JPS63151586A - マルチポジションヒンジ - Google Patents
マルチポジションヒンジInfo
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- JPS63151586A JPS63151586A JP62293093A JP29309387A JPS63151586A JP S63151586 A JPS63151586 A JP S63151586A JP 62293093 A JP62293093 A JP 62293093A JP 29309387 A JP29309387 A JP 29309387A JP S63151586 A JPS63151586 A JP S63151586A
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- hinge
- opening
- pivot
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- link member
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- Granted
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 241000270728 Alligator Species 0.000 description 1
- 238000005773 Enders reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D3/00—Hinges with pins
- E05D3/06—Hinges with pins with two or more pins
- E05D3/12—Hinges with pins with two or more pins with two parallel pins and one arm
- E05D3/125—Hinges with pins with two or more pins with two parallel pins and one arm specially adapted for vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/06—Devices for limiting the opening movement of hinges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/10—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
- E05D11/1007—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts with positive locking
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D3/00—Hinges with pins
- E05D3/02—Hinges with pins with one pin
- E05D3/022—Hinges with pins with one pin allowing an additional lateral movement, e.g. for sealing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/536—Hoods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Hinges (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、自動車の蓋部材すなわち7−ドのためのマル
チポジションヒンジに関し、特に、自動車にアリゲータ
型(alligator−type)フードを取付ける
ためのマルチポジションフードヒンジに関する。
チポジションヒンジに関し、特に、自動車にアリゲータ
型(alligator−type)フードを取付ける
ためのマルチポジションフードヒンジに関する。
技術的背景
アリゲータ型自動車フードは、自動車産業界において広
く知られている。そのようなフードは他の形式のフード
にはない利点を有しているが、エンジンやフード内にあ
る他の部品を保守するために自動車の部品に近付くのを
