JPS6316244A - 液クロ用等の漏れセンサ内蔵型検出器 - Google Patents
液クロ用等の漏れセンサ内蔵型検出器Info
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- JPS6316244A JPS6316244A JP16144386A JP16144386A JPS6316244A JP S6316244 A JPS6316244 A JP S6316244A JP 16144386 A JP16144386 A JP 16144386A JP 16144386 A JP16144386 A JP 16144386A JP S6316244 A JPS6316244 A JP S6316244A
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は定常的に溶媒が流れるセル部を有した液クロ及
びフローインジェクション等分機器用の検出器に関し、
特にセル部における溶媒の漏れを検知するセンサを内蔵
した検出器に関するものである。
びフローインジェクション等分機器用の検出器に関し、
特にセル部における溶媒の漏れを検知するセンサを内蔵
した検出器に関するものである。
狐漣ヱ刈え折
液体クロマトグラフ(液クロ)及びフローインジェクシ
ョン等の検出器としては可視紫外分光光度計、螢光分光
光度計、赤外分光光度計等が使われており、そのセル部
に定常的に試料を含む溶媒を流しながら試料の測定分析
が行なわれている。
ョン等の検出器としては可視紫外分光光度計、螢光分光
光度計、赤外分光光度計等が使われており、そのセル部
に定常的に試料を含む溶媒を流しながら試料の測定分析
が行なわれている。
このように液クロ及びフローインジェクションの検出器
ではセル部に定常的な溶媒が流れているため、万一セル
が漏れた場合には装置内部へ溶媒が流出してしまう。液
クロ及びフローインジェクションで使用される溶媒は多
種に渡り、有機物の溶解度の非常に高いもの(例えばT
HF)や酸(例えば酢酸)やアルカリ (例えばNa0
H)さらにはバッファまで含まれる。従って装置内部へ
流出した場合には致命的なダメージを与える。
ではセル部に定常的な溶媒が流れているため、万一セル
が漏れた場合には装置内部へ溶媒が流出してしまう。液
クロ及びフローインジェクションで使用される溶媒は多
種に渡り、有機物の溶解度の非常に高いもの(例えばT
HF)や酸(例えば酢酸)やアルカリ (例えばNa0
H)さらにはバッファまで含まれる。従って装置内部へ
流出した場合には致命的なダメージを与える。
発明が解決しようとする間 点
上記の致命的なダメージを避ける対策として、排出路を
設ける方法があるが、排出路の径を大きくすると溶媒を
排出させる効果は上がるが、逆に外気が検出器内に流れ
るためノイズの増加をもたらす。一方径を小さくすると
外気の影響は軽減されるがバッファが漏れた場合には詰
まり易く排出路としての機能を失ってしまう。
設ける方法があるが、排出路の径を大きくすると溶媒を
排出させる効果は上がるが、逆に外気が検出器内に流れ
るためノイズの増加をもたらす。一方径を小さくすると
外気の影響は軽減されるがバッファが漏れた場合には詰
まり易く排出路としての機能を失ってしまう。
流出路を設けない方法として、溶媒の漏れを検知し報知
することが考えられるが、液クロ及びフローインジェク
ションの検出器用漏れセンサの機能としては以下の4点
が要求される。
することが考えられるが、液クロ及びフローインジェク
ションの検出器用漏れセンサの機能としては以下の4点
が要求される。
■ 寸法が小さい事;
液クロ及びフローインジェクションの検出器自身が小型
であるため、大きいセンサーでは搭載不可能である。
であるため、大きいセンサーでは搭載不可能である。
■ 取外しが容易である事:
漏れ発生後の処理としてセンサー自身の洗浄が必要にな
るため、取外し及び取付けが容易にできる必要がある。
るため、取外し及び取付けが容易にできる必要がある。
■ 耐溶媒性が良好な事:
漏れた溶媒により直ちに腐食してしまっては再生利用が
不可能である。
不可能である。
■ 安価である事:
装置の基本的性能にかかわる箇所ではなく、言わば保護
の役割をになう箇所ゆえあまりに高価では意味がない。
の役割をになう箇所ゆえあまりに高価では意味がない。
従って本発明の目的は、漏れ対策として排出路を設ける
方法を用いずに上記の要求を満たす漏れセンサを内蔵し
た液クロ用等の検出器を提供するものである。
方法を用いずに上記の要求を満たす漏れセンサを内蔵し
た液クロ用等の検出器を提供するものである。
皇里皇盪底
、1 屯を解決するための
上記の目的を達成するため本発明による漏れセンサ内蔵
型検出器は、定常的に溶媒が流れるセル部を有した液ク
ロ及びフローイン・ジエクション等分析機器用の検出器
において、上記セル部の近傍に配置され、セル部から漏
れた溶媒を直接受は取って漏れを検知するセンサを内蔵
したことを特徴とするものである。
型検出器は、定常的に溶媒が流れるセル部を有した液ク
ロ及びフローイン・ジエクション等分析機器用の検出器
