JPS6321627B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321627B2 JPS6321627B2 JP11142880A JP11142880A JPS6321627B2 JP S6321627 B2 JPS6321627 B2 JP S6321627B2 JP 11142880 A JP11142880 A JP 11142880A JP 11142880 A JP11142880 A JP 11142880A JP S6321627 B2 JPS6321627 B2 JP S6321627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- drive assembly
- lid body
- lid
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 13
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 13
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 13
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は印字ワイヤにて印字動作を行うドツ
トプリンターの印字ヘツドに関するものである。
トプリンターの印字ヘツドに関するものである。
発明の目的
この発明の目的は、構造が簡単で組付けを容易
に行うことができ、しかも常に正確な印字を行う
ことができる印字ヘツドを提供することにある。
に行うことができ、しかも常に正確な印字を行う
ことができる印字ヘツドを提供することにある。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明すると、第３図に示すように、この
実施例の印字ヘツド１はドツトプリンターのキヤ
リツジ２に透設された取付孔３に嵌合されて、起
立状の固定板４と、外周に巻回される固定ベルト
５とにより緊縛固定されている。
基づいて説明すると、第３図に示すように、この
実施例の印字ヘツド１はドツトプリンターのキヤ
リツジ２に透設された取付孔３に嵌合されて、起
立状の固定板４と、外周に巻回される固定ベルト
５とにより緊縛固定されている。
そこで、以下にこの印字ヘツド１の構成を詳細
に説明すると、第１図及び第２図に示すように、
印字ヘツド１の後部側に配置された磁性環６の前
面には環状のヨーク部７と、そのヨーク部７の内
側に位置する複数のコア８とが一体形成され、そ
の各コア８にはコイル９が巻回されている。磁性
環６の中心部、後部及び磁性環６と前記固定ベル
ト５との間には前記コイル９の通電時に生じる熱
を放散するためのヒートシンク１０，１１，１２
が設けられている。コイル９と中心部のヒートシ
ンク１０及び前記ヨーク部７との間には熱伝導性
の良い合成樹脂１３が充填されている。
に説明すると、第１図及び第２図に示すように、
印字ヘツド１の後部側に配置された磁性環６の前
面には環状のヨーク部７と、そのヨーク部７の内
側に位置する複数のコア８とが一体形成され、そ
の各コア８にはコイル９が巻回されている。磁性
環６の中心部、後部及び磁性環６と前記固定ベル
ト５との間には前記コイル９の通電時に生じる熱
を放散するためのヒートシンク１０，１１，１２
が設けられている。コイル９と中心部のヒートシ
ンク１０及び前記ヨーク部７との間には熱伝導性
の良い合成樹脂１３が充填されている。
ヨーク部７の前面には環状の永久磁石１４が固
定され、さらに、その前面には磁性材よりなる環
状のアーマチヤ支持部材１５が固定されている。
前記各コア８とそれぞれ対応するように、前記ア
ーマチヤ支持部材１５の前面内側には板ばね１６
がその基端において固着されている。その板ばね
１６の先端部にはアーマチヤ１７が磁性環６から
前部外方へ露出するようにその基端において固定
され、その先端には前方に延在する印字ワイヤ１
８が支持固定されている。板ばね１６の小孔を貫
通してその板ばね１６に直交するように配置され
た線ばね１９の両端はそれぞれアーマチヤ１７の
基端とアーマチヤ支持部材１５の内側端部とに固
