JPS63167734A - オーブン用照明装置 - Google Patents
オーブン用照明装置Info
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- JPS63167734A JPS63167734A JP62320070A JP32007087A JPS63167734A JP S63167734 A JPS63167734 A JP S63167734A JP 62320070 A JP62320070 A JP 62320070A JP 32007087 A JP32007087 A JP 32007087A JP S63167734 A JPS63167734 A JP S63167734A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/008—Illumination for oven cavities
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B3/00—Parts or accessories of ovens
- A21B3/10—Means for illuminating ovens
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6444—Aspects relating to lighting devices in the microwave cavity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2131/00—Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
- F21W2131/30—Lighting for domestic or personal use
- F21W2131/307—Lighting for domestic or personal use for ovens
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、加熱空間の少なくとも一つの境界壁にラン
プホルダと共にランプを備え、このランプが加熱空間か
らランプホルダの中へ挿入されるようになっているオー
ブン用照明装置に関する。
プホルダと共にランプを備え、このランプが加熱空間か
らランプホルダの中へ挿入されるようになっているオー
ブン用照明装置に関する。
[従来の技術]
既知のオーブン用照明装置では、通常
220vの運転電圧と25Wの入力とを有する白熱ラン
プが用いられる。このために加熱室壁の中に比較的大き
い孔が設けられ、この孔はガラスカバーにより覆われ、
また孔の後ろにランプホルダのための金属の保持具が取
り付けられている。その際ランプは主として加熱室壁の
後ろの照明用中空室の中に設けられている。かかる照明
装置はドイツ連邦共和国特許出願公開第2913542
号公報により知られている。ランプの点灯の際には、ラ
ンプホルダと金属の保持具との範囲にも比較的強い熱が
発生する。この場所での過熱を避けるために熱を外に向
かって放出しなけらばならず、このために金属の保持具
の範囲で、その他の所ではオーブン加熱室を囲む断熱層
を中断することが多くの場合必要である。特に熱分解に
よるオーブンの清掃運転の場合に加熱室からこの比較的
大きい加熱室孔を通して、強い熱伝達がこの場所で起き
る。
プが用いられる。このために加熱室壁の中に比較的大き
い孔が設けられ、この孔はガラスカバーにより覆われ、
また孔の後ろにランプホルダのための金属の保持具が取
り付けられている。その際ランプは主として加熱室壁の
後ろの照明用中空室の中に設けられている。かかる照明
装置はドイツ連邦共和国特許出願公開第2913542
号公報により知られている。ランプの点灯の際には、ラ
ンプホルダと金属の保持具との範囲にも比較的強い熱が
発生する。この場所での過熱を避けるために熱を外に向
かって放出しなけらばならず、このために金属の保持具
の範囲で、その他の所ではオーブン加熱室を囲む断熱層
を中断することが多くの場合必要である。特に熱分解に
よるオーブンの清掃運転の場合に加熱室からこの比較的
大きい加熱室孔を通して、強い熱伝達がこの場所で起き
