JPS62182832A - 文書印刷装置 - Google Patents

文書印刷装置

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JPS62182832A
JPS62182832A JP61022982A JP2298286A JPS62182832A JP S62182832 A JPS62182832 A JP S62182832A JP 61022982 A JP61022982 A JP 61022982A JP 2298286 A JP2298286 A JP 2298286A JP S62182832 A JPS62182832 A JP S62182832A
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Application number
JP61022982A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takakura
洋 高倉
Kikuo Takise
瀧瀬 喜久雄
Takahiro Kato
高裕 加藤
Yukari Taniguchi
ゆかり 谷口
Masaki Hamada
浜田 正基
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、文書9図形、イメージ等の文書データを印
刷する文書印刷装置に係り、特に書式を参照しながら最
適な印字を行う文書印刷装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のワードプロセッサにおける印刷装ごは、7− )
’7’ロセッサで入力編集されたイメージの情報をコー
ドデータと行ピッチ、文字ピッチ等の文言整形情報に基
づいてワイヤドツトや熱転写プリンタ等により印刷を行
っている。そのため、組版ルールに応じた印刷物とは決
定的に差のある品位   。
の低い「ワープロ文書」にしか作成できなかった。
ところが、近年レーザビームプリンタやLEDプリンタ
等の高解像度を有するプリンタが出現し、さらには急激
な価格低ドにより、1Bdat/ms 。
12dat/mmの解像度で印刷される用紙の全点にア
ドレッシングがOT俺となった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、これらはコード情報に基づいて文書を印刷す
る装置よりも自由度が余りにも大きいので、逆に印刷す
る文書のメモリへの展開方法が問題となっている。
また印刷装置そのものも複数の用紙カセットやベーパデ
ツキを装備できるものがあるため、文書印刷にあたって
は、装着されたカセットまたはペーパデツキから給紙さ
れる用紙サイズにより印刷する形態を変更しなければ、
画像切れやスペース無駄を生じ効率よく印刷できない、
さらに両面印書可能なレーザビームプリンタにおいては
、片面時および両面時による用紙の搬送および排紙制御
が川だ複雑となり、書式に基づいて印刷する文字の形態
を変更しなければ、無意味な印刷物となってしまう等の
問題点を有していた。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、給紙される用紙に印刷可能な文書サイズの異なる
複数の書式を有する文書データをイメージメモリに効率
よ〈展開し、最適な形態で印刷できる文書印刷装置を得
ることを目的とする。
〔問題点を解決するためのf段〕
この発明に係る文書印刷装置は、選択される用紙に印刷
可能な文書サイズの異なる複数の文書データの展開アド
レスを各文書データ毎に更新するアドレス更新手段と、
このアドレス更新手段が更新した展開アドレスに基づい
て各文書データをイメージメモリに順次サイクリックに
展開させる文書展開手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、アドレス更新手段が給紙される用
紙に印刷可能な文書サイズの異なる複数の文書データの
展開アドレスを各文書データ毎に順次更新させ、この順
次更新される展開アドレスに基づいて文書展開手段がイ
メージメモリに順次サイクリックに展開させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の・一実施例を示す文書印刷装置の構
成を説明するためのブロック図であり、1はラスクスキ
ャン表示方式のCRT表示部、2はビデオラム(VRA
M)で、1画面のパターン展開情報を記憶する。3は表
示制御部で、VRAM2へのパターン展開制御およびC
R7表示部1へのパターン読み出しを制御する。4は各
ユニットを総括的に制御するマイクロプロセッサ(MP
U)で、主メモリ5に格納した制御プログラムに応じて
各ユニットを制御するとともに、主メモリ5のワークエ
リアにデータ処理のための情報の書き込みまたは読み出
しを行っている。主メモリ5は制御プログラムを内蔵す
るROM5a  、ワークエリアとなるRAM5b等か
ら構成されている。
MPU4はこの発明のアドレス更新手段を兼ねている。
6は外部磁気ディスク装置で、文書ファイル等を格納し
ている。7はポインティングデバイス(以下FDと呼ぶ
)で、表示画面の位置指定入力操作および書式設定画面
(メニュー)の書式設定操作のための選択操作を行う。
8はキーボードで、書式設定のための数値指定入力また
は文書人力を行う69はI10バスで、各二二ッ) 、
!=MPU4を接続する。10は例えばレーザビーム等
のプリンタで構成される印刷装置で、CR7表示部1に
ビットマツプに表示された文書データを印字する。11
はイメージメモリで、CRT 表示部1で表示されたラ
スクイメージが展開され、このイメージメモリ11に展
開された内容が印刷装置1oの印刷対象となる。12は
この発明の文書展開手段をなすダイレクトメモリアクセ
スコントローラ(以下DMACと呼ぶ)で、MPU4か
らのコマンドでイメージメモリ11の内容を印刷装置1
oに転送する。
第2図は第1図に示した印刷装置10の構成を説明する
ためのブロック図であり、以r構成ならびに動作につい
て説明する。
この図において、21は画像読取り手段で、印刷袋f!
