JPS63224696A - 電動機の制御装置 - Google Patents

電動機の制御装置

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JPS63224696A
JPS63224696A JP62059641A JP5964187A JPS63224696A JP S63224696 A JPS63224696 A JP S63224696A JP 62059641 A JP62059641 A JP 62059641A JP 5964187 A JP5964187 A JP 5964187A JP S63224696 A JPS63224696 A JP S63224696A
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Japan
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switch
data
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control
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JP62059641A
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Chukichi Mukai
向井 忠吉
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電動機の制御装置に関するものである。
[背景技術] 従来、マイクロコンピュータを用いて誘導電動機を駆動
するインバータ回路の制御装置では制御条件を設定する
ためにデノタルスイッチや、可変抵抗器等を設けていた
が条件の数だけデノタルスイッチやポリニームが必要と
なる為、制御条件を増やしてユーザの使用条件の自由を
上げようとしてもベースや、コストの制約を受けるとい
う問題があった。
またデノタルスイッチやボリュームでの設定は現設定値
がいかなる状態にあるのかが分かりに難く、設定が複雑
であるという問題があった。
そこでスイッチの操作でモード変更や、設定条件の呼び
出しや、設定確定が行なえる装置も提案されているが、
操作性が良い代わりに誤ったスイッチが操作されて、既
に設定している最適な制御条件が書き替えられてしまう
という恐れが大きかった。
[発明の目的] 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは制御条件の設定、変更が簡単に行え、
且つ設定条件の確認が容易に行え、しかも最適な制御条
件を設定した場合などにおいて誤って設定条件が変更さ
れるのを防ぐことができる電動機の制御装置を提供する
にある。
[発明の開示1 本発明は、電動機を駆動するインバータ回路を制御する
制御回路に、制御条件のデータを設定させるためのスイ
ッチ手段と、該スイッチ手段により設定された条件のデ
ータを表示する表示部と、設定された制御条件のデータ
を記憶するRAMと、制御条件のデータを設定変更確定
時に書き替え記憶する書き替え自在な不揮発性の記憶素
子とを備え、動作開始時に該記憶素子で記憶したデータ
をRAMに転送させることを特徴とするものである。
以下本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の実施例を示しており、インバータ回路
1は制御回路2からのオン/オフ指令でスイッチング素
子Q1〜Q6のスイッチングを制御して誘導電動機IM
の回転を制御するものである。
制御回路2は総て1チツプのマイクロコンピュータ(以
下CPUと略す)3により管理され運転スイッチSW0
の信号を受けて周波数設定器4の指示に対応したオン/
オフ指令信号U、V、Wを出力するとともに、スイッチ
SW、〜SW3の信号で制御条件を設定し、これら設定
条件を表示部LED1、LED2にて表示するとともに
EEPROM5に書き込む動作を行い、また異常時には
保護回路6からの異常原因信号を判別して表示部LED
、。
LED、にて異常表示を行うとともに、異常内容をEE
PROM5に書き込む動作を行うのである6次に本発明
は電動機の制御装置の動作について第2図の70−チャ
ートにより説明する。
まず装置の3相交流電源ACを投入して電源回路Eから
制御回路2に直流電源Vccを供給すると、CPU3は
内蔵プログラムにより動作を開始し、まず内蔵RA M
 3 aの記憶内容を一旦クリアして初期化を図る。こ