制限するという欠点を有している。また、他の欠点とし
て、フロントガラスを取り除いたり、取り付けたりする
ために当該フロントガラスの窓に近付く必要があるとき
に、フードが該窓に完全にちかづくのを阻止するという
問題がある。更に、そのようなヒンジは、自動車のエン
ジンコンパートメントの開口内でフードの最初の調整を
するのを出来なくしており、従って、調節した位置にフ
ードを固定することも出来なくしているという欠点があ
る。
く知られている。そのようなフードは他の形式のフード
にはない利点を有しているが、エンジンやフード内にあ
る他の部品を保守するために自動車の部品に近付くのを
制限するという欠点を有している。また、他の欠点とし
て、フロントガラスを取り除いたり、取り付けたりする
ために当該フロントガラスの窓に近付く必要があるとき
に、フードが該窓に完全にちかづくのを阻止するという
問題がある。更に、そのようなヒンジは、自動車のエン
ジンコンパートメントの開口内でフードの最初の調整を
するのを出来なくしており、従って、調節した位置にフ
ードを固定することも出来なくしているという欠点があ
る。
マルチポジションフードヒンジは知られている。
そのようなフードヒンジに対する開示としては、米国特
許第4,382,312号を参照されたい。
許第4,382,312号を参照されたい。
発明の目的
本発明は、以上のような従来技術の欠点を解消したマル
チポジションヒンジを提供することを目的とするもので
ある。
チポジションヒンジを提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成及び作用
本発明のフードは最小数の基礎的部品を有しており、1
つの自動車取付ヒンジ部材、1つの7一ド取付ヒンジ部
材、及び、1つのリンクだけを有している。リンクの前
端は自動車取付ヒンジ部材に枢着されており、後端はフ
ード取付ヒンジ部材に枢着されている。リンクの中間部
分は、自動車取付ヒンジ部材にファスナによって取り外
し可能に取付られている。通常は、フード及びフード取
付ヒンジ部材は、フードが閉止位置と第1の開放位置と
の間で動くときに、リンクの後端の回りを1つのユニッ
トとして枢動する。チェックストラップが、第1開放位
置を設定する。フードを僅かに大きく開放した第2開放
位置に動かすことが望ましいときには、リンクが自動車
取付ヒンジ部材の回りを僅かに枢動され、固定具が再び
締着され、リンクが設定される。フードを他の開放位置
、すなわち、第2開放位置に垂直方向か、若しくは、閉
止位置の水平前方の位置に、動かしたいときには、固定
具は取り外されて、リンクをその前方ピボット手段を中
心にして自動車取付ヒンジ部材に対して相対的に動くか
しながら、フードをリンクに対して相対的に枢動する。
つの自動車取付ヒンジ部材、1つの7一ド取付ヒンジ部
材、及び、1つのリンクだけを有している。リンクの前
端は自動車取付ヒンジ部材に枢着されており、後端はフ
ード取付ヒンジ部材に枢着されている。リンクの中間部
分は、自動車取付ヒンジ部材にファスナによって取り外
し可能に取付られている。通常は、フード及びフード取
付ヒンジ部材は、フードが閉止位置と第1の開放位置と
の間で動くときに、リンクの後端の回りを1つのユニッ
トとして枢動する。チェックストラップが、第1開放位
置を設定する。フードを僅かに大きく開放した第2開放
位置に動かすことが望ましいときには、リンクが自動車
取付ヒンジ部材の回りを僅かに枢動され、固定具が再び
締着され、リンクが設定される。フードを他の開放位置
、すなわち、第2開放位置に垂直方向か、若しくは、閉
止位置の水平前方の位置に、動かしたいときには、固定
具は取り外されて、リンクをその前方ピボット手段を中
心にして自動車取付ヒンジ部材に対して相対的に動くか
しながら、フードをリンクに対して相対的に枢動する。
チェックストラップは自動車取付及びヒンジ取付ヒンジ
部材を連結する。フードを種々の開放位置に動かすため
には、ストラップの一端を外す必要がある。
部材を連結する。フードを種々の開放位置に動かすため
には、ストラップの一端を外す必要がある。
自動車取付ヒンジ部材にリンクを取り外し可能に取付け
る手段は、固定部材と、該固定部材上のワッシャと、リ
ンクの拡大開口と、自動車取付ヒンジ部材のねじ孔とを
有している。固定部材は、フードがフード開口内で所望
の垂直及び水平位置に調節されて、自動車取付ヒンジ部
材に対してリンクの枢動位置を設定する前に、ねじ孔内
にねじ係合される。それから、ワッシャは溶接などによ
りリンクに固定されて、当該リンクの位置を固定する。
