JPS63227916A - 排気マニホルド冷却装置 - Google Patents
排気マニホルド冷却装置Info
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- JPS63227916A JPS63227916A JP62061100A JP6110087A JPS63227916A JP S63227916 A JPS63227916 A JP S63227916A JP 62061100 A JP62061100 A JP 62061100A JP 6110087 A JP6110087 A JP 6110087A JP S63227916 A JPS63227916 A JP S63227916A
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- exhaust manifold
- engine
- exhaust
- cooling
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- Pending
Links
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は、水噴射により排気マニホルドを効率よく冷却
するようにした排気マニホルド冷却装置に関する。
するようにした排気マニホルド冷却装置に関する。
[従来の技術]
排気マニホルド自身の耐久性や過給機の耐熱性を向上す
るため、あるいは排気温を低減させて燃料のOT (O
ver Temperature)増量の低減、WOT
(Wide 0pen Throttle)燃費の低
減をはかるため、さらには機関の出力トルク等の性能向
上、ノッキング抑制をはかるために、排気マニホルドの
冷却が有効でおることが知られている。
るため、あるいは排気温を低減させて燃料のOT (O
ver Temperature)増量の低減、WOT
(Wide 0pen Throttle)燃費の低
減をはかるため、さらには機関の出力トルク等の性能向
上、ノッキング抑制をはかるために、排気マニホルドの
冷却が有効でおることが知られている。
排気マニホルドの強制冷却法としては、実開昭61 5
7118@公報や実開昭61−78213号公報の排気
管冷却にみられると同様に空冷による方法も考えられる
が、空冷の場合には冷却能力が限られるため、大ぎな効
果を期待できない。
7118@公報や実開昭61−78213号公報の排気
管冷却にみられると同様に空冷による方法も考えられる
が、空冷の場合には冷却能力が限られるため、大ぎな効
果を期待できない。
効率の高い冷却法として、従来から水冷にJこるものが
種々提案されている。
種々提案されている。
たとえば、実開昭61−21814@公報、実開昭6’
l−134513号公報には、排気マニホルドの外周に
つA−タジャケットを設け、該つA−タジャケットに冷
却水を流すようにした構造が開示されている。また、排
気マニホルドの冷却を対象としたものではないが、機関
のシリンダ外壁に水シヤワーをかけるようにした構造も
知られている(実開昭56−138113号公報)。ざ
ら番こ、冷却ヒレ付きの機関全体に、微細な水滴を含む
冷却用空気の流れを当てるようにした構造も知られてい
る(特開昭55−60618号公報)。
l−134513号公報には、排気マニホルドの外周に
つA−タジャケットを設け、該つA−タジャケットに冷
却水を流すようにした構造が開示されている。また、排
気マニホルドの冷却を対象としたものではないが、機関
のシリンダ外壁に水シヤワーをかけるようにした構造も
知られている(実開昭56−138113号公報)。ざ
ら番こ、冷却ヒレ付きの機関全体に、微細な水滴を含む
冷却用空気の流れを当てるようにした構造も知られてい
る(特開昭55−60618号公報)。
しかしながら、実開昭61−21814号公報、実開昭
6”j−134513号公報に示された構造では、排気
マニホルド外周に形成されたつ4−タジャケッ1〜内に
冷却水を充満させる構造になっているので、水の介在に
より排気マニホルドの熱容量が増し、機関の暖機性が悪
化するという問題がある。また、上記のような水冷構造
の場合、排気マニホルドで吸収した熱量をエンジン冷却
水用ラジェータで大気へ放出づる必要があり、ラジェー
タの大型化が必要になるという問題もある。
6”j−134513号公報に示された構造では、排気
マニホルド外周に形成されたつ4−タジャケッ1〜内に
冷却水を充満させる構造になっているので、水の介在に
より排気マニホルドの熱容量が増し、機関の暖機性が悪
化するという問題がある。また、上記のような水冷構造
の場合、排気マニホルドで吸収した熱量をエンジン冷却
水用ラジェータで大気へ放出づる必要があり、ラジェー
タの大型化が必要になるという問題もある。
また、実開昭56−138113@公報に示された構造
は、排気マニホルドを対象とするものではないが、この
ようなInを仮に排気マニホルド外周のウォータジャケ
ットに適用したとしても、単に水シヤワーをかCノるだ
けであるので、つ7t −タジャケット内に均一に水シ
ヤワーがゆきわたらず、したかって排気マニホルドが均
一に冷却されないという問題がある。
は、排気マニホルドを対象とするものではないが、この
ようなInを仮に排気マニホルド外周のウォータジャケ
ットに適用したとしても、単に水シヤワーをかCノるだ
けであるので、つ7t −タジャケット内に均一に水シ
ヤワーがゆきわたらず、したかって排気マニホルドが均