る。
この加熱室孔は、比較的体積の大きいランプがオーブン
の内部空間から容易に取り付けできるほど大きくなけれ
ばならない、外に向かうかかる熱伝達は、8の排除があ
まり困難でないオーブンの背面に照明装置が設けられる
ときには、比較的問題とならない、しかし片側の又は両
側の加熱室側壁に照明装置を取り付けようとするときに
は問題となる。ここでは特に組み込み形オーブンの場合
に直接隣接する組み込み形家具などのために、横方向へ
の熱放散をできるだけ十分に避けるべきである。この目
的のためにこの側面の加熱室壁に沿った断熱層はできる
限り中断すべきでない、更にかかる照明装置を前記の側
壁の範囲に組み込むことは問題となる。なぜならば加熱
室の後壁とは対照的にそこには組み込み空間が少ししか
存在しないからである。
の内部空間から容易に取り付けできるほど大きくなけれ
ばならない、外に向かうかかる熱伝達は、8の排除があ
まり困難でないオーブンの背面に照明装置が設けられる
ときには、比較的問題とならない、しかし片側の又は両
側の加熱室側壁に照明装置を取り付けようとするときに
は問題となる。ここでは特に組み込み形オーブンの場合
に直接隣接する組み込み形家具などのために、横方向へ
の熱放散をできるだけ十分に避けるべきである。この目
的のためにこの側面の加熱室壁に沿った断熱層はできる
限り中断すべきでない、更にかかる照明装置を前記の側
壁の範囲に組み込むことは問題となる。なぜならば加熱
室の後壁とは対照的にそこには組み込み空間が少ししか
存在しないからである。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は、照明装置の配置に関して加熱空間の最善の
照明を目指し、形状寸法上の又は熱的な困難が生じない
ような、前記の種類の照明装置を提供することを目的と
する。
照明を目指し、形状寸法上の又は熱的な困難が生じない
ような、前記の種類の照明装置を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
この目的はこの発明に基づき、ランプがほぼ加熱空間の
中に突出する低圧ランプとして構成され、このために境
界壁の中にランプ又はその電気接続要素を貫通するのに
適した小さな寸法の孔だけを備えることにより達成され
る。この発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項
以下に記載されている。
中に突出する低圧ランプとして構成され、このために境
界壁の中にランプ又はその電気接続要素を貫通するのに
適した小さな寸法の孔だけを備えることにより達成され
る。この発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項
以下に記載されている。
[発明の効果]
低圧ランプ特にそれ自体周知のハロゲンランプを用いる
ことにより、ランプの点灯の際の熱発生を非常に少なく
保つことが可能となるので、特別の熱放散は不必要であ
る。特にそれにより断熱層を中断する必要性がもはや無
いので、この照明装置は側面の加熱室壁に有利に配置で
き、そこで加熱空間の優れた照明が得られる。更にかか
る低圧ランプとそれに付属するランプホルダとは、それ
らの配置のために非常に少ない組み込み空間しか必要と
しないほど小さい、同時に該当する加熱室壁の孔は低圧
ランプが小さいことにより小さく保たれ、それにより大
きい熱放出はオーブンの運転の際にこの孔を通って起こ
らない、低圧ランプ例えばハロゲンランプが小さいこと
により、ランプの主な部分を加熱空間の中に突出させる
ことも可能となり、それにより加熱空間の最善の照明が
得られる。その際加熱室壁のこの孔の範囲に反射鏡を取
り付けるか、又は加熱室壁自体がこの範囲で反射鏡とし
て構成されるのが有利である。ランプをオーブン扉に向
かって遮光する遮光板を配置することにより、加熱空間
の中をのぞく際まぶしくならないようにすることができ
る。
ことにより、ランプの点灯の際の熱発生を非常に少なく
保つことが可能となるので、特別の熱放散は不必要であ
る。特にそれにより断熱層を中断する必要性がもはや無
いので、この照明装置は側面の加熱室壁に有利に配置で
き、そこで加熱空間の優れた照明が得られる。更にかか