定されている。
定され、さらに、その前面には磁性材よりなる環
状のアーマチヤ支持部材１５が固定されている。
前記各コア８とそれぞれ対応するように、前記ア
ーマチヤ支持部材１５の前面内側には板ばね１６
がその基端において固着されている。その板ばね
１６の先端部にはアーマチヤ１７が磁性環６から
前部外方へ露出するようにその基端において固定
され、その先端には前方に延在する印字ワイヤ１
８が支持固定されている。板ばね１６の小孔を貫
通してその板ばね１６に直交するように配置され
た線ばね１９の両端はそれぞれアーマチヤ１７の
基端とアーマチヤ支持部材１５の内側端部とに固
定されている。
そして、常には前記永久磁石１４の作用によ
り、アーマチヤ１７が前記板ばね１６及び線ばね
１９のばね力に抗して前記コア８の先端面に吸着
され、前記コイル９に通電されたときには、その
コイル９に対応するコア８に永久磁石１４の磁気
力とは逆方向の磁気力が生じ、永久磁石１４の磁
気力を打消してそのコア８に対応するアーマチヤ
１７が板ばね１６、線ばね１９のばね力により矢
印Ｐ方向へ移動され、印字ワイヤ１８による印字
動作が行われる。従つて、永久磁石１４、コア
８、コイル９等によりアーマチヤ１７を駆動する
ための電磁装置が構成されている。又、第４図に
示すように前記コア８、コイル９等を有する磁性
環６、永久磁石１４によりアーマチヤ駆動組体２
０が構成されている。
り、アーマチヤ１７が前記板ばね１６及び線ばね
１９のばね力に抗して前記コア８の先端面に吸着
され、前記コイル９に通電されたときには、その
コイル９に対応するコア８に永久磁石１４の磁気
力とは逆方向の磁気力が生じ、永久磁石１４の磁
気力を打消してそのコア８に対応するアーマチヤ
１７が板ばね１６、線ばね１９のばね力により矢
印Ｐ方向へ移動され、印字ワイヤ１８による印字
動作が行われる。従つて、永久磁石１４、コア
８、コイル９等によりアーマチヤ１７を駆動する
ための電磁装置が構成されている。又、第４図に
示すように前記コア８、コイル９等を有する磁性
環６、永久磁石１４によりアーマチヤ駆動組体２
０が構成されている。
前記アーマチヤ支持部材１５の前面には、この
印字ヘツド１の前面を形成するとともに、前記ア
ーマチヤ１７の露出部を覆う蓋体２１が固定さ
れ、その内側面にはアーマチヤ１７の一部が遊嵌
される複数の溝部２２が形成されている。蓋体２
１の中心部にはピン２３によりノーズ体２４が固
定され、その内部には前記印字ワイヤ１８を挿通
案内するための案内孔２５が貫設されている。
印字ヘツド１の前面を形成するとともに、前記ア
ーマチヤ１７の露出部を覆う蓋体２１が固定さ
れ、その内側面にはアーマチヤ１７の一部が遊嵌
される複数の溝部２２が形成されている。蓋体２
１の中心部にはピン２３によりノーズ体２４が固
定され、その内部には前記印字ワイヤ１８を挿通
案内するための案内孔２５が貫設されている。
前記アーマチヤ駆動組体２０、アーマチヤ支持
部材１５及び蓋体２１の外周にはそれら２０，１
５，２１を結合するためのカツプ状の結合部材２
６が後側から嵌合され、その先端部がレーザービ
ーム溶接等により蓋体２１の外周に固着されてい
る。従つてこの先端部が蓋体２１の外周に固着さ
れる固着部になる。又、この結合部材２６の後側
縁には前記磁性環１の後面外周に係合する多数の
弾性舌片２７が等間隔をおいて一体形成され、ア
ーマチヤ駆動組体２０を蓋体２１側へ付勢してア
ーマチヤ駆動体２０、アーマチヤ支持部材１５、
蓋体２１の結合を強固なものにしている。そし
て、前記固定ベルト５は前記ヒートシンク１２を
介してこの結合部材２６の周縁部に巻回される。
部材１５及び蓋体２１の外周にはそれら２０，１
５，２１を結合するためのカツプ状の結合部材２
６が後側から嵌合され、その先端部がレーザービ
ーム溶接等により蓋体２１の外周に固着されてい
る。従つてこの先端部が蓋体２１の外周に固着さ
れる固着部になる。又、この結合部材２６の後側
縁には前記磁性環１の後面外周に係合する多数の
弾性舌片２７が等間隔をおいて一体形成され、ア
ーマチヤ駆動組体２０を蓋体２１側へ付勢してア
ーマチヤ駆動体２０、アーマチヤ支持部材１５、
蓋体２１の結合を強固なものにしている。そし
て、前記固定ベルト５は前記ヒートシンク１２を