る手段は、固定部材と、該固定部材上のワッシャと、リ
ンクの拡大開口と、自動車取付ヒンジ部材のねじ孔とを
有している。固定部材は、フードがフード開口内で所望
の垂直及び水平位置に調節されて、自動車取付ヒンジ部
材に対してリンクの枢動位置を設定する前に、ねじ孔内
にねじ係合される。それから、ワッシャは溶接などによ
りリンクに固定されて、当該リンクの位置を固定する。
自動車取付ヒンジ部材に対する相対的リンクの位置が同
じに保たれるので、エンジンコンパーメントに対して相
対的にフードの種々の開放位置が得られるように固定具
が取外された後、フードは常にフード開口内の同じ位置
に戻される。
じに保たれるので、エンジンコンパーメントに対して相
対的にフードの種々の開放位置が得られるように固定具
が取外された後、フードは常にフード開口内の同じ位置
に戻される。
実施例
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
説明する。
アリゲータを7−ドは良く知られているので、該フード
及びそれに付属のボディについては、詳細には図示して
いない。第1図に鎖線で示すように、自動車10は右側
フロントフェンダ12、及び、フード14を有しており
、該フードはボディ16の前方エンジンコンパートメン
ト16を開閉する。エンジンコンパートメントの側御は
、右側7071−7エンダ12、図示しない左側フロン
トフェンダ、及び、フロントボディ構造によって規定さ
れる。フード14の後縁18に隣接する、図示しない、
集風器若しくはダッシュパネル構造はコンパートメント
16の後部を構成し、図示しないフロンドラディエータ
支持構造は前部を画定する。フロントボディ構造は、外
側フランジ及び内側7ランジ20,22、及び、ベース
7ランジ24を有している。
及びそれに付属のボディについては、詳細には図示して
いない。第1図に鎖線で示すように、自動車10は右側
フロントフェンダ12、及び、フード14を有しており
、該フードはボディ16の前方エンジンコンパートメン
ト16を開閉する。エンジンコンパートメントの側御は
、右側7071−7エンダ12、図示しない左側フロン
トフェンダ、及び、フロントボディ構造によって規定さ
れる。フード14の後縁18に隣接する、図示しない、
集風器若しくはダッシュパネル構造はコンパートメント
16の後部を構成し、図示しないフロンドラディエータ
支持構造は前部を画定する。フロントボディ構造は、外
側フランジ及び内側7ランジ20,22、及び、ベース
7ランジ24を有している。
フード14は、図示のような本発明にかかる右側7−ド
ヒンジ26、及び、図示しない、左側フードヒンジによ
って自動車に取付られる。ヒンジ26は、後部壁に隣接
してコンパートメント16の両側に取り付けられる。左
右のヒンジは同一なので、右側ヒンジのみを詳細に示し
ている。
ヒンジ26、及び、図示しない、左側フードヒンジによ
って自動車に取付られる。ヒンジ26は、後部壁に隣接
してコンパートメント16の両側に取り付けられる。左
右のヒンジは同一なので、右側ヒンジのみを詳細に示し
ている。
ヒンジ26は自動車取付ヒンジ部材28と、フード取付
ヒンジ部材30と、これらヒンジ部材を相互連結するリ
ンク32とを有している。ヒンジ部材28は、外側壁7
ランジ34とベース壁7ランジ36とを有している。ベ
ース壁7ランジ36はフロントボディ構造18のベース
7ランジ24に当接されており、第2図に示すように3
8のところで当該7ランジ24に固定されており、それ
により、ヒンジ26を自動車10に取付けている。
ヒンジ部材30と、これらヒンジ部材を相互連結するリ
ンク32とを有している。ヒンジ部材28は、外側壁7
ランジ34とベース壁7ランジ36とを有している。ベ
ース壁7ランジ36はフロントボディ構造18のベース
7ランジ24に当接されており、第2図に示すように3
8のところで当該7ランジ24に固定されており、それ
により、ヒンジ26を自動車10に取付けている。
外側壁7ランジ34は外側7ランジ20に隣接しており
、前方で内側にオフセットされた開口付き耳部40と、
ねじ切りされた突起部分44を備える後方で内側にオフ
セットされた耳部42とを有している。リンク32は耳
部40に当接されている前方で内側にオフセットした開
口付き端部46を有しており、当該耳部40にワッシャ
50を介して取付られたリベット48によって固定され
ている。リンク32の中間部分52は、内側にオフセッ
トされており、拡大円形開口54を有している。ワッシ
