JPS63143441A - 空気調和機用人***置検出装置 - Google Patents

空気調和機用人***置検出装置

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JPS63143441A
JPS63143441A JP61291206A JP29120686A JPS63143441A JP S63143441 A JPS63143441 A JP S63143441A JP 61291206 A JP61291206 A JP 61291206A JP 29120686 A JP29120686 A JP 29120686A JP S63143441 A JPS63143441 A JP S63143441A
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岩田 儀美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は人***置検出装置に関するものであって、特
に空調空間の快適性をより向上するために、室内におけ
る人の位置を検出して、例えば吹出風の吹出方向を自動
的に変更する機能等を有する空気調和機に取着される空
気調和機用人***置検出装置に係る。
(従来の技術) 室内における人の位置を検出して、吹出風の吹出方向を
自動的に変更する装置の具体例としては、例えば特公昭
61−38778号公報記載の装置がある。
第13図にその装置の室内配置図を示しているが、同図
のように、床置形の空気調和機本体50には、その前面
に光電スイッチ及び投光器より成る検知装置51.52
.53が3箇取着されており、そして、上記各検知装置
51.52.53からの投光方向に応じて上記本体50
の正面及び左右の各壁面に反射板54.55.56がそ
れぞれ配設されている。したがって各検知装置51.5
2.53と反射板54.55.56とを往復する光が遮
られたときに、その遮られた方向には人が居ると判断し
て、例えば本体50からの吹田風の吹出方向をその方向
以外に自動的に変更し、吹出風が直接人体に当たること
による不快感を防止するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来装置のように、人の居る方向を避
けて吹出しを行なう場合には、例えば室内暖房時には同
時に暖房感も損なわれてしまう。
この場合には、吹出し方向を人の居る方向とし、かつ人
の足元へと吹出しを行なうこととして、気流を感じない
程度に床面で流速の弱められた温風を人体に向けて送る
ようにすることによって、前記したような高流速での直
接風を受けることによる不快感を防止すると共に、より
効果的な暖房感を与えることが可能となる。このために
は、人の居る方向と共に、人の足元までの距離を人体の
位置情報として検出することが必要であるが、前記の検
出装置では人の居る方向のみしか検出することができず
、したがって上記したような暖房快適性をさらに向上し
得るような吹出し方向制御はできなかった。
この発明は上記した従来の問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、室内における人の位置
する方向及び距離等のより詳細な人***置情報を与える
ことが可能で、そのため空調時の快適性をさらに向上し
得る空気調和機用人***置検出装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) そこでこの発明の空気調和機用人***置検出装置は、空
気調和機本体1に取着される人***置検出装置Aであっ
て、室内における人が位置する方向を検出する方向検出
手段16と、方向が検出された人までの本体1からの距
離を検出する距離検出手段11と、上記各検出手段16
.11において検出された検出信号に基づいて人の位置
情報を演算出力する演算手段30とを有している。
(作用) 上記構成の空気調和機用人***置検出装置においては、
これが前記従来装置のように床置形空気調和機本体に取
付けられている場合には、例えば室内にいる人の足元の
位置情報が、方向検出手段16による水平方向の検出角
度と、そして距離検出手段11による検出距離とによっ
て正確に与えられる。さらに室内の壁面に空気調和機本
体lが高所据付けされているような場合では、人の位置
する場所の本体からの遠近によって検出方向が垂直方向
にも変化することとなり、また例えば方向検出手段16
による人体の検出点が頭部の場合や足先の場合によって
同一場所に位置する人に対して垂直方向検出角度、及び
距離検出手段11による本体1からの距離情報が異なっ
た値として得られることになるが、このような場合には
演算手段30によって上記距離情報を、例えば本体取着
壁面からの人体までの水平距離に換算すること等によっ
て、人の足元の正確な位置情報が与えられる。
(実施例) 次にこの発明の空気調和機用人***置検出装置の具体的
