JPS63266099A - 板状部品を浴中で化学処理するための装置中に支持構造体を供給する方法および装置 - Google Patents

板状部品を浴中で化学処理するための装置中に支持構造体を供給する方法および装置

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JPS63266099A
JPS63266099A JP63024087A JP2408788A JPS63266099A JP S63266099 A JPS63266099 A JP S63266099A JP 63024087 A JP63024087 A JP 63024087A JP 2408788 A JP2408788 A JP 2408788A JP S63266099 A JPS63266099 A JP S63266099A
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feeding
shaped
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JP63024087A
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English (en)
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ペーター・ハーゼ
トーマス・コジコフスキー
ホルスト・シユテーガー
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Original Assignee
Schering AG
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/02Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
    • B65G49/025Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid conveyor feeding and discharging means

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  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、板状部品を浴中で化学処理し、この場合この
板状部品は、支持構造体中に懸吊して僅持されてシシ、
ならびに処理しな板状部品を支持構造体から増外し、か
つ板状部品を貯蔵するための装置中に支持構造体を供給
する方法に関する。
従来の技術 このなめに、電気メツキ装置の場合には、板状部品を電
気メツキ装置中で七t1ぞれの浴中に浸漬するように板
状部品を手で支持構造体に固定することは、周矧のこと
である。電気メッキを行なった後、板状部品は、同様に
手で支持構造体から取外されかつ貯蔵されなければなら
ない。手作業は、極めて費用がかかる。更に、化学装置
中、例えば電気メツキ装置中での作業は、比較的厳しい
安全基準が定められている。このことは、殊にこれまで
のように板状部品を電気メツキ後に、すなわちこの板状
部品がなお部分的に浴液で湿潤されている際に手で取出
さなければなら々い場合について云える。化学的に処理
すべき板状部品は、種々のものであることができる。殊
に、この際には、電子機器に使用するための電気メッキ
すべき導電板について考えることにする。
発明を達成するための手段 これに対して、本発明の課題は、支持構造体を板状部品
と一緒に装置に供給すること(以下、化学処理した板状
部品を増出すことをも常に考慮されているものとする)
を常用の工業用ロボットに比して安価な方法で、もはや
板状部品を手で取扱わないかないしはこの板状部品を手
で移動させる必要がないように行なうことにある。
この課題の解決は、差当り特許請求の範囲請求項1の上
位概念から出発し、同請求項10峙徴部に記載の方法の
手段に認められる。それによれば、板状部品は、装置の
それぞ九の支持構造体に化学処理の実施の九めに自動的
に運搬され、この処理後に同様にではあるが反対方向に
戻される(第1の変法)か、或いは支持構造体は、垂直
に配置された板状部品に同様に自動的に運搬することが
できる(第2の変法)。請求項1の方法は、後に構成を
示しであるように2つの変法をもって比較的僅かな構造
的費用で、ひいては安価に実現させることができる。手
動操作の説明した欠点は回避されている。その上、支持
構造体を形成させる際にもはや手動供給の特殊性を考慮
する必要がないという利点を生じる。
請求項2の特徴は、製造の際に特に好ましい方法であシ
