JPS63145219A - 加温式毛髪変形処理剤 - Google Patents

加温式毛髪変形処理剤

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JPS63145219A
JPS63145219A JP29307986A JP29307986A JPS63145219A JP S63145219 A JPS63145219 A JP S63145219A JP 29307986 A JP29307986 A JP 29307986A JP 29307986 A JP29307986 A JP 29307986A JP S63145219 A JPS63145219 A JP S63145219A
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JP
Japan
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hair
acid
water
treatment
heating type
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JP29307986A
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Yukio Naito
幸雄 内藤
Hisami Ooshima
大島 久実
Noriko Saito
斉藤 則子
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特定のメルカプト化合物を含有する加温式毛髪
変形処理剤、更に詳細には、これを施した後加温するこ
とにより毛髪に半永久的な変形を与えることができ、し
かも毛髪に損傷を与えることのない毛髪変形処理剤に関
する。
〔従来の技術及びその問題点〕
毛髪に所望のウェーブを与える方法は、初期には、高p
Hのアルカリ剤水溶液を用いて加熱する、所謂電装と呼
ばれた毛髪の変形方法であった。また近年量も一般的に
行われる方法は、まずチオグリコール酸、システィン、
亜硫酸塩尋の還元剤を主成分とする。Q−マネントウエ
ーブ第1剤を用いて毛髪中のs−8結合を還元開鎖し、
次いで臭素酸塩、過ポウ酸塩、過酸化水素水等の酸化剤
を主成分とする。e−マネントウエーブ第2剤を用いて
酸化閉鎖する所謂コールドパーマネントウェーブ法であ
る。
しかし、これらの方法によると、高pHのアルカリ剤水
溶液及び高温による加熱、あるいは1、還元、酸化とい
う悪条件に曝されるため、毛髪の強度の低下、感触の劣
化が起きるという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
斯かる実状において、本発明者は毛髪を変形する方法、
特に、従来のIQ−マネントウエーブによって見られる
ウェーブと同様半永久的に毛髪を変形することができ、
しかも毛髪に損傷を与えるような高pHのアルカリ剤水
溶液あるいは酸化剤を使用しない方法について鋭意研究
を行った結果、従来、常温では、これまで一般に使用さ
れているチオグリコール酸に比べ還元力が弱く、コール
ド、Q−マネントウエーブ剤の還元剤成分としては使用
できないとされていた後記一般式(1)で表わされるメ
ルカプト化合物が、これを施した後加温すれば、毛髪を
半永久的に変形することができ、しかも毛髪に与える損
傷が極めて少ないことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、次の一般式(I)R−[H,CH
,SH(I ) (式中、Rは水素原子又は炭素数2〜11のアシル基を
示す) で表わされるメルカプト化合物を還元剤成分として含有
する加温式毛髪変形処理剤を提供するものである。
本発明で還元剤成分として使用されるメルカプト化合物
(I)は公知の化合物であり、本発明の加温式毛髪変形
処理剤は還元剤としてメルカプト化合物(I)を使用す
る以外は、常法、例えば、メルカプト化合物(I)を0
.01〜5重量%(以下、単に俤で示す)、好ましくは
0.1〜2粂になるように溶剤に溶解し、緩衝液でpH
8〜10.5に調整することにより製せられる。
緩衝剤としては、例えばクエン酸/リン酸水素二ナトリ
ウム、塩酸/パルビタールナトリウム/酢酸ナトリウム
、塩酸又はマレイン酸/トリスヒドロキシアミンメタン
、リン酸二水素カリウム又はナトリウム/リン酸水素ニ
カリウム又はナトリウム、塩酸又はリン酸二水素カリウ
ム又はナトリウム/四ホウ酸ナトリウム、リン酸二水素
カリウム又はナトリウム/水酸化ナトリウム又はカリウ
ム、塩酸/コリシン、ホウ酸/炭酸ナトリウム又は四ホ
ウ酸ナトリウム、塩酸/アミノメチルクロノ9ンゾオー
ル、グリシン/水酸化ナトリウム又はカリウム、ホウ酸
