JPS63193027A - 圧電型圧力検出装置 - Google Patents

圧電型圧力検出装置

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JPS63193027A
JPS63193027A JP62024823A JP2482387A JPS63193027A JP S63193027 A JPS63193027 A JP S63193027A JP 62024823 A JP62024823 A JP 62024823A JP 2482387 A JP2482387 A JP 2482387A JP S63193027 A JPS63193027 A JP S63193027A
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JP
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conversion circuit
piezoelectric element
impedance
piezoelectric
circuit
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JP62024823A
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Toshihiko Suzuki
敏彦 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は圧電素子を用いた圧電型圧力検出装置に関し、
特に、圧電素子に発生した電荷を電圧あるいは電流へ変
換する回路が温度変化や電気雑音の影♂を受けにくい圧
電型圧力検出装置に関する。
〔従来の技術〕
強誘電体の結晶に圧力または張力を加えると、その強さ
に比例した分極を生じ、結晶表面に電荷を生じる現象を
利用して、圧力や振動のような機械量を電圧のような電
気量に変換する圧電素子は知られている。そして、この
ような圧電素子の発生した電荷を電圧あるいは電流へ変
換する回路、または入力インピーダンスの非常に高いイ
ンピーダンス変換回路を圧力センサ(圧電型圧力検出装
置)に内蔵する技術も既に知られている。このような圧
力センサを使用した計測器の例としては、例えばキスラ
ー社製品カタログ「圧電型圧力変換器」に見られるもの
(第5図)があり、圧力センサを内燃機関の燃料圧や気
筒内圧の検出に使用した例としては、例えば特開昭60
−53829号公報や特開昭60−157032号公報
がある。
〔発明が解決すべき問題点〕
ところが、前述のような圧電素子を用いた圧力センサを
内燃機関に使用する場合は、通常センサは内燃機関のシ
リンダヘッド等、温度変化、電気雑音の条件が非常に厳
しい場所に装着されるために、圧電素子の発生した電荷
を電圧あるいは電流へ変換する変換回路が圧力センサに
内蔵されていたり、あるいは圧力センサと変換回路をつ
なぐワイヤによって伝わる電気ノイズにより、変換回路
は温度変化、電気雑音の影響を非常に強く受け、ダイナ
ミックレンジが小さくなったり、出力精度が低下すると
いう問題点がある。この理由としては次の二つが考えら
れる。
(1)従来のセンサは圧電素子の一方の端子がセンサグ
ランドに落ちている。このため、端子の一方は高入力イ
ンピーダンスになっており、他方は低入力インピーダン
スになっていて、高インピーダンス側に大きなノイズが
発生する。
(2) (1)の改良として第5図に示すように、圧電
素子13のグランド接地電極11をセンサケース12か
ら絶縁部品15を用いてフローティングし、さらにフロ
ーティングしたグランド接地電極11を他方の電極14
のシールドとして使用することが行なわれている。しか
しながら、シールドしてフローティングした圧電素子1
3のグランド接地電極11から変換回路(図示せず)の
グランド間は、インピーダンスを低くするのに■界があ
り、必ずしもノイズの影響を受けないグランド電位点と
はならない。
つまり、この場合シールドしたグランド接地電極11に
ノイズの影響が大きくなる。
(3)また温度変化に対しては(1)(2)とも片方の
端子の入力インピーダンスが低く、問題が大きい。
つまり、従来の圧電素子を用いた圧力センサは圧電素子
の一方の電極が増幅器の入力に接続され、他方の電極が
増幅器のグランドに接続されているので、圧電素子から
見た変換回路の入力インピーダンスが平衡しておらず、
温度変動、電気雑音の影響が一方の電極側に強く現れ、
圧力センサの出力が温度変化、電気雑音の影古を非常に
強く受け、ダイナミックレンジが小さくなったり、出力
精度が低下するという問題点が発生する。
このような問題点は変換回路をケースに内蔵する場合、
変換回路をケース外部に設ける場合にかかわりなく発生
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、前記従来の圧電素子を用いた圧力セン
サに見られる温度変化、電気雑音に起因する問題点を解
消し、圧力センサの出力が温度変化、電気雑音の影響を
受けないような変換回路を内蔵、あるいは外部に設けた
圧電型圧力検出装置を提供することにある。
前記目的を達成する本発明の圧電型圧力検出装置は、外
部圧力を受けると電極間に電荷を生じる圧電素子と、こ
の圧電素子の発生電荷を電圧、電流あるいは他の信号に
変換する変換回路と、少なくとも前記圧電素子を内蔵す
るケースとからなり、変換回路を内蔵する場合は、少な
くとも前記変換回路への電源端子、前記変換回路からの
出力端子及び前記ケースに接続されない前記変換回路の
