JPS63207461A - 鋳片温度制御装置 - Google Patents
鋳片温度制御装置Info
- Publication number
- JPS63207461A JPS63207461A JP3776487A JP3776487A JPS63207461A JP S63207461 A JPS63207461 A JP S63207461A JP 3776487 A JP3776487 A JP 3776487A JP 3776487 A JP3776487 A JP 3776487A JP S63207461 A JPS63207461 A JP S63207461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- slab
- cast slab
- temperature
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims description 9
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005204 segregation Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、連続鋳造における鋳片の表面品質、内部品質
の改善、および高温出片を目的とした鋳片の温度制御装
置に関するものである。
の改善、および高温出片を目的とした鋳片の温度制御装
置に関するものである。
(従来の技術)
連続鋳造における鋳片の品質に鋳片温度は重要な意味を
もち、従来からその制御に関して以下に示す方法が提案
されている。
もち、従来からその制御に関して以下に示す方法が提案
されている。
良好な表面性状を有する鋳片の製造方法として、特開昭
52−50933号公報、特開昭52−68030号公
報に鋳片を保温或いは必要により加熱して鋳片表面温度
を脆化域を超える温度に調整することによシ鋳片表面疵
の発生及びその拡大を防止する方法が提案されている。
52−50933号公報、特開昭52−68030号公
報に鋳片を保温或いは必要により加熱して鋳片表面温度
を脆化域を超える温度に調整することによシ鋳片表面疵
の発生及びその拡大を防止する方法が提案されている。
良好な内部品質を有する鋳片の製造方法として、本出願
人は特願昭61−144760号で、鋳片を保温或いは
凝固末期に加熱することにより鋳片の凝固速度を低下さ
せ、ミクロ偏析を改善する方法を提案した。
人は特願昭61−144760号で、鋳片を保温或いは
凝固末期に加熱することにより鋳片の凝固速度を低下さ
せ、ミクロ偏析を改善する方法を提案した。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように、鋳片の温度履歴の制御は重要な課題であ
シ、前記のように連続鋳造における2次冷却帯と切断機
の間の鋳片未凝固部での鋳片温度履歴を高温側に制御す
る方法として、保温カバーによる方法或いは加熱による
方法がある。そこで、保温カバーによる方法、加熱によ
る方法の温度履歴制御の特性について整理すれば、保温
カバーの鋳片温度履歴制御特性については、保温カバー
け鋳片からの放散熱を遮断することによシ鋳片温度履歴
を高めに制御するものであり、その熱遮断性は鋳片から
の受熱により加熱される保温カッ々−の内貼り耐火物温
度により決捷る。したがって、保温カッ々−の制御性は
鋳片の熱量により決定されるもので、加熱、昇温機能は
持っていない。−また、加熱装置の鋳片温度履歴制御特
性については、加熱装置としてガス加熱による方法、誘
導加熱による方法等があるが、凝固過程での鋳片加熱は
鋳片表面の復熱と相捷って凝固シェルの部分的な異常高
温化をもたらし、鋳片のブレーク・アウトなどのトラブ
ルの発生、及び鋳片の急激な復熱に伴う内部割れ発生の
原因になりやすい。又、加熱装置は1台あるいけ鋳片周
方向に複数台組み合せた1組では鋳片表面の限られた部
分の加熱しか行ない得す、鋳片長さ方向の広範囲にわた
る加熱を行なう時は鋳片長さ方向に複数台、複数組を必
要とし、設備費が高いものとなる。
シ、前記のように連続鋳造における2次冷却帯と切断機
の間の鋳片未凝固部での鋳片温度履歴を高温側に制御す
る方法として、保温カバーによる方法或いは加熱による
方法がある。そこで、保温カバーによる方法、加熱によ
る方法の温度履歴制御の特性について整理すれば、保温
カバーの鋳片温度履歴制御特性については、保温カバー
け鋳片からの放散熱を遮断することによシ鋳片温度履歴
を高めに制御するものであり、その熱遮断性は鋳片から
の受熱により加熱される保温カッ々−の内貼り耐火物温
