JPS63188230A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS63188230A
JPS63188230A JP62019629A JP1962987A JPS63188230A JP S63188230 A JPS63188230 A JP S63188230A JP 62019629 A JP62019629 A JP 62019629A JP 1962987 A JP1962987 A JP 1962987A JP S63188230 A JPS63188230 A JP S63188230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
port
data
register file
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP62019629A
Other languages
English (en)
Inventor
Morishige Kaneshiro
金城 守茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63188230A publication Critical patent/JPS63188230A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は3バス方式の演鐸ユニット(ALIJ>を用い
て演算処理を行なう情報処理装置に関し、特にレジスタ
レベルアーキテクヂャのハードウェア構成の改良に関す
る。
(従来の技術) 近年、VLSI技術の進歩により、1デツプコンピユー
タでもパイプライン処理が行なわれ、演免処理レベルあ
るいは命令語処理レベルにおいての処理の高速化が種々
試みられている。
しかしながら、1チツプコンピユータにより所定の情報
処理を行なわせる情報処理装置を構成しようとする場合
には、レジスタファイルへのアクセスが競合する事態が
しばしば生じることになる。
例えば、この秤の情報処理装置に−3いては、アドレス
生成回路によりオペランドアドレスや分岐先アドレスを
生成するとき、インデックスレジスタやペースレジスタ
を参照したり、また、ALUのソースデ〜りとしてそれ
らのレジスタの値がファイルされたレジスタファイルを
読出したりする。
特に、3バス方式のALUを用いて演算処理を行なう情
報処理装置にあっては、2つのソースデータと、1つの
デスティネーションデータとが必要となるから、レジス
タファイルは1マシンサイクルにおいて4つのアクセス
が要求されることになる。
しかし、従来のように2ポートのレジスタファイルを用
いた場合には、そのうちの1ポートは、読み出しと書き
込みとに共用される。そのため、1マシンサイクルの舶
半が読み出し時間であり、その[が棗ぎ込み時間となる
から、レジスタファイルへのアクセスが上記のように競
合すると、マシンサイクルを短縮化することが困難にな
る。
また、先に2ポート読み出し、1ポート書き込み可能と
した3ポートレジスタフアイルを用いる構成が提案され
ている。しかし、この場合であってもアドレス生成のた
めのポートがレジスタファイルに無く、従って、アトレ
イ生成回路の専用にそのレジスタファイルのコピーを用
意しなければならなかった。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の3バス構成の情報処理装置にあって
は、2ポー[・レジスタファイルを用いるとマシンサイ
クルを短縮化することが困テ1であった。また、3ポー
トレジスタファイルを用いてもレジスタファイルを重複
して持たなければならないため、レジスタレベルアーキ
テクチャのハードウェア構成が複雑になるという不具合
があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、競合するアクセスに対応することができ、■つレ
ジスタファイルのコピーが不要となる情報処理装置を提
供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するため、3バス構成の情報
処理装置において、ソースデータを示12つのレジスタ
値とアドレスデータを示す1つのレジスタ値とを順次取
込む3つの読み川し専用ポートと、マイクロ命令に同期
したタイミングでライトイネーブルされる毎に、ALU
によるデスティネションデータを示す値を専用レジスタ
に書き込む1つの書き込み専用ポートとを猫えた4ポー
トレジスタフアイルと、この4ポートレジスタフアイル
に貯えられたアドレスデータを示すレジスタ値が順次取
り出される毎に、そのレジスタ値を順次デコードしてア
ドレスを生成するアドレス生成回路とを具備することを
特徴とする。
(作用) このように本発明にあっては、4ポートレジスタフアイ
ルが適用されているため、この4ポートレジスタフアイ
ルを、アドレス生成回路のアドレス生成用と、ALUの
演算処理用とに共用させて、それBの処理を並列に実行
可能である。
(実施例) 第1図は本発爾が適用された情報処理装置の一実施例の
要部概要を示すブロック図である。
この一実施例にあっては、4ポートレジスタフアイル1
00のファイル内容に従って、アドレス生成回路200
及び3バス方式のALU300における各処理が実行さ
れるように、4ポートレジスタ100が構成される。
即ち、4ポートレジスタフアイル100は、読み出し専
用ポートとして、Bポート11.Aボー1−21.Cポ
ート31を廂え、また書き込み専用ポートとしてDポー
ト41を備える。
そして、Aポート21からは、アドレスデータを示すレ
ジスタ番号が保持されるインデックスレジスタ20のそ
のレジスタ番号を取り込み、B ;r;−ト11及びC
ポート31からはそれぞれソースデータ、を示すレジス
タ番号が保持されるペースレジスタ10及び同30のそ
のレジスタ番号を取り込むものである。
また、Dポート41によって、ALLI300によるデ
スティネーションデータの内容をレジスタ40に書込む
ものである。
一方、アドレス生成回路200は、4ポートレジスタフ
アイル100に貯えられたAポートデータを読み出しデ
ータ101として順次取り込み、そのΔポートデータを
順次デコードしてアドレスを生成するものである。
また、ALU300は、4ポートレジスタファイル10
