JPS63285097A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JPS63285097A JPS63285097A JP12077487A JP12077487A JPS63285097A JP S63285097 A JPS63285097 A JP S63285097A JP 12077487 A JP12077487 A JP 12077487A JP 12077487 A JP12077487 A JP 12077487A JP S63285097 A JPS63285097 A JP S63285097A
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- Japan
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- telephone
- circuit
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- control circuit
- call
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分9fE
本発明は電話装置に関する。
[従来の技術]
ホームテレホン等として、電話機、ドアホン等の複数の
通話子機を備えた電話装置を用い、局線もしくはドアホ
ンからの呼出に対して、全電話機もしくは優先順位の高
い電話機を呼出鳴動させ、呼出に応じた電話機にて外線
通話もしくはドアホン通話を確立させることが考えられ
る。
通話子機を備えた電話装置を用い、局線もしくはドアホ
ンからの呼出に対して、全電話機もしくは優先順位の高
い電話機を呼出鳴動させ、呼出に応じた電話機にて外線
通話もしくはドアホン通話を確立させることが考えられ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記電話装置にあっては、在宅者が呼出
鳴動せしめられた全オンフック電話機もしくは呼出優先
順位の高い電話機の設置場に近接して位置していない場
合には、■呼出に対する迅速な応答ができない、■呼出
に応答するまでの鳴動が騒音となる。■呼出に応答する
まで多くの電力消費をともなう等の不都合を生ずる。
鳴動せしめられた全オンフック電話機もしくは呼出優先
順位の高い電話機の設置場に近接して位置していない場
合には、■呼出に対する迅速な応答ができない、■呼出
に応答するまでの鳴動が騒音となる。■呼出に応答する
まで多くの電力消費をともなう等の不都合を生ずる。
本発明は、呼出に対して可及的迅速に応答し、呼出鳴動
による騒音、電力消費を可及的に低減することを目的と
する。
による騒音、電力消費を可及的に低減することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、局線に接続される主電話回路と、主電話回路
に接続される複数の通話子機と、主電話回路を駆動制御
する制御回路とを有してなる電話装置であって、主電話
回路は割込信号発生器を備えるとともに、局線と各通話
子機との交換接続、各通話子機相互の交換接続、および
各通話子機と割込信号発生器との交換接続を行なえる交
換回路部を備え、制御回路は任意の通話子機が通話状態
にある状態下で、局線もしくは他の通話子機からの呼出
信号を受ける時、まず上記通話中の通話子機に割込信号
発生器を接続して該通話子機に割込信号を送出し、割込
まれた上記通話子機が予め定めた割込期間中に応答しな
いことを条件に他のオフフック通話子機の呼出動作を開
始させるようにしたものである。
に接続される複数の通話子機と、主電話回路を駆動制御
する制御回路とを有してなる電話装置であって、主電話
回路は割込信号発生器を備えるとともに、局線と各通話
子機との交換接続、各通話子機相互の交換接続、および
各通話子機と割込信号発生器との交換接続を行なえる交
換回路部を備え、制御回路は任意の通話子機が通話状態
にある状態下で、局線もしくは他の通話子機からの呼出
信号を受ける時、まず上記通話中の通話子機に割込信号
発生器を接続して該通話子機に割込信号を送出し、割込
まれた上記通話子機が予め定めた割込期間中に応答しな
いことを条件に他のオフフック通話子機の呼出動作を開
始させるようにしたものである。
[作用]
本発明によれば、任意の通話子機が通話状態にある状態
下で、局線もしくは他の通話子機(ドアホン等)からの
呼出があると、■まず通話中機に割込信号を送出して該
通話中機にて迅速に応答さ仕るようにし、■−1−記■
の割込まれた通話中機が応答しない場合に他の通話子機
(例えば全オンフック電話機もしくは呼出優先順位の高
い電話機)を鳴動させる。したがって、呼出に対して可
及的迅速に応答し、呼出鳴動による騒音、電力消費を可
及的に低減することができる。
下で、局線もしくは他の通話子機(ドアホン等)からの
呼出があると、■まず通話中機に割込信号を送出して該
通話中機にて迅速に応答さ仕るようにし、■−1−記■
の割込まれた通話中機が応答しない場合に他の通話子機
(例えば全オンフック電話機もしくは呼出優先順位の高
い電話機)を鳴動させる。したがって、呼出に対して可
及的迅速に応答し、呼出鳴動による騒音、電力消費を可
及的に低減することができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例に係る電話装置を示す回路図
、第2図〜第8図は電話装置の各種作動モードに対応す
る流れ図である。
、第2図〜第8図は電話装置の各種作動モードに対応す
る流れ図である。
電話装N10は、土製2111と、複数台(この実施例
では第1″FM、話機〜第5電話機の5台)の電話機1
2と、複数台(この実施例では第1ドアホン〜第3ドア
ホンの3台)のドアホン13とからなっている。
では第1″FM、話機〜第5電話機の5台)の電話機1
2と、複数台(この実施例では第1ドアホン〜第3ドア
ホンの3台)のドアホン13とからなっている。
主装置11は、主電話回路15と、制御回路16と、電
源回路17とを有している。
源回路17とを有している。
主電話回路15は局線18A、18Bに接続されるとと
もに、各電話機12とそれぞれ2木の通話線19A、1
9Bによって接続され、各ドアホン13とそれぞれ2本
の通話線20A、20Bによって接続されている。
もに、各電話機12とそれぞれ2木の通話線19A、1