ャ58.を取付けているボルト56が、該開口54を通
っており、ねじ切りされた突起44内にねじ係合されて
、該リンクをヒンジ部材28に取り外し可能に取付けて
いる。前方端部46と開口54との間にあるりンク32
の部分は、第2図に示すように、ヒンジ部材28の壁3
4内に入っている。リンク32の後端部は開口を有して
おり、該開口と整合されたねじ切りされたワッシャ60
を取付けている。
、前方で内側にオフセットされた開口付き耳部40と、
ねじ切りされた突起部分44を備える後方で内側にオフ
セットされた耳部42とを有している。リンク32は耳
部40に当接されている前方で内側にオフセットした開
口付き端部46を有しており、当該耳部40にワッシャ
50を介して取付られたリベット48によって固定され
ている。リンク32の中間部分52は、内側にオフセッ
トされており、拡大円形開口54を有している。ワッシ
ャ58.を取付けているボルト56が、該開口54を通
っており、ねじ切りされた突起44内にねじ係合されて
、該リンクをヒンジ部材28に取り外し可能に取付けて
いる。前方端部46と開口54との間にあるりンク32
の部分は、第2図に示すように、ヒンジ部材28の壁3
4内に入っている。リンク32の後端部は開口を有して
おり、該開口と整合されたねじ切りされたワッシャ60
を取付けている。
フード取付ヒンジ部材30は、はぼU字形をしている。
該部材30の外側壁62の後端には開口付き耳部64が
設けられている。肩付きスタッド66が耳部64の開口
内にフィツトしており、ワッシャ60内にねじ込まれ、
ヒンジ部材30をリンク324こ枢着している。ヒンジ
部材30は7ランジ68を有しており、該7ランジには
拡大間ロア0が設けられており、自動車7−ド14の右
側後部角部分を調節可能に取付られるようにしである。
設けられている。肩付きスタッド66が耳部64の開口
内にフィツトしており、ワッシャ60内にねじ込まれ、
ヒンジ部材30をリンク324こ枢着している。ヒンジ
部材30は7ランジ68を有しており、該7ランジには
拡大間ロア0が設けられており、自動車7−ド14の右
側後部角部分を調節可能に取付られるようにしである。
第5図に最もよく示すように、ヒンジ部材28は内側の
垂直に延びているフック状耳部72を有しており、ヒン
ジ部材30の外側壁62は水平に延びている7ツク状耳
部74を有している。
垂直に延びているフック状耳部72を有しており、ヒン
ジ部材30の外側壁62は水平に延びている7ツク状耳
部74を有している。
それらの耳部は、フードが閉じた位置にあり、ヒンジ部
材30がヒンジ部材28とほぼ整合したときに、相互に
隣接して対面した関係になる。それらの耳部を設ける理
由は、それらに対する前部での衝撃がある場合に、7−
ド14の後方への変位を防止するためである。
材30がヒンジ部材28とほぼ整合したときに、相互に
隣接して対面した関係になる。それらの耳部を設ける理
由は、それらに対する前部での衝撃がある場合に、7−
ド14の後方への変位を防止するためである。
チェックストラップ76は、ヒンジ部材の下方に延びて
いる耳部82に80のところで取付られている開口付き
Uりンク78に固定されている。
いる耳部82に80のところで取付られている開口付き
Uりンク78に固定されている。
ストラップ76の下方端部は取付具84に固定されてお
り、該取付具はヒンジ部材28の耳部88に固定されて
いるスタッド86の上に嵌合されている。取付具84は
、スタッド86の周囲溝92内に嵌合されたワッシャ9
0によってスタッド86に解放可能に取付られている。
り、該取付具はヒンジ部材28の耳部88に固定されて
いるスタッド86の上に嵌合されている。取付具84は
、スタッド86の周囲溝92内に嵌合されたワッシャ9
0によってスタッド86に解放可能に取付られている。
ヒンジ部材30は、開ロア0を通してフード強化パネル
内に延びている適当な締結具によってフードの後部右側
隅部に取り外し可能に取り付けられている。ヒンジ部材
30はフードの側部後方縁に対して、それが固定される
前に、正確に位置決めされている。耳部64の開口はそ
のように位置決めされてボルト66及びワッシャ60に
よってリンク32に取付らた後に、形成される。ヒンジ
部材28はあらかじめリンク3゛2に組立られて、ヒン
ジ部材30をリンク32に取付ける前にボルト38によ
ってベース7ランジ24に取付られる。
内に延びている適当な締結具によってフードの後部右側
隅部に取り外し可能に取り付けられている。ヒンジ部材
30はフードの側部後方縁に対して、それが固定される