の初期化後、EEPROM5に記憶されている一前回動
作条件や最終異常内容等のデータを読み込んで内蔵RA
 M 3 aに書き込む。
次いでCPU3はモード判定を行い、初期状態であるか
らモードが′0″と判定し、表示部LED。
に00”を、また表示部LED、に”ooo”を夫々ド
ライバー7.8を通じて駆動表示される。ここでモード
としては回転数の上昇、下り、PWM制御のV/F比、
ブレーキ時間、最高周波数の各設定モードや、異常原因
再確認モードがあり、スイッチSW、を操作することに
より順次切替設定ができるのである。
この初期表示状!!!(モードナンバーが0″)に於い
て誘導電動fiIMを起動させることができる。
つまり設定条件を変更しなければm7回の設定条件によ
りインバータ回路1を制御して誘導電動機IMを駆動さ
せることができる。ここでスイッチS W +を操作す
ると、CPU3はこのスイッチSWlの操作に基づいて
現在モードナンバーに「1」プラスしたモードに進み、
このモードに対応した現在の設定データを内蔵RA M
 3 aから読み出して表示部L E D 2に3桁の
数字で表示させ且つ表示部LED、にモードナンバーを
表示させる。このとき条件設定を不可とするロックスイ
ッチSW、がオンであるからどうかをCPU3が判定し
、この判定がオフであればスイッチS W 2の操作の
受付が可能となり、この状態で現在表示部LED2で表
示されている設定条件を変更する場合にはスイッチSW
2を操作すれば良く、この場合CPU3は同一モード内
の次の設定条件のデータを登録しているCPU3の内i
ROMから読み出し、その内容を表示部LED2により
表示させる。
そしてこの表示内容が所望の設定条件であれば使用者は
スイッチSW3を操作すればよい6つまりスイッチSW
、は条件確定のスイッチであって、スイッチSW3が投
入されるとCPU3は上記の変更の為に読み出した所定
のモードの設定条件のデータに、内、iil RA M
 3 a及びEEPROM5に書き込まれている当該モ
ードのデータを書き替える。この書き替えが終了すると
、再びモード判定状態となる。
ところで上記“スイッチSW2の操作により表示させた
設定条件が所望の条件でなければ、スイッチSW、を操
作せず、所望の設定条件となるまで繰り返してスイッチ
SW2を操作すれば良い。
また条件変更を止めたい場合にはスイッチSW、を操作
せず、スイッチSW1を操作して次のモーVの表示へ移
行させれば良い。所定モードの設定条件の確認だけを行
う場合には、設定スイッチSWlの操作を繰り返すとよ
く、この場合モードが順次切替わり、その度に表示部L
ED、の表示モードナンバーと、表示部LED2の設定
条件のデータとが順次切替表示される。
ここで既に設定しである制御条件が誤って変更されたり
するのを防ぎたい場合にはロックスイッチSW5をオン
すれば良い。この場合このロックスイッチS W sの
オンを判定したCPU3がドライバー7.8を通じて表
示部LED、のポイント部Xを第4図(b)のように点
灯させ、又スイッチSW2の受付を不可とし、スイッチ
SW1の操作のみ受は付けを可能とする。従ってロック
スイッチSW5のオン時にはスイッチSW、によるモー
ドの切替えとそれに伴う表示部LED2におけるデータ
表示が行えるのみである。このロック設定を解除するに
はスイッチSW、をオフさせれば良く、このオフがCP
U3により判定されると、ドライバー7.8を通じて表
示部LED、のポイント部×を第4図(a)に示すよう
に消灯させ、ロック設定が解除されていることを使用者
に表示する。
而して順次各モードの設定条件が変更又は確認が終了し
て最初のモードナンバーの′0″に戻ると、起動可能な
状態になる。
さてこのモード″O″の状態で運転スイッチSW。を起
動側に投入すると、CPU3はこの投入を感知して内蔵
RA M 3 aに書き込まれたII御条件に基づいて
オン/オフ指令信号U、V、Wを出力する。この指令信
号U、V、Wはバッファ9及びインバータ回路1のペー
スドライバー10を介してスイッチング素子Q、−Q、
をスイッチングさせて3相誘導電動機IMを駆動させる
この駆動時の運転周波数はCPU3の制御の下で表示部
LED−2により表示される。
ところで誘導電動機IMに過負荷等の異常状態が発生し
この異常状態により検出用抵抗Rの両端電圧の上昇等が
保護回路6で検出されると保護回路6から異常検出信号
が出力してラッチ11を通じてCPU3に割り込み信号
NTを与える。この割り込みによりCPU3は動作モー
ドを第3図に示す異常割り込みルーチンへ飛び、異常処
理動作に移る。