9Bによって接続され、各ドアホン13とそれぞれ2本
の通話線20A、20Bによって接続されている。
主電話回路15は、呼出信号ループ検出器21、DTM
F発振器22、割込信号発振器(割込信号発生器)23
、保留メロディ発生器(メロディIC)24、コンデン
サCt、抵抗R1,リL/−rll、r12、トランス
t1、コンデンサC2を備えている。
F発振器22、割込信号発振器(割込信号発生器)23
、保留メロディ発生器(メロディIC)24、コンデン
サCt、抵抗R1,リL/−rll、r12、トランス
t1、コンデンサC2を備えている。
また、主電話回路15は、各電話機12(112〜51
2)のそれぞれに対応するように、呼出信号発振器26
(126〜526)、オフフック検出器27 (127
〜527)、内線ループ検出器28(128〜528)
、PRレシーバ29、コンデンサC13〜C53、C1
4〜C54、リ Iy −r 13〜r 53、 r1
4〜r54、バッ、テリb11〜b51、トランスt1
2〜t52を備えている。
2)のそれぞれに対応するように、呼出信号発振器26
(126〜526)、オフフック検出器27 (127
〜527)、内線ループ検出器28(128〜528)
、PRレシーバ29、コンデンサC13〜C53、C1
4〜C54、リ Iy −r 13〜r 53、 r1
4〜r54、バッ、テリb11〜b51、トランスt1
2〜t52を備えている。
また、主電話回路15は、各ドアホン13(113〜3
13)のそれぞれに対応するように、ドアホンFB押下
検出器30 (130〜330)、 リレーrot
〜r03を備えている。
13)のそれぞれに対応するように、ドアホンFB押下
検出器30 (130〜330)、 リレーrot
〜r03を備えている。
また、主電話回路15は、クロスポイン)ICからなる
クロスポイント回路(交換回路部)31ヲ備えている。
クロスポイント回路(交換回路部)31ヲ備えている。
クロスポイント回路31は、”0”〜”6”の7木の横
線と”A”〜”D”の4木の縦線を相互に直交配置して
いる。 ”o”線はドアホン交換回路であり、”0”線
には双方向増幅回路32を介して各ドアホン13のリレ
ーrQl〜r03が接続される。”ビ線〜”5”線は各
電話機通話回路であり、”l”線〜”5”線には各電話
機12に対応する各トランスt 12〜t52の反電話
機側の端子が接続される。6”線は保留回路であり、”
6°゛線には保留メロディ発生器24が接続される。
”A”線は局線回路であり、”A″線にはトランスt1
の反局線側の端子が接続される。”B″線は内線回路で
ある。”C″線は保留回路である。”D″線は割込回路
であり、”D”線には割込信号発振器23が接続される
。クロスポイント回路31は、制御回路16によりL温
容横線と各縦線のクロスポイント(第1図にΔで示す)
の接触状態をオン/オフされ。
線と”A”〜”D”の4木の縦線を相互に直交配置して
いる。 ”o”線はドアホン交換回路であり、”0”線
には双方向増幅回路32を介して各ドアホン13のリレ
ーrQl〜r03が接続される。”ビ線〜”5”線は各
電話機通話回路であり、”l”線〜”5”線には各電話
機12に対応する各トランスt 12〜t52の反電話
機側の端子が接続される。6”線は保留回路であり、”
6°゛線には保留メロディ発生器24が接続される。
”A”線は局線回路であり、”A″線にはトランスt1
の反局線側の端子が接続される。”B″線は内線回路で
ある。”C″線は保留回路である。”D″線は割込回路
であり、”D”線には割込信号発振器23が接続される
。クロスポイント回路31は、制御回路16によりL温
容横線と各縦線のクロスポイント(第1図にΔで示す)
の接触状態をオン/オフされ。
各′電話機12を外線(局線)、内線、ドアホン、保留
1割込の各回路に交換接続する。なお、第1図にムで示
すクロスポイン)(C,6)は常時オン状態にある。
1割込の各回路に交換接続する。なお、第1図にムで示
すクロスポイン)(C,6)は常時オン状態にある。
制御回路16は、主電話回路15の呼出信号ループ検出
器21、オフフック検出器27(127〜527)、内
線ループ検出器28(128〜528)、FBレシーバ
29、ドアホンFB押下検出器30 (130〜330
)からの各伝達信号を受信する。制御回路16は、玉温
容伝達信号の受信結果に基づき、クロスポイント回路3
1、DTMF発振器22、各ドアホン13のリレーro
t〜r03、保留メロディ発生器24等を駆動制御する
。
器21、オフフック検出器27(127〜527)、内
線ループ検出器28(128〜528)、FBレシーバ
29、ドアホンFB押下検出器30 (130〜330
)からの各伝達信号を受信する。制御回路16は、玉温
容伝達信号の受信結果に基づき、クロスポイント回路3
1、DTMF発振器22、各ドアホン13のリレーro
t〜r03、保留メロディ発生器24等を駆動制御する
。
各電話機12は、電話回路34と電源回路35を有して
いる。電話回路34は、ダイヤル回路部と通話回路部と
リンガ回路部からなる。
いる。電話回路34は、ダイヤル回路部と通話回路部と
リンガ回路部からなる。
以下1来電話装置lOの各種作動モードについて説明す
る。
る。
(外線発信・・・・・・第2図参照)
任意の電話機12例えば第5電話機512によって外線
通話しようとする時、第5電話機512の送受話器を待
機状態からオフフックすると、第5電話機512に対応
する内線ループ検出器28がこのオフフック情報を制御
回路16に送出する。制御回路16はクロスポイント回
路31のクロスポイント(A、5)をオンし、リレーr
11をトランスt1の方に倒すことにより、外線発信モ
ードを形成する。第577話機512が相手先番号をダ
イヤリングすると、第5電話機512に対応する内線ル
ープ検出器28(ダイヤル情報がダイヤルパルス信号の
時)もしくはPBレシーバ29(ダイヤル情報がブツシ
ュボタン信号の時)がこのダイヤル情報を制御回路工6
に送出する。制御回路16は、■上記ダイヤル情報がダ
イヤルパルス信号であれば、リレーrllのオン/オフ
によってM線taA、18Bにダイヤルパルスを伝送し
、この際リレーr12によりシャントし電話機12の側
にダイヤル発信時のパルスノイズが伝わらないようにす
る。@1記ダイヤル情報がブツシュボタン信号であれば
、このダイヤル情報をDTMF発振器22に伝達し、発
