JPS63252681A - 時計バンド用加工素材 - Google Patents
時計バンド用加工素材Info
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- JPS63252681A JPS63252681A JP62086315A JP8631587A JPS63252681A JP S63252681 A JPS63252681 A JP S63252681A JP 62086315 A JP62086315 A JP 62086315A JP 8631587 A JP8631587 A JP 8631587A JP S63252681 A JPS63252681 A JP S63252681A
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- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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-
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F7/00—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression
- B22F7/06—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression of composite workpieces or articles from parts, e.g. to form tipped tools
-
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、腕時計のバンドを形成するのに用いられる
加工素材に関する。
加工素材に関する。
［従来の技術および発明が解決しようとする問題点］
腕時計のバンドは傷つきやすい部分であるため硬質合金
により構成されていることが好ましい。
により構成されていることが好ましい。
特に、高級な腕時計では超硬合金が時計バンド用素材と
して用いられている。
して用いられている。
しかしながら、超硬合金のような非常に硬い材質のもの
を時計バンド用素材として用いた場合、所望の形状に加
工することが困難である。すなわち、腕時計のバンドを
構成する部品は、ビンあるいはねじ等により相互に連結
されているものであるが、ビンやねじを挿通あるいは挿
入するための穴を形成しなければならない。超硬合金か
らなる時計バンド用素材の場合には、この穴加工は放電
加工により行なわれており、したがって加工に長時間を
要していた。
を時計バンド用素材として用いた場合、所望の形状に加
工することが困難である。すなわち、腕時計のバンドを
構成する部品は、ビンあるいはねじ等により相互に連結
されているものであるが、ビンやねじを挿通あるいは挿
入するための穴を形成しなければならない。超硬合金か
らなる時計バンド用素材の場合には、この穴加工は放電
加工により行なわれており、したがって加工に長時間を
要していた。
他方、腕時計用バンド用部品を超硬合金で形成するに際
し、予め上記のような穴ををするように部品を成形する
ことも考えられる。しかしながら、予め所望径の穴を有
するような形状に成形した場合には、十分な寸法精度を
得ることができない。
し、予め上記のような穴ををするように部品を成形する
ことも考えられる。しかしながら、予め所望径の穴を有
するような形状に成形した場合には、十分な寸法精度を
得ることができない。
よって、この発明の目的は、傷のつきにくい超硬合金を
用いながらも機械加工性に優れかつ安価に製造し得る時
計バンド用加工素材を提供することにある。
用いながらも機械加工性に優れかつ安価に製造し得る時
計バンド用加工素材を提供することにある。
［問題点を解決するための手段および作用］この発明の
時計バンド用加工素材では、加工部がベース部材よりも
機械加工性の優れた被加工材からなり、かつ該被加工材
がベース部材に拡散接合により接合されている。
時計バンド用加工素材では、加工部がベース部材よりも
機械加工性の優れた被加工材からなり、かつ該被加工材
がベース部材に拡散接合により接合されている。
したがって、この発明の時計バンド用加工素材の加工部
は、機械加工容易であり、高精度に加工することができ
る。よって、従来のような長時間の放電加工作業を要し
ない。
は、機械加工容易であり、高精度に加工することができ
る。よって、従来のような長時間の放電加工作業を要し
ない。
また、被加工材は拡散接合によりベース部材に接合され
ている。したがって、ベース部材を焼結する際に被加工
材のベース部材に対する接合も同時に行なうことができ
る。よって、素材の製造工程を慢雑にすることもない。
ている。したがって、ベース部材を焼結する際に被加工
材のベース部材に対する接合も同時に行なうことができ
る。よって、素材の製造工程を慢雑にすることもない。
この発明において、被加工材はベース部材よりも機械加
工性の優れた材料が用いられる。ベース部材が超硬合金
からなる場合には、周期律表■、■もしくは■族の金属
または該金属２種以上の合金からなる被加工材が好まし
い。特に、超硬合金がＷＣ−Ｃｏ系超硬合金である場合
には、被加工材として、Ｍｏ、ＷまたはＴａが好ましく
中でもＭ ｏが接合強度の面から推奨される。また、超
