JPS626358A - 共通図形ライブラリ方式 - Google Patents
共通図形ライブラリ方式Info
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- JPS626358A JPS626358A JP14518785A JP14518785A JPS626358A JP S626358 A JPS626358 A JP S626358A JP 14518785 A JP14518785 A JP 14518785A JP 14518785 A JP14518785 A JP 14518785A JP S626358 A JPS626358 A JP S626358A
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- graphic display
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は計算機システムにおける図形表示ソフトウェア
の制御方式に関し、特に図形表示装置に対して共通図形
ライブラリを設け、装置固有の制御方式をアプリケーシ
ョンプログラムに意識させず同一の手法で各装置に表示
させるライブラリ方式に関する。
の制御方式に関し、特に図形表示装置に対して共通図形
ライブラリを設け、装置固有の制御方式をアプリケーシ
ョンプログラムに意識させず同一の手法で各装置に表示
させるライブラリ方式に関する。
(従来の技術)
従来、グラフィックディスプレイやXYプロッタなどの
さまざまな図形表示装置に対しては、個々の図形表示ラ
イブラリが用意され、アプリケーションプログラムから
上記図形表示ライブラリを使用するための呼出し手順は
装置ごとに異なっていた。
さまざまな図形表示装置に対しては、個々の図形表示ラ
イブラリが用意され、アプリケーションプログラムから
上記図形表示ライブラリを使用するための呼出し手順は
装置ごとに異なっていた。
最近では、一部の類似した制御方式をもつ図形表示装置
に対しては、アプリケーションプログラムからの図形表
示ライブラリの呼出し手順を統一化する手法が採用され
ているが、あらかじめ選択された一つの表示装置の固有
な表示制御部をアプリケーションプログラムと結合する
必要がある。
に対しては、アプリケーションプログラムからの図形表
示ライブラリの呼出し手順を統一化する手法が採用され
ているが、あらかじめ選択された一つの表示装置の固有
な表示制御部をアプリケーションプログラムと結合する
必要がある。
従来の共通図形ライブラリ方式においては、一つのアプ
リケーションプログラムから制御可能な図形表示装置は
、あらかじめ結合された固有制御部によって処理可能な
装置のみとなシ、実行時に動的に任意の表示装置を選択
することができない。
リケーションプログラムから制御可能な図形表示装置は
、あらかじめ結合された固有制御部によって処理可能な
装置のみとなシ、実行時に動的に任意の表示装置を選択
することができない。
また、一つのプログラムから複数の表示装置に対して図
形を表示することもできない。さらには、アプリケーシ
ョンプログラムと表示装置の固有制御部とが結合される
ため、実行モジュールの容量が大きくなるとともに結合
処理時間が長くかかることになる。
形を表示することもできない。さらには、アプリケーシ
ョンプログラムと表示装置の固有制御部とが結合される
ため、実行モジュールの容量が大きくなるとともに結合
処理時間が長くかかることになる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の共通図形ライブラリ方式においては、装
置に固有の表示制御プログラムがアプリケーションプロ
グラムと実行待前に結合されるため、アプリケーション
プログラムは大容量化され、結合処理時間が長くなると
いう欠点があった。また、対象となる図形表示装置は実
行前に一つのみに決定されるため、実行時に動的に図形
表示装置をかえることができないばかシではなく、複数
の図形表示装置を扱うことができないという欠点があっ
た。
置に固有の表示制御プログラムがアプリケーションプロ
グラムと実行待前に結合されるため、アプリケーション
プログラムは大容量化され、結合処理時間が長くなると
いう欠点があった。また、対象となる図形表示装置は実
行前に一つのみに決定されるため、実行時に動的に図形
表示装置をかえることができないばかシではなく、複数
の図形表示装置を扱うことができないという欠点があっ
た。
本発明の目的は、アプリケーションプログラムと図形表
示装置ととに異なる固有制御部とを設けてそれぞれ実行
モジュールとし、表示に必要なデータを二つの実行モジ
ュール間で転送して図形を表示させることによシ上記欠
点を除去し、処理時間を短縮して複数の図形表示装置上
で図形を表示できるように構成した共通図形ライブラリ
方式を提供することにある。
示装置ととに異なる固有制御部とを設けてそれぞれ実行
モジュールとし、表示に必要なデータを二つの実行モジ
ュール間で転送して図形を表示させることによシ上記欠
点を除去し、処理時間を短縮して複数の図形表示装置上
で図形を表示できるように構成した共通図形ライブラリ
方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による共通図形ライブラリ方式は、共通処理部と
、1台以上の固有制御部とを具備して構成したものであ
る。
、1台以上の固有制御部とを具備して構成したものであ
る。
共通処理部は図形表示サブルーチンの作成においてアプ
リケーションプログラムと結合され、−アプリケーショ
ンプログラムからのサブルーチン呼出し形式を画一化し
て処理するためのものである。
リケーションプログラムと結合され、−アプリケーショ
ンプログラムからのサブルーチン呼出し形式を画一化し