、この場合には、増入れ積重ね部から作業されるかない
しは貯蔵積重ね部に向って作業される。更に、本発明は
、請求項3の上位概念に記載の装置に関する。首記した
公知技術水準によれば、このような装置は、支持構造体
の形成において、版状部品を手でこの支持構造体−ヒに
取付け、固定し、かつ反対に手で再び増外すことができ
るように形成されている。このために、支持構造体は、
板状部品の搬入後に手で取付けなければならないかない
しは電気メツキ後に手で取外さなければなら力い締付ね
じ全備えていた。これに対して、僅か÷付加的な場所的
需要をもって、すなわち緊密な構造形式で、さらに比較
的僅かな付加的な装置の費用で支持構造体を迅速に自動
供給することを可能ならしめるという課題が課される。
この課題の解決は、請求項乙の上位概念から出発し、差
当り請求項3の特徴部の特命に認められる。積載ステー
ションおよび取出ステーションは、製造能力のある構成
単位として装置と直接に並んでかまたは装置に隣接して
、そのつどの場所的事情に基づいて空間的に最も有利で
ある場所に配置することができる。処理すべき板状部品
を有する別個の取入社積重ね部訃よび処理した板状部品
のための別個の貯蔵積重ね部は設けなければならない。
板ぴ部品を支持構造体に取付けるため、ないしは板状部
品を支持構造体から取外すために、2つの記載した変法
aおよびbが存在する。このために、実施例を含めて後
記の記載には、多数の構成が示されている。すなわち、
例えば変法aの場合には、製品担体を用いて支持構造体
は、積載ステーションにもたらされ、そこには既に垂直
位置で存在する板状部品が備えられ、引続き装置の相当
する個所にもたらすことができる。本発明の1つの好ま
しい構成である別の変法すは、別個の供給装置を1一面
で個別化装置と、他面支持構造体との間の積載ステーシ
ョンに中間接続することである。2つの前記変法の場合
、積載ステーションに必要とされる付加的な場所的需要
は、極めて僅かである。前記構成は、意味的に処理した
板状部品を取出ステーションにより貯蔵することに当て
はまる。処理すべき板状部品も処理し念板状部品も既述
した取入れ積重ね部もしくは貯蔵積重ね部に貯蔵可能で
あり、この処理すべき板状部品は、取入れ積重ね部から
容易に搬出することができるかないしはこの処理した板
状部品は、貯蔵積重ね部に向って容易に運搬することが
できる。板状部品を化学処理、殊に電気メッキに必要と
される垂直位置に移動させるかないしはこの垂直位置か
ら移動させることは、本発明によれば、機械的に迅速に
実施可能である。このような装置は、その全体的に、殊
に時間的経過においてコンtニーターによる相応スるプ
ログラムを用いて制御することができる。
請求項6の!!!!徴は、互いに衝突する多数の、例え
ば3つの板状部品を同時に旋回しかつその後に支持構造
体もしくは供給装置に供給することを可能ならしめる1
つの旋回装置を維持している。
請求項8の特命は、板状部品のみを垂直位置に旋回しか
つそこからそれぞれの支持構造体もしくは供給装置に供
給するような旋回装置に関する。
請求項11には、板状部品を積載ステーションもしくは
取出ステーションから支持構造体へ搬送するかういしは
反対に搬送するための別個の供給装置の形成が維持さn
ている。このような装置は、判に空間を節約し、かつ費
用を節約する。
更に、本発明は、支持構造体の位ff1l捕捉する装置
(請求項17から21までのいず九か1項)>よび自動
作動装置、すなわち回転棒を支持構造体について開きか
つ再び閉じる装置(請求項22から27までのいず九か
1項)を包含する。
本発明の他の利点および豹俤は、他の請求項ならびに本
発明による構成を示す次の記載および属する図面から認
めることができる。
第1図は、本発明による積載/取出ステーション1の原
理の1つの好ましい構成を平面図で略示したものである
。受入社積重ね部7からそこに水平に置かれ虎板状部品
は、23で示された個別化装置に供給され、かつ垂直位
置にもたらし、この垂直位置から板状物体は、矢印18
の方向に運搬/供給装置14を用いて支持構造体19;
34に対して一点鎖線で表わされた位置2に運ばれ、こ
れらの支持構造体は、それぞれ製品担体3に懸吊されて
いる。この場合、製品担体3の長手方向に1置された多
数の支持構造体は、相当する数の板状部品を収容するた
めに懸吊させることができる。この板状部品は、前記の
運搬/供給装置によって矢印4の方向に支持構造体に取
付けられるか、またはこの支持構造体中に押込ま詐る(
後記の実施態様参M)。
その後に、製品担体3は、二重矢印5の方向にそのつど
望ましい位置に第1四の1面の左側ま虎は右側に存在す
る化学処理装置、殊に電気メツキ装置内で処理すること
