JPS63243030A - 持効性セフラジン製剤 - Google Patents

持効性セフラジン製剤

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JPS63243030A
JPS63243030A JP7678487A JP7678487A JPS63243030A JP S63243030 A JPS63243030 A JP S63243030A JP 7678487 A JP7678487 A JP 7678487A JP 7678487 A JP7678487 A JP 7678487A JP S63243030 A JPS63243030 A JP S63243030A
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升成 伏見
Minoru Suzuki
稔 鈴木
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岩佐 曜
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特効性セフラジン製剤に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
セフラジンは、経口用の合成セファロス−リン系抗生物
質であり1種々の感染症に繁用されている。しかし、現
在のセフラジン製剤は1日4回すなわち6時間毎の服用
が必要であり、夜間あるいは日中(昼食時)服用するこ
とになるため5服用が困難であったり1服用忘れが多く
セフラジンの効力を最大限に発揮できない欠点があった
。かかる現状において、患者の生活リズムにあった服用
間隔すなわち1日2回、12時間間隔で服用できる持効
性セフラジン製剤が要望されていた。
また、従来持効性を目的とした経口用抗生物質製剤は速
溶性製剤と腸溶性製剤を混合したものが多く、速溶性の
吸収速度あるいは消失速度が速いセフラジンのような抗
生物質では、速溶性製剤から得られる血中濃度ピークと
、腸溶性製剤から得られるピークとの間で。
血中濃度がMIC(最小発育阻止濃度)以下になり、持
効性製剤とするのは困難であった。
更に、本薬物のように吸収部位が小腸上部に限られてい
るものは、腸溶性製剤を用いず、不溶性の徐放化剤を使
用した遅溶性製剤単独で持効性にすると、長時間一定の
血中濃度を維持できないか、あるいは有効血中濃度に到
達する時間が遅く、また生物学的利用能を低下させる欠
点があった。
〔問題点を解決する為の手段〕
かかる現状において2本発明者らは鋭意研究を行なった
結果、徐放化剤全含有した遅溶性セフラジン製剤と腸溶
性セフラジン製剤を組合せることによシ、生物学的利用
能を低下させずに、セフラジンの血中濃度一時間推移を
調節できることを見い出し、本発明を完成するに至った
すなわち、本発明は遅溶性セフラジン製剤と腸溶性セフ
ラジン製剤とを組合せたことを特徴とする持効性セフラ
ジン製剤を提供するものである。
本発明で用いる遅溶性セフラジン製剤は、予めセフラジ
ンを含有した製剤用粉末に、徐放化剤を固形、溶液ある
いは懸濁液の状態で添加し、常法により細粒剤、顆粒剤
、ビーズとすることによシ、または、常法によシ得られ
たセフ2シンを含有する散剤、細粒剤、顆粒剤、ビーズ
を徐放化剤を用いマイクロカプセル化、湿式あるいは乾
式で被覆することによ如製造され、更に必要に応じて適
当な結合剤、滑沢剤、崩壊剤、賦形剤などを使用するこ
とができる。
遅溶性セフラジン実刑の製造に用いる徐放化剤としては
非水溶性高分子、・9ラフインワツクス、 高級アルコ
ール、脂肪酸エステル。
高級脂肪酸あるいはそれらの金属塩があり。
特に限定されないが、好ましい具体例としては、非水溶
性高分子としてエチルセルロース、アミノアルキルメタ
アクリレ−トコ昶すマー。
ポリ酢酸ビニル、フタル酸セルロースアセテート、マレ
イン酸セルロースアセテート、ヒドロキシゾロビルメチ
ルセルロースフタレート、カルボキシメチルエチルセル
ロース、スチレン・マレイン酸コ?リマー、メタアクリ
ル酸コポリマー%ぼりエチレン、?り塩化ビニル力、ノ
QラフイワツクスとしてノQラフイン、マイクロクリス
タリンワックスが、高級アルコールトシテステアリルア
ルコール、セタノールが、脂肪酸エステルとしてグリセ
リン脂肪酸エステル、硬化油、グイロウ、ミツロウ。
モクロウが、高級脂肪酸あるいはそれらの塩としてステ
アリン酸、ノqルミチン酸、ミリスチン酸あるいはそれ
らのナトリウム、カルシウム、マグネシウム等の金属塩