振器22から局線18A、18Bにトーンを伝送する。
通話しようとする時、第5電話機512の送受話器を待
機状態からオフフックすると、第5電話機512に対応
する内線ループ検出器28がこのオフフック情報を制御
回路16に送出する。制御回路16はクロスポイント回
路31のクロスポイント(A、5)をオンし、リレーr
11をトランスt1の方に倒すことにより、外線発信モ
ードを形成する。第577話機512が相手先番号をダ
イヤリングすると、第5電話機512に対応する内線ル
ープ検出器28(ダイヤル情報がダイヤルパルス信号の
時)もしくはPBレシーバ29(ダイヤル情報がブツシ
ュボタン信号の時)がこのダイヤル情報を制御回路工6
に送出する。制御回路16は、■上記ダイヤル情報がダ
イヤルパルス信号であれば、リレーrllのオン/オフ
によってM線taA、18Bにダイヤルパルスを伝送し
、この際リレーr12によりシャントし電話機12の側
にダイヤル発信時のパルスノイズが伝わらないようにす
る。@1記ダイヤル情報がブツシュボタン信号であれば
、このダイヤル情報をDTMF発振器22に伝達し、発
振器22から局線18A、18Bにトーンを伝送する。
呼出信号ループ検出器21が相手先電話機のオフフック
に基づく局線反転を検出すると、この検出情報が制御回
路16に送出され、外線通話状態が確立される。
に基づく局線反転を検出すると、この検出情報が制御回
路16に送出され、外線通話状態が確立される。
(外線着信・・・・・・第3図参照)
局線18A、18Bに局からの呼出信号が到来すると、
呼出信号ループ検出器21が外線着信を検出し、この検
出情報が制御回路16に送出される。制御回路16は、
この実施例において外線呼出の優先順位に設定されてい
る第1電話機112と第2′¥L話機212に対応する
リレーr13、r23を呼出信号発振器26に切換え、
リレーr14、r24をオフフック検出器27に切換え
、第1電話機112と第2i話機212を鳴動させる。
呼出信号ループ検出器21が外線着信を検出し、この検
出情報が制御回路16に送出される。制御回路16は、
この実施例において外線呼出の優先順位に設定されてい
る第1電話機112と第2′¥L話機212に対応する
リレーr13、r23を呼出信号発振器26に切換え、
リレーr14、r24をオフフック検出器27に切換え
、第1電話機112と第2i話機212を鳴動させる。
制御回路16は第1′11!話機112と第2′屯話機
212の鳴動回数をカウントし、各オフフック検出器2
7はそれら電話機12のオンフック/オフフック情報を
制御回路16に送出する。■第1電話機112もしくは
第2@話機212が鳴動回数5回以内で応答すれば、制
御回路16はリレーr13、r23、およびリレーr1
4、r24を復旧し、■第1電話fil12もしくは第
2電話機212が鳴動回数5回以内で応答しなければ、
制御回路16は他の第3電話機312〜第5電話機51
2に対応するリレーr33〜r53を呼出信号発振器2
6に切換え、リレーr34〜r54をオフフック検出器
27に切換え、他の電話機12も鳴動させ、第3M、話
機312〜第5電話機512のいずれかが応答した時に
(オフフック検出器27のオンフック/オフフック情報
で検出)、リレーr13〜r53、およびリレーr14
〜r54を復旧する0次に、制御回路工6はリレーrl
fをトランスtlの方に切換え、例えば第2fi話機2
12がオフフックして応答状態にあれば、クロスポイン
ト回路31のクロスポイント(A 、 2)をオンし、
外線通話状態を確立する。
212の鳴動回数をカウントし、各オフフック検出器2
7はそれら電話機12のオンフック/オフフック情報を
制御回路16に送出する。■第1電話機112もしくは
第2@話機212が鳴動回数5回以内で応答すれば、制
御回路16はリレーr13、r23、およびリレーr1
4、r24を復旧し、■第1電話fil12もしくは第
2電話機212が鳴動回数5回以内で応答しなければ、
制御回路16は他の第3電話機312〜第5電話機51
2に対応するリレーr33〜r53を呼出信号発振器2
6に切換え、リレーr34〜r54をオフフック検出器
27に切換え、他の電話機12も鳴動させ、第3M、話
機312〜第5電話機512のいずれかが応答した時に
(オフフック検出器27のオンフック/オフフック情報
で検出)、リレーr13〜r53、およびリレーr14
〜r54を復旧する0次に、制御回路工6はリレーrl
fをトランスtlの方に切換え、例えば第2fi話機2
12がオフフックして応答状態にあれば、クロスポイン
ト回路31のクロスポイント(A 、 2)をオンし、
外線通話状態を確立する。
(内線通話・・・・・・第4図参照)
任意の電話機12例えば第5電話機512によって内線
通話しようとする時、第5電話機512の送受話器を待
機状態からオフフックすると、第5電話機512に対応
する内線ループ検出器28がこのオフフック情報を制御
回路16に送出する。制御回路16はクロスポイント回
路31のクロスポイント(A、5)をオンし、リレーr
llをトランス11の方に倒すことにより、外線儀信モ
ードを形成する0次に、第5’ii話機512が0”ダ
イヤリングすると、第5電話機512に対応する内線ル
ープ検出器28がこのダイヤル情報を制御回路16に送
出する。その後3秒間(予め設定されている)ダイヤル
情報がなければ制御回路16は、リレーrLLをコンデ
ンサC1の方に倒し、クロスポイント回路31のクロス
ポイント(D 、 5)をオン/オフして第5電話a5
12に内線発信音を送出するとともに、クロスポイント
(A、5)をオフし、内線発信モードを形成する0次に
第5電話機512が呼出先番号車(1〜5)をダイヤリ
ングすると、第5電話機512に対応する内線ループ検
出器28がこのダイヤル情報を制御回路16に送出する
。制御回路16は呼出先電話機12の内線ループ検出器
28によってその呼出先電話機12のオンフック/オフ
フック情報を得る。制御回路16は、■呼出先電話機1
2がオンフッタ状態にあれば、呼出先電話機12に対応
するリレーr13を呼出信号発振器26に切換え、リレ
ーrliをオフフック検出器27に切換え、呼出先電話
機12を鳴動させクロスポイント回路31のクロスポイ
ント(D 、 5)をオン/オフして第5″ftt話機
512に呼出音を送出させ、■呼出先電話機12がオフ
フック状fムにあればクロスポイント回路31のクロス
