JPS63211033A - リラン時のジョブ制御方法 - Google Patents

リラン時のジョブ制御方法

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JPS63211033A
JPS63211033A JP62045004A JP4500487A JPS63211033A JP S63211033 A JPS63211033 A JP S63211033A JP 62045004 A JP62045004 A JP 62045004A JP 4500487 A JP4500487 A JP 4500487A JP S63211033 A JPS63211033 A JP S63211033A
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JP
Japan
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job
file
job control
series
execution
Prior art date
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JP62045004A
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English (en)
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Tadashi Fukunaga
正 福永
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、ジョブ管理部にダミー走行手段を設け、一連
のジョブステップからなるジョブを途中から再実行する
際に、上記ダミー走行手段は指定された番号のジョブス
テップまで、実プログラムを走行させることなくジョブ
制御文のみを走行せしめ、シップ制御文のファイル定義
と実際のファイル状態が整合していることを確認し、上
記再開ジョブステップに正しいファイル状態を引き渡す
ようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明はリラン時のジープ制御方式に係り、特に一連の
ジョブステップからなるジョブを途中から開始する際の
ファイル状態のfI認方式に関する。
〔従来の技術〕
情報処理システム上で各種応用プログラムを実行するに
際して、第2図に示すように一般に多くのファイルを使
用する。
同図において、1はファイルで、a、b、c等はファイ
ル名を示す、2はジョブステップで、■。
■、■等はジョブステップ番号を示す、またファイルの
横に記したuol、  u02.  u03等はポリニ
ームの通し番号(通番)を示す。
同図に示す業務は、まずジョブステップのが通し番号u
o1のボリューム内に存在するファイルaのデータを使
用して処理を行い、処理結果を通し番号u02のボリュ
ーム内のファイルbに出力する。
ジョブステップ■はシップステップ■の処理結果である
ファイルbのデータを用いて処理を行い、その結果を通
し番号u 03.  u 04のボリューム内のファイ
ルc、dに出力する。以下同様に一連のジョブステップ
が実行されるが、中にはシップステップ■のように先に
使用されたファイルbを再び使用する場合もある。
このような一連のジョブステップの流れと、各ステップ
で使用するファイル名や、そのファイ、ルを格納してい
るボリューム通番等は、シップ制御文により指定され、
実行時にはオペレーティングシステムのジョブ管理部に
より指定通りに管理される。
上述の一連のジョブステップが、何らかの理由により途
中1例えばジョブステップ■の実行途中で中断されるこ
とがある。このような場合にはジョブステップ■の最初
から再実行する必要がある。
また全ジョブステップが終了したが、再度最初から実行
しなおす必要が生じる場合もある。
かかる場合には前回の実行状況によって新たに再実行用
のジョブ制御文を専用に作成するか、材実行用のコマン
ドを投入する必要がある。現在使用されている再実行用
のコマンドは、当初のジョブ制御文を起動する時、その
ジョブの実行すべきジョブステップ番号を指定すること
はできる。しかし上述したように、一連のシップステッ
プを実行するには多くのファイルを使用する必要があり
、更にこれら各ファイルはジョブ制御文に指定されたボ
リュームに格納されていなければならないが、一連のシ
ップステップを途中から再開する時点で、前回実行した
際の先頭から中断ジョブステップ迄の間のファイルの状
態が再現されている保証はなく、ジョブ制御文の指定と
実際のファイルの状態との整合性に問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のジョブ再実行コマンドでは、上述したように再開
するジョブステップ番号を指定することはできても、前
回実行時のファイルの状態を引き継ぐことがでないため
、ジョブの途中再開時にジョブ制御文と実際のファイル
の状態との整合性が保証されなかった。
本発明の目的は、ジョブの途中再開時に、ジョブステッ
プの先頭から再開ステップ迄のジョブ制御文と、実際の
ファイルの状態との整合性を保証し得るようにすること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、ジョブ管理部にジョブ制御文のダミ
ー走行手段を設け、再開ステップを指定してジョブを起
動した場合には、上記ダミー走行手段は一連のジョブス
テップの先頭から指定されたジョブステップ塩のジョブ
制御文の中のファイル定義文の関連をチェックし、該当
ジョブステップまで実プログラムは走行させることな(
、ジョブ制御文のみをダミー走行せしめ、再開指定され
たシップステップにダミー走行して確認したファイル状
態を引き渡すようにした。
〔作 用〕
上述のように一連のジョブステップを先頭から再開指定
されたステップまでファイル状態をチェックしながらダ
ミー走行するので、指定されたジョブステップにおいて
ジョブを途中再開する時点では、ジョブ制御文の指定と
実際の状態との整合性が保証され、正常なジョブの再実
行が可能となる。
〔実 施 例〕
以下本発明の一実施例を第1図を参照しながら説明する
同図において、1はファイル、2はジョブステップ、3
はオペレーティングシステム、4はジョブ管理部、5は
ダミー走行手段、6は操作卓である。
一連のジョブ制御文によって定義されたジョブが中断し
た等の理由で、途中のジョブステップから再実行しよう
としているものとする。
この場合、上記シップを起動する際に、ジョブの再開ス
テップ番号を指定して、再実行コマンドを操作卓6から
投入する。
この再実行コマンドが入力されると、上記ダミー走行手
段5は、読み込まれた一連のジョブ制御文の各ステップ
ごとに、ファイル定義と実際のファイルの状態が整合し
ているか否かを調べる。
例えばジョブの流れが前記第2図に示すものであるとす
ると、まずジョブステップ■においては入力用としてボ
リューム通番uo1のファイルa。
出力ようとしてポリニーム通番u02のファイルbが定
義されているので、この通りに所定のボリュームがセッ
トされているか、またこの2つのポリニームuo1. 
 u02にファイルa、ファイルbが存在するかどうか
をチェックする。
チェックの結果が正しければ次のジョブステップに進み
、再びファイルの状態をチェックする。
このようにして順次ファイル状態をジョブステップ■ま
で確認しなからジョブ制御文を走行させる。
この間実プログラムは走行させないので、一連のジョブ
ステップ■〜■が実行されることはない。
このようにして指定されたジョブステップまで走行して
、実際のファイル状態がジョブ制御文の定義通りになっ
ていることが確認した後、そのファイル状態を指定され
たシップステップ〔この例ではジョブステップ■〕に引
き渡す。
以上のようにして本実施例では、指定されたジョブステ
ップ■を正しいファイル状態で実行開始できる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、ジョブの再実行に際
して簡単な操作でファイル状態の整合性が保証されるの
で、新たに専用のジョブ制御文を作成することが不要と
なり、オペレーシッンが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明図、 第2図はジョブの流れ説明図である。 1はファイル、2はジョブステップ、3はオペレーティ
ングシステム、4はジョブ管理部、5はダミー走行手段
を示す。 本発明−実施例説9N図 第   tm

