JPS63244224A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS63244224A
JPS63244224A JP62078020A JP7802087A JPS63244224A JP S63244224 A JPS63244224 A JP S63244224A JP 62078020 A JP62078020 A JP 62078020A JP 7802087 A JP7802087 A JP 7802087A JP S63244224 A JPS63244224 A JP S63244224A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は文書、図形、イメージ等の文書データを印刷
する文書印刷装置に係り、特に書式を参照しながら最適
な印字を行う文書印刷装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のワードプロセッサに於ける一般の印刷装置は、1
回の印刷操作で1文書のファイルの印刷しか行えなかっ
た。また同時に複数の文書ファイルを一回の印刷操作で
印刷できても。
1つ1つの文書ファイルを繰り返し印刷しているたけで
あった。
[発明が解決しようとしている問題点)実際にワードプ
ロセッサで文書を作成する場合、1つのファイルの容量
に制限が有り、またファイルの容量一杯に文書を作成す
ると処理スピードが遅くなるという問題があった。従っ
て比較的大きな文書を作る場1合1章や節などの大きな
文書の切れ目、或は文書の途中でファイルを区切って作
ることになる。この結果元の大きな文書が同じ書式を持
つ複数の文書ファイルになるが、論理的な1フアイルが
、論理的にも複数ファイルになり、その複数のファイル
を印刷するとどうしてもその切れ目が問題になる様にな
った。特に袋綴や両面印刷の場合、1つの文書が奇数ペ
ージて終了した場合、偶数ページは必ず白紙となる。従
って複数のファイルを印刷した後に1つにまとめたとき
、途中に意味のない白紙のページがはいり込むという問
題があった。
[問題点を解決するための手段] この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で袋綴じ或は両面で、複数文書ファイルを印刷する場合
、1つの文書の印刷終了ページが奇数ページか偶数ペー
ジかを記憶し、次の文章ファイルの印刷を続けることで
、無駄な白紙が出るのを抑制することにある。
[問題点を解決するための手段(及び作用)この発明に
係る文書印刷装置は、両面印刷や袋綴じ印刷の場合で、
2つ以上の複数の文書ファイルを同時に印刷する場合、
1つの文書ファイルの印刷の終了ページが奇数ページか
偶数ページかを記憶していることにより、次に印刷すべ
き文書ファイルの開始ページが奇数ページか偶数ページ
かを決める様にしたものである。
[作用] これにより、複数の文書ファイルを1つのファイル(バ
インダ)の様に連続的に出力する場合であって、しかも
両面或は袋とじ印刷等、連続する頁を1枚の用紙に印刷
する場合でも、むいみな白紙ページが挿入されることを
防ぐことができる。
[実施例] 以下、図面を参照し、本願発明について、詳細に説明す
る。
なお、本発明で言う、文書印刷装置は種々の機能から成
るシステムであっても良いし、単体の装置であっても良
いことは言うまでもない。
第1図はこの発明の一実施例を示す文書印刷装置の構成
を説明するためのブロック図てあり、1はラスクスキャ
ン表示方式のCRT表示部、2はとデオラム(VRAM
)で、1画面のパターン展開情報を記憶する。3は表示
制御部で、VRAM2へのパターン展開制御およびCR
TR7表示部衣パターン読み出しを制御する。4は各ユ
ニットを総括的に制御するマイクロプロセッサ(MPU
)で、主メモリ5に格納した例えば、第19図に示した
制御プログラムに応じて各ユニットを制御するとともに
、主メモリ5のワークエリアにデータ処理のための情報
の書き込みまたは読み出しを行っている。主メモリ5は
[1プログラムを内蔵するROM5a、ワークエリアと
なるRAM5b等から構成されている。MPU4はこの
発明のアドレス更新手段を兼ねている。6は外部磁気デ
ィスク装置で、文書ファイル等を格納している。7はポ