ができる。もう1つの利点は、支持構造体を有する製品
担体により板状部品の積載ないしは取出の際にこの板状
部品の普通の垂直な作業位置を維持することができるこ
とにある。板状部品を浴中で処理し念後、板状部品を有
する製品担体3′は、第1図の図面の右側の位置にもた
らされ、板状部品は、同様に構成された取出/運搬装置
から差当り移動させることによってかまたは矢印4′の
方向に位置2′にもたらされ、そこから矢印の方向に構
造の点で個別化装置23に相当する装置23′の上にも
たらされ(この場合、この装置23′は板状部品を反対
方向に移動させる)、貯蔵積重ね部7′に運搬され、こ
の場合経過中にこの移動により板状部品は、垂直位置か
ら水平位置へ戻シ旋回さnる。まな、水平の板状部品を
自動的に制御して垂直位置にも六らす、本発明の1つの
好ましい構成の場合、この板状部品は、例えば板状部品
のための垂直な保持部材または案内部材でカセット中に
貯蔵することによって最初から既に垂直位置を有するこ
ともできる。
供給することにも取出すことにも使用することができる
運搬装置の方法は、別個に表わされていない往復台状の
案内部材を用いて行なうことができる。詳細力実施方法
は、後に説明されている。製品担体の長手方向に関連し
て掴み具のそのつどの位置ないしは相応する供給装置は
、有利にサーボモータによって定められ、その回転数に
よ勺正確にそのつどの位置が与えられ、したがって回転
数は、属する自動制御の場合にプログラミングされてい
てもよい。
第2図は、製品担体3およびそ九に懇吊されている支持
構造体19もしくは34に対する正面図を示し、かつそ
nぞれ3つの重なり合って存在する板状部品10の支持
構造体に対して暗示された多数のユニツ)1略示する。
支持構造体19は、濃色の線によって略示されている。
支持構造体の詳細および板状部品を取付けるかないしは
増出すことの詳細に関しては、同様に後の構成に指摘さ
れている。
第3図は、本発明の1つの変法を示し、しかも支持構造
体34f:有する久品担体3を示す図面であり、この支
持構造体は、化学処理装置から第1図による二重矢印5
の方向に板状部品10の上方の位置に運搬されている。
しかし、部品を支持構造体中に押込むことないしは支持
構造体を板状部品10上に移動させることは、例えば第
9図のなお詳細に説明すべき実施例によれば、これの押
込みのために構成された支持構造体34を用いてのみ可
能である。更に、第9図による支持構造体は、例えば第
6図および第7図による装置を用いてのみ供給すること
ができ、この装置は、掴み具にそのつど1つのみの板状
部品を引き渡たす。それぞれの製品担体は、支持構造体
と一緒に矢印方向6に下向きに板状部品10の上に移動
させることができ、この場合締付ばね35は、部品を保
持するか、或いは板状部品は、詳細には図示されていな
い装置を用いて矢印方向6′に上向きに支持構造体34
の締付ホルダー等中に押込まれる。その後に、製品担体
は、矢印方向5に装置の化学処理ステーションに移動さ
れる。処理された板状部品を支持構造体から取出すこと
は、前記の記載と同様にではあるが、反対方向に行なわ
れる。
従って、第1図の実施例による別個の運搬/供給装置は
回避される。
第4mおよび第5図の実施例は、板状部品の積重ね部7
を有する積載ステーションを示す。
これは、本発明の実施例の場合に受入n積重ね部であシ
、この場合側々の板状部品、有利に゛I子子袋装置使用
するための導体板は、昇降装置8によって矢印8mの方
向に吊り上げられる。このことは、有利に吸着盤8“を
用いて行なわれる。
次に、吊り上げられた板状部品は、昇降装置の位置8′
で(この場合、この昇降装置は、この位置に移動するこ
とができるかま穴は旋回することができる。)、記載し
た矢印方向に回転する第1のス車搬ベルト9上に降ろさ
れる。ここから、板状部品10は、第2の運搬ベルト1
2ヒに到達し、この第2の運搬ベルトは、第1の運搬ベ
ルト9と同列に置かれかつ本発明の実施例の場合に6つ
のこの板状部品を順次に置いて収容することができ、こ
の場合ベルト12を越えての後運搬は、ストッパー13
によって停止される。
その後に、第2の運搬ベルトは、板状部品10を矢印方
向1Tに一点鎖組で表わされた垂直位置にもたらされる
。第2の運搬ベルト12は、同様に板状部品10を旋回
過程の間に説明すべき掴み具に引き渡すまで保持するた
めに、空気圧吸着盤または側方の締付ホルダー24のよ
うな装置を備えている。この垂直位置で供給装置として
使用される扇み具14は、板状部品10と向い合って〉
シ、かつ板状部品と係合するために吸着盤15を備えて
いる。このなめに、掴み具14は、二重矢印16の方向
に距maだけ左向きに、吸着盤15が板10と係合する
まで移動される。運搬ベルト12ないしはそれに属する
