JPS63253170A - スタ−タの防水構造 - Google Patents
スタ−タの防水構造Info
- Publication number
- JPS63253170A JPS63253170A JP8647187A JP8647187A JPS63253170A JP S63253170 A JPS63253170 A JP S63253170A JP 8647187 A JP8647187 A JP 8647187A JP 8647187 A JP8647187 A JP 8647187A JP S63253170 A JPS63253170 A JP S63253170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- cover
- housing
- opening
- overrunning clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title claims abstract description 30
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011499 joint compound Substances 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、スタータの防水構造に関するものである。
「従来の技術」
従来、スタータのハウジングは、スタータのピニオンと
エンジンのリングギヤとが噛合う部分に開口部が設けら
れ、この開口部が常時開口状態となっているので、エン
ジンのクラッチケース内に浸入した水、泥、塵などがリ
ングギヤの回転に伴い、スタータハウジングの開口部よ
りスタータ内へ浸入し、発錆によりスタータ各部の摺動
不良を引き起している。このため、日本電装公開技報4
7−057号には、スタータのオーバーランニングクラ
ッチのピニオン後部においてゴム状の弾性をもつ磁石で
できたカバーを取付け、ハウジングの開口部から浸入し
た水等がピニオン側から更にスタータ内部に浸入するこ
とを防止するようにしたスタータが開示されているが、
ハウジングの開口部が常時開口状態である点において、
なお防水が不充分である。
エンジンのリングギヤとが噛合う部分に開口部が設けら
れ、この開口部が常時開口状態となっているので、エン
ジンのクラッチケース内に浸入した水、泥、塵などがリ
ングギヤの回転に伴い、スタータハウジングの開口部よ
りスタータ内へ浸入し、発錆によりスタータ各部の摺動
不良を引き起している。このため、日本電装公開技報4
7−057号には、スタータのオーバーランニングクラ
ッチのピニオン後部においてゴム状の弾性をもつ磁石で
できたカバーを取付け、ハウジングの開口部から浸入し
た水等がピニオン側から更にスタータ内部に浸入するこ
とを防止するようにしたスタータが開示されているが、
ハウジングの開口部が常時開口状態である点において、
なお防水が不充分である。
「発明が解決しようとす゛る問題点」
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもの
であり、スタータハウジングの開口部よりスタータ内へ
の水等の浸入を防止することを目的とする。
であり、スタータハウジングの開口部よりスタータ内へ
の水等の浸入を防止することを目的とする。
r問題点を解決するための手段」
上記目的に沿う本発明の構成は、開口部を有するハウジ
ングと、前記ハウジングの開口部に転回可能に配設され
、i+!)螺旋状の凹部又は凸部を有すると共にスター
タの静止時に前記開口部を覆うカバーと、スタータ作動
時に、前記凹部又は凸部を押圧して餌記カバーを開放す
る腕部を有したドライブレバーとを備えることを特徴と
する。
ングと、前記ハウジングの開口部に転回可能に配設され
、i+!)螺旋状の凹部又は凸部を有すると共にスター
タの静止時に前記開口部を覆うカバーと、スタータ作動
時に、前記凹部又は凸部を押圧して餌記カバーを開放す
る腕部を有したドライブレバーとを備えることを特徴と
する。
「作用」
上記構成によれば、スクータ静止時には、ハウジングの
開口部を前記カバーが覆っており、スタータ作動時には
、ドライブレバーに設けた腕部がカバーに設けた略螺旋
状の凹部又は凸部を押圧することにより、カバーを転回
させてハウジングの開口部を開く、また、ドライブレバ
ーは足部によりオーバーランニングクラッチを前進させ
るため、このオーバーランニングクラッチのピニオンが
開口部においてエンジンのリングギヤと良好に噛合う。
開口部を前記カバーが覆っており、スタータ作動時には
、ドライブレバーに設けた腕部がカバーに設けた略螺旋
状の凹部又は凸部を押圧することにより、カバーを転回
させてハウジングの開口部を開く、また、ドライブレバ
ーは足部によりオーバーランニングクラッチを前進させ
るため、このオーバーランニングクラッチのピニオンが
開口部においてエンジンのリングギヤと良好に噛合う。
「実施例」
次に、本発明の実施例を第1図から第4図について説明
する。
する。
本実施例においては、第1区に示されるごとく、スター
タの静止時において、ハウジング1の開口部9を覆うよ
うな段付半円筒状のカバー2をハウジング1の内径部1
aに配設している。ハウジング1の内径部1aにはカバ
ー2の最大径部2aが挿入されており、このカバー2の
軸方向の動きは、ハウジングの内径部1aの端に設けた
突部1bの内周部1cにより規制されている。カバー2
の中間径部2bによりオーバーランニングクラッチ3の
ピニオン3の外径が覆われており、カバー2の最小径部
2cにより、アーマチャシャフト4が覆われている。カ
バー2には、第2図に示されるごとく、最大径部2aに
は、前端と後端が直線状に形成され中間がテーパ状に形
成された略螺旋状の凹部2dが刻設されており、この凹
部2dには、第3図に示されるごとくドライブレバー5
の二叉状の足部5aの片側外側部に設けたL字状の腕部
5bが嵌入されている。