つまり異常割り込みルーチンへ飛んだCPU3はオン/
オフ指令信号U、V、Wの出力を停止し、誘導電動機I
Mの運転を停止させるとともに、同時に異常信号TSを
発生させ、この異常信号TSによりリレー駆動回路12
を動作させて電源回路に挿入しである遮断リレーの接、
αSをオフさせ、インバータ回路1及プ制御回路2への
電源供給を停める。ここで平滑用のコンデンサC8が有
るため、コンデンサC9の電荷が放出されるまで電源回
路Eより電源が供給されて、制御回路2は一定時間動作
を維持し、この間にCPU3は保護回路6からの異常デ
ータを読み込んでこの異常データをEEPROM5の異
常データ書込み7Vレスに書き込むとともに、該異常デ
ータに基づいて表示部L E D 2に異常内容を表示
させ、この表示をリセットスイッチSWイの操作がある
まで維持する。
次いでリセットスイッチSW4が投入されず制御回路2
の電源供給が完全に停止し、装置全体の動作が完全に停
まることになる。
ところで、上記異常表示時にリセットスイッチSW、を
投入するか或いは装置の動作停止後に再度電源を投入す
ると、CPU3は初期状態に設定され、EEPROM5
の書き込まれている制御条件のデータ及び異常内容のデ
ータを内蔵RAM3aに転送させる。この転送時に再起
動させると、上記異常が解消していない場合には保護回
路6により異常が検出されて上述の割り込みが起き、上
述の異常割り込みルーチンへ飛ぶ分けであるが、モード
判定時において、スイッチSW1を操作し異常表示モー
ドに設定すると、曲回の動作時に起きた異常内容が表示
部LED2に表示される。使用者はこの表示部LED2
の表示により異常原因の再確認ができることになる。
[発明の効果] 本発明は上述のように電動機を駆動するインバータ回路
を制御する制御回路に、制御条件のデータを設定させる
ためのスイッチ手段と、該スイッチ手段により設定され
た条件のデータを表示する表示部とを備えているから、
制御条件を設定変更させる場合には表示部の表示内容を
見ながらスイッチ手段を揉作することにより行えるから
、制御条件の設定変更作業が簡易で且つ確実に行えるも
のであり、更に設定された制御条件のデータを記憶する
RAMと、制御条件のデータを設定変更確定時に書き替
え記憶する書き替え自在な不揮発性の記憶素子とを備え
、動作開始時番ご該記憶素子で記憶したデータをRAM
に伝送させるから、装置の再動作時には前回で設定した
制御条件を自動的に設定でき、結果制御条件の繰り返し
使用ができ、しかも一部変更の際にはその部分だけの設
定変更だけで済むから、条件設定作業が楽に行えるもの
であって、その上制御条件のデータの変更設定が不可と
なるようにロック設定を行うロックスイッチを設け、こ
のロック設定時には既設定の制御条件のデータの表示の
みを可能としたので、既に設定したt過制御条件が誤っ
て変更されるのを防ぐことができ、またロック設定時に
おいても制御条件の表示が行えるので、設定条件の確認
が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路構成図、第2図及び第3
図は同上の動作説明用70−チャート、第4図は同上の
動作説明図である。 1・・・インバータ回路、2・・・卵16111回路、
3・・・CPU、3a・・・内蔵RAM、5−EEPR
OM、SW。 〜S W v・・・スイッチ、SW、・・・ロックスイ
ッチ、LED、、LED2・・・表示部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第4 (a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動機を駆動するインバータ回路を制御する制御
    回路に、制御条件のデータを設定させるためのスイッチ
    手段と、該スイッチ手段により設定された条件のデータ
    を表示する表示部と、設定された制御条件のデータを記
    憶するRAMと、制御条件のデータを設定変更確定時に
    書き替え記憶する書き替え自在な不揮発性の記憶素子と
    を備え、動作開始時に該記憶素子で記憶したデータをR
    AMに転送させる電動機の制御装置において、制御条件
    のデータの変更設定が不可となるようにロック設定を行
    うロックスイッチを設け、このロック設定時には既設定
    の制御条件のデータの表示のみを可能としたことを特徴
    とする電動機の制御装置。
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