な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第2図には、壁面に据付けられる空気調和機本体lの側
面図を示しており、この本体1の内部には室内熱交換器
2と送風ファン3とが配置されており、本体1の前面に
形成されている吸込グリル4から室内空気を吸込んで、
前面側下部に形成している吹出グリル5から所定温度の
冷風、或いは温風を吹出すようになされている。上記吹
出グリル5には、吹出風の方向を制御するための水平方
向偏向板、すなわち水平フラップ6及び垂直方向偏向板
、すなわち垂直フラップ7が配置されている。これらの
各フラップ6.7は、後述するように、自動的に偏向角
を制御し得る構成となされている。そして上記本体1の
前面側上部の一方の側端部には、人検知センサ10と、
距離検出手段となる超音波センサ11とを有する空気調
和機用人***置検出装置Aが取着されている。
上記人検知センサlOは、焦電形赤外線センサより構成
されているものであって、人体より放射される体温相当
の赤外線を受けて、その強度が予め設定されている検知
領域内で変化するときに応動するようになされており、
これにより上記検知領域内における人の存在を検出する
ことができる。
一方、超音波セン号11は超音波の送受信器を有し、上
記人検知センサ10の検知領域の略中心部の方向に超音
波を発信してその方向にある物体で反射した反射波が戻
ってくるまでの時間で、超音波センサ11から上記物体
までの距離を検出するようになされている。
第1図には上記人検知センサ10と超音波センサ11と
を有する空気調和機用人***置検出装置Aの構成を示し
ている。同図のように、上記人検知センサ10と超音波
センサ11とを内蔵するセンサボックス12は検知領域
走査用の二つのステップモータ14.15によって、垂
直方向及び水平方向にそれぞれ回動制御し得るように構
成されている。
次に、上記のような空気調和機用人***置検出装置Aを
取着した空気調和機本体1が、例えば第3図に示すよう
に壁面高所に据付けられている場合の人***置の検出に
ついて説明すると、上記各ステップモータ14.15を
駆動して人検知センサ10の検知方向を順次変化させ、
室内の床面内での検知領域を移動、走査していく。そし
て第3図のように室内に人が居る場合には、上記走査の
過程で例えば人体の頭部が上記人検知センサ10の検知
領域に入ったときに、人検知センサ10が感応し、人体
検出信号が発生される。このときの各ステップモータ1
4.15の回転制御角によって、検知方向の水平方向角
度θ1、垂直方向角度θ2がそれぞれ与えられ、これら
の各方向角度θ1、θ2を検知方向情報として記憶する
。したがって上記人検知センサ10と各ステップモータ
14.15とによって人***置の方向検出手段16が構
成されている。さらにこのときの超音波センサ11によ
り上記人の頭部までの距離りも同時に求められる。上記
θl、θ2、Lによって、例えば空気調和機本体1が取
付けられている壁面から人の位置までの水平距離lが j?=L−cosθ1 1cosθ2 の演算によって容易に求められる。
上記説明は人の頭部を検出した場合であるが、人検知セ
ンサ10が素足に感応した場合においても、壁面から人
の位置までの距Nlの演算結果は上記と同一値として与
えられ、したがって足元の位置情報として人の立姿、或
いは座姿によらずに床面内の人の位置情報を正確に得る
ことができる。
次に上記空気調和機用人***置検出装置Aにょって、暖
房時の快適性を向上する吹出温の制御方式について説明
する。
前記した空気調和機本体lの水平フラップ6及び垂直フ
ラップ7は、第4図に示すように、水平フラップ6が第
1のステップモータ20に、また垂直フラップ7は第2
のステップモータ21にそれぞれリンク機構を介して連
結されており、上記各ステップモータ20.21の回転
制御によって上記各フラップ6.7の向きを変えて本体
1からの吹出風の吹出方向を任意の方向に設定できるよ
うになされている。
第5図及び第6図は暖房運転時の上記各フラップ6.7
の制御ブロック図及びフローチャートである。第5図に
おいて、人検知センサ10と超音波センサ11との各検
出信号は演算手段である演算装置30に入力される。こ
の演算装置30では、上記人検知センサ10から室内に
おける人体の検知信号が入力されたときに、超音波セン
サ11の距離情報と、上記各センサ10.11の検知領
域走査用ステップモータ14.15を制御しているモー
タ制御装置31からの検出角度情報を基に、前記した空
気調和機本体1の取着壁面から人までの水平距離lを演
算し、人***置情報としてフラップ偏向角制御装置32
に入力する。フラップ偏向角制御装置32では上記人体
位置情報に基づいて人に快適感を与えるフラップ偏向角
を決定し、これをモータ制御装置33に出力する。そし
て水平フラップ6及び垂直フラップ7はステップモータ
20.21により上記偏向角に設定される。なお空気調
和機本体1に取着されている吹出温度センサ35で検出
される吹出風の温度が、予め設定された温度よりも低い
ときには、後述するように、フラップ角度を上記検出温
