JPS63221361A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS63221361A
JPS63221361A JP62056246A JP5624687A JPS63221361A JP S63221361 A JPS63221361 A JP S63221361A JP 62056246 A JP62056246 A JP 62056246A JP 5624687 A JP5624687 A JP 5624687A JP S63221361 A JPS63221361 A JP S63221361A
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JP
Japan
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magnification
key
magnifications
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storage memory
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JP62056246A
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English (en)
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JPH0782266B2 (ja
Inventor
Masanori Mori
森 正紀
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS63221361A publication Critical patent/JPS63221361A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明は、設定された倍率に応じて拡大・縮小の複写
画像を形成することのできる複写機に関する。
(bl従来の技術 拡大・縮小画像を形成することのできる複写機において
は通常、一般に用いられやすい倍率を予め記憶している
。例えば拡大倍率を例にとると、B5−A4の拡大倍率
(115χ)、A4→B4の拡大倍率(122χ)等の
規定サイズから規定サイズへのサイズ変更であり、縮小
倍率においても同様に記憶されている。これらの拡大倍
率または縮小倍率は、複写機本体上に設けられている拡
大キーまたは縮小キーの操作毎に決められた順番で順次
呼び出して設定することができ、呼び出した倍率に応じ
た複写を行うことができる。
(C)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、予め決められて記憶された倍率以外の倍
率で複写を行う場合には、複写前にキーを操作して倍率
を1%づつ増減させて設定しなければならず、操作が面
倒であった。特に使用頻度が高い倍率が予め記憶されて
いない場合には、その倍率で複写を行う度毎に手動で倍
率を設定しなければならず煩わしく、また時間の無駄で
もあった。
また、従来は予め記憶された倍率が一定の順番に呼び出
されていたため、希望する倍率が呼び出されるまでに、
数多く呼出キーを操作しなければならず面倒であった。
この発明は、任意の倍率を記憶させ、その倍率を予め決
められた優先順で呼び出すようにすることにより使用頻
度が高い倍率の設定を簡単にすることのできる複写機を
提供することを目的とする<d1問題点を解決するため
の手段 この発明は、複写倍率を記憶する倍率記憶メモリと倍率
呼出キーを備え、倍率呼出キーの操作毎に前記倍率記憶
メモリに記憶されている倍率を順次呼び出し、その倍率
に応じた複写を行う複写機において、 前記倍率記憶メモリに任意の倍率を記憶する手段と、予
め決められた優先順に従って前記倍率記憶メモリに記憶
されている倍率を並び変えて呼び出す呼出手段と、を設
けたことを特徴とする。
(e)作用 この発明の複写機においては、倍率記憶メモリに任意の
倍率を記憶することができるとともに、その記憶した内
容を予め決められた優先順に従って並び変えて呼び出す
ことができる。
(fl実施例 第3図はこの発明の実施例である複写機の操作パネルの
平面図である。操作パネルには複写モードと倍率記憶モ
ードの切り換えをするモード設定キー1、コピースター
トおよび倍率記憶をするコピーキー2、複写枚数および
記憶倍率を指定するテンキー3、テンキー3からの入力
値を表示する表示部4、記憶されている拡大倍率、縮小
倍率の呼び出しを行う呼出キー5,6、拡大倍率、縮小
倍率の微調整を行うズームキー7.8、等倍率の設定を
する等倍キー9、倍率表示を行う倍率表示部10、等が
設けられている。
第2図はこの複写機の制御部のブロック図である。
全体の制御はCPUIIによって成され、CPU1lに
はl1014を介してモード設定キーl、コピーキー2
、テンキー3、表示部4、呼出キー5,6、倍率表示部
10およびその他の入出力装置15、コピープロセス装
置16等が接続されている。各キーおよびコピープロセ
ス装rIt16等の動作プログラムは予めROM12に
記憶されている。そのプログラムの実行に際してはRA
Ml3が用いられる。
RAM13には倍率記憶メモリMが設けられている。倍
率記憶メモIJ Mは拡大倍率を記憶するエリアおよび
縮小倍率を記憶するエリアから構成され、これらのエリ
アには予め拡大倍率および縮小された倍率が拡大である
か縮小であるかが判定され、それぞれのエリアに記憶さ
れる。倍率呼出時には操作された呼出キーに応じて、拡
大倍率の呼出キーが操作された時には拡大倍率の記憶エ
リアから、縮小倍率の呼出キーが操作された時には縮小
倍率の記憶エリアから、予め決められた優先順に従って
倍率が呼び出される。本実施例においては、拡大倍率呼
出時には小さいものから、縮小倍率呼出時には大きいも
のから呼び出すようにしている。
モード設定キー1の操作により複写モードと倍率記憶モ
ードに切り換えられる。コピーキー2゜テンキー3は前
記モード切り換えにより、その働きが切り換えられる。
すなわち、テンキー3は、複写モード時に複写枚数を設
定するキー、倍率記憶モード時に任意の倍率を指定する
キーとなる。
またコピーキー2は、複写モード時にコピープロセスを
スタートさせるキー、倍率記憶モード時にテンキー3に
よって指定された倍率を倍率記憶メモリMに記憶するキ
ーとなる。
表示部5にはテンキー4から人力された枚数や倍率、お
よびエラー発生時にエラ一番号表示がされる。
呼出キー5.6を操作することにより、倍率記憶メモリ
Mに記憶されている倍率が呼び出される。拡大倍率呼出
キー5の操作により拡大倍率が順次呼び出され、縮小倍
