JPS63228341A - プログラム構文チエツク方式 - Google Patents
プログラム構文チエツク方式Info
- Publication number
- JPS63228341A JPS63228341A JP62062977A JP6297787A JPS63228341A JP S63228341 A JPS63228341 A JP S63228341A JP 62062977 A JP62062977 A JP 62062977A JP 6297787 A JP6297787 A JP 6297787A JP S63228341 A JPS63228341 A JP S63228341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- syntax
- storage device
- auxiliary storage
- check
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコンピュータシステムで使用するプログラム
の構文チェック方式に関するものである。
の構文チェック方式に関するものである。
第3図は汎用プログラミング言語によるプログラムやJ
CL (ジョブ制御言語)によるプログラムの構文チェ
ックを行う従来方式の概略構成図である。図において、
■はディスプレイ、2はキーボード、3は上記ディスプ
レイ1及びキーボード2の人出力を制御する端末制御装
置、4は内部記憶装置としてのバッファ、5は中央処理
装置(以下CPUと称す)、6は上記CPU5上で動作
する画面編集プログラムであり、このプログラム6はキ
ーボード2から人力されたプログラムをバッファ4に格
納してディスプレイ1に表示するとともに、バッファ4
に格納されているプログラムをキーボード2からの編集
入力に従って編集し、編集終了後に磁気ディスク等の補
助記憶装置7に格納するといった一連の処理を実行する
ものである。
CL (ジョブ制御言語)によるプログラムの構文チェ
ックを行う従来方式の概略構成図である。図において、
■はディスプレイ、2はキーボード、3は上記ディスプ
レイ1及びキーボード2の人出力を制御する端末制御装
置、4は内部記憶装置としてのバッファ、5は中央処理
装置(以下CPUと称す)、6は上記CPU5上で動作
する画面編集プログラムであり、このプログラム6はキ
ーボード2から人力されたプログラムをバッファ4に格
納してディスプレイ1に表示するとともに、バッファ4
に格納されているプログラムをキーボード2からの編集
入力に従って編集し、編集終了後に磁気ディスク等の補
助記憶装置7に格納するといった一連の処理を実行する
ものである。
8は同じ< CPU5上で動作する構文チェックプログ
ラムであるが、このプログラム8は上記画面編集プログ
ラム6とは別個に起動され、画面編集プログラム6によ
り作成され補助記憶装置7に格納されたプログラムを読
み込んで文法ミス等の構文チェックを実行するものであ
る。
ラムであるが、このプログラム8は上記画面編集プログ
ラム6とは別個に起動され、画面編集プログラム6によ
り作成され補助記憶装置7に格納されたプログラムを読
み込んで文法ミス等の構文チェックを実行するものであ
る。
次に動作について説明する。利用者は画面編集プログラ
ム6を起動し、ディスプレイlを見ながらキーボード2
を使ってプログラムを作成した後、画面編集プログラム
6によりバッファ4の内容を補助記憶装置7に格納する
。そして、この後で構文チェックを行う。すなわち、利
用者がキーボード2から構文チェックをするためのコマ
ンドを入力すると、CPU5は構文チェックプログラム
8を起動する。構文チェックプログラム8は補助記憶装
置7からチェックを行うファイルを読み込み、構文チェ
ックを行う。これにより、文法ミス等が発見されると、
利用者は画面編集プログラム6を再起動して文法ミスを
修正する編集を行い、再度補助記憶装置7に格納する。
ム6を起動し、ディスプレイlを見ながらキーボード2
を使ってプログラムを作成した後、画面編集プログラム
6によりバッファ4の内容を補助記憶装置7に格納する
。そして、この後で構文チェックを行う。すなわち、利
用者がキーボード2から構文チェックをするためのコマ
ンドを入力すると、CPU5は構文チェックプログラム
8を起動する。構文チェックプログラム8は補助記憶装
置7からチェックを行うファイルを読み込み、構文チェ
ックを行う。これにより、文法ミス等が発見されると、
利用者は画面編集プログラム6を再起動して文法ミスを
修正する編集を行い、再度補助記憶装置7に格納する。
そして、この後でコンパイル等の作業を行う。
以上のように、従来の構文チェックはプログラム作成と
は別個に行っていた。そのため、単語のスペルが違って
いるといった文法上のミスは新たに構文チェックプログ
ラムを起動しなければ発見できず、また構文チェックを
省略すると後のコンパイル等の作業に支障をきたすとい
う問題点があった。
は別個に行っていた。そのため、単語のスペルが違って
いるといった文法上のミスは新たに構文チェックプログ
ラムを起動しなければ発見できず、また構文チェックを
省略すると後のコンパイル等の作業に支障をきたすとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、プログラム作成直後に単語のスペルが違うと
いうような文法上のミスを発見できるとともに、文法ミ
スのために生じる後の作業の支障を防ぐことを目的とす
る。
たもので、プログラム作成直後に単語のスペルが違うと
いうような文法上のミスを発見できるとともに、文法ミ
スのために生じる後の作業の支障を防ぐことを目的とす
る。
この発明に係る構文チェック方式は、プログラムの編集
終了後で補助記憶装置への格納前に、内部記憶装置に格
納されているプログラムに対して構文チェックを行う構
文チェック機能を備えたものである。
終了後で補助記憶装置への格納前に、内部記憶装置に格
納されているプログラムに対して構文チェックを行う構
文チェック機能を備えたものである。
この発明における構文チェック機能は、プログラムの編
集処理と補助記憶装置への格納処理との間で、内部記憶
装置に格納されているプログラムに対して行われるので
、別個の構文チェックプログラム等を起動することなく
構文チェックが確実に行われる。
集処理と補助記憶装置への格納処理との間で、内部記憶
装置に格納されているプログラムに対して行われるので
、別個の構文チェックプログラム等を起動することなく
構文チェックが確実に行われる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は実施例の構文チェック方式を示す概略構成図であり
、第3図従゛来例と同一符号は同−又は相当部分を示し
ており、その説明は省略する。
図は実施例の構文チェック方式を示す概略構成図であり
、第3図従゛来例と同一符号は同−又は相当部分を示し
ており、その説明は省略する。
図において、9はCPU5上で動作する本願における画
面編集プログラムであり、この画面編集プログラム9に
は従来の画面編集プログラム6の機能以外に構文チェッ
ク機能9aが新たに付加されており、この構文チェック