一に冷却されないという問題がある。
上記のような問題を解消するために、まだ出願未公開の
段階にあるが先に本出願人により、排気マニホルド外周
周囲に形成されたウォータジャケット内に水噴射ノズル
からの噴霧状の水を導入し、該水噴霧の気化潜熱を利用
することにより、排気マニホルド部の熱容量をとくに増
大させることなく、排気マニホルド外周のウォータジャ
ケット内に水噴霧を均一にゆきわたらせ、排気マニホル
ドを均一にかつ効率よく冷却するようにした装置が提案
されている。とくに、過給空気の一部をつA−タジャケ
ットに導入し、その流れにのせて水噴霧を導入すること
により、噴霧をつΔ−タジqpクット内に均一に分散さ
せることができ、 l均一な冷却が可能となる。
段階にあるが先に本出願人により、排気マニホルド外周
周囲に形成されたウォータジャケット内に水噴射ノズル
からの噴霧状の水を導入し、該水噴霧の気化潜熱を利用
することにより、排気マニホルド部の熱容量をとくに増
大させることなく、排気マニホルド外周のウォータジャ
ケット内に水噴霧を均一にゆきわたらせ、排気マニホル
ドを均一にかつ効率よく冷却するようにした装置が提案
されている。とくに、過給空気の一部をつA−タジャケ
ットに導入し、その流れにのせて水噴霧を導入すること
により、噴霧をつΔ−タジqpクット内に均一に分散さ
せることができ、 l均一な冷却が可能となる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、上記先に本出願人が提案した排気マニホルド
冷却装置では、エンジン停止時(エンジンキーオフ時)
には排気マニホルド冷却用水噴射ノズルは作動されない
構造であったので、エンジン停止後にはr7 、l−タ
ジャケット内に供給された水噴霧は蒸発して無くなり、
排気マニホルドは、エンジン停止後は強制的には冷却さ
れないことになっていた。そのため、つA−タジャケッ
トを設は二重管構造としたために熱容量が大きくなった
排気マニホルドからの敢射熱により、エンジンルーム内
の温度が相当上昇するおそれがあるという問題が残され
ている。エンジンルームが高温であると、燃料供給系の
ベーパロック等を生じるa3それがあり、再始動性不良
等の問題を招くおそれがある。また、排気マニホルドが
高温のままエンジンか停止されると、排気マニホルド壁
、ざらにはエンジン側からの伝熱により、水噴射ノズル
が過熱傾向となるおそれがあり、その耐久、信頼性に関
する問題が残されている。
冷却装置では、エンジン停止時(エンジンキーオフ時)
には排気マニホルド冷却用水噴射ノズルは作動されない
構造であったので、エンジン停止後にはr7 、l−タ
ジャケット内に供給された水噴霧は蒸発して無くなり、
排気マニホルドは、エンジン停止後は強制的には冷却さ
れないことになっていた。そのため、つA−タジャケッ
トを設は二重管構造としたために熱容量が大きくなった
排気マニホルドからの敢射熱により、エンジンルーム内
の温度が相当上昇するおそれがあるという問題が残され
ている。エンジンルームが高温であると、燃料供給系の
ベーパロック等を生じるa3それがあり、再始動性不良
等の問題を招くおそれがある。また、排気マニホルドが
高温のままエンジンか停止されると、排気マニホルド壁
、ざらにはエンジン側からの伝熱により、水噴射ノズル
が過熱傾向となるおそれがあり、その耐久、信頼性に関
する問題が残されている。
本発明は、上記先に本出願人により提案された排気マニ
ホルド冷却装置の改良に係るものであり、排気マニホル
ドの温度をエンジン停止後にも最適化可能にすることを
目的とする。
ホルド冷却装置の改良に係るものであり、排気マニホル
ドの温度をエンジン停止後にも最適化可能にすることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この目的に沿う本発明の排気マニホルド冷却装置は、排
気マニホルドの周囲に形成されたつ4−タジV7り゛ッ
トと、該つA−タジャケッ1−内に向りて噴霧状の水を
噴射可能な水噴射ノズルとを有する排気マニホルド冷却
装置において、u1気マニホルドに排気温セン−IJを
設け、水噴射ノズルを、排気温セン1ノからの信号に基
づいて、エンジン運転中とともにエンジン停止後も水噴
射ノズルにJ、ろ水噴射を制御可能な制御装置に接続し
たものから成っている。
気マニホルドの周囲に形成されたつ4−タジV7り゛ッ
トと、該つA−タジャケッ1−内に向りて噴霧状の水を
噴射可能な水噴射ノズルとを有する排気マニホルド冷却
装置において、u1気マニホルドに排気温セン−IJを
設け、水噴射ノズルを、排気温セン1ノからの信号に基
づいて、エンジン運転中とともにエンジン停止後も水噴
射ノズルにJ、ろ水噴射を制御可能な制御装置に接続し
たものから成っている。
[作 用]
このような排気マニホルド冷却装置においては、エンジ
ン運転中には、水噴射ノズルからの噴霧状の水が排気マ
ニホルド周囲のウォータジャケット内に導入され、つΔ
−タジャケット内に均一に分散されて、主として水噴霧
が排気マニホルドの熱により気化される際の気化潜熱に
より高温の排気マニホルドが効率よく冷却される。その
時の実際の排気ガス湿が排気温センサにより検出される
ことにより実際のエンジンの状態および触媒活性化状態
等が正確に検出され、それに基づいて水噴射ωが最適但
になるように制御される。
ン運転中には、水噴射ノズルからの噴霧状の水が排気マ
ニホルド周囲のウォータジャケット内に導入され、つΔ
−タジャケット内に均一に分散されて、主として水噴霧
