JPS63183078A - 集塵設備における消火装置 - Google Patents
集塵設備における消火装置Info
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- JPS63183078A JPS63183078A JP1656987A JP1656987A JPS63183078A JP S63183078 A JPS63183078 A JP S63183078A JP 1656987 A JP1656987 A JP 1656987A JP 1656987 A JP1656987 A JP 1656987A JP S63183078 A JPS63183078 A JP S63183078A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、集塵設備の内部で火災が発生した時に迅速に
消火するための技術に閃する。
消火するための技術に閃する。
バッグフィルターやサイクロンなどのＪｌ塵装置内には
、細かな微粉が集められるために温度上昇や高圧環境な
どにより極めて発火し易い状態となっており、発火する
といわゆる粉塵爆発を起こす恐れがあり、大変危険な状
態にある。ところが、従来の集塵設備にあっては、集塵
装置の外部に消火装置があり、集塵装置が火災ないし爆
発を起こした後で外部から消火活動を行うようになって
おり、未然に火災や爆発を防止することができなかった
。
、細かな微粉が集められるために温度上昇や高圧環境な
どにより極めて発火し易い状態となっており、発火する
といわゆる粉塵爆発を起こす恐れがあり、大変危険な状
態にある。ところが、従来の集塵設備にあっては、集塵
装置の外部に消火装置があり、集塵装置が火災ないし爆
発を起こした後で外部から消火活動を行うようになって
おり、未然に火災や爆発を防止することができなかった
。
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは未然に集塵装置の内部
の温度上昇を検出し、異常昇温を検知した場合には、未
然に消火措置をとって火災の発生を防止することができ
るようにすることにある。
であり、その目的とするところは未然に集塵装置の内部
の温度上昇を検出し、異常昇温を検知した場合には、未
然に消火措置をとって火災の発生を防止することができ
るようにすることにある。
本発明集塵設備における消火装置は、集塵装置１内の上
部に消火装ｒａ２と温度検出器３を設け、温度検出器３
が火災等の異常昇温を検出した時に消火装置２により集
塵装置１内に消火液を散布して集塵装置１内の消火を行
うようにして成ることを特徴とするものである。しかし
て、温度検出器３が集塵装置１内で発火する恐れがある
ような異常温度を検出した場合には、速やかに消火装置
２を作動させて消火液を散布させることにより火災や粉
塵爆発を未然に防止することができるものである。しか
も、消火装置２からは消火液を散布させるようにしてい
るので、火災発生時に消火を行えるだけでなく、未だ発
火していない時期にも集塵装置１内の温度を下げると共
に粉塵を濡らして沈下させることができ、発火を未然に
防止することもできるものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 第１図に示すものは、中央部にバッグフィルター４を内
蔵した集塵装置１であり、底面には集められた粉塵を取
り出すためのホッパー５と取り出し口６が設けられてお
り、天井部には消火用スプリンクラ−ヘッド等の消火装
ｒａ２が設けられている。 また、粉塵を発生させる装置（図示せず）から導かれた
ダクト７は集塵用７Ｔン８を介して集塵装置１のバッグ
フィルター４の側面付近に接続されており、また集塵装
置１のバッグフィルター４よりも上方には排気口９が開
口されている。しかして、集塵用７アン８を駆動させる
ことによりエフに釆せて集塵装置１内へ運ばれた粉塵は
バッグフィルター４によりエアと分離され、バッグフィ
ルター４から下方へ落ちた粉塵はホッパー５内に溜めら
れることになる。一方、バッグフィルター４を通過した
エアは排気口９から排出される。また、ダクト７内の上
部にも消火装置２が設けられており、ダクト７の消火装
置２と集塵装置１の消火装置２とは消火液供給管１０に
より消火液を供給されるようになっており、消火用電磁
弁１１を開くことにより消火装置２から消火液を散布で
きるようになっている。更に、ダクト７内は防火用電磁
弁１２で防火用シャッター１３を駆動することによりダ
クト７内を遮断して炎が広がるのを防止することができ
るようになっており、防火用シャッター１３の閉止状態
はリミットスイッチ１４により電気的に確認することが
できるようになっている。 また、集塵装置１内の下部には異常温度や火災などを検
出するための温度検出器３が設けられており、ダクト７
内にも同様に温度検出器１５が設けられている。 温度検出器３，１５により異常温度を検出した場合には
、消火用電磁弁１１を開いて消火装置２から消火液を散
布すると共に火災表示ランプ１６を７α灯させ、警報ブ
ザ−１７を鳴らし、防火用シャッター１３を閉成するよ
うになっており、このために第２図に示すような電気回
路を構成しである。 第２図において、１８は集塵用７アン８の三相交流式（
ＡＣ２００Ｖ）の７アンモータ、１つは電源表示ランプ
