JP3021538B2 - デジタル画像形成装置 - Google Patents

デジタル画像形成装置

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JP3021538B2
JP3021538B2 JP2115976A JP11597690A JP3021538B2 JP 3021538 B2 JP3021538 B2 JP 3021538B2 JP 2115976 A JP2115976 A JP 2115976A JP 11597690 A JP11597690 A JP 11597690A JP 3021538 B2 JP3021538 B2 JP 3021538B2
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一之 福井
孝信 山田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光強度変調方式により階調表現を行なうデ
ジタル画像形成装置(デジタルプリンタ、デジタル複写
機など)に関する。
(従来の技術) 光強度を変調して画像を形成するデジタル画像形成装
置においては、読取濃度信号に対応した光強度で感光体
への露光が行われる。
ここで、中間調画像の場合、階調特性(いわゆるγ特
性)への影響を考慮しなければならない。一般に、感光
体の感光特性、トナーの特性、使用環境(湿度、温度な
ど)などにより、再現すべき原稿画像の読取濃度と再現
された画像の濃度とは比例しない。すなわち、一般に再
現すべき原稿の読取濃度レベルと再現された画像濃度レ
ベルとは比例せず、本来得られるべき比例特性からずれ
た非線形特性を示す。このような特性は一般にγ特性
(階調特性)と呼ばれ、特に中間調原稿に対する印字さ
れた再現画像の忠実度が低下する大きな要因となってい
る。
そこで、入力される読取濃度データについてあらかじ
め出力特性を補正し、その補正データに対応する光強度
で発光を行わせて比例特性を実現させる。これを階調補
正(いわゆるγ補正)という。すなわち、低階調度で出
力パワーを読取濃度データより大きくし、高階調度で出
力パワーをより小さくして、再現画像の濃度を階調度に
比例させるのである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この非線形な階調特性は、光強度変調方式
では非常に大きい。この非線形性は、感光体の感度、ト
ナーの特性、発光の態様などにより生じる。露光のため
のレーザビームの光強度は、ガウス分布をしていて、レ
ーザビームの半値幅は、たとえば、45μm(主走査方
向)×75〜84μm(副走査方向)である。一方、1ドッ
トの大きさは、たとえば、63.5μm(主走査方向,400DP
I)×84.7μm(副走査方向,300DPI)である。感光体上
への走査において、レーザビームは、1ドットの長さに
相当する時間に発光を続ける。こうして1つのドット
が、読取画像濃度信号の大きさに対応した光強度で形成
されるわけであるが、感光体上に形成される静電潜像の
電位分布も一様でない。また、隣合うドットのトナー像
も現像により重複が生じてしまう。
このように階調特性の非線形性が非常に大きいと、読
取濃度信号に対する階調補正も大きくしなければならな
い。このため、デジタル画像形成装置の各種部品のばら
つきや経年変化などにより階調特性が変化すると、階調
補正の精度が悪くなり、階調特性も安定でなくなり、画
像再現の忠実性も大きく影響を受けやすい。従って、レ
ーザの発光時間を短くして、現像時、隣あうドットのト
ナー像の重複をさけるようにすることにより、高発光レ
ベルでの濃度の飽和を遅らせ、階調特性の非直線性を改
善させることが考えられるが、他方、濃度が低くなるの
で視覚的に認知されやすい低濃度レベルでの画像再現性
が低下してしまうという問題があった。
本発明の目的は、階調補正を安定に行なうとともに、
低濃度部でも画像の再現性を高めることのできるデジタ
ル画像形成装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る第1のデジタル画像形成装置は、電子写
真プロセスにおいて光強度を変調して階調表現を行うデ
