JPS63279811A - ヘツドレスト装置 - Google Patents
ヘツドレスト装置Info
- Publication number
- JPS63279811A JPS63279811A JP62113776A JP11377687A JPS63279811A JP S63279811 A JPS63279811 A JP S63279811A JP 62113776 A JP62113776 A JP 62113776A JP 11377687 A JP11377687 A JP 11377687A JP S63279811 A JPS63279811 A JP S63279811A
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- JP
- Japan
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- stay
- headrest
- seat back
- support
- guide
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- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/818—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with stepwise positioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野〕
本発明は車両用ヘッドレスト装置の上下動ロック装置に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来のこの種のヘッドレスト装置として、例えば特開昭
58−112511号公報に示されるものが知られてい
る。これは、シートバック内に配され、エアーにより摺
動自在なサポートにシートバックフレームにステーガイ
ドを介して摺動自在に保持されているヘッドレストのス
テーがネジにより固定されており、エアーの給排により
サポートを上下動させてヘッドレストの上下動の調節が
おこなわれていた。
58−112511号公報に示されるものが知られてい
る。これは、シートバック内に配され、エアーにより摺
動自在なサポートにシートバックフレームにステーガイ
ドを介して摺動自在に保持されているヘッドレストのス
テーがネジにより固定されており、エアーの給排により
サポートを上下動させてヘッドレストの上下動の調節が
おこなわれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記した構成のヘッドレスト装置であると、ヘ
ッドレストのステーがシートバック内に配されているサ
ポートにネジ止めされているためヘッドレストをシート
バックより外すのが困難であり、使用者がシートカバー
等を交換しようとした場合、大変不便であるという欠点
があった。
ッドレストのステーがシートバック内に配されているサ
ポートにネジ止めされているためヘッドレストをシート
バックより外すのが困難であり、使用者がシートカバー
等を交換しようとした場合、大変不便であるという欠点
があった。
故に本発明は、ヘッドレストを容易にシートバックフレ
ームより着脱可能とすることを、その技術的課題とする
ものである。
ームより着脱可能とすることを、その技術的課題とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた
技術的手段は、サポートに固定されステーガイドの摺動
によりステーと係脱可能となり前記ステーの摺動を規制
するロック手段を有した、ことである。
技術的手段は、サポートに固定されステーガイドの摺動
によりステーと係脱可能となり前記ステーの摺動を規制
するロック手段を有した、ことである。
(作用)
上記技術的手段は次のように作用する。ステーガイドを
摺動させることによりロック手段を作動させて前記ステ
ーより外すことにより、ステーは摺動可能となり、サポ
ートより外れ、この結果、ヘッドレストをシートバック
より外すことができる。
摺動させることによりロック手段を作動させて前記ステ
ーより外すことにより、ステーは摺動可能となり、サポ
ートより外れ、この結果、ヘッドレストをシートバック
より外すことができる。
(実施例)
本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図に示されるように、シートバック1の上部にはヘ
ッドレスト2が配されており、このヘッドレスト2に固
定されているステー3はシートバックフレーム4に摺動
可能に保持されている。
ッドレスト2が配されており、このヘッドレスト2に固
定されているステー3はシートバックフレーム4に摺動
可能に保持されている。
第2図に示されるようにシートバックフレーム4にはレ
ール13が固定されており、このレール13にはサポー
ト14が摺動自在に保持されている。このサポート14
は駆動装置(図示せず)によりレール13に沿って第2
図示上下方向に摺動する。
ール13が固定されており、このレール13にはサポー
ト14が摺動自在に保持されている。このサポート14
は駆動装置(図示せず)によりレール13に沿って第2
図示上下方向に摺動する。
シートバックフレーム4の挿入穴4aにバ一端がフラン
ジ部11aで他端が爪部11bとなっているブツシュ1
1がフランジ部11aと爪部11bとにより嵌合固定さ
れている。このブツシュ11の貫通穴11Cには一端が
フランジ部12aで他端が爪部12bのステーガイド1
2が摺動自在に挿入されており、フランジ部12aと爪
部12bとによりブツシュ11から抜けないようになっ
ている。ブツシュ11は樹脂製でステーガイド12の摺
動を良くするためのものである。ブツシュ11とステー
ガイド12との間にはスプリング15が配されており、
このスプリング15の一端はステーガイド12のフラン
ジ部12a1他端はブツシュ11のフランジ部11aに
保持されている。
ジ部11aで他端が爪部11bとなっているブツシュ1
1がフランジ部11aと爪部11bとにより嵌合固定さ
れている。このブツシュ11の貫通穴11Cには一端が
