JPH04318734A - 短縮ダイヤル方式 - Google Patents
短縮ダイヤル方式Info
- Publication number
- JPH04318734A JPH04318734A JP8565491A JP8565491A JPH04318734A JP H04318734 A JPH04318734 A JP H04318734A JP 8565491 A JP8565491 A JP 8565491A JP 8565491 A JP8565491 A JP 8565491A JP H04318734 A JPH04318734 A JP H04318734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- time
- speed
- key
- time zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は多機能電話機のサービス
機能に関し、特に短縮ダイヤル方式に関する。
機能に関し、特に短縮ダイヤル方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の短縮ダイヤル方式では、短縮ダイ
ヤルを行うためのそれぞれ１個のスピードダイヤルキー
に対して異なるダイヤル番号を登録し、被呼番号により
登録済のダイヤル番号の中から該当するスピードダイヤ
ルキーを選択させている。
ヤルを行うためのそれぞれ１個のスピードダイヤルキー
に対して異なるダイヤル番号を登録し、被呼番号により
登録済のダイヤル番号の中から該当するスピードダイヤ
ルキーを選択させている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の短縮ダイヤル方
式では、昼間／夜間でダイヤル番号の異なる同一相手先
を登録する場合、昼間ダイヤル番号，夜間ダイヤル番号
各々を別々のスピードダイヤルキーに登録しておき、電
話機使用者が、該当相手先へ発信する場合、時間帯を意
識して、昼間用のスピードダイヤルキーか、あるいは夜
間用のスピードダイヤルキーを選択しなければならない
というわずらわしさがあった。
式では、昼間／夜間でダイヤル番号の異なる同一相手先
を登録する場合、昼間ダイヤル番号，夜間ダイヤル番号
各々を別々のスピードダイヤルキーに登録しておき、電
話機使用者が、該当相手先へ発信する場合、時間帯を意
識して、昼間用のスピードダイヤルキーか、あるいは夜
間用のスピードダイヤルキーを選択しなければならない
というわずらわしさがあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の短縮ダイヤル方
式は、複数のダイヤルキーに対応して予め登録してある
複数のダイヤル番号の中から必要な番号をワンタッチで
送出できる多機能電話機における短縮ダイヤル方式にお
いて、前記ダイヤルキーそれぞれに対して第１の時間帯
に有効となる第１のダイヤル番号と第２の時間帯に有効
となる第２のダイヤル番号とを登録する登録手段と、前
記登録手段から読出し相手方へ送出するダイヤル番号を
発呼時の時刻にもとづき前記第１及び第２の時間帯に対
応するいずれかに切替える切替手段とを備える構成であ
る。
式は、複数のダイヤルキーに対応して予め登録してある
複数のダイヤル番号の中から必要な番号をワンタッチで
送出できる多機能電話機における短縮ダイヤル方式にお
いて、前記ダイヤルキーそれぞれに対して第１の時間帯
に有効となる第１のダイヤル番号と第２の時間帯に有効
となる第２のダイヤル番号とを登録する登録手段と、前
記登録手段から読出し相手方へ送出するダイヤル番号を
発呼時の時刻にもとづき前記第１及び第２の時間帯に対
応するいずれかに切替える切替手段とを備える構成であ
る。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示す図であり、
多機能電話機には主制御部１０によって登録参照され、
通常時における相手方のダイヤル番号を記憶する第１の
記憶部１１と、特定の時間帯における相手側のダイヤル
番号を記憶する第２の記憶部１２とが、それぞれ短縮ダ
イヤルのためのスピードダイヤルキーに対応して設けら
れる。
多機能電話機には主制御部１０によって登録参照され、
通常時における相手方のダイヤル番号を記憶する第１の
記憶部１１と、特定の時間帯における相手側のダイヤル
番号を記憶する第２の記憶部１２とが、それぞれ短縮ダ
イヤルのためのスピードダイヤルキーに対応して設けら
れる。
【０００７】図２は多機能電話機の操作面の一例を示す
図であり、多機能電話機２０は、短縮ダイヤルのための
スピードダイヤルキー２１と、通常のダイヤル入力のた
めのダイヤルキー２２と、特殊機能などに対応させるた
めの特殊キー２３と、表示するためのディスプレイ２４
とを含んでいる。
図であり、多機能電話機２０は、短縮ダイヤルのための
スピードダイヤルキー２１と、通常のダイヤル入力のた
めのダイヤルキー２２と、特殊機能などに対応させるた
めの特殊キー２３と、表示するためのディスプレイ２４
とを含んでいる。
【０００８】以下に動作を説明する。始めに、多機能電
話機２０のスピードダイヤルキー２１とダイヤルキー２
２の操作入力により通常時の相手方のダイヤル番号を第
１の記憶部１１へ記憶させる。さらにスピードダイヤル
キー２１とダイヤルキー２２と特殊キー２３の操作入力
により、特定の時間帯情報及びこの時間帯に有効となる
相手方のダイヤル番号を第２の記憶部１２へ記憶させる
。
話機２０のスピードダイヤルキー２１とダイヤルキー２
２の操作入力により通常時の相手方のダイヤル番号を第
１の記憶部１１へ記憶させる。さらにスピードダイヤル
キー２１とダイヤルキー２２と特殊キー２３の操作入力
により、特定の時間帯情報及びこの時間帯に有効となる