グランド端子とを備え、変換回路を内蔵しない場合はケ
ースよりフローティングされた圧電素子の2つの出力端
子と、別に設置された変換回路及びこれらをつなぐワイ
ヤを備える圧電型圧力検出装置であって、前記変換回路
には前記圧電素子の二つの電極にそれぞれ接続する二つ
の増幅器と、これら二つの増幅器の出力が入力され、−
その出力が前記出力端子に接続する差動増幅器とを備え
ていることを特徴としている。
〔作 用〕
本発明の圧電型圧力検出装置によれば、圧電素子の2つ
の電極に温度変動、電気雑音の影響が同じように生じる
ため、インピーダンス変換回路内でこれらの温度変動要
素、電気雑音要素が相殺されてしまい、圧電型圧力検出
装置の出力にこれらの影響が生じない。
〔実施例〕
第1図山)は本発明の圧電型圧力検出装置の一実施例の
構成を示す圧力センサlの構成を示すものであり、例え
ばこの圧力センサlは内燃機関のシリンダヘッド等に取
り付けられて、シリンダ内の圧力を検出するのに使用さ
れるものである。また、第1図(a)は圧力センサlに
内蔵される圧電素子3の両電極から見たインピーダンス
(2点鎖線で示す)を示す説明図である。
圧力センサ1のセンサケース2は略柱状をしており、そ
の側面には内燃機関のシリンダに連通ずるシリンダヘッ
ドに設けられた孔にセンサケース600螺着させるため
のねじ部2a、フランジ2b、先端部に設けられた凹部
2cおよび後端部に設けられた中空部2dがある。
前記凹部2c内には外部圧力を受けると電極間に電荷を
生じる圧電素子3が挿入されており、前記凹部2aの開
口部には圧電素子3の受圧端に接すると共に開口部をシ
ールするようにダイヤフラム4が取り付けられている。
前記圧電素子3には例えばY゛カツト水晶が使用される
。水晶3は第2図(a)、 (b)に示すように水晶3
はP方向の圧力を受けると、P方向とは垂直なR方向に
電位差を生じるので、この実施例では前記R方向に二つ
の電極3a、3bが設けられている。5はこれら電極3
a 、 3bを前記中空部2dに内蔵された変換回路6
に接続するリード線である。
前記変換回路6は圧電素子3の電極3a、3b間に発生
する電荷を電圧、電流あるいは他の信号に変換するもの
である。変換回路6はセンサケース2の中空部2d内に
外部からの影響が及ばないようにシール材7により密封
されており、変換回路6と外部とは貫通コンデンサ等を
用いた例えば3つの端子7a、7b、7cに接続する3
本のワイヤ8a、8b、8cによって連絡されている。
3本のワイヤ8a、8b、8cは、例えばワイヤ8aが
電源Vccに接続され、ワイヤ8bがグランドGNDに
i続され、ワイヤ8cが出力となっている。なお、グラ
ンドGNDに接地される端子7bはセンサケース2には
接地されていない。また、前記センサケース2は中心線
Cを通り、前記圧電素子3のR方向に垂直な面に対して
対称(第1図(a)ではセンサケース2の上下が対称)
に形成されている。9はセンサケース2の後端部に被せ
られたキャップである。
第1図(a)は以上のように構成された本発明の圧電型
圧力検出装置である圧力センサlの変換回路6の構成、
および圧電素子3から見た変換回路6の入力インピーダ
ンスおよび圧電素子3から見たセンサケース2間とのイ
ンピーダンスの等価回路を示す図である。圧電素子3の
二つの電極3a、3bはそれぞれ点A、Bで示されてお
り、変換回路6 ゛のグランドは点Gで示されている。
また、点にはセンサケース2の全体を示している。
変換回路6には圧電素子3の一方の電極3aに接続する
増幅器^1と、圧電素子3の他方の電極3bに接続する
増幅器^2、およびこれらの増幅器^1.A2の出力が
入力される差動増幅器A3がある。即ち、本発明では圧
電素子3の二つの電極3a、3bに発生する電荷は二つ
の増幅器AI、A2によって増幅され、これらの出力は
差動増幅器^3によって更に増幅されて出力端子7cに
現れるようになっている。ここでZiaは圧電素子3の
電極3aから見た変換回路6の入力インピーダンスおよ
びそれ以外のもの、すなわち変換回路6により発生する
点A一点点間間インピーダンスを示しており、Zibは
圧電素子3の電極3bから見た変換回路6の人力インピ
ーダンスおよびそれ以外のもの、すなわち変換回路6に
より発生する点B一点点間間インピーダンスを示してい
る。また、Zkaは圧電素子3の電極3aからセンサケ
ース2を見た信号グランドとの間のインピーダンス、即
ち点Kを経て見た点A一点点間間インピーダンスを示し
ており、Zkbは圧電素子3の電極3bからセンサケー
ス2を見た信号グランドとの間のインピーダンス、即ち
点Kを経て見た点A一点点間間インピーダンスを示して
いる。
第1図(blに示す本発明の圧力センサ1は、圧電素子
3の両電極をそれぞれ独立した別個の増幅器で受けるこ
とに特徴があるが、この変換回路6の回路構成を最も効
率良く作動させるために、第1図(a)における点Aか
ら見た変換回路6の入力インピーダンスZiaと、点B
から見た変換回路6の入力インピーダンスZibとが等
しく、 Zia=Zib    ・・・・・・■となっている。
さらに、圧力センサlは前述のように前記センサケース
2は、その中心線Cを含む前記圧電素子3の電極方向に
垂直な面に対して対称に形成されているので、第1図(
alの点A1点Bからのセンサケース2に対するインピ
ーダンスZkaとインピーダンスZkbがそれぞれ等し
く、Zka=Zkb    ・・・・・・■となってい
る。
これを実際の回路を用いて説明する。第3図は第1図(
a)の変換回路6の実現回路の一実施例を示している。
第3図において11.12.13は増幅器AI・^2.
