JPS6323091A - 潤滑装置 - Google Patents
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- JPS6323091A JPS6323091A JP62104889A JP10488987A JPS6323091A JP S6323091 A JPS6323091 A JP S6323091A JP 62104889 A JP62104889 A JP 62104889A JP 10488987 A JP10488987 A JP 10488987A JP S6323091 A JPS6323091 A JP S6323091A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/30—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated the oil being fed or carried along by another fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N13/00—Lubricating-pumps
- F16N13/02—Lubricating-pumps with reciprocating piston
- F16N13/06—Actuation of lubricating-pumps
- F16N13/16—Actuation of lubricating-pumps with fluid drive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は潤滑装置に係り、詳細には重負荷の産業用に適
する比較的粘性の高い潤滑剤用の潤滑装置に関する。
する比較的粘性の高い潤滑剤用の潤滑装置に関する。
〈従来の技術〉
重負荷の産業用プラント例えばボールミル、キルン、砂
糖ミルなどでは大径の露出した駆動歯車が屡々使用され
る。例えば砂糖ミルでは、約長さ２、１ｍ （７ｆｔ）
直径１．２ｍ （４ｆｔ）の一連の破砕ローラが、直径
２．４ｍ （８ｆｔ）の露出した歯車で駆動され、歯車
歯の根元深さは１５ ｃｍ（６ｉｎ）あるものがある、
大径の露出した歯車を潤滑するための永年の技術は歯車
の下部を歴青質その他の高粘性潤滑剤を含むサンプに浸
し歯車の回転時に潤滑剤が歯車歯によって拾われるよう
にする。この方式では潤滑剤が周囲にはね、潤滑剤の消
費量が増大し、環境を汚染し、頻繁に清掃を行う必要が
ある。
糖ミルなどでは大径の露出した駆動歯車が屡々使用され
る。例えば砂糖ミルでは、約長さ２、１ｍ （７ｆｔ）
直径１．２ｍ （４ｆｔ）の一連の破砕ローラが、直径
２．４ｍ （８ｆｔ）の露出した歯車で駆動され、歯車
歯の根元深さは１５ ｃｍ（６ｉｎ）あるものがある、
大径の露出した歯車を潤滑するための永年の技術は歯車
の下部を歴青質その他の高粘性潤滑剤を含むサンプに浸
し歯車の回転時に潤滑剤が歯車歯によって拾われるよう
にする。この方式では潤滑剤が周囲にはね、潤滑剤の消
費量が増大し、環境を汚染し、頻繁に清掃を行う必要が
ある。
近年の潤滑剤の進歩によって、露出した歯車その他に使
用して著しく潤滑剤の消費量を減少する重負荷の産業用
潤滑剤が生産されるようになった。
用して著しく潤滑剤の消費量を減少する重負荷の産業用
潤滑剤が生産されるようになった。
現在利用可能の重負荷の産業用潤滑剤としてグラファイ
トと二硫化モリブデンとがあり、これらは粘着性と接着
性とを与えて潤滑剤が姿勢に無関係に歯車歯の表面に留
まるようにするポリマーとゲル化剤と共に使用される。