等が挙げられる。これら徐放化剤はマトリックス形成剤
あるいは被膜化剤として使用し、各々単独で用いてもよ
いが、2種以上を組合せて使用することもできる。
徐放化剤の配合量は遅溶性セフラジン製剤の製法や剤型
によっても異なるが、マトリックス形成剤として用いる
場合は5〜70重量%(以下単に%で示す)、好ましく
は10〜 B − 50%であシ、被膜化剤として使用する場合は2〜40
%、%に、2〜30%であることが好ましい。
また、本発明で用いる腸溶性セフラジン製剤を調製する
には、セフラジンをそのまま力へあるいは適当な添加剤
を適量セフラジンに加えた後、公知の方法によりマイク
ロカプセルとするか、また常法により得られたセフラジ
ンを含有する細粒剤、!l!ji粒剤、ビーズに上記の
腸溶性物質で被覆することによシ製造することができ、
更に必要に応じて適当な可塑剤。
溶解速度調節剤、滑沢剤等を加えることができる。
この腸溶性セフラジン製剤は、セフラジンの吸収部位が
小腸上部に限られているため、pH5.0〜7.0.更
に好ましくはpHa5〜a5の範囲内でセフラジンを完
全に放出することが必要であり、この目的のため用いる
ことのできる腸溶性被膜としては5例えばフタル酸セル
ロースアセテート、マレイン酸セルロースアセテート、
ヒドロキシノロビルメチルセルロースフタレート、カル
ボキシメチルエチルセルロース、スチレン伊マレイン酸
コポリマー、メタアクリル酸コ?リマー等が挙げられる
腸溶性被膜の量は剤型によっても異なシ。
通常10〜75%の範囲にあるが、腸溶性被膜を形成す
ることが目的のため、特にその量を制限するものではな
い。
本発明の持効性セフラジン製剤は、上記の方法によシ得
られた遅溶性セフラジン製剤と腸溶性セフラジン製剤を
混合した混合製剤か、あるいは腸溶性セフラジンを遅溶
性セフラジン製剤で被覆した単一製剤として得られる。
遅溶性セフラジン製剤と腸溶性セフラジン製剤中に含有
するセフラジンの力価換算重量比は、使用する遅溶性セ
フラジン製剤の性質によっても異なるが、一般には3ニ
ア〜5:5の範囲にあることが好ましい。
また、該持効性セフラジン製剤の剤型は特に制限されな
いが、単一製剤の場合は、顆粒剤またはビーズとするか
、あるいはカプセル剤、錠剤とすることができる。また
混合製剤の場合は、予め、あるbは必要に応じて散剤、
細粒剤、顆粒剤、ビーズ、カシセル剤あるいは錠剤とす
ることができる。更に遅溶性セフラジン製剤を別層に配
した多層錠、有核錠とすることができる。
〔作用及び効果〕
かくして得られた本発明の特効性セフラジン製剤は、生
物学的利用能の低下もみられず。
長時間一定した血中濃度が得られ、従来製剤よシ少ない
1日2回服用で従来製剤と同等の効果を期待できるもの
であった。このことよシ、該持効性セ7ラゾン製剤は患
者の生活リズムにあった服用が可能となシ、従来製剤に
有りがちでめった服用忘れによる臨床効果の減温を回避
できるため、セフラジンによる治療効果をよシ高めるこ
とが可能となった。
〔実施例〕
次に実施例を挙げ1本発明を説明する。
実施例1 裸顆粒人の製造: セフラジン1フ216f、乳糖6144f及び精製白糖
480 f!の混合米に10%ヒドロキシゾロビルセル
ロース溶液640fを加えて練合する。この練合物を円
筒型造粒機音用いて造粒し、次いで55℃、2時間乾燥
する。
この乾燥顆粒の16メツシユを通過し30メツシユを通
過しないものを裸顆粒ムとする。
なお、この裸顆粒人の組成は次の通りである。
組成     % セフラジン             59.8乳糖 
      2L3 精製白糖              1a7ヒドロキ
シノロピルセルロース       22合  計  
               10αO実施例2 裸顆粒Bの製造: セ7ラン7118a6 t h乳糖594f及び精製白
糖2684 fの混合床に10%ヒドロキシゾロピルセ
ルロース溶液440fを加えて練合し、以下実施例1の
方法に従い裸顆粒Bf製する。この裸顆粒Bの組成は次
の通りである。
組成     % 七7ラゾン             5a7乳糖  
     284 精製白糖            128ヒドロキシゾ
ロビルセルロース      21合計     10
0.0 実施例3 遅溶性顆粒S−1の製造: 実施例1で製した裸顆粒A  500fを流動層コーテ
ィング装置に入れ、下記組成のコーテイング液1000
Fを常法に従ってスプレーコーティングを行ない遅溶性
顆粒S−1を製する。このものの被覆量は裸顆粒重量に