フランジ部12aで他端が爪部12bのステーガイド1
2が摺動自在に挿入されており、フランジ部12aと爪
部12bとによりブツシュ11から抜けないようになっ
ている。ブツシュ11は樹脂製でステーガイド12の摺
動を良くするためのものである。ブツシュ11とステー
ガイド12との間にはスプリング15が配されており、
このスプリング15の一端はステーガイド12のフラン
ジ部12a1他端はブツシュ11のフランジ部11aに
保持されている。
このスプリング15はステーガイド12を常時、第2図
示上方向に付勢している。ステー3はステーガイド12
に設けられた貫通穴12Cに挿入され摺動自在に保持さ
れており、このステー3の先端はサポート14に設けら
れた挿入穴14aに挿入されている。
示上方向に付勢している。ステー3はステーガイド12
に設けられた貫通穴12Cに挿入され摺動自在に保持さ
れており、このステー3の先端はサポート14に設けら
れた挿入穴14aに挿入されている。
次にロック装置について説明する。
第2図に示されるようにサポート14には板バネ16が
固定されている。この板バネ16には突起部16aが一
体的に設けられており、この突起16aとステー3に設
けられたくぼみ3aと嵌合するように、第2図示右方向
に常時、付勢されている。サポート14にはスリット1
7が形成されており、このスリツ、ト17内にはロック
プレート18が摺動可能に保持されている。このロック
プレート18には第3図に示されるように穴18aが設
けられており、この穴18a内には板バネ16の先端が
挿入されており、ロックプレート18は板バネ16の付
勢力より、ステー3の切り欠き部3bと保合可能となる
。
固定されている。この板バネ16には突起部16aが一
体的に設けられており、この突起16aとステー3に設
けられたくぼみ3aと嵌合するように、第2図示右方向
に常時、付勢されている。サポート14にはスリット1
7が形成されており、このスリツ、ト17内にはロック
プレート18が摺動可能に保持されている。このロック
プレート18には第3図に示されるように穴18aが設
けられており、この穴18a内には板バネ16の先端が
挿入されており、ロックプレート18は板バネ16の付
勢力より、ステー3の切り欠き部3bと保合可能となる
。
次に作用について説明する。
第2図はヘッドレストが摺動できる最大の位置において
ロックされている状態を示している。この状態において
、駆動装置を駆動させるとサポート14はレール13に
沿って第2図示下方向に摺動する。この時、ステー3と
サポート14とはロックプレート18により連結されて
いるためステー3はサポート13と一体的に摺動する。
ロックされている状態を示している。この状態において
、駆動装置を駆動させるとサポート14はレール13に
沿って第2図示下方向に摺動する。この時、ステー3と
サポート14とはロックプレート18により連結されて
いるためステー3はサポート13と一体的に摺動する。
この結果、第1図においてヘッドレスト2はシートバッ
クlより下方向に移動する。又、ヘッドレストが最小の
位置において駆動装置を逆転させて駆動させるとサポー
ト14が上方向に摺動し、この結果、ヘッドレスト2を
上方向に移動させることができる。上記したことにより
ヘッドレスト2を使用者の所望の位置にすることができ
る。
クlより下方向に移動する。又、ヘッドレストが最小の
位置において駆動装置を逆転させて駆動させるとサポー
ト14が上方向に摺動し、この結果、ヘッドレスト2を
上方向に移動させることができる。上記したことにより
ヘッドレスト2を使用者の所望の位置にすることができ
る。
次に、第2図において使用者がステーガイド12をスプ
リング15の付勢力に抗して押し下げると第4図に示さ
れるようにステーガイド12の爪部12bが板バネ16
を板バネ16の付勢力に抗して第4図に示される位置ま
で押しやる。これにより、スプリング16の突起16a
とステー3の(ぼみ3aとの嵌合が解除され、更に、ロ
ックプレート18はスリット17内を第2図示右方向に
摺動する。これにより、ロックプレー1−18とステー
3との係合が解除され、解錠状態となるため、ステー3
はサポート14に対して摺動可能となる。
リング15の付勢力に抗して押し下げると第4図に示さ
れるようにステーガイド12の爪部12bが板バネ16
を板バネ16の付勢力に抗して第4図に示される位置ま
で押しやる。これにより、スプリング16の突起16a
とステー3の(ぼみ3aとの嵌合が解除され、更に、ロ
ックプレート18はスリット17内を第2図示右方向に
摺動する。これにより、ロックプレー1−18とステー
3との係合が解除され、解錠状態となるため、ステー3
はサポート14に対して摺動可能となる。
この時、ステーガイド12はスプリング15の付勢力に
より初期位置に復帰し、板バネ16も初期位置に復帰す
る。上記した結果、ヘッドレスト2をシートバック1よ
り外すことができる。このため、シートカバー等の交換
を容易に行うことができる。又、本発明のヘッドレスト
装置が前部座席に利用された場合、後部座席に座ってい
る人の視界を確保することができる。外したヘッドレス
ト2をシートバック1に装着する場合は、ステー3をス
テーガイド12の挿入穴12C内に挿入することにより
第5図に示されるようにステー3の先端が板バネ16を
押しやりロックプレート18を解錠位置に摺動させる。
より初期位置に復帰し、板バネ16も初期位置に復帰す
る。上記した結果、ヘッドレスト2をシートバック1よ
り外すことができる。このため、シートカバー等の交換
を容易に行うことができる。又、本発明のヘッドレスト
装置が前部座席に利用された場合、後部座席に座ってい
る人の視界を確保することができる。外したヘッドレス
ト2をシートバック1に装着する場合は、ステー3をス
テーガイド12の挿入穴12C内に挿入することにより
第5図に示されるようにステー3の先端が板バネ16を
押しやりロックプレート18を解錠位置に摺動させる。
これにより、ステー3はロックプレート18に引っ掛か
ることなくスムーズに挿入され、サポート14の挿入穴
14aに挿入される。ステー3のくぼみ3aが板バネ1
6の突起16aと嵌合する位置にくると板バネ16の付
勢力によりくぼみ3aと突起16aは嵌合し、この結果
、ロックプレート18は摺動しステー3の切り欠き3b