が排気マニホルドの熱により気化される際の気化潜熱に
より高温の排気マニホルドが効率よく冷却される。その
時の実際の排気ガス湿が排気温センサにより検出される
ことにより実際のエンジンの状態および触媒活性化状態
等が正確に検出され、それに基づいて水噴射ωが最適但
になるように制御される。
ぞして、エンジン停止後にも、排気温セン1ノにより排
気マニホルドの湿度が検出され、排気マニホルドが適切
な温度、つまり良好な再始動性がiFPられかつ水噴射
ノズルに熱的悪影響を及ぼさない温度になるまで、制御
装置を介して水噴射ノズルによる水噴射が行われる。し
たがって、エンジン停止後排気マニホルドは短時間のう
ちに上記適切な温度まで強制的に冷却され、再始動性、
水噴射ノズルの耐久、信頼性が確保される。
気マニホルドの湿度が検出され、排気マニホルドが適切
な温度、つまり良好な再始動性がiFPられかつ水噴射
ノズルに熱的悪影響を及ぼさない温度になるまで、制御
装置を介して水噴射ノズルによる水噴射が行われる。し
たがって、エンジン停止後排気マニホルドは短時間のう
ちに上記適切な温度まで強制的に冷却され、再始動性、
水噴射ノズルの耐久、信頼性が確保される。
[実施例]
以下に、本発明の望ましい実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1実施例
第1図は、本発明の第1実施例に係る排気マニホルドの
冷却装置を示している。図において、1はエンジン、2
はシリンダブロック、3はシリンダヘッド、4は吸気ボ
ート5へと接続される吸気マニホルド、6は排気ボート
7から接続される排気マニホルドを、それぞれ示してい
る。排気マニホルド6には、過給機8が取付けられてお
り、そのタービン9に排気カスが導入され、エアフロー
メータ101吸入ダクト11を介して吸入された空気が
、コンプレッ4J12で圧縮される。圧縮された空気は
、過給空気として、吸気ダクト13を介してインタクー
ラ14に送られ、インタクーラ14から吸気ダク]・1
5を介して吸気系へと送られる。16はス【コツl−ル
バルブを示している。
冷却装置を示している。図において、1はエンジン、2
はシリンダブロック、3はシリンダヘッド、4は吸気ボ
ート5へと接続される吸気マニホルド、6は排気ボート
7から接続される排気マニホルドを、それぞれ示してい
る。排気マニホルド6には、過給機8が取付けられてお
り、そのタービン9に排気カスが導入され、エアフロー
メータ101吸入ダクト11を介して吸入された空気が
、コンプレッ4J12で圧縮される。圧縮された空気は
、過給空気として、吸気ダクト13を介してインタクー
ラ14に送られ、インタクーラ14から吸気ダク]・1
5を介して吸気系へと送られる。16はス【コツl−ル
バルブを示している。
排気マニホルド6の外周には、その略全域にわたる、つ
l−タジVケット17が設けられている。
l−タジVケット17が設けられている。
つA−タジャケット17は、排気マニホルド6を二重管
構造とすることにより形成されている。この1りt−タ
ジャケット17と吸気ダクト15との間には、両者を連
通可能に接続する過給空気導入通路18が設けられてお
り、過給空気導入通路18を通して過給空気の一部を導
入できるようになっている。過給空気導入通路18の吸
気ダクト15への接続部には、過給空気導入通路18側
から吸気ダクト15側への空気の逆流を防止する逆止弁
19が設(プられている。
構造とすることにより形成されている。この1りt−タ
ジャケット17と吸気ダクト15との間には、両者を連
通可能に接続する過給空気導入通路18が設けられてお
り、過給空気導入通路18を通して過給空気の一部を導
入できるようになっている。過給空気導入通路18の吸
気ダクト15への接続部には、過給空気導入通路18側
から吸気ダクト15側への空気の逆流を防止する逆止弁
19が設(プられている。
過給空気導入通路18のウォータジャク゛ット17人ロ
近傍には、つA−タジャケット17内に向けて噴霧状の
水を噴銅する水噴射ノズル20が設けられている。この
水噴射ノズル20は、制御装置としてのECU21に接
続されてE(JJ21からの信号に基づいて作動される
。この水噴射ノズル20は、阜水的には口f;■制御に
おける燃料噴射ノズルと同様の構成、機能を有し、つを
−タジャケット17人ロ部に向c〕で水を、制御された
示だ(プ噴射する。
近傍には、つA−タジャケット17内に向けて噴霧状の
水を噴銅する水噴射ノズル20が設けられている。この
水噴射ノズル20は、制御装置としてのECU21に接
続されてE(JJ21からの信号に基づいて作動される
。この水噴射ノズル20は、阜水的には口f;■制御に
おける燃料噴射ノズルと同様の構成、機能を有し、つを
−タジャケット17人ロ部に向c〕で水を、制御された
示だ(プ噴射する。
つΔ−タジトケット17の下部には、つi−タジャクッ
]・17から過給空気とともに水を排出覆る排出路とし
てのドレンパイプ22が接続されている。
]・17から過給空気とともに水を排出覆る排出路とし
てのドレンパイプ22が接続されている。
ドレンパイプ22には、冷Nノフィン23が設けられ、
空冷にて1クオータジヤケツト17かうの水噴霧を凝縮
させるようになっている。ドレンパイプ22の下端はド
レンタンク24に接続され、ドレンタンク24の上部空
間でドレンパイプ22からの気水が分離され、下部に水
が溜められるようになっている。ドレンタンク24はポ
ンプ25に接続され、ポンプ25によりドレンタンク2
