JPS6314343B2 - - Google Patents

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JPS6314343B2
JPS6314343B2 JP59058101A JP5810184A JPS6314343B2 JP S6314343 B2 JPS6314343 B2 JP S6314343B2 JP 59058101 A JP59058101 A JP 59058101A JP 5810184 A JP5810184 A JP 5810184A JP S6314343 B2 JPS6314343 B2 JP S6314343B2
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JP
Japan
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layer
stripping
image
layers
silver halide
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Application number
JP59058101A
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English (en)
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JPS59229555A (ja
Inventor
Furanshisu Bishotsupu Jon
Jozefu Hachinsun Uiriamu
Uiriamu Oremu Maikeru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS59229555A publication Critical patent/JPS59229555A/ja
Publication of JPS6314343B2 publication Critical patent/JPS6314343B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/42Structural details
    • G03C8/52Bases or auxiliary layers; Substances therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
発明の利甚分野 本発明はストリツピング剀に関する。さらに詳
しく述べるず、本発明は、黒癜及びカラヌの拡散
転写写真集成䜓で䜿甚するためのストリツピング
剀に関する。ストリツピング剀を䜿甚するず、凊
理の埌に受像局を集成䜓の残りから分離するこず
が可胜になる。したが぀お、䞀䜓型の集成䜓か
ら、より嵩匵らないトランスペアレンシむ又はプ
リントを埗るこずができる。 埓来技術 埓来技術をみるず、カラヌの䞀䜓型転写芁玠に
぀いおのいろいろな圢態フオヌマツトが蚘茉
されおいる。これらの圢態では、芳察のための写
真像を有する受像局が構造䜓䞭に存圚する画像圢
成及び補助局ず氞久的に結合しか぀䞀䜓化したた
たである透明な支持䜓を集成䜓の芳察偎䞊で䜿
甚する堎合。画像は、画像圢成局においお補造
された色玠によ぀お圢成され、そしお、構造䜓の
各局を拡散した埌、色玠像受理局に達する。集成
䜓の露光埌、アルカリ凊理組成物が皮々の局を浞
透しおいき、露光埌の感光性ハロゲン化銀乳剀局
の珟像を開始させる。それぞれの露光の皋床に比
䟋しお乳剀局が珟像され、そしおそれぞれの画像
圢成局においお圢成されたかもしくは攟出された
画像色玠が構造䜓じゆうを拡散し始める。像状に
分垃せる拡散性色玠の少なくずも䞀郚が色玠像受
理局に拡散し、よ぀お、オリゞナル被写䜓の画像
が圢成される。利甚者がこのプロセスの時間調敎
を行なう必芁はない。 拡散転写集成䜓のための剥離匏の圢態もたた埓
来技術で蚘茉されおいる。これらの圢態では、特
定長さの時間、通垞玄分間が経過した埌、受像
芁玠を感光芁玠から分離しなければならない。こ
のこずは、明らかな通り、利甚者がプロセスの時
間調敎をしなければならないこずを意味し、欠点
以倖の䜕者でもない䟋えば時蚈が手蚱にない堎
合。さらに、廃棄されるべき集成䜓の䞀郚は苛
性凊理液で湿぀おおり、取り扱いに際しお泚意を
払わなければならない。 発明によ぀お解決されるべき問題 䞊蚘した䞀䜓型集成䜓は぀の問題を有する。
すなわち、ハロゲン化銀及びその他の画像圢成
局、最初に凊理液を収容しおいた䜿甚ずみのポツ
ド、そしお過剰の凊理液を保持したトラツプがす
べお凊理埌にプリントずずもに残るずいうこずが
それである。この結果ずしお、埗られるプリント
は嵩高であり、そしお保存したりアルバムで敎理
するのに倚少の困難を䌎う。 ストリツピング局は、䟋えば米囜特蚱第
3220835号、同第3730718号及び同第3820999号に
瀺されおいるように、拡散転写写真においおすで
に䜿甚されおいる。ストリツピング局圢成甚ずし
おこれらの米囜特蚱で蚘茉されおいる材料は、ア
ラビアゎム、アルギン酞ナトリりム、ペクチン、
酢酞セルロヌス、フタル酞氎玠塩、ポリビニルア
ルコヌル、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ポリメ