インティングデバイス(以下PDと呼ぶ)で、表示画面
の位置指定入力操作および書式設定画面(メニュー)の
書式設定操作のための選択操作を行う、8はキーボード
で、書式設定のための数値指定入力または文書入力を行
う、9はI10バスで、各ユニットとMPU4を接続す
る。10は例えばレーザビーム等のプリンタで構成され
る印刷装置で、CR7表示部1にビットマツプに表示さ
れた文書データを印字する。11はイメージメモリで、
CRTR7表示部衣示されたラスクイメージが展開され
、このイメージメモリ11に展開された内容が印刷装置
10の印刷対象となる。12はこの発明の文書展開手段
をなすダイレクトメモリアクセスコントローラ(以下D
MACと呼ぶ)で、MPU4からのコマンドでイメージ
メモリ11の内容を印刷装置lOに転送する。
第2図は第1図に示した印刷装置10の構成を説明する
ためのブロック図であり、以下構成ならびに動作につい
て説明する。
この図において、21は画像読取り手段で、印刷装置l
Oがオンラインのときはプラテン上に載置された原稿を
光学走査し、イメージメモリ11に画像情報を読み込み
、オフライン時はローカル複写機の読取り装置となる。
印刷装置lOがオンライン時のイメージメモリ11の内
容やオフライン時の読取り画像は電気信号に変換され、
画像形成部22の図示しないスキャナの光信号を変調す
る。原稿の搬送および記録媒体の搬送を制御する指令を
画像形成部22および両面ユニット23に並行して送出
する0両面ユニット23は、給紙手段24より給紙され
、画像形成部22にて画像形成された記録媒体(以下記
録紙と呼ぶ)を選択的に反転させて、再度画像形成部2
2に記録紙を給紙することかできる0両面ユニット23
には搬送された記録紙を一旦停止させる中間トレイ23
aが設けられている。給紙手段24は、記録紙のサイズ
別に用紙される給紙カセット(手差しを含む)および記
録紙を大量に収容するベーパデツキ等から構成される。
排紙手段25は、画像形成部22で形成された両面また
は片面コピーを順序正しく載置するソータおよび排出ト
レイ等から構成されている。なお、画像形成部22は画
像読取り手段21から出力される電気信号に応じて公知
の電子写真プロセスにより画像を記録紙に転写させる。
第3図は第2図に示した印刷装置10の一例を示すレー
ザビームプリンタの断面図であり、この図で、第2図と
同一のものには同じ符号を付している。以下構成ならび
に動作について説明する。
画像読取り手段21は、プラテン21aを有し、プラテ
ン21aに載置された原稿21bが図示しない走査系。
により操作されて画像か読取られる。またMPU4によ
りイメージメモリ11のイメージデータが画像信号とし
て処理される画像形成部22は、レジストローラ22a
、レーザ22b、スキャナ22c、光学レンズ22d、
走査ミラー22e、感光ドラム22f、41送ベルト2
2g、定着器22h、偏向カム221.排紙ローラ22
j等から構成されている。
両面ユニット23は、中間トレイ23a、搬送ローラ2
3b、給紙ローラ23c、搬送ローラ23d等から構成
されている。なお、Va。
Vdはそれぞれ紙バスを示す。
給紙手段24は、給紙カセット24a。
24bおよびベーパデツキ24cより構成されている。
なお、ベーパデツキ24cは両面ユニット23用の紙バ
スVdより記録紙が給紙される。
排紙手段25は排紙ローラ25a、ソータ25b、排紙
ビン25cより構成され、画像読取り手段21の制御部
より送出される信号に応じて、図示しない駆動手段によ
りソータ25bの排紙ビン25cを駆動させ、排紙され
た記録紙を正しくページ順にa置することができる。
第4図は第1図に示した主メモリ5内のメモリマツプを
説明するための模式図であり、Plは文書データ文章部
で、文章データがコード情報で格納されている。Plは
文書データ書式部で、例えば行ピッチ、文字ピッチ、ノ
ンプル等(後述する)がデータとして含まれる。P3は
行情報テーブルでメモリおよび表示上の位置付けを行う
もので、例えば行単位でデータ(x 11. x 12
、x13、−、yl等)が格納されている。
次に第5図〜第7図を参照しながら印刷形式、段組体裁
等の書式に関する機能およびその文章への呼出しについ
て説明する。
第5図は第1図に示した外部磁気ディスク装置6内に格
納されるデータの一部を説明するための模式図であり、