A3を構成する高入力インピーダンス、低バイアス電流
、低オフセント電圧の高精度オペアンプであり、オペア
ンプ11とオペアンプ12には特性の似たものが使用さ
れている。この回路において前記Ziaに相当するイン
ピーダンスは、オペアンプ11の高い値の入力インピー
ダンスをZ ia’ とし、オペアンプ11の入力イン
ピーダンスZ ia’以外の端子Aから端子Gまでのイ
ンピーダンスをZaとしたときに、Zia=(Zia’
// Za) (//は並列合成インピーダンスを示す
)で表される。一方前記Zibに相当するインピーダン
スは、オペアンプ12の入力インピーダンスをZ ib
’  とし、オペアンプ12の入カインピーダンスZi
b’以外の端子Aから端子Gまでのインピーダンスをz
bとしたときに、Zib=(Zib”// Zb)で表
される。
そして、Zia’ 、Zib’ は共に使用するオペア
、ンプのカタログ値で判るので、第3図の回路において
前記0式を満足させて回路を平衡型にするためには、回
路定数を次のように定めれば良い。すなわち、Zia’
  =Zib’ かつRfa=RfbかつCfa=Cf
b、または(Zia’ //Rfa//Cfa) = 
(Zib’// Rfb// Cfb)となるように設
定すれば良い。これは、オペアンプの入力インピーダン
スZ ia’ 。
Z ib’ は極めて大きく、また、入力インピーダン
スZia’、Zib“以外のインピーダンスZa、 Z
bのうち、Rfa// CfaおよびRfb// Cf
bを除くものは無視できるからである。またセンサケー
ス2を圧電素子3の二つの電極に対して幾何学的に対称
に形成すれば、Rka=Rkb、Cka=Ckbとなり
、前記0式は満足されることになる。
このように圧力センサlにおいて、前述のインピーダン
スZia、  Zib、  Zka、  Zkbに■、
■式のような関係があると、二本のリード線5における
ノイズの影響、変換回路6の温度変動が圧電素子3の両
電極に等しく現れるため、これらが変換回路6の最終段
のアンプにおいて相殺され、結果として変換回路6の出
力には現れなくなる。
また、前述のように変換回路6を平衡型とすると、等価
的には素子感度が2倍になり、後段増幅器で出力が2倍
される場合に比べて温度変動、電気雑音の影響が少なく
なる。これは、オペアンプ11の出力をV a sオペ
アンプ12の出力をvb1オペアンプV13の出力をV
oとすると、Va−−Vbとなり、結果としてオペアン
プ13への入力電圧はVa −Vb =’lVaで不平
衡型の2倍となるからであり、後段増幅器で出力が2倍
されて温度変動、電気雑音の影響も2倍されるのとは違
う効果である。
更に、本発明の圧力センサlは、第5図のセンサに見ら
れる絶縁部品15、シールド部品11が不要になるので
、従来の圧電素子非接地型センサの構造に比べて構造が
簡単で部品点数が減少する。
第4図は第3図とは異なる第1図(a)の変換回路6の
実現回路の実施例を示している。第4図において21.