トと二硫化モリブデンとがあり、これらは粘着性と接着
性とを与えて潤滑剤が姿勢に無関係に歯車歯の表面に留
まるようにするポリマーとゲル化剤と共に使用される。
潤滑剤はスプレィによって歯車に適用され、スプレィに
よる適用を容易とするためスプレィ後に迅速に蒸発する
溶剤を潤滑剤は含む。
よる適用を容易とするためスプレィ後に迅速に蒸発する
溶剤を潤滑剤は含む。
〈発明が解決しようとする問題点〉
この種の潤滑剤を無気スプレィ装置で適用するものは提
案さむており、比較的高速の往復運動ポンプと、潤滑剤
スプレィサイクルを制御するための比較的複雑な電子的
制御回路とを含む。この装置は比較的高価であり、ポン
プは作動速度が高いことと潤滑剤中に存在する添加剤と
によって大きい摩耗を生じやすい、 − 本発明はこの問題点を解決する潤滑装置を提供すること
を目的とする。
案さむており、比較的高速の往復運動ポンプと、潤滑剤
スプレィサイクルを制御するための比較的複雑な電子的
制御回路とを含む。この装置は比較的高価であり、ポン
プは作動速度が高いことと潤滑剤中に存在する添加剤と
によって大きい摩耗を生じやすい、 − 本発明はこの問題点を解決する潤滑装置を提供すること
を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、潤滑剤を排出装置に供給するポンプと、ポン
プを周期的に作動せしめて潤滑剤を排出装置に周期的に
供給する制御装置と、圧力空気を排出装置に供給して潤
滑剤をスプレィとして排出せしめる空気供給手段とを含
む、比較的粘性の高い潤滑剤を使用する潤滑装置が提供
される望ましくは制御装置が、排出装置への潤滑剤の供
給の終了後予め定めた時間の間、空気供給手段の排出装
置への空気の供給を継続せしめ、これによって排出装置
を清浄とし、該装置から隣接する機器にスプレィされた
潤滑剤に存在する溶剤を蒸発せしめるようにする。
プを周期的に作動せしめて潤滑剤を排出装置に周期的に
供給する制御装置と、圧力空気を排出装置に供給して潤
滑剤をスプレィとして排出せしめる空気供給手段とを含
む、比較的粘性の高い潤滑剤を使用する潤滑装置が提供
される望ましくは制御装置が、排出装置への潤滑剤の供
給の終了後予め定めた時間の間、空気供給手段の排出装
置への空気の供給を継続せしめ、これによって排出装置
を清浄とし、該装置から隣接する機器にスプレィされた
潤滑剤に存在する溶剤を蒸発せしめるようにする。
望ましくはポンプは空気圧作動の往復運動ポンプとし、
ポンプのための作動空気と排出装置のための空気とは共
通の圧力空気源から供給する。
ポンプのための作動空気と排出装置のための空気とは共
通の圧力空気源から供給する。
く作 用〉
本発明による装置は構造が比較的簡単で安価である０作
動の各サイクルにおいてピストンロンド組立体は単一の
前進後退運動を行いその速度は比較的遅いからポンプの
の摩耗は著しく少ない。
動の各サイクルにおいてピストンロンド組立体は単一の
前進後退運動を行いその速度は比較的遅いからポンプの
の摩耗は著しく少ない。
４〈実施例〉
本発明の潤滑装置は主として前述形式のスプレィ可能の
溶剤含有重負荷潤滑剤用のものである。
溶剤含有重負荷潤滑剤用のものである。
この潤滑剤は前述通常の歴青質の潤滑剤より粘度が低い
が、なお、比較的高粘性の潤滑剤である。
が、なお、比較的高粘性の潤滑剤である。
第１図において、潤滑装置は空気圧作動潤滑剤ポンプ４
と電気的制御ユニット６と圧縮空気のポンプへの供給お
よび潤滑される露出した歯車その他の機器に隣接して配
置された外部スプレィバーへの供給を制御するソレノイ
ド作動弁８，１０．１２とを収容するキャビネット２を
含む。
と電気的制御ユニット６と圧縮空気のポンプへの供給お
