かし、そのような薬剤の添加にはそれらがむしろ濃密な
口中感覚を与えるという欠点がある。
本発明に関わる生成物においては、水滴は充分な最の増
粘剤および/またはゲル化剤の配合によって安定化させ
る必要はないという利点を提供する。事実、そのような
充分な届の増粘剤および/またはゲル化剤の配合はむし
ろ望ましくない、それは充分な量の増粘剤および/また
はゲル化剤の水性層中での存在は、不可能ではないとし
ても、望ましい平均小滴寸法を得ることを困難にするか
らである。その上、多量のゲル化および増粘剤は著しい
量のアミノ酸残渣を含むので、充分な沿のそのような薬
剤の配合は、不文において説明されるように、アミノ酸
残漬が存在するので製品の特質に逆に作用するであろう
。従って、本発明に従った分散体は0.2重量%より少
ないゲル化剤および/または増粘剤を含む。
著しく減少させた濃度水準で、現在の分散体において使
用することができる増粘剤およびゲル化剤の実例は; カゼイン酸ナトリウム、乳漿(whey )たん白質、
ゼラチン、アルギン酸塩、寒天、キャラギーナン(ca
rrageenan ) 、グアル(guar)ゴム、
ローカストビーン(1OcLIst bean )ゴム
、キサンチン、澱粉誘導体(加水分解澱粉を含む)およ
びセルロースである。カゼイン酸ナトリウム、乳漿蛋白
質およびゼラチンはほとんど完全に蛋白質で構成される
ので、該成分は現在の分散体中で極めて低水準において
のみ使用することができる。アルギンM塩、寒天および
キャラギーナンは比較的少量の蛋白質を含むので、該成
分は本発明に関わる分散体中の配合に最適である。
さらに本発明に従った生成物中の平均水滴寸法が比較的
高いときは、乳化剤含量は好ましくは極めて高くすべき
でない、それはその場合の口頭破壊特性多量の乳化剤の
存在によって逆に作用するからであるということが判明
した。しかし、もしも水滴寸法が比較的小さいときは、
大量の乳化剤の使用が許される。
実際問題としては、もしも乳化剤含量が2重量%よりも
少なく、そして重量%で示される乳化剤含量の生成物お
よび水性相小滴の数重量平均直径がμ雇で2.5よりも
少ないときは良好な生成物を得ることができる。多量の
乳化剤の存在は水一連続性相の形成を妨げそして結局、
そのような乳化剤は連続的油相中に分散された水相を含
有する分散体の形成の助けになるという事実に起因して
、口中の温度における風味の解放を減じるものと信じら
れている。
本発明は極めて低いカロリー値を有する可食性スプレッ
ドを与えることを狙いとする。最後に水性相が主として
水で構成されることが望ましい。
水性相を構成する組成物は好ましくは5o−i。
O小量%の水、より好ましくは90−99.9重量%の
水を含有し:95−99.5重1に%の水含量が特に好
ましい。
水性相は若干の増粘剤またはゲル化剤を含むことができ
るけれども、そのような成分は存在しないことが望まし
い、しかしそのような成分は存在しないことが望ましい
。好ましくは、水性相を構成する組生物は、水防瘍剤例
えば食用酸および/またはソルビン酸カリウム、および
風味剤および風味化合物、例えば、食用酸、例えばくえ
ん酸または醋酸、塩および、例えば、マーガリンまたは
低カロリースプレッドをつくるために使用されるような
香気カクテルで構成される。分散体はまた通常乳化剤を
含むであろうが、これらは水性相に対するものというよ
りは脂肪相のためと考えられる。
本発明に従った製品中で、粘稠水性相の存在、特に比較
的小滴寸法との組合わせにおいては、むしろ濃厚な口中
感を生じるように、比較的低密度を有する水性相の使用
が望ましく、35℃の湿度において5 cpsより少な
い粘度および1000S−1の剪断速度を有する水性相
が好ましい。水性相の粘度は該相が脂肪相と添合される
直前に決定することができる。
分散体のアミノ酸残渣含量はきわめて重要である。アミ
ノ酸°残渣含量が0.1または0.2fflfi%はど
に低くても受容できる製品の製造を著しく困難になしま
たは不可能にさえする。慣用の澱粉および澱粉加水分解
製品およびその他の、例えば、増粘剤としてスプレッド
の水性相中に使用される材料および天然の出発材料から
製造される製品は酋通はいくらかのアミノ酸残渣を含有
する。従って、スプレッドの中のそのような成分の包含
はしばしとば同様に包含されるべきアミノ酸残渣の若干
