JPS63251968A - デイスク記録方式 - Google Patents
デイスク記録方式Info
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- JPS63251968A JPS63251968A JP62086430A JP8643087A JPS63251968A JP S63251968 A JPS63251968 A JP S63251968A JP 62086430 A JP62086430 A JP 62086430A JP 8643087 A JP8643087 A JP 8643087A JP S63251968 A JPS63251968 A JP S63251968A
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- JP
- Japan
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- error correction
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1813—Pulse code modulation systems for audio signals by adding special bits or symbols to the coded information
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/013—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track for discrete information, i.e. where each information unit is stored in a distinct discrete location, e.g. digital information formats within a data block or sector
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光デイスク装置等に用いて好適なディスク記録
方式に関する。
方式に関する。
本発明においては（ｎ ＋ ｍ ）個のセクタが１つの
グループとされ、ｎ個のセクタにデータとセクタ内の誤
り訂正符号が記録されたとき、引き続いてｍ個のセクタ
にグループの誤り訂正符号が記録される。
グループとされ、ｎ個のセクタにデータとセクタ内の誤
り訂正符号が記録されたとき、引き続いてｍ個のセクタ
にグループの誤り訂正符号が記録される。
第６図は従来の光デイスク装置におけるタイミングチャ
ートを示している。光ディスクは複数のセクタに区分さ
れ、ｎ個（図では４個）のデータセクタとｍ個（図では
２個）の交代セクタにより、１つのグループ（必ずしも
１回転分とは限らない）が形成されている（第６図（ａ
））、 ｎ個のセクタに順次データが記録されたとき（
第６図（ｂ））、各セクタが直ちにベリファイリードさ
れ（第６図（Ｃ））、誤りの数が所定の基準値以下であ
るとき次のグループへの記録が行われる。ｎ個のセクタ
にデータを記録しく第６図（ｄ））、ベリファイリード
をしたとき、誤りの数が基準値を超えていれば該当する
セクタのデータがｍ個の交代セクタのいずれかに記録さ
れる（第６図（ｅ））、交代セクタも直ちにベリファイ
リードされ（第６図（ｆ））、誤りの数が基準値以下で
あるとき次のグループへの記録が実行される。
ートを示している。光ディスクは複数のセクタに区分さ
れ、ｎ個（図では４個）のデータセクタとｍ個（図では
２個）の交代セクタにより、１つのグループ（必ずしも
１回転分とは限らない）が形成されている（第６図（ａ
））、 ｎ個のセクタに順次データが記録されたとき（
第６図（ｂ））、各セクタが直ちにベリファイリードさ
れ（第６図（Ｃ））、誤りの数が所定の基準値以下であ
るとき次のグループへの記録が行われる。ｎ個のセクタ
にデータを記録しく第６図（ｄ））、ベリファイリード
をしたとき、誤りの数が基準値を超えていれば該当する
セクタのデータがｍ個の交代セクタのいずれかに記録さ
れる（第６図（ｅ））、交代セクタも直ちにベリファイ
リードされ（第６図（ｆ））、誤りの数が基準値以下で
あるとき次のグループへの記録が実行される。
このように従来の装置においてはべりファイリードの結
釆に対応して予め用意した交代セクタに再度データを記
録するようにしている。従って（ｎ＋ｍ）セクタ分（１
グル一プ分）のメモリを用意しておいても、ベリファイ
リード分だけ余分な時間がかかるため各グループに連続
的にデータを記録することが困難である。
釆に対応して予め用意した交代セクタに再度データを記
録するようにしている。従って（ｎ＋ｍ）セクタ分（１
グル一プ分）のメモリを用意しておいても、ベリファイ
リード分だけ余分な時間がかかるため各グループに連続
的にデータを記録することが困難である。
そこで本発明はべりファイリードを省略し、各グループ
に連続的にデータを記録できるようにするものである。
に連続的にデータを記録できるようにするものである。
