JPS63293631A - 画面分割制御装置 - Google Patents

画面分割制御装置

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Publication number
JPS63293631A
JPS63293631A JP62128142A JP12814287A JPS63293631A JP S63293631 A JPS63293631 A JP S63293631A JP 62128142 A JP62128142 A JP 62128142A JP 12814287 A JP12814287 A JP 12814287A JP S63293631 A JPS63293631 A JP S63293631A
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JP
Japan
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screen
display
information
job
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP62128142A
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English (en)
Inventor
Keiko Takayama
高山 啓子
Tomihisa Hatano
富久 幡野
Ichiro Ote
大手 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63293631A publication Critical patent/JPS63293631A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータの表示装置の画面制御に係り、
特に、複数のジョブの出力結果を同時に表示するために
1台の表示装置画面を分割して使用するのに好適な、画
面分割制御装置に関する。
〔従来の技術〕
複数のジョブを並列的に実行することができるコンピュ
ータシステムは、マルチジョブシステムとして知られて
いる。従来、マルチジョブシステムの複数のジョブの出
力結果またはジョブ関連情報は、1台の表示装置画面を
切換えて表示していたが、近年、画面を分割することに
よシ、複数のジョブの出力結果を同時に表示できるよう
になった。
マルチジョブシステムにおける画面分割表示に関する従
来技術としては、たとえば、特開昭59−127095
号公報が挙げられる。この公報は、実行中のプログラム
に影響を与えることなく分割画面の各分割領域の大きさ
を変更する技術を開示している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の画面分割表示可能なマルチジョブ
システムでは、複数のジョブの出力結果を分割表示する
分割表示状態から、一つのジ嘗ブの出力結果が画面を占
有する占有表示状態へ表示状態を切換える場合、あるい
はその逆に表示状態を切換える場合、画面分割のための
コマンドを入力するために、実行中の一つのジョブを中
断しなければならなかった。また、その操作も煩雑であ
った。
したがって1本発明の目的は、操作者のフンタッチのキ
ー操作によp、任意の時点で、実行中のジョブに影響を
与えることなく、占有表示状態および分割表示状態間の
移行を可能にする画面分割制御装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、並列的に実行し
ている複数のジョブの各々に関連した情報を格納する仮
想表示メモリの内容を表示装置画面に切換表示可能なマ
ルチジョブシステムにおける画面分割制御装置であって
、上記複数のジョブの各々に関連した情報を上記画面に
分割して表示する分割表示状態か上記複数のジョブのう
ちの一つに関連した情報のみを上記画面に表示する占有
表示状態かを示す表示状態情報を記憶する画面表示制御
手段と、該画面表示制御手段の出力に従って上記仮想表
示メモリの内容を上記画面に分割表示または占有表示す
る画面表示手段と、画面設定キーを有するキー入力手段
と、該画面設定キーの操作に応じて、上記画面表示制御
手段の表示状態情報を切換えるキーボード制御手段とを
備えたことを特徴とするものである。
また、上記画面表示制御手段は、上記占有表示状態のと
き上記複数のジョブのうちのいずれを選択するかの画面
占有ジョブ情報を更に記憶し、かつ上記キー入力手段は
、ジョブ選択キーを更に有し、上記キーボード制御手段
は、上記ジョブ選択キーの操作に従って、上記表示制御
手段のジョブ選択情報を切換えるようにすることもでき
る。
本発明におけるジョブに関連した情報は、ジョブの出力
結果、入力情報、プログラム等を含む。
〔作用〕
本発明では、画面表示制御手段内に表示状態情報を記憶
させ、この情報に従って分割表示または占有表示が行な
われるようにするとともK・、キー入力手段に設けた画
面設定キーの操作により、上記表示状態情報を変更する
ようにした。
また1画面表示制御手段内に画面占有ジョブ情報をも記
憶させ、キー入力手段に更に設けたジョブ選択キーの操
作により、占有表示時のジョブを選択可能とした。
これによって、アプリケーションに対するキー人力と、
画面表示制御手段へのキー人力が区別されるため、画面
表示制御手段は、特定のキー人力に対してのみ動作し、
1回の入力に対して画面表示の変更を行なうので、アプ
リケーションの実行(ジョブの実行)を中断することな
く画面分割処理を行なうことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明
する。
本発明の実施例を示す第1図において、ジョブA、B、
Cの出力結果は、各ジョブ毎に設けられた仮想表示メモ
リ群(仮想CRTメモリ)1の各メモ1711,12.
13に格納されている。仮想CR’l’メモリの内容は
、画面表示制御部6内の情報に基づいて画面表示回路2
を介して表示装置4に表示される。
画面表示回路2は、画面表示制御部5から分割画面数、
仮想CRTメモリの開始行と表示装置画面の表示開始行