4内の水を水リターンパイプ26を介して再び水噴射ノ
ズル20へと循環させるようになっている。また、27
はバラ・フルプレート、28は気水分離フィルタを示し
ており、水切りされた過給空気が、リターンパイプ29
を介して過給機8のコンプレツリ゛12の上流側へと戻
されるようになっている。
空冷にて1クオータジヤケツト17かうの水噴霧を凝縮
させるようになっている。ドレンパイプ22の下端はド
レンタンク24に接続され、ドレンタンク24の上部空
間でドレンパイプ22からの気水が分離され、下部に水
が溜められるようになっている。ドレンタンク24はポ
ンプ25に接続され、ポンプ25によりドレンタンク2
4内の水を水リターンパイプ26を介して再び水噴射ノ
ズル20へと循環させるようになっている。また、27
はバラ・フルプレート、28は気水分離フィルタを示し
ており、水切りされた過給空気が、リターンパイプ29
を介して過給機8のコンプレツリ゛12の上流側へと戻
されるようになっている。
各uF気マニボルド6は、排気マニホルド集合部30で
集合され、排気管31へと接続されている。排気管31
の途中あるいは排気マニホルド集合部30の直後の位置
には、触媒コンバータ32が設Cプられており、該触媒
コンバータ32内に排気ガス浄化用の触Is(図示略)
が収容されている。
集合され、排気管31へと接続されている。排気管31
の途中あるいは排気マニホルド集合部30の直後の位置
には、触媒コンバータ32が設Cプられており、該触媒
コンバータ32内に排気ガス浄化用の触Is(図示略)
が収容されている。
排気マニホルド集合部30には、排気マニホルド集合部
30自体または内部を通過するυF気ガスの湿度を検出
する排気温センリ33(たとえばり−ミスタ)が設Gプ
られており、本実施例ではざらに触媒直後の位置にも排
気温センリ34(たとえば4J−ミスタ)が設(プられ
ている。これら排気温セン1)33.34からの検出信
号がECtJ21に送られる。[ECU21では、第2
図に示すように、上記排気温センサ33.34からの信
号がコンパレータ(比較器)35.36にそれぞれ入力
され、各コンパレータ35.36で予め設定されている
温度と比較される。コンパレータ35では、比較用の設
定温度はたとえば850 ’Cとされ、コンパレータ3
6ではたとえば800 ’Cとされる。コンパレータ3
5.36からの信号は、OR回路37に入力され、排気
温セン1ノ33.34のいずれか一方又は両方の信号が
上記設定値以上になったとき、OR回路37からCP
U 38に排気温上昇信号が発Uられるようになってい
る。CP U 38から、適当な信号処理の回路を介し
て、水噴射ノズル20に作動制御信号が送られる。また
、本実施例では、ECU21には、フューエルカット信
号39も入力されており、その入力信号39に基づいて
も水噴射ノズル20の作動が制御できるようになってい
る。
30自体または内部を通過するυF気ガスの湿度を検出
する排気温センリ33(たとえばり−ミスタ)が設Gプ
られており、本実施例ではざらに触媒直後の位置にも排
気温センリ34(たとえば4J−ミスタ)が設(プられ
ている。これら排気温セン1)33.34からの検出信
号がECtJ21に送られる。[ECU21では、第2
図に示すように、上記排気温センサ33.34からの信
号がコンパレータ(比較器)35.36にそれぞれ入力
され、各コンパレータ35.36で予め設定されている
温度と比較される。コンパレータ35では、比較用の設
定温度はたとえば850 ’Cとされ、コンパレータ3
6ではたとえば800 ’Cとされる。コンパレータ3
5.36からの信号は、OR回路37に入力され、排気
温セン1ノ33.34のいずれか一方又は両方の信号が
上記設定値以上になったとき、OR回路37からCP
U 38に排気温上昇信号が発Uられるようになってい
る。CP U 38から、適当な信号処理の回路を介し
て、水噴射ノズル20に作動制御信号が送られる。また
、本実施例では、ECU21には、フューエルカット信
号39も入力されており、その入力信号39に基づいて
も水噴射ノズル20の作動が制御できるようになってい
る。
排気41?ンリ33からコンパレータ35への回路には
、イグニッションスイッチ40と連動して作動されるリ
レー41が組込まれており、リレー41は、イグニッシ
ョンスイ・ツチ40がオンのとき(エンジン運転中)に
は排気温センサ33からの13号をコンパレータ35に
送る回路を構成し、イグニッションスイッチ40がオフ
のとき(エンジン停止後)には、ECU21内に組込ま
れたA/Dコンバータ42(アナログ−ディジタルコン
バータ)を介して排気温センサ33からの検出温度信号
をCP U 38/\と送るようになっている。イグニ
ッションスイッチ40がオフのとぎには、通常ECU2
1への電力供給もオフとなるが、本装置では、リレー旧
を利用し、タイマ43を介して一定時間バッテリ電源4
4と接続できるようになっている。タイマ43の設定時
間は、後述の排気マニホルド冷却に十分な時間とされて
いる。
、イグニッションスイッチ40と連動して作動されるリ
レー41が組込まれており、リレー41は、イグニッシ
ョンスイ・ツチ40がオンのとき(エンジン運転中)に
は排気温センサ33からの13号をコンパレータ35に
送る回路を構成し、イグニッションスイッチ40がオフ
のとき(エンジン停止後)には、ECU21内に組込ま
れたA/Dコンバータ42(アナログ−ディジタルコン
バータ)を介して排気温センサ33からの検出温度信号
