JP2518379B2 - 始動電動機の防水装置 - Google Patents
始動電動機の防水装置Info
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- JP2518379B2 JP2518379B2 JP1052261A JP5226189A JP2518379B2 JP 2518379 B2 JP2518379 B2 JP 2518379B2 JP 1052261 A JP1052261 A JP 1052261A JP 5226189 A JP5226189 A JP 5226189A JP 2518379 B2 JP2518379 B2 JP 2518379B2
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- pinion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/10—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with arrangements for protection from ingress, e.g. water or fingers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2250/00—Problems related to engine starting or engine's starting apparatus
- F02N2250/08—Lubrication of starters; Sealing means for starters
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- Y10T74/13—Machine starters
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/131—Automatic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車などに使用される始動電動機の防
水装置に関し、特に前ブラケツトにおける防水手段にか
かわる。
水装置に関し、特に前ブラケツトにおける防水手段にか
かわる。
第3図及び第4図は、従来の始動電動機の防水装置を
示す断面図及び正面図である。図において、1は直流電
動機で、次のように構成されている。2は継鉄で、界磁
極3を取付けている。4及び5は継鉄2に取付けられた
後ブラケツト及び前ブラケツト、6は電機子で、回転軸
7が軸受8及び9を介し後ブラケツト4及び前ブラケツ
ト5に支持されている。10は後ブラケツト4に取付けら
れたブラシ装置である。
示す断面図及び正面図である。図において、1は直流電
動機で、次のように構成されている。2は継鉄で、界磁
極3を取付けている。4及び5は継鉄2に取付けられた
後ブラケツト及び前ブラケツト、6は電機子で、回転軸
7が軸受8及び9を介し後ブラケツト4及び前ブラケツ
ト5に支持されている。10は後ブラケツト4に取付けら
れたブラシ装置である。
次に、11は回転軸7に前進,後退可能に支持されたオ
ーバランニングクラツチで、クラツチ内筒の前端部にピ
ニオン12が一体に形成されている。13は回転軸7に固定
されたストツパで、前進されたピニオン12を受止める。
14は電磁スイツチで、電磁コイル(図示は略す)に通電
されるとプランジヤ15を内方に磁気吸引し、フツク16を
同方向に移動させる。17は支点部17aを中心としフツク1
6により回動されるシフトレバーで、オーバランニング
クラツチ11を前進,後退させる。
ーバランニングクラツチで、クラツチ内筒の前端部にピ
ニオン12が一体に形成されている。13は回転軸7に固定
されたストツパで、前進されたピニオン12を受止める。
14は電磁スイツチで、電磁コイル(図示は略す)に通電
されるとプランジヤ15を内方に磁気吸引し、フツク16を
同方向に移動させる。17は支点部17aを中心としフツク1
6により回動されるシフトレバーで、オーバランニング
クラツチ11を前進,後退させる。
前ブラケツト5にはピニオン12部の下方に開口部5a
と、後部側下部に水抜穴5bとが設けられている。
と、後部側下部に水抜穴5bとが設けられている。
次に動作を説明する。図のように停止状態の始動電動
機において、電磁スイツチ14の電磁コイルに通電する
と、プランジヤ15によりフツク16が内方に移動され、シ
フトレバー17を反時計方向に回動させる。これにより、
オーバランニングクラツチ11が前進移動されピニオン12
が機関のリングギヤに接する。同時に電磁スイツチ14の
動作により、可動接点が固定接点(いづれも図示してい
ない)に接触し主回路を閉じ、電機子6が回転しピニオ
ン12を介しリングギヤを始動回転させる。
機において、電磁スイツチ14の電磁コイルに通電する
と、プランジヤ15によりフツク16が内方に移動され、シ
フトレバー17を反時計方向に回動させる。これにより、
オーバランニングクラツチ11が前進移動されピニオン12
が機関のリングギヤに接する。同時に電磁スイツチ14の
動作により、可動接点が固定接点(いづれも図示してい
ない)に接触し主回路を閉じ、電機子6が回転しピニオ
ン12を介しリングギヤを始動回転させる。
上記のような従来の始動電動機の防水装置では、前ブ
ラケツト5の開口部5aから水しぶきなどが浸入した場
合、通常は水抜穴5bにより排水される。しかし、排水し
きれないときは、継鉄2,後ブラケツト4内に水が浸入