、２０は７アンモータ１８の運転表示用ランプ、２１は
７アンモータ１８のマグネットスイッチ、２２は主ブレ
ーカ、２３は操作回路用ブレーカである。しかして、集
塵設備を運転する場合には、主ブレーカ２２及び繰作回
路用ブレーカ２３を投入してオンにする。主ブレーカ２
２を投入すると主電源がオンになり、操作回路用ブレー
カ２３を投入すると繰作回路電源がオンになり、電源表
示ランプ１９が、α灯する。同時に、温度検出器３，１
５が作動して集塵装置１及びダクト７内の温度の監視を
開始する。この後、７アンモータ１８の押しボタン２４
を押してオンにすると、マグネットスイッチ２１が励磁
され、マグネットスイッチ２１の接触子２１ｂが閉じて
７アンモータ１８が駆動されてｊＪ塵用７アン８が送風
運転を開始し、更にファンモータ１８の運転表示用ラン
プ２０が点灯状態に保持され、同時にマグネットスイッ
チ２１の励磁によりマグネットスイッチ２１の接触子２
１ａが閉じてマグネットスイッチ２１が励磁状態に自己
保持される。なお、ファンモータ１８を停止させるには
、停止ボタン２６を押して開くと、マグネットスイッチ
２１が消磁され、その接触子２１ｂが開いて７アンモー
タ１８が停止させられる。こうして集塵設備が稼動して
いる時に集塵装置１内もしくはダクト７内に設定温度以
上の異常昇温か生じると、いずれかの温度検出器３，１
５がこれを検知して作動し、温度検出器３．１５の接触
子３ａ、１５ａが閉じて補助リレー２５が励磁され、補
助リレー２５の励磁によりその接触子２５ａが開いて７
アンモータ１８のマグネットスイッチ２１が消磁されて
７アンモータ１８は停止させられる。この時、補助リレ
ー２５はその接触子２５ｂが閉じられることによって励
磁状態に自己保持され、更にファンモータ１８の停止と
同時に火災表示ランプ１６を点灯させ、警報ブザ−１７
を鳴らし、更に防火用電磁弁１２が作動して防火用シャ
ッター１３が閉成され、防火用シャッター１３が閉じる
とリミットスイッチ１４が閉じると共に消火用電磁弁１
１が作動して開さ、消火装置２から水や薬液などの消火
液が散布されて消火ないし温度の鎮静が行なわれる。こ
うして、消火等が完了して温度検出器３．１５が作動し
なくなった後も、リミットスイッチ１４及び補助リレー
２５の接触子２５ｂにより補助リレー２５は励磁状態に
保持されていて７アンモータ１８を停止させているので
、リセットするには防火用シャッター１３を元のように
開いてリミットスイッチ１４をオフ状態に復帰させてか
らリセットボタン２７を押すと、補助リレー２５が消磁
され、押しボタン２４のオンにより７アンモータ１８を
運転できる状態に復帰させることができるのである。 第３図に示すものは本発明の他例であり、集塵装ｒＩ１
１としてはサイクロン型のものが示されており、消火装
置としては第一の実施例の簡易型ともいうべきものであ
る。即ち、ダクト８内の温度検出器１５、消火装置２及
び防火用シャッター１３を省略してあり、温度検出器３
はＪ［装置１の下ｒａ部の集塵室２８内に設けられてい
る。しかして、電気回路も第４図に示すように！５３図
の電気回路から不要部分を除いた構成となっているが、
動作的には同様な動作を行うようになっている。 ｒ発明の効果］ 本発明は、叙述のごとく構成されているから、温度検出
器が集塵装置内で発火する恐れがあるような異常温度を
検出した場合には、速やかに消火装置を作動させて消火
液を散布させることにより火災や粉塵爆発を未然に防止
することができるものである。しかも、消火装置からは
消火液を散布させるようにしているので、火災発生時に
消火を行えるだけでなく、未だ発火していない時期にも
集塵装置内の温度を下げると共に粉塵を濡らして沈下さ
せることができ、発火を未然に防止することもできるも
のである。
部に消火装ｒａ２と温度検出器３を設け、温度検出器３
が火災等の異常昇温を検出した時に消火装置２により集
塵装置１内に消火液を散布して集塵装置１内の消火を行
うようにして成ることを特徴とするものである。しかし
て、温度検出器３が集塵装置１内で発火する恐れがある
ような異常温度を検出した場合には、速やかに消火装置
２を作動させて消火液を散布させることにより火災や粉
塵爆発を未然に防止することができるものである。しか
も、消火装置２からは消火液を散布させるようにしてい
るので、火災発生時に消火を行えるだけでなく、未だ発
火していない時期にも集塵装置１内の温度を下げると共
に粉塵を濡らして沈下させることができ、発火を未然に
防止することもできるものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 第１図に示すものは、中央部にバッグフィルター４を内
蔵した集塵装置１であり、底面には集められた粉塵を取
り出すためのホッパー５と取り出し口６が設けられてお
り、天井部には消火用スプリンクラ−ヘッド等の消火装
ｒａ２が設けられている。 また、粉塵を発生させる装置（図示せず）から導かれた
ダクト７は集塵用７Ｔン８を介して集塵装置１のバッグ
フィルター４の側面付近に接続されており、また集塵装
置１のバッグフィルター４よりも上方には排気口９が開
口されている。しかして、集塵用７アン８を駆動させる
ことによりエフに釆せて集塵装置１内へ運ばれた粉塵は
バッグフィルター４によりエアと分離され、バッグフィ
ルター４から下方へ落ちた粉塵はホッパー５内に溜めら
