JPS58112511A - 移動調整式ヘツドレスト - Google Patents

移動調整式ヘツドレスト

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Publication number
JPS58112511A
JPS58112511A JP21166081A JP21166081A JPS58112511A JP S58112511 A JPS58112511 A JP S58112511A JP 21166081 A JP21166081 A JP 21166081A JP 21166081 A JP21166081 A JP 21166081A JP S58112511 A JPS58112511 A JP S58112511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headrest
air
air bag
cylinder
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21166081A
Other languages
English (en)
Inventor
正三 村石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP21166081A priority Critical patent/JPS58112511A/ja
Publication of JPS58112511A publication Critical patent/JPS58112511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車の移動調整式ヘッドレストに関する。
従来の移動調整式ヘッドレストとしては、人力又は電動
モータ式でヘッドレストを前後および又は上下に移動さ
せるタイプが公知である。
しかしながら、このような従来の移動調整式へラドレス
)Kあっては、人力操作又は電動モータによる調整とな
っていた丸め、人力操作では後向に姿勢を変化させなけ
れば調整がやシにくい、又、電動モータ式は構造が複雑
で高価であるという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
丸もので、九とえば、車高調整装置又は専用にニアコン
プレッサを駆動源に使用しコントローツーで圧送される
空気量を分配してヘッドレストに送気して、咳空気力に
よシヘッドレストの画面を前後動訃よび又は上下動する
ことにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
この発明の要旨とするところは車高調整装置などのニア
コンプレッサにより供給された空気t−分配可能とし九
コントローツーと、コントローラーにより分配送気され
圧空気によりヘッドレストを前進および又は上方移動せ
しめるエア袋および又はシリンダーと、送気され圧空気
を排出することKよシ、ヘッドレストを後進および又は
下方移動せしめる排気弁とよ多構成されたことを4I倣
とする移動111式ヘッドレストである。
以下、この発明を図面に基づいてm明する。
第1図乃至第3図はこの発明の一実施例を示す図である
まず構成を説明すると、シートバック7レームIKヘツ
ドレストブラケツト2と、サイドリテーナ−1と、シリ
ンダーブラケット4とがII接にて固着すれている。ヘ
ッドレスドブ2ケツト2Ktiロツドガイド5が上部よ
シ差込み固着されている・ロッドガイドao*saにパ
イプ状のヘッドレストステー11ヲ差込み、ピストンロ
ッド31のヒンジプラケット付グレー、ト12をネジ1
2aでヘッドレストステー11に連結する0次に、10
はヘッドレストで、ヘッドレストステー11が1状に曲
げて成形され、咳ステー11の上部にエア袋押えプレー
シロが濤IIKて固着される。 14はヘッドレストパ
ネルで、断m1ca状に成形され、ヘッドレストステー
11とエア纏岬見プレー) 13とが中間部に来るよう
に配置させておく、ヘッドレストパネル14の前面il
l 141と、エア袋押えプレー)13の前1fi13
&との間に、ジャバラ状のエア袋jを配置して、エア袋
6の前部はヘッドレストパネル14、後部はエア袋押え
プレート13に夫々連結されている。又、エア袋15の
後部はヘッドレストステー11にあけられている送気穴
13 & K連通するようKして空気が送気可能となっ
ている。エアlR15の側部15亀にはチューブ16が
配され排気弁17に連結される。17&は排気弁17に
設は九ボタンで、ボタンr7mを押すと空気−fi排気
される。ヘッドレストパネル14はスプリング正により
常時後方即ちヘッドレストステー11側に付勢しである
。ヘッドレストステー11の下端の一方11m)K送気
チューブaの一端部37&を連結し、他方110 Kは
1プラグ11 (Lでふさがれている。又、前記プレー
)12に4接固着しであるヒンジプラケツ) 121)
 Kピストンロッド310一端311を回転可能にビン
120 KよJ7j1Mする。ピストンロッド31の他
端jl bはシリンダー!にはまっていて、スプリング
33により常時ヘッドレスト10が下がるように付勢し
である。7す/グー32O下端ブラケット32&はシー
トバックスレーム1のシリンダーブラケット4に回転可
能にビン4&により連結しである。又、送気用ノズル3
20と排気用ノズル32(lとシリンダー翌の下端部3
2bK連結しである。送気用ノズル320にはチューブ
誦の一端部341がAMされ、他端部341)がコン)
o−ラー刃に連結されている。又、チューブ諷の中間部
には逆止弁340と、6る一定圧以上になると空気がに
げる安全弁34aとを設けである。#気層ノズル32a
にも、チェープ墨の一端部36&が連結され、他端部3
51)K排気弁圀を設ける。
i11配送気チニ−ブ37の他端1I137bは前記コ
ントローラー50に連結する。又、このチューブaの中
間11Kは逆止弁37Gと、安全弁37aとが設けられ
ている。36&は排気升圀のボタyで、腋ボタン36&
を押すと空気−1IX#出される。
次に、前記コン)a−ツー(資)の構造を第2図を用い
て11I!明する。51はハウジングで、鎖ノークジン
グ51には下方に入口穴51 aが、又、左右に出口穴
51 k) I 510が夫々設定されている。52は
ローグーで、咳−一〆−52には前記入口穴51&に連