lloがオンラインのときはプラテン上に載;在された
原稿を光学走査し、イメージメモリ11に画像情報を読
み込み、オフライン時はローカル複写機の読取り装置と
なる。印刷装置10がオンライン時のイメージメモリ1
1の内容やオフライン時の読取り画像は電気信号に変換
され、画像′形成部22の図示しないスキャナの光信号
を変調する。原稿の搬送および記録媒体の搬送を制御す
る指令を画像形成部22および両面ユニット23に並行
して送出する。両面ユニット23は、給紙手段24より
給紙され1画像形成部22にて画像形成された記録媒体
(以下記録紙と呼ぶ)を選択的に反転させて、再度画像
形成部22に記録紙を給紙することができる。両面ユニ
ット23には搬送された記録紙を一旦停止させる中間ト
レイ23aが設けられている。給紙手段24は、記録紙
のサイズ別に用紙される給紙カセット(f差しを含む)
および記録紙を大量に収容するベーパデツキ等から構成
される。排紙7段25は1画像形成部22で形成された
両面または片面コピーを順序正しく載置するソータおよ
び排出トレイ等から構成されている。なお、画像形成部
22は画像読取り手段21から出力される電気信号に応
じて公知の電子写真プロセスにより画像を記録紙に転写
させる。
第3図は第2図に示した印刷装置10の−・例を示すレ
ーザビームプリンタの断面図であり、この図で、第2図
と同一のちのには同じ符号を付している。以ド構成なら
びに動作について説明する。
画像読取りL段21は、プラテン21aを有し、プラテ
ン21aに載置された原稿21bが図示しない走査系に
より走査されて画像が読み取られる。またMPU4によ
りイメージメモリ11のイメージデータが画像信号とし
て処理される画像形成部22は、レジストローラ22a
、レ−f22b 、スキャナ22c 、光学レンズ22
d 、走査ミラー22e 、感光ドラム22f 、搬送
ベルト22g、定着器22h、偏向カム221 、排紙
ローラ22j等から構成されている。
両面ユニット23は、中間トレイ23a、41送ローラ
23b 、給紙ローラ23c 、搬送ローラ23d等か
ら構成されている。なお、Va、Vdはそれぞれ紙パス
を示す。
給紙り段24は、給紙カセット24a、24bおよびベ
ーパデツキ24cより構成されている。
なお、ベーパデツキ24cは両面ユニット23用の紙パ
スVdより記録紙が給紙される。
排紙手段25は排紙ローラ25a 、ソータ25b、排
紙ビン25cより構成され、画像読取りp段21の制御
部より送出される信号に応じて、図示しない駆動手段に
よりソータ25bの排紙ビン25cを駆動させ、排紙さ
れた記録紙を正しくページ順にa置することができる。
第4図は第1図に示した主メモリ5内のメモリマツプを
説明するための模式図であり、PIは文書データ定義部
で、文章データがコード情報で格納されている。P2は
文壽データ古式部で1例えば行ピッチ、文字ピッチ、ノ
ンプルに!?(後述する)がデータとして含まれる。P
3は行情報テーブルで、メモリおよび表示りの位置付け
を行うもので、例えば行単位でデータ(x++ 、 X
12 。
X13.・・・、yl 等)が格納されている。
次に第5図〜第7図を参照しながら印刷形式。
)狙体裁等の書式に関する機能およびその文αへの呼出
しについて説明する。
第5図は第1図に示した外部磁気ディスク装置6内に格
納されるデータの一部を説明するための模式図であり、
31は書式ファイルテーブルであり、書式ファイル32
のどのファイルを選択するかを決定する。33は文書フ
ァイルで、実際の文書データを格納する文章部33a、
その文書に対応した書式を格納する書式部33bを有し
、文書ファイルテーブル34により、文書ファイル33
のどの文章あるいは書式を選択するかを決定する。
第6図は第5図に示した文章部33aの本文と段の定義
を説明する模式図であり、41は段定義部で、天データ
定義部、のどデータ定義部2殴数データ定義部9段揃え
データ定義部2行長データ定義部9段間データ定義部等
からなる。42は本文定義部で1字間データ定義部9行
送り定義部。
段落字下げデータ定義部等よりなる。
第7図は;q式に関するパラメータ(用語)を説明する
ための図であり、51は表示画面で、CRT表示部1に
表示された状態を示しである。52は2段で構成される
版面で、印字対象エリアとなる。縦横の矢印で示される
領域からなる版面52は見開きページの左ページの版面
となる。■は天を示し、■はのどを示し、■は段揃えで
1段の下段を揃える位置を示す。■は行数を示し、■は
段間で、段と段との距離を示す。■は行間を示す。
■は小口を示す。なお、上記1〜■は段定義部41で決
定されるもので、本部定義部42は文字のフォント、ド
ツト数、大きさや文字間隔1段落字丁げ1色情報等のデ
ータを有している。
次に前述の書式に関する機俺ついて詳細に説明する。
[1]書式の登録 第8図は書式登録設定手順を説明するフローチャートで