し、絶縁を害したりブラシを固着させたりし、始動電動
機の動作不良が生じるという問題点があつた。
ラケツト5の開口部5aから水しぶきなどが浸入した場
合、通常は水抜穴5bにより排水される。しかし、排水し
きれないときは、継鉄2,後ブラケツト4内に水が浸入
し、絶縁を害したりブラシを固着させたりし、始動電動
機の動作不良が生じるという問題点があつた。
この発明は、このような問題点を解決するためになさ
れたもので、前ブラケツトの開口部からの水の浸入を抑
制し水抜穴から排水できるようにし、電動機動作不良を
なくした始動電動機の防水装置を得ることを目的として
いる。
れたもので、前ブラケツトの開口部からの水の浸入を抑
制し水抜穴から排水できるようにし、電動機動作不良を
なくした始動電動機の防水装置を得ることを目的として
いる。
この発明にかかる始動電動機の防水装置は、前ブラケ
ツトのピニオン部に対する下方位置の開口部に、ピニオ
ンの外径にわずかのすき間をあけて防水壁を設け、この
防水壁の底部に排水穴を設けるとともに、オーバランニ
ングクラッチと継鉄の隙間を小さくするよう継鉄に凸片
を設けたものである。更に前ブラケットの後方下部に水
抜穴を設けたものである。
ツトのピニオン部に対する下方位置の開口部に、ピニオ
ンの外径にわずかのすき間をあけて防水壁を設け、この
防水壁の底部に排水穴を設けるとともに、オーバランニ
ングクラッチと継鉄の隙間を小さくするよう継鉄に凸片
を設けたものである。更に前ブラケットの後方下部に水
抜穴を設けたものである。
この発明においては、前ブラケツトの開口部に外部か
らの水しぶきなどがかかつても、防水壁により浸入が抑
制される。ピニオンと防水壁のすき間から浸入した水は
継鉄に設けられた凸片により形成されるラビリンスによ
り、内部への浸入が遮断され、底部の排水穴から排出さ
れる。なお、残つた水は少量であり、前ブラケツトの後
方下部において水抜穴から排出される。
らの水しぶきなどがかかつても、防水壁により浸入が抑
制される。ピニオンと防水壁のすき間から浸入した水は
継鉄に設けられた凸片により形成されるラビリンスによ
り、内部への浸入が遮断され、底部の排水穴から排出さ
れる。なお、残つた水は少量であり、前ブラケツトの後
方下部において水抜穴から排出される。
第1図及び第2図はこの発明による始動電動機の防水
装置の一実施例を示す断面図及び正面図であり、1〜4,
6〜17,17aは上記従来装置と同一のものである。20は継
鉄2に取付けられた前ブラケツトで、ピニオン12部に対
する下方の開口部20aに、ピニオン12の外径からわずか
のすき間をあけて防水壁21が設けられ、その底部に排水
穴21aが設けられている。また、継鉄2には凸片22を設
け、オーバランニングクラッチ11と継鉄2の隙間23を小
さくしている。更に、前ブラケット20の後方下部に水抜
穴20bが設けられている。
装置の一実施例を示す断面図及び正面図であり、1〜4,
6〜17,17aは上記従来装置と同一のものである。20は継
鉄2に取付けられた前ブラケツトで、ピニオン12部に対
する下方の開口部20aに、ピニオン12の外径からわずか
のすき間をあけて防水壁21が設けられ、その底部に排水
穴21aが設けられている。また、継鉄2には凸片22を設
け、オーバランニングクラッチ11と継鉄2の隙間23を小
さくしている。更に、前ブラケット20の後方下部に水抜
穴20bが設けられている。
前ブラケツト20の開口部20aに設けた防水壁21により
外部からの水しぶきなどの浸入を抑制している。しか
し、ピニオン12の外径とはすき間があり、また、ピニオ
ン12の歯間に谷間があり完全には防水できない。これら
のすき間から漏れて入つた水は少量であり、オーバラン
ニングクラッチ11と継鉄2の隙間23は凸片22により小さ
く形成されているので、浸入した水のほとんどは排水穴
21aから排出される。なお、残つた水があつても前ブラ
ケツト20の後部下部に至り、水抜穴20bから排出され
る。
外部からの水しぶきなどの浸入を抑制している。しか
し、ピニオン12の外径とはすき間があり、また、ピニオ
ン12の歯間に谷間があり完全には防水できない。これら
のすき間から漏れて入つた水は少量であり、オーバラン
ニングクラッチ11と継鉄2の隙間23は凸片22により小さ
く形成されているので、浸入した水のほとんどは排水穴
21aから排出される。なお、残つた水があつても前ブラ
ケツト20の後部下部に至り、水抜穴20bから排出され
る。
以上のように、この発明によれば、前ブラケツトのピ
ニオン部に対する下方位置の開口部に、ピニオンの外径
にわずかの隙間をあけて防水壁を設け、この防水壁の底
部に排水穴を設けるとともに、オーバランニングクラッ
チと継鉄の隙間を小さくするよう継鉄に凸片を設け、か
つ前ブラケットの後方下部に水抜穴を設けてあるので、
開口部から前ブラケット内への水の浸入が防水壁により
抑制されるとともに、浸入した水は継鉄に設けられた凸
片により、内部への浸入が遮断され、排水穴から排出さ
れる。そしてたとえ少量の水が残っても水抜穴から排出
されるので、電動機の動作不良がなく、信頼性の向上に
大いに寄与する効果がある。
ニオン部に対する下方位置の開口部に、ピニオンの外径
にわずかの隙間をあけて防水壁を設け、この防水壁の底
部に排水穴を設けるとともに、オーバランニングクラッ
チと継鉄の隙間を小さくするよう継鉄に凸片を設け、か
つ前ブラケットの後方下部に水抜穴を設けてあるので、
開口部から前ブラケット内への水の浸入が防水壁により
抑制されるとともに、浸入した水は継鉄に設けられた凸