度により決捷る。したがって、保温カッ々−の制御性は
鋳片の熱量により決定されるもので、加熱、昇温機能は
持っていない。−また、加熱装置の鋳片温度履歴制御特
性については、加熱装置としてガス加熱による方法、誘
導加熱による方法等があるが、凝固過程での鋳片加熱は
鋳片表面の復熱と相捷って凝固シェルの部分的な異常高
温化をもたらし、鋳片のブレーク・アウトなどのトラブ
ルの発生、及び鋳片の急激な復熱に伴う内部割れ発生の
原因になりやすい。又、加熱装置は1台あるいけ鋳片周
方向に複数台組み合せた1組では鋳片表面の限られた部
分の加熱しか行ない得す、鋳片長さ方向の広範囲にわた
る加熱を行なう時は鋳片長さ方向に複数台、複数組を必
要とし、設備費が高いものとなる。
以上のように、従来技術は鋳片の温度履歴を高温に推移
させる有効な手段であるものの、保温カッ々−や加熱装
置単独では鋳片の広範囲にわたる加熱昇温を含めた温度
制御には難点を有する。
させる有効な手段であるものの、保温カッ々−や加熱装
置単独では鋳片の広範囲にわたる加熱昇温を含めた温度
制御には難点を有する。
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑み、2次冷却
帯と切断機間の温度履歴を自在に制御する装置を提供す
るものである。
帯と切断機間の温度履歴を自在に制御する装置を提供す
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、連続鋳造における凝固過程での鋳片温度制御
装置であり、断熱性の耐火物で内張りし鋳片の周方向に
空間を隔てて設けると共に鋳片の長さ方向に延在させた
保温カバーと該保温カバー内へ高温ガスを吹込む加熱装
置とを一組とした鋳片温度制御装置を連続鋳造機の二次
冷却帯と切断機の間に設けたことを特徴とする鋳片温度
制御装置である。
装置であり、断熱性の耐火物で内張りし鋳片の周方向に
空間を隔てて設けると共に鋳片の長さ方向に延在させた
保温カバーと該保温カバー内へ高温ガスを吹込む加熱装
置とを一組とした鋳片温度制御装置を連続鋳造機の二次
冷却帯と切断機の間に設けたことを特徴とする鋳片温度
制御装置である。
(作用)
本発明装置は、第1図に例示するように二次冷却帯3と
切断機5の間に保温カバー6と加熱装置7を一組として
一組乃至複数組設ける。第1図は2組設けた例を示した
1、 保温カバー6は断熱性の耐火物で内張シし、鋳片1の周
方向に空間を隔てて設け、かつ鋳片長さ方向に延在させ
る。加熱装置7(d:保温カバー6内の空間へ向けて高
温ガスを吹込む。8は温度計である。
切断機5の間に保温カバー6と加熱装置7を一組として
一組乃至複数組設ける。第1図は2組設けた例を示した
1、 保温カバー6は断熱性の耐火物で内張シし、鋳片1の周
方向に空間を隔てて設け、かつ鋳片長さ方向に延在させ
る。加熱装置7(d:保温カバー6内の空間へ向けて高
温ガスを吹込む。8は温度計である。
本発明は、鋳造速度など鋳造条件並びに2次冷却条件に
より変化する保温カッ入側人側の鋳片温度を基に、保温
カッマー内への高温ガス吹込み量を制御することにより
保温カッ々−円雰囲気温度を変化させ、鋳片の温度履歴
を目標とする温度履歴に制御するもので、その際、保温
カッ々−内鋳片の全長、全周を均一に加熱、保温可能と
する。
より変化する保温カッ入側人側の鋳片温度を基に、保温
カッマー内への高温ガス吹込み量を制御することにより
保温カッ々−円雰囲気温度を変化させ、鋳片の温度履歴
を目標とする温度履歴に制御するもので、その際、保温
カッ々−内鋳片の全長、全周を均一に加熱、保温可能と
する。
更に詳しく説明すると、鋳片温度を保温カッ々−6の入
側、保温カッマー内、および加熱装置7後面に設けた温
度計8により測定し、保温カッマー6内に吹込む高温ガ
ス温度及び高温ガス量を制御することによシ保温カッ々
−内の温度を変化させ、鋳片からの放散熱量を制御する
。ここでいう保温カッマー同温度は、広義には外気温度
から鋳片表面温度より高い温度域まで含む。
側、保温カッマー内、および加熱装置7後面に設けた温
度計8により測定し、保温カッマー6内に吹込む高温ガ
ス温度及び高温ガス量を制御することによシ保温カッ々
−内の温度を変化させ、鋳片からの放散熱量を制御する
。ここでいう保温カッマー同温度は、広義には外気温度
から鋳片表面温度より高い温度域まで含む。
次に、本発明を使用した際の鋳片温度履歴について第2
図、第3図を用いて述べる。
図、第3図を用いて述べる。
第2図は鋳造速度が異なる2種の鋳造条件に対し表面温
度を一定に制御する場合を示す。
度を一定に制御する場合を示す。
第2図中人とA′の温度履歴は、鋳造速度が遅い場合で