ある。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
書式を登録するコマンドが入力すると、まずCRT表示
部1およびキーボード8からなるワークステジョン(W
S)の有する様々な機能のうち、書式登録ルーチンがス
タートし、用紙情報、すなわち、用紙の大きさ、用紙の
載置方向、縦M/横書等を入力する(1)。次いで、段
体裁情報、すなわち、第9図(2L)に示すように、用
紙FA内の版面52をPO2により、例えば木口の2点
を入力することにより決定する(2)。そして、第9図
(b)に示すように、段数、この図においては「2」を
入力し、さらに第9図(C)に示すように、キーボード
8またはPO2により、例えば本印点を指定し、段部1
段間を指定する(ここまでの操作で段定義指定が終了す
る)。次いで、段体裁情報入力が終了したかどうかを判
断しく3) 、 NOならば第9図(d)に示すように
、本文定義指定、すなわち、ノンプル(ページ数)、柱
(a外見出し)、見出し類等を入力しく4)、YESな
らば設定された書式を第5図に示した書式ファイル32
の書式ファイルA、B、C,・・・に登録する(5)。
このように、CRT表示部1に表示される画像を見なが
ら段定義情報および本文定義指定が直感的に行えるので
、非常に効率よく書式を設定することができる。なお、
書式設定状態および書式を数値表示することにより、さ
らに正確な書式設定を行えることは云うまでもない。
[2]登録された書式の一部修正 次に第1θ図、第11図を参照しながら登録された書式
の一部修正動作を説明する。
第10図はこの発明による書式メニュー表示動作を説明
する模式図であり、第1図に示したCRT表示部1にマ
ルチウィンド表示した状態を示しである。
第11図はこの発明による登録された書式の一部修正動
作を説明するためのフローチャートである。なお、(1
)〜(4)は各ステップを示す。
登録された書式の一部修正を行う場合は、登録された書
式を呼び出すための書式メニューをCRT表示部1の表
示画面一ヒの一部に、例えば第10図に示されるように
、書式ファイル一覧、例えば書式ファイルA−Eをマル
チウィンド表示する(1)。なお、書式ファイルBは、
内容が記’IGで、用紙の大きさが[A]版、活字の大
きさがrL0ポイント」(図示は省略)9段数がrlJ
の場合を模式的に表示している。次いで、PO2により
カーソル(図中K)を移動させ、所望とする書式、例え
ば書式ファイルAのレポートの所で、PO2のキー(図
示しない)をオンすると、第5図に示した書式ファイル
Aに入っていた書式が書式ファイルテーブル31により
選択され、第1図に示したCRT表示部1に第7図に示
したように表示させる(2)。そして、書式ファイルA
についての段の行長等のパラメータについてキーボード
8またはPO2により数値または直感的に画像を変形す
ることにより書式を修正する(3)。次いで、修正され
た書式を第5図に示した書式ファイルAに再書き込みを
行う(4)。
[3]文書への書式性は 次に第12図を参照しながらこの発明による文書への書
式性は動作について説明する。
第12図はこの発明による文書への書式性は動作を説明
するためのフローチャートである。なお、(1)、(2
)は各ステップを示す。
WSにより文書への書式付けを行うコマンドを入力する
と、第10図に示した画面がCR7表示部1に表示され
る。なお、この画面は、現在画面りで文書処理中であっ
ても、その上に重畳されて表示される。従って、文書を
見易いように、第10図の右下に示した口をカーソルに
で上向きに指示して、カーソルにの移動に合せてウィン
ドを変倍することができる。またタイトルの「書式ファ
イル」の部分を指示して移動させれば、ウィンド全体を
移動させることができる。従って、文章画面を表示した
ままでも文章画面上の空いた部分に第10図に示した画
面を移動または変倍して表示させ、文章画面に合せてウ
ィンド内の所望の書式を容易に選択することができる。
今、画面上に第5図に示した文章部33aのデータn1
の文書が表示されている状態で、WSからのキー人力に
より第10図に示した書式ファイル一覧のウィンドを画
面上の任意の位置に呼び出して表示しく1)、PO2お
よびカーソルKにより所望の書式、例えば書式ファイル
Aが選択されると、第5図の書式ファイルAが選択され
、その9式は第5図に示した書式部33bのデータn1
に対応したaの部分に複写される(2)。これによって
、現在処理中に文書の書式は削除される。そして、文:
七の組版出力は、文書内の新しい書式に従って文章をフ
ォーマツティングしながら行われるので、以上の操作で
L記処理中の文書は完全に新しい、3式フォーマットで
出力される。
[41文書の書式の一部変更 次に第13図を参照しながらこの発明による文書の−・
部変更動作を説明する。