/水酸化ナトリウム、塩酸/ジメチルグリシンナトリウ
ム、炭酸水素ナトリウム/炭酸ナトリウム、四ホウ酸ナ
トリウム/水酸化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム/水
酸化ナトリウム又は水溶性アンモニウム塩/アンモニア
の組み合わせがあげられる。このうち、毛髪、皮膚等に
アルカリ土が残留しにくく、毛髪損傷、あるいは皮膚刺
激の少ないものとして、水溶性アンモニウム塩/アンモ
ニアの組み合わせ、水溶性アンモニウム塩/アルギニン
、リシン等の塩基性アミノ酸の組合わせが好ましく、水
溶性アンモニウム塩としては塩酸塩、炭酸塩、重炭酸塩
が好ましい。
これらの緩衝剤は、例えば水溶性アンモニウム塩/アン
モニアの組み合せで使用する場合、水溶性アンモニウム
塩、例えば重炭酸アンモニウム、炭酸アンモニウム又は
塩化アンモニウムを本発明処理剤中に0.05〜10チ
、好ましくは0.1〜5.0%配合し、pHをアンモニ
ア、アルギニン、リジン等で&O〜10.5に調整する
等の方法で使用される。
更に、これらの緩衝剤は一種又は二種以上を組み合せて
使用することができる。
本発明の加温式毛髪変形用処理剤には、ウェーブ形成効
果の向上、毛髪損傷防止等の目的で、次の(1)ペプチ
ド又はその誘導体、(ll)2価金属塩、(Ill)カ
チオニツク又は両性?リマー等の1種又は2種以上を併
用するのが好ましい。
(1)ペプチド又はその誘導体 ■塩基性アミノ酸(例えばリシン、アルギニン)の1種
又は2種から合成された2量体以上のペプチド、又は酸
性アミノ酸(例えばグルタミン酸、アス、Qラギン酸)
の1種又は2種から合成された2量体以上のベゾチド;
■羊毛、羽毛、ひづめ、角などのケラチン蛋白質、アル
ブミン、グロブリン、コングリシニン、カゼインの蛋白
質あるいは大豆蛋白質等の分解誘導体として特開昭57
−85308号等に記載されている方法により製造され
た加水分解物;■天然に存在するホルモン、又は生理活
性ペプチド、例えばインスリン、酸化凰グルタチオン等
が挙げられる。これらのうち、分子量io、ooo以下
、好ましくはs、ooo以下の?リリゾン;ケラチン蛋
白質、大豆蛋白質等の加水分解物;インスリンが特に好
ましい。
これらのペプチド又はその誘導体は、単独又は2種以上
組合せて、毛髪変形用処理剤に0.01〜50%、好ま
しくは0.1〜10%配合される。
(II)  2価金属塩 次の一般式 %式% (式中、AはBa”、Ca2 ”、Zn”、Ni2+及
びMg2+よりなる群から選ばれる陽イオンを、BはF
−1C1”、Br−、ド、5O1−1poド、OH″″
及びCOウーよシなる群から選ばれる陰イオンを示し、
mはBの原子価を示す) で表わされる水溶性無機化合物、あるいは上記2価金属
(6)の酢酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、コハク酸塩、酒
石酸塩等の有機酸塩が挙げらし、就中、カルシウム、亜
鉛、ニッケル、マグネシウム、バリウムの酢酸塩、ある
いは塩化物が特に好ましい。
この2価金属塩は、単独又は2種以上組合せて、最終使
用形態において、金属イオンとして10〜5000pp
m1好ましくけ1oo〜1000 PPmになるように
配合される。
Qll)  カチオニツク又は両性ぜリマー特開昭56
−92812号に記載の水溶性あるいは無機塩又は有機
塩の存在において水に可溶な次のものが挙げられる。
■ 酸性ビニル単量体と塩基性ビニル単量体との共重合
物 典型的なものとしては、酸性ビニル単量体又はその塩4
5〜55モル悌、塩基性ビニル単量体又はその塩45〜
55モル悌からなる単量体混合物を、公知のラジカル重
合開始剤の存在下で、また公知の促進剤の存在下あるい
は不在下150℃で共重合することによシ得られる両性
共重合体を挙げることかできる。ここにいうモル比はそ
れぞれのビニル単量体が1分子中に1つの酸性基または
塩基性基を有する場合をいい、1分子中に複数個の酸性
基または塩基性を有する単量体の場合は、正味の電荷が
ほぼ0となるよう適宜モル比を調整する。
酸性ビニル単量体とは、1分子中にカルボキシル基、ス
ルホン酸基、リン酸基などの酸性基と、重合可能なビニ
ル基を有する化合物であって、例えば、アクリル酸、メ
タクリル酸、クロトン酸、ビニル安息香酸、2−アクリ
ルアミド−2−メチルプロノQンスルホン酸、スチレン
スルホン酸、ビニルスルホン酸、アリルスルホン酸、メ
タリルスルホン酸、3−メタクリルグロノ9ンスルホン
酸、等の不飽和−塩基酸及びイタコン酸、マレイン酸、
フマール酸の如き不飽和二塩基酸、及びこれらのモノエ
ステル等ヲ挙げることが出来る。また、それらの塩とし
ては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等が