本発明はディスク記録方式において、ディスクを複数の
セクタに区分し、（ｎ＋ｍ）個のセクタを１つのグルー
プとし、ｎ個の各セクタに記録するデータから各セクタ
内の誤り訂正符号を生成し、ｎ個の各セクタに記録する
データとセクタ内の誤り訂正符号とからグループの誤り
訂正符号を生成し、データとセクタ内の誤り訂正符号を
ｎ個のセクタに順次記録したとき、引き続いてグループ
の誤り訂正符号をｎ個のセクタに続くｍ個のセクタに順
次記録することを特徴とする。
セクタに区分し、（ｎ＋ｍ）個のセクタを１つのグルー
プとし、ｎ個の各セクタに記録するデータから各セクタ
内の誤り訂正符号を生成し、ｎ個の各セクタに記録する
データとセクタ内の誤り訂正符号とからグループの誤り
訂正符号を生成し、データとセクタ内の誤り訂正符号を
ｎ個のセクタに順次記録したとき、引き続いてグループ
の誤り訂正符号をｎ個のセクタに続くｍ個のセクタに順
次記録することを特徴とする。
ディスクは複数のセクタに区分される。（ｎ＋ｍ）個の
セクタにより１つのグループが構成される。各セクタに
記録するデータからそのセクタ内の誤り訂正符号が生成
される。データとそのセクタ内の誤り訂正符号がｎ個の
セクタに順次記録される。一方ｎ個のセクタに記録され
るデータとセクタ内の誤り訂正符号からグループの誤り
訂正符号が生成される。このグループの誤り訂正符号は
ｎ個のセクタに続くｍ個のセクタに、ｎ個のセクタへの
記録に続けて順次記録される。
セクタにより１つのグループが構成される。各セクタに
記録するデータからそのセクタ内の誤り訂正符号が生成
される。データとそのセクタ内の誤り訂正符号がｎ個の
セクタに順次記録される。一方ｎ個のセクタに記録され
るデータとセクタ内の誤り訂正符号からグループの誤り
訂正符号が生成される。このグループの誤り訂正符号は
ｎ個のセクタに続くｍ個のセクタに、ｎ個のセクタへの
記録に続けて順次記録される。
第１図は本発明のディスク記録方式を光デイスク装置に
応用した場合のブロック図である。図示せぬホストコン
ピュータ等より入力される記録データ（第２図（ａ））
は制御回路９を介してメモリ６に一旦記憶される（第２
図（ｂ））。訂正回路７は入力されるデータから各セク
タを単位として誤り訂正符号（パリティ）を生成する（
第２図（ｃ））、また訂正回路８はメモリ６に記憶され
たデータと、訂正回路７により生成、付加された誤り訂
正符号とからグループの誤り訂正符号（パリティ）を順
次生成する（第２図（ｄ））、グループの誤り訂正符号
は最終的にはｎ個のセクタの全てのデータとセクタ内の
誤り訂正符号がそろわないと生成することができないが
、各セクタの入力時点までの演算が順次行われる。こう
することにより最後のセクタのセクタ内の誤り訂正符号
が生成されたとき、速やかにグループの誤り訂正符号を
生成することが可能になる。
応用した場合のブロック図である。図示せぬホストコン
ピュータ等より入力される記録データ（第２図（ａ））
は制御回路９を介してメモリ６に一旦記憶される（第２
図（ｂ））。訂正回路７は入力されるデータから各セク
タを単位として誤り訂正符号（パリティ）を生成する（
第２図（ｃ））、また訂正回路８はメモリ６に記憶され
たデータと、訂正回路７により生成、付加された誤り訂
正符号とからグループの誤り訂正符号（パリティ）を順
次生成する（第２図（ｄ））、グループの誤り訂正符号
は最終的にはｎ個のセクタの全てのデータとセクタ内の
誤り訂正符号がそろわないと生成することができないが
、各セクタの入力時点までの演算が順次行われる。こう
することにより最後のセクタのセクタ内の誤り訂正符号
が生成されたとき、速やかにグループの誤り訂正符号を
生成することが可能になる。
このようにして処理されたｎセクタのデータ及びセクタ
誤り訂正符号とｍセクタのグループ誤り訂正符号は順次
メモリ６から読み出され（第２図（ｅ））、変復調回路
５に入力されて変調（例えばＭ２変調）される、変調出
力は増幅回路４により増幅された後ピックアップ３に入
力され、モータ２により回転される光ディスク１の対応
するセクタに記録される。
誤り訂正符号とｍセクタのグループ誤り訂正符号は順次
メモリ６から読み出され（第２図（ｅ））、変復調回路
５に入力されて変調（例えばＭ２変調）される、変調出
力は増幅回路４により増幅された後ピックアップ３に入
力され、モータ２により回転される光ディスク１の対応
するセクタに記録される。
第４図は各セクタのフォーマットを表わしている。各セ
クタ内の誤り訂正符号は図中縦方向に生成される。すな
わち例えば第１セクタ（Ｓｌ）のワードＷ（１１１）、
Ｗ（１１２）、Ｗ（１１３）・ ・ ・等より誤り訂正
符号のワードＷ（１１Ｐ）、Ｗ（ＩＩＱ）が生成される
。またグループの誤り訂正符号は図中横方向に生成され
る。すなわち例えば第１セクタ（Ｓｌ）のワードＷ（１
１１）、第２セクタ（Ｓ２）のワードＷ（２１１）、第
３セクタ（Ｓ３）のワードＷ（３１１）・・・等から誤
り訂正符号のワードＷ（ｐＨ）、Ｗ（Ｑｌｌ）が生成さ
れる。
クタ内の誤り訂正符号は図中縦方向に生成される。すな
わち例えば第１セクタ（Ｓｌ）のワードＷ（１１１）、