量の原因となる。これらの量は既に製造の容易さに対し
て実質的に逆の効果を有しそしてその結果生じる製品の
品質に影響を及ぼすであろう。従って本発明の分散体中
にそのような成分を含ませないことが望ましい。
好ましくは分散体のアミノ酸残漬の含有量は0.01重
量%よりも少なく、より好ましくはo、ooi重同%よ
り少なくさえある。容認できるアミノ酸残漬の吊は、と
りわけ、利用できる加工設備によって決まり、その加工
はより重要でありそしてアミノ酸残渣含量が増加すると
強く要求される。しかし、アミノ酸残漬の完全な不在は
常に得られるものではない、それは含有されるべきその
他の成分を完全に蛋白質およびその他のアミノ酸残漬か
ら完全に解放することが常に可能であるとは言えないか
らである。その上、微小量の蛋白質、例えば全生成物の
約0.0001重量%の蛋白質は製品の官能的特性に対
して都合のよい効果を有するであろう。
分散体は好ましくはわずかに15から28重量%の連続
脂肪相を含むだけであり、残余は分散した水性相で構成
される。
分散体の官能的特性に逆に作用することなく使用できる
乳化剤の吊は使用する乳化剤のタイプによって決まる。
実施に際しては、分散体が1.0重量%より少ない乳化
剤を含有することが望ましい。さらに一層好ましくは製
品の乳化剤含有量が0.05からi、o重量%までであ
るものがよく、0.1から0.5重量%が特に好ましい
製造の容易さおよび生じた分散体の官能特性に及ぼす[
1の観点の双方に対して比較的低融点を有する乳化剤組
成物の使用が望ましい。乳化剤としてモノグリセライド
を使う場合には55℃より低い融点を有するモノグリセ
ライド組成物を配合することが望ましい。
この明細書を通して油および脂肪の術語は相互交換的に
使用した。それらは大豆油、ひまわり油、パーム油、魚
油、菜種油、ココナツト油のようなトリグリセライド、
化学的および/または物理的に変性した製品、例えば、
水素添加し、分別蒸留したおよび/またはエステル交換
をしたトリグリセライド混合物、またはそれらの2つま
たは2つ以上の混合物、ならびに可食物質でそれらはワ
ックスのようなトリグリセライドに物理的に類似する例
えば、ジョジョバ油、およびモノ−またはジサッカライ
ドのポリ脂肪酸エステルを含むことを意味し、そしてそ
れらはトリグリセライド油の代替用に、または添合物と
して使うことができる。
好ましくは本発明のスプレッド中に含まれる脂肪は本質
的にトリグリセライドで構成される。
脂肪の精密組成は絶対的ではない。20℃における固体
脂肪含量は好適には5と30重量%の間であり好ましく
は5と20重量%の間である。5℃において固体脂肪含
量は好適には5と50重量%の間、好ましくは10と2
5重量%の間である。
しかし、日中の破壊特性の観点において脂肪の重量につ
いて計算して分散体は30℃において6%より少ない固
体脂肪を含むことが望ましい。より望ましくは製品の全
脂肪含量の重量について計算して30℃においてそれは
0.5−3重量%の固体脂肪を含有する。特にこの型の
生成物によって、官能的特徴は日中の温度のすぐ下の温
度においてかなり強く依存することを我々は見出した。
固体脂肪含量は適切な温度、例えば30℃におイテフエ
ツテ、ザイ7エン(Fette 、 5eifen)ア
ンストリツヒミツテル(Anstrich−mitte
l ) 、旦0 180−186真中に記載されるよう
にNMRN−値(例えばN30)の測定によって都合よ
く決定することができ、これは固体状態で存在すする脂
肪の吊をその温度における脂肪重量を%で表現する。
本発明のいま1つの特徴は可食性可塑化分散体を製造す
る方法に関し: (2) 油および水を混合して15−28重間%の脂肪
、85−72重量%の水および0.1重量%よりも少な
いアミノ酸残清から構成される油−および水−含有乳剤
を得る; υ 油、水または油と水の混合物の少なくとも1部を冷
却:そして (e) 油一連続相が形成され、そして分散した水性相
小滴の数重量平均直径が5μmよりも小さいような條件
下で油−および 水含有乳化剤を加工する の各段階を含む。
工程は何れかの慣用手段によって実施することができる
。しかし、好ましくは現在の方法は油および/または水
をボーチーター(八一単位装置)として知られている単
位装置、結晶化装置(C一単位装置)、空洞移送ミキサ
ー、静置ミキサーおよび/または休息管(B一単位装置