挙げられる。
塩基性ビニル単量体とは、1分子中に1級アミン基、2
級アミン基、3級アミノ基等の塩基性基と、重合可能な
ビニル基とを有する化合物であって、例えば、ジメチル
アミノエチルメタクリレート、ジエチルアミノエチルメ
タクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジ
エチルアミノエチルアクリレート、ジメチルアミノゾロ
ビルアクリレート、ジメチルアミノゾロピルメタクリル
アミド、ジメチルアミノゾロビルアクリルアミド、2−
ビニルビリシン、4−ビニルピリシン、ジメチルアリル
アミン、シアリルメチルアミン等およびその4級化物を
挙げることが出来る。4級化物とは、水素化物、メチル
化物、エチル化物等であって、対アニオンが塩素イオン
、臭素イオン等のハロゲンイオン、水酸基イオン、メチ
ル硫酸基等である化合物が挙げられる。
■ 両性単量体の重合物 典型的なものとして一般弐但)で表わされる両性単量体
を、ラジカル重合開始剤の存在下で20〜120℃の温
度範囲で重合して得られる両性重合体が挙げられる。
R4R5R7 (式(I)中、R4、烏、R8は水素原子又はメチル基
、R,、R,はメチル基又はエチル基であり、Aは一〇
−又は−Mト、Xは−CO2、−803又は−PHO,
であり、m、nは1〜3の整数である。) 一般式(6)で表わされる両性単量体は、適当なアクリ
ル酸もしくはメタクリル酸のアミノアルキルエステルあ
るいはアミノアルキルアミド、ラクトン、サルトンまた
は環状ホスファイトの反応によって合成することができ
る。
これらの化合物としては、例えば3−ジメチル(メタク
ロイルオキシエチル)アンモニウム・デロノQンスルホ
ネート、3−ジメチル(メタクロイルアミドゾロビル)
アンモニウム・ゾロノQンスルホ$−)ナトヲ挙げるこ
とができる。
重合反応は従来公知の方法、例えば、塊状重合、水溶液
重合、逆相懸濁重合、沈澱重合などの方法により遂行す
ることができ、反応温度20〜150℃でラジカル重合
開始剤の存在下において円滑に行われる。
ラジカル重合開始剤としては、過硫酸ナトリウム、過硫
酸カリウム、過硫酸アンモニウム、2 、2’−アゾビ
ス(2−アミゾノゾロ、eン)二塩酸塩、過酸化ベンゾ
イル、過酸化水素、過酢酸す) IJウム、ヒドロ過酸
クメン、アゾビスインブチルニトリルなどが使用される
。ラジカル重合開始剤の使用量はその種類によυ差はあ
るが、一般に全単量体に対し0.01〜5重量慢程度が
好適である。
更に本発明の加温式毛髪変形処理剤には、本発明の効果
を妨げない範囲において、従来公知の他の成分を添加配
合することができる。
他の成分としては、例えば、高級アルコール、カチオン
性、アニオン性9両性の界面活性剤、尿素、シリコーン
、ステアリン酸アルミニウム、明パン等のアルミニウム
化合物、クエン酸、リンゴ酸等の有機酸、塩酸等の無機
酸、エチレンシアミン、モノ−、シーもしくはトリーエ
タノールアミン、モルホリン、アルギニン、リソン等の
塩基性アミノ酸、アンモニア、苛性ソーダ等のアルカリ
剤、養毛料、殺菌料、着色料、香料等が挙げられる。
本発明の加温式毛髪変形用処理剤は、まず毛髪に処理剤
を施用する。毛髪は、処理剤の施用に先立ち、ロッド、
カーラー、可熱可能なハンディータイゾのセット器具等
に巻きつけ、所望のウェーブを形成しておくことが望ま
しいが、ゆるやかなウェーブを望む場合は、ドライヤー
、ブラシを用いて、通常のブロー仕上げ方法によるくせ
づけが行える。施用量は、加温温度等の条件によっても
異なるが通常1回当り10〜150−とするのが好まし
い。次いで、毛髪を40〜160℃に加温する。加温温
度及び時間は、毛髪の損scr:4程度、使用するペゾ
チドの種類、緩衝剤の種類、PH。
処理剤の剤型によって変化し、ノq−マやヘヤダイ、プ
リーチなどをしていない健常毛髪に対しては、高温での
処理が有利であるが、加熱による毛髪の損傷を考慮する
と40〜160℃、%に40〜80℃の間が好ましい。
又、加温時に、毛髪から水分が蒸散しないように、キャ
ッジで覆い、更に加湿を行なうと効果的である。加熱時
間は、低温程、長時間を要するが、同様の理由から30
分以下、3分〜10分の間が好ましい。一方ノ9−マ、
ヘアダイ、プリーチなどをした化学処理上では、より緩
和な処理条件を選択することが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明の加温式毛髪変形用処理剤を使用すれば簡単な操
作により比較的低温短時間で毛髪に強固なウェーブを形
成することができる。
また高濃度のアルカリ剤あるいは還元性物質及び酸化性
物質を使用しないので毛髪蛋白質の溶出が原因となる毛
髪の損傷を軽減することができるなど従来のノQ−マネ