傾倒テーブル(これは、第6図中のテーブル2δ、26
′にも当てはまる。)は、板状部品を關み具に引き渡し
た後に傾倒テーブルの下方部が掴み具に対して相応する
距離を得るために掴み具から離九て旋回することができ
る。引続き、掴み具は、再び距leaだけ二重矢印16
の方向に右向きに戻される。今や、板状部品は位置10
′ヲ占める。掴み具14は、案内部材22により、製品
相体3に沿って案内される。この製品相体は、回転棒構
造体19を開くために、上端部になお制御、/作動装置
14′を有することができる。それに関しては、第16
因、第17囚につきなお詳細に記載される。
第5図による平面図は、板状部品を掴み具によって取シ
外しかつ矢印方向16に右向きに移動させた後に掴み具
14が矢印方向18に上記に既述された滑板案内部材2
2を用いて製品担体3に沿って矢印方向18(第1丙、
第2肉をも参照)に、掴み具が製品相体の供給すべき支
持構造体に対向して存在するまでS@されることを示す
。このような1対の支持構造体の例は、第8図に示さn
ている。この1対の支持構造体は、回転可能か締付棒お
よび保持はね2aを有する2つの支持構造体19からな
る。掴み具は、板状部品10を第8図の図面の平面に対
して垂直に走る方向に移動させ、この場合吸着盤15の
掴み位置は、相応する円15′によって示さnている。
掴み具が板状部品10を保持開口中で支持棒構造体19
の突出ぎン等により懇吊するかないしは正しい位置にも
たらされたら直ちに、締付棒は、その軸全中心に、保持
はね20が板状部品10を前記位置に保持するように回
転する。その後に、垂直な位置で支持構造体に懸吊され
ている板状部品の化学処理は、常法で実施される。旋回
範囲の外ないしは運搬ベルト9゜12の側力に存在しか
つ板状部品10の望ましくない側力への転位を阻止する
ような側方案内部材37は設けられていてもよい。
更に、化学処理を行なった後に、構造の点で前記装置に
相当する装置中で全過程は、反対力向に進行する。この
ことは、構造および機能の点で受入n積重ね部Tから1
.2.4に到る第1図に表わされた作業過程に相当する
符号2′。
3’、4’、1’によって貯蔵積重ね部7′にまで既に
第1図中に図示された。すなわち、複雑な積載/112
出ステーシヨンは、積載のためにも取出のためにも使用
される。また、本発明の範囲内で、装置の作業周期が相
応して長い場合には、積載も取出も共通のステーション
で行なうこともできる。取出の虎めには、支持構造体か
らの取外し後に板状部品は、再び水平方向に旋回され、
かつこの位置で貯蔵積重ね部T′上に置かれる。
この場合、第1図左下に略示して10a、10bおよび
10cで表わされている板状部品がその受入n積重ね部
7から取出される順序で再び貯蔵積重ね部7′上に積重
ねられることは、有利である。このことは、勿論3つの
図示した板状部品のみに云えることではなく、全積重ね
部の全部の板状部品についても云えることである。
前記の運搬装置等全電気的または機械的に移動させない
場合には、空気圧装置、例えば板状部品を水平位置から
垂直位置へ旋回させかつ反対に垂直位置から水平位置へ
旋回させる第2運搬ベルト12の旋回装置23のための
空気圧シリンダ21を使用することが推奨される。また
、実際に前記W、理から液圧装置を使用することが可能
でちるが、この場合には、液圧装置から出る油滴が化学
処理浴、殊に電気メツキ浴中に達し、かつこの浴を汚染
するという危険がある。
掴み具および支持構造体の可能な構成は、例えば本発明
を七〇に減縮することなしに、本出願人の古典的な西F
イツ国時許出願 第1’3606493.9−45号明細書から認めるこ
とができ、それによれば、明らかにこの西ドーイツ国特
許出願明細書の開示内容に関連する。
また、支持構造体は、本出願人の西ドイツ国時許出願第
1’3606492号明細書の種々の実施方法で使用可
能であシ、この場合この板状部品は、支持構造体の長手
方向に押込むことができるかまたは支持構造体の平面に
対して横に施こしかつそれに保持させることができる。
同様に、本aの開示内容にも関連している。
第6図、第7図の実施例は、同時に積重ね物の受入tに
使用さ汎かつ運搬装置である霞別化装置t示し、この場
合には、そのつど1つのみの個々の板状部品が支持構造
体に供給される。
また、導電板積重ね部7には、昇降装置8および空気圧
吸着盤8“が設けられている。板状部品10は、高く上
げかつ右向きに移動させた後(このためには、第4図を
も参照)に傾倒テーブル26の上に達し、このテーブル
上に板状部品は昇降装置8から引き渡される。その後に
、このデープルは、旋回装置27e用いて今までの水平
位置から垂直位置26′へ旋回される。この目的のため
に、このテーブルは、29でレバー28にヒンジ結合さ