前に、正確に位置決めされている。耳部64の開口はそ
のように位置決めされてボルト66及びワッシャ60に
よってリンク32に取付らた後に、形成される。ヒンジ
部材28はあらかじめリンク3゛2に組立られて、ヒン
ジ部材30をリンク32に取付ける前にボルト38によ
ってベース7ランジ24に取付られる。
ボルト56は開口54を通されて、突起44内にねじ係
合される。ボルト56は、完全には締め付けられていな
い。
合される。ボルト56は、完全には締め付けられていな
い。
フードはそれから、リンク32をリベット48の回りで
枢動し、開口54がボルト56に対して相対的にシフト
するようにしながら、前部コンパートメントの開口内で
調節される。そのような調節の後、ボルト56がリンク
32の中間部分52にワッシャ58を押圧するように締
められて、第2図に示すように、部分52を耳部42に
対して固定する。ワッシャ58はそれから溶接などによ
ってリンク32に固定され、ピボット48の周すでのリ
ンクの相対的位置を固定する。
枢動し、開口54がボルト56に対して相対的にシフト
するようにしながら、前部コンパートメントの開口内で
調節される。そのような調節の後、ボルト56がリンク
32の中間部分52にワッシャ58を押圧するように締
められて、第2図に示すように、部分52を耳部42に
対して固定する。ワッシャ58はそれから溶接などによ
ってリンク32に固定され、ピボット48の周すでのリ
ンクの相対的位置を固定する。
7−ド12はその後、スタッド66の周りをチェックス
トラップ76及びフードが回転するようにしながら、該
ストラップの長さによって設定される第1の開放位置と
、開口16内での閉止位置との間で動かされる。閉止位
置においては、ヒンジ部材28,30は互いに、そして
、リンク32に対してほぼ整合されている。もし、フー
ドの後部縁と、それに隣接するフロントガラスとの間に
さらに大きなスペースが必要なときには、ボルト56が
突起44から僅かに緩められ、リンク32が僅かに時計
方向に回転され、再びボルトが突起44内にねじ係合さ
れ、その後、リンクが第4図に鎖線で示されるようにス
タッド上に置かれ、7−ドを第2の開放位置に位置決め
する。
トラップ76及びフードが回転するようにしながら、該
ストラップの長さによって設定される第1の開放位置と
、開口16内での閉止位置との間で動かされる。閉止位
置においては、ヒンジ部材28,30は互いに、そして
、リンク32に対してほぼ整合されている。もし、フー
ドの後部縁と、それに隣接するフロントガラスとの間に
さらに大きなスペースが必要なときには、ボルト56が
突起44から僅かに緩められ、リンク32が僅かに時計
方向に回転され、再びボルトが突起44内にねじ係合さ
れ、その後、リンクが第4図に鎖線で示されるようにス
タッド上に置かれ、7−ドを第2の開放位置に位置決め
する。
フロントガラスモして/若しくはコンパートメント16
により近付きたいときには、ボルト56が突起44から
緩められて、取付具84がスタッド86から外される。
により近付きたいときには、ボルト56が突起44から
緩められて、取付具84がスタッド86から外される。
それから、リンク32が当該自動車の前方に回転され、
すなわち、図面で見て、時計方向に約180°回転され
、リベット48の左ではなく、右側に延びるようにされ
、フードがスタッド66の周りを反時計方向に回動する
ようにする。これにより、フードはコンパートメント1
6の水平方向前方の第3の開放位置に動かされ、コンパ
ートメント16の後方部分並びに当該自動車のフロント
ガラス開口に人が完全に近付けるようになる。フードは
また、リベット48の周りでリンク32を回転し、スタ
ッド66の周りをフード14及びヒンジ部材30を回転
することにより、他の開放位置、中間的閉止位置及び第
3の開放位置にすることが出来る。フードはそれらの各
位置において支持されなければならない。
すなわち、図面で見て、時計方向に約180°回転され
、リベット48の左ではなく、右側に延びるようにされ
、フードがスタッド66の周りを反時計方向に回動する
ようにする。これにより、フードはコンパートメント1
6の水平方向前方の第3の開放位置に動かされ、コンパ
ートメント16の後方部分並びに当該自動車のフロント
ガラス開口に人が完全に近付けるようになる。フードは
また、リベット48の周りでリンク32を回転し、スタ
ッド66の周りをフード14及びヒンジ部材30を回転
することにより、他の開放位置、中間的閉止位置及び第