よび潤滑される露出した歯車その他の機器に隣接して配
置された外部スプレィバーへの供給を制御するソレノイ
ド作動弁８，１０．１２とを収容するキャビネット２を
含む。
第２図に示すようにポンプ４は往復運動ポンプで、大径
の作動シリンダ１４と小径のポンプシリンダ１６とを限
定する本体を有する。ピストン捧１８が作動シリンダ１
４の上部壁を貫通して突出しシリンダ１４を貫通してポ
ンプシリンダ１６内に延長する。ポンプ本体とピストン
捧１８との間にシール２０がポンプシリンダの上端に介
挿されて両シリンダ１４．１６間の流体連通を防止する
。
の作動シリンダ１４と小径のポンプシリンダ１６とを限
定する本体を有する。ピストン捧１８が作動シリンダ１
４の上部壁を貫通して突出しシリンダ１４を貫通してポ
ンプシリンダ１６内に延長する。ポンプ本体とピストン
捧１８との間にシール２０がポンプシリンダの上端に介
挿されて両シリンダ１４．１６間の流体連通を防止する
。
潤滑剤人口２２がポンプ本体の下端にあって一方向ボー
ル弁２４を介してポンプシリンダ１６と連通ずる。入口
２２はキャビネット下方の潤滑剤ドラムからキャビネッ
トの底壁を貫通して延びる図示しない入口バイブと連通
ずるに適している。潤滑剤出口２６がポンプシリンダ１
６の上部から延長する。ピストン捧１８は作動シリンダ
１４内の作動ピストン２８を支持している。空気の入口
出口ポート３０．３２がピストン２８のそれぞれ上方お
よび下方の作動シリンダ空間と連通ずる。
ル弁２４を介してポンプシリンダ１６と連通ずる。入口
２２はキャビネット下方の潤滑剤ドラムからキャビネッ
トの底壁を貫通して延びる図示しない入口バイブと連通
ずるに適している。潤滑剤出口２６がポンプシリンダ１
６の上部から延長する。ピストン捧１８は作動シリンダ
１４内の作動ピストン２８を支持している。空気の入口
出口ポート３０．３２がピストン２８のそれぞれ上方お
よび下方の作動シリンダ空間と連通ずる。
第３図において、外部の圧縮空気供給源に連結するに適
した空気入口マニホルド３４は、調節可能の圧力調整器
３６を経てソレノイド作動弁８．１０に達する第１のラ
イン３６を有する。弁８はライン４０によって入口出口
ポート３０に連結され、弁１０はライン４２によって入
口出口ポート３２に連結される。弁８．１０は滑動分配
弁であり、関連する入口出口ポートを選択的に空気供給
源または排出部に連結するように切換えられる。
した空気入口マニホルド３４は、調節可能の圧力調整器
３６を経てソレノイド作動弁８．１０に達する第１のラ
イン３６を有する。弁８はライン４０によって入口出口
ポート３０に連結され、弁１０はライン４２によって入
口出口ポート３２に連結される。弁８．１０は滑動分配
弁であり、関連する入口出口ポートを選択的に空気供給
源または排出部に連結するように切換えられる。
弁の切換えは後述するように制御ユニット６により行わ
れる。第２のライン４４が空気入口マニホルド３４から
ソレノイド作動弁１２を経てノズル空気供給マニホルド
４６に導かれる。弁１２は制御ユニット６により切換え
られて供給空気を選択的にマニホルド４６に導く。
れる。第２のライン４４が空気入口マニホルド３４から
ソレノイド作動弁１２を経てノズル空気供給マニホルド
４６に導かれる。弁１２は制御ユニット６により切換え
られて供給空気を選択的にマニホルド４６に導く。
ポンプ４からの潤滑剤出口２６はライン４８を経て複数
のインジェクタ５０に導かれ、インジェクタ５ｏは代表
的には約８５ ｋｇ／ ｄ （１２００ｐｓｉ）の噴射
圧力とする。各インジェクタ５０は、潤滑される歯車そ
の他の機器に隣接して配置されたそれぞれのスプレィパ
ー５４に外部ライン５２を介して連結される。