片により、内部への浸入が遮断され、排水穴から排出さ
れる。そしてたとえ少量の水が残っても水抜穴から排出
されるので、電動機の動作不良がなく、信頼性の向上に
大いに寄与する効果がある。
第1図及び第2図はこの発明による始動電動機の防水装
置の一実施例を示す断面図及び正面図、第3図及び第4
図は従来の始動電動機の防水装置の断面図及び正面図で
ある。 1……直流電動機、2……継鉄、7……回転軸、9……
軸受、11……オーバランニングクラツチ、12……ピニオ
ン、20……前ブラケツト、20a……開口部、20b……水抜
穴、21……防水壁、21a……排水穴 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
置の一実施例を示す断面図及び正面図、第3図及び第4
図は従来の始動電動機の防水装置の断面図及び正面図で
ある。 1……直流電動機、2……継鉄、7……回転軸、9……
軸受、11……オーバランニングクラツチ、12……ピニオ
ン、20……前ブラケツト、20a……開口部、20b……水抜
穴、21……防水壁、21a……排水穴 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】電動機の継鉄に取り付けられ回転軸の軸端
を軸受を介し支持した前ブラケットを備え、上記回転軸
にはオーバランニングクラッチを前進後退可能に支持し
ており、上記前ブラケットには前進位置の上記オーバラ
ンニングクラッチのピニオン部に対する下方に開口部20
aが設けられ、後部側下部に水抜穴20bが設けられた始動
電動機の防水装置であって、上記前ブラケットの開口部
20aに、後退位置のピニオンの外径にわずかな隙間をあ
けて防水壁21を設け、この防水壁の底部に排水穴21aを
設けると共に、オーバランニングクラッチと継鉄の隙間
を小さくするよう継鉄に内側へ折曲がった凸片22を設け
たことを特徴とする始動電動機の防水装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1052261A JP2518379B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 始動電動機の防水装置 |
KR1019900002548A KR900015411A (ko) | 1989-03-03 | 1990-02-27 | 시동전동기의 방수장치 |
US07/487,514 US5052234A (en) | 1989-03-03 | 1990-03-02 | Water proof structure for engine starter motor |
KR9201818U KR920002499Y1 (ko) | 1989-03-03 | 1992-02-07 | 시동전동기의 방수장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1052261A JP2518379B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 始動電動機の防水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02230955A JPH02230955A (ja) | 1990-09-13 |
JP2518379B2 true JP2518379B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=12909826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1052261A Expired - Lifetime JP2518379B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 始動電動機の防水装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5052234A (ja) |
JP (1) | JP2518379B2 (ja) |
KR (1) | KR900015411A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5167162A (en) * | 1990-05-22 | 1992-12-01 | Mitsuba Electric Manufacturing Co., Ltd. | Starter system for an internal combustion engine |
JP3287584B2 (ja) * | 1991-03-25 | 2002-06-04 | ヤマハ発動機株式会社 | 船舶推進機における補機の配置構造 |
US5307700A (en) * | 1992-12-04 | 1994-05-03 | General Motors Corporation | Electric engine starter |
JP3133893B2 (ja) * | 1994-04-28 | 2001-02-13 | 三菱電機株式会社 | スタータ装置 |
JP3827914B2 (ja) * | 2000-05-11 | 2006-09-27 | 富士重工業株式会社 | エンジンの始動装置 |
FR2858367B1 (fr) * | 2003-05-30 | 2006-01-27 | Valeo Equip Electr Moteur | Dispositif de positionnement angulaire d'une culasse de demarreur par rapport a son support |