Ｗ（１１２）、Ｗ（１１３）・ ・ ・等より誤り訂正
符号のワードＷ（１１Ｐ）、Ｗ（ＩＩＱ）が生成される
。またグループの誤り訂正符号は図中横方向に生成され
る。すなわち例えば第１セクタ（Ｓｌ）のワードＷ（１
１１）、第２セクタ（Ｓ２）のワードＷ（２１１）、第
３セクタ（Ｓ３）のワードＷ（３１１）・・・等から誤
り訂正符号のワードＷ（ｐＨ）、Ｗ（Ｑｌｌ）が生成さ
れる。
記録動作に先立って記録セクタを確認するためセクタア
ドレス、（Ｉ Ｄ）が読み出される。例えば第５図に示
すように所定のセクタ（図中第２セクタ）においてセク
タアドレスが読み出し不能であるとき、従来このセクタ
に対応するデータは交代セクタに記録されていた。しか
しながら本発明においてはこのセクタに対応するデータ
はそのセクタに記録されず（記録しても読み出し不能な
ので）、交代セクタにも記録されない（そもそも交代セ
クタが用意されていないので）、従って記録動作は第２
セクタにも記録する場合と同様のタイミングでそのまま
継続される。
ドレス、（Ｉ Ｄ）が読み出される。例えば第５図に示
すように所定のセクタ（図中第２セクタ）においてセク
タアドレスが読み出し不能であるとき、従来このセクタ
に対応するデータは交代セクタに記録されていた。しか
しながら本発明においてはこのセクタに対応するデータ
はそのセクタに記録されず（記録しても読み出し不能な
ので）、交代セクタにも記録されない（そもそも交代セ
クタが用意されていないので）、従って記録動作は第２
セクタにも記録する場合と同様のタイミングでそのまま
継続される。
１本のグループ（上述したように必ずしも１回転分のセ
クタにより構成されるものではない）への記録が終了し
たとき、引き続いて次のグループへの記録が実行される
。従来の場合のような各セクタ毎の記録直後のベリファ
イリードは行われない。
クタにより構成されるものではない）への記録が終了し
たとき、引き続いて次のグループへの記録が実行される
。従来の場合のような各セクタ毎の記録直後のベリファ
イリードは行われない。
但し例えばグループの訂正符号により訂正可能な数似上
のセクタのアドレスが読み出せないような場合、交代ト
ラックにデータが記録される。この場合連続性は確保さ
れないが、然程頻繁に起こることではないので実用上問
題はない。
のセクタのアドレスが読み出せないような場合、交代ト
ラックにデータが記録される。この場合連続性は確保さ
れないが、然程頻繁に起こることではないので実用上問
題はない。
光ディスク１に記録されたデータ（第３図（ａ））はピ
ックアップ３により再生され、増幅回路４により増幅さ
れた後、変復調回路５により復調される。復調出力はメ
モリ６に記憶される（第３図（ｂ））、訂正回路７はメ
モリ６に記憶されたデータから各セクタを単位としてシ
ンドロームを作成する。
ックアップ３により再生され、増幅回路４により増幅さ
れた後、変復調回路５により復調される。復調出力はメ
モリ６に記憶される（第３図（ｂ））、訂正回路７はメ
モリ６に記憶されたデータから各セクタを単位としてシ
ンドロームを作成する。
訂正回路８はメモリ６に記憶されたデータからグループ
を単位としてシンドロームを作成する（第３図Ｃ０））
、そして各セクタのデータに誤り・があればセクタ内に
おいて訂正が行われ、訂正不能であればその訂正ライン
（のデータ）に消失フラグが付加される。グループ内に
おいてはこの消失フラグを用いてイレージヤ訂正が行わ
れる（第３図（ｄ））。訂正されたデータは制御回路９
を介してホストコンピュータに伝送される（第３図（ｅ
））。
を単位としてシンドロームを作成する（第３図Ｃ０））
、そして各セクタのデータに誤り・があればセクタ内に
おいて訂正が行われ、訂正不能であればその訂正ライン
（のデータ）に消失フラグが付加される。グループ内に
おいてはこの消失フラグを用いてイレージヤ訂正が行わ
れる（第３図（ｄ））。訂正されたデータは制御回路９
を介してホストコンピュータに伝送される（第３図（ｅ
））。
第５図に示すように第２セクタには全くデータが存在し
ないが、グループの誤り訂正符号に基き。
ないが、グループの誤り訂正符号に基き。
訂正（再生）することが可能である。１セクタ分のデー
タがそっくり存在しなくとも、グループの誤り訂正符号
から見ると１ワード欠落しているだけのことであり、訂
正が可能である。すなわち従来の場合インターリーブ長
が１セクタに限られているのに対し１本発明においては
インターリーブ長が（ｎ＋ｍ）セクタに拡大されるので
、それだけバースト誤りに対して強くなる。
タがそっくり存在しなくとも、グループの誤り訂正符号
から見ると１ワード欠落しているだけのことであり、訂
正が可能である。すなわち従来の場合インターリーブ長
が１セクタに限られているのに対し１本発明においては
インターリーブ長が（ｎ＋ｍ）セクタに拡大されるので
、それだけバースト誤りに対して強くなる。
第５図に示すように、第２セクタが不良である他、例え
ば第４セクタの第Ｘラインと第５セクタの第Ｘラインと
が訂正不能であるような場合、従来の方式では結局３つ
のセクタのデータが再生不能となる。しかしながら本発
明の方式の場合、第４セクタと第５セクタの訂正不能な