ントウエーブ剤の有する取扱い上の諸問題をも解決でき
るという利点がある。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれ
らの実施例に制約されるものではない。
実施例1 拷1に示す組成の加温式毛髪変形処理剤を真裏し、溶液
の安定性、ノQ−マのかかり、感触及び臭いについて評
価した。結果を表2に示す。
以下ぷ白 く評価方法〉 (1)安定性 調製後、密栓をした状態で室温下に一週放置し、製造直
後との液の性状の変化を観察した。
評価基準:O透明 ×沈殿物生成 (2)ノQ−マのかかシ 製造直後のサンプル及び、−週間放置したサンプルを用
い、ロンド上に巻かれた日本人健常毛髪トレスに塗布し
、10分間80℃で加温した後、水ですすぎ、ロンドか
ら毛髪をはずし、ウェーブのでき方を評価した。
評価基準二〇やや強い ○普通 Δやや弱い X弱い (3)  ノQ−マ処理後の感触、艶及び臭い(2)の
IQ−マ処理後髪の感触、艶及び臭いの評価を行なった
評価基準 (1)感触(滑らかさ) ◎;良い O:やや良い Δ:普通 ×:悪い (2)艶 ◎:良い O:やや良い Δ:普通 ×:悪い (3)臭い ◎:感しられない O:はとんど感じられない Δ:やや感じる ×−強く感じる 以下余白 実施例2 表3に示す加温−浴弐ノQ−マネントウエーブ剤を調製
し、ウェーブ形成及びウェーブ保持性を試験した。その
結果を表3に示す。
〔測定方法〕
ウェーブ度及びウェーブ保持力測定試験(1)15cW
1の日本人の健常毛髪10本を一束とし、ガラス管(直
径10U)に巻き、これを各処理剤中に30℃、50℃
、80℃で各々20分間浸漬した。水で充分すすいだ後
、毛束をガラス管よシはすすと、毛髪はコイル状になる
。このときの毛髪のコイルの長さを測定した。
ウェーブ度は次式より求めた。
ウェーブ度(→= −X 100 X:毛髪の全長(156n) Y二毛髪コイルの長さく創) (it)  (1)で使用した毛髪をつり下げたまま1
日風乾した後40℃のラウリル硫酸ナトリウムの0.5
%水溶液に1分間浸漬したままで軽く動かし洗浄した。
次いで、これを充分すすぎ、再び毛髪コイルの長さを測
定した。
ウェーブ保持力は、次式により求めたウェーブ保持率で
評価した。
実施例3 次の組成から成る加温−温式、Q−マネントクエープ剤
を調製した。これらの処方1〜3は何れも加温処理する
と良好なウェーブ形成性を示した。
処方I A、H,NCH2CH,SHλ0(%)81重炭酸アン
モニウム        3.OF、アルギニン   
      pH9,0に調整G、香    料   
         0.2H,イオン交換水     
      バランス100.0 窒素置換したイオン交換水にA、B、Eを溶解させ、こ
れに、Cにり、Gを溶解させた液を加え最後にFでpH
を調整し製造する。
処方2 A、CH,C0HNCH,CH,S)I      1
.5 (%)B、塩化カルシウム          
1.OC0塩化セチルトリメチル       z。
アンモニウムクロライド D、塩化アンモニウム          25E、ア
ンモニア水(28チ)      pH&OK調整F、
香    料            0.1G、イオ
ン交換水           バランス100.0 窒素置換したイオン交換水にA、B、Dを溶解させ、こ
れに、CにFを溶解させた液を加え、最後にEでpHt
−調整し製造する。
処方3 A、CH3C)I、COK’JC)I、CI(28E(
2,0(%)B、ジメチルアミノエチルメタクリレート
−アク   0.5リルアミド−2−メチルグロノ9ン
スルホり酸C6塩化ナトリウム           
  3.OD、塩化ステアリルトリメチル      
 z。
アンモニウムクロライド E、塩化アンモニウム           3.OF
、アンモニア水(28チ)      pH8,5に調
整G、香    料              0.
2H,イオン交換水            バランス
100.0 窒素置換したイオン交換水にA、B、C。
Eを溶解させ、これに1DにGを溶解させた液を加え、
最後にFでpHを調整し製造する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I ) R−NHCH_2CH_2SH( I ) (式中、Rは水素原子又は炭素数2〜11のアシル基を
    示す) で表わされるメルカプト化合物を還元剤成分として含有
    する加温式毛髪変形処理剤。 2、メルカプト化合物の含有量が全組成の0.01〜5
    重量%である特許請求の範囲第1項記載の加温式毛髪変
    形処理剤。
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