JPS63161761A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPS63161761A JPS63161761A JP31393686A JP31393686A JPS63161761A JP S63161761 A JPS63161761 A JP S63161761A JP 31393686 A JP31393686 A JP 31393686A JP 31393686 A JP31393686 A JP 31393686A JP S63161761 A JPS63161761 A JP S63161761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- dial
- callee side
- computing
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、国際通話等の場合に被呼側の国を時刻を表示
するのに適した電話装置に関する。
するのに適した電話装置に関する。
従来の技術
従来、表示機能を有する電話装置は、ＬＣＤ（Ｌｉｑｕ
ｉｄ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌａｙ） 等の表示
部を備え、電話料金や現在時刻等を表示するように構成
されている。
ｉｄ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌａｙ） 等の表示
部を備え、電話料金や現在時刻等を表示するように構成
されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の表示機能を有する電話機では、そ
の電話機が設置された国又は領域の時刻を表示するため
に、国際通話等を行う場合、発呼者は被呼側の時刻を容
易に認識することができず、したがって、被呼側の深夜
や早朝に電話をかけて迷惑をかけるという問題点がある
。
の電話機が設置された国又は領域の時刻を表示するため
に、国際通話等を行う場合、発呼者は被呼側の時刻を容
易に認識することができず、したがって、被呼側の深夜
や早朝に電話をかけて迷惑をかけるという問題点がある
。
本発明は上記問題点に鑑み、被呼側の時刻を表示するこ
とができる電話装置を提供することを目的とする。
とができる電話装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、ダイヤル番号に
より被呼側の国又は領域を検出し、被呼側の国又は領域
との時差を演算し、この時差と現在時刻により被呼側の
時刻を演算し、表示するように構成したことを特徴とす
る。
より被呼側の国又は領域を検出し、被呼側の国又は領域
との時差を演算し、この時差と現在時刻により被呼側の
時刻を演算し、表示するように構成したことを特徴とす
る。
作 用
本発明は、ダイヤル番号により被呼側の時差を演算し、
この時差と現在時刻により被呼側の時刻を演算するため
に、被呼側の時刻を表示することができるという効果が
ある。
この時差と現在時刻により被呼側の時刻を演算するため
に、被呼側の時刻を表示することができるという効果が
ある。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロック図
である。
は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロック図
である。
第１図において、１は、ダイヤルするためのダイヤルキ
ー、２は、ダイヤルキー１の操作状態を検出するキー検
出手段、３は、キー検出手段２により検出されたダイヤ
ル番号に応じてダイヤル信号（パルス信号）に変換して
送出するダイヤル送出部、４は、発呼モードか被呼側時
刻表示モードかを切り換えるモード切換手段、５は、モ
ード切換手段４を切り換えるためのモード切換スイッチ
、６は、局線、７は、ダイヤル送出部３からのダイヤル
信号のパルスを検出して被呼側の国や領域を示す国際コ
ードを出力するダイヤル検出手段、８は、ダイヤル検出
手段３からの国際コードにより被呼側の国や領域の時刻
を演算する演算手段であり、演算手段８は、世界各国、
領域を示す国際コードとグリニッジ標準時間との関係を
示すテーブルを有する。
ー、２は、ダイヤルキー１の操作状態を検出するキー検
出手段、３は、キー検出手段２により検出されたダイヤ
ル番号に応じてダイヤル信号（パルス信号）に変換して
送出するダイヤル送出部、４は、発呼モードか被呼側時
刻表示モードかを切り換えるモード切換手段、５は、モ
ード切換手段４を切り換えるためのモード切換スイッチ
、６は、局線、７は、ダイヤル送出部３からのダイヤル