3の開放位置にすることが出来る。フードはそれらの各
位置において支持されなければならない。
各開放位置から7−ドを閉止位置に戻すことにより、突
起44内でのポルト56のねじ係合はリンク32を解放
可能にヒンジ部材28に固定し、フードを所望の閉止位
置に位置決めする。ストラップ76の取付具84は、溝
92からCクリップ90を外すことにより、フードが第
3の開放位置と閉止位置の中間の位置、及び、第3解放
位置に動かされる前に、スタッド86から外される。取
付具84は、フードが閉止位置に戻される前にスタッド
に固定される。
起44内でのポルト56のねじ係合はリンク32を解放
可能にヒンジ部材28に固定し、フードを所望の閉止位
置に位置決めする。ストラップ76の取付具84は、溝
92からCクリップ90を外すことにより、フードが第
3の開放位置と閉止位置の中間の位置、及び、第3解放
位置に動かされる前に、スタッド86から外される。取
付具84は、フードが閉止位置に戻される前にスタッド
に固定される。
発明の効果
以上のように、本発明は、米国特許第4.3112.2
12号に開示されたマルチポジションヒンジにおいて必
要とされていた5つの主要部材を必要とせず、3つの主
要部材から構成される、アリゲータ型フードを自動車ボ
ディに取付るための改良されたマルチポジションヒンジ
を提供する。本発明に係るヒンジは、7−ドがより多く
の開放位置に動くのを許容し、また、フード開口内にお
けるフードの初めの位置を調節を可能とし、更に、ヒン
ジ部材28からのリンク32の解放に関係なく、フード
を上記初めの位置に戻すことが出来る。
12号に開示されたマルチポジションヒンジにおいて必
要とされていた5つの主要部材を必要とせず、3つの主
要部材から構成される、アリゲータ型フードを自動車ボ
ディに取付るための改良されたマルチポジションヒンジ
を提供する。本発明に係るヒンジは、7−ドがより多く
の開放位置に動くのを許容し、また、フード開口内にお
けるフードの初めの位置を調節を可能とし、更に、ヒン
ジ部材28からのリンク32の解放に関係なく、フード
を上記初めの位置に戻すことが出来る。
第1図は、本発明にかかる右側フードヒンジの斜視図で
あり、一点鎖線て示したフード、自動車ボディの部分及
び部分的開放位置にあるフードが示されている。 ・ 第2図は、第1図の2−2線に沿って見I;拡大図であ
る。 第3図は、第2図の3−3線に沿って見たヒンジを示す
図である。 第4図は、第3図に類似しているが、別の開放位置にあ
るヒンジを示しである。 第5図は、第1図のヒンジの分解斜視図である。 14−m−蓋部材(7−ド) 28−一一第1のヒンジ部材、 30−一一第2のヒンジ部材、 32−m−リンク部材、 40.46一−−第1ピボット開口、 46.54−m−第2ピボット開口、 48−m−第1ピボット手段、 56−−−固定具、 60−m−第3ピボット開口、 64−一一ビポット開口、 6ロ一−−第2ピボット手段。
あり、一点鎖線て示したフード、自動車ボディの部分及
び部分的開放位置にあるフードが示されている。 ・ 第2図は、第1図の2−2線に沿って見I;拡大図であ
る。 第3図は、第2図の3−3線に沿って見たヒンジを示す
図である。 第4図は、第3図に類似しているが、別の開放位置にあ
るヒンジを示しである。 第5図は、第1図のヒンジの分解斜視図である。 14−m−蓋部材(7−ド) 28−一一第1のヒンジ部材、 30−一一第2のヒンジ部材、 32−m−リンク部材、 40.46一−−第1ピボット開口、 46.54−m−第2ピボット開口、 48−m−第1ピボット手段、 56−−−固定具、 60−m−第3ピボット開口、 64−一一ビポット開口、 6ロ一−−第2ピボット手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、蓋部材を自動車に取付けて閉止位置と複数の開放位
置の間を可動とされたマルチポジションヒンジであって
、自動車に取付られる第1のヒンジ部材と、第1のヒン
ジ部材に枢動可能に連結されたリンク部材と、蓋部材に
取付られ、上記リンク部材に枢動可能に連結される第2
のヒンジ部材とを有しており、上記第1のヒンジ部材(
28)は第1ピボット開口(40)、及び、第2ピボッ
ト開口(44)を有しており;上記リンク部材(32)
は第1ピボット開口(46)、第2ピボット開口(54
)、及び、第3ピボット開口(60)を有しており、第
1及び第2ピボット開口(46、54)は上記第1ヒン
ジ部材(28)の第1及び第2のピボット開口(40、