ジタル画像形成装置であって、階調補正データを用いて
入力信号に対する階調補正を行う階調補正手段と、階調
補正手段で階調補正された入力信号に対応した光強度で
感光帯を露光させる発光手段と、発光時間のデューティ
比を100%より小さくするとともに、デューティ比を100
%より小さくした場合に発光強度を強くして発光手段に
発光を行わせる発光制御手段を備えることを特徴とす
る。
本発明に係る第2のデジタル画像形成装置は、発光時
間のデューティ比が異なる複数のモードを備え、電子写
真プロセスにおいて光強度を変調して階調表現を行うデ
ジタル画像形成装置であって、上記発光時間のデューテ
ィ比が異なる複数のモードのいずれかを指定するモード
入力手段と、モード入力手段により指定されたモードに
対応した階調補正データを用いて入力信号に対する階調
補正を行う階調補正手段と、階調補正手段で階調補正さ
れた入力信号に対応した光強度で感光体を露光させる発
光手段と、モード入力手段により指定されたモードに対
応する発光時間のデューティ比X(%)と最大発光強度
P(=P0×(100/X):ここに、X<100、P0はディーテ
ィ比が100%であるときの最大発光強度)で発光手段に
発光を行わせる発光制御手段を備えることを特徴とす
る。
(作用) 本発明に係る第1のデジタル画像形成装置において
は、1ドットに対する発光時間のデューティ比を100%
より小さくするとともに、発光強度を強くして感光体に
対して露光が行われる。現像によるトナー付着の状況に
おいてドット間で薄い部分ができるので、高発光レベル
での濃度の飽和が遅れる。これにより階調特性の非直線
性が改善される。また、感光体ドラムへの平均光量は略
同じになるので、全体として濃度変化は生じない。
本発明に係る第2のデジタル画像形成装置において
は、発光時間のデューティ比X(%)が異なる複数のモ
ードを備え、かつ、最大発光強度PをP0×(100/X)と
なるように制御する。
これにより、モードが異なっても、感光体ドラム面へ
の平均光量は同じになる。従って、全体としての濃度変
化はない。一方、デューティ比が小さくなると発光強度
が増すので、低発光レベルで階調特性が直線的になる。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を以下の
順序で説明する。
(a)デジタルカラー複写機の構成 (b)画像信号処理 (c)発光時間のデューティ比は、最大発光強度の制御
と階調補正 (d)プリンタ制御のフロー 本発明が特に関連するのは、(c)節である。
(a)デジタルカラー複写機の構成 第1図は、本発明の実施例に係るデジタルカラー複写
機の全体構成を示す断面図である。デジタルカラー複写
機は、原稿画像を読み取るイメージリーダ部100と、イ
メージリーダ部で読み取った画像を再現する複写部200
とに大きく分けられる。
イメージリーダ部100の構成は従来と同様である。こ
こに、スキャナ10は、原稿を照射する露光ランプ12と、
原稿からの反射光を集光するロッドレンズアレー13、及
び集光された光を電気信号に変換する密着型のCCDカラ
ーイメージセンサ14を備えている。スキャナ10は、原稿
読取時にはモータ11により駆動されて、矢印の方向(副
走査方向)に移動し、プラテン15上にの載置された原稿
を走査する。露光ランプ12で照射された原稿面の画像
は、イメージセンサ14で光電変換される。イメージセン
サ14により得られたR,G,Bの3色の多値電気信号は、読
取信号処理部20により、イエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)、ブラック(K)のいずれかの8
ビットの階調データに変換され、同期用バッファメモリ
30に記憶される。
次いで、複写部200において、プリントヘッド部31
は、入力される階調データに対して感光体の階調特性に
応じた階調補正(γ補正)を行った後、補正後の画像デ
ータをD/A変換してレーザダイオード駆動信号を生成し
て、この駆動信号により半導体レーザを発光させる(第
4図参照)。ここで、後で説明するように、発光時間の
デューティ比はモードに対応して変化される。
階調データに対応して発光強度を変調してプリントヘ