タの静止時において、ハウジング1の開口部9を覆うよ
うな段付半円筒状のカバー2をハウジング1の内径部1
aに配設している。ハウジング1の内径部1aにはカバ
ー2の最大径部2aが挿入されており、このカバー2の
軸方向の動きは、ハウジングの内径部1aの端に設けた
突部1bの内周部1cにより規制されている。カバー2
の中間径部2bによりオーバーランニングクラッチ3の
ピニオン3の外径が覆われており、カバー2の最小径部
2cにより、アーマチャシャフト4が覆われている。カ
バー2には、第2図に示されるごとく、最大径部2aに
は、前端と後端が直線状に形成され中間がテーパ状に形
成された略螺旋状の凹部2dが刻設されており、この凹
部2dには、第3図に示されるごとくドライブレバー5
の二叉状の足部5aの片側外側部に設けたL字状の腕部
5bが嵌入されている。
第1図に示されるごとく、ドライブレバー5は支持ピン
7によりハウジング1に回動可能に支持されており、ド
ライブレバー5の足部5aは、スタータの静止時におい
てはオーバーランニングクラッチ3のバレル端面3bの
後方に位置している。
7によりハウジング1に回動可能に支持されており、ド
ライブレバー5の足部5aは、スタータの静止時におい
てはオーバーランニングクラッチ3のバレル端面3bの
後方に位置している。
ドライブレバー5の上端は図示しないマグネットスイッ
チに連結されている。なお、アーマチャシャフト4の端
部にはハウジング1との間にストップカラー6が取付け
られており、ハウジング1の開口部9にはエンジンのリ
ングギヤ8が配設されている。
チに連結されている。なお、アーマチャシャフト4の端
部にはハウジング1との間にストップカラー6が取付け
られており、ハウジング1の開口部9にはエンジンのリ
ングギヤ8が配設されている。
r実施例の作動」
上記構成において、スタータの作動時は、図示しないマ
グネットスイッチの吸引により、ドライブレバー5の上
端が第1図の矢印Fの方向に引かれ、ドライブレバー5
は支持ピン7を中心に回動される。この時、ドライブレ
バー5の足部5aにおけるL字状の腕部5bがカバー2
における略螺旋状の四部2dを押圧する。カバー2は、
略螺旋状の凹部2d内を第2図のA方向に押圧する腕部
5bにより回転方向に分力Bを受け、ハウジング1の突
部1bの内周部1cに当接しながら内径部1aに案内さ
れて第3図の矢印B方向へ回動する。
グネットスイッチの吸引により、ドライブレバー5の上
端が第1図の矢印Fの方向に引かれ、ドライブレバー5
は支持ピン7を中心に回動される。この時、ドライブレ
バー5の足部5aにおけるL字状の腕部5bがカバー2
における略螺旋状の四部2dを押圧する。カバー2は、
略螺旋状の凹部2d内を第2図のA方向に押圧する腕部
5bにより回転方向に分力Bを受け、ハウジング1の突
部1bの内周部1cに当接しながら内径部1aに案内さ
れて第3図の矢印B方向へ回動する。
ハウジング1の内周部1cが終点に達する手前まで段付
半円筒状のカバー2が回動し、かつカバー2の略螺旋状
の凹部2dがテーバ状がら直線状へ変わることにより、
ドライブレバー5の足部5aが前進して、該足部5aが
オーバーランニングクラッチ3のバレル端面3bを押圧
し、オーバーランニングクラッチ3を前進させ、同時に
カバー2を更に回動させる。オーバーランニングクラッ
チ3のとニオン3aがストップカラー6に当接すること
により、該オーバーランニングクラッチ3の前進は規制
される。この時、カバー2は第4図に示されるごとく、
ハウジング1の開口部9とは反対方向の位置に開かれ、
ピニオン3aとリングギヤ8との噛合いが正常に行なわ
れる。
半円筒状のカバー2が回動し、かつカバー2の略螺旋状
の凹部2dがテーバ状がら直線状へ変わることにより、
ドライブレバー5の足部5aが前進して、該足部5aが
オーバーランニングクラッチ3のバレル端面3bを押圧
し、オーバーランニングクラッチ3を前進させ、同時に
カバー2を更に回動させる。オーバーランニングクラッ
チ3のとニオン3aがストップカラー6に当接すること
により、該オーバーランニングクラッチ3の前進は規制
される。この時、カバー2は第4図に示されるごとく、
ハウジング1の開口部9とは反対方向の位置に開かれ、
ピニオン3aとリングギヤ8との噛合いが正常に行なわ
れる。
しかして、スタータの静止時には、レバー5がマグネッ
トスイッチの戻しばねにより第1図に示すごとく静止位
置に復帰されるなめ、腕部5bと略螺旋状の四部2dと
の共働によりハウジング1の開口部9がカバー2によっ
て覆われ、水、泥、塵などは開口部9からハウジング1
内に浸入することがない。
トスイッチの戻しばねにより第1図に示すごとく静止位
置に復帰されるなめ、腕部5bと略螺旋状の四部2dと
の共働によりハウジング1の開口部9がカバー2によっ
て覆われ、水、泥、塵などは開口部9からハウジング1
内に浸入することがない。
なお、本発明は上記実施例の構造の細部にまで限定され
ず、例えば、カバー2における略螺旋状の凹部2dは凸
部とし、レバー5の腕部5bに該凸部と共働する凹部を
設けてもよく、またレバー5における腕部5bの取付位
置は足部5aより上部であってもよい。
ず、例えば、カバー2における略螺旋状の凹部2dは凸
部とし、レバー5の腕部5bに該凸部と共働する凹部を
設けてもよく、またレバー5における腕部5bの取付位
置は足部5aより上部であってもよい。
「効果」
以上述べたごとく、本発明によれば、スタータ静止時に
ハウジングの開口部をカバーにより覆うとともに、スタ
ータ作動時にドライブレバーによりカバーを回動させて
ハウジングの開口部を開き、かつオーバーランニングク
ラッチを前進させるものであるから、ハウジングの開口
部からスタータ内へ水等が浸入することを完全に防止す
ることができ、またピニオンとリングギヤの噛合いが良
好に行なわれ、構造も簡単であるなどの優れた効果があ
る。
ハウジングの開口部をカバーにより覆うとともに、スタ
ータ作動時にドライブレバーによりカバーを回動させて
ハウジングの開口部を開き、かつオーバーランニングク