硬合金がＴａＣ−Ｎｉ系超硬合金である場合には、Ｍｏ
またはＷ−Ｎｉ系合金が好ましく、中でもＷ−Ｎｉ系合
金が接合強度の面から推奨される。
工性の優れた材料が用いられる。ベース部材が超硬合金
からなる場合には、周期律表■、■もしくは■族の金属
または該金属２種以上の合金からなる被加工材が好まし
い。特に、超硬合金がＷＣ−Ｃｏ系超硬合金である場合
には、被加工材として、Ｍｏ、ＷまたはＴａが好ましく
中でもＭ ｏが接合強度の面から推奨される。また、超
硬合金がＴａＣ−Ｎｉ系超硬合金である場合には、Ｍｏ
またはＷ−Ｎｉ系合金が好ましく、中でもＷ−Ｎｉ系合
金が接合強度の面から推奨される。
この発明の拡散接合としては、焼結拡散接合または熱間
静水圧プレス（ＨＩ Ｐ）拡散接合が、製造工程の面か
ら推奨される。焼結拡散接合およびＨＩＰ拡散接合は併
用させてもよい。併用させる場合、焼結拡散接合を行な
った後にＨＩＰ拡散接合を行なってもよく、あるいは焼
結拡散接合およびＨＩＰ拡散接合を同時に行なってもよ
い。
静水圧プレス（ＨＩ Ｐ）拡散接合が、製造工程の面か
ら推奨される。焼結拡散接合およびＨＩＰ拡散接合は併
用させてもよい。併用させる場合、焼結拡散接合を行な
った後にＨＩＰ拡散接合を行なってもよく、あるいは焼
結拡散接合およびＨＩＰ拡散接合を同時に行なってもよ
い。
たとえば、焼結前のベース部材に既に焼結した被加工材
を密着させ、この状態でベース部材を焼結させ、次にＨ
ＩＰ成形させてもよい。また、焼結前のベース部材に焼
結前の被加工材を密着させた状態でベース部材および被
加工材を同時に焼結させ、次にＨＩＰ成形することもで
きる。さらに、他の方法として、既に焼結したベース部
材に、同じく既に焼結した被加工材を密着させ、再焼結
した後にＨＩＰ成形させることもできる。
を密着させ、この状態でベース部材を焼結させ、次にＨ
ＩＰ成形させてもよい。また、焼結前のベース部材に焼
結前の被加工材を密着させた状態でベース部材および被
加工材を同時に焼結させ、次にＨＩＰ成形することもで
きる。さらに、他の方法として、既に焼結したベース部
材に、同じく既に焼結した被加工材を密着させ、再焼結
した後にＨＩＰ成形させることもできる。
なお、拡散接合の際に、接合界面において被加工材の炭
化物が生成し、この炭化物の生成により接合強度の高め
られることが考えられる。
化物が生成し、この炭化物の生成により接合強度の高め
られることが考えられる。
［実施例］
第１図および第２図は、この発明の一実施例の時計バン
ド用加工素材の正面断面図および側面図である。図示の
時計バンド用加工索材１では、超硬合金よりなるベース
部材２に形成された穴内に被加工材３が埋込まれている
。この時計バンド用加工索材１は、焼結前のベース部材
２の穴に既に焼結した被加工材３を埋込み、ベース部材
２を焼結した後にＨＩＰ成形して得られたものである。
ド用加工素材の正面断面図および側面図である。図示の
時計バンド用加工索材１では、超硬合金よりなるベース
部材２に形成された穴内に被加工材３が埋込まれている
。この時計バンド用加工索材１は、焼結前のベース部材
２の穴に既に焼結した被加工材３を埋込み、ベース部材
２を焼結した後にＨＩＰ成形して得られたものである。
ベース部材２および被加工材３として、下記の表に示す
材料を組合わせて種々作製した。得られた時計バンド用
加工索材１の加工部に、第３図および第４図に示すよう
に穴５を機械加工より形成し、その際の加工性を指数と
して評価した。評価としては、加工工程およびその加工
能力より算出した。
材料を組合わせて種々作製した。得られた時計バンド用
加工索材１の加工部に、第３図および第４図に示すよう
に穴５を機械加工より形成し、その際の加工性を指数と
して評価した。評価としては、加工工程およびその加工
能力より算出した。
加工工程は、ドリル切削による穴加工の加工能力の平均
値を指数として表わした。
値を指数として表わした。
なお、下記の表は比較例として被加工材３の接合されて
いない、すなわち穴の形成されていないベース部材２を
穴加工したときの加工性指数についても評価した結果を
併せて示した。評価は、上記と同様に加工工程およびそ
の加工能力により算出した。加工工程は、放電加工によ
る穴の形成と、その工程の加工能力の平均値を指数とし
て表わした。
いない、すなわち穴の形成されていないベース部材２を
穴加工したときの加工性指数についても評価した結果を
併せて示した。評価は、上記と同様に加工工程およびそ
の加工能力により算出した。加工工程は、放電加工によ
る穴の形成と、その工程の加工能力の平均値を指数とし
て表わした。
（以下余白）
なお、上述した実施例では、時計バンド用加工素材１に
、貫通孔が形成されており、該貫通孔内に被加工材３が
充填されていたが、加工素材１の長手方向両端から中心
に向かって貫通孔でない穴を形成し、該穴内に被加工材
を充填し、該被加工材にそれぞれ穴を形成して長手方向
両端にピンが挿入される構成としてもよい。同様に、被
加工材の充填される穴の断面形状についても、図示のよ
うに円形に限らず、四角形など任意の形状とし得ること
も言うまでもない。
、貫通孔が形成されており、該貫通孔内に被加工材３が
充填されていたが、加工素材１の長手方向両端から中心
に向かって貫通孔でない穴を形成し、該穴内に被加工材
を充填し、該被加工材にそれぞれ穴を形成して長手方向
両端にピンが挿入される構成としてもよい。同様に、被