ッド部31から発生されるレーザビームは、反射鏡37を介
して、回転駆動される感光体ドラム41を露光する。レー
ザビームの光強度は、後に説明するように、モードに対
応して変化される。感光体ドラム41は、1複写ごとに露
光を受ける前にイレーサランプ42で照射され、帯電チャ
ージャ43により一様に帯電されている。この状態で露光
をうけると、感光体ドラム41上に原稿の静電潜像が形成
される。シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのトナ
ー現像器45a〜45dのうちいずれか一つだけが選択され、
感光体ドラム41上の静電潜像を現像する。現像されたト
ナー像は、転写チャージ46により転写ドラム51上に巻き
つけられた複写紙に転写される。
上記印字過程は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、
シアン(C)及びブラック(K)の4色について繰り返
して行われる。このとき、感光体ドラム41と転写ドラム
51の動作に同期してスキャナ10はスキャン動作を繰り返
す。その後、複写紙は、分離爪47を作動させることによ
って転写ドラム51から分離され、定着装置48を通って定
着され、排紙トレー49に排紙される。なお、複写紙は用
紙カセット50より給紙され、転写ドラム51上のチャッキ
ング機構52によりその先端がチャッキングされ、転写時
に位置ずれが生じないようにしている。
第2図は、実施例に係るデジタルカラー複写機の制御
系の全体ブロック図を示す。
イメージリーダ部100はイメージリーダ制御部101によ
り制御される。イメージリーダ制御部101は、プラテン1
5上の原稿の位置を示す位置検出スイッチ102からの位置
信号によって、ドライブI/O103を介して露光ランプ12を
制御し、また、ドライブI/O103およびパラレルI/O104を
介してスキャンモータドライバ105を制御する。スキャ
ンモータ11はスキャンモータドライバ105により駆動さ
れる。
一方、イメージリーダ制御部101は、画像制御部106と
バスにより結ばれている。画像制御部106はCCDカラーイ
メージセンサ14および画像信号処理部20のそれぞれとバ
スで互いに接続されている。イメージセンサ14からの画
像信号は、画像信号処理部20に入力されて処理される。
複写部200には、複写動作一般の制御を行うプリンタ
制御部201が備えられる。
CPUを備えるプリンタ制御部201には、制御用のプログ
ラムが格納された制御ROM202と各種データ(階調補正デ
ータなど)が格納されたデータROM203とが接続される。
プリンタ制御部201は、これらROMのデータによってプリ
ント動作の制御を行う。
プリンタ制御部201は、感光体ドラム41の表面に付着
する基準トナー像のトナー付着量を光学的に検出するAI
DCセンサ210、現像器45a〜45d内におけるトナー濃度を
検出するATDCセンサ211、温度センサ212および湿度セン
サ213の各種センサからのアナログ信号が入力される。
さらに、プリンタ制御部201には、発光時間のデュー
ティ比がそれぞれ100%と70%である2つのモードを指
定するモード入力スイッチ214、各色のカラーバランス
レベルを設定するためのカラーバランススイッチ216お
よび感光体特性のロット依存性を表す感光体ロットスイ
ッチ218が、それぞれI/O215,217,219を介して接続され
る。また、操作パネル221でのキー入力によって、パラ
レルI/O222を介して、プリンタ制御部201に各種データ
が入力される。
プリンタ制御部201は、各センサ210〜213、操作パネ
ル221、各入力スイッチ214,216、218およびデータROM20
3からのデータによって、制御ROM202の内容に従って、
複写制御部231と表示パネル232とを制御し、さらに、パ
ラレルI/O241およびドライブI/O242を介して帯電チャー
ジャ43のグリッド電位VGを発生するVG発生用高圧ユニッ
ト243および現像器45a〜45dの現像バイアス電位VBを発
生するVB発生用高圧ユニット244を制御する。
プリンタ制御部201は、また、イメージリーダ部100の