第13図はこの発明による文書の一部変更動作を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ス
テップを示す。
L述した[31の文書への書式付けによって作成された
文書の書式を一部修正する場合は、書式部33bおよび
文章部33aからなる文書ファイル33を文書ファイル
テーブル34によって読み出しく1)、CR7表示部1
において、その書式で文書を表示する0次いで、前述の
段数1段組1行長、股間等の書式に関するパラメータを
修正しく2)、登録しておきたい場合は、第5図に示し
た文書ファイル33に新しくまたは再登録してもよい(
3)。
次に第14図を参照しながらこの発明による文書処理9
組版処理作業について説明する。
第14図はこの発明による文書処理9組版処理作業の手
順を説明するためのフローチャートである。なお、(+
)〜(27)は各ステップを示す。またここで云う文書
とは、画像データを含めた言葉である。さらに、説明を
簡単にするために、キーコントローラ等の説明は省略し
、すべてMPU4が管理しているものとする。
MPU4はキーボード8またはP07等からの入力を待
機しくl)、キー人力がなされたら、文書呼出し指令で
あるかどうかを判定しく2)、NOの場合は他の制御に
移行しくこの発明に直接関係がない説明は省略する)、
YESならば、イメージメモリ11Lまたは図示しない
ページメモリ玉に文書データがなく白紙状態である。す
なわち初期状態であるかどうかを判断しく3)、YES
ならばステップ(5)以降に進み、Noならば外部磁気
ディスク装置6等から文書データをメモリ上に呼び出す
(00次いで、VRAM2上に展開された文書データ6
2および編集メニューをCRT表示部11:、に、例え
ば第15図に示すように表示する(5)  、 C6)
。次いで、キーボード8またはPO2からのキー人力を
待機しく7)、そのキー人力がカーソルにの移動指示で
あるかどうかを判断しく8)、YESならばカーソルK
を位置カーソルとして移動しく9)、ステップ(7)に
戻る。
−・方、ステップ(8)の判断でNoの場合は、キー人
力がPO2および矢印ARによってメニュ一部61中の
「範囲指定」のキーを指示する指令かどうかを判断しく
10)、YESならばカーソルKを範囲カーソルと設定
しく11)、ステップ(7)に戻る。
一方、ステップ(10)の判断で、NOの場合は、ステ
ー、プ(7)でのキー人力が、例えば行揃え等の編集コ
マンドであるかどうかを判断しく12)、YESならば
各編集コマンドを実行しく13)、次いで、部分修正を
行うかどうかを判断しく14)、YESならば修正した
部分をCR7表示部1に再表示して(15)、ステップ
(7)に戻り、NOならば全面修正指令を待機しく1B
)、入力されたら、全面修正を施し、全面修正画面をC
R7表示部1に表示して(17)、ステップ(7)に戻
る。
−・方、ステップ(12)の判断で、Noの場合は、ス
テップ(7)でのキー人力が1B式コマンドであるかど
うかを判断しく18)、YESならば入力された書式コ
マンドを実行しく19)、ステップ(14)に戻り、N
Oならばステップ(7)でのキー人力がレイアウトコマ
ンドであるかどうかを判断しく20)、YESならば入
力されたレイアウトコマンドを実行しく21)、 No
ならばステップ(7)でのキー人力がプリントコマンド
であるかどうかを判断しく22)、YESならばプリン
ト処理を実行しく23)、ステップ(7)に戻り、No
ならばステップ(7)でのキー人力が表組指令であるか
どうかを判断しく24)、 YESならば表組処理を実
行しく25)、ステップ(7)に戻り、NOならばステ
ップ(7)でのキー人力が他のアプリケーション選択指
令かどうかを判断しく26)、YESならば他のアプリ
ケーション処理、例えば文−7更新を行い(27)、 
ステップ(1)に戻り、NOならばステップ(7) に
戻る。
メモリの確保 次に第16図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よるイメージメモリ11の確保と印刷装置10との関係
を説明する。
第16図(a)、(b)はこの発明によるイメージメモ
リ11の確保と印刷装置10との関係を説明する図であ
り、これらの図において、Wは用紙サイズから決定され
るスキャン幅を示し、Hは用紙の長さから決定される走
査ライン数を示す。
通常は、第16図(a)に示されるように、書式設定で
なされた用紙サイズに応じたスキャン幅Wおよび走査ラ
イン数H(1−H)のメモリエリアがイメージメモリ1
]に確保され、DMAC12は矢印で小される方向に画
像データを1〜Hの順に展開させる。
一方、両面または袋綴じ印刷等では、綴じ代位置または
用紙の搬送方向に応じて画像を回転させなければ、最終
的な画像とはならないので、書式設定でなされた用紙サ
イズに応じたスキャン幅Wおよび走査ライン数Hのメモ