31は書式ファイルテーブルであり、書式ファイル32
のどのファイルを選択するかを決定する。33は文書フ
ァイルで、実際の文書データを格納する文章部33a、
その文書に対応した書式を格納する書弐部33bを有し
、文書ファイルテーブル34により、文書ファイル33
のどの文章あるいは書式を選択するかを決定する。
第6図は第5図に示した文章部33aの本文と段の定義
を説明する模式図であり、41は段定義部で、天データ
定義部、のどデータ定義部、段数データ定義部、段揃え
データ定義部、社長データ定義部、段間データ定義部等
からなる。42は本文定義部で、字間データ定義部、行
送り定義部、#R落字下げデータ定義部等よりなる。
第7図は書式に関するパラメータ(用語)を説明するた
めの図であり、51は表示画面で。
CR7表示部1に表示された状態を示しである。52は
2段で構成される版面で、印字対象エリアとなる。縦横
の矢印で示される領域からなる版面52は見開きページ
の左ページの版面となる。Iは天を示し、■はのどを示
し、■は段揃えて、段の下段を揃える位置を示す、■は
行数を示し、■は股間で、段と段との距離な示す、■は
行間を示す、■は小口を示す。なお、上記工〜■は段定
義部41で決定されるもので、本部定義部42は文字の
フォント、ドツト数、大きさや文字間隔、段落字下げ、
色情報等のデータを有している。
次に前述の書式に関する機能について詳細に説明する。
[1コ書式の登録 第8図は書式登録設定手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
書式を登録するコマンドが入力すると、まずCRT表示
部゛lおよびキーボード8かうなるワークステジョン(
WS)の有する様々な機能のうち、書式登録ルーチンか
スタートし、用紙情報、すなわち、用紙の大きさ、用紙
の載置方向、縦書き/横書き等を入力する(1)。次い
で、段体裁情報、すなわち、第9図(a)に示すように
、用紙PA内の版面52をPO2により、例えば*印の
2点を入力することにより決定する(2)、そして、第
9図(b)に示すように、段数、この図においては「2
」を入力し、さらに第9図(C)に示すように、キーボ
ード8またはPO2により、例えば*印点を指定し、膜
幅、段間な指定する(ここまでの操作で段定義指定が終
了する)0次いて、段体裁情報入力が終了したかどうか
を判断しく3)、Noならば第9図(d)に示すように
、本文定義指定、すなわち、ノンプル(ページ数)、柱
(欄外見出し)、見出し類等を入力しく4)、YESな
らば設定された書式を第5図に示した書式ファイル32
の書式ファイルA、B、C。
・・・に登録する(5)、このように、CRTR7表示
部子示される画像を見ながら段定義情報および本文定義
指定が直感的に行えるので、非常に効率よく書式を設定
することができる。なお、書式設定状態および書式を数
値表示することにより、さらに正確な書式設定を行える
ことは云うまでもない。
[2]登録された書式の一部修正 次に第10図、#!11図を参服しながら登録された書
式の一部修正動作を説明する。
第10図はこの発明による書式メニュー表示動作を説明
する模式図であり、第1図に示したCRTR7表示部子
ルチウィンド表示した状態を示しである。
第11図はこの発明による登録された書式の一部修正動
作を説明するためのフローチャートである。なお、(1
)〜(4)は各ステップを示す。
登録された書式の一部修正を行う場合は、登録された書
式を呼び出すための書式メニューをCRTR7表示部子
示画面上の一部に、例えば第10図に示されるように、
書式ファイル一覧、例えば書式ファイルA〜Eをマルチ
ウィンド表示する(1)。なお、書式ファイルBは、内
容が記事で、用紙の大きさがrAJ版、活字の大きさが
「10ポイント」 (図示は省略)、段数が「1」の場
合を模式的に表示している。
次で、PO2によりカーソル(図中K)を移動させ、所
望とする書式、例えば書式ファイルAのレポートの所で
、PD7のキー(図示しない)をオンすると、第5図に
示した書式ファイルAに入っていた書式が書式ファイル
テーブル31により選択され、第1図に示したCR7表
示部1に第7図に示したように表示させる(2)、そし
て、書式ファイルAについての段の社長等のパラメータ