画像信号処理部20と画像データバスで接続されており、
画像データバスを介して入ってくる画像濃度信号を基に
して、γ補正テーブルの格納されているデータROM203の
内容を参照して発光レベルを定め、ドライブI/O261およ
びパラレルI/O262を介して半導体レーザドライバ263を
制御している。半導体レーザ264は半導体レーザドライ
バ263によって、その発光が駆動される。階調表現は、
半導体レーザ264の発光強度の変調により行う。
(b)画像信号処理 第3図は、CCDカラーイメージセンサ14から画像信号
処理部20を介してプリンタ制御部201に至る画像信号の
処理の流れを説明するための図である。これを参照し
て、CCDカラーイメージセンサ14からの出力信号を処理
して階調データを出力する読取信号処理について説明す
る。
画像信号処理部20においては、CCDカラーイメージセ
ンサ14によって光電変換された画像信号は、A/D変換器2
1でR,G,Bの多値デジタル画像データに変換される。この
変換された画像データはそれぞれ、シェーディング補正
回路22でシェーディング補正される。このシェーディン
グ補正された画像データは原稿の反射光データであるた
め、log変換回路23によってlog変換を行って実際の画像
の濃度データに変換される。さらに、アンダーカラー除
去・墨加刷回路24で、余計な黒色の発色を取り除くとと
もに、真の黒色データKをR,G,Bデータより生成する。
そして、マスキング処理回路25にて、R,G,Bの3色のデ
ータがY,M,Cの3色のデータに変換される。こうして変
換されたY,M,Cデータにそれぞれ所定の係数を乗じる濃
度補正処理を濃度補正回路26にて行い、空間周波数補正
処理を空間周波数補正回路27において行った後、プリン
タ制御部201に出力する。
第4図は、プリンタ制御部201における画像データ処
理のブロック図である。ここで、画像信号処理部20から
の画像データ(8ビット)は、インターフェース部251
を介して、ファーストイン・ファーストアウトメモリ
(以下FIFOメモリという)252に入力される。このFIFO
メモリ252は、主走査方向の所定の行数分の画像の階調
データを記憶することができるラインバッファメモリで
あり、イメージリーダ部100と複写部200との動作クロッ
ク周波数の相違を吸収するために設けられる。FIFOメモ
リ252のデータは、次にγ補正部253に入力される。後で
説明するように、データROM203のγ補正データがプリン
タ制御部201によりγ補正部253に送られ、γ補正部253
は、入力データ(ID)を補正して発光レベルをD/A変換
部254に送る。D/A変換部254で発光レベル(デジタル
値)から変換されたアナログ電圧は、次に、ゲイン切換
部255において、プリンタ制御部201からのゲイン設定値
に対応してゲイン切換信号発生回路部256によりスイッ
チSW1,SW2(異なったパワーP1,P2に対応)を切り換えて
設定されたゲインで増幅された後、ドライブI/O261を介
して半導体レーザドライバ263に送られ、半導体レーザ2
64をその値の光強度で発光させる。
一方、プリンタ制御部201は、クロック切換回路257に
信号を送って、クロック発生回路258、259のうちモード
入力スイッチ214により指定された発光時間のデューテ
ィ比に対応したクロック発生回路258又は259を選択し、
そのクロック発生回路の発生するクロック信号をパラレ
ルI/O262を介して半導体レーザドライバ263に送る。
(c)発光時間のデューティ比、最大発光強度の制御と
階調補正 ところで、中間調画像の複写においては、階調特性を
考慮しなければならない。一般に感光体の感光特性、ト
ナーの特性、使用環境等の種々の要因が絡み合って、光
強度変調方式で階調を制御する場合、再現すべき原稿の
読取濃度レベル(以下、入力レベルともいう)とレーザ
光の発光強度レベル(従って再現された画像濃度レベ
ル)とは正確には比例せず、本来得られるべき比例特性
からずれた特性Bを示す。このような特性は一般にγ特
性(階調特性)と呼ばれ、特に中間調原稿に対する印字
された再現画像の忠実度が低下する大きな要因となって
いる。そこで、半導体レーザ264の出力パワー(レーザ
