JPS63194500A - ステレオ再生装置 - Google Patents
ステレオ再生装置Info
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- JPS63194500A JPS63194500A JP62026766A JP2676687A JPS63194500A JP S63194500 A JPS63194500 A JP S63194500A JP 62026766 A JP62026766 A JP 62026766A JP 2676687 A JP2676687 A JP 2676687A JP S63194500 A JPS63194500 A JP S63194500A
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、ステレオ再生ｖ装置に関し、さらに詳しくは
、低音域、中音域、高ｔｆ域など周波数Ｗ域をい（つか
に分割して、それぞれＩｖ瓜のスピーカで再生を行うよ
うにしたマルチウェイスピーカシステムなどにおいて好
適に実施される音響再生装置に関する。
、低音域、中音域、高ｔｆ域など周波数Ｗ域をい（つか
に分割して、それぞれＩｖ瓜のスピーカで再生を行うよ
うにしたマルチウェイスピーカシステムなどにおいて好
適に実施される音響再生装置に関する。
背景技術
従来から、可聴周波数帯域を忠実に再生できるように、
たとえば低１′ｆ域、中音域、高音域と言う３１合に、
各再生周波数帯域ごとに専用のスピーカを設けた、いわ
ゆるマルチウェイスピーカシステムが用いられている。
たとえば低１′ｆ域、中音域、高音域と言う３１合に、
各再生周波数帯域ごとに専用のスピーカを設けた、いわ
ゆるマルチウェイスピーカシステムが用いられている。
典型的な先）テ技術では、たとえば中高音域再生用スピ
ーカと低盲域再生泪のウーハとによってシステムを構成
した場合、低音域再生用スピーカに与えるイボ号を増強
することによって、ウーハの再生周波数帯域を見掛は上
低域側に拡大′することカイできるが、これによって両
スピーカの出力音圧レベルのクロ六オーバ周波数付近で
は、ウーハの出力音圧レベルの平坦度が損なわれること
になり、これを補正するために、イコライブ等の特別な
回路が必要であった。
ーカと低盲域再生泪のウーハとによってシステムを構成
した場合、低音域再生用スピーカに与えるイボ号を増強
することによって、ウーハの再生周波数帯域を見掛は上
低域側に拡大′することカイできるが、これによって両
スピーカの出力音圧レベルのクロ六オーバ周波数付近で
は、ウーハの出力音圧レベルの平坦度が損なわれること
になり、これを補正するために、イコライブ等の特別な
回路が必要であった。
本発明の目的は、イコライザ等の特別な回路を用いるこ
となく、盟かな仙音域を再生することができるようにし
たステレオ再生５＆置を提供することである。
となく、盟かな仙音域を再生することができるようにし
たステレオ再生５＆置を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発−明は、聴取位置の左右に配置Ｊ！−れる２つのス
ピーカと、 前記両スピーカ間に配置されるウーハと、左右各チャネ
ルの音ａイπ号源と、 左右両チャネルの音響信号を加算する加ｆｒ、器と、１
宵記加算器の出力を増幅してウーハに与える増幅回路と
、 増幅回路に直列に接続されるローパスフィルタと、 左右両チャネルのスピーカの出力音圧レベルと、ウーハ
の出力ｆｌ圧レベルとのクロスオーバー周波数における
出力音圧レベルを一定に保ちつつ、ローパスフィルタの
遮断）７１波敗を低（するにつれて、曲記増幅回路の利
得を大きく変化する手段とを含むごとを特徴とするステ
レオ再生装置である。
ピーカと、 前記両スピーカ間に配置されるウーハと、左右各チャネ
ルの音ａイπ号源と、 左右両チャネルの音響信号を加算する加ｆｒ、器と、１
宵記加算器の出力を増幅してウーハに与える増幅回路と
、 増幅回路に直列に接続されるローパスフィルタと、 左右両チャネルのスピーカの出力音圧レベルと、ウーハ