あり、このうちAは鋳片表面温度が低くて凝固が進んだ
状態で保温カバーに入る状態を示し、目標とする温度履
歴がとれないので加熱装置から高温ガスを保温カバー内
に吹込んでA′のごとく制御する。又BとB′の温度履
歴は鋳造速度が速い場合のものであり、このうちBは鋳
片温度が高く、切断機造の間に凝固が完了しないおそれ
のある場合である。このような場合は保温カッ々−6の
内に加熱装置7から常温の空気のみを吹込み、保温カバ
ー内の温度を低下させ B/のように目標温度履歴の範
囲に制御する。
あり、このうちAは鋳片表面温度が低くて凝固が進んだ
状態で保温カバーに入る状態を示し、目標とする温度履
歴がとれないので加熱装置から高温ガスを保温カバー内
に吹込んでA′のごとく制御する。又BとB′の温度履
歴は鋳造速度が速い場合のものであり、このうちBは鋳
片温度が高く、切断機造の間に凝固が完了しないおそれ
のある場合である。このような場合は保温カッ々−6の
内に加熱装置7から常温の空気のみを吹込み、保温カバ
ー内の温度を低下させ B/のように目標温度履歴の範
囲に制御する。
次に第3図は、加熱装置における高温ガス温度及びガス
量の制御に関する説明図であるっCのような鋳片温度履
歴に対し、保温カバー内の温度履歴を高目に維持したい
場合は、保温カバー内の雰囲気温度確保のために加熱装
置の高温ガス量を上げる方法をとる。、また凝固直前に
鋳片のみを加熱したいようなりのような温度履歴が必要
な場合は、加熱装置の高温ガス量は鋳片加熱用としての
最低量に限定する。
量の制御に関する説明図であるっCのような鋳片温度履
歴に対し、保温カバー内の温度履歴を高目に維持したい
場合は、保温カバー内の雰囲気温度確保のために加熱装
置の高温ガス量を上げる方法をとる。、また凝固直前に
鋳片のみを加熱したいようなりのような温度履歴が必要
な場合は、加熱装置の高温ガス量は鋳片加熱用としての
最低量に限定する。
本発明によシ鋳片の温度制御性が飛躍的に拡大され、品
質のより厳密なコントロール、また出片温度コントロー
ルが可能となる。
質のより厳密なコントロール、また出片温度コントロー
ルが可能となる。
本発明の技術的手段が従来技術に比較して有利に作用す
る理由は次のとおりである。
る理由は次のとおりである。
保温カッ々−の熱遮断性の向上
保温カバーは鋳片から大気への輻射熱を遮断するが、鋳
片と保温カバー内空気との熱対流がこれに影響を与える
。したがって、従来の保温カッ々−け熱対流を防止する
ため鋳片と保温カバーの空間を出来るだけ小さくするよ
う設計している。
片と保温カバー内空気との熱対流がこれに影響を与える
。したがって、従来の保温カッ々−け熱対流を防止する
ため鋳片と保温カバーの空間を出来るだけ小さくするよ
う設計している。
しかしながら、鋳造断面サイズが変わる連鋳機でそれに
固定した保温カッ々−を用いる方式では、保温カバーの
大きさを最大鋳片断面サイズに合わせて設計しなければ
ならず、鋳片サイズが小さい場合は空間があき、熱対流
の影響を受けるため保温能が低下する。また、保温カバ
ー内の雰囲気が加熱される迄時間を要する為、保温効果
の応答性が悪い。
固定した保温カッ々−を用いる方式では、保温カバーの
大きさを最大鋳片断面サイズに合わせて設計しなければ
ならず、鋳片サイズが小さい場合は空間があき、熱対流
の影響を受けるため保温能が低下する。また、保温カバ
ー内の雰囲気が加熱される迄時間を要する為、保温効果
の応答性が悪い。
本発明による高温ガス導入は保温カバー内温度の上昇、
内壁温度の上昇をもたらす為、保温性能応答性が向上す
る。
内壁温度の上昇をもたらす為、保温性能応答性が向上す
る。
鋳片表面広範囲への均一加熱、保温が可能保温カッ々−
内へ高温ガスを吹き込むので保温カバー円はほぼ同一温
度とすることができ、保温カバー内の鋳片表面は均一に
加熱、あるいけ保温され、局部的な温度ムラの解消を計
ることができる。
内へ高温ガスを吹き込むので保温カバー円はほぼ同一温
度とすることができ、保温カバー内の鋳片表面は均一に
加熱、あるいけ保温され、局部的な温度ムラの解消を計
ることができる。
(実施例)
鋳片サイズ162rfiのビレット連鋳機において、鋳
型上端から6.0〜15.0mの区間に保温カバーを設
置した。保温カバーは247X300+mサイズの鋳片
鋳造用としても利用される為、保温力・く−内壁に内貼
りしたカオウール表面と鋳片の距離は、162φの場合
について上、側面で約200節の空間をもつものを使用
した。
型上端から6.0〜15.0mの区間に保温カバーを設
置した。保温カバーは247X300+mサイズの鋳片
鋳造用としても利用される為、保温力・く−内壁に内貼