をCP U 38/\と送るようになっている。イグニ
ッションスイッチ40がオフのとぎには、通常ECU2
1への電力供給もオフとなるが、本装置では、リレー旧
を利用し、タイマ43を介して一定時間バッテリ電源4
4と接続できるようになっている。タイマ43の設定時
間は、後述の排気マニホルド冷却に十分な時間とされて
いる。
上記のように構成された実施例装置の作用について説明
する。
する。
まず、エンジン運転中にJ3いては、水噴射ノズル20
から噴射された水は、過給空気導入通路18h)ら導入
されてくる過給空気の流れにのり、噴霧状となって、つ
A−タジャケッ1−17内に均一に分散する。そして、
その気化潜熱により排気マニホルド6の熱を効率よく奪
い、ドレンパイプ22で冷却されて凝縮し、トレンタン
ク24に溜められる。溜められた水は再び水噴射噴射ノ
ズル20へと送られ、気水弁頭1された過給空気はコン
プレッサ12上流側に戻される。
から噴射された水は、過給空気導入通路18h)ら導入
されてくる過給空気の流れにのり、噴霧状となって、つ
A−タジャケッ1−17内に均一に分散する。そして、
その気化潜熱により排気マニホルド6の熱を効率よく奪
い、ドレンパイプ22で冷却されて凝縮し、トレンタン
ク24に溜められる。溜められた水は再び水噴射噴射ノ
ズル20へと送られ、気水弁頭1された過給空気はコン
プレッサ12上流側に戻される。
このような系において、水噴射ノズル20からの水噴射
ωはエンジンの状態に応じて次のように制御される。
ωはエンジンの状態に応じて次のように制御される。
第3図におCプる左側の系に、イグニッションスイッチ
40がオンの場合のECU21における制御を示すよう
に、まず、ステップ101において、ill[気温セン
サ33.34からの信号に基づき、排気温か設定値より
も上昇したか否かを判別する。排気温が、排気温セン°
す33.34のいずれにおいて−し設定値以下の場合、
暖機が十分に行われておらず、かつ触媒も十分な活性化
温度にまで達していないのであるから、Aに進み、水噴
射ノズル20の駆動は停止される。このとき、水噴射ノ
ズル20の噴射パルスは、第4図に示すJ、うに停止状
態になる。
40がオンの場合のECU21における制御を示すよう
に、まず、ステップ101において、ill[気温セン
サ33.34からの信号に基づき、排気温か設定値より
も上昇したか否かを判別する。排気温が、排気温セン°
す33.34のいずれにおいて−し設定値以下の場合、
暖機が十分に行われておらず、かつ触媒も十分な活性化
温度にまで達していないのであるから、Aに進み、水噴
射ノズル20の駆動は停止される。このとき、水噴射ノ
ズル20の噴射パルスは、第4図に示すJ、うに停止状
態になる。
いずれかの排気温が設定値以上になったとき、あるいは
両方が設定値以上のとき、ステップ102へ進み、)1
−ニルカット中か否かを判別する。
両方が設定値以上のとき、ステップ102へ進み、)1
−ニルカット中か否かを判別する。
ステップ102ではフューエルカッ1〜中か否かを判別
し、フューエルカッ1−中でおれば、Bへ進み、第5図
に示すように数回の断続噴射後停止とし、排気マニホル
ド温低下tこよるフューエルカット復帰時のD)気温低
下を防止する。次にフューエルカット中でない場合、C
へ進み、第6図に示ずように、数回断続噴射された後連
続噴則される。これにより、急激に連続噴射する場合に
比べ、連続噴射による急冷に起因する排気マニホルドの
割れ、ひずみ(゛リーマルショック)が防止される。な
お、断続哨割におけるON、OFFの時間設定は適合に
より決定する。
し、フューエルカッ1−中でおれば、Bへ進み、第5図
に示すように数回の断続噴射後停止とし、排気マニホル
ド温低下tこよるフューエルカット復帰時のD)気温低
下を防止する。次にフューエルカット中でない場合、C
へ進み、第6図に示ずように、数回断続噴射された後連
続噴則される。これにより、急激に連続噴射する場合に
比べ、連続噴射による急冷に起因する排気マニホルドの
割れ、ひずみ(゛リーマルショック)が防止される。な
お、断続哨割におけるON、OFFの時間設定は適合に
より決定する。
このように、本発明装置では、実際に検出したυ1気温
に基づいて、水噴6Jノズル20からの水噴射量が制御
されるので、そのときの実際のエンジン状態に対応して
、正確に所望通りの排気マニホルド6の冷却が行われる
。
に基づいて、水噴6Jノズル20からの水噴射量が制御
されるので、そのときの実際のエンジン状態に対応して
、正確に所望通りの排気マニホルド6の冷却が行われる
。
次に、エンジン停止後、つまりイグニッションスイッチ
40がオフになった場合について、第3図の右側の系に
治って説明する。
40がオフになった場合について、第3図の右側の系に
治って説明する。
前述の如く、停止「、1にもタイマ43による一定時間
ECU21は作動され、排気温センサ33からの信号は
A/Dコンバータ42を介してCP U 38に送られ
る。
ECU21は作動され、排気温センサ33からの信号は
A/Dコンバータ42を介してCP U 38に送られ
る。
ステップ103においてイグニッションスイッチ40が
オフと判別されると、ステップ104へ移り、冷却水循
環ポンプ25を駆動させる。そしてステップ105へ移
り、排気マニホルド集合部に具描したυ[気温ヒン1)
33により測定される排気温か、たとえば200℃以上
ならば、ステップ106にて冷却用水噴射ノズル20を
第7図に示すにうに連続噴射させ、ステップ103へも