US20060117876A1 (en) * | 2004-12-07 | 2006-06-08 | Remy International, Inc. | Sealed and oil lubricated starter motor gear reduction and overrunning clutch mechanism |
US7647850B2 (en) * | 2007-02-08 | 2010-01-19 | Denso International America, Inc. | Starter motor casing |
JP2009024545A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用スタータ |
DE102009055414A1 (de) * | 2009-12-30 | 2011-07-07 | Robert Bosch GmbH, 70469 | Startvorrichtung |
FR3010457B1 (fr) * | 2013-09-12 | 2018-03-02 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Machine electrique tournante, notamment demarreur de vehicule automobile |
US20190363603A1 (en) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | Gp Enterprises Co., Ltd. | Air-cooled rainproof motor structure |
CN111416465B (zh) * | 2020-03-30 | 2021-02-23 | 重庆文理学院 | 一种快速降温的永磁电机 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2801571A1 (de) * | 1978-01-14 | 1979-07-19 | Bosch Gmbh Robert | Andrehvorrichtung fuer brennkraftmaschinen |
JPS6039494Y2 (ja) * | 1979-02-14 | 1985-11-26 | 株式会社日立製作所 | スタ−タの排水穴 |
JPS56133252U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-08 | ||
CA1141994A (en) * | 1980-09-13 | 1983-03-01 | Norimitsu Kurihara | Starting motor device |
JPS61167476U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-17 | ||
JPS61291769A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-22 | Nippon Denso Co Ltd | スタ−タ |
JPS6220673A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンのシフト式スタ−タ装置 |
JPS62133967U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-24 | ||
JPH0616986Y2 (ja) * | 1986-08-11 | 1994-05-02 | 本田技研工業株式会社 | エンジンの始動装置 |
JPS63253170A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-20 | Nippon Denso Co Ltd | スタ−タの防水構造 |
JPH0633745B2 (ja) * | 1987-10-02 | 1994-05-02 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関の始動装置 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1052261A patent/JP2518379B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-27 KR KR1019900002548A patent/KR900015411A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-03-02 US US07/487,514 patent/US5052234A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900015411A (ko) | 1990-10-26 |
JPH02230955A (ja) | 1990-09-13 |
US5052234A (en) | 1991-10-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080517 Year of fee payment: 12 |
|
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term |