のインジェクタ５０に導かれ、インジェクタ５ｏは代表
的には約８５ ｋｇ／ ｄ （１２００ｐｓｉ）の噴射
圧力とする。各インジェクタ５０は、潤滑される歯車そ
の他の機器に隣接して配置されたそれぞれのスプレィパ
ー５４に外部ライン５２を介して連結される。
図示潤滑装置の制御は制御ユニット６によりおこなわれ
、ユニット６は弁８．１０．１２を予め定めた順序と、
調節可能の間隔で切換える。なお、潤滑剤は機器の作動
中に連続的に適用する必要はないが１機器の形式などに
より所定の時間間隔、（例えば６０分以下）で行う必要
がある。
、ユニット６は弁８．１０．１２を予め定めた順序と、
調節可能の間隔で切換える。なお、潤滑剤は機器の作動
中に連続的に適用する必要はないが１機器の形式などに
より所定の時間間隔、（例えば６０分以下）で行う必要
がある。
第４図は基本的回路を示す、制御ユニット６は潤滑剤適
用の所定の時間間隔を与えるようにセットされる主タイ
マ６０を含み、タイマ６０は例えば前述６０分以下の選
択された時間を設定可能となされる。第２の可変タイマ
６２．６４が後述のように弁８．１２の作動を”制御す
る。ピストン捧１８のストロークの上端能よって作動す
るリミットスイッチ６６が弁８，１０の作動を後述のよ
うに制御する。
用の所定の時間間隔を与えるようにセットされる主タイ
マ６０を含み、タイマ６０は例えば前述６０分以下の選
択された時間を設定可能となされる。第２の可変タイマ
６２．６４が後述のように弁８．１２の作動を”制御す
る。ピストン捧１８のストロークの上端能よって作動す
るリミットスイッチ６６が弁８，１０の作動を後述のよ
うに制御する。
走−肱
前述のように潤滑サイクルの開始はタイマ６０の時間経
過により決定され、弁１０が切換えられて圧縮空気がポ
ート３２に供給され、同時に弁８が切換えられてポート
３ｏが排出部に連結される。
過により決定され、弁１０が切換えられて圧縮空気がポ
ート３２に供給され、同時に弁８が切換えられてポート
３ｏが排出部に連結される。
ポート３２を経て作動シリンダ１４に供給された空気は
ピストン２８とピストン捧１８とを上方に移動させ、潤
滑剤は入口２２と一方向弁２４とを経てポンプシリンダ
１６内に吸入される。ストロ−りの上端でピストン捧１
８はリミットスイッチ６６を作動させ、スイッチ６６に
より弁８．１゜が切換えられ、圧縮空気がポート３ｏに
供給されポート３２は排出部に連結される。ピストン２
８とピストン捧１８とは下降し、潤滑剤はポンプシリン
ダ１６から出口２６を経てインジェクタ５０に至り、ス
プレィパー５４に送られる。同時に弁１２が切換えられ
て圧縮空気がマニホルド４６を経てスプレィパー５４に
送られ、潤滑剤のスプレィが行われる。
ピストン２８とピストン捧１８とを上方に移動させ、潤
滑剤は入口２２と一方向弁２４とを経てポンプシリンダ
１６内に吸入される。ストロ−りの上端でピストン捧１
８はリミットスイッチ６６を作動させ、スイッチ６６に
より弁８．１゜が切換えられ、圧縮空気がポート３ｏに
供給されポート３２は排出部に連結される。ピストン２
８とピストン捧１８とは下降し、潤滑剤はポンプシリン
ダ１６から出口２６を経てインジェクタ５０に至り、ス
プレィパー５４に送られる。同時に弁１２が切換えられ
て圧縮空気がマニホルド４６を経てスプレィパー５４に
送られ、潤滑剤のスプレィが行われる。
り′イマー６２の設定時間はポート３０に供給される圧
縮空気が、潤滑剤がインジェクタ５ｏに供給され作動せ
しめるに充分な時間とするが、これは潤滑剤が高粘性で
あるために必要である。タイマー６２は調節可能で、イ
ンジェクタの数の変化および潤滑剤の粘性の変化に適応
する。タイマー６２の時間経過により弁８は切換えられ