22.23は増幅器^1.A2.^3を構成する高入力
インピーダンス、低バイアス電流、低オフセツト電圧の
高精度オペアンプであり、オペアンプ21とオペアンプ
22には特性の僚たものが使用されている。この回路に
おいて前記実施例同様に0式を成立させるためには、前
記実施例と同じように、オペアンプ21の入力インピー
ダンスZ ia’  とオペアンプ22の入力インピー
ダンスZib’ とを一致させ、かつRea=Rebか
つCea=Cebとするか、または、(Zia’// 
Rea//Cea) = (Zib’// Reb//
Ceb)となるように設定すれば良い、また、この実施
例でもセンサケース2を圧電素子3の二つの電極に対し
て幾何学的に対称に形成すれば、Rka=Rkb。
Cka=Ckbとなり、前記0式は満足されることにな
る。
なお、本発明の他の実施態様として、第1図[a)の回
路において、Zia=Zibのみを実現させたもの、お
よび(Zia//Zka) = (Zia//Zkb)
としたものがあるが、これらも第1図(a)の回路にお
いて、Zia=ZibかつZka−Zkbとしたものと
同様の効果を有するものである。
更に、本発明の実施態様としては変換回路をケース外に
設けたものもある。このときは圧電素子の2つの電極が
ケースあるいは変換回路のグランドに直接接続されてい
ない構成となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の圧電型圧力検出装置は、圧
力を受けた際に内蔵の圧電素子の二つの電極に発生する
電荷をそれぞれ独立した増幅器で受け、さらにこれら二
つの電極から見たインピーダンスを平衡させたことによ
り、圧電素子の2つの電極に温度変動、電気雑音の影響
が同じように生じるため、インピーダンス変換回路内で
これらの温度変動要素、電気雑音要素が相殺されてしま
い、圧電型圧力検出装置の出力にこれらの影響が生じな
くなると共に、素子感度が2倍になるという効果がある
。また、変換回路に使用するオペアンプに対する要求性
能を低くすることができると共に、従来の圧電素子接地
型センサに比べて構造が簡単で部品点数が少ない圧力セ
ンサを提供することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の圧電型圧力検出装置の内部構成
および圧電素子の電極から見たインピーダンスを合わせ
て示す説明図、第1図中)は本発明の圧電型圧力検出装
置の一実施例の構成を示す断面図、第2図(a)、 (
b)は第1図中)の圧電素子の構成を示す平面図、側面
図、第3図は第1図(a)の変換回路の一実施例の実際
の構成を示す回路図、第4図は第1図(alの変換回路
の他の実施例の実際の構成を示す回路図、第5図は従来
の圧電型圧力検出装置の構造を示す図である。 l・・・圧力センサ、2・・・センサケース、3・・・
圧電素子、4・・・ダイヤフラム、5・・・リード線、
6・・・変換回路、7・・・シール部材、7a、 7b
、 7c・・・端子、AI。 ^2.A3・・・増幅器。 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部圧力を受けると電極間に電荷を生じる圧電素子
    と、この圧電素子の発生電荷を電圧、電流あるいは他の
    信号に変換する変換回路と、前記圧電素子または前記圧
    電素子と変換回路の両方を内蔵するケースとからなり、
    少なくとも前記変換回路への電源端子、前記変換回路か
    らの出力端子及び前記ケースに接続されない前記変換回
    路のグランド端子とを備える圧電型圧力検出装置であっ
    て、 前記変換回路には前記圧電素子の二つの電極にそれぞれ
    接続する二つの増幅器と、 これら二つの増幅器の出力が入力され、その出力が前記
    出力端子に接続する差動増幅器と、を備えていることを
    特徴とする圧電型圧力検出装置。 2、前記圧電素子の一方の電極に接続される前記変換回
    路の一方の入力端子の入力インピーダンスと、前記圧電
    素子の他方の電極に接続される前記変換回路の他方の入
    力インピーダンスとを等しくしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の圧電型圧力検出装置。 3、前記圧電素子の一方の電極と前記変換回路のグラン
    ド端子間で、前記ケースあるいは浮遊容量等の合成イン
    ピーダンスとして表わされる、変換回路を経由しない経
    路により生ずるインピーダンスと、前記圧電素子の他方
    の電極と前記変換回路のグランド端子間で、前記ケース
    あるいは浮遊容量等の合成インピーダンスとして表わさ
    れる、変換回路を経由しない経路により生ずるインピー
    ダンスとを等しくしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の圧電型圧力検出装置。 4、前記圧電素子の一方の電極に接続される前記変換回
    路の入力インピーダンスと、前記圧電素子の他方の電極
    に接続される前記変換回路の入力インピーダンスとを等
    しくし、かつ、前記圧電素子の一方の電極と変換回路の
    グランド間の、変換回路入力インピーダンス以外のイン
    ピーダンスと、前記圧電素子の他方の電極と変換回路の
    グランド間の、変換回路入力インピーダンス以外のイン
    ピーダンスとを等しくしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の圧電型圧力検出装置。
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