ポイント(D 、 5)をオン/オフして第5電話機5
12に話中音を送出し、第5電話機512では別の呼出
先番号をダイヤリングする。制御回路16は上記ステッ
プ■の実行の後、オフフック検出器27のオンフック/
オフフック情報を得て、■呼出先電話機12がオフフッ
クすれば該呼出先電話機12のリレーr免3.r交4を
復旧し、例えば第1′N。
通話しようとする時、第5電話機512の送受話器を待
機状態からオフフックすると、第5電話機512に対応
する内線ループ検出器28がこのオフフック情報を制御
回路16に送出する。制御回路16はクロスポイント回
路31のクロスポイント(A、5)をオンし、リレーr
llをトランス11の方に倒すことにより、外線儀信モ
ードを形成する0次に、第5’ii話機512が0”ダ
イヤリングすると、第5電話機512に対応する内線ル
ープ検出器28がこのダイヤル情報を制御回路16に送
出する。その後3秒間(予め設定されている)ダイヤル
情報がなければ制御回路16は、リレーrLLをコンデ
ンサC1の方に倒し、クロスポイント回路31のクロス
ポイント(D 、 5)をオン/オフして第5電話a5
12に内線発信音を送出するとともに、クロスポイント
(A、5)をオフし、内線発信モードを形成する0次に
第5電話機512が呼出先番号車(1〜5)をダイヤリ
ングすると、第5電話機512に対応する内線ループ検
出器28がこのダイヤル情報を制御回路16に送出する
。制御回路16は呼出先電話機12の内線ループ検出器
28によってその呼出先電話機12のオンフック/オフ
フック情報を得る。制御回路16は、■呼出先電話機1
2がオンフッタ状態にあれば、呼出先電話機12に対応
するリレーr13を呼出信号発振器26に切換え、リレ
ーrliをオフフック検出器27に切換え、呼出先電話
機12を鳴動させクロスポイント回路31のクロスポイ
ント(D 、 5)をオン/オフして第5″ftt話機
512に呼出音を送出させ、■呼出先電話機12がオフ
フック状fムにあればクロスポイント回路31のクロス
ポイント(D 、 5)をオン/オフして第5電話機5
12に話中音を送出し、第5電話機512では別の呼出
先番号をダイヤリングする。制御回路16は上記ステッ
プ■の実行の後、オフフック検出器27のオンフック/
オフフック情報を得て、■呼出先電話機12がオフフッ
クすれば該呼出先電話機12のリレーr免3.r交4を
復旧し、例えば第1′N。
詰機112が応答した場合にはクロスポイント回路3工
のクロスポイント(D 、 5)をオフし、クロスポイ
ント(B、l)、(B、5)をオンし、内線通話状態を
確立し、■呼出先電話機12がオフフックせず応答しな
ければ、第5電話機512では別の呼出先番号をダイヤ
リングして別の電話機を呼出すことができる。
のクロスポイント(D 、 5)をオフし、クロスポイ
ント(B、l)、(B、5)をオンし、内線通話状態を
確立し、■呼出先電話機12がオフフックせず応答しな
ければ、第5電話機512では別の呼出先番号をダイヤ
リングして別の電話機を呼出すことができる。
(ドアホン通話・・・・・・第5図参照)任意のドアホ
ン13例えば第1ドアホン113によってドアホン通話
をしようとする時、ドアホンFB押下検出器30は第1
ドアホン113の押ボタン押下情報を制御回路16に送
出する。制御回路16は、全電話機12に対応するリレ
ーr13〜r53を呼出信号発振器26に切換え、かつ
リレーr14〜r54をオフフック検出器27に切換え
、全電話機12を一斉に呼出し、鳴動させる。
ン13例えば第1ドアホン113によってドアホン通話
をしようとする時、ドアホンFB押下検出器30は第1
ドアホン113の押ボタン押下情報を制御回路16に送
出する。制御回路16は、全電話機12に対応するリレ
ーr13〜r53を呼出信号発振器26に切換え、かつ
リレーr14〜r54をオフフック検出器27に切換え
、全電話機12を一斉に呼出し、鳴動させる。
制御回路16は、全電話fi12に対応するオフフック
検出器27によるオンフック/オフフック情報を得て、
鳴動回数3回以内の応答があるか監視する。
検出器27によるオンフック/オフフック情報を得て、
鳴動回数3回以内の応答があるか監視する。
(A)制御回路16は、上記3回鳴動以内の応答があれ
ば、全電話機12に対応するリレーr13〜r53、お
よびリレーr14〜r54を復旧し、リレーrotをオ
ンするとともに、例えば第2電話機212がオフフック
して応答した場合にはクロスポイント回路31のクロス
ポイント(B 、 O)、(B 、 2)をオンし、ド
アホン通話状態を確立する。
ば、全電話機12に対応するリレーr13〜r53、お
よびリレーr14〜r54を復旧し、リレーrotをオ
ンするとともに、例えば第2電話機212がオフフック
して応答した場合にはクロスポイント回路31のクロス
ポイント(B 、 O)、(B 、 2)をオンし、ド
アホン通話状態を確立する。
(B)制御回路16は、上記3回鳴動以内の応答がなけ
れば、全電話Jli12に対応するリレーr13〜r5
3.およびリレーr14〜r54を復旧して鳴動停止し
1@その数秒間以内に任意の電話機12が応答すれば上
記(A)におけると同様にしてドアホン通話状態を確立
し、■その数秒間以内にも任意の電話機12の応答がな
ければ待機状態とする。
れば、全電話Jli12に対応するリレーr13〜r5
3.およびリレーr14〜r54を復旧して鳴動停止し
1@その数秒間以内に任意の電話機12が応答すれば上
記(A)におけると同様にしてドアホン通話状態を確立
し、■その数秒間以内にも任意の電話機12の応答がな
ければ待機状態とする。
(内線通話中の外線割込み・・・・・・第6図参照)任
意の電話機例えば第i電詰機i12と第5M。
意の電話機例えば第i電詰機i12と第5M。
詰機j12の内線通話中に、局からの呼出信号が局線1
8A、18Bに到来すると、呼出信号ル−プ検出器21
が外線着信を検出し、この検出情報が制御回路16に送
出される。制御回路16は外線着信情報を受けると、通
話中の第i電話機412と第j電詰機j12に対し、以
下の制御を施す、すなわち、制御回路16はクロスポイ
ント回路31のクロスポイント(D、i)、(D、j)
をオン/オフすることにより、通話中の第i電詰機i1
2と第j電詰機j12に割込信号発振器23(例えば4
00Hz発振回路)の割込信号(例えば400Hzを1
8Hzで変調(断続)した割込音)を送出する。