エネルギーともいう)Pについてγ補正部253であらか
じめ出力特性を制御して比例特性を実現させる。
本実施例では、この階調補正データを表す複数のγ補
正テーブルを各モードに対応してあらかじめデータROM2
03に記憶しておき、γ補正部253は、設定モードよりγ
補正テーブルを選択して、その階調補正データを参照し
てγ補正を行なうようにした(第14図参照)。
ところで、光強度変調方式の階調特性は、パルス変調
方式などに比べて、非常に非線形的である。従って、階
調補正の程度も大きい。このため、環境変化などにより
階調特性が変化しやすい。そこで、本実施例では、以下
に説明するように、レーザ発光時間のデューティ比と発
光強度の異なる2つのモードを設け、モード入力スイッ
チ214によりユーザがモードを設定するようにする。こ
こで、第2モードは、従来と同様のモードであり、1ド
ットに対する発光時間のデューティ比は100%である。
これに対し、第1モードは、デューティ比をX%(X<
100)とし、かつ、最高発光強度Pを第2モードでの値
をP0としたときにP=P0×(100/X)とする。本実施例
では、X=70%とする。第1モードで最高発光量を大き
くするのは、1ドットに対する平均光量を第2モードの
場合と同一にするためである。これにより、感光体ドラ
ム面への全光エネルギーはほぼ同一であり、全体として
の濃度の低下はない。
次に、2つのモードの階調特性について説明する。
第5図と第6図は、それぞれ、第1モードと第2モー
ド(従来のモード)において、上段のように主走査方向
に3ドットを連続して同一発光レベルでレーザビームを
感光体に照射したときの、感光体の表面電位の減衰を中
段に示す。ここで小さな山の連続は、レーザビームの光
強度分布が主走査方向のスキャンにともない時間的に変
化していることを示したものである。第1モード(第5
図)では、光強度分布はデューティ比が100%でないの
で1ドットに対応する周期で変化する。これに対し、第
2モード(第6図)では、光強度分布は3ドットの発光
時間の間で変化しない。これに対応して、感光体表面の
減衰電位も、第1モードでは1ドットごとに周期を有す
るのに対し、第2モード(従来のモード)では、ドット
間の変化はない。従って、感光対ドラム上で現像された
トナー付着状態も、下段に示すように、第1モードでは
1ドットごとにピークをもっていて、第2モードの場合
とトナー付着量は全体として同じであるが、ドット間に
薄い所ができる。これにより、第1モードでは高発光レ
ベルでの濃度の飽和が遅くなる。
第7図と第8図はそれぞれ、第1モードと第2モード
においての発光レベル(光強度)をそれぞれのモードに
おける最高発光強度の10%、25%、75%、100%とした
ときの感光体表面へのトナー付着状況を図式的に示す。
第1モードでは10%の発光レベルでもトナーが付着し
ているのに対し、第2モードではトナーがほとんど付着
していない。これは、第1モードでは、第2モードに比
べて発光強度が大きいためである。
第9図は、マゼンタトナーの単位あたりのトナー付着
量を変化させたときの濃度特性を示す。デューティ比が
100%の場合に比べて直線的になっている。(なお、原
点を通らないのは、かぶりなどのためである。) 第10図は、第1モードと第2モードにおける階調特
性、すなわち、入力レベルに対する濃度(ID)の変化
(最大値と最小値の間で規格化されている)を示す。両
モードは、感光体ドラム面への平均光強度は同じにして
いるが、第1モードの方が入力レベルに対する濃度特性
の非線形性が大幅に改善される。
第11図は、2つのモードにおける各種特性の変化を示
す。右上の階調特性は第8図と同様の図である。これに
対応して、右下の露光補正特性に示すように、入力レベ
ル(OD)に対してγ補正部253において出力レベル(発
光レベル)が補正される。左下は、発光レベルに対応し
た半導体レーザの出力パワーPに対する感光体の減衰電
位V1を示す。左上は、減衰電位V1に対する現像特性を示
す。第1モード(デューティ比70%)では、第2モード
(従来のモード)に比べて階調特性が改善されているの
で、これに対応して露光補正においても、補正の量が少
ない。また、現像特性も第1モードの方が非直線性が改
善されている。