る低圧ランプとそれに付属するランプホルダとは、それ
らの配置のために非常に少ない組み込み空間しか必要と
しないほど小さい、同時に該当する加熱室壁の孔は低圧
ランプが小さいことにより小さく保たれ、それにより大
きい熱放出はオーブンの運転の際にこの孔を通って起こ
らない、低圧ランプ例えばハロゲンランプが小さいこと
により、ランプの主な部分を加熱空間の中に突出させる
ことも可能となり、それにより加熱空間の最善の照明が
得られる。その際加熱室壁のこの孔の範囲に反射鏡を取
り付けるか、又は加熱室壁自体がこの範囲で反射鏡とし
て構成されるのが有利である。ランプをオーブン扉に向
かって遮光する遮光板を配置することにより、加熱空間
の中をのぞく際まぶしくならないようにすることができ
る。
この発明の有利な一実施態様に基づき照明装置はオーブ
ン扉の中に配置される。かかる配置は通常の型式の低圧
ランプの小さい寸法により特に有利に容易に実施される
。その際加熱空間の照明に関して最善の配光状態が得ら
れる。なぜならば照明装置は、観察者にとっては見えな
いオーブン扉ののぞき窓の外側に配置され、ここから調
理品の観察者に向かう側の面が照明されるからである。
ン扉の中に配置される。かかる配置は通常の型式の低圧
ランプの小さい寸法により特に有利に容易に実施される
。その際加熱空間の照明に関して最善の配光状態が得ら
れる。なぜならば照明装置は、観察者にとっては見えな
いオーブン扉ののぞき窓の外側に配置され、ここから調
理品の観察者に向かう側の面が照明されるからである。
[実施例]
次にこの発明に基づく照明装置の三つの実施例を示す図
面により、この発明の詳細な説明する。
面により、この発明の詳細な説明する。
第1図は直方体形の金属のオーブン加熱室を備えたオー
ブンの水平断面図を示し、加熱室の出し入れ目2はオー
ブン扉3により閉鎖可能である。
ブンの水平断面図を示し、加熱室の出し入れ目2はオー
ブン扉3により閉鎖可能である。
オーブン加熱室lは外面を断熱層4により囲まれている
。加熱空間5の内部には調理品6例えば焼き菓子が置か
れている。オーブン扉3は箱状に構成され、扉裏板7を
有し、この扉裏板によりオーブン扉3が閉鎖位置におい
て、例えばオーブン加熱室の加熱室フランジ9に沿って
周回する弾性パツキン8上に支えられている。扉裏板7
は例えば方形の切り抜き部lOをイ目−この切り抜き部
は、周回してほぼ半円形に曲げられ同様に周回して挿入
されたパツキン12を備えた切り抜き部フランジ11に
より画成されている。このパツキン12上には内側のガ
ラス板13が支えられている。オーブン扉3の前側の外
面は比較的大きい別のガラス板14により形成されてい
る。オーブン扉3の中に画成されたのぞき窓15を設け
るために、箱形のオーブン扉3の中空室の中には周回す
る窓枠16が取り付けられ、この窓枠は透視間「1の境
界を成し両ガラス板13と14の間に延びている。窓枠
16の相応の部分の両側の中空室の中には各一つの照明
装置が配置されている。簡単にするためこの照明装置は
ランプ17の輪郭線により略示されているが、これはい
わゆる低圧ランプ、望ましくは約12Vの運転電圧と約
5Wの入力とを有するハロゲンランプである。前記中空
室の中にはこの低圧ランプ17のための相応のランプホ
ルダ18が図に示したように取り付けられ、その際ラン
プホルダ18への給電は給電線19及びオーブン加熱室
1とオーブン扉3との間に配置された差し込み接触部2
0を介して行われる。
。加熱空間5の内部には調理品6例えば焼き菓子が置か
れている。オーブン扉3は箱状に構成され、扉裏板7を
有し、この扉裏板によりオーブン扉3が閉鎖位置におい
て、例えばオーブン加熱室の加熱室フランジ9に沿って
周回する弾性パツキン8上に支えられている。扉裏板7
は例えば方形の切り抜き部lOをイ目−この切り抜き部
は、周回してほぼ半円形に曲げられ同様に周回して挿入
されたパツキン12を備えた切り抜き部フランジ11に
より画成されている。このパツキン12上には内側のガ
ラス板13が支えられている。オーブン扉3の前側の外
面は比較的大きい別のガラス板14により形成されてい
る。オーブン扉3の中に画成されたのぞき窓15を設け
るために、箱形のオーブン扉3の中空室の中には周回す
る窓枠16が取り付けられ、この窓枠は透視間「1の境