率呼キー6の操作により縮小倍率が順次呼び出される。
等倍キー9は等倍率を設定するキー、ズームキー7およ
び8は倍率を1%づつアップおよびダウンさせるキーで
ある。
第1図は以上に説明した複写機の動作を示すフローチャ
ートである。
まずステップnl(以下、“ステップnビを単に′nビ
という。)でウオーミングアツプを行う。ウオーミング
アツプが終了するとn2に進んでモード設定キー1の操
作の有無を判定する。
モード設定キー1が操作されると倍率記憶モードになり
、テンキー3は倍率を指定するキー、コピーキー2は指
定された倍率を倍率記憶メモリMに記憶させるキーにな
る。n3でテンキー3により任意の倍率が入力され、n
4でコピーキー2が操作されると、n5で前記テンキー
3で指定された倍率が倍率記憶メモリMに記憶される。
この時、入力された倍率が100%より大きいか小さい
かによって、拡大倍率の記憶エリアか縮小倍率の記憶エ
リアに記憶される。また倍率の記憶と同時にモードが複
写モードに切り換えられる。n2〜n5のステップが繰
り返されて複数の任意の倍率が倍率記憶エリアMに記憶
される。
n2でモード設定キー1が操作されない場合には複写モ
ードとなっており、テンキー3は複写枚数を設定させ、
コピーキー2はコピープロセスをスタートさせる。
n6で拡大倍率の呼出キー5が操作されると、n7に進
んで倍率記憶メモリMの拡大倍率エリアに記憶されてい
る拡大倍率の大小の比較をする。
すなわち、倍率表示部10に表示されている倍率よりも
1ランク上、または100%よりも1ランク上の倍率を
選出する。例えば倍率記憶メモリMの拡大倍率のエリア
に■130%、■110%。
■150%、の倍率が記憶され、倍率表示部10に12
0%の倍率が表示されている場合、倍率表示部10に表
示されている倍率と、■、■、■の倍率を比較して、1
20%よりも1ランク上の倍率である■の130%を選
出する。また、例えば倍率表示部10に縮小倍率または
等倍率が表示されている場合には100%よりも1ラン
ク上の0110%が選出される。なお、記憶されている
拡大倍率のうち最大値のものが倍率表示部10に表示さ
れている場合には、最小値のものが選出される。n8で
はその選出した倍率を倍率表示部10に表示する。n6
〜n8のステップを繰り返して希望する拡大倍率を表示
させることができる。
またn9で縮小倍率の呼出キー6が操作されると、nl
Oに進んで前述の拡大倍率の選出と同様に、倍率記憶メ
モリMに記憶されている縮小倍率の大小を比較して、倍
率表示部10に表示されている倍率よりも1ランク下、
または100%よりも1ランク下の倍率を選出し、ni
lに進んで選出した倍率を倍率表示部10に表示する。
n9〜nilのステップを繰り返して希望する縮小倍率
を表示させることができる。複写時には倍率表示部10
に表示されている倍率に応じて複写が行われる。
さらに図示していないステップで複写枚数等の設定が行
われる。
n12ではコピーキー2の操作の有無を判定する。コピ
ーキー2が操作されるとn13で設定されている倍率1
枚数等に応じてコピープロセスを実施する。
このようにして倍率の大きい順、小さい順に倍率呼出を
して、その倍率でコピープロセスを実施することができ
る。このように大小の順に倍率を呼び出すことによって
ユーザーが希望する倍率が記憶されているか、否かを簡
単に判断できるようになる。
なお、本実施例では予め決められた優先順として倍率の
大小を設定しているが、他の優先順を設定していてもよ
い。例えば、第4図に示した倍率記憶エリアMのメモリ
マツプのように、記憶されている倍率毎にその使用回数
を記憶するエリアを設け、その倍率が呼び出されて複写
が行われた回数を記憶し、その複写回数が多いものから
順に呼び出しをする。これによって、使用頻度が高いも
のから順に呼び出されるようになり、使用頻度が高い倍
率の呼び出しが容易になる。
fg)発明の効果 この発明の複写機においては、倍率記憶メモリに記憶さ
れている倍率を予め決められた倍率に従って呼び出し、
実施することができ、倍率の大小順、使用頻度か高い順
、等に呼び出すことによって呼び出し時の操作回数を少
な(することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である複写機の動作を示すフ
ローチャート、第2図は同複写機のブロック図、第3図
は同複写機の操作パネルの平面図である。また第4図は
他の実施例である複写機の倍率記憶メモリのメモリマツ
プである。 M−倍率記憶メモリ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写倍率を記憶する倍率記憶メモリと倍率呼出キ
    ーを備え、倍率呼出キーの操作毎に前記倍率記憶メモリ
    に記憶されている倍率を順次呼び出し、その倍率に応じ
    た複写を行う複写機において前記倍率記憶メモリに任意
    の倍率を記憶する手段と、予め決められた優先順に従っ
    て前記倍率記憶メモリに記憶されている倍率を並び変え
    て呼び出しする呼出手段と、を設けたことを特徴とする
    複写機。
  2. (2)前記倍率記憶メモリに記憶される倍率の大小を判
    定する手段を設けるとともに、前記優先順を倍率の大き
    い順または小さい順にした第1項記載の複写機。
  3. (3)前記倍率記憶メモリに記憶されている倍率の複写
    実施回数をカウントする手段を設けるとともに、前記優
    先順を前記カウント手段によるカウント値の大きい順に
    した第1項記載の複写機。
JP62056246A 1987-03-11 1987-03-11 複写機 Expired - Lifetime JPH0782266B2 (ja)

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JP62056246A JPH0782266B2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11 複写機

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JPS63221361A true JPS63221361A (ja) 1988-09-14
JPH0782266B2 JPH0782266B2 (ja) 1995-09-06

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Cited By (3)

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JPH0782266B2 (ja) 1995-09-06

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