てポート３０は排出部に開く。
縮空気が、潤滑剤がインジェクタ５ｏに供給され作動せ
しめるに充分な時間とするが、これは潤滑剤が高粘性で
あるために必要である。タイマー６２は調節可能で、イ
ンジェクタの数の変化および潤滑剤の粘性の変化に適応
する。タイマー６２の時間経過により弁８は切換えられ
てポート３０は排出部に開く。
タイマー６４はソレノイド弁１２を制御してタイマー６
２の時間経過後かつ潤滑剤のスブレイバ−への供給の終
了後の選択された時間だけ空気をスプレィバーに引続き
供給する。この空気の引続く供給によりスプレィバーの
ノズルは清掃され、機器にスプレィされた潤滑剤の溶媒
は迅速に蒸発する。タイマー６４の時間経過により弁１
２は切換えられて空気のマニホルド４６への供給は終了
する。弁８．１０．１２は第３図に示す位置をとり、タ
イマー６０の次の時間経過によって次のサイクルが開始
される。
２の時間経過後かつ潤滑剤のスブレイバ−への供給の終
了後の選択された時間だけ空気をスプレィバーに引続き
供給する。この空気の引続く供給によりスプレィバーの
ノズルは清掃され、機器にスプレィされた潤滑剤の溶媒
は迅速に蒸発する。タイマー６４の時間経過により弁１
２は切換えられて空気のマニホルド４６への供給は終了
する。弁８．１０．１２は第３図に示す位置をとり、タ
イマー６０の次の時間経過によって次のサイクルが開始
される。
ポンプシリンダ１６はライン７ｏにより圧力感知スイッ
チ７２に連結される。ポンプ４の下方ポンプ行程におい
てシリンダ１６内の圧力がインジェクタを作動させるに
不充分である（例えば潤滑剤のドラムが空であって前の
上昇行程でシリンダ内に吸入された潤滑剤の量が不足ま
たは無いなどの理由により）場合にスイッチはユニット
６内の、望ましくは離れた位置にある警報器８０を作動
せしめて潤滑装置の故障を知らせる。この装置への動力
供給を監視して故障時に警報を発する監視装置を設けて
もよい。
チ７２に連結される。ポンプ４の下方ポンプ行程におい
てシリンダ１６内の圧力がインジェクタを作動させるに
不充分である（例えば潤滑剤のドラムが空であって前の
上昇行程でシリンダ内に吸入された潤滑剤の量が不足ま
たは無いなどの理由により）場合にスイッチはユニット
６内の、望ましくは離れた位置にある警報器８０を作動
せしめて潤滑装置の故障を知らせる。この装置への動力
供給を監視して故障時に警報を発する監視装置を設けて
もよい。
第４図の回路図において多くの部品が概略図として示さ
れるが、詳細な構成は本発明において重要でなく当業者
により容易に決定し得る。前述した構成部品に加えて、
回路は警報リセットおよびサイクルテストスイッチ８２
．８４と、警報リレー８６．８８と、弁８に関連する制
御リレー９０と１種々のタイマー、ソレノイド、リレー
に関連するスイッチＳとを含んでいる。
れるが、詳細な構成は本発明において重要でなく当業者
により容易に決定し得る。前述した構成部品に加えて、
回路は警報リセットおよびサイクルテストスイッチ８２
．８４と、警報リレー８６．８８と、弁８に関連する制
御リレー９０と１種々のタイマー、ソレノイド、リレー
に関連するスイッチＳとを含んでいる。
本発明の実施例について説明したが、これは例示を目的
とするもので、本発明の範囲内において多くの変形が可
能である。
とするもので、本発明の範囲内において多くの変形が可
能である。
〈発明の効果〉
上述本発明による潤滑装置は祷造が比較的簡単で安価で
あり、ピストン棒組立体が各作動サイクルにおいて単一
の前進後退（上昇下降）運動を行うのみであるからその
運動速度は比較的遅く、従ってポンプの摩耗は極めて少
ない。
あり、ピストン棒組立体が各作動サイクルにおいて単一