介してこの結合部材２６の周縁部に巻回される。
前記結合部材２６の下部両側には一対のスリツ
ト２８が形成されている。そのスリツト２８と対
応するように、前記蓋体２１、アーマチヤ支持部
材１５及び磁性環６の外周にはそれぞれ一対の切
欠２９が形成されており、第３図に示すように印
字ヘツド１を前記キヤリツジ２の取付孔３に嵌合
したときに、その取付孔３の両側縁がスリツト２
８を通つてこの切欠２９に係合され、蓋体２１、
アーマチヤ支持部材１５及び磁性環６が所定の位
置において回転不能に保持される。又、前記永久
磁石１４は切欠部を形成する必要がないように蓋
体２１等に比較して若干小径になつている。さら
に、前記スリツト２８及び切欠２９は、第１図に
示すように印字ヘツド１の組付け時に使用される
組付治具３１の一対のレール３０に係合されて、
蓋体２１、アーマチヤ支持部材１５及び磁性環６
を所定の相互位置関係に位置決めする機能をも有
している。
ト２８が形成されている。そのスリツト２８と対
応するように、前記蓋体２１、アーマチヤ支持部
材１５及び磁性環６の外周にはそれぞれ一対の切
欠２９が形成されており、第３図に示すように印
字ヘツド１を前記キヤリツジ２の取付孔３に嵌合
したときに、その取付孔３の両側縁がスリツト２
８を通つてこの切欠２９に係合され、蓋体２１、
アーマチヤ支持部材１５及び磁性環６が所定の位
置において回転不能に保持される。又、前記永久
磁石１４は切欠部を形成する必要がないように蓋
体２１等に比較して若干小径になつている。さら
に、前記スリツト２８及び切欠２９は、第１図に
示すように印字ヘツド１の組付け時に使用される
組付治具３１の一対のレール３０に係合されて、
蓋体２１、アーマチヤ支持部材１５及び磁性環６
を所定の相互位置関係に位置決めする機能をも有
している。
さて、このように構成された印字ヘツド１を組
付けるには、ノーズ体２４が固定された蓋体２
１、アーマチヤ支持部材１５、磁性環６及び結合
部材２６を治具３１上においてそれらの切欠部１
９及びスリツト２８をレール３０に係合させて順
に並べる。この場合、永久磁石１４はあらかじめ
磁性環６のヨーク部７前面又はアーマチヤ支持部
材１５の後面に吸着固定しておく。従つて、この
段階で各部材の相互に位置決めが行われる。
付けるには、ノーズ体２４が固定された蓋体２
１、アーマチヤ支持部材１５、磁性環６及び結合
部材２６を治具３１上においてそれらの切欠部１
９及びスリツト２８をレール３０に係合させて順
に並べる。この場合、永久磁石１４はあらかじめ
磁性環６のヨーク部７前面又はアーマチヤ支持部
材１５の後面に吸着固定しておく。従つて、この
段階で各部材の相互に位置決めが行われる。
次に、レール状組付治具３１上において永久磁
石１４の磁気力によりアーマチヤ支持部材１５を
磁性環６に吸着させてアーマチヤ駆動組体２０に
組付けるとともに蓋体２１をその前面に配置し、
結合部材２６を後側から嵌合して、弾性舌片２７
を磁性環６の後面に押圧させる。そして、結合部
材２６の前端固着部をレーザービーム等により蓋
体２１の外周に溶接固定する。従つて、この状態
で、結合部材２６によりアーマチヤ駆動組体２０
及び蓋体２１の周方向への位置決め固定が行われ
るとともに、その結合部材２６の弾性舌片２７の
付勢力により、アーマチヤ駆動組体２０が蓋体２
１側に押付けられてアーマチヤ駆動体２０、アー
マチヤ支持部材１５、蓋体２１は強固に組付けら
れる。このように磁性環６及びアーマチヤ支持部
材１５並びに蓋体２１の外周方向（回転方向）の
相対位置は永久磁石１４の吸着力及び前記弾性舌
片２７の付勢力により確実に維持されるものであ
る。
石１４の磁気力によりアーマチヤ支持部材１５を
磁性環６に吸着させてアーマチヤ駆動組体２０に
組付けるとともに蓋体２１をその前面に配置し、
結合部材２６を後側から嵌合して、弾性舌片２７
を磁性環６の後面に押圧させる。そして、結合部
材２６の前端固着部をレーザービーム等により蓋
体２１の外周に溶接固定する。従つて、この状態
で、結合部材２６によりアーマチヤ駆動組体２０
及び蓋体２１の周方向への位置決め固定が行われ
るとともに、その結合部材２６の弾性舌片２７の
付勢力により、アーマチヤ駆動組体２０が蓋体２
１側に押付けられてアーマチヤ駆動体２０、アー
