JPS63221401A - プログラムコントロ−ラの関数設定方式 - Google Patents

プログラムコントロ−ラの関数設定方式

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JPS63221401A
JPS63221401A JP5567587A JP5567587A JPS63221401A JP S63221401 A JPS63221401 A JP S63221401A JP 5567587 A JP5567587 A JP 5567587A JP 5567587 A JP5567587 A JP 5567587A JP S63221401 A JPS63221401 A JP S63221401A
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JP
Japan
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memories
domain
variable
independent
information
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Pending
Application number
JP5567587A
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English (en)
Inventor
Daiji Uni
宇丹 大二
Yasuharu Kudo
工藤 保晴
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、独立変数および従属変数に関する複数の座
標データを記憶させ、これらの座標データを連続する関
数上の点と見做し、一方の変数を指定してこれに対応す
る他方の値を算出してプログラム制御に利用するプログ
ラムコントローラの関数設定方式に関するものである。
[従来の技術] 第5図はこの種の従来のプログラムコントローラの概略
構成図であり、図中(1)はCPUユニット、(2)は
演算処理部、(3)は折線関数の座標データを格納する
折線データ格納用メモリ、(4)はユーザーが作成した
プログラムを格納するユーザープログラムメモリ、(5
)はユーザーがプログラムを作成したり、座標データを
人力したりする周辺装置である。
以下、動作について説明する。周辺装置(5)を介して
作成したプログラムはユーザープログラムメモリ(4)
に格納され、独立変数X、および従属変数yに関する座
標データはデータメモリ(3)に格納される。そして、
演算処理部(2)がユーザープログラムメモリ(4)の
ユーザープログラムに従って演算処理を実行する過程で
折線データが必要になったとき、折線データ可能用メモ
リ(3)のデータを読み出゛して直線補間法等による演
算処理を実行し、さらに、得られたデータを用いてプロ
グラム制御を行う。
第6図はかかる演算処理に用いる折線関数を示したもの
で、独立変数Xが時間(分)を、従属変数yが温度(1
)をそれぞれ表わしており、その設定手順としては、3
47図に示すように、先ず、ステップ(101)にて周
辺装置(5)により接点の座標(0,0) 、 (10
,20) 、・・・(80,30) 、 (90,0)
を設定すると、次のステップ(102)にて演算処理部
(2)がこれらのデータを折線データ格納用メモリ(3
)に転送して設定操作を終了する。
この設定を終了し、ユーザープログラムを実行する段階
で設定した独立変数Xに対応する従属変数yが必要にな
れば、設定値をそのまま読み出すが、設定した以外の、
例えば、45分に対応する温度が必要になった場合には
45分を挟む両側の座標から直線補間法で75℃を求め
る。
すなわち、演算処理部(2)は複数の座標データを連続
する関数上の点と見做して独立変数Xを指定してこれに
対応する従属変数yの値を演算してプログラム制御に用
いている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来のプログラムコントローラにおいては、従
属変数Xとして僅かに1o点または20点しか定義でき
ず、関数の変域が拡がった場合に分解能が低下してしま
うという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、関数の変域が拡がった場合でも分解能の低下を防ぐ
ことのできるプログラムコントローラの関数設定方式を
得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は、所定数の座標データを記憶させることので
きる複数のメモリを設け、これらのメモリを独立変数お
よび従属変数のうちのいずれか一方の変域に順次割当て
て使用するようにしたことを特徴としている。
[作用] この発明においては、それぞれ所定数の座標データを設
定して折線関数を定義することのできる複数のメモリを
独立変数および従属変数のいずれか一方の変域に順次割
当てているので、変域が拡がっても分解能の低下を防ぐ
ことができる。
[実施例] 第1図はこの発明を実施するための折線データ格納用メ
モリ(3a)の構成例であり、独立変数データとしての
X方向データを10箇所に格納でき、従属変数データと
−てのX方向データもまた10箇所に格納できる16個
のメモリ(301)〜(316)を備えている。これら
のメモリ(301)〜(316)はそれぞれ独立に折線
間数#1〜#16を定義し得るもので、説明の簡単化の
ために、3個のメモリ(3011〜(303)に1つの
折線関数を定義した例を第2図に示す。これは、独立変
数Xの変域に3個のメモリを割当てたもので、第6図に
示した従来の方式では変域を180分としたとき20分
毎のデータしか設定できなかフたが、ここでは10分毎
にデータを設定することが可能になっている。
このことは、独立変数Xの変域により多くのメモリを割
当てたとすれば、従来方式で20分ないし30分刻みで
しかデータ設定できなかったものを、2分ないし3分刻
みでデータ設定できることになり、この結果、変域が拡
がった場合に分解能を低下させずに、細かな制御をする
ことができる。