界を成し両ガラス板13と14の間に延びている。窓枠
16の相応の部分の両側の中空室の中には各一つの照明
装置が配置されている。簡単にするためこの照明装置は
ランプ17の輪郭線により略示されているが、これはい
わゆる低圧ランプ、望ましくは約12Vの運転電圧と約
5Wの入力とを有するハロゲンランプである。前記中空
室の中にはこの低圧ランプ17のための相応のランプホ
ルダ18が図に示したように取り付けられ、その際ラン
プホルダ18への給電は給電線19及びオーブン加熱室
1とオーブン扉3との間に配置された差し込み接触部2
0を介して行われる。
加熱空間5の最善の照明を得るために、窓枠16の外面
は照明装置の範囲で反射鏡として構成され、斜めの友射
面21を有する。各二つの矢印によりランプ17から放
出された光線による加熱空間5の最大の照明範囲が示さ
れている0図から分かるように、のぞき窓15の両側か
ら調理品6が最適に照明され、その際照明装置自体を外
から見ることができない、この目的のために外側のガラ
ス板14はのぞき窓15の範囲だけ透明であり。
は照明装置の範囲で反射鏡として構成され、斜めの友射
面21を有する。各二つの矢印によりランプ17から放
出された光線による加熱空間5の最大の照明範囲が示さ
れている0図から分かるように、のぞき窓15の両側か
ら調理品6が最適に照明され、その際照明装置自体を外
から見ることができない、この目的のために外側のガラ
ス板14はのぞき窓15の範囲だけ透明であり。
こののぞき窓の外側では着色されている。照明装置は調
理品6から出る汚れに対し有効に保護されている。なぜ
ならばこの照明装置は内側のガラス板13により覆われ
ているからである。低圧ランプを使用することにより、
照明装置の配置のための非常に小さい所要空間と、特に
ハロゲンランプを使う場合の加熱空間5の最善の照明と
、低電圧の使用による高い安全性と、特に照明装置の大
きい耐振動性とが得られる。
理品6から出る汚れに対し有効に保護されている。なぜ
ならばこの照明装置は内側のガラス板13により覆われ
ているからである。低圧ランプを使用することにより、
照明装置の配置のための非常に小さい所要空間と、特に
ハロゲンランプを使う場合の加熱空間5の最善の照明と
、低電圧の使用による高い安全性と、特に照明装置の大
きい耐振動性とが得られる。
第2図に示す実施例では、側面の加熱室壁22、加熱室
フランジ23及び後側の加熱室壁24を備えたオーブン
加熱室の一部が示されている。オーブン加熱室はここで
も断熱層4により囲まれている。この実施例では向かい
合った側面の二つの加熱室壁22の中に照明装置が配置
されている。この目的のために加熱室壁22の中の又は
加熱室壁22の一部を形成する反射小板26の中の小さ
な孔25の後ろにランプホルダ18が取り付けられ、こ
のランプホルダは側面と後側とを実際上中断されていな
い断熱層4により囲まれている。孔25はハロゲンラン
プとして構成された低圧ランプ17の挿入のために用い
られ、低圧ランプはこの実施例では細くなった脚部27
を実際上面が揃うように孔25の中に挿入され、その電
気的接続要素28でランプホルダ18に接触されている
。ランプホルダ18から出ていく導線19は断熱層4の
中に敷設されている。この実施例でも12Vの運転電圧
と5Wの設備入力とを有するハロゲン低圧ランプが用い
られている0、このランプ17は加熱空間5の中に実際
上完全に突出し、アーチ形のガラスカバー29により覆
われ、このガラスカバーは図示されていないが例えば加
熱室壁の管用ねじ孔の中にねじ込むことができるか、又
は他の方法で加熱室壁土に取り付けることができる。反
射鏡小板26はガラスカバー29のための大きい方の孔
30をほぼ閉鎖し、ランプから発する光線を加熱空間5
の方向へ反射する0反射鏡小板26は同時に加熱空間5
から出ていく熱又は熱線のための遮蔽を形成する0反射
鏡小板26にはアーチ形のかつ反射鏡小板から立ち上が
る遮光板31が直接に結合され、この遮光板はランプ1
7をオーブン扉に向かって遮光するので、このランプは
観察者からは見えない。
フランジ23及び後側の加熱室壁24を備えたオーブン
加熱室の一部が示されている。オーブン加熱室はここで
も断熱層4により囲まれている。この実施例では向かい
合った側面の二つの加熱室壁22の中に照明装置が配置