の出力ｆｌ圧レベルとのクロスオーバー周波数における
出力音圧レベルを一定に保ちつつ、ローパスフィルタの
遮断）７１波敗を低（するにつれて、曲記増幅回路の利
得を大きく変化する手段とを含むごとを特徴とするステ
レオ再生装置である。
作 用
本発明に従えば、聴取位置の左右にスピーカを配置し、
左右各チャネルの音響信号源からの音響信号の再生を好
う。またこれらのスピーカの間には、低音域再生用のウ
ーハが配置される。このウーハには、左右両チャネルの
信号が加算器によって加算され、増幅回路とローパスフ
ィルタとによって増幅、ｒ波されて、ウーハに与えられ
る。このとき左右両チャネルのスピーカの出力音圧レベ
ルと、ウーハの出力音圧レベルとのクロス、オーバ周波
数における出力音圧レベルを一定に保ちつつ、ローパス
フィルタの遮断周波数を低くするにつれて、増幅１ｉｌ
ｉ回路の利得は大さく変化される。したがってクロスオ
ーバ周波数付近におけるウーハの出力音圧レベルの平坦
度を損なうことな（、ウーハの低盲域側の再生周波数帯
域を拡大することがで。
左右各チャネルの音響信号源からの音響信号の再生を好
う。またこれらのスピーカの間には、低音域再生用のウ
ーハが配置される。このウーハには、左右両チャネルの
信号が加算器によって加算され、増幅回路とローパスフ
ィルタとによって増幅、ｒ波されて、ウーハに与えられ
る。このとき左右両チャネルのスピーカの出力音圧レベ
ルと、ウーハの出力音圧レベルとのクロス、オーバ周波
数における出力音圧レベルを一定に保ちつつ、ローパス
フィルタの遮断周波数を低くするにつれて、増幅１ｉｌ
ｉ回路の利得は大さく変化される。したがってクロスオ
ーバ周波数付近におけるウーハの出力音圧レベルの平坦
度を損なうことな（、ウーハの低盲域側の再生周波数帯
域を拡大することがで。
きる。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の電気的購成を示すブロッ
ク図である。この実施例は、聴取位置の左側に配置され
る左チャネル用人ビーカ１と、右側に配置される右チヤ
ネル用スピーカ２と、両スピーカ１．２の間に配置され
るウー／）３とを有する３Ｄシステムで構成される。左
チャネルの音響信号源４からの音響信号は、増幅回路５
で増幅されて、スピーカ１によって音響化される。右チ
ャネルの音響信号源６からの′ｔｓ響信号は、増幅回路
７で増幅されて、スピーカ２に上って音響化される。
ク図である。この実施例は、聴取位置の左側に配置され
る左チャネル用人ビーカ１と、右側に配置される右チヤ
ネル用スピーカ２と、両スピーカ１．２の間に配置され
るウー／）３とを有する３Ｄシステムで構成される。左
チャネルの音響信号源４からの音響信号は、増幅回路５
で増幅されて、スピーカ１によって音響化される。右チ
ャネルの音響信号源６からの′ｔｓ響信号は、増幅回路
７で増幅されて、スピーカ２に上って音響化される。
左右両チャネルの音Ｐ８ａ号源４，６からの音響信号は
また、加算器８で加算され、増幅器ＩＪＰＩ９に与えら
れる。この増幅回路９に関連して、利得変化手段１０が
設けられている。増幅回路９で増幅された盲管イゴ号は
、ローパスフィルタ１１でｒ波され、増幅回路１２で増
幅されてウーハ３によって音響化される。ウーハ３によ
って再生される低音域の宣言は指向性が低いため、聴取
者に音源の方向感を与えず、したがって左右両チャネル
の音響か１つのウーハ３によって再生されても、ステレ
オ感が損なわれることはない。
また、加算器８で加算され、増幅器ＩＪＰＩ９に与えら
れる。この増幅回路９に関連して、利得変化手段１０が
設けられている。増幅回路９で増幅された盲管イゴ号は
、ローパスフィルタ１１でｒ波され、増幅回路１２で増
幅されてウーハ３によって音響化される。ウーハ３によ
って再生される低音域の宣言は指向性が低いため、聴取
者に音源の方向感を与えず、したがって左右両チャネル
の音響か１つのウーハ３によって再生されても、ステレ
オ感が損なわれることはない。
ローパスフィルタ１１に関連して、遮断周波数変化手段