情報を受取ると指定された仮想CRTメモリの内容を表
示装置4の画面上の指定位置から表示する。
画面表示制御部6は、画面分割表示状態か占有表示状態
かを示す表示状態情報31と各ジョブ毎に割当てられた
、仮想CRTメモリ11,12.13の識別情報、各仮
想CRTメモリが、各分割画面に対して割当てられてい
るメモリの開始行と行数、仮想CRTメモリの内容が出
力される表示装置画面の行番号などを示す画面分割情報
32、占有表示状態の場合に画面を占有するジョブを示
す画面占有ジョブ情報36を記憶している。
画面分割の指示は、キーボード6から入力することがで
き、その指示情報は、キーボード制御部5を通して画面
表示制御部6に渡される。
第4図に、キーボード制御部5の動作のフローチャート
を示す。このキーボード制御部5は1画面操作に関する
キー人力のみを受付ける。キーボード制御部5は、何ら
かのキー人力を検出すると。
まずブロック51でその中−人力が画面設定キー入力か
否かを判定する。画面設定キー人力であれば、ブロック
55でその情報を画面表示制御部3に渡す。そうでなけ
れば、次のブロック52でキー人力がジョブC選択キー
か否かを判定する。キー人力がジョブA選択キーであれ
ば、ブロック55で入力情報を画面表示制御部3に渡す
。そうでなければ、次のブロック53でキー人力がジョ
ブB選択キーか否かを判定する。キー人力がジョブB選
択キーであれば、ブロック55で入力情報を画面表示制
御部5に渡す。そうでなければ、次のブロック54に進
み、ジョブC選択キーか否かを判定する。キー人力がジ
ョブC選択キーであれば、ブロック55で入力情報を画
面表示制御部3に渡す。そうでなければ、この処理を終
了する。
キーボード制御部5によシ起動された画面表示制御部6
の動作のフローチャートを第5図に示す。
まず、ブロック35において、キー人力情報に従って、
画面操作に関する情報を書換えた後、ブロック36で表
示状態情報のチェックを行ない、次のブロックで画面占
有状態であるか否かを判定し、画面占有状態であれば、
ブロック38で画面占有ジョブが表示されるような情報
を画面表示回路2に送り、画面分割状態であれば、ブロ
ック39で画面分割情報を画面表示回路2に送る処理を
行なう。
初期状態において、第1図のシステムで、画面表示制御
部3の画面分割情報324C,予め第2図に示すような
画面分割表示になる仮想CRTメモリの開始行と行数、
および、表示装置画面の行番号を与えておく。表示状態
情報51には、一方の表示状態、たとえば占有表示状態
を設定しておく。
画面表示制御部3は、占有表示状態の場合には、画面占
有ジョブに対応する仮想CRTメモリの内容のみが表示
装置に表示されるための情報を保持する。すなわち、画
面占有ジョブ情報53がジロプBを示しているならば、
仮想CRTメモリ群1と表示装置4との対応は、第3図
に示すようにな)1画面表示制御部6が制御回路2に与
える情報は、仮想CRTメモリの開始行がQ行目、表示
装置画面の開始行が0行目、画面分割数が1という固定
的な情報と、画面を占有するジョブに対応する仮想CR
Tメモリがメモリ12であるという情報である。
次に、実際の操作に則して、第1図のシステムの各部の
動作を説明する。
画面を分割状態にするために、キーボード6上の画面設
定キー61を押下すると1画面表示制御部3では、表示
状態情報31を分割表示状轢に変更する。画面分割表示
状態になった場合、制御部3は、初期状態として画面分
割情報32で与えられていた各仮想CRTメモリの開始
行と表示装置画面の行番号と画面分割数は3であるとい
う情報を画面表示回路2に与える。これにより、表示装
R4の画面は第2図に示す状態になる。
再び、画面設定キー61を押下すると、表示状態情報3
1の内容は反転し、それに従い複数ジョブによる画面分
割状態から特定ジョブによる画面占有表示状態へ状態移
行が行なわれる。占有表示状態時に、どのジョブによっ
て画面が占有されるかは%画面占有ジョブ情報33に従
って決まる。
画面占有ジョブ情報33の変更には、それぞれジョブA
、B、Cに対応しているキーボード6上のジョブ選択キ
ー62,63.64を使用する。ジョブ選択キー62の
押下で画面占有ジョブ情報33にはジョブAが登録され
、ジョブ選択キー63ではジョブB1ジップ選択キー6
4ではジロプCが登録される。
画面表示状態の変更と、画面占有ジョブの変更は、独立
に行なうことが可能であシ、画面分割表示状態のままで
も画面に何ら影響を与えることなく、画面占有ジ冒プの
変更を行なうことができる。
なお、上述の説明では、最大分割数を6にしたが、本発
明はこれに限定されるものではない。よって、ジップ選
択キーの個数も3個に限定されない。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、複数ジョブの各出力
結果を表示装置画面に切換えて表示することが可能なマ
ルチジップシステムにおいて、ジョブを中断してコマン
ドを入力することなく、画面占有表示状態から画面分割
表示状態への移行およびその逆の移行が、ワンタッチの
キー操作で容易にできるので、操作者が、任意の時点で
、実行中のジョブに伺ら影響も与えずに画面の状態を変
更することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
システムが初期値として与えた表示装置の画面分割表示
状態の一例を示す説明図、第5図はジョブBが表示装置
の画面を占有した場合の画面占有表示状態を示す説明図
、第4図は第1図のキーボード制御部5の動作を説明す
るためのフローチャート、第5図は第1図の画面表示制
御部6の動作を説明するための70−チャートである。 1・・・仮想CRTメモリ群 2・・・画面表示回路 3・・・画面表示制御部 4・・・表示装置 5・・・キーボード制御部 6・・・キーボード 11・・・ジップA用仮想CR’I’メモリ12・・・
ジ茸プB用仮想CRTメモリ13・・・ジョブC用仮想
CRTメモリ31・・・表示状態情報 32・・・画面分割情報 36・・・画面占有ジョブ情報 61・・・画面設定キー 62・・・ジョブA選択キー 63・・・クツ13選択キー 64・・・ジップ選択キー。 第 2図 第40