)を通過させることによって実施される。
実施例1 一連の可食性可塑化分散体をつくったが、各分散体は1
9.7重量%の脂肪および20市吊%の連続的脂肪相お
よび80重量%の分散した水性層を含んだ。脂肪組成は
変化させた。各試料については下記の組生物を使った: 脂肪相 脂肪       19.7  重量%Hymono4
404 ”       0.3  重量%20重最量 水性相 水道水      78.4  重量%塩      
       1,44 重量%に一ツルベート   
0.16重重量 醋酸pl+ 4.0まで  0.016重量%80重量
% ” tlymono4404は乳化剤組成物であり、主
としてひまわり油から誘導し、そしてヨード価40にま
で水添したモノグリセライドから成る。組成物のスリッ
プ(slip)溶融点は47℃である。
使用した脂肪は日まわり油と下記の2つの脂肪組成物の
うち1つとで構成した。
一組成物(A)58℃のスリップ溶融点まで水添したパ
ーム油と39℃のスリップ溶融点まで水添したパームカ
ーネル油との無作為に混合した1:1(重量)混合物の
エステル交換配合物から成り、そして 一組成物(B)は30℃のスリップ融点まで水添した6
0重量部の大豆油および40重足部の無作為にエステル
交換した40重量部のパーム油および60重量部のパー
ムカーネル油で構した。
実験に使用した脂肪組成物は下記の第1表中に示される
第  1  表 (重量%)  (重量%) (重量%)a80 1d:5446“ 2〇− b83 試料は実験室規模で1重量部の脂肪組成物を連続的に原
料供給しそして4重量部の水性相組成物を加え、各組成
物は60℃に加熱しておき、冷却ジャケットを備え、水
道水で冷却する直列の2個の撹拌中の結晶1(C一単位
装置)を通過させた。
C一単位装置は軸速度1400rpmで作動させた。
第1および第20一単位装置のジャケット温度はそれぞ
れ5℃と7℃であった。試料の脂肪組成によって決まる
12℃と20℃の間の温度を有する第1C一単位装置を
試料は出て行った。第2C−中位装置から現われる可塑
化分散体は11と16℃の間の温度を有した。試料は管
中に充填しモして1週間貯蔵した。評価の結果は第2お
よび第3表中に示される。
第  2  表 1c114 1  1  3 I  0.91dt34
 111  j  3 1  1.71D(0、0)は
NMRによって決定した水性相水滴の数重量平均直径(
μmで表わす)を示す。
+N5、N20およびN30はそれぞれ5、20および
30℃においてNMRの手段によって測定した固体状態
における脂肪の重量%を示す。
第3表中には5.10.15および20℃におけるC−
値を示し、T501fJおよび15℃における伝導率が
与えられる。
C値は硬度を示し、これは指示した温度においてコーン
(cone)ペネトロメーターによって測定される。C
−値は塗布性の標準である。
T2O−値はエマルションの半分が破壊される温度を示
し、伝導性によって徐々に温度を上昇させるときの塩の
解放を測定して決定される。体温よりも実質的に高い5
0値を有する製品は日中では容易には破壊されない。
伝導値はμS/αで測定した。Sはシーメンス(sie
n+ens )を示す。低伝導値、例えば約0.1より
下では細菌学的劣化の危険の発生は小さい。
第  3  表 ′試料 C5C10C15C20T2O15℃における
伝導値1blOO162131142’ 40 ’  
0.0011CI 357223138131 38 
0.000011e’、227134141 93 3
51 0.0001官能的性質は訓練されたチームによ
って評価された。試料1cm1fは良好な口内性質を有
していた。試料1bの香味解放および特に試料1aのも
のは有望性が劣った。それらの高T50値には同意する
が受容はできない。
試料はさらに5週間貯蔵した。6週間の貯蔵後試料を取
り出従僅かに不安定であった。その他の5試料は貯蔵中
不変のままであった。
実施例2 実施例1の試料1eの調製を繰り返したが、C一単位装
置のジャケット温度を9℃にした点を異にした。製品の
取り出し温度は16℃であった。
好適な製品を得た。この調製を5回反復し、そして逐次
的に下記成分の1つを水性相組成物中に含めた: (i)0.5重世%Pa5elil  S A 2■(