通するよう下方に開口し且つ出口穴51 )又a511
に連通するよう横方向に開口してbる通路52&が設け
である。前記ハウジング5】にローター詔をはめこんで
、カバー53tビス況で固設して抜は落ちないようにシ
、ハンドル5をローター詔の回転軸52bKはめ込んで
ビス聞で固定して組みつける。60はスイッチで、スイ
ッチωをオン(ON)することKよ多コントローラー団
の入口穴51亀にたとえば車高調整装置のニアコンプレ
ッサ区から送気されるようにチューブ61の一喝部61
&が、入口穴51 &を有するボス5111 K連結さ
れている・このスイッチωはコン)a−シー(資)のロ
ー声−社の通路52・がハウジング51の出口穴51 
t)又は510と連通されていない時はONされないよ
うに電気回路が設定されている。
をまずONにしてニアコンプレッサーが作動し、コント
ローラー団にエアが送気される。ハンドル団によりロー
ター520通路52&を入口穴51&と、出口穴51b
とが連通するようにすると、チューブ34Vk介してコ
ントローラー鵠によりシリンダー諺Kg!気が透気され
、スプリング−〇力に抗してヘッドレスト100ステー
11が上昇され、ヘッドレスト10は上昇する0次にス
イッチωを01ν Kすると、送気が正型る。シリンダ
ーn内の空気は逆止弁340が働いてKげるところがな
いのでヘッドレスト100上下位置が定まる6次に1ヘ
ツドレストlOを下降させ丸い時は排気弁あのボタン3
6&を押すと、チェーブあを介して、シリンダーn内の
空気が排出され、スプリングおの力によルステ−11は
下げられる。
ヘッドレスト10の前面を前後作動させるKは、前記し
九〇と同IIKスイッチωをowlsニアコンプレッサ
協が作動L:fン)ロー1−50に送fiされる。コン
トローラー団のハンドル55を関して前後IIIIl側
、即ち入口穴51 &と出口穴510とが連通するよう
にすると、チェープ37を介して空気が送気される。空
気はヘッドレストステー11のパイプ内を過ってエア駿
15内に供給されスプリング18の力に抗してヘッドレ
ストパネル14を押すので1ヘツドレス) 10が前方
に移動する。ここでスイッチωを011にすると送気が
止まることKなる。
とζろがエア袋15内の空気は逆止弁370が働いてに
げるところがないので、ヘッドレスト10の位置が定ま
ることになる。ヘッドレスト10を後方移動させる時は
、排気弁17のボタン17 &を押すと、チューブ16
f:介してエア袋15内の空気が排出され、スプリング
18の力が働いてヘッドレスト10が後方へ移動する。
以上説明してきたように、この発明によれば、電源をO
Nすることによってニアコンプレッサを作動させて空気
をコントローラーに送気して、空気袋および又はシリン
ダーに分配送気し、排気弁によって鋏空気を排気するこ
とによってヘッドレストを空気力によp可動することと
したため、従来に対し構造が簡単で無段階1lI11が
で龜、又、車両として他の用途例えば車高開蓋装置に使
用しているニアコンプレッサを利用で龜るのでニアコン
プレッサO有効利用ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
菖1図はこの発明の詳細な説明図、第2図はコントロー
ラー団の断面説明図、第3図は第2図の分解説明図であ
る。 lO・・・・・・・・・ヘッドレスト、11・・・・・
・・・・ヘッドレストステー(パイプ)、15・・・・
・・・・・エア袋、17,36・・・・・・・・・排気
弁、諺・・・・・・・・・シリンダー、団・・・・・・
・・・コントo−9+、62−……ニアコンプレッサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ニアコンプレッサによp供給され圧空気を分配可能とし
    九コントローラーと、コントローラーにより分配送気さ
    れ圧空気によシヘッドレストを前進および又は上方移動
    せしめるエア袋および又はシリンダーと、送気され圧空
    気を排出することKより、ヘッドレストを後進および又
    は下方移動せしめる排気弁とよ)構成され九ことを特徴
    とする移動調整式ヘッドレスト。
JP21166081A 1981-12-28 1981-12-28 移動調整式ヘツドレスト Pending JPS58112511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21166081A JPS58112511A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 移動調整式ヘツドレスト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21166081A JPS58112511A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 移動調整式ヘツドレスト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58112511A true JPS58112511A (ja) 1983-07-05

Family

ID=16609473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21166081A Pending JPS58112511A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 移動調整式ヘツドレスト

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JP (1) JPS58112511A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3816036A1 (de) * 1987-05-11 1988-12-01 Aisin Seiki Kopfstuetzvorrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3816036A1 (de) * 1987-05-11 1988-12-01 Aisin Seiki Kopfstuetzvorrichtung

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