8A、18Bに到来すると、呼出信号ル−プ検出器21
が外線着信を検出し、この検出情報が制御回路16に送
出される。制御回路16は外線着信情報を受けると、通
話中の第i電話機412と第j電詰機j12に対し、以
下の制御を施す、すなわち、制御回路16はクロスポイ
ント回路31のクロスポイント(D、i)、(D、j)
をオン/オフすることにより、通話中の第i電詰機i1
2と第j電詰機j12に割込信号発振器23(例えば4
00Hz発振回路)の割込信号(例えば400Hzを1
8Hzで変調(断続)した割込音)を送出する。
これにより、第1電話@ i 12を”0”ダイヤリン
グすると(第j電詰機j12が保留される)、該第i電
話機+12に対応する内線ループ検出器i28がこのダ
イヤル情報を制御回路16に送出し、制御回路16はク
ロスポイント回路31のクロスポイント(D、j)をオ
フするとともにクロスポイント回路31の保留回路上に
おいて保留相手となる第j電話機に対応するクロスポイ
ント(C,j)をオンして保留メロディ発生器24の保
留メロディを第j電詰機j12に送出するとともに、ク
ロスポイント回路31のオン状態にあったクロスポイン
ト(B、i)、(B、j)をオンする(保留)、制御回
路16は、クロスポイント回路31のクロスポイント(
D、i)をオン/オフして第i′屯詰機+12に内線発
信音を送出側る(内線発信モード)。
グすると(第j電詰機j12が保留される)、該第i電
話機+12に対応する内線ループ検出器i28がこのダ
イヤル情報を制御回路16に送出し、制御回路16はク
ロスポイント回路31のクロスポイント(D、j)をオ
フするとともにクロスポイント回路31の保留回路上に
おいて保留相手となる第j電話機に対応するクロスポイ
ント(C,j)をオンして保留メロディ発生器24の保
留メロディを第j電詰機j12に送出するとともに、ク
ロスポイント回路31のオン状態にあったクロスポイン
ト(B、i)、(B、j)をオンする(保留)、制御回
路16は、クロスポイント回路31のクロスポイント(
D、i)をオン/オフして第i′屯詰機+12に内線発
信音を送出側る(内線発信モード)。
しかして、制御回路16は、通話中機としての第i電詰
機i12のオンフック/オフフック情報を第iTL詰機
i12に対応する内線ループ検出器i28から得て、以
下の(A)または(B)の制御を実行する。
機i12のオンフック/オフフック情報を第iTL詰機
i12に対応する内線ループ検出器i28から得て、以
下の(A)または(B)の制御を実行する。
(A)第i電詰機i12が予め定めた割込期間中例えば
数秒以内にオンフックしたことの情報を第i電話411
i12に対応する内線ループ検出器i28が制御回路1
6に送出すると、制御回路16は、クロスポイント回路
31のクロスポイント(D、i)をオフするとともに制
御回路16は第i電詰機i12に対応するリレーri3
を呼出信号発振器26に切換え、リレーri4をオフフ
ック検出器27に切換え、該第i電話機i12を鳴動さ
せる。これに対し、第1電話機i12がオフフックして
応答すると(オフフック検出器f27で検出)、制御回
路16はリレーri3、ri4を復旧する。次に、制御
回路16は、リレーrllをトランスtlの方に切換え
、クロスポイント回路31のクロスポイント(A、t)
をオンし、第i電話p i 12と局線18A、18B
との外線通話状態を確立する。
数秒以内にオンフックしたことの情報を第i電話411
i12に対応する内線ループ検出器i28が制御回路1
6に送出すると、制御回路16は、クロスポイント回路
31のクロスポイント(D、i)をオフするとともに制
御回路16は第i電詰機i12に対応するリレーri3
を呼出信号発振器26に切換え、リレーri4をオフフ
ック検出器27に切換え、該第i電話機i12を鳴動さ
せる。これに対し、第1電話機i12がオフフックして
応答すると(オフフック検出器f27で検出)、制御回
路16はリレーri3、ri4を復旧する。次に、制御
回路16は、リレーrllをトランスtlの方に切換え
、クロスポイント回路31のクロスポイント(A、t)
をオンし、第i電話p i 12と局線18A、18B
との外線通話状態を確立する。
なお、外線通話終了後の第i電詰機i12がオンフッタ
にて鳴動後、該第i電話@ i l 2が再オフフック
すると、制御回路16はクロスポイント回路31の保留
回路上で前述のようにオン状態にあったクロスポイント
(C,j)をオフし、さらにクロスボイ〉・ト(B、f
)、(B、j)のオン状態上回復し、第i電詰機i12
と第j電詰機j12との内線通話を再開可能とする。
にて鳴動後、該第i電話@ i l 2が再オフフック
すると、制御回路16はクロスポイント回路31の保留
回路上で前述のようにオン状態にあったクロスポイント
(C,j)をオフし、さらにクロスボイ〉・ト(B、f
)、(B、j)のオン状態上回復し、第i電詰機i12
と第j電詰機j12との内線通話を再開可能とする。
CB)他方、第i電話Jl t 12が数秒以内にオン
フックされない場合には、制御回路16は、全オンフッ
タ電話機12に対応するリレーr13〜r53を呼出信
号発振器26に切換え、リレーr14〜r54をオフフ
ック検出器27に切換え、全オンフッタ電話機12を鳴
動させる。これに対し、いずれかの電話機12が応答し
た時(オフフック検出器27のオンフック/オフフック
情報で検出)、リレーr13〜r53、r14〜r54
を復旧する0次に、制御回路16はリレーrllをトラ
ンスt1の方に切換え、例えば第2′wt、話機212
がオフフックして応答状態にあれば、クロスポイント回
路31のクロスポイント(A 、 2)をオンし、外線
通話状態を確立する。なお、外線通話終了後の電話機1
2はオンフックにて待機状態となる。
フックされない場合には、制御回路16は、全オンフッ
タ電話機12に対応するリレーr13〜r53を呼出信
号発振器26に切換え、リレーr14〜r54をオフフ
ック検出器27に切換え、全オンフッタ電話機12を鳴
動させる。これに対し、いずれかの電話機12が応答し
た時(オフフック検出器27のオンフック/オフフック
情報で検出)、リレーr13〜r53、r14〜r54
を復旧する0次に、制御回路16はリレーrllをトラ
ンスt1の方に切換え、例えば第2′wt、話機212
がオフフックして応答状態にあれば、クロスポイント回
路31のクロスポイント(A 、 2)をオンし、外線