第3図は第2図に示した折線関数の設定手順を示したも
ので、ステップ(111)にて折線関数#1の座標デー
タを、ステップ(112)にて折線関数#2の座標デー
タを、さらに、ステップ(113)にて折線関数#3を
それぞれ設定すると、ステップ(114)で演算処理部
(2)がメモリ(301) 、 (302) 。
(303) にこれらの座標データを転送する。
次に、第4図はメモリ(301) 、 (302) 、
 (303)にそれぞれ設定された座標データを出力す
る場合の演算処理部(2)の処理手順を示したもので、
演算処環部(2)は折線関数実行用命令、すなわち、独
立変数Xを指定したとき対応する従属変数yの値を出力
する命令を有しており、ユーザープログラムによってこ
の命令が実行されると、先ず、ステップ(121)にて
指定されたXがメモリ(301)の折線間数#1の領域
か否かを判定し、折線関数#1の領域であればステップ
(122)にて折線関数#1を選択してステップ(12
3)にて折線関数の実行を命令する。一方、ステップ(
121)の判定により指定されたXがメモリ(301)
の折線間数#1の領域外であるときステップ(124)
で折線関数#2の領域か否かを判定し、その領域であれ
ばステップ(125)にて折線関数#2を選択して折線
関数の実行を命令し、折線間数#2の領域外であればス
テップ(12B)にて折曲関数#3を選択して折線関数
の実行を命令する。
かくして、この実施例によれば複数メモリを独立変数の
変域に割当てているので従来方式では不可能であった高
い分解能にて細かな制御ができる。
なお上記実施例では複数メモリを独立変数の変域に割当
てたが、場合によっては従属変数の変域に割当てるよう
にしてもよい。
[発明の効果] 以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、所定数の座標データを設定することのできる複数メモ
リを設け、これらのメモリを独立変数および従属変数の
いずれか一方の変域に順次割当てて折線関数を設定して
いるので、変域が拡がった場合でも分解能の低下を防い
で細かな制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施するためのメモリの構成図、第
2図はこのメモリに対する折線関数の設定例を示す線図
、第3図はこのメモリに対するデータ設定手順を示すフ
ローチャート、第4図はこのメモリからのデータ読出し
手順を示すフローチャート、第5図は従来のプログラム
コントローラの概略構成図、第6図は同装置のメモリに
対する折線関数の設定例を示す線図、第7図はこのメそ
りに対するデータ設定手順を示すフローチャートである
。 図において、 (1)はCPUユニット、 (2)は演算処理部、(3
a)は折線データ格納用メモリ、 (4)はユーザープログラムメモリ、 (5)は周辺装置。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代  理  人      大  岩  増  雄慧1
図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)独立変数および従属変換に関する複数の座標デー
    タを記憶させ、これらの座標データを連続する関数上の
    点と見做して、前記独立変数および従属変数のいずれか
    一方を指定してこれに対応する他方の値を演算してプロ
    グラム制御に利用するプログラムコントローラにおいて
    、所定数の前記座標データを記憶させることのできる複
    数のメモリを設け、こらのメモリを前記独立変数および
    従属変数のうちのいずれか一方の変域に順次割当てて使
    用することを特徴とするプログラムコントローラの関数
    設定方式。
  2. (2)前記メモリとして10個の独立変数と10個の従
    属変数とによりそれぞれ独立した折線関数を設定できる
    ものを16個設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のプログラムコントローラの関数設定方式。
JP5567587A 1987-03-11 1987-03-11 プログラムコントロ−ラの関数設定方式 Pending JPS63221401A (ja)

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JP5567587A JPS63221401A (ja) 1987-03-11 1987-03-11 プログラムコントロ−ラの関数設定方式

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JPS63221401A true JPS63221401A (ja) 1988-09-14

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ID=13005456

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JP5567587A Pending JPS63221401A (ja) 1987-03-11 1987-03-11 プログラムコントロ−ラの関数設定方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100905A (ja) * 1982-12-01 1984-06-11 Omron Tateisi Electronics Co プログラム制御装置
JPS60258603A (ja) * 1984-06-06 1985-12-20 Chino Works Ltd プログラム信号発生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100905A (ja) * 1982-12-01 1984-06-11 Omron Tateisi Electronics Co プログラム制御装置
JPS60258603A (ja) * 1984-06-06 1985-12-20 Chino Works Ltd プログラム信号発生装置

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