対して約4%であった。
組成    % エチルセルロース        20エタノール  
        9aO合  計          
   1000実施例4 遅溶性顆粒S−2の製造: 実施例1で製した裸顆粒A  500?及び実施例3で
製したコーテイング液250Orを用い、以下実施例3
の方法に従ってスプレーコーティングを行ない遅溶性顆
粒S−2を得た。このものの被覆量は裸顆粒重量に対し
約10%であった。
実施例5 遅溶性セフラジン顆粒S−3の製造: セフラジン528f、ステアリルアルコール150f、
エチルセルロース50f及び乳糖172 fの混合床に
10%エチルセルロース溶液1000 Pi加え練合す
る。この練合物を円筒型造粒機を用いて造粒し1次いで
50℃%3時間乾燥する。この乾燥顆粒の16メツシユ
を通過し、30メツシユを通過しないものを遅溶性セフ
ラジン顆粒S−3とする。なお、との遅溶性セフラジン
顆粒S−3の組成は次の通シである。
組成     % セフラジン               528ステ
アリルアルコール         IF5..0エチ
ルセルロース            1aO合計  
      1000 実施例6 腸溶性顆粒子−1の製造: 実施例2で製した裸顆粒B  5001を流動層コーテ
ィング装置に入れ、下記組成のコーテイング液2777
8 ff常法に従ってスゾレーコーティングを行ない腸
溶性顆粒I−1を製する。このものの被膜量は裸顆粒重
量に対し約40%であった。
組成     % メタアクリル酸コ?リマーL       a5マクロ
ゴール 6000       α5タルク     
            02精製水        
     a8イソゾロビルアルコール       
SaO合計       1000 実施例7 持効性セフラジン顆粒R−1の製造: 実施例3で製した遅溶性セフラジン顆粒S−1と、実施
例6で製した腸溶性セフラジン顆粒I−1をそれぞれ力
価換算重量比が4:6になるように混合し持効性セフラ
ジン顆粒R−1を製した。
実施例8 持効性セフラジン顆粒R−2の製造: 実施例5で製した遅溶性セフラジン顆粒S−3と、実施
例6で製した腸溶性セフラジン顆粒I−1’iそれぞれ
力価換算重量比が4二〇になるように混合し持効性セフ
ラジン顆粒R−2を製した。
実施例9 遅溶性マイクロカプセルs −4ノjl造:セフラゾン
a4Fを9%エチルセルロースゾクロロメタン溶液Lo
om中に分散させた懸濁液にn−ヘキサン300dを加
え、相分離を起こさせた後、上澄液を除去する。次にn
−ヘキサン300idでカッセルの洗浄と壁膜の硬化を
行ない、減圧乾燥によシ遅溶性マイクロカプセルS−4
を得た。
実施例10 裸ビーズCの製造: セフラジン53E13f、  トウモロコシデンゾン6
1.8 fの混合米及びノン/Qレル400fを遠心流
動型コーティング造粒機を用いて造粒し5次いで55℃
、2時間乾燥した。この乾燥ビーズの16メツシユを通
過し、 30メツシユを通過しないものを裸ビーズCと
する。なお、この裸ビーズCの組成は次の通シである。
組成    % セフラジン          5382−2〇− トウモロコシデンゾン        a18ノンノQ
レル             4QO合計     
  10α0 実施例11 腸溶性ビーズI−2の製造: 実施例10で製した裸ビーズC500fを流動層コーテ
ィング装置に入れ、下記組成のコーテイング液1000
Fを常法に従ってスプレーコーティングを行ない、腸溶
性ビーズI−2を製する。このものの被覆量は裸ビーズ
重量に対して約4%であった。
組成      % カルボキシメチルエチルセルロース   20エタノー
ル                        
       9aO合計        1000 実施例12 持効性セフラジンビーズR−3の製造:実施例11で製
した腸溶性ビーズl−2500f及びセフラジン179
.4Fとトウモロコシデンゾン2061の混合物を遠心
流動型コーティング造粒機を用いて造粒し、次いで55
℃、2時間乾燥した。更に得られた乾燥ビーズ500f
’i流動層コーティング装置に入れ、下記組成のコーテ
イング液500fを常法に従ってスプレーコーティング
を行ない、特効性セフラジンビーズR−3を製した。
組成    % サラシミツロウ         aOメルク    
           aOイソゾロビルアルコール 
     19.0塩化メチレン          