通話状態を確立する。なお、外線通話終了後の電話機1
2はオンフックにて待機状態となる。
(内線通話中のドアホン割込み・・・・・・第7図参照
)任意の電話機例えば第i電話機112と第J電Ifl
Ia J 12の内線通話中に第1ドアホン113の押
ボタンが押下されると、第1ドアホン113に対応する
ドアホンFB押下検出器130はこの検出情報を制御回
路16に送出する。制御回路16はクロスポイント回路
31のクロスポイント(D、f)、(D、j)をオン/
オフすることにより、通話中の第i電詰機i12と第j
電詰機j12に割込信号発振器23の割込信号を送出す
る。
)任意の電話機例えば第i電話機112と第J電Ifl
Ia J 12の内線通話中に第1ドアホン113の押
ボタンが押下されると、第1ドアホン113に対応する
ドアホンFB押下検出器130はこの検出情報を制御回
路16に送出する。制御回路16はクロスポイント回路
31のクロスポイント(D、f)、(D、j)をオン/
オフすることにより、通話中の第i電詰機i12と第j
電詰機j12に割込信号発振器23の割込信号を送出す
る。
これにより、該第i′准詰機+12を”0”ダイヤリン
グすると(第j電詰機j12が保留される)、該第i電
話機i12に対応する内線ループ検出器28がこのダイ
ヤル情報を制御回路16に送出し、制御回路16はクロ
スポイント回路31の保留回路上の対応するクロスポイ
ント(C,j)をオンして保留メロディ発生基24の保
留メロディを第jft詰機j12に送出するとともに、
クロスポイント回路31のオン状態にあったクロスポイ
ント(B、i)、(B、j)をオフする(保留)。
グすると(第j電詰機j12が保留される)、該第i電
話機i12に対応する内線ループ検出器28がこのダイ
ヤル情報を制御回路16に送出し、制御回路16はクロ
スポイント回路31の保留回路上の対応するクロスポイ
ント(C,j)をオンして保留メロディ発生基24の保
留メロディを第jft詰機j12に送出するとともに、
クロスポイント回路31のオン状態にあったクロスポイ
ント(B、i)、(B、j)をオフする(保留)。
制御回路16は第j7tt詰機j12の内線保留後、第
i電詰機i12に対して以下の制御を施す、すなわち、
制御回路16は、クロスポイント回路31のクロスポイ
ン)(D、i)をオン/オフして第i電詰機i12に内
線発信音を送出する(内線発信モード)。
i電詰機i12に対して以下の制御を施す、すなわち、
制御回路16は、クロスポイント回路31のクロスポイ
ン)(D、i)をオン/オフして第i電詰機i12に内
線発信音を送出する(内線発信モード)。
しかして、制御回路16は、通話中機としての第i電話
機+12のオンフック/オフフック情報を第j電話機+
12に対応する内線ループ検出器28から得て、以下の
(A)または(B)の制御を実行する。
機+12のオンフック/オフフック情報を第j電話機+
12に対応する内線ループ検出器28から得て、以下の
(A)または(B)の制御を実行する。
(A)第i?lf詰機+12が予め定めた割込期間中例
えば数秒以内にオンフックしたことの情報を第i電話機
+12に対応する内線ループ検出器28が制御回路16
に送出すると、制御回路16は第i電話13 i 12
に対応するリレーri3を呼出信号発振器26に切換え
、リレーri4をオフフック検出器27に切換え、該第
i電話機f12を鳴動させる。これに対し、第i電詰機
i12がオフフックして応答すると(オフフック検出器
27で検出)、制御回路16はリレーri3、ri4を
復旧する0次に、制御回路16は、クロスポイント回路
31のクロスポイント(B 、 O)、(B、i)をオ
ンし、第i電話機112と第1ドアホン113とのドア
ホン通話状態を確立する。
えば数秒以内にオンフックしたことの情報を第i電話機
+12に対応する内線ループ検出器28が制御回路16
に送出すると、制御回路16は第i電話13 i 12
に対応するリレーri3を呼出信号発振器26に切換え
、リレーri4をオフフック検出器27に切換え、該第
i電話機f12を鳴動させる。これに対し、第i電詰機
i12がオフフックして応答すると(オフフック検出器
27で検出)、制御回路16はリレーri3、ri4を
復旧する0次に、制御回路16は、クロスポイント回路
31のクロスポイント(B 、 O)、(B、i)をオ
ンし、第i電話機112と第1ドアホン113とのドア
ホン通話状態を確立する。
なお、ドアホン通話終了後の第i電詰機i12がオンフ
ッタにて鳴動後、該第i電話機i12が再オフフックす
ると、制御回路16はクロスポイント回路31の保留回
路上で前述のようにオン状態にあったクロスポイント(
C,j)をオフし、さらにクロスポイント(B、i)、
(B、j)のオン状態を回復し、第i電詰機i12と第
j1i話fij12との内線通話を再開可能とする。
ッタにて鳴動後、該第i電話機i12が再オフフックす
ると、制御回路16はクロスポイント回路31の保留回
路上で前述のようにオン状態にあったクロスポイント(
C,j)をオフし、さらにクロスポイント(B、i)、
(B、j)のオン状態を回復し、第i電詰機i12と第
j1i話fij12との内線通話を再開可能とする。
(B)他方、第1電話機i12が数秒以内にオンフック
されない場合には、制御回路16は、全オンフック電話
機12に対応するリレーr13〜r53を呼出信号発振
器26に切換え、リレーr14〜r54をオフフック検
出器27に切換え、全オンフック’lTt詰機12を鳴
動させる。これに対し、いずれかの電話機12が応答し
た時(オフフック検出機27のオンフック/オフフック
情報で検出)、すL/ −r 13〜r 53、r14
〜r54を復旧する。
されない場合には、制御回路16は、全オンフック電話
機12に対応するリレーr13〜r53を呼出信号発振
器26に切換え、リレーr14〜r54をオフフック検
出器27に切換え、全オンフック’lTt詰機12を鳴
動させる。これに対し、いずれかの電話機12が応答し
た時(オフフック検出機27のオンフック/オフフック
情報で検出)、すL/ −r 13〜r 53、r14
〜r54を復旧する。
次に、制御回路16は、リレーrllをトランスt1の
方に切換え、例えば第2″M1話機212がオフツー、
りして応答状態にあれば、クロスポイント回路31のク
ロスポイント(A 、 2)をオンし、外線通話状態を
確立する。なお、外線通話終了後の電話機12はオンフ