リエリアがイメージメモリ11に確保した後、同図(b
)に示されるように、DMAC12がW、W−t、・・
・、lの順で、かつ展開向きを同図(a)とは逆に展開
させる。
文書データの展開 次に第17図(a)、(b)および第18図(a)、(
b)を参照しながらこの発明による文書データの展開動
作を説明する。
第17図(a)、(b)はこの発明による文書データ展
開動作を説明する模式図であり、同図(a)は用紙の短
ト方向が用紙搬送方向71に対して垂直に搬送される場
合のイメージメモリ11への転送状態を示し、同図(b
)は用紙の長手方向が用紙搬送方向71に対して爪直に
搬送される場合のイメージメモリ11への転送状態を示
しである。
第18図(a) 、 (b)は第17図(a)。
(b)に示したメモリ展開座標を説明する模式図であり
、これらの図において、Ha、Hbは走査幅を示し、W
a、Wbはスキャン幅を示す。
この図から分かるように、用紙の短f方向が用紙搬送方
向71に対して垂直に搬送される場合の文書データのイ
メージメモリ11への展開アドレスAD+  (xa 
、yb)は、用紙の長手方向が用紙搬送方向71に対し
て垂直に搬送される場合には、スキャン幅Waがスキャ
ン幅wbに、走査幅Haが走査幅)(bに変更されるの
で、展開アドレスAD+  (xa 、yh)は、90
’回転させた展開アドレスAD2  (xb 、ya 
)に写像される。
ただし、xb =Wb −Ya  、 yb = xa
このように展開アドレスを用紙搬送方向71に対して制
御することにより、印字されたものは用紙搬送方向7]
に無関係に同一の画像を形成できる。
文書データのページ)J<開 次に第19図(a)、(b)を参照しながらこの発明に
よるイメージメモリ11へのページR開動作を説明する
第19図(a)、(b)はこの発明によるページ展開動
作の一例を説明するための模式図であり、例えば1ペ一
ジ分のページエリアに2ページの文書データ展開を行う
場合を示しである。
同図(a)において、81.82は文gデータで、イメ
ージメモリ11のアドレス0からスキャン幅Wo  (
Wl +W2 ) 、走査幅Hoで確保されるメモリエ
リアに文書データ81.82が展開された状態を示し、
同図(b)において、83は文書データで、アドレスO
から01に移動された点から、スキャン幅W6  (W
2 +wl ) 、走査幅Hoで確保されるメモリエリ
アに文書データ83および文書データ84が展開された
状態を示しである。なお、文書データ84は文書データ
81のスキャン幅WI分だけ除いた文書データである。
これらの図から分かるように、書式設定により書式の異
なる複数ページの展開が指定された場合は、選択される
用紙サイズに印刷可能な文書データを、例えば用紙サイ
ズがA3で、かつ文書数が「2」に指定された場合は、
第19図(a)に示されるようにイメージメモリ111
:のアドレスOからスキャン幅WO(Wl +W?)、
走査ライン数Ho で格納エリアを確保する。このとき
、左側のページを展開する場合、すなわち、文書データ
81を展開する場合は、アドレスOを基準点として、ス
キャン幅W1 、走査ライン数HOでクリップしてイメ
ージメモリ11に展開する。次に右側のページを展開す
る場合は、展開の基準となっていたアドレス0をスキャ
ン幅WI分だけ加えたアドレスo1に更新し、アドレス
01を基準に文書データ82を展開する。このとき、イ
メージメモリ11にはイメージメモリ11上のアドレス
01からスキャン幅Wo  (w、+W2 )、走査ラ
イン数)(0で確保されたエリアから半スキャン幅分少
ないエリアが確保される。この後、前述と同様のプロセ
スで、すなわち、アドレス01を基準点として、スキャ
ン幅Wl  、走査ライン数Hoでクリップしてイメー
ジメモリ11に展開すると、第19図(b)に示される
ように文書データ82゜81が展開される。なお1袋綴
じ印刷を行う場合は、上記スキャン幅Wl とスキャン
幅W2とを均等にとればよい。また展開方向が右に90
°回転している場合は、第16図(b)に示したように
文書データ81.82を展開すればよい、これによって
、例えばスキャン幅の異なる文書データをイメージメモ
リ11に展開する場合に、その走査幅で指示される分だ
けアドレスを更新させることにより、書式の異なる文書
データのイメージメモリ11への展開が可能となるため
、文書データを出力する場合に、書式に基づいて正確に
画像を印刷装置10に転送できる。
両面印字制御 次に第20図(a)、(b)を参照しながら袋綴じまた
は両面印刷時の印字形態を説明する。
第20図(a)、(b)はこの発明による袋綴じまたは
両面印刷時の印字形態を説明するための模式図であり、
第7図と同一のものには同じ符号を付している。
同図(a)は袋綴じ印刷時の印字形態を示したもので、
左側は音数ページを示し、右側は偶数ページを示し、点
線は折り口を示し、tl、t2は折り口からのヘッダ(