についてキーボード8またはPD7により数値または直
感的に画像を変形することにより書式を修正する(3)
0次いで、修正された書式を第5図に示した書式ファイ
ルAに再書き込みを行う(4)。
[3]文書への書式付は 次に第12図を参照しながらこの発明による文書への書
式付は動作について説明する。
第12図はこの発明による文書への書式付は動作を説明
するためのフローチャートである。
なお、(1)、(2)は各ステップを示す。
WSにより文書への書式付けを行うコマンドを入力する
と、第10図に示した画面がCRT表示部lに表示され
る。なお、この画面は、現在画面上で文書処理中であっ
ても、その上に重畳されて表示される。従って、文書を
見易いように、第1O図の右下に示した口をカーソルに
で上向きに指示して、カーソルにの移動に合せてウィン
ドを変倍することができる。またタイトルの「書式ファ
イル」の部分を指示して移動させればウィンド全体を移
動させることができる。従って、文章画面を表示したま
までも文章画面上の空いた部分に第10図に示した画面
を移動または変倍して表示させ、文章画面に合せてウィ
ンド内の所望の書式を容易に選択することができる。
今1画面上に第5図に示した文章部33aのデータn1
の文書が表示されている状態で、WSからのキー人力に
より第10図に示した書式ファイル一覧のウィンドを画
面上の任意の位置に呼び出して表示しく1)、PD7お
よびカーソルKにより所望の書式、たとえば書式ファイ
ルAが選択されると、第5図の書式フィルムAが選択さ
れ、その書式は第5図に示した書式部33bのデータn
lに対応したaの部分に複写される(2)。これによっ
て、現在処理中に文書の書式は削除される。そして、文
書の組版出力は、文書内の新しい書式に従って文章をフ
ォーマツティングしながら行われるので1以上の操作で
上記処理中の文書は完全に新しい書式フォーマットで出
力される。
[4]文書の書式の一部変更 次に第13図を参照しながらこの発明による文書の一部
変更動作を説明する。
第13図はこの発明による文書の一部変更動作を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ス
テップを示す。
上述した[3]の文書への書式付けによって作成された
文書の書式を一部修正する場合は、書式部33bおよび
文章部33aからなる文書ファイル33を文書ファイル
テーブル34によって読み出しく1)、CRT表示部l
において、その書式で文書を表示する。次いで、前述の
段数9段組、材長、股間等の書式に関するパラメータを
修正しく2)、登録しておきたい場合は、第5図に示し
た文書ファイル33に新しくまたは再登録してもよい(
3)。
次に第14図を参照しながらこの発明による文書処理、
組版処理作業について説明する。
第14図はこの発明による文書処理、組版処理作業の手
順を説明するためのフローチャートである。なお、(1
)〜(27)は 各ステップを示す。またここで云う文
書とは、画像データを含めた言葉である。さらに、説明
を簡単にするためにキーコントローラ等の説明は省略し
、すべてMPU4が管理しているものとする。
MPU4はキーボード8またはPD7等からの入力を待
機しく1)、キー人力がなされたら、文書呼出し指令で
あるかどうかを判定しく2)、NOの場合は他の制御に
移行しくこの発明に直接関係がない説明は省略する)、
YESならば、イメージメモリ11上または図示しない
ページメモリ上に文書データかなく白紙状態である、す
なわち初期状態であるかどうかを判断しく3)、YES
ならばステップ(5)以降に進み、Noならば外部磁気
ディスク装置6等から文書データをメモリ上に呼び出す
(4)。次いで、VRAMZ上に展開された文書データ
62および編集メニューをCR7表示部l上に、例えば
第15図に示すように表示する(5)、(6)。次いで
、キーボード8またはPD7からのキー人力を待機しく
7)、そのキー人力かカーソルにの移動指示であるかど
うかを判断しく8)、YESならばカーソルKを位置カ
ーソルとして移動しく9)、ステップ(7)に戻る。
一方ステップ(8)の判断でNOの場合は、キー人力が
PD7および矢印ARによってメニュ一部61中の「範
囲指定」のキーを指定する指令かどうかを判断しく10
)、YESならばカーソルKを範囲カーソルと設定しく