１３が設けられる。利得変化小５２１０と、遮１ｔｌｔ
周波数変化手段１３とは、連動して構成されてすｊす、
したがって増幅回路９の利得を変化させることによって
、ローパスフィルタ１１の遮断周波数が変化される。
１３が設けられる。利得変化小５２１０と、遮１ｔｌｔ
周波数変化手段１３とは、連動して構成されてすｊす、
したがって増幅回路９の利得を変化させることによって
、ローパスフィルタ１１の遮断周波数が変化される。
第２図は第１図に示されたウーハ３に関連する部分の具
体的構成を示すブロック図であり、前述の第１図に対応
する部分には、同一の参照符を付す、左右各チャネルの
音響信号源４，６からの盲管信号は、加算器８にダえら
れ、それぞれコンデンサ２１．２２と、抵抗２３．２４
とを介して、演算増幅器２５の反転入力端子に共通に入
力される。
体的構成を示すブロック図であり、前述の第１図に対応
する部分には、同一の参照符を付す、左右各チャネルの
音響信号源４，６からの盲管信号は、加算器８にダえら
れ、それぞれコンデンサ２１．２２と、抵抗２３．２４
とを介して、演算増幅器２５の反転入力端子に共通に入
力される。
演算増幅器２５の非反頓入力端子には、Ｖｃｃ／２が供
給される。演算増幅器２５の反転入力端子と、出力端子
との間には、抵抗２７が介在される。
給される。演算増幅器２５の反転入力端子と、出力端子
との間には、抵抗２７が介在される。
演算増幅器２５がらの出力は、増幅回路９に導かれ・抵
抗３１を介して演算増幅器３２の反転入力端子に与えら
れる。演算増幅器３２の非反転入力端子には、Ｖｃｃ／
２が供給される。演算増幅器３２の反転入力端子と出力
端子との間には、抵抗３４と利得変化手段１０とが介在
される。利得変化手段１０は、３つの抵抗３５．３６．
３７と切換スイッチ３８とで構成され、切換スイッチ３
８を切換えることによって、演算増幅器３２の反転入力
端子と出力端子とは、抵抗３５．３ Ｇ、３７を選択的
に介して接続され、演算増幅器３２の利得が変化される
。
抗３１を介して演算増幅器３２の反転入力端子に与えら
れる。演算増幅器３２の非反転入力端子には、Ｖｃｃ／
２が供給される。演算増幅器３２の反転入力端子と出力
端子との間には、抵抗３４と利得変化手段１０とが介在
される。利得変化手段１０は、３つの抵抗３５．３６．
３７と切換スイッチ３８とで構成され、切換スイッチ３
８を切換えることによって、演算増幅器３２の反転入力
端子と出力端子とは、抵抗３５．３ Ｇ、３７を選択的
に介して接続され、演算増幅器３２の利得が変化される
。
演算増幅器３２の出力は、ライン２９からローパスフィ
ルタ１１に与えられ、抵抗４１．４２を介して演算増幅
器４３の非反転入力端子に入力される。抵抗４１．４２
間の接続点４４は、コンデンサ４５を介して、演算増幅
器４３の反転入力端子と出力端子とに接続される。演算
増幅器４３の非反転入力端子はまた、コンデンサ４Ｇを
介して接地される。
ルタ１１に与えられ、抵抗４１．４２を介して演算増幅
器４３の非反転入力端子に入力される。抵抗４１．４２
間の接続点４４は、コンデンサ４５を介して、演算増幅
器４３の反転入力端子と出力端子とに接続される。演算
増幅器４３の非反転入力端子はまた、コンデンサ４Ｇを
介して接地される。
ライン２９と接続、α４４との間において、抵抗４１と
並列に第１遮断周波数変化手段４７が接続され、また接
続点４４と演算増幅器４３の非反転入力端子との間にお
いて、抵抗４２と並列に第２８断周波ｉ変化手段４８が
接続される。第１遮断周波数変化手段４７は、前述の利
得変化手段１０と同様に、３つの抵抗４’）＋５０．５
１と、切換スイッチ５２とで構成され、［２遮断周波数
変化手段４８もまた同様に、３つの抵ａ：ｓ ３ ＋５
４ ＋５５と、切換スイッチ５Ｇとで構成される。ｆ５
１遮断周波数変化手段４７と、第２遮断周波数変化手段
４８とは、遮断周波数変化手段１３を構成し、これらの
切換スイッチ５２．５６は、利得変化手段１０の切換ス
イッチ３８と、連動して切換えられる。演算増幅器４３
の出力は、抵抗５７およびコンデンサ５８ならびに抵抗
５つを介して、増；唱回路１２に与えられる。