マチヤ支持部材１５、蓋体２１は強固に組付けら
れる。このように磁性環６及びアーマチヤ支持部
材１５並びに蓋体２１の外周方向（回転方向）の
相対位置は永久磁石１４の吸着力及び前記弾性舌
片２７の付勢力により確実に維持されるものであ
る。
このように組付けられた印字ヘツド１をキヤリ
ツジ２の取付孔３に嵌合して切欠２９を取付孔３
の両側縁に係合させ、固定板４及び固定ベルト５
により緊縛固定すれば、印字ヘツド１は各部材が
所定の位置関係を保つた状態で動いたりすること
なく強固に固定される。
ツジ２の取付孔３に嵌合して切欠２９を取付孔３
の両側縁に係合させ、固定板４及び固定ベルト５
により緊縛固定すれば、印字ヘツド１は各部材が
所定の位置関係を保つた状態で動いたりすること
なく強固に固定される。
このように、この印字ヘツド１においては、そ
の組付固定にボルト及びナツト等を使用しないの
で、構造が簡単で組付けが容易である。又、同じ
く組付けのためにボルトを使用しないので、永久
磁石１４の発する磁束に対して悪影響が及ぶこと
がなく、常に正確で確実な印字を行うことができ
る。すなわち、アーマチヤ駆動組体２０とアーマ
チヤ支持部材１５及び蓋体２１とを従来から行な
われているようにボルトにより締付固定すること
は、ボルトが磁性環６の内部又は近傍を磁束の通
る方向と平行に貫通することになり、その部分に
おける磁束が他の部分と異なつて印字動作に悪影
響を与えるためである。
の組付固定にボルト及びナツト等を使用しないの
で、構造が簡単で組付けが容易である。又、同じ
く組付けのためにボルトを使用しないので、永久
磁石１４の発する磁束に対して悪影響が及ぶこと
がなく、常に正確で確実な印字を行うことができ
る。すなわち、アーマチヤ駆動組体２０とアーマ
チヤ支持部材１５及び蓋体２１とを従来から行な
われているようにボルトにより締付固定すること
は、ボルトが磁性環６の内部又は近傍を磁束の通
る方向と平行に貫通することになり、その部分に
おける磁束が他の部分と異なつて印字動作に悪影
響を与えるためである。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は蓋体とアーマ
チヤ駆動組体とによりアーマチヤ支持部材を挾持
し、この蓋体とアーマチヤ駆動組体とを結合部材
内に挿入するとともに、弾性舌片の付勢力により
前記アーマチヤ駆動組体を蓋体側へ押圧した状態
で結合部材の固着部と蓋体とを固着し、三者を結
合部材のみにより磁束に影響を与えることなく機
械的に結合したことにより、構造が簡単で組付け
を容易に行うことができ、しかも電磁装置を常に
確実に作動させて正確な印字を行い得る優れた効
果を奏する。
チヤ駆動組体とによりアーマチヤ支持部材を挾持
し、この蓋体とアーマチヤ駆動組体とを結合部材
内に挿入するとともに、弾性舌片の付勢力により
前記アーマチヤ駆動組体を蓋体側へ押圧した状態
で結合部材の固着部と蓋体とを固着し、三者を結
合部材のみにより磁束に影響を与えることなく機
械的に結合したことにより、構造が簡単で組付け
を容易に行うことができ、しかも電磁装置を常に
確実に作動させて正確な印字を行い得る優れた効
果を奏する。
第１図はこの発明を具体化した印字ヘツドと組
付治具とを示す分解斜視図、第２図は同じく要部
破断側面図、第３図はキヤリツジに組付けた状態
を示す一部破断正面図、第４図はアーマチヤ駆動
組体が組付けられた状態を示す分解斜視図であ
る。 コア……８、コイル……９、永久磁石……
１４、アーマチヤ……１７、印字ワイヤ……１
８、アーマチヤ駆動組体……２０、蓋体……２
１、ノーズ体……２４、結合部材……２６、弾性
舌片……２７。
付治具とを示す分解斜視図、第２図は同じく要部
破断側面図、第３図はキヤリツジに組付けた状態
を示す一部破断正面図、第４図はアーマチヤ駆動
組体が組付けられた状態を示す分解斜視図であ
る。 コア……８、コイル……９、永久磁石……
１４、アーマチヤ……１７、印字ワイヤ……１
８、アーマチヤ駆動組体……２０、蓋体……２
１、ノーズ体……２４、結合部材……２６、弾性
舌片……２７。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の印字ワイヤ１８と、 各印字ワイヤ１８に対応して設けられたアーマ