柱)位置を示し、t3  。
t4は折り口からのノンプル(ページ番号)位置を示す
同図(b)は両面印字時の印刷形態を示したもので、左
側は表面を示し、右側は裏面を示し、Sl+52はヘッ
ダ(柱)位置を示し、S3  。
s4はノンプル(ページ番号)位置を示す。
袋綴じ印刷を行う場合は、音数ページおよび偶数ページ
時では、用紙FA上の版面52の位置(小口■の位置)
、ヘッダ位置tl  +t2  *’ンブル位置L3 
、taが折り口を基準として左右が対象となる位置にと
らなければならない。このため、書式設定がなされた場
合に、DMAC12はitページと偶数ページとでは、
イメージメモリ11への文書データ展開位置を所定位置
、すなわち、第20図(a)に示す位置に展開させるよ
うに制御する。
また両面印刷を行う場合は、音数ページおよび偶数ペー
ジ時では、用紙PAJzの版面52の位置(小口■の位
置)、ヘッダ位ms+、s2 、ノンプル位置s3.s
4が表裏では反転した位置にとらなければならない。こ
のため、書式設定がなされた場合に、DMAC12は奇
数ページと偶数ページとでは、イメージメモリ11への
文書データ展開位置を所定位置、すなわち、第20図(
b)に示す位置に展開させるように制御する。なお、説
明と、天地条件を省略しである。
第21図はこの発明による袋綴じ印字制御動作を説明す
るためのフローチャートである。なお、(1)〜(11
)は各ステップを示す。
まず、展開するページが奇数ページであるかどうかを判
断しく1)、YESならば、版面52の位置をイメージ
メモリillのアドレス0から小口位置■にとる(2)
0次いで、ヘッダの文字列の長さくh)を求める(3)
。次いで、アドレス0から、スキャン幅W1からヘッダ
の文字列の長さくh)およびヘッダ位置t1分の長さを
減算した位1とよりヘッダの文字列を展開する(4)。
次いで、ノンプルの文字列の長さくm)を求める(5)
。次いで、アドレス0から、スキャン幅W1からノンプ
ルの文字列の長さくm)およびノンプル位置S1分の長
さを減算した位置よりノンプルの文字列を展開する(6
)。次いで、版面52内の文書データをイメージメモリ
11に展開しく7)。
印刷を行う(8)。
一方、ステップ(1)の判断で、Noの場合、すなわち
、偶数ページである場合には、版面52の位置をイメー
ジメモリ11上のアドレス0からヘッダ位置t2にとる
(9)0次いで、イメージメモリ11上のアドレス0か
らのど位置n分加算した位置よりヘッダの文字列を展開
する(10)、次いで、イメージメモリ11上のアドレ
ス0からノンプル位置t2分加算した位置より、ノンプ
ルの文字列を展開して(11)、ステップ(7)に戻る
。なお、ステップ(1)の判断を表面かどうかで判断す
れば、両面印刷も同様に制御できることは云うまでもな
い。
次に第22図(a)、(b)を参照しながら両面印刷時
の綴じ代位置と文書データの展開の関係について説明す
る。
第22図(a)、(b)はこの発明による両面印刷時の
綴じ枚位lと文書データの展開の関係を説明する模式図
であり、同図(a)において、FAIは両面時の表面を
示し、綴じ代を用紙長手方向の左側に設けた場合である
。PA2は別ページの裏面を示し1表面PA1の綴じ代
に一致するように、用紙長f方向に対して、綴じ代位置
が右側になる。
同図(b)において、PA3は両面時の表面を示し、綴
じ代を用紙短手方向の1側に設けた場合である。PAa
は別ページの裏面を示し、表面PA3の綴じ代に一致す
るように、用紙長手方向に対して、綴じ代位置が下側に
なる。
これらの図から分かるように、両面印字の際に綴じ込む
方向により、表面と裏面とで、すなわち、書式で設定さ
れた綴じ代位置に応じて、文書データをイメージメモリ
11に展開する場合に、同図(a)に示す書式が設定さ
れた場合は、同一方向に文書データをイメージメモリ1
1に展開し、同図(b)に示すような書式が設定された
場合は、各ページの裏面は表面の文書データの展開方向
とは逆向きにイメージメモリ11に展開するようにDM
AC12が制御している。
次に第23図(a)〜(d)を参照しながらこの発明に
よる用紙搬送方向と綴じ代位置に依存した文書データの
展開動作を説明する。
第23図(a)〜(d)はこの発明による用紙搬送方向
と綴じ代位置に依存した文書データの展開動作を説明す
る模式図であり、同図(a)において、91aは用紙の
表面を示し、矢印Q+力方向搬送されて、画像が形成さ
れる。91bは用紙の裏面を示し、表面91aに対応し
ている。なお、拳は綴じ穴を示す。また矢印Q2は表面
91aを第3図に示した中間カセット23aから給紙さ
れる場合の状態を示しである。
同図(b)において、92aは用紙の表面を示し、矢印
Q1方向に搬送されて、画像が形成される。92bは用
紙の裏面を示し、表面92aに対応している。なお、拳
は綴じ穴を示す。また矢印Q2は表面91aを第3図に