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一連のジョブ制御文で定義されたジョブの実行を制御す
    るジョブ管理部(4)を具備するとともに、実行を開始
    するジョブステップ(2)番号を指定して再実行を指示
    するコマンドを投入することにより、一連のジョブステ
    ップ(2)からなるジョブを任意のジョブステップから
    実行可能な情報処理システムにおいて、 前記ジョブ管理部(4)に、ジョブの再実行に際して実
    プログラムを走行させることなく前記一連のジョブ制御
    文のみを走行せしめるダミー走行手段(5)を設け、 所望のジョブステップ番号を指定したジョブの再実行コ
    マンドを投入することにより、一連のジョブ制御文で定
    義されたジョブを途中から起動した時、前記ダミー走行
    手段(5)は番号を指定されたジョブステップ(2)ま
    で前記ジョブ制御文のファイル定義を確認しながら前記
    ジョブ制御文のみを走行せしめ、前記番号を指定された
    ジョブステップに前記一連のジョブ制御文で定義された
    ファイル状態を引き渡すようにしたことを特徴とするリ
    ラン時のジョブ制御方式。
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JPH0769847B2 JPH0769847B2 (ja) 1995-07-31

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0327448A (ja) * 1989-06-23 1991-02-05 Fujitsu Ltd 処理システム
US5958071A (en) * 1995-04-11 1999-09-28 Hitachi, Ltd. Method and system for controlling parallel execution of jobs
KR101445886B1 (ko) * 2006-08-02 2014-09-29 오웬스-브로크웨이 글라스 컨테이너 인코퍼레이티드 유리 고브 분배

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748142A (en) * 1980-09-03 1982-03-19 Fujitsu Ltd Job control system

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