ラインは異なっているので、グループ訂正符号からみる
と２つのラインが誤っているに過ぎない。従ってグルー
プ訂正符号が２つのラインまでの訂正能力を有している
ものとすると、この場合３つのセクタのデータは全て訂
正（再生）が可能となる。
ば第４セクタの第Ｘラインと第５セクタの第Ｘラインと
が訂正不能であるような場合、従来の方式では結局３つ
のセクタのデータが再生不能となる。しかしながら本発
明の方式の場合、第４セクタと第５セクタの訂正不能な
ラインは異なっているので、グループ訂正符号からみる
と２つのラインが誤っているに過ぎない。従ってグルー
プ訂正符号が２つのラインまでの訂正能力を有している
ものとすると、この場合３つのセクタのデータは全て訂
正（再生）が可能となる。
本発明においては結局セクタ内とグループ内においてク
ロスインターリーブコード（積符号）が形成されている
ことになるので、一方の方向と他方の方向とで各々訂正
動作を繰り返すことにより訂正効率を向上させることが
可能である。
ロスインターリーブコード（積符号）が形成されている
ことになるので、一方の方向と他方の方向とで各々訂正
動作を繰り返すことにより訂正効率を向上させることが
可能である。
以上の如く本発明はディスク記録方式において、ディス
クを複数のセクタに区分し、（ｎ ＋ ｍ ）個のセク
タを１つのグループとし、ｎ個の各セクタに記録するデ
ータから各セクタ内の誤り訂正符号を生成し、ｎ個の各
セクタに記録するデータとセクタ内の誤り訂正符号とか
らグループの誤り訂正符号を生成し、データとセクタ内
の誤り訂正符号をｎ個のセクタに順次記録したとき、引
き続いてグループの誤り訂正符号をｎ個のセクタに続く
ｍ個のセクタに順次記録するようにしたので、誤り訂正
能力を高めることができ、記録時におけるベリファイリ
ードを省略することが可能になる。従ってデータを各グ
ループについて連続的に記録することが可能になる。
クを複数のセクタに区分し、（ｎ ＋ ｍ ）個のセク
タを１つのグループとし、ｎ個の各セクタに記録するデ
ータから各セクタ内の誤り訂正符号を生成し、ｎ個の各
セクタに記録するデータとセクタ内の誤り訂正符号とか
らグループの誤り訂正符号を生成し、データとセクタ内
の誤り訂正符号をｎ個のセクタに順次記録したとき、引
き続いてグループの誤り訂正符号をｎ個のセクタに続く
ｍ個のセクタに順次記録するようにしたので、誤り訂正
能力を高めることができ、記録時におけるベリファイリ
ードを省略することが可能になる。従ってデータを各グ
ループについて連続的に記録することが可能になる。
第１図は本発明の光デイスク装置のブロック図。
第２図及び第３図はそのタイミングチャート、第４図は
そのフォーマットの説明図、第５図はそのセクタの説明
図、第６図は従来の光デイスク装置のタイミングチャー
トである。 １・・・光ディスク ２・・・モータ ３・・・ピックアップ ４・・・増幅回路 ５・・・変復調回路 ６・・・メモリ ７．８・・・訂正回路 ９・・・制御回路 以上
そのフォーマットの説明図、第５図はそのセクタの説明
図、第６図は従来の光デイスク装置のタイミングチャー
トである。 １・・・光ディスク ２・・・モータ ３・・・ピックアップ ４・・・増幅回路 ５・・・変復調回路 ６・・・メモリ ７．８・・・訂正回路 ９・・・制御回路 以上
Claims (1)
- ディスクを複数のセクタに区分し、（ｎ＋ｍ）個の該セ
クタを１つのグループとし、ｎ個の各セクタに記録する
データから各セクタ内の誤り訂正符号を生成し、ｎ個の
各セクタに記録する該データとセクタ内の該誤り訂正符
号とから該グループの誤り訂正符号を生成し、該データ
とセクタ内の該誤り訂正符号をｎ個の該セクタに順次記
録したとき、引き続いて該グループの誤り訂正符号をｎ
個の該セクタに続くｍ個の該セクタに順次記録すること
を特徴とするディスク記録方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086430A JPS63251968A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | デイスク記録方式 |
| US07/177,733 US4912695A (en) | 1987-04-08 | 1988-04-05 | Method for recording information including error information on a disk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086430A JPS63251968A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | デイスク記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63251968A true JPS63251968A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13886688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62086430A Pending JPS63251968A (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | デイスク記録方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4912695A (ja) |