加水分解ポテト澱粉をDE=2において) 水性相中の蛋白質含量 0.0015重M%を与えた。
1ii1 0.00015重量% ナトリウム カゼイ
ネート fi)  O,0O025重ffi% ナトリウム カ
ゼイネート (ivl 0.00030重量% ナトリウム 力ビイ
ネート (v)  0.00015重醋% セラチン全部で5個
の製品は極めて低粘度を有する水性相を含んだ。製品(
Il、(ID iJ3よびMは安定でありそして妥当な
品質を有した。製品(IIOは塗布したときに水を失な
うように思われた、それに対し、製品軸はそのI製中に
水を失った。
実施例3 実施例1に記するようにして一連の実験を行ったが、種
々の種類および量で乳化剤を使った。使用した脂肪組成
物は実施例1bおよび1eのものと同一であった。使用
した脂肪の伍は脂肪および乳化剤の合計量が各実施例中
の分散体の20重Φ%であるように乳化剤含量に対して
調節した。使用した組成物は第4表中に示される。
第  4  表 3a0.30重1%fly@ono 4404 (IV
=40)  1 e3b0.38       1e 3c0.46       1e 3d0,55       1e 3e0.80       1e 3f 1.00       1e 300.55重量%  Ill/monoγ804  
(rV=100ビ   1e3h0.80      
 1e 3i 1.00       1e 3j0.55        lb 3に0.80       1b 311.00        lb 3m  0.55重量%  llymono 8903
 ((V=3ビ     1e3nO,801e 301.00       1e 1これらの乳化剤はHymono 4404と類似であ
るが、示したヨード価まで水添した。Ilymono 
7804および8903のスリップ融点はそれぞれ40
℃および65℃であった。
試料は2週間の貯蔵後評価しそして Weightwatcher■によって比較し、低脂肪
スプレッドは40i[i%の脂肪を含んでいた。訓練さ
れたパネルは「ワクシネス スコアーWaxtness
score Jを決定したが、高いスコアーはエマルシ
ョンが日中でより容易には破壊されないことを示す。そ
の結果は第5表中に示される。
第  5  表 3a  204136 0.001 371.6 6.
63tl  189117 0.001 370.93
c  189173 0.001 383.0 7.2
3d  194123 0.0001 383.1 7
.23e  201113 0.001 504.3 
7.63f  172109 0.001 474.7
 7.73+2 162117 0.0001 393
.9 7.33h  152103 0.001 47
3.0 7.73i  15092 0.001 48
5.1 7.63J  164149 0.0001 
443.67.93k  166153 0.0001
 444.3 7.83+  179172 0.00
1 484.8 8.13m−3o−− 参照   −−38−7,3 8乳化剤HvIQnO8903によって、使用した方法
では安定生成物は作れなかつこれらの実験は特に比較的
低い乳化剤含量を有する試料はワクシネス スコアーお
よびT2Oによって示されるように官能的性質を有し、
それが僅かに半量の脂肪を有するのにもかかわらず少な
くとも良好なまたは参照生成物製品よりもより良くさえ
ある。
実施例4 各実験に対し異なる乳化剤を使用して実施例1に記載と
同様にして一連の製品をつくった。総ての場合に使用し
た脂肪酸配合物は試料1eのものと同一であった。乳化
剤組成は製品が0.55重量%の乳化剤を含むようにし
た。各製品の1111のために、当初には単に脂肪組成
物を、冷却し撹拌する結晶機を通して供給した。次いで
水性相組成物の量を徐々に増加させて脂肪相組成物を添
合した。生じた生成物がもはや連続的脂肪相と正常な可
塑化分散体を生じなくなったかまたは生じた生成物の脂
肪含量が20重量%に達したときの何れかで調製を停止
させる。第6表中にそれぞれの実験の終りにおける生成
物の脂肪含量を示す。
第  6  表 下記の脂肪組成物を用いて可食性可塑化分散体をつくっ
た:           重量%大豆油      
        81.5パームカーネル油とパーム油