 7 a O合計       1000 実施例13 試験1: 実施例1,3.4及び6で製した顆粒人をセフラジン2
501R9力価、S−4,S−2及びI−1をそれぞれ
600′IIg力価健康成人に食後投与し、セフラジン
の血中濃度を測定した。結果を第1図に示した。
実施例14 試験2: 試験1の結果を基にIMh溶性セ7ラゾン顆粒I−1と
、裸顆粒Aあるいは遅溶性顆粒S−1またはS−2を組
合せた場合の最適混合比率の推定を行なった。得られた
最適混合比率での血中濃度一時間推移曲線のシミュレー
ション曲線を第2図に示した。第2図から明らかなよう
に、腸溶性セフラジン顆粒と遅溶性セフラジン顆粒5−
1iるいはS−2を組合せることによ#)、裸顆粒人を
用いた場合に見られるような血中濃度の谷は消失し、良
好な持効性を示すことがわかった。
実施例15 試験3: 実施例6で製した持効性セフラジン顆粒R−1をセフラ
ジン500■力価相当蓋健康成人に投与し、セフラジン
の血中濃度全測定した。第3図に示したように1本発明
の持効性セフラジン顆粒は持効性製剤として優れた血中
濃度一時間推移曲線を示していた○
【図面の簡単な説明】
第1図はセフラジンの裸顆粒A%遅溶性セフラゾンli
t粒S−1,S−2及び腸溶性セフラジン顆粒1−1全
それぞれ単独で投与したときの血中濃度一時間推移曲線
を示す図面である。 第2図はセフラジンの腸溶性顆粒1−1と。 裸顆粒人おるいは遅溶性顆粒S−1またHs−2を組合
せて投与した場合の最適混合比率における血中濃度一時
間推移曲線(シミュレーション)を示す図面である。 第3図は持効性セフラジン顆粒R−1−と従来製剤の血
中濃度一時間推移曲線を示す図面である。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遅溶性セフラジン製剤と腸溶性セフラジン製剤を組
    合せたことを特徴とする持効性セフラジン製剤。 2、遅溶性セフラジン製剤と腸溶性セフラジン製剤とを
    、それらのセフラジン力価換算全量比が3:7〜5:5
    となるよう組合せたものである特許請求の範囲第1項記
    載の持効性セフラジン製剤。 3、遅溶性セフラジン製剤が非水溶性高分子、パラフィ
    ンワックス、高級アルコール、脂肪酸エステル、高級脂
    肪酸、あるいはそれらのの金属塩から選ばれる1種以上
    の徐放化剤を含有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の持効性セフラジン製剤。 4、遅溶性セフラジン製剤の徐放化剤がマトリックス形
    成剤であり、これを該製剤全重量に対し5〜70重量%
    配合したことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    持効性セフラジン製剤。 5、遅溶性セフラジン製剤の徐放化剤が被膜化剤であり
    、該製剤全重量の2〜40重量%の該被膜化剤で被覆し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の持効性
    セフラジン製剤。 6、遅溶性製剤が細粒、顆粒またはビーズである特許請
    求の範囲第1〜4項のいずれかの項記載の持効性セフラ
    ジン製剤。 7、遅溶性製剤がマイクロカプセル、被覆細粒、被覆顆
    粒または被覆ビーズである特許請求の範囲第1〜3項ま
    たは第5項のいずれかの項記載の持効性セフラジン製剤
    。 8、腸溶性製剤がpH5.0〜7.0の範囲内で溶解す
    る被膜で被覆したものである特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の持効性セフラジン製剤。 9、腸溶性製剤が腸溶性被膜を腸溶部裸製剤に被覆して
    得られたものである特許請求の範囲第8項記載の持効性
    セフラジン製剤。 10、腸溶性製剤がマイクロカプセル、被覆細粒、被覆
    顆粒または被覆ビーズである特許請求の範囲第1項、第
    2項、第8項または第9項のいずれかの項記載の持効性
    セフラジン製剤。 11、腸溶性製剤を遅溶性製剤で被覆して成る単一製剤
    である特許請求の範囲第1〜10項のいずれかの項記載
    の持効性セフラジン製剤。 12、遅溶性製剤と腸溶性製剤とを混合して成る混合製
    剤である特許請求の範囲第1〜10項のいずれかの項記
    載の持効性セフラジン製剤。
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