JPS63144660A - フアクシミリ着呼拒否方式 - Google Patents
フアクシミリ着呼拒否方式Info
- Publication number
- JPS63144660A JPS63144660A JP61291380A JP29138086A JPS63144660A JP S63144660 A JPS63144660 A JP S63144660A JP 61291380 A JP61291380 A JP 61291380A JP 29138086 A JP29138086 A JP 29138086A JP S63144660 A JPS63144660 A JP S63144660A
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- Japan
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は自動受信機能を有する7アクシきり装置におい
て、特定着呼以外を拒否する時間帯を設定し、その時間
内では予め登録された親展符号の付与された着呼以外は
拒否するようにしたものである。
て、特定着呼以外を拒否する時間帯を設定し、その時間
内では予め登録された親展符号の付与された着呼以外は
拒否するようにしたものである。
本発明は所定の時間帯では特定着呼以外を拒否する7ア
クシぐす着呼拒否方式に関するものである・ 〔従来の技術〕 従来の自動受信方式のファクシミリ装置の1例を第5°
図(G)の構成説明図と同図(6)の通信手順で示す・ 同図C(L)において、ファクシミリ装置は、制御部1
、操作制御部2.キーボード(KB) 3 、メモリ4
、読取部5.記録部6.圧縮復元部7.モデム8、網制
御ユニット9.自動ダイヤル部101時計11から構成
される。さらにキーボード上の操作パネル3−1上にワ
ンタッチキ一群が設けられ、その登録相手先が登録メモ
リ4−1に格納される。
クシぐす着呼拒否方式に関するものである・ 〔従来の技術〕 従来の自動受信方式のファクシミリ装置の1例を第5°
図(G)の構成説明図と同図(6)の通信手順で示す・ 同図C(L)において、ファクシミリ装置は、制御部1
、操作制御部2.キーボード(KB) 3 、メモリ4
、読取部5.記録部6.圧縮復元部7.モデム8、網制
御ユニット9.自動ダイヤル部101時計11から構成
される。さらにキーボード上の操作パネル3−1上にワ
ンタッチキ一群が設けられ、その登録相手先が登録メモ
リ4−1に格納される。
送信データはKB3から相手先番号をワンタンチキーま
たはテンキーによ少入力し自動ダイヤル発信し、一方絖
取部5で送信IjX稿を読取シ、制御部1の制御によル
圧m復元部7でランレングス圧縮した後、モデム8で搬
送波を変調し商用回線に送出される。受信データは回線
からNCU 9を介しモデム8で搬送波を復調し、制御
部1の制御によルメモリ2に一旦格納するかまたは復号
して記録部に自動記録される。
たはテンキーによ少入力し自動ダイヤル発信し、一方絖
取部5で送信IjX稿を読取シ、制御部1の制御によル
圧m復元部7でランレングス圧縮した後、モデム8で搬
送波を変調し商用回線に送出される。受信データは回線
からNCU 9を介しモデム8で搬送波を復調し、制御
部1の制御によルメモリ2に一旦格納するかまたは復号
して記録部に自動記録される。
同図(6)は上記ファクシミリ装置に適用されるG3フ
ァクシミリの通信手順の説明図である。
ァクシミリの通信手順の説明図である。
同図で、送信側からの16部の呼出信号に応じ、受信側
から2100flの応答信号(CNG)と受信側の能力
の通知(NSF)DISを返し、送信側から応答信号(
DCS)を送る。これに引続き回線チェックのためのト
レーニング信号を送シ、この肯定応答(CFR)を得て
、まず画データの先頭トレーニング信号(0101・・
・)と画データ(Psx>を送出する。
から2100flの応答信号(CNG)と受信側の能力
の通知(NSF)DISを返し、送信側から応答信号(
DCS)を送る。これに引続き回線チェックのためのト
レーニング信号を送シ、この肯定応答(CFR)を得て
、まず画データの先頭トレーニング信号(0101・・
・)と画データ(Psx>を送出する。
PiXの送信が終了すると送信側から画データの終了信
号(EOP)を送シ、受信側からの肯定応答(MCF)
を得て切断信号(DCN)を送出する。
号(EOP)を送シ、受信側からの肯定応答(MCF)
を得て切断信号(DCN)を送出する。
この場合、受信側からの能力通知(DIS)に対し、送
信側から置、ム;−ド(’l’sj)を含むDCSが送
られてくる。最近このTSjに親展符号を付加しておく
ことによシ、自動受信された後直ちに出力することなく
、受信内容をメモリに格納しておき屈展者がパスワード
を入力する°ことによシ出力する方式が本出願人によシ
別途提案δれている。
信側から置、ム;−ド(’l’sj)を含むDCSが送
られてくる。最近このTSjに親展符号を付加しておく
ことによシ、自動受信された後直ちに出力することなく
、受信内容をメモリに格納しておき屈展者がパスワード
を入力する°ことによシ出力する方式が本出願人によシ