度に基づいた設定角で制御することとしているが、この
ため、の検出温度の比較を行なう比較器36が上記フラ
ップ偏向角制御装置32に接続されている。このような
フラップ偏向角の制御方式を第6図のフローチャートに
基づいて更に詳しく説明する。
暖房運転を開始するとまず吹出温度に基づいて立上げ時
のフラップ制御が行なわれる(ステ・7プSl)。この
制御では、水平フラップ6及び垂直フラップ7は初期設
定角度に設定される。このとき、特に水平フラップ6は
水平位置、すなわち偏向角0°に設定される。これによ
り、運転開始直後の低温状態にある室内熱交換器2を通
して吹出される冷風は頭上に吹出され、人に冷風感を与
えないようにしている。そして吹田温度が設定温度、例
えば38℃に達した場合に水平フランプロを垂直位置、
すなわち偏向角90“にして直下の方向に吹出し、この
状態を2分経過した後に設定角度(例えば70°)で室
内の中央領域に向けて吹出すこととしている。上記立上
げ制御を終えた後、ステップS2に移行し、吹出温度の
温度状態が設定温度以上であることを確認して、ステッ
プS3に移行する。
なお以後に説明する制御過程においても、例えば室内サ
ーモがOFFとなり、装置が停止してその後に再び室内
サーモ〇Nの信号で装置の運転が再開された場合に、初
めの吹出温度が低いときには、ステップS2からステッ
プS1に戻り、上記した吹出温度に応じたフラップ偏向
角制御が行なわれることとなる。
ステップS3では走査用ステップモータ14.15を駆
動することにより室内を順次走査している人検知センサ
10からの検出信号の有無が判断され、人が検出されな
い場合には、ステップS2、S3が繰り返され、その時
のフラップ偏向角が維持されると共に、人検知センサ1
0の検知領域の走査が継続される。そして、ステップS
3で人体検出信号が発生された場合には、ステップS4
でその時の各走査用ステップモータ14.150回転制
御角からそれぞれ検出方向の水平方向角度θ1、垂直方
向角度θ2を検出し、さらにステップS5で超音波セン
サ11と人との間の距離りを検出する。次いでステップ
S6で上記し、θ1、θ2がら空気調和機本体1の取付
けられた壁面と人との間の水平距離lを演算する。ステ
ップS7においては上記2とθ1に基づいて各フラップ
の偏向角度を決定する。垂直フラップ7はθ1と略同−
の偏向角度とし、一方水平フラップ6の偏向角θ3につ
いては、第7図及び第8図に示しているような予め実験
等により求められている適正フラップ角度データに基づ
いて決定される。第7図は上記演算結果のlと、そのと
きに気流感を与えることなく、かつ緩やかな温風を送る
ための水平フラップ6の適正制御角θ3との関係を示す
グラフである。また第8図は、上記関係にさらに送風フ
ァン3の回転数を変えたとき、すなわち、空気調和機本
体lでの設定風量が大のときN()、中のとき(M)、
小のとき(L)のそれぞれの場合における水平フラップ
6の適正制御角θ3を与えるグラフである。同グラフの
ように、人が同一位置に層る場合にも風量大のときは、
風量小のときよりも水平フラップ角度θ3は太き(、し
たがって足元のより手前側に向けて吹出すこととなる。
ステップS7において上記のように各フラップ6.70
適正偏向角θ1、θ3を決定し、ステップS8において
一ヒ記角度θ1、θ3に応じて各フラップ6.7を駆動
制御する。そして再びステップS2に戻り以」二の人検
知情報に基づいたフラップ制御を継続するのである。し
たがって例えば室内を人が移動する場合においても、上
記フラップ制御は人の動きに追随し、より快適性の向上
した空調を可能としている。
第9図は冷房運転時において、この発明の空気調和機用
人***置検出装置を応用して水平フラップ6の制御を行
なう際のフローチャート図である。
従来、例えば壁面高所据付形の空気調和機においては、
冷房運転時における水平フラップ6は水平位置に固定し
て、空気調和機本体1から吹出される冷風を、居住者の
頭上に吹くようにしていた。
冷風は自然対流により頭上から床面へと循環するので、
上記ような吹出し方向とすることにより、居住者へ直接
風の当たる不快感を与えることなく、かつ対流による冷
風感を与えることができる。しかしながら、冷房運転開
始時や、室内サーモON信号による再起動時、或いは部
屋のドアを開閉して外気が部屋に入ってきた時等におい
て室温が高い場合には、上記のような自然対流を待つだ
けでは居住者に冷房の即応性を与えることができないと
いう問題があった。
上記のように室温が高い場合には、居住者に直接吹出し
風を当てた場合に、空気調和機本体lから冷風が吹出さ
れたとしても、高温の室内空気との熱交換でその吹出風
の温度は上昇するので、居住者に過度の冷風感を感じさ
せることはなく、逆に、その際の気流感によって適度な
冷風感を与えることができる。そこで第9図に示すよう
な水平フラップ制御を行なう。
第9図において、ステップS1は水平フラップ6を水平
位置に初期設定するステップであり、次いでステップS
2において、居住者による室温の希望設定温度と、その