示した中間カセット23aから給紙される場合の状態を
示しである。
同図(C)において、93aは用紙の表面を示し、矢印
Q+力方向搬送されて、画像が形成される。93bは用
紙の裏面を示し、表面93aに対応している。なお、・
は綴じ穴を示す。また矢印Q2は表面91aを第3図に
示した中間カセット23aから給紙される場合の状態を
示しである。
同図(d)において、94aは用紙の表面を示し、矢印
Q+力方向搬送されて、画像が形成される。94bは用
紙の裏面を示し、表面94aに対応している。なお、拳
は綴じ穴を示す。また矢印Q2は表面91aを第3図に
示した中間カセット23aから給紙される場合の状態を
示しである。
これらの図から分かるように、綴じ枚位置(綴じ穴位置
)と搬送方向によって、イメージメモリ11への文書デ
ータ展開の際に、その文書データを回転させないと、最
適な両面印字形態とはならないので、同図(a)、同図
(d)に示される状yEの綴じ代で、かつ矢印Q+ 方
向に搬送される場合には、DMAC12はイメージメモ
リ11に裏面91bまたは裏面94bの文書データを所
定方向に回転させて展開するよう、例えば第16図(b
)に示したプロセスでメモリ展開を制御している。
次に第24図を参照しながらこの発明による書式設定に
基づいた給紙選択制御動作について説明する。
第24図はこの発明による書式設定に基づいた給紙選択
制御動作手順の一例を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(18)は各ステップを示す。また用紙
は第3図に示した給紙カセット24a、24bまたはペ
ーパデツキ24cより給紙されるが、給紙力セラ)24
a、24bからは同サイズの用紙の長手方向を搬送方向
に一致させる縦送りと、同サイズの用紙の短手方向を搬
送方向に−・致させる横送りとがある。
まず、書式設定段階でなされた用紙サイズと文書の向き
、すなわち、短辺を下に置くか長辺を下に置くかの情報
を取り出す(1)。次いで、取り出した用紙サイズが定
形サイズ(A3.B4等)かどうかを判断しく2)、N
Oならばf差し給紙を選択させ(3)、YESならば手
差しトレイが空いているかどうかを判断しく4)、No
ならばステップ(6)以降に進み、YESならば、f差
し以外に装填されている給紙力セラ)24a、24bま
たはペーパデツキ24cがあるかどうかを判断しく5)
、Noならばステップ(3)に戻り、YESならば3式
設定された用紙サイズに適合する給紙カセットが装着さ
れているかどうかを判断しく8)、YESならば、さら
にペーパデツキ24cに収容されている用紙は書式設定
で選択された用紙サイズかどうかを判断しく7)、YE
Sならばペーパデツキ24cを選択させ(8)、Noな
らばイメージメモリ11に展開する文書データの展開方
向に−・致するカセットが装着されているかを判断する
(3)。
この判断で、YESの場合は、展開方向に一致するカセ
ットが給紙力セラ)24aであるか、ナなおち、上段カ
セットかどうかを判断しく10)、 YESならば上段
カセットを選択させ(11)、NOならば下段カセット
を選択させる(12)。
一方、ステップ(8)の判断で、Noの場合は。
上段カセットの用紙サイズは書式設定された用紙サイズ
に一致するかどうかを判断しく13)、YESならば上
段カセットを選択させ(14)、NOならば下段カセッ
トを選択させる(15)。この制御により、例えば展開
方向に一致する方向に用紙が搬送できない場合でも、給
紙カセットに収容された用紙に最適に画像を形成できる
ように、前述のプロセスで文書データのイメージメモリ
11の展開を制御できるので、面倒な操作を行わないで
画像を形成してくれる。
一方、ステップ(6)の判断で、NOの場合は。
ペーパデツキ24cが装着されているかどうかを判断し
く16)、YESならばペーパデツキ24cを選択させ
(17)、Noならば上段カセットを選択させる(18
)。
なお、この用紙選択制御は、ペーパデツキ24Cから優
先させて用紙を給紙させる例を説明したが、これに限定
されることはない。例えば、第1番目の給紙はペーパデ
ツキ24cから、第2番目の給紙は上段の給紙力セラ)
24aからといった任意の優先順位を設定することによ
り、用紙を給紙することもできる。この用紙選択フロー
は、イメージメモリ11への文書データ展開動作に並行
して行われている。
〔発明の効果〕
以北説明したように、この発明は選択される文書サイズ
の異なる複数の文書データの展開アドレスを各文書デー
タ毎に更新するアドレス更新手段と、このアドレス更新
手段が更新した展開アドレスに基づいて各文書データを
イメージメモリに順次サイクリックに展開させる文書展
開手段とを設けたので、給紙される用紙に印刷可能な文
書サイズの異なる複数の1!I式を有する文:与データ
をイメージメモリに印字形jEに応じて展開できるので