信号のパルスを検出して被呼側の国や領域を示す国際コ
ードを出力するダイヤル検出手段、８は、ダイヤル検出
手段３からの国際コードにより被呼側の国や領域の時刻
を演算する演算手段であり、演算手段８は、世界各国、
領域を示す国際コードとグリニッジ標準時間との関係を
示すテーブルを有する。
また、９は、ＬＣＤ等の表示器、１０は、現在時刻を演
算する時計回路である。
算する時計回路である。
次に、上記構成に係る実施例の動作を説明する。
先ず、モード切換スイッチ５が発呼モードのときは、モ
ード切換手段４は、ダイヤル送出手段３を局線６に接続
している。
ード切換手段４は、ダイヤル送出手段３を局線６に接続
している。
この場合、ダイヤルキー１を介してダイヤル番号が入力
するとキー検出手段２により検出され、ダイヤル送出手
段３がダイヤル信号に変換し、モード切換手段４を介し
て局線６に送出する。このダイヤル信号送出により被呼
側を呼び出し、通話することができる。
するとキー検出手段２により検出され、ダイヤル送出手
段３がダイヤル信号に変換し、モード切換手段４を介し
て局線６に送出する。このダイヤル信号送出により被呼
側を呼び出し、通話することができる。
他方、モード切換スイッチ５が被呼側時刻表示モードの
ときは、モード切換手段４は、ダイヤル送出手段３をダ
イヤル検出手段７に接続している。
ときは、モード切換手段４は、ダイヤル送出手段３をダ
イヤル検出手段７に接続している。
この場合、ダイヤルキー１を介してダイヤル番号が入力
するとキー検出手段２により検出され、ダイヤル送出手
段３がダイヤル信号に変換し、モード切換手段４を介し
てダイヤル検出手段７に出力する。
するとキー検出手段２により検出され、ダイヤル送出手
段３がダイヤル信号に変換し、モード切換手段４を介し
てダイヤル検出手段７に出力する。
ダイヤル検出手段７が、ダイヤル信号から国際コードを
検出して演算手段８に出力すると、演算手段８は、国際
コードとグリニッジ標準時間との関係を示すテーブルに
より被呼側との時差を求め、この時差を時計回路１０の
現在時刻から足し算又は引き算することにより被呼側の
時刻を求め、表示器９に表示させる。
検出して演算手段８に出力すると、演算手段８は、国際
コードとグリニッジ標準時間との関係を示すテーブルに
より被呼側との時差を求め、この時差を時計回路１０の
現在時刻から足し算又は引き算することにより被呼側の
時刻を求め、表示器９に表示させる。
したがって、上記実施例によれば、発呼者は、国際通話
を行う場合、モード切換スイッチ５を被呼側時刻表示モ
ードにすることにより被呼側の時刻を知得することがで
き、被呼側の深夜や早朝に電話をかけて迷惑をかけると
いうことがなくなる。
を行う場合、モード切換スイッチ５を被呼側時刻表示モ
ードにすることにより被呼側の時刻を知得することがで
き、被呼側の深夜や早朝に電話をかけて迷惑をかけると
いうことがなくなる。
次に、第２図を参照して本発明の第２の実施例を説明す
る。尚、第２図において、第１図の構成部材と同一の構
成部材には同一の参照符号を付す。
る。尚、第２図において、第１図の構成部材と同一の構
成部材には同一の参照符号を付す。
第２図において、１，２，３，６，８，９．１０はそれ
ぞれ、第１図に示すダイヤルキー、キー検出手段、ダイ
ヤル送出手段、局線、演算手段、表示器、時計回路であ
り、また、７ａは、ダイヤル検出手段２からのダイヤル
番号により国際コードを出力するダイヤル番号検出手段
、１１は、キー検出手段２からの番号を記憶するメモリ
、１２は、リダイヤル用スイッチである。
ぞれ、第１図に示すダイヤルキー、キー検出手段、ダイ
ヤル送出手段、局線、演算手段、表示器、時計回路であ
り、また、７ａは、ダイヤル検出手段２からのダイヤル
番号により国際コードを出力するダイヤル番号検出手段
、１１は、キー検出手段２からの番号を記憶するメモリ
、１２は、リダイヤル用スイッチである。
上記構成において、ダイヤルキー１を介してダイヤル番
号が入力するとキー検出手段２（二より検出され、キー
検出手段２がこのダイヤル番号をダイヤル番号検出手段
７ａに出力するとともに、メモリ１１ に出力して格納
する。
号が入力するとキー検出手段２（二より検出され、キー
検出手段２がこのダイヤル番号をダイヤル番号検出手段
７ａに出力するとともに、メモリ１１ に出力して格納
する。
ダイヤル番号検出手段７ａが、ダイヤル番号から国際コ
ードを検出して演算手段８に出力すると、演算手段８は
、国際コードとグリニッジ標準時間との関係を示すテー
ブルにより被呼側との時差を求め、この時差を時計回路
１０の現在時刻から足し算又は引き算することにより被
呼側の時刻を求め、表示器９に表示させる。
ードを検出して演算手段８に出力すると、演算手段８は