11)、ステップ(7)に戻る。
一方、ステップ(10)の判断で、Noの場合は、ステ
ップ(7)でのキー人力が、例えば行揃え等の編集コマ
ンドであるかどうかを判断しく12)、YESならば各
編集コマンドを実行しく13)、次いで、部分修正を行
うかどうかを判断しく14)、YESならば修正した部
分をCRTR7表示部衣表示して(15)、ステップ(
7)に戻り、NOならば全面修正指令を待機しく16)
、入力されたら、全面修正を施し、全面修正画面をCR
TR7表示部衣示して(17)、ステップ(7)に戻る
一方、ステップ(12)の判断で、Noの場合は、ステ
ップ(7)でのキー人力が書式コマンドであるかどうか
を判断しく18)、YESならば入力された書式コマン
ドを実行しく19)、ステップ(14)に戻り、Noな
らばステップ(7)でのキー人力がレイアウトコマンド
であるかどうかを判断しく20)、YESならば入力さ
れたレイアウトコマウドを実行しく21)、NOならば
ステップ(7)でのキー人力がプリントコマンドである
かどうかを判断しく22)、YESならばプリント処理
を実行しく23)、ステップ(7)に戻り、Noならば
ステップ(7)でのキー人力が表組指令であるかどうか
を判断しく24)、YESならば表組処理を実行しく2
5)、ステップ(7)に戻り、NOならばステップ(7
)でのキー人力が他のアプリケーション選択指令かどう
かを判断しく26)、YESならば他のアプリケーショ
ン処理、例えば文書更新を行い(27)、ステップ(1
)に戻り、NOならばステップ(7)に戻る。
[バインダ] 第16図は、本実施例のバインダ(複数のファイルを1
つのものとして扱う場合の単位)を説明した図である。
バインダ63は「第1章」64「第1章続き」65.r
第2章」66゜「第2章続き」67の4つの文書ファイ
ルから構成されており、「第1章」64から「第2章続
き」67迄は論理的には1つの文書ファイルである。従
って印刷する単位としてはバインダ63となる。
第17図はバインダ63内の文書ファイル「第1章」6
4と「第1章続き」65が、袋綴じ印刷した時の印刷の
され方について説明した図である。
第17図の(a)は文書ファイル「第1章」の印刷のさ
れ方を示している。文書ファイル「第1章」は(2N−
1)ページの文章であるため奇数ページで終了している
。従って「第1章」の続きである文書ファイル「第1章
続き」は第17図(b)のように偶数ページから印刷さ
れなければならない。
第18図は第1図に示したMPu4の機能を説明するブ
ロック図である。
この図において、68はデータ供給源で、外部磁気ディ
スク装置6から読み出される文書データで構成されてい
る。32は制御手段で文書データをページ処理手段70
に転送し、1ページに組み上った結果を印刷制御手段7
2に送出する。又全てのページの印刷が終了すると、終
了ページが奇数ページか偶数ページであるかの情報を終
了ページレジスタ71にセットする。終了ページレジス
タ71は1文書データの開始時に奇数ページから印刷す
るか、偶数ページから印刷するかを制御手段69に教え
る役目を果たしている。印刷制御手段72は、印刷イメ
ージになった1ページのデータを制御手段69から受は
取り、印刷73に送る役割を持つ。
第19図は本実施例によるバインダ印刷ルーチンの袋綴
じ印刷時のフローチャートである。
なお、(1)〜(16)は各ステップを示す。
バインダの印刷が起動されると、終了ページレジスタに
初期値φをセットする(1)0次に文書ファイルを取り
出しく2)、取り出した文書ファイルが直前に印刷した
文書ファイルとの用紙サイズの変更がありだかどうかを
調べ(3)、用紙サイズの変更があれば終了ページレジ
スタの内容がφであるかどうか調べ(4)、終了ページ
レジスタがlであれば、主メモリ5中のページバッファ
の内容を印刷しく5)、終了ページレジスタにφをセッ
トする(6)。ステップ(7)では、終了ページレジス
タの内容がφであるかどうか調べ、φであれば、主メモ
リ5中のベージバッファに奇数ページとして、文書ファ
イル中の文書データを展開しく8)、終了ページレジス
タに1をセットする(9)。(7)で終了ページレジス
タが1であれば、主メモリ5中のベージバッファに偶数
ページとして文書ファイル中の文書データを展開しく1
0)、更に終了ページレジスタにφをセットしく11)