において、上記セル部の近傍に配置され、セル部から漏
れた溶媒を直接受は取って漏れを検知するセンサを内蔵
したことを特徴とするものである。
好ましい実施例において、上記の漏れセンサは、漏れた
溶媒を直接受は取る検知部と、該検知部に接続されて検
知信号を発生する信号送出部と、該検知信号を受信して
警報を発するアラーム部とから成る。
溶媒を直接受は取る検知部と、該検知部に接続されて検
知信号を発生する信号送出部と、該検知信号を受信して
警報を発するアラーム部とから成る。
さらに好ましい実施例において、上記の検知部は漏れた
溶媒を内部にため一方の電極を形成する耐腐食性の受皿
と、該受皿から一定の距離を隔て且つ電気的に絶縁され
た状態で配置され、他方の電極を形成する耐腐食性の電
極板とから成り、受皿内に漏れた溶媒がたまると両電極
間に電流が流れるように構成される。
溶媒を内部にため一方の電極を形成する耐腐食性の受皿
と、該受皿から一定の距離を隔て且つ電気的に絶縁され
た状態で配置され、他方の電極を形成する耐腐食性の電
極板とから成り、受皿内に漏れた溶媒がたまると両電極
間に電流が流れるように構成される。
2里
すなわち本発明はセル部からの溶媒の漏れを直接センサ
で検知して漏れ対策を行なうものであり、何らかの原因
でセル部から漏れた溶媒を直接受は取って漏れを検知す
るセンサを検出器に内蔵したので、漏れが万−生じた場
合にはそこのことが直ちにセンサによって検知される。
で検知して漏れ対策を行なうものであり、何らかの原因
でセル部から漏れた溶媒を直接受は取って漏れを検知す
るセンサを検出器に内蔵したので、漏れが万−生じた場
合にはそこのことが直ちにセンサによって検知される。
また漏れセンサは検出部と、信号送出部と、アラーム部
から成り、検出部は溶媒を受は入れて一方の電極を形成
する耐腐食性の受皿と他方の電極を形成する耐腐食性の
電極板で構成し、信号送出部とアラーム部は簡単な電気
回路で構成できるため、受皿内に漏れた溶媒がたまると
両電極間に電流が流れ、この電流に応じて漏れ検知信号
がアラーム部へ送られアラームを発して所望の漏れ対策
を行なう。
から成り、検出部は溶媒を受は入れて一方の電極を形成
する耐腐食性の受皿と他方の電極を形成する耐腐食性の
電極板で構成し、信号送出部とアラーム部は簡単な電気
回路で構成できるため、受皿内に漏れた溶媒がたまると
両電極間に電流が流れ、この電流に応じて漏れ検知信号
がアラーム部へ送られアラームを発して所望の漏れ対策
を行なう。
尖晟■
以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照して詳しく
説明する。
説明する。
まず、本発明は溶媒が定常的に流れているセル部から漏
れた溶媒を直接受は取って漏れ検知を行なうものである
から、第1図に示すごとく本発明の漏れセンサ1は、セ
ル部2の近傍下方で、セル部2から漏れた溶媒を直接受
は取込ことができる位置に配置される。
れた溶媒を直接受は取って漏れ検知を行なうものである
から、第1図に示すごとく本発明の漏れセンサ1は、セ
ル部2の近傍下方で、セル部2から漏れた溶媒を直接受
は取込ことができる位置に配置される。
第2図は漏れセンサ1の検出部りを示す斜視図、第3図
はその断面図である。図示のごとく、検出部りは主構成
要素として、箱状で上方が開放され漏れた溶媒をためる
受皿4と、その内部中心に設けられた電極板5から成る
。多種多様な溶媒によって腐食されないように受皿4と
電極板5はステンレス鋼等の耐腐食性材料から成り、受
皿4が一方の電極、電極板5が他方の電極を形成する。
はその断面図である。図示のごとく、検出部りは主構成
要素として、箱状で上方が開放され漏れた溶媒をためる
受皿4と、その内部中心に設けられた電極板5から成る
。多種多様な溶媒によって腐食されないように受皿4と
電極板5はステンレス鋼等の耐腐食性材料から成り、受
皿4が一方の電極、電極板5が他方の電極を形成する。
つまり、電極板5はネジ6とこれに嵌め込んだスペーサ
7によって、受皿4の内側底面から一定の距離を隔てる
ように対向状に固定される。両電極間が電気的に接触し
ないようにするとともに、溶媒に触れて腐食しないよう
に、スペーサ7はテフロン等のフッ素系樹脂で形成する
のが好ましい。
7によって、受皿4の内側底面から一定の距離を隔てる
ように対向状に固定される。両電極間が電気的に接触し
ないようにするとともに、溶媒に触れて腐食しないよう
に、スペーサ7はテフロン等のフッ素系樹脂で形成する
のが好ましい。
こうして一体化された受皿4と電極板5の組体が、セル
部2の直近下方に位置するように取付ビス8でベース9
上に固定される。尚図中10.11はそれぞれ受皿4、
電極板5からのリード線、12はナツトである。
部2の直近下方に位置するように取付ビス8でベース9
上に固定される。尚図中10.11はそれぞれ受皿4、
電極板5からのリード線、12はナツトである。
第4図に、本センサの信号送出部Sとアラーム部ALを
構成する電気回路図を示す。
構成する電気回路図を示す。
受皿4からのリード線10はアースされる一方、電極板
5からのリード線11はコンパレータ13の+端子に接
続される一電極板5には、電源P1から抵抗R1を介し