りしたカオウール表面と鋳片の距離は、162φの場合
について上、側面で約200節の空間をもつものを使用
した。
又、保温カバーの直後の15.0 mから18.5 m
の区間に加熱装置としてガスノ々−ナーを用い、鋳片周
方向に4個設置して高温ガス噴射方向を保温カバー内に
向けた。
の区間に加熱装置としてガスノ々−ナーを用い、鋳片周
方向に4個設置して高温ガス噴射方向を保温カバー内に
向けた。
以上のような装置構成で、548Cの鋳片をサイズ16
2f、鋳造速度2.0 m10で鋳造したところ、保温
カバー内での鋳片温度は目標とする1250℃〜130
0℃に保持され、かつ鋳片長さ方向での温度ムラもなく
、表面疵の発生および偏析を防止できた。
2f、鋳造速度2.0 m10で鋳造したところ、保温
カバー内での鋳片温度は目標とする1250℃〜130
0℃に保持され、かつ鋳片長さ方向での温度ムラもなく
、表面疵の発生および偏析を防止できた。
(発明の効果)
以上の説明のように、本発明によシ、2次冷却帯、切断
機間での鋳片温度履歴を制御すれば鋳片長さ方向全長に
わたりほぼ均一に制御でき、鋳片品質の向上、高温出片
の可能な連続鋳造を実現できる。
機間での鋳片温度履歴を制御すれば鋳片長さ方向全長に
わたりほぼ均一に制御でき、鋳片品質の向上、高温出片
の可能な連続鋳造を実現できる。
第1図は本発明の装置の一例を示す図、第2図。
第3図は本発明を使用する際の鋳片表面の温度履歴を示
す図である。 1:@片、2:@型、3:二次冷却帯、4ニガイドロー
ラー、5:切断機、6:保温カバー、7:加熱装置、8
:温度計。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名
す図である。 1:@片、2:@型、3:二次冷却帯、4ニガイドロー
ラー、5:切断機、6:保温カバー、7:加熱装置、8
:温度計。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名
Claims (1)
- (1)連続鋳造における凝固過程での鋳片温度制御装置
であり、断熱性の耐火物で内張りし鋳片の周方向に空間
を隔てて設けると共に鋳片の長さ方向に延在させた保温
カバーと該保温カバー内へ高温ガスを吹込む加熱装置と
を一組とした鋳片温度制御装置を連続鋳造機の二次冷却
帯と切断機の間に設けたことを特徴とする鋳片温度制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3776487A JPS63207461A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 鋳片温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3776487A JPS63207461A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 鋳片温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63207461A true JPS63207461A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12506537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3776487A Pending JPS63207461A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 鋳片温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63207461A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002283018A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-02 | Nippon Steel Corp | ブルームおよびビレット兼用多サイズ連続鋳造設備における鋳片の冷却方法および冷却設備 |
DE102010022003A1 (de) | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Sms Siemag Ag | Vertikal-Stranggießanlage |
JP2012528720A (ja) * | 2009-06-03 | 2012-11-15 | エスエムエス・コンキャスト・アーゲー | 大きなサイズの円形型材用連続鋳造設備内において、鋼片を案内して方向付けるための方法および装置 |