されている。この目的のために加熱室壁22の中の又は
加熱室壁22の一部を形成する反射小板26の中の小さ
な孔25の後ろにランプホルダ18が取り付けられ、こ
のランプホルダは側面と後側とを実際上中断されていな
い断熱層4により囲まれている。孔25はハロゲンラン
プとして構成された低圧ランプ17の挿入のために用い
られ、低圧ランプはこの実施例では細くなった脚部27
を実際上面が揃うように孔25の中に挿入され、その電
気的接続要素28でランプホルダ18に接触されている
。ランプホルダ18から出ていく導線19は断熱層4の
中に敷設されている。この実施例でも12Vの運転電圧
と5Wの設備入力とを有するハロゲン低圧ランプが用い
られている0、このランプ17は加熱空間5の中に実際
上完全に突出し、アーチ形のガラスカバー29により覆
われ、このガラスカバーは図示されていないが例えば加
熱室壁の管用ねじ孔の中にねじ込むことができるか、又
は他の方法で加熱室壁土に取り付けることができる。反
射鏡小板26はガラスカバー29のための大きい方の孔
30をほぼ閉鎖し、ランプから発する光線を加熱空間5
の方向へ反射する0反射鏡小板26は同時に加熱空間5
から出ていく熱又は熱線のための遮蔽を形成する0反射
鏡小板26にはアーチ形のかつ反射鏡小板から立ち上が
る遮光板31が直接に結合され、この遮光板はランプ1
7をオーブン扉に向かって遮光するので、このランプは
観察者からは見えない。
前記の二つの実施例の場合には正規の配電網電圧を低電
圧に変圧しなけらばならない、このために必要な変圧器
は適当な場所に取り付けられるか、又は例えばオーブン
の操作盤のために既に設けられた変圧器が共同で用いら
れる。
圧に変圧しなけらばならない、このために必要な変圧器
は適当な場所に取り付けられるか、又は例えばオーブン
の操作盤のために既に設けられた変圧器が共同で用いら
れる。
自明のようにこの発明の枠内で、小さい孔25を直接加
熱室壁の中に設けることも可能である。
熱室壁の中に設けることも可能である。
更に調理品がマイクロ波エネルギーにより又は熱エネル
ギーとマイクロ波エネルギーとの組み合わせにより加熱
されるオーブンに対しても、前記の照明装aを用いるこ
ともできる。これらの場合には低圧ランプ例えばハロゲ
ンランプが小さいことにより、実際上保護されずに加熱
空間の中に突出するランプのマイクロ波エネルギーによ
る破壊が防止されるという長所が生じる。その際更にラ
ンプを内部に配置した場合に、オーブン室の外側へのマ
イクロ波の放射が高価な保護手段無しに防止されると・
いう長所が生じる。
ギーとマイクロ波エネルギーとの組み合わせにより加熱
されるオーブンに対しても、前記の照明装aを用いるこ
ともできる。これらの場合には低圧ランプ例えばハロゲ
ンランプが小さいことにより、実際上保護されずに加熱
空間の中に突出するランプのマイクロ波エネルギーによ
る破壊が防止されるという長所が生じる。その際更にラ
ンプを内部に配置した場合に、オーブン室の外側へのマ
イクロ波の放射が高価な保護手段無しに防止されると・
いう長所が生じる。
第3図はここでもオーブンの、この場合には専用の又は
複合のマイクロ波加熱を用いたオーブンの側面の加熱室
壁22の一部を示す、この加熱室壁22の外面からこの
加熱室壁の孔32の中ヘカバー33が挿入され、カバー
33はカラー状の折り曲げられたフランジ34で加熱室
壁22の裏面に接触し、このカバーのドーム状の部分が
格子状に多数の貫通孔35を備え加熱空間5の中へ突出
している。加熱室壁22の内面上には保持リング36が
載せられ、この保持リングは周囲に分散して例えば四つ
のスタッド37を有し、これらのスタッド37は保持リ
ングに溶接できる。スタッド37及び2ランジ34上に
は支持板38が載せられ、支持板は中央にランプホルダ
39を支えている。望ましくはアルミニウム板から成る
支持板38は直角に折り曲げられた付加部40を有し、
第3図に示すようにこの付加部はカバー33に沿って延
びかつ屋根形に成形されている。その際この付加部40
は内面ではランプ17のための反射鏡41を構成し、外
面ではオーブン扉に向かう遮光板であり、この遮光板に
よりランプ17特にハロゲンランプが観察者の目に対し
て遮光される。カバー33により加熱室壁の孔32を通