れてtl、このレバーは、枢着点30を中心に第1の空
気圧装置31(でよって旋回される。もう1つの空気圧
装置31′は、一面でテーブルと、32で結合し、かつ
その他4部に33でヒンジ結合されている。2つの空気
圧装置を用いると、受渡テーブル26′は、正確に図面
による垂直な位置を占めることができる。
また、前記実施例の場合、掴み具14には吸着盤15が
設けられて督)、この掴み具は、板状部品10金引き取
った後に矢印方向゛1Bに製品相体に沿って移動するこ
とができる。このためには、先の構成が指摘される。掴
み具14を水平方向に案内することは、22で示され、
がつそnを垂直に案内することは、22′で示されてい
る。
第6図、第7図の実施例は、同様に、板状部品の反対の
移動方向の場合だけにも使用することができ、また1つ
のみの板状部品10を製品相体のそれぞJLの支持構造
体から受入n1水平位置に再び傾則し、最後に先の実施
例の符号7′の場合と同様に貯蔵積重ね部に貯蔵するた
めに使用することもできる。
掴み具14は、それぞtの板状部品を、第8因による支
持構造体と等しくかまたは同様に構成さi’L−Cいる
支持構造体上にもたらすことができる。しかし、個々の
板状部品を掴み具にょって受取りかつ支持構造体にさら
に与えるような当該の場合には、板状部品全第9刃によ
り矢印36の方向に押込むことを可能ならしめるかない
しは処理した板状部品10を矢印36′の方向に受入れ
る、すなわち押出すことを可能ならしめる支持構造体を
使用することが推奨される。
そのために、締付ばねまたは保持ばね35が設けられて
いる。前記ばねの後方または前記はね。
間に、板状部品10は、支持棒構造体34の長手方向に
押込まれる。このような掴み装置の例は、本出願人の上
記の古典的な西ドイツ国特許出願第1’3606493
.9−45号明細書から認めることができる。
第10図は、前記原理により、個別化装置3Bから来る
板状部品10を運搬ベルト39上に順次に配置する、本
発明のもう1つの方法を純粋に略示する。更に、運搬ベ
ルトそn自体かまたは運搬ベルト上に存在する板状部品
を掴む枠40.は、90°だけ第10a図による垂直位
置に旋回される。それと同時に垂直に立つ板状部品10
は、説明した1法の1つによりそれぞれの支持構造体に
供給することができる。
未だ明らかに述べらnていない限り、全部の供給/運搬
装置については、そnが板状部品をも反対力向に支持構
造体からそれぞれの貯蔵積重ね物へもたらすということ
が云える。
第11図は、第2図と同様に、支持構造体19;34e
正面因で示し、この支持構造体の下端は、補強棒41に
よって相互に結合され、それによって差当シこの補強棒
の平面内で相互に補強さnている。更に、棒41は、そ
の端部に切欠き42を有し、この切欠き中にそれぞれ1
個宛の掛け金レバー43は係合することができる。この
レバーを係合させると直ちに、掛け金レバー43は、補
強棒41をその長手方向に捕捉するだけでなく、支持構
造体によって形成される平面に対して横力向にも捕捉す
る。従って、すなわち支持構造体の平面内にも、支持構
造体に対してOIにも捕捉装置が提供されており、この
捕捉装置は、支持構造体全双方の前記方向に補強するた
めに使用するだけでなく、正確に位置決めするためにも
使用される。最後に記載した利点により、板状部品10
を支持構造体上に設けるかないしは支持構造体から受入
nる九めに支持構造体全供給装置または受入n装置、例
えば掴み具に対して位置決めするのに必要とさnる精度
が保証さnる。また、支持構造体を前記のように補強す
ることは、板状部品の化学的に最適には処理すべきでな
い縁部を減少させる目的で保持ばねまたは締付ばね20
,35を比較的に短くのみ設けるが、前記構造体をその
平面に対して横に実際に移動させてはならないので、重
要である。
詳細には、第11図中で丸印で囲んだ範囲を詳細に側面
図、平面図および斜視図で示す第12図、第16因およ
び第14図から明らかである。切欠き44をfIl、t
た掛け金レバー43を図示した保持位置に移動させるか
麿いしはこの保持位置からこれに対して約90’旋回し
た引き渡し立壜に移動させることは、回転シリシタ14
5?用いて行なわれ、この回転シリンダの最終位置は、
接触センサー46(第15図参照)によって定められ、
すなわちこの最終位置で前記接触センナ−46により遮
断される。回転シリンダは、有利に空気圧で仕事する。
第16図は、1つの支持棒4Tおよび2つの回転棒48
を有する支持構造体19を水平断面スで示す。供給」程
の場合に掴み具または供給装置の突き俸411(第17
図参照)が記載した矢印方向に迫待受またはローラ50
もしくは50′の1つに衝突すると直ちに、このことに