れることになる。一方、バッグフィルター４を通過した
エアは排気口９から排出される。また、ダクト７内の上
部にも消火装置２が設けられており、ダクト７の消火装
置２と集塵装置１の消火装置２とは消火液供給管１０に
より消火液を供給されるようになっており、消火用電磁
弁１１を開くことにより消火装置２から消火液を散布で
きるようになっている。更に、ダクト７内は防火用電磁
弁１２で防火用シャッター１３を駆動することによりダ
クト７内を遮断して炎が広がるのを防止することができ
るようになっており、防火用シャッター１３の閉止状態
はリミットスイッチ１４により電気的に確認することが
できるようになっている。 また、集塵装置１内の下部には異常温度や火災などを検
出するための温度検出器３が設けられており、ダクト７
内にも同様に温度検出器１５が設けられている。 温度検出器３，１５により異常温度を検出した場合には
、消火用電磁弁１１を開いて消火装置２から消火液を散
布すると共に火災表示ランプ１６を７α灯させ、警報ブ
ザ−１７を鳴らし、防火用シャッター１３を閉成するよ
うになっており、このために第２図に示すような電気回
路を構成しである。 第２図において、１８は集塵用７アン８の三相交流式（
ＡＣ２００Ｖ）の７アンモータ、１つは電源表示ランプ
、２０は７アンモータ１８の運転表示用ランプ、２１は
７アンモータ１８のマグネットスイッチ、２２は主ブレ
ーカ、２３は操作回路用ブレーカである。しかして、集
塵設備を運転する場合には、主ブレーカ２２及び繰作回
路用ブレーカ２３を投入してオンにする。主ブレーカ２
２を投入すると主電源がオンになり、操作回路用ブレー
カ２３を投入すると繰作回路電源がオンになり、電源表
示ランプ１９が、α灯する。同時に、温度検出器３，１
５が作動して集塵装置１及びダクト７内の温度の監視を
開始する。この後、７アンモータ１８の押しボタン２４
を押してオンにすると、マグネットスイッチ２１が励磁
され、マグネットスイッチ２１の接触子２１ｂが閉じて
７アンモータ１８が駆動されてｊＪ塵用７アン８が送風
運転を開始し、更にファンモータ１８の運転表示用ラン
プ２０が点灯状態に保持され、同時にマグネットスイッ
チ２１の励磁によりマグネットスイッチ２１の接触子２
１ａが閉じてマグネットスイッチ２１が励磁状態に自己
保持される。なお、ファンモータ１８を停止させるには
、停止ボタン２６を押して開くと、マグネットスイッチ
２１が消磁され、その接触子２１ｂが開いて７アンモー
タ１８が停止させられる。こうして集塵設備が稼動して
いる時に集塵装置１内もしくはダクト７内に設定温度以
上の異常昇温か生じると、いずれかの温度検出器３，１
５がこれを検知して作動し、温度検出器３．１５の接触
子３ａ、１５ａが閉じて補助リレー２５が励磁され、補
助リレー２５の励磁によりその接触子２５ａが開いて７
アンモータ１８のマグネットスイッチ２１が消磁されて
７アンモータ１８は停止させられる。この時、補助リレ
ー２５はその接触子２５ｂが閉じられることによって励
磁状態に自己保持され、更にファンモータ１８の停止と
同時に火災表示ランプ１６を点灯させ、警報ブザ−１７
を鳴らし、更に防火用電磁弁１２が作動して防火用シャ
ッター１３が閉成され、防火用シャッター１３が閉じる
とリミットスイッチ１４が閉じると共に消火用電磁弁１
１が作動して開さ、消火装置２から水や薬液などの消火
液が散布されて消火ないし温度の鎮静が行なわれる。こ
うして、消火等が完了して温度検出器３．１５が作動し
なくなった後も、リミットスイッチ１４及び補助リレー
２５の接触子２５ｂにより補助リレー２５は励磁状態に
保持されていて７アンモータ１８を停止させているので
、リセットするには防火用シャッター１３を元のように
開いてリミットスイッチ１４をオフ状態に復帰させてか
らリセットボタン２７を押すと、補助リレー２５が消磁
され、押しボタン２４のオンにより７アンモータ１８を
運転できる状態に復帰させることができるのである。 第３図に示すものは本発明の他例であり、集塵装ｒＩ１
１としてはサイクロン型のものが示されており、消火装
置としては第一の実施例の簡易型ともいうべきものであ
る。即ち、ダクト８内の温度検出器１５、消火装置２及
び防火用シャッター１３を省略してあり、温度検出器３
はＪ［装置１の下ｒａ部の集塵室２８内に設けられてい
る。しかして、電気回路も第４図に示すように！５３図
の電気回路から不要部分を除いた構成となっているが、
動作的には同様な動作を行うようになっている。 ｒ発明の効果］ 本発明は、叙述のごとく構成されているから、温度検出
器が集塵装置内で発火する恐れがあるような異常温度を
検出した場合には、速やかに消火装置を作動させて消火
液を散布させることにより火災や粉塵爆発を未然に防止
することができるものである。しかも、消火装置からは
消火液を散布させるようにしているので、火災発生時に
消火を行えるだけでなく、未だ発火していない時期にも
集塵装置内の温度を下げると共に粉塵を濡らして沈下さ
せることができ、発火を未然に防止することもできるも
のである。
ｒｊＳｉ図は本発明の一実施例を示す一部破断した概略
正面図、第２図は同上の回路図、第３図は本発明の他例
を示す一部破断した概略正面図、第４図は同上の回路図
である。 １・・・集塵装置、２・・・消火装置、３・・・温度検