ってマイクロ波が放射されるのが防止される。ナツト4
2により前記各部品が相互にかつ加熱室壁22に締め付
けられる。
複合のマイクロ波加熱を用いたオーブンの側面の加熱室
壁22の一部を示す、この加熱室壁22の外面からこの
加熱室壁の孔32の中ヘカバー33が挿入され、カバー
33はカラー状の折り曲げられたフランジ34で加熱室
壁22の裏面に接触し、このカバーのドーム状の部分が
格子状に多数の貫通孔35を備え加熱空間5の中へ突出
している。加熱室壁22の内面上には保持リング36が
載せられ、この保持リングは周囲に分散して例えば四つ
のスタッド37を有し、これらのスタッド37は保持リ
ングに溶接できる。スタッド37及び2ランジ34上に
は支持板38が載せられ、支持板は中央にランプホルダ
39を支えている。望ましくはアルミニウム板から成る
支持板38は直角に折り曲げられた付加部40を有し、
第3図に示すようにこの付加部はカバー33に沿って延
びかつ屋根形に成形されている。その際この付加部40
は内面ではランプ17のための反射鏡41を構成し、外
面ではオーブン扉に向かう遮光板であり、この遮光板に
よりランプ17特にハロゲンランプが観察者の目に対し
て遮光される。カバー33により加熱室壁の孔32を通
ってマイクロ波が放射されるのが防止される。ナツト4
2により前記各部品が相互にかつ加熱室壁22に締め付
けられる。
第1図ないし第3図はそれぞれこの発明に基づく照明装
置の異なる実施例を備えたオーブンの要部水平断面図で
ある。 1−・・オーブン加熱室、 311・・オーブン扉、
4・・・断熱層、 5・φ・加熱空間、13・・・
ガラス板、 15・・・のぞき窓。 16−−−窓枠、 17・φ・ランプ、 18゜3
9・・・ランプホルダ、 20・拳拳差し込み接触部
、 21,26,41拳・・反射鏡、22φ・・境界
壁(加熱室壁)、 22 、30 。 32・Φ・孔、 27・・・ランプ脚部、 28・
・・電気接続要素、 29・・・ガラスカバー、 3
1.・、遮光板、 33−−−カバー板、 38・
―・支持板、 40◆・−付加部。
置の異なる実施例を備えたオーブンの要部水平断面図で
ある。 1−・・オーブン加熱室、 311・・オーブン扉、
4・・・断熱層、 5・φ・加熱空間、13・・・
ガラス板、 15・・・のぞき窓。 16−−−窓枠、 17・φ・ランプ、 18゜3
9・・・ランプホルダ、 20・拳拳差し込み接触部
、 21,26,41拳・・反射鏡、22φ・・境界
壁(加熱室壁)、 22 、30 。 32・Φ・孔、 27・・・ランプ脚部、 28・
・・電気接続要素、 29・・・ガラスカバー、 3
1.・、遮光板、 33−−−カバー板、 38・
―・支持板、 40◆・−付加部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)加熱空間の少なくとも一つの境界壁にランプホルダ
と共にランプを備え、このランプが加熱空間からランプ
ホルダの中へ挿入されるようになっているオーブン用照
明装置において、ランプがほぼ加熱空間の中に突出する
低圧ランプとして構成され、このために境界壁の中にラ
ンプ又はその電気接続要素を貫通するのに適した小さな
寸法の孔だけを備えることを特徴とするオーブン用照明
装置。 2)照明装置を有する加熱室壁の中に孔が設けられ、こ
の孔の後ろにランプホルダが設けられ、ランプ(17)
がそのランプ脚部(27)又は接続部だけを相応に小さ
い寸法の孔(25)を貫いてランプホルダ(18)まで
突出していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の照明装置。 3)低圧ランプが約12Vの運転電圧を有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の照明装
置。 4)低圧ランプ(17)が5Wの設備入力を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
れか1項に記載の照明装置。 5)低圧ランプ(17)がハロゲンランプであることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の照明装置。 6)孔(25)の範囲に反射鏡(26)が配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