ッタにて待機状態となる。
方に切換え、例えば第2″M1話機212がオフツー、
りして応答状態にあれば、クロスポイント回路31のク
ロスポイント(A 、 2)をオンし、外線通話状態を
確立する。なお、外線通話終了後の電話機12はオンフ
ッタにて待機状態となる。
次に、制御回路16は、リレーr01をオンするととも
に、例えば第2@話[212がオフフックして応答した
場合にはクロスポイント回路31のクロスポイント(B
、 0)、(B 、 2)をオンし、ドアホン通話状
態を確立する。なおドアホン通話終了後の電話機12は
オンフックにて待機状態となる。
に、例えば第2@話[212がオフフックして応答した
場合にはクロスポイント回路31のクロスポイント(B
、 0)、(B 、 2)をオンし、ドアホン通話状
態を確立する。なおドアホン通話終了後の電話機12は
オンフックにて待機状態となる。
(外線通話中のドアホン割込み・・・・・・第8図参照
)任意の電話機例えば第1電話機112の外線通話中に
第1ドアホン113の押ボタンが押下されると、第1ド
アホン113に対応するドアポンPB押下検出器30は
この検出情報を制御回路16に送出する。制御回路16
はクロスポイント回路31のクロスポイント(D、1)
をオン/オフし1通話中の第1電話機112に割込信号
発振器23の割込信号を送出する0次に、上記第1電話
a112がO”ダイヤリングすると、第1′屯話機11
2に対応する内線ループ検出器28がこのダイヤル情報
を制御回路16に送出し、制御回路16はクロスポイン
ト回路31のクロスポイント(A 、 6)をオンして
局線に保留メロディ発生器24の保留メロディを送出す
るとともに、クロスポイント(A、l)をオフする(外
線保留)。
)任意の電話機例えば第1電話機112の外線通話中に
第1ドアホン113の押ボタンが押下されると、第1ド
アホン113に対応するドアポンPB押下検出器30は
この検出情報を制御回路16に送出する。制御回路16
はクロスポイント回路31のクロスポイント(D、1)
をオン/オフし1通話中の第1電話機112に割込信号
発振器23の割込信号を送出する0次に、上記第1電話
a112がO”ダイヤリングすると、第1′屯話機11
2に対応する内線ループ検出器28がこのダイヤル情報
を制御回路16に送出し、制御回路16はクロスポイン
ト回路31のクロスポイント(A 、 6)をオンして
局線に保留メロディ発生器24の保留メロディを送出す
るとともに、クロスポイント(A、l)をオフする(外
線保留)。
制御回路16は、上記外線保留後、第1電話機112に
ついて、クロスポイント回路31のクロスポイン)(D
、l)をオン/オフして第1@話機112に内線発信音
を送出する(内線発信モード)。
ついて、クロスポイント回路31のクロスポイン)(D
、l)をオン/オフして第1@話機112に内線発信音
を送出する(内線発信モード)。
しかして、制御回路16は2通話中機と11、ての第1
電話機112のオンフック/オフフック情報を対応する
内線ループ検出器28から得て、以下の(A)または(
B)の制御を実行する。
電話機112のオンフック/オフフック情報を対応する
内線ループ検出器28から得て、以下の(A)または(
B)の制御を実行する。
(A)第1″#、詰機112が予め定めた割込期間中例
えば数秒以内にオンフックしたことの情報を対応する内
線ループ検出器28が制御回路16に送出すると、制御
回路16は第1電話@112に対応するリレーr13を
呼出信号発振器26に!、’] t!5!え、リレーr
14をオフフック検出器27に切換え、該第1電話機1
12を鳴動させる。これに対し、第1電話機112がオ
フフックして応答すると(オフフック検出器27で検出
)、制御回路16はリレーr13、r14を復旧する0
次に、制御回路16は、クロスポイント回路3工のクロ
スポイント(B 、 O)、(B、l)をオンし、第1
′市話fil12と第1ドアホン113とのドアホン通
話状態を確立する。
えば数秒以内にオンフックしたことの情報を対応する内
線ループ検出器28が制御回路16に送出すると、制御
回路16は第1電話@112に対応するリレーr13を
呼出信号発振器26に!、’] t!5!え、リレーr
14をオフフック検出器27に切換え、該第1電話機1
12を鳴動させる。これに対し、第1電話機112がオ
フフックして応答すると(オフフック検出器27で検出
)、制御回路16はリレーr13、r14を復旧する0
次に、制御回路16は、クロスポイント回路3工のクロ
スポイント(B 、 O)、(B、l)をオンし、第1
′市話fil12と第1ドアホン113とのドアホン通
話状態を確立する。
なお、ドアホン通話終了後の第1電話fil12がオン
フッタにて鳴動後、該第1電話機112が再オフフック
すると、制御回路16はクロスポイント回路31の保留
回路上で前述のようにオン状態にあったクロスポイント
(A、6)をオフし、さらにクロスポイント(A、l)
のオン状態を回復し、第1電話機112による外線通話
を再開ir能とする。
フッタにて鳴動後、該第1電話機112が再オフフック
すると、制御回路16はクロスポイント回路31の保留
回路上で前述のようにオン状態にあったクロスポイント
(A、6)をオフし、さらにクロスポイント(A、l)
のオン状態を回復し、第1電話機112による外線通話
を再開ir能とする。
(B)他方、第1電話機112が数秒以内にオンフック
されない場合には、制御回路16は、全オンツー2り電
話機12に対応するリレーr23〜r53を呼出信号発
振器26に切換え、リレーr”24〜r54をオフフッ
ク検出器27に切換え、全オンフック電話機12を鳴動
させる。これに対し、いずれかの電話機12が応答した
時(オフフック検出器27のオンフック/オフフック情
報で検出)、リレーr23〜r53、r24〜r54を
復旧する。
されない場合には、制御回路16は、全オンツー2り電
話機12に対応するリレーr23〜r53を呼出信号発
振器26に切換え、リレーr”24〜r54をオフフッ
ク検出器27に切換え、全オンフック電話機12を鳴動
させる。これに対し、いずれかの電話機12が応答した
時(オフフック検出器27のオンフック/オフフック情
報で検出)、リレーr23〜r53、r24〜r54を
復旧する。
次に、制御回路16は、リレーro1をオンするととも
に、例えば第2電話機212がオフフックして応答した