、最適な形1ムで給紙される用紙に複数の文9データを
印刷できる。また書式に基づいた文書データを優先順位
に応じた用紙に印刷することができるので、スループッ
トが大幅に向上する等の優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す文書印刷装置の構成
を説明するためのブロック図、第2図は第1図に示した
印刷装置の構成を説明するためのブロック図、第3図は
第2図に示した印刷装置の一例を示すレーザビームプリ
ンタの断面図、第4図は第1図に示した主メモリ内のメ
モリマツプを説明する模式図、第5図は第1図に示した
外部磁気ディスク装置内に格納されるデータの一部を説
明するための模式図、第6図は第5図に示した文章部の
本文と段の定義を説明する模式図、第7図は書式に関す
るパラメータを説明する図、第8図は書式登録設定手順
を説明するフローチャート。 第9図は書式登録設定動作を説明するための模式図、第
10図はこの発明による書式メニュー表示動作を説明す
る模式図、第11図はこの発明による登録された書式の
一部修正動作を説明するためのフローチャート、第12
図はこの発明による文書への書式付は動作を説明するた
めのフローチャート、第13図はこの発明による文書の
一部変更動作を説明するフローチャート、第14図はこ
の発明による文書処理1組版処理作業の手順を説明する
ためのフローチャート、第15図は文書処理9組版処理
作業を説明する模式図、第16図(a)、(b)はこの
発明によるイメージメモリの確保と印刷装置との関係を
説明する図、第17図(a)、(b)はこの発明による
文書データ展開動作を説明する模式図、第18図(a)
。 (b)は第17図(a)、(b)に示したメモリ展開座
標を説明する模式図、第19図(a)。 (b)はこの発明によるページ展開動作の一例を説明す
るための模式図、第20図(a)、(b)はこの発明に
よる袋綴じまたは両面印字時の印刷形態を説明するため
の模式図、第21図はこの発明による袋綴じ印字制御動
作を説明するためのフローチャート、第22図(a)、
(b)はこの発明による両面印字時の綴じ枚位ごと文書
データの展開の関係を説明する模式図、第23図(a)
〜(d)はこの発明による用紙搬送方向と綴じ枚位置に
依存した文書データの展開動作を説明する模式図、第2
4図はこの発明による書式設定に基づいた給紙選択制御
動作手順の一例を説明するフローチャートである。 図中、1はCRT表示部、2はVRAM、3は表示制御
部、4はMPU、5は主メモリ、6は外部磁気ディスク
装置、7はFD、8はキーボード、10は印刷装置、1
1はイメージメモリ、12はDMACである。 ゛I−シ’、 」、)、、、! 第2図 n 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 (a)     (b) (c)     (d) 第10図 第11図 第12図 第13図 第15図 第16図 第17図 (a)      (b) 第18図 (a)(b) 第19図 第20図 S2    S2 第21図 第22図 (a)(b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)あらかじめ設定される文書書式に基づいて文書デ
    ータをイメージメモリに展開し、展開された文書データ
    に応じて画像を印刷する文書印刷装置において、選択さ
    れる用紙に印刷可能な文書サイズの異なる複数の文書デ
    ータの展開アドレスを各文書データ毎に更新するアドレ
    ス更新手段と、このアドレス更新手段が更新した前記展
    開アドレスに基づいて各文書データを前記イメージメモ
    リに順次サイクリックに展開させる文書展開手段とを具
    備したことを特徴とする文書印刷装置。
  2. (2)イメージメモリは、更新される展開アドレスに基
    づいて文書データを一定のエリアに展開させることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の文書印刷装置
  3. (3)文書展開手段が展開する文書データは、袋綴じま
    たは両面印字データであることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の文書印刷装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01113258A (ja) * 1987-10-27 1989-05-01 Canon Inc 印刷装置
JP2005351070A (ja) * 2004-06-04 2005-12-22 Hyundai Motor Co Ltd 角度センサを利用したテールゲート開閉制御装置及びその方法

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