て処理するためのものである。
1台以上の固有制御部は共通処理部と1台以上のグラフ
ィック端末装置との間に置かれていて、アプリケーショ
ンプログラムとは別のプログラムによシ上記端末装置に
固有な表示制御を行うためのものである。
ィック端末装置との間に置かれていて、アプリケーショ
ンプログラムとは別のプログラムによシ上記端末装置に
固有な表示制御を行うためのものである。
本発明では上記構成において、上記アプリケーションプ
ログラムから上記各固有制御部へ表示に必要なデータを
転送して図形を表示させることが2できるように構成し
たものである。
ログラムから上記各固有制御部へ表示に必要なデータを
転送して図形を表示させることが2できるように構成し
たものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による共通図形ライブラリ方式を実現
する一実施例を示すブロック図である。
する一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は処理装置、2はイメージプリンタ
固有制御部、3はグラフィックディスプレイ固有制御部
、4はXYプロッタ固有制御部、5はパーツナルコンピ
ュータ固有制御部、6はイメージプリンタ、1はグラフ
ィックディスプレイ、8はXYプロッタ、9はパーツナ
ルコンピュータ、11はアプリケーションプログラム領
域、12は共通処理部である。
固有制御部、3はグラフィックディスプレイ固有制御部
、4はXYプロッタ固有制御部、5はパーツナルコンピ
ュータ固有制御部、6はイメージプリンタ、1はグラフ
ィックディスプレイ、8はXYプロッタ、9はパーツナ
ルコンピュータ、11はアプリケーションプログラム領
域、12は共通処理部である。
本発明において、図形ライブラリはアプリケーションプ
ログラムから、装置に依存しない同一の呼出し手順を制
御する共通処理部12と、図形表示装置ごとに固有な表
示制御を行う各固有制御部2〜6から成立つ。アプリケ
ーションプログラム領域11は共通制御部12と結合さ
れるが、各装置に依存した固有制御部2〜5とは結合さ
れず、−それぞれ別の実行モジュールとなる。固有制御
部2〜6は、あらかじめ一つの実行モジュールとして磁
気ディスクに格納されておシ、アプリケーションプログ
ラムによってイメージプリンタ6、グラフィックディス
プレイ?、XYプロッタ8、ならびにパーソナルコンピ
ュータ9のような装置に表・示を開始するときにメモリ
にロードされる。図形表示装置を使用するか否かは、ア
プリケーションプログラムの指示による。
ログラムから、装置に依存しない同一の呼出し手順を制
御する共通処理部12と、図形表示装置ごとに固有な表
示制御を行う各固有制御部2〜6から成立つ。アプリケ
ーションプログラム領域11は共通制御部12と結合さ
れるが、各装置に依存した固有制御部2〜5とは結合さ
れず、−それぞれ別の実行モジュールとなる。固有制御
部2〜6は、あらかじめ一つの実行モジュールとして磁
気ディスクに格納されておシ、アプリケーションプログ
ラムによってイメージプリンタ6、グラフィックディス
プレイ?、XYプロッタ8、ならびにパーソナルコンピ
ュータ9のような装置に表・示を開始するときにメモリ
にロードされる。図形表示装置を使用するか否かは、ア
プリケーションプログラムの指示による。
図形表示に必要なデータ、例えば線を引くか、あるいは
円を描くかの機能を表わすデータと、X座標値やy座標
値はアプリケーションプログラムより指示され、共通制
御部によシ指定された図形表示装置の固有制御部2〜5
に転送される。固有制御部2〜5は転送されてくるデー
タにもとづき実際に装置に図形を表示する。
円を描くかの機能を表わすデータと、X座標値やy座標
値はアプリケーションプログラムより指示され、共通制
御部によシ指定された図形表示装置の固有制御部2〜5
に転送される。固有制御部2〜5は転送されてくるデー
タにもとづき実際に装置に図形を表示する。
以上を要約すると、種々の図形表示装置に対して同一の
呼出し手順で図形を表示することができ、アプリケーシ
ョンプログラムの容量を小さくすることができる。また
、実行時に任意の図形表示装置に図形を表示させること
ができるばか)ではなく、同時に複数の図形表示装置に
表示させることが可能である。
呼出し手順で図形を表示することができ、アプリケーシ
ョンプログラムの容量を小さくすることができる。また
、実行時に任意の図形表示装置に図形を表示させること
ができるばか)ではなく、同時に複数の図形表示装置に
表示させることが可能である。
今後、開発される図形表示装置に対しても、固有な制御
プログラムを外付けで用意するだけで、アプリケーショ
ンプログラムの変更なく図形を表示できる。
プログラムを外付けで用意するだけで、アプリケーショ
ンプログラムの変更なく図形を表示できる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、アプリケーションプログ
ラムと図形表示装置ごとに異なる固有制御部とを設けて
それぞれ実行モジュールとし、表示に必要なデータを二
つの実行モジュール間テ転送して図形を表示することに
より、特定の表示装置に限定することなくアプリケーシ
ョンプログラムを生成することができ、実行時にさまざ
まなタイプの図形表示装置を選択することができる。
ラムと図形表示装置ごとに異なる固有制御部とを設けて
それぞれ実行モジュールとし、表示に必要なデータを二
つの実行モジュール間テ転送して図形を表示することに
より、特定の表示装置に限定することなくアプリケーシ
ョンプログラムを生成することができ、実行時にさまざ
まなタイプの図形表示装置を選択することができる。
また、アプリケーションプログラムの実行モジュールを
小さくすることができるので、結合処理時間も短縮する
ことができる。さらに、今後開発される図形表示装置に