、国際コードとグリニッジ標準時間との関係を示すテー
ブルにより被呼側との時差を求め、この時差を時計回路
１０の現在時刻から足し算又は引き算することにより被
呼側の時刻を求め、表示器９に表示させる。
次いで、リダイヤル用スイッｆ１２がオンになると、メ
モリ１１ のダイヤル番号がダイヤル送出手段３に出力
され、ダイヤル送出手段３がダイヤル信号に変換して局
線６に送出する。
モリ１１ のダイヤル番号がダイヤル送出手段３に出力
され、ダイヤル送出手段３がダイヤル信号に変換して局
線６に送出する。
したがって、上記実施例（二よれば、国際通話を行う場
合、先ずダイヤルすることにより被呼側の時刻を知得す
ることができ、また、被呼側が深夜や早朝でない場合に
は、リダイヤル用スイッチ１２ を操作することにより
再度ダイヤルすることなく被呼側を呼び出すことができ
る。
合、先ずダイヤルすることにより被呼側の時刻を知得す
ることができ、また、被呼側が深夜や早朝でない場合に
は、リダイヤル用スイッチ１２ を操作することにより
再度ダイヤルすることなく被呼側を呼び出すことができ
る。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、ダイヤル番号により被呼
側の時差を演算し、この時差と現在時刻により被呼側の
時刻を演算するために、被呼側の時刻を表示することが
できるという効果がある。
側の時差を演算し、この時差と現在時刻により被呼側の
時刻を演算するために、被呼側の時刻を表示することが
できるという効果がある。
第１図は、本発明に係る電話装置の一実施例を示すブロ
ック図、第２図は、本発明に係る電話装置の第２の実施
例を示すブロック図である。 １・・・ダイヤルキー、２・・・キー検出手段、３・・
・ダイヤル送出手段、４・・・モード切換手段、５・・
・モード切換スイッチ、６・・局線、７・・・ダイヤル
検出手段、７ａ・・・ダイヤル番号検出手段、８・・・
演算手段、９・・・表示器、１０・・・時計回路、１１
・・・メモリ、１２・・・リダイヤル用スイッチ。
ック図、第２図は、本発明に係る電話装置の第２の実施
例を示すブロック図である。 １・・・ダイヤルキー、２・・・キー検出手段、３・・
・ダイヤル送出手段、４・・・モード切換手段、５・・
・モード切換スイッチ、６・・局線、７・・・ダイヤル
検出手段、７ａ・・・ダイヤル番号検出手段、８・・・
演算手段、９・・・表示器、１０・・・時計回路、１１
・・・メモリ、１２・・・リダイヤル用スイッチ。
Claims (1)
- ダイヤルされた番号により被呼側の国又は領域を検出す
る手段と、検出された国又は領域との時差を演算する手
段と、演算された時差と現在時刻により被呼側の時刻を
演算し、表示する手段を有する電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31393686A JPS63161761A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31393686A JPS63161761A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161761A true JPS63161761A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=18047296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31393686A Pending JPS63161761A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63161761A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264044A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Hasegawa Denki Seisakusho:Kk | 電話機等の表示装置 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP31393686A patent/JPS63161761A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264044A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Hasegawa Denki Seisakusho:Kk | 電話機等の表示装置 |
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