、印刷する(12)。文書ファイルか終了していなけれ
ば(13)。
(7)に戻り、文書ファイルが終了していれば、全ファ
イルの終了かを調べ(14)、全ファイルが終了してい
なければ、(2)に戻る。
全ファイルが終了していれば、終了ページレジスタの内
容を調べ(15)、1であれば印刷して(16)終了す
る。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は複数の文書ファイルを
1つのファイルの様に出力する場合であってしかも両面
或いは袋綴じ等印刷する場合でも、無意味な白紙ページ
が挿入されることを抑制する効果がある。゛
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す文書印刷装置の構成
を説明するためあブロック図、第2図は第1図に示した
印刷装置の構成を説明するためのブロック図、第3図は
第2図に示した印刷装置の一例を示すレーザビームプリ
ンタの断面図、第4図は第1図に示した主メモリ内のメ
モリマツプを説明する模式図、$5図は第1図に示した
外部磁気ディスク装置内に格納されるデータの一部を説
明するための模式図、第6図は第5図に示した文章部の
本文と段の定義を説明する模式図、第7図は書式に関す
るパラメータを説明する図、第8図は書式登録設定手順
を説明するフローチャート、f59図は書式登録設定動
作を説明するための模式図、第1O図はこの発明による
書式メニュー表示動作を説明する模式図、第11図はこ
の発明による登録された書式の一部修正動作を説明する
ためのフローチャート、第12図はこの発明による文書
への書式性は動作を説明するためのフローチャート、第
13図はこの発明による文書の一部変更動作を説明する
フローチャート、第14図はこの発明による文書処理、
組版処理作業の手順を説明するためのフローチャート、
第15図は文書処理、組版処理作業を説明する模式図、
第16図はバインダの構成を説明する模式図、第17図
は本実施例の説明図、第18図は第1図に示したM P
 uの機能を説明するブロック図、第19図は、バイン
ダ印刷ルーチンの袋綴じ印刷のフローチャートである。 2はVRAM 3は表示制御部 4はMPU 5は主メモリ 6は外部磁気ディスク装置 8はキーボード lOは印刷装置 11はイメージメモリ 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 (a)     (b) (c)     (d) 第10図 第11図 第12図 第13図 第15図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)あらかじめ設定される文書書式に基づいて文書デ
    ータを文書メモリに展開し、展開 された文書データに応じて、給紙される用 紙に画像を印刷する文書印刷装置におい て、文書を印刷する印刷手段2つ以上の複 数文書ファイルの連続した頁を1枚の用紙 に上記印刷手段によって印刷することを指 示する指示手段、上記指示手段の指示に基 づいて、上記複数の文書ファイルを印刷す る場合に、上記複数文書ファイルの1つの 文書ファイルが奇数ページで終了したか偶 数ページで終了したかを判断する手段を備 え、上記終了ページが奇数の場合上記1つ の文書ファイルの次に印刷する文書ファイ ルを偶数ページから印刷することを特徴と する文書印刷装置。
  2. (2)上記、2つ以上の複数文書ファイルの連続した頁
    を1枚の用紙に印刷することを指 示する手段は両面印刷或は、袋とじ印刷を 支持することを特徴とする特許請求の範囲 第1項記載の文書印刷装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7522304B2 (en) 2004-07-21 2009-04-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming system
US7990566B2 (en) 2007-02-21 2011-08-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device

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