どる。排気温が200℃未満の場合、ステップ107へ
移り、再始動不良や水噴射ノズルが過熱による破損を生
じない温度T℃(< 200℃)まで冷却が行なわれた
か否かを判別する。もし1℃よりも高ければステップ1
08にて第8図に示すようなパターンで断続噴射を行い
、ステップ103へもどる。T’Cに達したならば、ス
テップ109へ移り、水噴射ノズル2()、冷却水循環
ポンプ25の停止を行い、ループを終了づる。
オフと判別されると、ステップ104へ移り、冷却水循
環ポンプ25を駆動させる。そしてステップ105へ移
り、排気マニホルド集合部に具描したυ[気温ヒン1)
33により測定される排気温か、たとえば200℃以上
ならば、ステップ106にて冷却用水噴射ノズル20を
第7図に示すにうに連続噴射させ、ステップ103へも
どる。排気温が200℃未満の場合、ステップ107へ
移り、再始動不良や水噴射ノズルが過熱による破損を生
じない温度T℃(< 200℃)まで冷却が行なわれた
か否かを判別する。もし1℃よりも高ければステップ1
08にて第8図に示すようなパターンで断続噴射を行い
、ステップ103へもどる。T’Cに達したならば、ス
テップ109へ移り、水噴射ノズル2()、冷却水循環
ポンプ25の停止を行い、ループを終了づる。
このように、エンジン停止後にも排気マニホルド6の温
度に応じて水噴射ノズル20からの水噴射が行われ、つ
A−タジ(/ケラト1フに噴射される水噴霧によって排
気マニホルド6は強制的に冷IJJされる。
度に応じて水噴射ノズル20からの水噴射が行われ、つ
A−タジ(/ケラト1フに噴射される水噴霧によって排
気マニホルド6は強制的に冷IJJされる。
この冷却は、まず、エンジンルーム内や水噴射ノズル2
0が急激に高温になることを防止するために、たとえば
200℃以下になるまでは連続噴射にて急速に冷却され
る。そして、200℃以下になると、急速冷却によるV
−マルショック抑制の見地から、断続噴射にて所定の温
度T℃まで徐々に冷却される。1℃以下までの冷却は、
過冷却になって却って再始動時のエンジンの暖機性が損
われるおそれがあるので、必要でない。
0が急激に高温になることを防止するために、たとえば
200℃以下になるまでは連続噴射にて急速に冷却され
る。そして、200℃以下になると、急速冷却によるV
−マルショック抑制の見地から、断続噴射にて所定の温
度T℃まで徐々に冷却される。1℃以下までの冷却は、
過冷却になって却って再始動時のエンジンの暖機性が損
われるおそれがあるので、必要でない。
なお、上記エンジン停止後の水噴射パターンにおいては
、リーマルショックをそれ程考慮しなくてもよい場合に
は、極力迅速に所定温度T ’C度まで冷却づる方が望
ましいので、1℃に至るまで連続噴射のみのパターンと
すればよい。
、リーマルショックをそれ程考慮しなくてもよい場合に
は、極力迅速に所定温度T ’C度まで冷却づる方が望
ましいので、1℃に至るまで連続噴射のみのパターンと
すればよい。
第2実施例
次に第9図に本発明の第2実施例を示す。本実施例にお
いては、エンジン運転中の水噴射ノズル20からのつA
−タジャケット17内への水噴霧の供給助長を、過給空
気を利用せずに自然吸気に頼っている。つまり、過給し
た空気のかわりに車外より走行風を、車外空気取り入れ
ダクト51より水噴射ノズル20先端部を通り排気マニ
ホルド6のつA−タジャケット17内に入れ、排気マニ
ホルド6を冷却させる。高温になった空気と水噴射ノズ
ル20より噴射された水はドレン管22を通りタンク2
4に蓄えられる。バッフルプレート27、フィルタ28
にて気水分離されない水蒸気は、リターンパイプ52を
通り、エアフローメータ53からのダクト54から燃焼
室へ導かれ、全負荷時のノッキング軽減に役立てる。自
然吸気、リターンパイプ52以外の溝成は第1実施例に
準じるので、第1図と対応する部位に第1図と同一の符
号を付して説明を省略する。
いては、エンジン運転中の水噴射ノズル20からのつA
−タジャケット17内への水噴霧の供給助長を、過給空
気を利用せずに自然吸気に頼っている。つまり、過給し
た空気のかわりに車外より走行風を、車外空気取り入れ
ダクト51より水噴射ノズル20先端部を通り排気マニ
ホルド6のつA−タジャケット17内に入れ、排気マニ
ホルド6を冷却させる。高温になった空気と水噴射ノズ
ル20より噴射された水はドレン管22を通りタンク2
4に蓄えられる。バッフルプレート27、フィルタ28
にて気水分離されない水蒸気は、リターンパイプ52を
通り、エアフローメータ53からのダクト54から燃焼
室へ導かれ、全負荷時のノッキング軽減に役立てる。自
然吸気、リターンパイプ52以外の溝成は第1実施例に
準じるので、第1図と対応する部位に第1図と同一の符
号を付して説明を省略する。
このような自然吸気式の構造によっても、エンジン停止
後に前述と同様な制御で水噴射を行うことにより、排気
マニホルド6は短時間のうちに所定の温度にまで強制的
に冷却される。その他の作用は第1実施例に準じる。
後に前述と同様な制御で水噴射を行うことにより、排気
マニホルド6は短時間のうちに所定の温度にまで強制的
に冷却される。その他の作用は第1実施例に準じる。
[発明の効果1
以上説明したように、本発明の排気マニホルド冷却装置
によるときは、排気マニホルド外周に形成したつA−タ
ジ(/ケラト内に向けて水噴射を行う装置において、エ
ンジン停止後にも排気マニホルド塩を検出する排気温セ
ンサからの信号に早づき所定温度以下tごなるまで冷却