機能9aはプログラムの作成直後、すなわち編集処理と
補助記憶装置7への格納処理との間で実行され、バッフ
ァ4に格納されているプログラムに対して文法ミス等の
構文チェックを実行するものである。
面編集プログラムであり、この画面編集プログラム9に
は従来の画面編集プログラム6の機能以外に構文チェッ
ク機能9aが新たに付加されており、この構文チェック
機能9aはプログラムの作成直後、すなわち編集処理と
補助記憶装置7への格納処理との間で実行され、バッフ
ァ4に格納されているプログラムに対して文法ミス等の
構文チェックを実行するものである。
次に動作について第2図に示すフローチャートを参照し
て説明する。
て説明する。
まず、利用者は画面編集プログラム9によりプログラム
の作成を終えるとくステップ11)、キーボード2より
構文チェックを行うかどうかを入力する(ステップ12
)。
の作成を終えるとくステップ11)、キーボード2より
構文チェックを行うかどうかを入力する(ステップ12
)。
構文チェックを行う場合は、そのプログラムでの使用言
語をキーボード2より入力する(ステップ13)。これ
により、CPU5は画面編集プログラム9中の構文チェ
ック機能9aを使ってバッファ4内のプログラムの構文
チェックを行う(ステップ14)。構文チェックを行っ
た結果、文法上のミスが発見されると(ステップ15)
、エラーメツセージをディスプレイ1に表示する(ステ
ップ16)。
語をキーボード2より入力する(ステップ13)。これ
により、CPU5は画面編集プログラム9中の構文チェ
ック機能9aを使ってバッファ4内のプログラムの構文
チェックを行う(ステップ14)。構文チェックを行っ
た結果、文法上のミスが発見されると(ステップ15)
、エラーメツセージをディスプレイ1に表示する(ステ
ップ16)。
このエラーメツセージに基づき、利用者は文法上のミス
を修正する編集を行うことができる。
を修正する編集を行うことができる。
次に、作成したプログラムを補助記憶装置7に格納する
かどうかをキーボード2から入力する(ステップ17)
。格納する場合は、バッファ4の内容を補助記憶装置7
に格納する(ステップ18)。
かどうかをキーボード2から入力する(ステップ17)
。格納する場合は、バッファ4の内容を補助記憶装置7
に格納する(ステップ18)。
従って、この方式によれば、プログラムの作成。
構文チェック、補助記憶装置7への格納を一連の処理と
して効率良く実行することができる。
して効率良く実行することができる。
なお、上記実施例では、構文チェック機能を画面編集プ
ログラムの中に新たに加えているが、各言語のコンパイ
ラの構文チェック機能のプログラムを活用するようにし
てもよい。
ログラムの中に新たに加えているが、各言語のコンパイ
ラの構文チェック機能のプログラムを活用するようにし
てもよい。
以上のように、この発明によれば、プログラムの編集終
了後で補助記憶装置への格納前に、内部記憶装置に格納
されているプログラムに対して構文チェックを行う構文
チェック機能を備えたので、利用者はプログラムを作成
した直後に文法上のミスを発見、修正できるとともに、
後の作業を効率的に行える効果がある。
了後で補助記憶装置への格納前に、内部記憶装置に格納
されているプログラムに対して構文チェックを行う構文
チェック機能を備えたので、利用者はプログラムを作成
した直後に文法上のミスを発見、修正できるとともに、
後の作業を効率的に行える効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
は実施例の動作の要部を示すフローチャート、第3図は
従来方式の概略構成図である。 1・・・ディスプレイ (表示装置)、2・・・キーボ
ード(入力袋W)、4・・・バッファ(内部記憶装置)
、5・・・cpu、7・・・補助記憶装置、9・・・画
面編集プログラム、9a・・・構文チェック機能。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は実施例の動作の要部を示すフローチャート、第3図は
従来方式の概略構成図である。 1・・・ディスプレイ (表示装置)、2・・・キーボ
ード(入力袋W)、4・・・バッファ(内部記憶装置)
、5・・・cpu、7・・・補助記憶装置、9・・・画
面編集プログラム、9a・・・構文チェック機能。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 入力装置から入力されたプログラムを内部記憶装置に格
納して表示装置に表示するとともに、入力装置からの入
力に従って当該プログラムを編集し、編集終了後に補助
記憶装置に格納するようにしたコンピュータシステムに
おいて、プログラムの編集終了後で補助記憶装置への格
納前に、内部記憶装置に格納されているプログラムに対
して構文チェックを行う構文チェック機能を備えたこと
を特徴とするプログラム構文チェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62062977A JPS63228341A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | プログラム構文チエツク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62062977A JPS63228341A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | プログラム構文チエツク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228341A true JPS63228341A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13215925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62062977A Pending JPS63228341A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | プログラム構文チエツク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7377983B2 (en) | 2004-11-04 | 2008-05-27 | The Clorox Company | Prevention of deposits on ceramics |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62062977A patent/JPS63228341A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7377983B2 (en) | 2004-11-04 | 2008-05-27 | The Clorox Company | Prevention of deposits on ceramics |
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