44)と相互に対応しており;上記リンク部材(32)
及び第1ヒンジ部材(28)の対応する第1ピボット開
口(40、46)を通して延びて、第1ヒンジ部材(2
8)及びリンク部材(32)を相互に回転可能に取付け
る第1ピボット手段(48)が設けられており;上記蓋
部材に取付られる第2ヒンジ部材(30)は、リンク部
材(32)の第3ピボット開口(60)に対応するピボ
ット開口(64)を有しており;第2のピボット手段(
66)が上記リンク部材(32)及び上記第2ヒンジ部
材(30)の相互に対応するピボット開口(60、64
)を通って延びて、該リンク部材及び第2ヒンジ部材を
相互に回転可能に取付けており;相互に対応する開口(
44、54)を通して延び、リンク部材を第1ヒンジ部
材(28)に取付けている取外し可能の固定具(56)
が設けられており;第2ヒンジ部材(30)が第2ピボ
ット手段(66)の周りで回転可能とされて、当該ヒン
ジ部材(30)及びそれに取付られた蓋部材(14)を
閉止位置と第1の開放位置との間で可動なるようにされ
ており;上記固定具(56)を取外すことにより、上記
リンク部材(32)が第1ピボット手段(48)の周り
で、第2ピボット手段(66)の周りでの蓋取付の第1
ヒンジ(30)の回転と独立して、若しくは、一緒に回
転するのが可能としてあり、蓋部材(14)が閉止位置
と他の開放位置との間で可動なるようにしてなるマルチ
ポジションヒンジ。 2、上記対応する第2の開口(44、54)の内の一方
が、上記固定具(56)よりも大きく、上記固定具(5
6)がリンク部材(32)及び第1ヒンジ部材(28)
を一緒に固定する前に、リンク部材(32)の回転、及
び、第1ピボット手段(48)に対する第2ピボット手
段(66)の回転位置の設定を許容するようにした特許
請求の範囲第1項に記載のマルチポジションヒンジ。 3、上記固定具が上記対応する第2開口(44、54)
の一方(54)をカバーする開口付きワッシャ(58)
と、対応する第2の開口(44、54)及び上記ワッシ
ャ(58)を通して延びているねじ部材(56)を有し
ており、ねじ部材(56)は対応する第2開口の上記一
方よりも小さい寸法で、ワッシャ(58)の開口とほぼ
同じ寸法とされており、該ねじ部材(56)が第2開口
の他方内で締着されて上記リンク部材(32)及び第1
ヒンジ部材(28)を相互に締着することが出来るよう
にされており、リンク部材(32)が第1のピボット手
段(48)の周りで回転可能で、それにより第1ピボッ
ト手段に対して第2ピボット手段の位置を設定し、上記
位置への設定の後、上記ワッシャ(58)が、対応する
第2開口の上記一方を有する部材(32)に固定される
ようになされている特許請求の範囲第1項に記載のマル
チポジションヒンジ。 4、上記第1ヒンジ部材(28)内の第2の開口(44
)がねじ切りされた開口とされ、上記開口付きワッシャ
(58)がリンク部材(32)の第2開口(54)上に
位置決めされ、上記ねじ部材(56)がワッシャ(58
)の開口及びリンク部材(32)の第2開口を通して延
びて、リンク部材(32)及び第1ヒンジ部材(28)
を相互に固定するようにした特許請求の範囲第3項に記
載のマルチポジションヒンジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/932,326 US4727621A (en) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | Multiposition hinge |
US932326 | 1986-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151586A true JPS63151586A (ja) | 1988-06-24 |
JPH0476827B2 JPH0476827B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP62293093A Granted JPS63151586A (ja) | 1986-11-19 | 1987-11-19 | マルチポジションヒンジ |
Country Status (4)
Country | Link |
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JP (1) | JPS63151586A (ja) |
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