できるようにしたので、排気マニホルドをエンジン停止
後に短時間のうらに強制的に最適温度範囲まで冷却する
ことが可能になり、エンジンルームの高温化を防止して
、燃料供給系のベーパロック現象等を防止し、再始動性
を良好に保つことができるとと乙に、水噴射ノズルが過
熱されることを防止して、該ノズルの耐久性、信頼性の
向上をはかることができる。
によるときは、排気マニホルド外周に形成したつA−タ
ジ(/ケラト内に向けて水噴射を行う装置において、エ
ンジン停止後にも排気マニホルド塩を検出する排気温セ
ンサからの信号に早づき所定温度以下tごなるまで冷却
できるようにしたので、排気マニホルドをエンジン停止
後に短時間のうらに強制的に最適温度範囲まで冷却する
ことが可能になり、エンジンルームの高温化を防止して
、燃料供給系のベーパロック現象等を防止し、再始動性
を良好に保つことができるとと乙に、水噴射ノズルが過
熱されることを防止して、該ノズルの耐久性、信頼性の
向上をはかることができる。
第1図は本発明の第1実施例に係るυF気マニホルト冷
却装置の全体構成図、 第2図は第1図の装置にお(プろ水噴射制御のブロック
図、 第3図は第1図の装置のEC(Jにおける制御フロー図
、 第4図ないし第6図は第1図の水噴射ノズルのエンジン
運転中における各制御パターンを示ず噴射パルスと時間
との関係図、 第7図および第8図は第1図の水噴射ノズルのエンジン
停止後における各制御パターンを承り噴射パルスと時間
との関係図、 第9図は本発明の第2実施例に係る排気マニホルド冷却
装置の全体構成図、 である。 1・・・・・・・・・・・・エンジン 2・・・・・・・・・・・・シリンダブロック3・・・
・・・・・・・・・シリンダヘッド4・・・・・・・・
・・・・吸気マニホルド6・・・・・・・・・・・・排
気マニホルド8・・・・・・・・・・・・過給機 9・・・・・・・・・・・・タービン 10・・・・・・・・・・・・エアフローメータ11・
・・・・・・・・・・・吸入ダク1−12・・・・・・
・・・・・・コンプレツリ14・・・・・・・・・・・
・インタクーラ15・・・・・・・・・・・・吸気ダク
ト17・・・・・・・・・・・・つ4−タジャケット1
8・・・・・・・・・・・・過給空気導入通路19・・
・・・・・・・・・・逆止弁 20・・・・・・・・・・・・水噴射ノズル21・・・
・・・・・・・・・ECU 22・・・・・・・・・・・・ドレンパイプ23・・・
・・・・・・・・・冷却フィン24・・・・・・・・・
・・・ドレンタンク25・・・・・・・・・・・・ポン
プ 26・・・・・・・・・・・・水リターンパイプ27・
・・・・・・・・・・・バッフルプレート28・・・・
・・・・・・・・フィルタ29・・・・・・・・・・・
・リターンパイプ30・・・・・・・・・・・・排気マ
ニホルド集合部31・・・・・・・・・・・・排気管 32・・・・・・・・・・・・触媒コンバータ33.3
4・・・・・・排気温ヒン′す35.36・・・・・・
コンパレータ 37・・・・・・・・・・・・OR回路38・・・・・
・・・・°・・・CPU39・・・・・・・・・・・・
フューエルカット信号40・・・・・・・・・・・・イ
グニッションスイッチ41・・・・・・・・・・・・リ
レー 42・・・・・・・・・・・・A/Dコンバータ43・
・・・・・・・・・・・タイマ 51・・・・・・・・・・・・空気取入れダクト52・
・・・・・・・・・・・リターンパイプ53・・・・・
・・・・・・・エアフローメータ54・・・・・・・・
・・・・ダウ1−特 許 出 願 人 トヨタ自動車
株式会社時間 第9図
却装置の全体構成図、 第2図は第1図の装置にお(プろ水噴射制御のブロック
図、 第3図は第1図の装置のEC(Jにおける制御フロー図
、 第4図ないし第6図は第1図の水噴射ノズルのエンジン
運転中における各制御パターンを示ず噴射パルスと時間
との関係図、 第7図および第8図は第1図の水噴射ノズルのエンジン
停止後における各制御パターンを承り噴射パルスと時間
との関係図、 第9図は本発明の第2実施例に係る排気マニホルド冷却
装置の全体構成図、 である。 1・・・・・・・・・・・・エンジン 2・・・・・・・・・・・・シリンダブロック3・・・
・・・・・・・・・シリンダヘッド4・・・・・・・・
・・・・吸気マニホルド6・・・・・・・・・・・・排
気マニホルド8・・・・・・・・・・・・過給機 9・・・・・・・・・・・・タービン 10・・・・・・・・・・・・エアフローメータ11・
・・・・・・・・・・・吸入ダク1−12・・・・・・
・・・・・・コンプレツリ14・・・・・・・・・・・
・インタクーラ15・・・・・・・・・・・・吸気ダク
ト17・・・・・・・・・・・・つ4−タジャケット1
8・・・・・・・・・・・・過給空気導入通路19・・
・・・・・・・・・・逆止弁 20・・・・・・・・・・・・水噴射ノズル21・・・
・・・・・・・・・ECU 22・・・・・・・・・・・・ドレンパイプ23・・・
・・・・・・・・・冷却フィン24・・・・・・・・・
・・・ドレンタンク25・・・・・・・・・・・・ポン
プ 26・・・・・・・・・・・・水リターンパイプ27・
・・・・・・・・・・・バッフルプレート28・・・・
・・・・・・・・フィルタ29・・・・・・・・・・・
・リターンパイプ30・・・・・・・・・・・・排気マ
ニホルド集合部31・・・・・・・・・・・・排気管 32・・・・・・・・・・・・触媒コンバータ33.3
4・・・・・・排気温ヒン′す35.36・・・・・・
コンパレータ 37・・・・・・・・・・・・OR回路38・・・・・