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、並列的に実行している複数のジョブの各々に関連し
    た情報を格納する仮想表示メモリの内容を表示装置画面
    に切換表示可能なマルチジョブシステムにおける画面分
    割制御装置であって、上記複数のジョブの各々に関連し
    た情報を上記画面に分割して表示する分割表示状態か上
    記複数のジョブのうちの一つに関連した情報のみを上記
    画面に表示する占有表示状態かを示す表示状態情報を記
    憶する画面表示制御手段と、該画面表示制御手段の出力
    に従って上記仮想表示メモリの内容を上記画面に分割表
    示または占有表示する画面表示手段と、 画面設定キーを有するキー入力手段と、 該画面設定キーの操作に応じて、上記画面表示制御手段
    の表示状態情報を切換えるキーボード制御手段とを備え
    たことを特徴とする画面分割制御装置。 2、上記画面表示制御手段は、上記占有表示状態のとき
    上記複数のジョブのうちのいずれを選択するかの画面占
    有ジョブ情報を更に記憶し、かつ上記キー入力手段は、
    ジョブ選択キーを更に有し、上記キーボード制御手段は
    、上記ジョブ選択キーの操作に従って、上記表示制御手
    段のジョブ選択情報を切換えることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の画面分割制御装置。
JP62128142A 1987-05-27 1987-05-27 画面分割制御装置 Pending JPS63293631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62128142A JPS63293631A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 画面分割制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62128142A JPS63293631A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 画面分割制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS63293631A true JPS63293631A (ja) 1988-11-30

Family

ID=14977436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62128142A Pending JPS63293631A (ja) 1987-05-27 1987-05-27 画面分割制御装置

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JP (1) JPS63293631A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03202947A (ja) * 1989-12-29 1991-09-04 Pfu Ltd コマンド入力方式
US6249504B1 (en) 1997-04-25 2001-06-19 Alps Electric Co., Ltd. Anti-vibration mechanism and disk drive device using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03202947A (ja) * 1989-12-29 1991-09-04 Pfu Ltd コマンド入力方式
US6249504B1 (en) 1997-04-25 2001-06-19 Alps Electric Co., Ltd. Anti-vibration mechanism and disk drive device using the same

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