第10図と第11図に示したように、デューティ比を70%
とした第1モードの方が階調特性の非直線性が大幅に改
善されている。第1モードでは、デューティ比は70%と
小さくしているが光出力は増加しているため、低濃度レ
ベルでの再現性がよく、また、高濃度レベルではドット
重複による濃度飽和が遅い。従って、全体として階調特
性の直線性がよくなるのである。
第1モードでは、デューティ比が100%より小さいの
で、1ドットごとの縦線状の画像となり、副走査方向の
ノイズに強い。
一方、第2モードにおいては、第8図に示したよう
に、トナーが感光体上に一様に付着するために画像がな
めらかになるという特徴がある。
本実施例においては、オペレヘータは、モード入力ス
イッチ214を操作し、要求される画質に応じて、第1及
び第2の、いずれかのモードを選択することにより、所
望の再現画像を得ることができる。
第1モードでは、第2モードに比べて階調特性の非直
線性は小さいけれども、なお非直線性は大きいので階調
補正をした方が画像再現の忠実性のために好ましい。そ
こで、データROM203には、第1モードのための階調補正
データ(第1γ補正テーブル)と第2モードのための階
調補正データ(第2補正γテーブル)とが記憶される。
そして、γ補正部253は、入力される読取濃度データ
(0〜255)を設定モードに対応したγ補正テーブルを
用いて補正して出力する。
同時に、プリンタ制御部201は、ゲイン切換信号発生
回路256を介して、ゲイン切換部255においてモードに対
応したゲインを設定する。これにより、モードに対応し
て最大発光強度値を変化させる。また、プリンタ制御部
201は、クロック切換回路257に信号を送り、モードに対
応したクロック発生回路258、259を選択して、デューテ
ィ比を切換える。
(f)プリンタ制御のフロー 以下では、プリンタ制御部201におけるプリント動作
制御のフローを説明する。
第12図は、プリンタ制御部201のメインフローを示
す。まず、初期設定を行なう(ステップS1、以下「ステ
ップ」を省略する)。次に、操作パネル221のプリント
スイッチのキー入力を待つ(S2,S3)。プリントスイッ
チのキー入力があると(S3でYES)、次に、各センサの
データを入力する処理を行なう(S4)。次に、スイッチ
入力処理(S5)を行なう。すなわち、第13図に示すよう
に、モード入力スイッチ214よりモード(第1モード又
は第2モード)を入力し、記憶する(S31)。さらに、
その他のスイッチ入力を記憶し(S32)、リターンす
る。第12図に戻って説明を続けると、次に、半導体レー
ザパワー設定処理(S6)を行なう。すなわち、S5で設定
されたモードに対応して、ゲイン切換信号発生回路256
にゲイン設定値を出力する。さらに、クロック切換処理
(S7)を行なう。すなわち、クロック切換回路257にク
ロック発生回路258、259の選択のためのクロック切換信
号を出力する。以上の設定の後に、モードに対応して階
調補正データを選択するためのγ補正テーブル選定処理
(S8、第14図参照)を行い、複写動作を行う(S9)。次
に複写動作が終了したか否かを判定し(S10)、終了し
ていればS2に戻る。
第14図は、γ補正テーブル選定処理(S8)のフローを
示す。まず、スキャン切換か否かを判定し(S51)、ス
キャン切換であれば、モード設定値よりγ補正テーブル
を選択し(S52)、リターンする。
こうして選択されたγ補正テーブルは、複写動作処理
(S9)において読み出されて入力レベル(OD)を出力レ
ベルに変換するために用いられる。
なお、上記実施例においては、モードの選択をモード
入力スイッチによる入力によってオペレータが行うよう
にしたが、例えば気温や湿度などの環境特性や、複写回
数、感光体の疲労、原稿の種類等の画質に影響を与える
種々の要因を検出して、これらに応じてレーザビームの
発光時間のデューティ比を自動的に切り換えるようにし
てもよい。また、上記実施例においては、デューティ比
の切り換えを70%と100%の2段階で行うようにした
が、上記の種々の要因の変化に応じて、さらに多くの段
階に切り換え可能としてもよく、また、デューティ比を
無段階で任意の値に調節可能な構成とすると、さらにき