相手方のダイヤル番号を第２の記憶部１２へ記憶させる
。
【０００９】このような状態で、主制御部１０は、常に
時刻監視を行い、スピードダイヤルキー２１に対応して
記憶されている時間帯到達時、終了時を認識する。そし
て、該当する第１の記憶部１１及び第２の記憶部１２か
ら読出され相手方へ送出するダイヤル番号を発呼時の時
刻にもとづきこれらのいずれかに切替え、発信処理を行
う。
時刻監視を行い、スピードダイヤルキー２１に対応して
記憶されている時間帯到達時、終了時を認識する。そし
て、該当する第１の記憶部１１及び第２の記憶部１２か
ら読出され相手方へ送出するダイヤル番号を発呼時の時
刻にもとづきこれらのいずれかに切替え、発信処理を行
う。
【００１０】本実施例では、第１の記憶部１１には相手
方の通常のダイヤル番号のみを格納する場合を示したが
、必要に応じて特定の時間帯を指定することもできる。
方の通常のダイヤル番号のみを格納する場合を示したが
、必要に応じて特定の時間帯を指定することもできる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、短縮ダイ
ヤルのダイヤルキーそれぞれに対して第１の時間帯に有
効となる第１のダイヤル番号と第２の時間帯に有効とな
る第２のダイヤル番号とを登録する登録手段と、この登
録手段から読出され送出されるダイヤル番号を発呼時の
時刻にもとづき第１及び第２の時間帯に対応するいずれ
かに切替える切替手段とを備える構成としたので、例え
ば、同一相手先で昼間／夜間等の時間帯でダイヤル番号
が異なる場合でも、１個のダイヤルキーで時間帯の意識
をせずに短縮ダイヤルを実施できるという効果がある。
ヤルのダイヤルキーそれぞれに対して第１の時間帯に有
効となる第１のダイヤル番号と第２の時間帯に有効とな
る第２のダイヤル番号とを登録する登録手段と、この登
録手段から読出され送出されるダイヤル番号を発呼時の
時刻にもとづき第１及び第２の時間帯に対応するいずれ
かに切替える切替手段とを備える構成としたので、例え
ば、同一相手先で昼間／夜間等の時間帯でダイヤル番号
が異なる場合でも、１個のダイヤルキーで時間帯の意識
をせずに短縮ダイヤルを実施できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す図である。
【図２】多機能電話機の操作面の一例を示す図である。
１０ 主制御部
１１ 第１の記憶部
１２ 第２の記憶部
２０ 多機能電話機
２１ スピードダイヤルキー
２２ ダイヤルキー
２３ 特殊キー
２４ ディスプレイ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のダイヤルキーに対応して予め登
録してある複数のダイヤル番号の中から必要な番号をワ
ンタッチで送出できる多機能電話機における短縮ダイヤ
ル方式において、前記ダイヤルキーそれぞれに対して第
１の時間帯に有効となる第１のダイヤル番号と第２の時
間帯に有効となる第２のダイヤル番号とを登録する登録
手段と、前記登録手段から読出し相手方へ送出するダイ
ヤル番号を発呼時の時刻にもとづき前記第１及び第２の
時間帯に対応するいずれかに切替える切替手段とを備え
ることを特徴とする短縮ダイヤル方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8565491A JPH04318734A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 短縮ダイヤル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8565491A JPH04318734A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 短縮ダイヤル方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04318734A true JPH04318734A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13864816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8565491A Pending JPH04318734A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 短縮ダイヤル方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04318734A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6351655B1 (en) | 1998-01-28 | 2002-02-26 | Nec Corporation | Method of handling registration data and telephone apparatus for the same |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP8565491A patent/JPH04318734A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6351655B1 (en) | 1998-01-28 | 2002-02-26 | Nec Corporation | Method of handling registration data and telephone apparatus for the same |
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