出器。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図
正面図、第２図は同上の回路図、第３図は本発明の他例
を示す一部破断した概略正面図、第４図は同上の回路図
である。 １・・・集塵装置、２・・・消火装置、３・・・温度検
出器。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図
Claims (1)
- （１）集塵装置内の上部に消火装置と温度検出器を設け
、温度検出器が火災等の異常昇温を検出した時に消火装
置により集塵装置内に消火液を散布して集塵装置内の消
火を行うようにして成ることを特徴とする集塵設備にお
ける消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1656987A JPS63183078A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 集塵設備における消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1656987A JPS63183078A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 集塵設備における消火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183078A true JPS63183078A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11919920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1656987A Pending JPS63183078A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 集塵設備における消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183078A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013057980A1 (ja) * | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 新東工業株式会社 | 集塵機 |
| JP2014004495A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-01-16 | Disco Abrasive Syst Ltd | 粉塵処理装置 |
| JP2016538118A (ja) * | 2013-11-04 | 2016-12-08 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 濾過設備、塗装設備及び濾過設備を運転するための方法 |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1656987A patent/JPS63183078A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013057980A1 (ja) * | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 新東工業株式会社 | 集塵機 |
| JP2013086066A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Sintokogio Ltd | 粉塵爆発対応型集塵機 |
| JP2014004495A (ja) * | 2012-06-21 | 2014-01-16 | Disco Abrasive Syst Ltd | 粉塵処理装置 |
| JP2016538118A (ja) * | 2013-11-04 | 2016-12-08 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 濾過設備、塗装設備及び濾過設備を運転するための方法 |
| US10596504B2 (en) | 2013-11-04 | 2020-03-24 | Dürr Systems Ag | Filtering system, painting system, and method for operating a filtering system |
| US11117080B2 (en) | 2013-11-04 | 2021-09-14 | Dürr Systems Ag | Filtering system, painting system, and method for operating a filtering system |
| US11666850B2 (en) | 2013-11-04 | 2023-06-06 | Dürr Systems Ag | Filtering system, painting system, and method for operating a filtering system |
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