めの細かい調整ができ、状況にあわせた最適な画像を得
ることができる。
(発明の効果) 発光時間のデューティ比を100%より小さくすること
により、階調特性の非直線性が大幅に改善されるので、
階調補正が安定して行える。
また、デューティ比の異なる複数のモードを設けるこ
とにより、写真の再現画像の質感を変えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係るデジタルカラー複写機
の全体構成を示す断面図である。 第2図は、同じくデジタルカラー複写機の制御系のブロ
ック図である。 第3図は、画像信号処理部のブロック図である。 第4図は、プリンタ制御部の画像データ処理系のブロッ
ク図である。 第5図は、第1モードでの連続する3ドットの発光信
号、減衰電位、およびトナー付着状況の図である。 第6図は、第2モードでの連続する3ドットの発光信
号、減衰電位、およびトナー付着状況の図である。 第7図は、第1モードでの各発光レベルでのトナー付着
の図である。 第8図は、第2モードでの各発光レベルでのトナー付着
の図である。 第9図は、マゼンタトナーのトナー付着量に対する濃度
変化の図である。 第10図は、発光レベルに対する階調特性の図である。 第11図は、各種特性のグラフである。 第12図は、プリンタ制御部のメインフローチャートであ
る。 第13図は、スイッチ入力処理のフローチャートである。 第14図は、γ補正テーブル選択処理のフローチャートで
ある。 12……露光ランプ、20……画像信号処理部、 41……感光体ドラム、 201……プリンタ制御部、 203……データROM、 214……モード入力スイッチ、 253……γ補正部、 255……ゲイン切換部、 257……クロック切換回路、 258、259……クロック発生回路 263……半導体レーザドライバ、 264……半導体レーザ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/407 (56)参考文献 特開 平2−175266(JP,A) 特開 平1−196347(JP,A) 特開 平2−113961(JP,A) 特開 平2−41266(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 303 G03G 21/00 370 - 540 G03G 13/04 - 13/056 G03G 15/04 - 15/056 B41J 2/52

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子写真プロセスにおいて光強度を変調し
    て階調表現を行うデジタル画像形成装置であって、 階調補正データを用いて入力信号に対する階調補正を行
    う階調補正手段と、 階調補正手段で階調補正された入力信号に対応した光強
    度で感光帯を露光させる発光手段と、 発光時間のデューティ比を100%より小さくするととも
    に、該デューティ比を100%より小さくした場合に発光
    強度を強くして発光手段に発光を行わせる発光制御手段
    を備えることを特徴とするデジタル画像形成装置。
  2. 【請求項2】発光時間のデューティ比が異なる複数のモ
    ードを備え、電子写真プロセスにおいて光強度を変調し
    て階調表現を行うデジタル画像形成装置であって、 上記発光時間のデューティ比が異なる複数のモードのい
    ずれかを指定するモード入力手段と、 モード入力手段により指定されたモードに対応した階調
    補正データを用いて入力信号に対する階調補正を行う階
    調補正手段と、 階調補正手段で階調補正された入力信号に対応した光強
    度で感光体を露光させる発光手段と、 モード入力手段により指定されたモードに対応する発光
    時間のデューティ比X(%)と最大発光強度P(=P0×
    (100/X):ここに、X<100、P0はディーティ比が100
    %であるときの最大発光強度)で発光手段に発光を行わ
    せる発光制御手段を備えることを特徴とするデジタル画
    像形成装置。
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