加工材の充填される穴の断面形状についても、図示のよ
うに円形に限らず、四角形など任意の形状とし得ること
も言うまでもない。
［発明の効果］
以上のように、この発明の時計バンド用加工素材の加工
部は、機械加工性に優れた被加工材が拡散接合により接
合されており、被加工材がベース部材よりも機械加工性
に優れているため、機械加工が容易であり、よって寸法
精度に優れた時計用バンド部品を得ることができる。ま
た、従来のように放電加工を行なう必要がなく、通常の
機械加工により加工部を加工し得るので、加工時間を大
巾に短縮することができる。
部は、機械加工性に優れた被加工材が拡散接合により接
合されており、被加工材がベース部材よりも機械加工性
に優れているため、機械加工が容易であり、よって寸法
精度に優れた時計用バンド部品を得ることができる。ま
た、従来のように放電加工を行なう必要がなく、通常の
機械加工により加工部を加工し得るので、加工時間を大
巾に短縮することができる。
さらに、被加工材は拡散接合により接合されているため
、ベース部材を焼結あるいはＨＩＰ成形する際に、被加
工材をベース部材に接合させることができる。よって、
製造工程を複雑化することもない。
、ベース部材を焼結あるいはＨＩＰ成形する際に、被加
工材をベース部材に接合させることができる。よって、
製造工程を複雑化することもない。
第１図はこの発明の一実施例の時計バンド用加工素材の
正面断面図、第２図は側面図、第３図は第１図実施例に
穴を加工した状態を示す正面断面図、第４図はその側面
図である。 図において、１は時計バンド用加工素材、２はベース部
材、３は被加工材を示す。 特許出願人 並木精密宝石株式会社 （ほか２名 −Ｌ゛′−゛− 第３図 第２図 第４図
正面断面図、第２図は側面図、第３図は第１図実施例に
穴を加工した状態を示す正面断面図、第４図はその側面
図である。 図において、１は時計バンド用加工素材、２はベース部
材、３は被加工材を示す。 特許出願人 並木精密宝石株式会社 （ほか２名 −Ｌ゛′−゛− 第３図 第２図 第４図
Claims (9)
- （１）加工部が機械加工されることにより時計バンド部
品に仕上げられる時計バンド用加工素材であって、 前記加工部が、残りのベース部材より機械加工性の優れ
た被加工材よりなり、かつ該被加工材がベース部材に拡
散接合により接合されていることを特徴とする時計バン
ド用加工素材。 - （２）前記ベース部材が超硬合金からなることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の時計バンド用加工素材
。 - （３）前記超硬合金がＷＣ−Ｃｏ系超硬合金であること
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載の時計バンド用
加工素材。 - （４）前記超硬合金がＴａＣ−Ｎｉ系超硬合金であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の時計バンド
用加工素材。 - （５）前記被加工材が周期律表IV、ＶもしくはVI族の金
属または該金属の２種以上の合金からなることを特徴と
する特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれかに記載の
時計バンド用加工素材。 - （６）前記拡散接合が焼結拡散接合であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれかに記載の
時計バンド用加工素材。 - （７）前記拡散接合がＨＩＰ拡散接合であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれかに記載
の時計バンド用加工素材。 - （８）前記拡散接合が、焼結およびＨＩＰを順次行なう
ことによりなされる拡散接合であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項〜第５項のいずれかに記載の時計バ
ンド用加工素材。 - （９）前記拡散接合が、焼結およびＨＩＰを同時に行な
うことによりなされる拡散接合であることを特徴とする
特許請求の範囲第１項〜第５項のいずれかに記載の時計
バンド用加工素材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086315A JPS63252681A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 時計バンド用加工素材 |
| DE8888105412T DE3873585T2 (de) | 1987-04-08 | 1988-04-05 | Werkstueck fuer ein armband. |
| EP88105412A EP0286948B1 (en) | 1987-04-08 | 1988-04-05 | Workpiece for a watch band |
| KR1019880003958A KR920001630B1 (ko) | 1987-04-08 | 1988-04-08 | 시계 밴드용 가공 소재 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086315A JPS63252681A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 時計バンド用加工素材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252681A true JPS63252681A (ja) | 1988-10-19 |