並列に第１遮断周波数変化手段４７が接続され、また接
続点４４と演算増幅器４３の非反転入力端子との間にお
いて、抵抗４２と並列に第２８断周波ｉ変化手段４８が
接続される。第１遮断周波数変化手段４７は、前述の利
得変化手段１０と同様に、３つの抵抗４’）＋５０．５
１と、切換スイッチ５２とで構成され、［２遮断周波数
変化手段４８もまた同様に、３つの抵ａ：ｓ ３ ＋５
４ ＋５５と、切換スイッチ５Ｇとで構成される。ｆ５
１遮断周波数変化手段４７と、第２遮断周波数変化手段
４８とは、遮断周波数変化手段１３を構成し、これらの
切換スイッチ５２．５６は、利得変化手段１０の切換ス
イッチ３８と、連動して切換えられる。演算増幅器４３
の出力は、抵抗５７およびコンデンサ５８ならびに抵抗
５つを介して、増；唱回路１２に与えられる。
第３図は入力レベルを一定としたときのウーハ３の出力
音圧レベルの周波数特性を示す図であり、第４図はロー
パスフィルタ１１のｒ波特性を示す図である。ｆｊＳ４
図において、参照符）１は、第１遮断周波数変化手段４
７の切換スイッチ５２が抵抗４９に導通されており、か
つ、第２遮断周波数変化手段４８の切換スイッチ５６が
抵抗５３に導通されているときの特性を示し、この場合
の遮断周波数は１５０１（ｚである。同ｔ１に参照符７
２は、切換スイッチ５２が抵抗５０と導通されており、
かつ、切換スイッチ５６が抵抗５４と導通されていると
きの特性を示し、この場合の遮断周波数は１００Ｈｚで
ある。参照ｔｆ’７３は、切換スイッチ５２が抵抗５１
と導通されでおり、がっ、切換スイッチ５Ｇが抵抗５５
と導通されているときの特性を示し、この場合の遮断周
波数は８０Ｈｚである。
音圧レベルの周波数特性を示す図であり、第４図はロー
パスフィルタ１１のｒ波特性を示す図である。ｆｊＳ４
図において、参照符）１は、第１遮断周波数変化手段４
７の切換スイッチ５２が抵抗４９に導通されており、か
つ、第２遮断周波数変化手段４８の切換スイッチ５６が
抵抗５３に導通されているときの特性を示し、この場合
の遮断周波数は１５０１（ｚである。同ｔ１に参照符７
２は、切換スイッチ５２が抵抗５０と導通されており、
かつ、切換スイッチ５６が抵抗５４と導通されていると
きの特性を示し、この場合の遮断周波数は１００Ｈｚで
ある。参照ｔｆ’７３は、切換スイッチ５２が抵抗５１
と導通されでおり、がっ、切換スイッチ５Ｇが抵抗５５
と導通されているときの特性を示し、この場合の遮断周
波数は８０Ｈｚである。
したがって第３図および第４図の特性を重ね合わせるこ
とによって、ウーハ３の出力音圧レベルはｆ：ｔＳ５図
に示される周波数特性を得ることができる。この第５図
において、参照符、１！’ １ ａはローパスフィルタ
１１の特性が第４図において参照１１１で示されたとき
のものであり、同様に参照符１２ａはローパスフィルタ
１１の特性が第４図において参照符！２で示されたとき
のも゛のであり、参ｆｆｉ符、ｆ ３ ａはローパスフ
ィルタ１工の特性が第４図において参照符７３で示され
たときのものである。
とによって、ウーハ３の出力音圧レベルはｆ：ｔＳ５図
に示される周波数特性を得ることができる。この第５図
において、参照符、１！’ １ ａはローパスフィルタ
１１の特性が第４図において参照１１１で示されたとき
のものであり、同様に参照符１２ａはローパスフィルタ
１１の特性が第４図において参照符！２で示されたとき
のも゛のであり、参ｆｆｉ符、ｆ ３ ａはローパスフ
ィルタ１工の特性が第４図において参照符７３で示され
たときのものである。
遮断周波数変化手段１３によってウーハ３の特性が第５
図のように変化されるとさ、前述したように切換スイッ
チ５２．５Ｇに連動して利得変化手段１０の切換スイッ
チ３８も切換えｂ ｊｔ、したがってウーハ３の出力音
圧レベルの周波数特性は、１５６図で示されるようにな
る。第６図において、参照符Ｊｅｌｂは、切換スイッチ
３８が抵抗３５と導通しているとき、すなわちローパス
フィルタ１１の遮断周波数が１５０１−ｆ ｚのときの
ものであり、このとき演算増幅器３１の利得はＯｄＢで