との 低融点留分の1;1混合物の 完全水添のエステル交換配合物   17.011Vl
on044040         1.5前に示した
NMRによって5.20および30℃において決定した
脂肪相組成物のN値はそれぞれ30.6.15.5およ
び6.9であった。水性相として次の組成物を使った: 重量% 塩                  1.8に一ツ
ルベート            0.2酪酸    
            0.02水        
                   98水性相組
成物を90℃に熱して殺菌しそして次に直ちに組成物を
60℃に冷却した。脂肪相組成物は60℃に熱した。
実験室規模で連続的に4重量部の水性相を1重量部の脂
肪相と共に冷却ジャケットを備え水道水で冷却した撹拌
中の結晶缶に供給してスプレッドをつくった。軸速度は
約5500 r、p、mであった。
水−中一油エマルションは約28℃の温度を有する結晶
缶を出た。エマルションは引き続き別の冷却し撹拌して
いる結晶缶(VOtatOroC一単位)で1400 
ruの速度で運転する中を通過させた。
可塑化した分散体は23℃の温度を有する結晶缶を出て
行きそして管中に充填された。生成物は5℃で2週間貯
蔵した。
生成物は容積重量平均直径4μmおよび0.01μm/
αの伝導度を有していた。
比較のために、11重量%のPa5elli S A 
2 ’?シルトキストリンを含む水性相組成物を使用し
て実験を反復し、従って0.03重量%蛋白質を含有す
る水性相をつくった。連続的脂肪相を有する製品を得た
。しかし、生じた製品は12μS / ctsの伝導度
を有しこれは多分細菌性劣化に苦しむと思われ、そして
これをスプレッドした場合厳しい水の損失を生じた。水
性相水滴の数重量平均直径は9.5μmであった。
実施例6 実施例3a、3d、および3fに相当する一連の生成物
、を、しかし別に慣用けの香味カクテルを含有する生成
物を実施例1中に記載するようにしてバイロット規模で
つくった。生成物はWeiahtwatcherOを使
用し参照製品として40%脂肪スプレッドを消費者試験
をした。
エキスパート パネルによって決定した本発明に従った
製品のワキシネス スコアーは増加する乳化剤の順で6
.3.6.9および7.6であり、その差異は著しかっ
た。参照製品の40%脂肪生成物のワキシネススコアー
は6.7であった。しかし消費者によって評価した場合
は全般的に著しい差異は何れかの4つの製品間にはなか
った。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)35重量%よりも少ない脂肪を含む可食性で可塑
    化した分散体において、その分散体が10から35重量
    %までの連続的脂肪相および90から65重量%までの
    分散した水性相を含み、該分散した水性相が数重量平均
    直径で示して5μmよりも少ない平均小滴寸法を有し、
    その分散体が0.1重量%よりも少ないアミノ酸残基を
    有する分散体。
  2. (2)少なくとも20%の水性相小滴は4μmよりも少
    ない直径を有する、特許請求の範囲第1項に記載の分散
    体。
  3. (3)乳化剤含量は2重量%よりも少なく、そして重量
    %による乳化剤含量の生成物およびμmによる水性相小
    滴の数重量平均直径は2.5μmよりも小さい、特許請
    求の範囲第1項に記載の分散体。
  4. (4)水性相は35℃の温度において5cpsより少な
    い粘度および1000S^−^1の剪断速度を有する、
    特許請求の範囲第1項に記載の分散体。
  5. (5)可食性可塑化分散体を製造する方法において、(
    a)油および水を混合して15−28重量%の脂肪、8
    5−72重量%の水、および0.1重量%よりも少ない
    アミノ酸残基を含有する油−および水−含有エマルショ
    ンを得、 (b)油、水または油と水の混合物の少なくとも1部分
    を冷却し、そして (e)油−連続相を形成し、そして分散した水性相小滴
    の数重量平均直径が5μmよりも小さいような條件下で
    油−および水含有エマルションをワーキングすることを
    特徴とする、上記製造方法。
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