の前進後退（上昇下降）運動を行うのみであるからその
運動速度は比較的遅く、従ってポンプの摩耗は極めて少
ない。
第１図は本発明の望ましい実施例による潤滑装置の概略
前面立面図、第２図は第１図の装置のポンプの縦断面図
、第３図は第１図の装置の全体の回路図、第４図は電気
的制御ユニットの回路図。 ２：キャビネット ４：空気圧作動ポンプ６：電気
的制御ユニット ８．１０．１２：ソレノイド弁 １４：作動シリンダ １６：ポンプシリンダ１８：ピ
ストン捧 ２２：潤滑剤入口２６：潤滑剤出口
２８二作動ピストン１８ａ：ポンプピストン ３０．
３２：ボート３４：入口マニホルド ３８：圧力調整
器５０：インジェクタ ５４ニスプレイパー６０二
主タイマー ６２．６４：タイマー７２：圧力感知
スイッチ 代理人弁理士 中 村 純 之 助 入口マニホルド゛ 訂でゴ
前面立面図、第２図は第１図の装置のポンプの縦断面図
、第３図は第１図の装置の全体の回路図、第４図は電気
的制御ユニットの回路図。 ２：キャビネット ４：空気圧作動ポンプ６：電気
的制御ユニット ８．１０．１２：ソレノイド弁 １４：作動シリンダ １６：ポンプシリンダ１８：ピ
ストン捧 ２２：潤滑剤入口２６：潤滑剤出口
２８二作動ピストン１８ａ：ポンプピストン ３０．
３２：ボート３４：入口マニホルド ３８：圧力調整
器５０：インジェクタ ５４ニスプレイパー６０二
主タイマー ６２．６４：タイマー７２：圧力感知
スイッチ 代理人弁理士 中 村 純 之 助 入口マニホルド゛ 訂でゴ
Claims (8)
- （１）潤滑剤を排出装置に供給するポンプと、ポンプを
周期的に作動せしめて潤滑剤を排出装置に周期的に供給
する制御装置と、圧力空気を排出装置に供給して潤滑剤
をスプレィとして排出せしめる空気供給手段とを含む、
比較的粘性の高い潤滑剤を使用する潤滑装置。 - （２）制御装置が、排出装置への潤滑剤の供給の終了後
予め定めた時間の間空気供給手段の排出装置への空気の
供給を継続せしめ、これによって排出装置を清浄とし、
該装置から隣接する機器にスプレィされた潤滑剤に存在
する溶剤を蒸発せしめる特許請求の範囲第１項記載の潤
滑装置。 - （３）ポンプの出口と排出装置との間にインジェクタが
介挿され、該インジェクタはポンプから供給された潤滑
剤を受取り、予め定めたインジェクタ圧力で潤滑剤を排
出装置に指向する特許請求の範囲第１項または第２項記
載の潤滑装置。 - （４）ポンプがポンプシリンダ内で往復運動可能なポン
プピストンを含み、ポンプシリンダの容積とピストンの
ストロークとが、潤滑剤の各周期的供給がピストンの単
一ストロークで行われるようになされている特許請求の
範囲第１項ないし第３項のいずれか１項記載の潤滑装置
。 - （５）ポンプが圧力流体源に連結可能な作動シリンダ内
で往復運動可能な作動ピストンを含み、作動ピストンを
移動せしめるため作動ピストンはポンプピストンに連結
され制御装置は前記流体を作動シリンダに周期的に供給
するようになされている特許請求の範囲第４項記載の潤
滑装置。 - （６）作動流体が排出装置に供給される空気と同一の供
給源からの圧力空気である特許請求の範囲第５項記載の
潤滑装置。 - （７）制御装置がポンプの引続く作動の間の間隔を設定
する調節可能のタイミング装置を含む特許請求の範囲第
１項ないし第６項のいずれか１項記載の潤滑装置。 - （８）制御装置がポンプの発生する潤滑剤の圧力に応答
してポンプ圧力の不足の警報を発生する圧力感知手段を
含む特許請求の範囲第１項ないし第７項のいずれか１項
記載の潤滑装置。
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