て所定の電圧が加えられているため、図中A点の電圧は
両電極4.5間が導通していなければ高く、導通すると
下がる。コンパレータ13の一端子には、電源P2から
抵抗R2を介してB点の電圧が比較電圧として加えられ
ており、可変抵抗R3は感度調整用のトリマーである。
5からのリード線11はコンパレータ13の+端子に接
続される一電極板5には、電源P1から抵抗R1を介し
て所定の電圧が加えられているため、図中A点の電圧は
両電極4.5間が導通していなければ高く、導通すると
下がる。コンパレータ13の一端子には、電源P2から
抵抗R2を介してB点の電圧が比較電圧として加えられ
ており、可変抵抗R3は感度調整用のトリマーである。
コンパレータ13の出力CはトランジスタTrのベース
に接続され、トランジスタTrのコレクタには電源P3
がリレー14用のコイル15を介して接続され、エミッ
タは発光ダイオード(LED)16を介してアースされ
ている。従って、トランジスタTrはベースにコンパレ
ータ13から高い電圧が加わると導通し、コイル15の
励起によってリレー14が作用するとともに、発光ダイ
オード16が視覚アラームを発する。
に接続され、トランジスタTrのコレクタには電源P3
がリレー14用のコイル15を介して接続され、エミッ
タは発光ダイオード(LED)16を介してアースされ
ている。従って、トランジスタTrはベースにコンパレ
ータ13から高い電圧が加わると導通し、コイル15の
励起によってリレー14が作用するとともに、発光ダイ
オード16が視覚アラームを発する。
次に、本漏れセンサ1の動作を説明する。
漏れがなく両電極間に電流が流れない時には、A点の電
圧=電源電圧〉B点の電圧で、この場合にはコンパレー
タ13の出力Cは低くトランジスタTrはオフになって
いる。漏れが生じ受皿内に溶媒がたまると、電極間に電
流が流れてA点の電圧が下がり、A点の電圧〈B点の電
圧になってコンパレータ13の出力が高(トランジスタ
Trはオンになる。トランジスタのオンによって駆動さ
れたリレー14が作用し、外部の装置へ接点信号として
出力される。また、LED16のランプを点灯させる事
でオペレーターへ知らせる事ができる。ランプだけでは
なくブザーも鳴らせる様にすればオペレーターが装置か
ら多少離れた場所にいても知らせる事ができる。
圧=電源電圧〉B点の電圧で、この場合にはコンパレー
タ13の出力Cは低くトランジスタTrはオフになって
いる。漏れが生じ受皿内に溶媒がたまると、電極間に電
流が流れてA点の電圧が下がり、A点の電圧〈B点の電
圧になってコンパレータ13の出力が高(トランジスタ
Trはオンになる。トランジスタのオンによって駆動さ
れたリレー14が作用し、外部の装置へ接点信号として
出力される。また、LED16のランプを点灯させる事
でオペレーターへ知らせる事ができる。ランプだけでは
なくブザーも鳴らせる様にすればオペレーターが装置か
ら多少離れた場所にいても知らせる事ができる。
本発明の漏れセンサは上記のように電極形に構成されて
いるので、バッファ等のイオン性溶媒の検知が可能なの
は勿論であるが、実際に試してみた結果、感度は若干低
下するが有機溶媒の検知も充分に可能であった。これは
、有機溶媒そのものはイオンを含まず純粋であっても、
それがセル部から漏れ、セル部の外表面を伝わってセン
サの受皿内へ到達する間に汚れることで多少の伝導性を
帯びるためと考えられる。
いるので、バッファ等のイオン性溶媒の検知が可能なの
は勿論であるが、実際に試してみた結果、感度は若干低
下するが有機溶媒の検知も充分に可能であった。これは
、有機溶媒そのものはイオンを含まず純粋であっても、
それがセル部から漏れ、セル部の外表面を伝わってセン
サの受皿内へ到達する間に汚れることで多少の伝導性を
帯びるためと考えられる。
また、外気の影響を受けにくい検出器では、排出路を設
ける方法と本発明のセンサを併用すれば、漏れ対策がよ
り完全となる。
ける方法と本発明のセンサを併用すれば、漏れ対策がよ
り完全となる。
公ユ■四果
以上述べたように本発明によれば、排出路を設けず漏れ
溶媒を直接受は取って漏れ検知を行なうため、従来法の
欠点を解消できた。センサの検出部を耐腐食性の受皿と
その内部に固定した電極板で構成したため、構造が単純
で、加工・組立が可能な範囲で小型にできるとともに安
価であり、またベースへの取り付けはビス1木で行なえ
るため着脱が容易であり、従って本センサは前述の4つ
の要求を充分に満たす。さらに、排出路を設けず別体の
漏れセンサを装着する方式であるから、検出器の種類に
関係な(適用できる。
溶媒を直接受は取って漏れ検知を行なうため、従来法の
欠点を解消できた。センサの検出部を耐腐食性の受皿と
その内部に固定した電極板で構成したため、構造が単純
で、加工・組立が可能な範囲で小型にできるとともに安
価であり、またベースへの取り付けはビス1木で行なえ
るため着脱が容易であり、従って本センサは前述の4つ
の要求を充分に満たす。さらに、排出路を設けず別体の
漏れセンサを装着する方式であるから、検出器の種類に
関係な(適用できる。
第1図は本発明による漏れセンサの取付位置を示す図、