ある。
図のように変化されるとさ、前述したように切換スイッ
チ５２．５Ｇに連動して利得変化手段１０の切換スイッ
チ３８も切換えｂ ｊｔ、したがってウーハ３の出力音
圧レベルの周波数特性は、１５６図で示されるようにな
る。第６図において、参照符Ｊｅｌｂは、切換スイッチ
３８が抵抗３５と導通しているとき、すなわちローパス
フィルタ１１の遮断周波数が１５０１−ｆ ｚのときの
ものであり、このとき演算増幅器３１の利得はＯｄＢで
ある。
参照符１２１＋は、切換スイッチ３８が抵抗３６と導通
しているとき、すなわちローパスフィルタ１１の遮ｒｒ
Ｒ周波数が１００Ｈｚのときのものであり、このとき演
算増１１α器３２によって、入力信号は３ｄＢの増強が
行われる。参照符）３ｂは、切換スイッチ３８が抵抗３
７に導通しているとき、すなわちローパスフィルタ１１
の遮断周波数が８０１１ｚのときのものであり、このと
き演算増ＩＱ Ｈ３２によって、入力信号は１３ｄＢ
の増強が打われる。参照符ノ４は、増幅回路５，７を
介するスピーカ１゜２の出力の和の音圧レベルの周波数
特性を示す。
しているとき、すなわちローパスフィルタ１１の遮ｒｒ
Ｒ周波数が１００Ｈｚのときのものであり、このとき演
算増１１α器３２によって、入力信号は３ｄＢの増強が
行われる。参照符）３ｂは、切換スイッチ３８が抵抗３
７に導通しているとき、すなわちローパスフィルタ１１
の遮断周波数が８０１１ｚのときのものであり、このと
き演算増ＩＱ Ｈ３２によって、入力信号は１３ｄＢ
の増強が打われる。参照符ノ４は、増幅回路５，７を
介するスピーカ１゜２の出力の和の音圧レベルの周波数
特性を示す。
このように、切換スイッチ３８Ｉ５２．５６を連動して
切換えることによって、イコライザ等の１．７別な回路
を用いることなく、スピーカ１．２とウーハ３とのクロ
スオーバ周波数にｔ３ける出力音圧レベルを一定にして
、そのクロスオーバ周波数付近におけるウーハ３の出力
音圧レベルの平坦度を保ちながら、低音域側の再生周波
数帯域を見掛は１拡げることができる。したがって聴取
する音楽の種類にあわせて、ウーハ３の音響特性を選択
することができる。
切換えることによって、イコライザ等の１．７別な回路
を用いることなく、スピーカ１．２とウーハ３とのクロ
スオーバ周波数にｔ３ける出力音圧レベルを一定にして
、そのクロスオーバ周波数付近におけるウーハ３の出力
音圧レベルの平坦度を保ちながら、低音域側の再生周波
数帯域を見掛は１拡げることができる。したがって聴取
する音楽の種類にあわせて、ウーハ３の音響特性を選択
することができる。
増幅回路つとローパスフィルタ１１との順序は、相互に
入換えて溝成されてもよい。
入換えて溝成されてもよい。
効 果
以上のように本発明によれば、イコライザ等の特別な回
路を用いることなく、クロスオーバ周波数付近における
ウーハの出力音圧レベルの平坦度を損なわずにウーハの
低音域側の再生周波数帯域を拡大することができる。
路を用いることなく、クロスオーバ周波数付近における
ウーハの出力音圧レベルの平坦度を損なわずにウーハの
低音域側の再生周波数帯域を拡大することができる。
第１図は本発明の一実施例の電気的枯成を示すブロック
図、第２図は第１図に示されたウーハ３に関連する部分
の具体的！Ｉη成を示すブロック図、第３図はウーハ３
の出力音圧レベルの周波数特性を示す図、第４図はロー
パスフィルタ１１のｒ波１、Ｙ性を示す図、第５図はロ
ーパスフィルタ１１の遮断周波数を切換えたときのウー
ハ３の出力音圧レベルの周波数特性を示す図、ｆｊＳＧ
図はローパスフィルタ１１の遮断周波数および増幅回路
９の利得を変化させたときの、スピーカ２の出力音圧レ
ベルの周波数特性を示す図である。
図、第２図は第１図に示されたウーハ３に関連する部分
の具体的！Ｉη成を示すブロック図、第３図はウーハ３
の出力音圧レベルの周波数特性を示す図、第４図はロー
パスフィルタ１１のｒ波１、Ｙ性を示す図、第５図はロ
ーパスフィルタ１１の遮断周波数を切換えたときのウー
ハ３の出力音圧レベルの周波数特性を示す図、ｆｊＳＧ
図はローパスフィルタ１１の遮断周波数および増幅回路