| JPH039832B2 JPH039832B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=13883399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62086315A Granted JPS63252681A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 時計バンド用加工素材 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0286948B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63252681A (ja) |
| KR (1) | KR920001630B1 (ja) |
| DE (1) | DE3873585T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE9001409D0 (sv) * | 1990-04-20 | 1990-04-20 | Sandvik Ab | Metod foer framstaellning av haardmetallkropp foer bergborrverktyg och slitdelar |
| GB9720059D0 (en) * | 1997-09-19 | 1997-11-19 | Isis Innovation | Method of bonding |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128688A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-08 | Kobe Steel Ltd | Diffused junction method of materials of different kinds of metal |
| JPS6071247A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 時計用外装部品 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330352B2 (ja) * | 1971-12-14 | 1978-08-26 | ||
| SE440753B (sv) * | 1983-05-13 | 1985-08-19 | Santrade Ltd | Verktyg for skerande bearbetning bestaende av kerna och holje |
| JPS627802A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Kubota Ltd | 複合リング及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62086315A patent/JPS63252681A/ja active Granted
-
1988
- 1988-04-05 EP EP88105412A patent/EP0286948B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-05 DE DE8888105412T patent/DE3873585T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-08 KR KR1019880003958A patent/KR920001630B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128688A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-08 | Kobe Steel Ltd | Diffused junction method of materials of different kinds of metal |
| JPS6071247A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-23 | セイコーエプソン株式会社 | 時計用外装部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920001630B1 (ko) | 1992-02-21 |
| EP0286948A3 (en) | 1989-12-06 |
| JPH039832B2 (ja) | 1991-02-12 |
| KR880012788A (ko) | 1988-11-29 |
| DE3873585D1 (de) | 1992-09-17 |
| DE3873585T2 (de) | 1992-12-10 |
| EP0286948A2 (en) | 1988-10-19 |
| EP0286948B1 (en) | 1992-08-12 |
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