よりそのつどレバー51もしくは51′ヲ介してそれぞ
ハの回転棒48は、このレバーがその長手畑全中心に旋
回するように移動する。従って、属する押付ばね52は
、板状部品1aを掴み具ないしは供給装置によって迫持
受53に対して置くことができるように迫持受53から
十分に泡り外される(第16a図)。掴み具もしくは供
給装置を再び戻し喪場合には、これらの部材は、図示さ
れていない回復はねの作用下に第16図による位置を占
め、この位置で板状部品10は、ばね52と迫持受53
との間に堅固に保持されている。迫持受53は、支持/
案内板54の有利な部分であジ、この部分は、互いに距
離をもって配置され、かつ同時に回転棒48のための回
転軸受を形成する。
第17図は、2つの突き棒49(i−有する供給装置も
しくは掴みAl 4e平面図で示し、こハらの突き棒は
、これらが支持構造体に向つ゛C移動する場合にそnぞ
れの装置(支持棒47訃よび2つの回転棒48からなる
)によってそのつど2つの回転棒のみを旋回させ、この
場合この回転棒は、48aでN示されている。それとい
うのも、これらの突き棒は、それぞれ属するローラ50
もしくは50′にのみ衝突するからである。従って、2
つの回転棒48a間の空間内に板状部品10を取付け、
かつ第16因、第16a図につき説明したように堅固に
締付けることができる。属する締付装置は、図面にプ示
されていない。また、板状部品10は、その長さの一部
分に関してのみ示さnている。すなわち、それぞハの突
き律49は、第16図、第16a図による装置の1つの
回転棒のみを動作させる。
前記実施例の場合に動作しない他の回転棒4dl)は、
供給装置が板状部品の締付けのために必塾となったとき
に直ちに供給装置14を相応して配置することによりそ
れぞれの突き棒49によって動作される。この装置の利
点は、考に、回転棒48、もしくは413aおよび48
’bの回転が引張ることによって行なうことができるの
ではなく、矢印もしくは突き棒49の方向に加圧操作す
ることによって行なうことができることにあり、この場
合この加圧運動を伝達するために、レバー51もしくは
51′が図示したようにそnぞハの操作側から言わば支
持構造体装置の周囲を廻って他の側に置かれた回転棒4
8に案内されていることは、有利でちる。
全ての図示しかつ詳説しfP:、特徴ならびにそnらの
互いの組合せは、本発明の本質的なことである。
【図面の簡単な説明】
第1スは、本発明による方法の経過および本発明による
装置を略示した平面図、 第2図は、第1図中の矢印方向から見た部分的正面図、 第3因は、本発明による装置のもう1つの可能性を示す
、同様に本質的に略示した正面図、第4因は、本発明に
よる積載ステーションないしは泡出ステーションの構成
?第1囚ないし第6図の場合に比して拡大した尺度(こ
のことは、第5図ないし第9図の場合にも当てはまる〕
で示す略図、 第5図は、第4図に属する平面図、 第6図は、本発明による積載ステーションないしは泡出
ステーションのもう1つの構成金示す側面図、 第7図は、第6図に属する平面図、 第8図は、本発明により供給される支持構造体の1つの
構成を示す正面図、 第9図は、本発明により供給される支持構造体のもう1
つの構成を示す正面図、 第10図は、本発明による装置のもう1つの構成金示す
平面図、 第10a図は、第10図の一部を90°だけ旋回させた
場合を示す略図、 第11図は、本発明のもう1つの構成を第2図の場合と
同様に示す正面図、 第12図は、第11(2)中の丸印で囲んだ範囲内を拡
大した尺度で詳細に示す側面図、第13図は、第12図
に属する平面図、第14囚は、第11囚中の丸印で囲ん
だ範囲内を拡大した尺度で詳細に示すが、掛け金レバー
の操作を別の構成で示す斜視図、 第15図は、第11南ないし第14囚に属する制御装置
を示す略図、 第16図は、保持装置ないしは締付装置中の支持構造体
の回転棒を操作するための装置を部分的に水平vfr而
囚面示す平面図、 第16a図は、第16因に工ろ装置を回転棒保持装置の
1つの開いた位置で示す平面図、が第17図は、操作装
置シよび第16図、第16al/による装置を有する供
給装置を示す平面図である。 1・・・積載ステーション、1′・・・取出ステーショ
ン、3・・・製品担体、T・・・増入れ積重ね部、7′
・・・貯蔵積重ね部、8・・・個別化装置、「、24・
・・吸着盤、9,12.39・・・運搬ベルト、10・
・・板状部品、14 、14’・・・供給装置、19.
34−・・支持構造体、22・・・案内部材、23.2
7・・・旋回装置、26・・・受渡テーブル、28.4
3・・・レバー、29・・・ヒンジ結合部、31.31
’・・・空気圧作動装置、40・・・枠、41・・・補
強棒、42・・・切欠き、47 ・・・支持棒、48.