９の利得を変化させたときの、スピーカ２の出力音圧レ
ベルの周波数特性を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 聴取位置の左右に配置される２つのスピーカと、前記両
スピーカ間に配置されるウーハと、 左右各チャネルの音響信号源と、 左右両チャネルの音響信号を加算する加算器と、前記加
算器の出力を増幅してウーハに与える増幅回路と、 増幅回路に直列に接続されるローパスフィルタと、 左右両チャネルのスピーカの出力音圧レベルと、ウーハ
の出力音圧レベルとのクロスオーバー周波数における出
力音圧レベルを一定に保ちつつ、ローパスフィルタの遮
断周波数を低くするにつれて、前記増幅回路の利得を大
きく変化する手段とを含むことを特徴とするステレオ再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62026766A JPS63194500A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | ステレオ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62026766A JPS63194500A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | ステレオ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194500A true JPS63194500A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12202410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62026766A Pending JPS63194500A (ja) | 1987-02-07 | 1987-02-07 | ステレオ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194500A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0274119A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-14 | Fuji Electric Co Ltd | ディジタルリレー・アナログ入力回路の自動監視方法 |
| JPH0243099U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-26 | ||
| JPH0334394U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-04 | ||
| JPH03145897A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-21 | Toa Corp | スピーカ装置における時間軸補正装置 |
| JPH0588020U (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-26 | 日本コロムビア株式会社 | サブウ−ハ出力回路 |
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| JP2010068409A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Yamaha Corp | 放音装置 |
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1987
- 1987-02-07 JP JP62026766A patent/JPS63194500A/ja active Pending
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