US20130139993A1 (en) * | 2010-05-18 | 2013-06-06 | Daniel & C. Officine Meccaniche Spa | Continuous casting device and relative method |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3776487A patent/JPS63207461A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002283018A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-02 | Nippon Steel Corp | ブルームおよびビレット兼用多サイズ連続鋳造設備における鋳片の冷却方法および冷却設備 |
JP2012528720A (ja) * | 2009-06-03 | 2012-11-15 | エスエムエス・コンキャスト・アーゲー | 大きなサイズの円形型材用連続鋳造設備内において、鋼片を案内して方向付けるための方法および装置 |
DE102010022003A1 (de) | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Sms Siemag Ag | Vertikal-Stranggießanlage |
DE102010022003B4 (de) | 2009-06-19 | 2022-12-29 | Sms Group Gmbh | Vertikal-Stranggießanlage |
US20130139993A1 (en) * | 2010-05-18 | 2013-06-06 | Daniel & C. Officine Meccaniche Spa | Continuous casting device and relative method |
US8863819B2 (en) * | 2010-05-18 | 2014-10-21 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Continuous casting device and relative method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63207461A (ja) | 鋳片温度制御装置 | |
JP2003062647A (ja) | 連続鋳造鋳片の直送圧延方法 | |
JPS6045252B2 (ja) | 熱間圧延線材の直接熱処理制御方法 | |
JP2012528720A (ja) | 大きなサイズの円形型材用連続鋳造設備内において、鋼片を案内して方向付けるための方法および装置 | |
JPS58167064A (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
JPS6220260B2 (ja) | ||
JP3146904B2 (ja) | 大断面鋳片の垂直型連続鋳造方法 | |
JP2002079356A (ja) | 連続鋳造における2次冷却方法 | |
JPH028591Y2 (ja) | ||
JP2000212645A (ja) | 鋼材の連続加熱方法 | |
JPS6019795Y2 (ja) | 連続鋳造設備における保熱装置 | |
JPH07116798A (ja) | 徐冷カバー | |
KR100451823B1 (ko) | 열간압연선재의 서냉방법 | |
JPH028592Y2 (ja) | ||
JPH0421819Y2 (ja) | ||
JPS6264462A (ja) | 連続鋳造工程に於ける鋼スラブの温度調整方法 | |
JPS58157563A (ja) | 連続鋳造設備における鋳片支持ロ−ル | |
JPS632546A (ja) | 連続鋳造における高温出片方法 | |
JPS58157561A (ja) | 連続鋳造設備における鋳片保熱装置 | |
JPS58168416A (ja) | 連続鋳造設備における鋳片加熱装置 | |
JPH07116799A (ja) | 保温カバー | |
JPS58163559A (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
JPS58168417A (ja) | 連続鋳造設備における鋳片加熱装置 | |
JPH03193253A (ja) | 連続鋳造鋳片の表面温度制御方法 | |
JPH0428441B2 (ja) |