のいずれか1項に記載の照明装置。 7)反射鏡(26)が孔(25)を有し、かつ加熱室壁
(22)の更に大きい孔(30)の中に挿入されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の照明装置
。 8)照明装置が少なくとも一つの側面の加熱室壁(22
)に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第7項のいずれか1項に記載の照明装置。 9)ランプ(17)が遮光板(31)によりオーブン扉
に向かって遮光されていることを特徴とする特許請求の
範囲第8項記載の照明装置。 10)遮光板(31)が反射鏡(26)の一部であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の照明装置。 11)ランプ(17)が、加熱室壁(22)上に載せら
れ少なくとも部分的に透明なガラスカバー(29)によ
り覆われていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第10項のいずれか1項に記載の照明装置。 12)ガラスカバーの一部が遮光板として構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の照明
装置。 13)加熱室壁(22)の後ろに取り付けられたランプ
ホルダ(18)が、オーブン加熱室(1)を囲む断熱層
(4)により覆われていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第12項のいずれか1項に記載の照明
装置。 14)照明装置がオーブン扉(3)の中に配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第13
項のいずれか1項に記載の照明装置。 15)望ましくはオーブン扉(3)ののぞき窓(15)
の外部の両側に、ランプホルダ(18)と共に各一つの
ランプ(17)が配置され、これらのランプがのぞき窓
(15)の内側のガラス板(13)により覆われている
ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の照明装
置。 16)のぞき窓(15)の開口がオーブン扉(3)の周
回する窓枠(16)により画成され、この窓枠がランプ
(17)に向かう側のその外面でランプのための反射鏡
(21)を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
15項記載の照明装置。 17)照明装置の電気的接続が、オーブン加熱室(1)
とオーブン扉(3)との間に配置された差し込み接触部
を介して行われることを特徴とする特許請求の範囲第1
4項ないし第16項のいずれか1項に記載の照明装置。 18)照明装置の電気的接続が、オーブン加熱室とオー
ブン扉との間に配置された通電レールを介して行われる
ことを特徴とする特許請求の範囲第14項ないし第16
項のいずれか1項に記載の照明装置。 19)照明装置がマイクロ波加熱を伴なうオーブンの中
で用いられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第18項のいずれか1項に記載の照明装置。 20)オーブンの境界壁(22)上にマイクロ波を遮断
する格子状のカバー(33)が載せられていることを特
徴とする特許請求の範囲第19項記載の照明装置。 21)ランプホルダ(39)が支持板(38)に保持さ
れ、この場所に孔(32)を備えた境界壁の裏側にこの
支持板が取り付けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の照明装置。 22)支持板(38)が、境界壁の中の孔を貫いて格子
状のカバー(33)の中にまで突出する折り曲げられた
付加部(40)を有し、この付加部が一方では遮光板と
してまた他方では反射鏡(41)として働くことを特徴
とする特許請求の範囲第21項記載の照明装置。
Applications Claiming Priority (2)
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