ラッチを前進させるものであるから、ハウジングの開口
部からスタータ内へ水等が浸入することを完全に防止す
ることができ、またピニオンとリングギヤの噛合いが良
好に行なわれ、構造も簡単であるなどの優れた効果があ
る。
第1図は本発明の実施例においてスタータ静止時の状態
を示す縦断面図、第2図はカバーを示す斜視図、第3図
は作動を説明する横断面図、第4図はスタータ作動時の
状態を示す縦断面図である。 119.ハウジング、 la、、、内径部、 1 b
、、。 突部、 1 c 、、、内周部、 261.カバー、2
a 、、、最大径部、 2 b 、、、中間径部、
2 c 、、。 最小径部、 2d、、、凹部、 311.オーバーラン
ニングクラッチ、 3 a 、、、ピニオン、 3b
、、。 バレル端面、 4.8.アーマチャシャフト、50.、
ドライブレバー、 5a、、、足部、 5 b 、、。 腕部、 6.1.ストップカラー、 711.支持ビン
、811.リングギヤ、 991、開口部。 第1 図 1:ハウジング 5ニドライプレバー2:カ
バ−5b:腕 濡 2d:四品 9:開口部 第2回 給 3図
を示す縦断面図、第2図はカバーを示す斜視図、第3図
は作動を説明する横断面図、第4図はスタータ作動時の
状態を示す縦断面図である。 119.ハウジング、 la、、、内径部、 1 b
、、。 突部、 1 c 、、、内周部、 261.カバー、2
a 、、、最大径部、 2 b 、、、中間径部、
2 c 、、。 最小径部、 2d、、、凹部、 311.オーバーラン
ニングクラッチ、 3 a 、、、ピニオン、 3b
、、。 バレル端面、 4.8.アーマチャシャフト、50.、
ドライブレバー、 5a、、、足部、 5 b 、、。 腕部、 6.1.ストップカラー、 711.支持ビン
、811.リングギヤ、 991、開口部。 第1 図 1:ハウジング 5ニドライプレバー2:カ
バ−5b:腕 濡 2d:四品 9:開口部 第2回 給 3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 開口部を有するハウジングと、 前記ハウジングの開口部に転回可能に配設され、略螺旋
状の凹部又は凸部を有するとともにスタータの静止時に
前記開口部を覆うカバーと、 スタータ作動時に前記凹部又は凸部を押圧して前記カバ
ーを開放する腕部を有したドライブレバーと を備えることを特徴とするスタータの防水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8647187A JPS63253170A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | スタ−タの防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8647187A JPS63253170A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | スタ−タの防水構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63253170A true JPS63253170A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=13887876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8647187A Pending JPS63253170A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | スタ−タの防水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63253170A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02230956A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | 始動電動機 |
US5052234A (en) * | 1989-03-03 | 1991-10-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Water proof structure for engine starter motor |
US5875677A (en) * | 1996-03-08 | 1999-03-02 | Denso Corporation | Starter having a water barrier |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP8647187A patent/JPS63253170A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02230956A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | 始動電動機 |
US5052234A (en) * | 1989-03-03 | 1991-10-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Water proof structure for engine starter motor |
US5875677A (en) * | 1996-03-08 | 1999-03-02 | Denso Corporation | Starter having a water barrier |
US6035732A (en) * | 1996-03-08 | 2000-03-14 | Denso Corporation | Starter having a ventilation passage |
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