別途提案δれている。
最近ファクシミリ装置が小形化しぽ庭に普及されるに伴
い、通信販売の一種として、ファクシミリの自動通信機
能を旧用し、直接広告物を強制的に送付けることが行な
われている。このようなファクシミリを使った商法が適
用されると、ユーザーにとって好ましくない着呼によシ
装置が無断で占有され、かつ記録紙の費用はユーザ負担
となるという不都合が生じる。
い、通信販売の一種として、ファクシミリの自動通信機
能を旧用し、直接広告物を強制的に送付けることが行な
われている。このようなファクシミリを使った商法が適
用されると、ユーザーにとって好ましくない着呼によシ
装置が無断で占有され、かつ記録紙の費用はユーザ負担
となるという不都合が生じる。
とくに、提案例に示した重要情報に関するR展符号を付
与した着呼に対し、その予想される時間帯に前述のよう
な不要通信によ〕占有されることは非常な妨害となる。
与した着呼に対し、その予想される時間帯に前述のよう
な不要通信によ〕占有されることは非常な妨害となる。
従ってこのような親展情報を待受ける時間帯では不要な
通信は拒否することが望ましい。
通信は拒否することが望ましい。
本発明の目的は所定の時間帯に対し特定着呼以外を拒否
できるファクシミリ着呼拒否方式を提供することにある
。
できるファクシミリ着呼拒否方式を提供することにある
。
前記目的を達成するため、本発明においては自動受信機
能を有するファクシミリ装置において、予゛め特定以外
の着呼な拒否する時間帯を設定する手段と、該特定着呼
として親展符号の付与された着呼番号を格納するメそり
と、該拒否時間内の着呼番号をメモリ内容と照合する手
段と、該照合で一致すれば受信し、不一致ならば着呼拒
否通知を出力する手段とを具えたものである。
能を有するファクシミリ装置において、予゛め特定以外
の着呼な拒否する時間帯を設定する手段と、該特定着呼
として親展符号の付与された着呼番号を格納するメそり
と、該拒否時間内の着呼番号をメモリ内容と照合する手
段と、該照合で一致すれば受信し、不一致ならば着呼拒
否通知を出力する手段とを具えたものである。
第1図の本発明の原理説明図に示すように、1日のうち
の所定の時間帯、とくに親展符号(これをIDと略称す
る)をもつ着呼を待受ける時間内ではこのID以外は拒
否し、他の時間帯は全呼を受入れる。これによシ尚方の
必要な時間帯を不要受信で占有されることを防止できる
。
の所定の時間帯、とくに親展符号(これをIDと略称す
る)をもつ着呼を待受ける時間内ではこのID以外は拒
否し、他の時間帯は全呼を受入れる。これによシ尚方の
必要な時間帯を不要受信で占有されることを防止できる
。
第2図は本発明の実施例の構成説明図でおる。
同図において、第5図の従来例と異なる点として、操作
制御部201部に拒否時間設定部13を設けて時計11
と接続され、さらに操作パネルに1にこの時間帯に対す
る設定スイッチが設けられる。
制御部201部に拒否時間設定部13を設けて時計11
と接続され、さらに操作パネルに1にこの時間帯に対す
る設定スイッチが設けられる。
また、登録メモリ4−1の代りに登録IDメそす4′−
1が設けられる。この登録IL)メモリ4ζ1は第3図
に1例を示すように、従来のワンタンチキーに対応する
相手方番号(置Jf)に対し、親展用のI D Aを必
要とする相手方に付与し、予め第5図(6)に03通信
乎手順示したDCSの手ノ亘で置AとともにIDAが送
られ、これを受信した時は、このメ七す4−1を参照し
、第1図の原理説明図に示すように、所定の時間帯に限
シよりに対応した着呼のみを受入れる。
1が設けられる。この登録IL)メモリ4ζ1は第3図
に1例を示すように、従来のワンタンチキーに対応する
相手方番号(置Jf)に対し、親展用のI D Aを必
要とする相手方に付与し、予め第5図(6)に03通信
乎手順示したDCSの手ノ亘で置AとともにIDAが送
られ、これを受信した時は、このメ七す4−1を参照し
、第1図の原理説明図に示すように、所定の時間帯に限
シよりに対応した着呼のみを受入れる。
第6図は実施例の動作を示す流れ図である。
同図において、着信があった場合、登録IDメモリ4−
1をサーチして着呼が登録済みであるか1また拒否時間
設定部12から拒否時間内であるか、さらに登録IDで
あるかを調べ、この時間内は登録IDのみを受入れるよ
うにする。なお1必要によj9IDはないが登録済みを
含めてもよい。
1をサーチして着呼が登録済みであるか1また拒否時間
設定部12から拒否時間内であるか、さらに登録IDで
あるかを調べ、この時間内は登録IDのみを受入れるよ
うにする。なお1必要によj9IDはないが登録済みを
含めてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、特定着呼以外を
拒否する時間帯を設定し、その時間内では予め登録され
た規展符号の付与された着呼以外は拒否するものである
。これにより、親展情報を待受ける時間帯において望ま
しくない不要情報を予め拒否でき、そのために時間が占
有され用紙を浪費することがなくなる。
拒否する時間帯を設定し、その時間内では予め登録され