と係合する。これにより、ステー3はロック状態となり
、サポート14と一体的に摺動可能となる。
ることなくスムーズに挿入され、サポート14の挿入穴
14aに挿入される。ステー3のくぼみ3aが板バネ1
6の突起16aと嵌合する位置にくると板バネ16の付
勢力によりくぼみ3aと突起16aは嵌合し、この結果
、ロックプレート18は摺動しステー3の切り欠き3b
と係合する。これにより、ステー3はロック状態となり
、サポート14と一体的に摺動可能となる。
上記したことから、ヘッドレストのロック装置はシート
バック1内にあるため、外部から見えず、又、ロック装
置を解除するスイッチはステーガイド12であるため、
特別にスイッチを設ける必要がないため、シートバック
1の表面の見栄えを向上させることができる。更に、ス
テーガイド12を押し下げるだけでロック装置を解除で
きるため、ステーガイド12をシートバック1に表皮に
より隠すことができ、シートバック1の表面の見栄えを
さらに向上させることができる。
バック1内にあるため、外部から見えず、又、ロック装
置を解除するスイッチはステーガイド12であるため、
特別にスイッチを設ける必要がないため、シートバック
1の表面の見栄えを向上させることができる。更に、ス
テーガイド12を押し下げるだけでロック装置を解除で
きるため、ステーガイド12をシートバック1に表皮に
より隠すことができ、シートバック1の表面の見栄えを
さらに向上させることができる。
本発明はシートバックと、該シートバック内に配置され
るサポートと、前記シートバックに摺動可能に保持され
るステーガイドと、前記シートバックに前記ステーガイ
ドを介して摺動自在に保持されヘッドレストに固定され
るステーとを有するヘッドレスト装置において、前記サ
ポートに固定され前記ステーガイドの摺動により前記ス
テーと係脱可能となり前記ステーの摺動を規制するロッ
ク手段を有してヘッドレスト装置を構成したので、ステ
ーガイドを押し下げるのみの操作により容易にヘッドレ
ストをシートバックから外すことができる。又、本発明
の装置はシートバック内に位置するためシートバックの
表面の見栄えを向上させることができる。
るサポートと、前記シートバックに摺動可能に保持され
るステーガイドと、前記シートバックに前記ステーガイ
ドを介して摺動自在に保持されヘッドレストに固定され
るステーとを有するヘッドレスト装置において、前記サ
ポートに固定され前記ステーガイドの摺動により前記ス
テーと係脱可能となり前記ステーの摺動を規制するロッ
ク手段を有してヘッドレスト装置を構成したので、ステ
ーガイドを押し下げるのみの操作により容易にヘッドレ
ストをシートバックから外すことができる。又、本発明
の装置はシートバック内に位置するためシートバックの
表面の見栄えを向上させることができる。
第1図は本発明に係るヘッドレスト装置の斜視図、第2
図は第1図の主要部断面図、第3図はロックプレートの
平面図、第4図及び第5図は本発明の作動を表す図であ
る。 1・・・シートバック、2・・・ヘッドレスト。 3・・・ステー。 4・・・シートバックフレーム。 11・・・ブツシュ、12・・・ステーガイド。 13・・・レール、14・・・サポート。 15・・・スプリング、16・・・板バネ。 17・ ・・スリット。 18・・・ロックプレート。
図は第1図の主要部断面図、第3図はロックプレートの
平面図、第4図及び第5図は本発明の作動を表す図であ
る。 1・・・シートバック、2・・・ヘッドレスト。 3・・・ステー。 4・・・シートバックフレーム。 11・・・ブツシュ、12・・・ステーガイド。 13・・・レール、14・・・サポート。 15・・・スプリング、16・・・板バネ。 17・ ・・スリット。 18・・・ロックプレート。
Claims (1)
- シートバックと、該シートバック内に配置されるサポー
トと、前記シートバックに摺動可能に保持されるステー
ガイドと、前記シートバックに前記ステーガイドを介し
て摺動自在に保持されヘッドレストに固定されるステー
とを有するヘッドレスト装置において、前記サポートに
固定され前記ステーガイドの摺動により前記ステーと係
脱可能となり前記ステーの摺動を規制するロック手段を
有するヘッドレスト装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62113776A JP2555598B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ヘツドレスト装置 |
US07/189,841 US4844545A (en) | 1987-05-11 | 1988-05-03 | Headrest apparatus |
DE3816036A DE3816036A1 (de) | 1987-05-11 | 1988-05-10 | Kopfstuetzvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62113776A JP2555598B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ヘツドレスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279811A true JPS63279811A (ja) | 1988-11-16 |
JP2555598B2 JP2555598B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=14620827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62113776A Expired - Fee Related JP2555598B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ヘツドレスト装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4844545A (ja) |
JP (1) | JP2555598B2 (ja) |