・・・・°・・・CPU39・・・・・・・・・・・・
フューエルカット信号40・・・・・・・・・・・・イ
グニッションスイッチ41・・・・・・・・・・・・リ
レー 42・・・・・・・・・・・・A/Dコンバータ43・
・・・・・・・・・・・タイマ 51・・・・・・・・・・・・空気取入れダクト52・
・・・・・・・・・・・リターンパイプ53・・・・・
・・・・・・・エアフローメータ54・・・・・・・・
・・・・ダウ1−特 許 出 願 人 トヨタ自動車
株式会社時間 第9図
Claims (1)
- (1)排気マニホルドの周囲に形成されたウォータジャ
ケットと、該ウォータジャケット内に向けて噴霧状の水
を噴射可能な水噴射ノズルとを有する排気マニホルド冷
却装置において、排気マニホルドに排気温センサを設け
、前記水噴射ノズルを、前記排気温センサからの信号に
基づいて、エンジン運転中とともにエンジン停止後も前
記水噴射ノズルによる水噴射を制御可能な制御装置に接
続したことを特徴とする排気マニホルド冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061100A JPS63227916A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 排気マニホルド冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061100A JPS63227916A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 排気マニホルド冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227916A true JPS63227916A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13161328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62061100A Pending JPS63227916A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 排気マニホルド冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63227916A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1284345A2 (en) * | 2001-08-16 | 2003-02-19 | Visteon Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine cooling |
US7228684B2 (en) * | 2003-09-23 | 2007-06-12 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Ohg | Internal combustion engine |
JP2015510983A (ja) * | 2012-03-06 | 2015-04-13 | ルノー エス.ア.エス. | ディフューザ付き部品を備える自動車用急速冷却装置 |
WO2016072943A1 (en) * | 2014-11-04 | 2016-05-12 | Ford Otomotiv Sanayi Anonim Şirketi | An internal combustion engine providing waste heat recovery |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62061100A patent/JPS63227916A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1284345A2 (en) * | 2001-08-16 | 2003-02-19 | Visteon Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine cooling |
EP1284345A3 (en) * | 2001-08-16 | 2004-08-18 | Visteon Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine cooling |
US7228684B2 (en) * | 2003-09-23 | 2007-06-12 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Ohg | Internal combustion engine |
JP2015510983A (ja) * | 2012-03-06 | 2015-04-13 | ルノー エス.ア.エス. | ディフューザ付き部品を備える自動車用急速冷却装置 |
WO2016072943A1 (en) * | 2014-11-04 | 2016-05-12 | Ford Otomotiv Sanayi Anonim Şirketi | An internal combustion engine providing waste heat recovery |
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