た規展符号の付与された着呼以外は拒否するものである
。これにより、親展情報を待受ける時間帯において望ま
しくない不要情報を予め拒否でき、そのために時間が占
有され用紙を浪費することがなくなる。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
の構成説明図、第3図は実施例の要部の詳細説明図、第
4図は実施例の動作を示す流れ図)第5図(姉、(b)
は従来例の説明図であシ、図中、1は制御部、2は操作
制御部、3はキーボード(KB)、3ζ1は操作パ゛ネ
ル、4はメそ!J、4’−1は登録IDメモリ、5は読
取部、6は記録部、7は圧縮復元部、8はモデム、9は
NCU、 1oは自動ダイヤル部、11は時計、12
は拒否時間設定部を示す。
の構成説明図、第3図は実施例の要部の詳細説明図、第
4図は実施例の動作を示す流れ図)第5図(姉、(b)
は従来例の説明図であシ、図中、1は制御部、2は操作
制御部、3はキーボード(KB)、3ζ1は操作パ゛ネ
ル、4はメそ!J、4’−1は登録IDメモリ、5は読
取部、6は記録部、7は圧縮復元部、8はモデム、9は
NCU、 1oは自動ダイヤル部、11は時計、12
は拒否時間設定部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 着呼に対し自動受信機能を有するファクシミリ装置にお
いて、 予め特定以外の着呼を拒否する時間帯を設定する手段と
、 該特定着呼として、予め登録され着呼時の親展符号が付
与された着呼番号を格納するメモリと、前記拒否時間内
に着呼があつた場合、該着呼番号を前記メモリ内容と照
合する手段と、 該照合の結果一致すれば受信を行ない、不一致ならば着
呼拒否通知を出力する手段と、 を具えたことを特徴とするファクシミリ着呼拒否方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291380A JPS63144660A (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 | フアクシミリ着呼拒否方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291380A JPS63144660A (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 | フアクシミリ着呼拒否方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144660A true JPS63144660A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=17768170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291380A Pending JPS63144660A (ja) | 1986-12-06 | 1986-12-06 | フアクシミリ着呼拒否方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63144660A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980077986A (ko) * | 1997-04-24 | 1998-11-16 | 김광호 | 휴대용 전화기의 특정 시간대 선택적 호 수신장치 및 방법 |
KR100474693B1 (ko) * | 1997-06-30 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 팩시밀리에서특정시간수신거부방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128867A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 自動受信機能を有するフアクシミリ装置の相手先識別装置 |
-
1986
- 1986-12-06 JP JP61291380A patent/JPS63144660A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128867A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 自動受信機能を有するフアクシミリ装置の相手先識別装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980077986A (ko) * | 1997-04-24 | 1998-11-16 | 김광호 | 휴대용 전화기의 특정 시간대 선택적 호 수신장치 및 방법 |
KR100474693B1 (ko) * | 1997-06-30 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 팩시밀리에서특정시간수신거부방법 |
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