48a、48b・・・回転棒、49・・・突き棒、s 
i 、 s i’・・・操作レバー、52・・・締付ば
ね、53・・・迫持受、54・・・支持/案内板 第3図 製品担体 ス 第11図 第15図 10・・・板状部品 19・・・支持嘴造体 47・・・支持棒 48・・・回転棒 49・・・突き欅 51.51’・・・操作レノぐ− 52・・・締付ばね 53・・・迫持受 54・・・支持/案内板 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板状部品を浴中で化学処理し、この場合この板状部
    品は、支持構造体中に懸吊して保持されており、ならび
    に処理した板状部品を支持構造体から取外し、かつ板状
    部品を貯蔵するための装置中に支持構造体を供給する方
    法において、板状部品(10)を垂直な位置にし、この
    板状部品を供給装置に供給し、この装置からそれぞれの
    支持構造体に移動させ、そこに取付け、かつ処理後に前
    記供給装置または別の供給装置により再び貯蔵するか、
    または 製品担体(3)をそれに懸吊されている支 持構造体と一緒に垂直位置にある板状部品にもたらし、
    そこでこの板状部品を供給し、引続きその位置を装置内
    で元に戻し、その上製品担体を処理後に、板状部品を支
    持構造体と分離する位置に供給することを特徴とする、
    板状部品を浴中で化学処理するための装置中に支持構造
    体を供給する方法。 2、板状部品(10)を水平位置で取入れ積重ね部(7
    )の形で貯蔵しておき、この板状部品をそこから吊り上
    げ、垂直位置にもたらし、かつその後に処理し、処理後
    に板状部品を再び水平位置に旋回して戻し、この位置で
    貯蔵積重ね部(7′)に貯蔵する、請求項1記載の方法
    。 3、板状部品は支持構造体中に懸吊して保持されかつ処
    理前および処理後に水平に貯蔵されている、板状部品を
    浴中で化学処理するための装置中に支持構造体を供給す
    る装置において、積載ステーション(1)および取出ス
    テーション(1′)が板状部品(10)を積重ね部(7
    )から取入れるかないしは積重ね部 (7′)に載置するための個別化装置(8)をそれぞれ
    有し、さらに板状部品を水平方向から垂直方向へ(ない
    しは垂直方向から水平方向へ)旋回させるための装置(
    23、27)を有し、かつさらに a)垂直に存在する板状部品(10)を支持構造体(1
    9;34)に引き渡すかないしはそこから取外すための
    装置を有するかまたはb)垂直に存在する板状部品(1
    0)を供給装置(14)に引き渡すかないしはそこから
    取外し、それによつて板状部品を支持構造体(19;3
    4)にさらに与えるかないしはそこから取外すための装
    置を有することを特徴とする、板状部品を浴中で化学処
    理するための装置中に支持構造体を供給するための装置
    。 4、別々の供給装置が板状部品を旋回装置 (23、27)からそれぞれの支持構造体 (19、34)に移動させるための運搬装置として同時
    に形成されている、請求項5記載の装置。 5、板状部品(10)を例えば吸着盤(8″)を用いて
    係合する昇降装置(8)が板積重ね部(7)から外れ、
    旋回装置(23、27)の横に移動し、その上に板状部
    品を降ろすかないしはこの装置が反対方向に操作される
    、請求項3または4に記載の装置。 6、昇降装置(8)から降ろされた板状部品(10)を
    収容するための第1の運搬ベルト(9)が旋回装置(2
    3)に相互配置され、この旋回装置(23)が多数、例
    えば3つの板状部品が順次にその上に置かれるような長
    さの第2の運搬ベルト(12)を有し、この場合この第
    2の運搬ベルト(12)は水平位置で第1の運搬ベルト
    (12)と同列にあり、第2の運搬ベルト(12)が板
    状部品と一緒に水平位置から垂直位置へ旋回可能である
    かないしは垂直位置から水平位置へ旋回可能である、請
    求項5記載の装置。 7、第2の運搬ベルト(12)が板状部品を旋回過程の
    間に支持構造体または供給装置に引き渡すまで固持する
    かないしはそこから取外して旋回過程が終結するまで固
    持する装置、例えば空気圧吸着盤(24)を有する、請
    求項6記載の装置。 8、板状部品(10)を収容するための受渡テーブル(
    26)およびこの受渡テーブルを水平位置から垂直位置
    へ(ないしは垂直位置から水平位置へ)旋回させる装置
    (27)を有し、この場合昇降装置(8)はそれぞれの
    板状部品を水平な受渡テーブルに降ろすかないしは処理
    した板状部品をそこから吊り上げる、請求項3または4
    に記載の装置。 9、受渡テーブル(26)が有利に空気圧 (31)で旋回可能なレバー(28)でヒンジ結合(2
    9)し、この第1のヒンジ結合部(29)から距離をも
    つて他の有利に空気圧の作動装置(31′)でヒンジ結
    合し、ひいては第1のヒンジ結合部(29)に対して旋
    回可能であり、2つの前記旋回装置(31、 31′)を制御することによつて受渡テーブル(26)
    の水平位置および垂直位置を調節することができる、請
    求項8記載の装置。 10、別個の供給装置として掴み具(14)が設けられ
    ており、かつ垂直位置を占める板状部品(10)が積載