対しても固有制御部を用意するだけでよく、アプリケー
ションプログラムノ実行モジュールを修正したり、ある
いは再結合したシする必要がなく、使用可能になるとい
う効果もある。
小さくすることができるので、結合処理時間も短縮する
ことができる。さらに、今後開発される図形表示装置に
対しても固有制御部を用意するだけでよく、アプリケー
ションプログラムノ実行モジュールを修正したり、ある
いは再結合したシする必要がなく、使用可能になるとい
う効果もある。
パーソナルコンピュータや他の計算機システムに接続さ
れている図形表示装置に対して固有制御St−t−パー
ジナルコンピュータ他の計算機システム上で用意すれば
、アプリケーションプログラムを修正することなく使用
することが可能であるという効果がある。
れている図形表示装置に対して固有制御St−t−パー
ジナルコンピュータ他の計算機システム上で用意すれば
、アプリケーションプログラムを修正することなく使用
することが可能であるという効果がある。
第1図は、本発明による共通図形ライブラリを実現する
一実施例を示すブロック図である。 1・・・処理装置 2〜S・・・固有制御部 6−・・イメージプリンタ 1・・・グラフィックディスプレイ 8・・・XYプロッタ 9・・Φパーソナルコンピュータ 11・・アプリケーションプログラム領域12・・共通
処理部
一実施例を示すブロック図である。 1・・・処理装置 2〜S・・・固有制御部 6−・・イメージプリンタ 1・・・グラフィックディスプレイ 8・・・XYプロッタ 9・・Φパーソナルコンピュータ 11・・アプリケーションプログラム領域12・・共通
処理部
Claims (1)
- 図形表示サブルーチンの作成においてアプリケーション
プログラムと結合され、前記アプリケーションプログラ
ムからのサブルーチン呼出し形式を画一化して処理する
ための共通処理部と、前記共通処理部と1台以上のグラ
フィック端末装置との間に置かれていて、前記アプリケ
ーシヨンプログラムとは別のプログラムにより前記端末
装置に固有な表示制御を行うための1台以上の固有制御
部とを具備し、前記アプリケーションプログラムから前
記各固有制御部へ表示に必要なデータを転送して図形を
表示させることができるように構成したことを特徴とす
る共通図形ライブラリ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14518785A JPS626358A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 共通図形ライブラリ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14518785A JPS626358A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 共通図形ライブラリ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626358A true JPS626358A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15379436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14518785A Pending JPS626358A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 共通図形ライブラリ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626358A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989006400A1 (en) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Nippon Steel Corporation | Method of converting graphic data |
JPH02223436A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-09-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 誘電体による充填方法 |
JP2009173938A (ja) * | 2009-03-05 | 2009-08-06 | Nippon Steel Corp | コークス乾式消火方法 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14518785A patent/JPS626358A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989006400A1 (en) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Nippon Steel Corporation | Method of converting graphic data |
JPH02223436A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-09-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 誘電体による充填方法 |
JP2009173938A (ja) * | 2009-03-05 | 2009-08-06 | Nippon Steel Corp | コークス乾式消火方法 |
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