第2図は本漏れセンサの検知部を示す斜視図、第3図は
検知部の断面図、第4図は本漏れセンサの信号送出部と
アラーム部の電気回路図である。 1・・・7漏れセンサ、2・・・セル部、4・・・受皿
、5・・・電Fli、?・・・スペーサ、8・・・取付
ビス、9・・・ベース、10.11・・・リード線、1
3・・・コンパレータ、14・・・リレー、16・・・
発光ダイオード、D・・・検出部、S・・・信号送出部
、AL・・・アラーム部。 出願人 日本分光工業株式会社 代理人 丸 山 幸 雄 ゾ 1 s ・ 二二二1−1 第 2 図
第2図は本漏れセンサの検知部を示す斜視図、第3図は
検知部の断面図、第4図は本漏れセンサの信号送出部と
アラーム部の電気回路図である。 1・・・7漏れセンサ、2・・・セル部、4・・・受皿
、5・・・電Fli、?・・・スペーサ、8・・・取付
ビス、9・・・ベース、10.11・・・リード線、1
3・・・コンパレータ、14・・・リレー、16・・・
発光ダイオード、D・・・検出部、S・・・信号送出部
、AL・・・アラーム部。 出願人 日本分光工業株式会社 代理人 丸 山 幸 雄 ゾ 1 s ・ 二二二1−1 第 2 図
Claims (3)
- (1)定常的に溶媒が流れるセル部を有した液クロ及び
フローインジェクション等分析機器用の検出器において
、上記セル部の近傍に配置され、セル部から漏れた溶媒
を直接受け取って漏れを検知するセンサを内蔵したこと
を特徴とする液クロ用等の漏れセンサ内蔵型検出器。 - (2)上記漏れセンサが漏れた溶媒を直接受け取込検知
部と、該検知部に接続されて検知信号を発生する信号送
出部と、該検知信号を受信して警報を発するアラーム部
とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の漏れセンサ内蔵型検出器。 - (3)上記検知部が漏れた溶媒を内部にため一方の電極
を形成する耐腐食性の受皿と、該受皿から一定の距離を
隔て且つ電気的に絶縁された状態で配置され、他方の電
極を形成する耐腐食性の電極板とから成り、受皿内に漏
れた溶媒がたまると両電極間に電流が流れるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の漏れセン
サ内蔵型検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16144386A JPS6316244A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 液クロ用等の漏れセンサ内蔵型検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16144386A JPS6316244A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 液クロ用等の漏れセンサ内蔵型検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316244A true JPS6316244A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15735210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16144386A Pending JPS6316244A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 液クロ用等の漏れセンサ内蔵型検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6316244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7045708B2 (en) | 2004-06-03 | 2006-05-16 | Nifco Inc. | Protective plate installation structure |
JP2008037230A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Piolax Inc | 自動車用樹脂部品の保護構造 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP16144386A patent/JPS6316244A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7045708B2 (en) | 2004-06-03 | 2006-05-16 | Nifco Inc. | Protective plate installation structure |
JP2008037230A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Piolax Inc | 自動車用樹脂部品の保護構造 |
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