    ステーション(1)からそれぞれの掴み具または板状部
    品を水平に転位させることによつて掴み具に供給される
    かないしは反対に掴み具から取外されかつ取出ステーシ
    ョンに供給される、請求項4から9までのいずれか1項
    に記載の装置。 11、別個の供給装置(14)が運搬装置として滑板状
    に有利に構成された場合に水平に走る案内部材(22)
    を用いて積載ステーション(1)から製品担体(3)に
    懸吊されている支持構造体(19、34)に沿つて積載
    位置に運搬可能であり、この位置で板状部品 (10)が供給装置から支持構造体上にもたらされ、化
    学処理後に運搬/供給装置(14)が処理した板状部品
    をそれぞれの支持構造体から受入れ、かつ製品担体(3
    )に沿つて取出ステーション(1′)に案内し、この取
    出ステーションから板状部品が水平位置にもたらされ、
    例えば貯蔵積重ね部(7′)に置かれる、請求項4から
    10までのいずれか1項に記載の装置。 12、板状部品を浴中で化学処理するための装置中に支
    持構造体を供給する装置において、板状部品(10)を
    垂直位置で保持する装置を有し、製品担体(3)および
    それに懸吊されている支持構造体(19、34)がこの
    一連の板状部品(10)の上の位置に移動可能であり、
    さらに一面で板状部品(10)を、他面製品担体(3)
    を支持構造体と、互いに板状部品が支持構造体の支持ば
    ねによつて締付られて保持されるように相対的移動させ
    るかないしは反対に相対的移動させる(第3図)ことを
    特徴とする、板状部品を浴中で化学処理するための装置
    中に支持構造体を供給する装置。 13、別個の運搬装置がばねの作用を受けていてそれぞ
    れ尖頭を有する2つの舌片状の掴み具半部からなつてい
    る掴み具の形を有する、請求項3から12までのいずれ
    か1項に記載の装置。 14、支持構造体が所定数の板状部品を受容するための
    案内部材を有する、請求項3から 13までのいずれか1項に記載の装置。 15、水平位置で運搬ベルト(39)上に存在する板状
    部品がこの運搬ベルトを用いてかまたは板状部品と側方
    で係合する枠(40)を用いて90°だけ垂直位置で旋
    回可能である(第10図、第10a図)、請求項3から 14までのいずれか1項に記載の装置。 16、前記構成部材および移動経過を自動制御する、請
    求項3から15までのいずれか1項に記載の装置。 17、支持構造体の下端部、殊に並置され共通の平面内
    に配置された若干の支持構造体 (19;34)の下端部が補強棒(41)によつて相互
    に結合されかつ補強されている、請求項3から16まで
    のいずれか1項に記載の装置。 18、補強棒(41)の端部を取り外しできるように閉
    鎖するかまたは掛け金で閉じる、請求項17記載の装置
    。 19、補強棒(41)がその端部に切欠き (42)を有し、この切欠きにそれぞれ掛け金レバー(
    43)が係合可能であるかないしは再びこの閉鎖位置か
    ら旋回可能である、請求項18記載の装置。 20、閉鎖するかまたは掛け金で閉じることにより補強
    棒がその長手方向ならびに支持構造体の平面に対して横
    方向に固定される、請求項18または19に記載の装置
    。 21、製品担体(3)およびそれに懸吊されている支持
    構造体(19;34)に沿つて運搬/供給装置を移動さ
    せるためのサーボモータを有し、この場合サーボモータ
    の回転数は、そのつどの位置に相当する、請求項3から 20までのいずれか1項に記載の装置。 22、中心の支持棒(47)および長手軸を中心に旋回
    可能の2つの外側回転棒(48; 48a、48b)を有する支持構造体装置を有し、これ
    らの回転棒に締付ホルダー、有利に締付ばね(52)が
    固定されている、請求項3から21までのいずれか1項
    に記載の装置。 23、2つの回転棒(48、48a、48b)が支持棒
    (47)の相互に対置された側に配置され、この場合回
    転棒の中心の長手軸は、支持棒の中心の長手軸と同列で
    共通の平面内にある、請求項22記載の装置。 24、締付ばねもしくは押付ばね(52)によつて締付
    保持する場合に板状部品(10)を支承するための迫持
    受(53)を有し、この場合板状部品(10)は、締付
    けられた位置で前記の中心の長手軸と同列に置かれてい
    る、請求項22または23に記載の装置。 25、支持構造体装置の長手方向に互いに距離をもつて
    この装置に固定されかつ回転棒 (48)のための回転支承を形成する支持/案内板(5
    4)を有する、請求項22から 24までのいずれか1項に記載の装置。 26、支持/案内板(54)が同時に導電性で装置に取
    付けられた電流を導く迫持受(53)として構成されて
    いる、請求項25記載の装置。 27、2つの操作レバー(51、51′)がそれぞれ回
    転棒(48)の1つに取付けられ、かつそれが装置のそ
    れぞれの回転棒とは反対側に案内されかつ供給装置(1
    4、14′)の突き棒(49)の移動通路内に存在する
    ように折れ曲つている、請求項22から26までのいず
    れか1項に記載の装置。
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