時の実際の室内温度とを比較し、その差が予め定められ
ている温度差以内であるか否かを判断する。そして室温
が上記温度差以上に設定温度より高い場合には、ステッ
プS3に移行し、前記した人***置検出装置Aにより居
住者の室内における位置を検出する。その検出結果を基
に、この場合には例えば前記した足元までの位置情報よ
り、その足元よりやや上に向いた吹出しとなるような水
平フラップ設定角の演算を行ない、ステップS4におい
て上記設定角に水平フラップ6の偏向角を変更する。こ
れにより人体に直接吹出風が当たることとなり、その際
の気流感によって、室温が高い場合においても適当な冷
房感を与えることができる。ステップS4が実行された
あとは、ステップS2に戻り、上記した制御が繰返され
、したがって居住者が移動する場合にも、その移動に追
随して水平フラップ6の偏向角が自動的に変更されてい
くこととなる。そして上記制御の過程で室温が希望設定
温度に近づいた場合にはステップS2からステップS1
に戻り、水平フラップ6を水平位置に変更する。以降は
ステップS1とステップS2を繰返し、水平フラップ6
を水平に維持すると共に、室内サーモON時やドア開閉
時等における室内温度の上昇を監視することとなり、温
度上昇がある場合には、上記した水平フラップ6の偏向
角の変更制御が自動的に行なわれる。
なお第10〜12図は上記各応用実施例の中で、室内に
複数の人が検出された場合におけるフラップ制御対象位
置を示している。これは室内を複数のエリアに分割して
、人が検出される各エリアの相対位置関係から、それぞ
れの人に、より快適性を与え得る箇所(★印付記エリア
)を予め設定しておき、その箇所に居る人に対して、或
いは居ると仮定して上記のフラップ制御を行なうことと
している。例えば第10図(a)〜ttaは、室内を6
分割して、2人の人が検出された場合の、また第11図
(a)〜(elは3人の人が検出された場合のそれぞれ
の制御対象位置を示している。4〜5人の場合において
は人の多く集まっている所を制御対象位置とし、さらに
全エリアに人が居る場合、及び無人の場合には第12図
に示す位置を制御対象位置として設定している。
以上の説明のようにこの発明の空気調和機用人***置検
出装置においては、人の位置が方向と共に距離も含めた
より正確な情報として自動的に検出されるので、これを
取着した空気調和機においてより繊細な制御が可能とな
り、居住者の快適性をさらに向上することができる。
(発明の効果) 上記のようにこの発明の空気調和機用人***置検出装置
によって、例えば室内における足元の位置情報を正確に
得ることができるので、前記したような温風を足元に向
けて吹(快適性の向上した空調運転が可能となる。また
冷房運転時に冷風を直接人体に向けて吹くような切換機
能を有する空気調和機においては、人体の位置を正確に
検出できることにより、誤りのない吹出し方向の自動設
定や、さらに人が移動するような場合にもその動きに追
随する吹出しが可能となる等、空調快適性をさらに向上
した空気調和機を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における空気調和機用人体
位置検出装置の構成を示す斜視図、第2図は上記装置を
取着した空気調和機本体の側面図、第3図は上記装置に
よる人体の位置検出を説明する室内模式図、第4図は水
平及び垂直フラップの斜視図、第5図〜第8図はこの発
明の空気調和機用人***置検出装置を応用してフラップ
制御を行なう際の説明図であって、第5図は制御プロ・
7り図、第6図は制御フローチャート、第7図及び第8
図は人***置と適正水平フラップ角度との関係を示すグ
ラフ、第9図は別の応用例を示す制御フローチャート、
第10図(al〜(el及び第11図(a1〜(elは
室内に複数の人が居る場合におけるフラップ制御対象位
置を示す室内平面模式図、第12図は無人の場合の同様
の模式図、第13図は従来装置における人***置検出法
を示す室内平面模式図である。 A・・・人***置検出装置、■・・・空気調和機本体、
11・・・超音波センサ(距離検出手段)、16・・・
方向検出手段、30・・・演算装置(演算手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、空気調和機本体(1)に取着される人***置検出装
    置(A)であって、室内における人が位置する方向を検
    出する方向検出手段(16)と、方向が検出された人ま
    での本体(1)からの距離を検出する距離検出手段(1
    1)と、上記各検出手段(16)(11)において検出
    された検出信号に基づいて人の位置情報を演算出力する
    演算手段(30)とを有していることを特徴とする空気
    調和機用人***置検出装置。
JP61291206A 1986-12-06 1986-12-06 空気調和機用人***置検出装置 Granted JPS63143441A (ja)

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