場合にはクロスポイント回路31のクロスポイント(B
、 0)、(B 、 2)をオンし、ドアホン通話状
態を確立する。なお、ドアホン通話終了後の電話機入2
はオンノックにて待機状態となる。
に、例えば第2電話機212がオフフックして応答した
場合にはクロスポイント回路31のクロスポイント(B
、 0)、(B 、 2)をオンし、ドアホン通話状
態を確立する。なお、ドアホン通話終了後の電話機入2
はオンノックにて待機状態となる。
次に、と記吏施例の作用について説明する。
ト記実施例によれば、任意の電話機12が■内線通話状
態にある状態下で局線からの呼出があり、■内線通話状
態にある状態下でドアホンからの呼出があり、もしくは
■外線通話状態にある状態下でドアホンからの呼出があ
ると、■まず確実に人間が居るはずである通話中機に割
込信号を送出して該通話中機にて迅速に応答させるよう
にし、■上記■の割込まれた通話中機が応答しない場合
に他の電話機12(例えば全オンフッタ電話機12もし
くは予め定められている呼出優先順位の高い電話fi1
2)を鳴動させる。したがって、呼出に対して可及的迅
速に応答し、呼出鳴動による騒音、電力消費を可及的に
低減することができる。
態にある状態下で局線からの呼出があり、■内線通話状
態にある状態下でドアホンからの呼出があり、もしくは
■外線通話状態にある状態下でドアホンからの呼出があ
ると、■まず確実に人間が居るはずである通話中機に割
込信号を送出して該通話中機にて迅速に応答させるよう
にし、■上記■の割込まれた通話中機が応答しない場合
に他の電話機12(例えば全オンフッタ電話機12もし
くは予め定められている呼出優先順位の高い電話fi1
2)を鳴動させる。したがって、呼出に対して可及的迅
速に応答し、呼出鳴動による騒音、電力消費を可及的に
低減することができる。
なお、本発明は、ドアホン通話状態にある状態下で1局
線もしくは他のドアホンからの呼出がある場合にも、前
述の内線通話中における外線割込モードもしくはドアホ
ン割込モードと同様に適用できる。
線もしくは他のドアホンからの呼出がある場合にも、前
述の内線通話中における外線割込モードもしくはドアホ
ン割込モードと同様に適用できる。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、呼出に対して可及的迅
速に応答し、呼出鳴動による騒音、電力消費を可及的に
低減することができる。
速に応答し、呼出鳴動による騒音、電力消費を可及的に
低減することができる。
第1図ば本発明の一実施例に係る電話装置を示す回路図
、第2図は外線発信モードに対応する流れ図、第3図は
外線着信モードに対応する流れ[K、第4図は内線通話
モードに対応する瀉れ図、第5図はドアホン通話モード
に対応する流れ図、第6図は内線通話中の外線割込モー
ドに対応する流れ図、第7図は内線通話中のドアホン割
込モートに対応する流れ図、第8図は外線通話中のドア
ホン割込モードに対応する流れ図である。 10・・・電話装置、12・・・電話機、13・・・ド
アホン、15・・・主電話回路、16・・・制御回路、
18A、18B・・・局線、19A、19B・・・通話
線。 20A、20B・・・通話線、 23・・・割込信号発振器(割込信号発生器)531・
・・クロスポイント回路(交換回路部)。 、特許出願人 積水化学玉業株式会社 代表者 廣1)啓 鴇2図 第 3 図 第4 図 第5 図 第 6 図 第 7 圏 第8 圓
、第2図は外線発信モードに対応する流れ図、第3図は
外線着信モードに対応する流れ[K、第4図は内線通話
モードに対応する瀉れ図、第5図はドアホン通話モード
に対応する流れ図、第6図は内線通話中の外線割込モー
ドに対応する流れ図、第7図は内線通話中のドアホン割
込モートに対応する流れ図、第8図は外線通話中のドア
ホン割込モードに対応する流れ図である。 10・・・電話装置、12・・・電話機、13・・・ド
アホン、15・・・主電話回路、16・・・制御回路、
18A、18B・・・局線、19A、19B・・・通話
線。 20A、20B・・・通話線、 23・・・割込信号発振器(割込信号発生器)531・
・・クロスポイント回路(交換回路部)。 、特許出願人 積水化学玉業株式会社 代表者 廣1)啓 鴇2図 第 3 図 第4 図 第5 図 第 6 図 第 7 圏 第8 圓
Claims (1)
- (1)局線に接続される主電話回路と、主電話回路に接
続される複数の通話子機と、主電話回路を駆動制御する
制御回路とを有してなる電話装置であって、主電話回路
は割込信号発生器を備えるとともに、局線と各通話子機
との交換接続、各通話子機相互の交換接続、および各通
話子機と割込信号発生器との交換接続を行なえる交換回
路部を備え、制御回路は任意の通話子機が通話状態にあ
る状態下で、局線もしくは他の通話子機からの呼出信号
を受ける時、まず上記通話中の通話子機に割込信号発生
器を接続して該通話子機に割込信号を送出し、割込まれ
た上記通話子機が予め定めた割込期間中に応答しないこ
とを条件に他のオフフック通話子機の呼出動作を開始さ
せる電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12077487A JPS63285097A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12077487A JPS63285097A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63285097A true JPS63285097A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14794670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12077487A Pending JPS63285097A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63285097A (ja) |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP12077487A patent/JPS63285097A/ja active Pending
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