0に貯えられたCポートデータ及びCポートデータがそ
れぞれ読み出しデータ102及び同103として対応す
るソースデータバス(ソースバスA)301及びソース
データバス(ソースバスB)302に読み出される毎に
、そのCポートデータ及びCポートデータに基づいて演
算処理を実行し、この演算処理により得られたデスティ
ネーションバス300に送出するものである。
また、図中、104は4ポートレジスタファイル100
内へののき込みデータ、105はライトイネーブル信゛
号を示している。
次に、この一実施例について、その動作を説明すると、
パイプライン処狸により先取りされた命令は、アドレス
生成回路200にてデコードされる。その際、インデッ
クスレジスタの値が必要となる場合は、4ポートレジス
タフ?イル100に貯えられたAポートデータが読出し
データ101として取り出されると、アドレス生成回路
200では、Aポートデータの内容をデコードし、アド
レス計鋒を行なってアドレスを生成することになる。
そして、そのアドレス生成が行なわれる同じサイクル中
にあって既に演算スデージにある命令は、演客ンに必要
なりポートデータ及びCポートデータが4ポートレジス
タファイル100からそれぞれソースデータバス301
及び同302に読み出されたとき、ALU300におい
てそのCポートデータ及びCポートデータに基づいて演
粋される。
このときのレジスタ番号はペースレジスタ10及び同3
0に保持され、この値として命令の所定のフィールド指
定された値が入る。
一方、4ポートレジスタファイル100には、ライ1−
イネーブル信号が図示しない手段で命令をデコードした
タイミングで加わる。このタイミングでALU300の
デスティネーションデータがデスティネーションバス3
03を介してmき込みデータ104として4ポートレジ
スタファイル100に加わる。
すると、4ポートレジスタファイル100のDポート4
1からデスティネーションデータを示ず値がレジスタ4
0に書き込まれる。このレジスタ40の値は、2オペラ
ンド方式が適用されている場合に、レジスタ10あるい
は同30のいずれかと同じ値となる。
このように、4ポートレジスタファイル100を用いて
アドレス生成回路200及びALLI300における各
処理を行なえば、アドレス生成回路200専用に別途レ
ジスタファイルを設けなくて済み、また、1マシンサイ
クルの読み出し及び書き込みを並行して行なえるからマ
シンサイクルの短縮化を容易に行なえる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明が適用された情報処理装置で
あれば、4ポートレジスタフアイルのファイル内容に従
って、アドレス生成回路のアドレス生成が行なえるので
、別途にアドレス生成回路専用のレジスタファイルを設
けなくて済み、しかもマシンサイクルの短縮化を容易に
行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された情報処理装置の一実施例の
要部概要を示すブロック図である。 100・・・4ポートレジスタフアイル200・・・ア
ドレス生成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3バス方式の演算ユニット(ALU)を用いて演
    算処理を行なう情報処理装置において、ソースデータを
    示す2つのレジスタ値とアドレスデータを示す1つのレ
    ジスタ値とを順次取り込む3つの読み出し専用ポートと
    、マイクロ命令に同期したタイミングでライトイネーブ
    ルされる毎に、前記ALUによるデスティネーションデ
    ータを示す値を専用レジスタに書き込む1つの書き込み
    専用ポートとを備えた4ポートレジスタファイルと、 この4ポートレジスタファイルに貯えられたアドレスデ
    ータを示すレジスタ値が順次取り出される毎に、そのレ
    ジスタ値が示す内容を順次デコードしてアドレスを生成
    するアドレス生成回路と、を具備することを特徴とする
    情報処理装置。
JP62019629A 1987-01-31 1987-01-31 情報処理装置 Pending JPS63188230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019629A JPS63188230A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019629A JPS63188230A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188230A true JPS63188230A (ja) 1988-08-03

Family

ID=12004492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62019629A Pending JPS63188230A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63188230A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941656B2 (en) * 2000-05-18 2005-09-13 Thk Co., Ltd. Spherical bearing and method for manufacturing the same
US7870673B2 (en) 2003-04-16 2011-01-18 Thk Co., Ltd. Method of manufacturing a spherical bearing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941656B2 (en) * 2000-05-18 2005-09-13 Thk Co., Ltd. Spherical bearing and method for manufacturing the same
US7870673B2 (en) 2003-04-16 2011-01-18 Thk Co., Ltd. Method of manufacturing a spherical bearing

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