チヤ１７と、 各アーマチヤ１７を揺動可能に支持する環状の
アーマチヤ支持部材１５と、 前記アーマチヤ１７を駆動するための電磁装置
８，９，１４等が組込まれた環状のアーマチヤ駆
動組体２０と、 前記印字ワイヤ１８を案内するためのノーズ部
２４を有するとともに、前記アーマチヤ１７を覆
うための蓋体２１と、 一端には前記蓋体２１に固着される固着部を、
他端には前記アーマチヤ駆動組体２０を付勢する
弾性舌片２７を備えた結合部材２６とからなり、 前記蓋体２１とアーマチヤ駆動組体２０とによ
り前記アーマチヤ支持部材１５を挾持し、この蓋
体２１とアーマチヤ駆動組体２０とを結合部材２
６内に挿入するとともに、前記弾性舌片２７の付
勢力により前記アーマチヤ駆動組体２０を蓋体２
１側へ押圧した状態で前記固着部と蓋体２１とを
固着し、三者を結合部材２６のみにより機械的に
結合したことを特徴とするドツトプリンターの印
字ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142880A JPS5734983A (en) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Printing head of dot printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142880A JPS5734983A (en) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Printing head of dot printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5734983A JPS5734983A (en) | 1982-02-25 |
| JPS6321627B2 true JPS6321627B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=14560930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11142880A Granted JPS5734983A (en) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Printing head of dot printer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5734983A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58181548U (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-03 | 富士通株式会社 | 印字ヘツド |
| JPS59194870A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Citizen Watch Co Ltd | バネ蓄勢型のドツト印字ヘツド |
| JPS609764A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-18 | Hitachi Ltd | 印字ヘツド |
| JPS62103156A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-13 | Seikosha Co Ltd | 印字要素の電磁駆動装置 |
| JPH051411Y2 (ja) * | 1986-02-27 | 1993-01-14 |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP11142880A patent/JPS5734983A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5734983A (en) | 1982-02-25 |
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