| JP (1) | JPS63251968A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5228046A (en) * | 1989-03-10 | 1993-07-13 | International Business Machines | Fault tolerant computer memory systems and components employing dual level error correction and detection with disablement feature |
| JP2600373B2 (ja) * | 1989-05-11 | 1997-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 光ディスク記録再生装置 |
| US5157670A (en) * | 1989-12-04 | 1992-10-20 | Avasem Corporation | Error correction code interruption system |
| JP3553138B2 (ja) * | 1994-07-14 | 2004-08-11 | 株式会社ルネサステクノロジ | 半導体記憶装置 |
| JP3373690B2 (ja) * | 1994-09-07 | 2003-02-04 | 株式会社東芝 | ディスク状記録媒体及びディスク装置 |
| JP2882302B2 (ja) * | 1995-02-24 | 1999-04-12 | 株式会社日立製作所 | 情報の記録方法及び再生方法 |
| US5737344A (en) * | 1995-05-25 | 1998-04-07 | International Business Machines Corporation | Digital data storage with increased robustness against data loss |
| US5828513A (en) * | 1995-12-07 | 1998-10-27 | International Business Machines Corporation | Servo address apparatus and positioning methods for read, write and seek operations in a direct access storage device |
| JP3803239B2 (ja) * | 2000-09-29 | 2006-08-02 | 株式会社ルネサステクノロジ | 誤り訂正符号化及び復号装置 |
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| JPS59165541A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-18 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | 多数バイトエラ−訂正システム |
| JPS6020366A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-01 | Fujitsu Ltd | エラ−訂正方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6050669A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-20 | Hitachi Ltd | デ−タ復調方式 |
| US4706250A (en) * | 1985-09-27 | 1987-11-10 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for correcting multibyte errors having improved two-level code structure |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62086430A patent/JPS63251968A/ja active Pending
-
1988
- 1988-04-05 US US07/177,733 patent/US4912695A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4912695A (en) | 1990-03-27 |
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