DE (1) | DE3816036A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5011225A (en) * | 1990-03-16 | 1991-04-30 | Tachi-S Co. Ltd. | Structure of a movable headrest |
US5156440A (en) * | 1992-04-06 | 1992-10-20 | Hoover Universal, Inc. | Head restraint adjustment mechanism |
US5445434A (en) * | 1993-12-23 | 1995-08-29 | General Motors Corporation | Head restraint mounting arrangement |
FR2721267B1 (fr) * | 1994-06-16 | 1996-08-14 | Faure France Bertrand | Système de verrouillage d'un dispositif réglable en translation, tel qu'un appui-tête. |
DE19523358C8 (de) * | 1995-06-28 | 2006-01-26 | Volkswagen Ag | Arretiermechanismus für eine Kopfstütze |
US5788250A (en) * | 1996-03-25 | 1998-08-04 | Lear Corporation | Headrest guide sleeve |
US5769499A (en) | 1996-06-07 | 1998-06-23 | Lear Corporation | Motor vehicle seat |
DE19809078A1 (de) * | 1998-03-04 | 1999-09-16 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Insbesondere linear wirkendes Klemmgesperre |
WO2000010430A1 (fr) * | 1998-08-25 | 2000-03-02 | Nihon Technica Co., Ltd. | Support d'appui-tete |
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US6969118B2 (en) * | 2003-10-14 | 2005-11-29 | Nihon Technica Co., Ltd. | Headrest support structure |
CN102686447B (zh) * | 2010-01-18 | 2015-04-01 | 李尔公司 | 具有横构件的座椅组件 |
DE102013009469B4 (de) * | 2013-06-06 | 2018-07-26 | Grammer Aktiengesellschaft | Kopfstütze |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5788456U (ja) * | 1980-11-21 | 1982-05-31 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3567282A (en) * | 1967-10-04 | 1971-03-02 | Toyota Motor Co Ltd | Vehicle seat adjustable head rest |
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JPS5672808A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-17 | Nissan Motor | Vehicle headrest support apparatus |
JPS6124116Y2 (ja) * | 1980-07-25 | 1986-07-19 | ||
JPS58112511A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-05 | 日産自動車株式会社 | 移動調整式ヘツドレスト |
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DE8300864U1 (de) * | 1983-01-14 | 1987-07-23 | Itw-Ateco Gmbh, 2000 Norderstedt | Führungshülse für Kopfstützen an Fahrzeugsitzen |
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-
1987
- 1987-05-11 JP JP62113776A patent/JP2555598B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-05-03 US US07/189,841 patent/US4844545A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-10 DE DE3816036A patent/DE3816036A1/de active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644061U (ja) * | 1979-09-14 | 1981-04-21 | ||
JPS5788456U (ja) * | 1980-11-21 | 1982-05-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2555598B2 (ja) | 1996-11-20 |
DE3816036C2 (ja) | 1991-12-12 |
DE3816036A1 (de) | 1988-12-01 |
US4844545A (en) | 1989-07-04 |
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