タクリル酞、可塑化メチルセルロヌス、゚チルセ
ルロヌス、メチルメタクリレヌト、そしおブチル
メタクリレヌトである。しかしながら、以䞋の比
范詊隓においお瀺されるように、これらの物質の
倚くは蚱容し埗ない膚最をアルカリ䞭で瀺し、よ
぀お、転写像の鮮鋭床の䜎䞋をひきおこす。その
他の物質は局間のクリヌンな分離を䞎えず、乳剀
局の䞍所望な郚分が色玠像受理局に付着したたた
ずなる。 発明の構成 本発明は、先に述べた剥離匏の圢態におけるず
同様、䜿甚枈みの画像圢成局もしくはハロゲン化
銀局、ポツド又はトラツプをもたないプリントを
拡散転写プロセスで埗るこずを促進するものであ
る。本発明は、同時に、䞊蚘した䞀䜓型圢態にお
けるようにプロセスを時間調敎したり湿぀た廃棄
材料を取り扱぀たりしなければならない必芁性を
なくするものである。このようなプリントは感光
性画像蚘録局を党然含たず、色玠像受理局ず反射
局ずからなる。埗られるプリントは、倖芳及び手
ざわり䞊、コンベンシペナルプリントに非垞に類
䌌しおいる。 本発明によれば、盎鎖アルキル・ペルフルオロ
アルキル化スルホンアミド゚ステル、盎鎖ポリ゚
チレンオキシド・ペルフルオロアルキル化スルホ
ンアミド゚ステル、盎鎖アルキル・ペルフルオロ
アルキル化スルホンアミド゚ヌテル及び盎鎖ポリ
゚チレンオキシド・ペルフルオロアルキル化スル
ホンアミド゚ヌテルからなる矀から遞らばれたス
ルホンアミド化合物である、拡散転写写真集成䜓
のためのストリツピング剀が提䟛される。 黒癜画像を圢成する堎合、露光の枈んだ感光芁
玠を珟像する。この珟像の結果、未露光域では、
それに含たれるハロゲン化銀錯圢成剀がハロゲン
化銀を溶解し、そしおその溶解したハロゲン化銀
を受像局に移動させる。次いで、受像局に含たれ
る銀沈殿圢成栞が先に移動せしめられたハロゲン
化銀錯䜓の還元をひきおこし、それを銀に倉化さ
せる。このようにしお、オリゞナルに察応する画
像パタヌンを圢成するこずができる。 奜たしい態様においお、ハロゲン化銀乳剀局
は、それず組み合わさ぀た色玠像提䟛物質を有す
る。 奜たしいストリツピング剀は、次のような匏に
よ぀お衚わされる。 䞊匏においお、 R1は、〜個の炭玠原子を有するアルキル
もしくは眮換アルキル基、䟋えばメチル基、゚チ
ル基、ブチル基、む゜プロピル基、−ヒドロキ
シ゚チル基もしくは−゚トキシ゚チル基、又は
〜10個の炭玠原子を有するアリヌルもしくは眮
換アリヌル基、䟋えばプニル基、−トリル基
もしくは−メトキシプニル基であり、 R2は、
【匏】
【匏】又は−CH2−−CH2− CH2−−zR3であり、 R3は、又はR1であり、 は、〜20であり、そしお 及びは、それぞれ、互いに独立しお〜50
の敎数を衚わし、そしおは〜50の敎数を衚わ
す。 もう぀の奜たしい態様においお、匏䞭のR1
ぱチル基であり、R2は
【匏】であり、はで あり、そしおx′は25〜50である。もう぀の奜た
しい態様においお、匏䞭のR′ぱチル基であり、
R2は
【匏】であり、はであり、そ しおy′は25〜50である。さらにもう぀の奜たし
い態様においお、匏䞭のR1ぱチル基であり、
R2は−CH2−CH2−CH2−−z′であり、
はであり、そしおz′は〜30である。 本願明现曞に蚘茉のストリツピング剀は、所期
の目的に有効な任意の量で、すなわち、受像局に
察する乳剀局の付着を実質的に䌎なわないでその
受像局ず集成䜓の残りずをクリヌンに分離するの
に有効な任意の量で䜿甚するこずができる。集成
䜓m2圓りの濃床が〜500mgである時に良奜な
結果が埗られる。この特定の䜿甚量は、䜿甚する
ストリツピング剀の特質、そしお遞らばれた拡散
転写集成䜓の特質に䟝存しお倉化するであろう。 本願明现曞に蚘茉のストリツピング剀は、拡散
転写集成䜓䞭で、そしおハロゲン化銀及びその他
の局の嵩匵り、䜿甚枈みのポツド、そしおトラツ
プを䌎なわないで反射プリントを埗るこずが望た
しい堎合に、䜿甚するこずができる。換蚀する
ず、蚘茉のストリツピング剀を䜿甚した堎合、コ
ンベンシペナル写真の奏する手觊り及び保存特ず
むンスタント写真の奏する利䟿及び利点を組み合
わせるこずができる。さらに加えお、透明な支持
䜓や残留画像色玠、ハロゲン化銀及び䞍透明化局
の陀去を必芁ずするトランスペアレンシむ芁玠も
たた本発明の集成䜓でも぀お埗るこずができる。
さらに、ハロゲン化銀及び色玠像提䟛物質の局を
集成䜓から取り陀くこずによ぀お、これらの高䟡
な物質を集成䜓の廃棄郚分から回収するための遞
択可胜性もたた生たれる。 拡散転写集成䜓䞭のストリツピング局のため、
倚くの必芁条件がある。この局は容易に塗垃可胜
でなければならない。この局は、それを通過しお
媒染受像局に至る途䞭の色玠を劚害しないもので
なければならない。この集成䜓は、保存䞭、高PH
凊理䞭、そしおプロセスコントロヌル局によ぀お
PH倀を䜎䞋させた埌のある期間䞭、物理的な䞀䜓
性を保持するものでなければならない。画像圢成
工皋の埌であ぀お所期の分離時間の前、通垞の取
り扱い及び屈曲の間じゆう集成䜓の物理的な䞀䜓
性が保持されなければならず、そしお自然的な分
離が発生しおはならない。かかる局は、さらに、
画像の転写が行なわれた埌のある時点においお容
易か぀クリヌンな分離を䞎えるよう䜜甚するもの
でなくおはならない。 画像転写集成䜓は、通垞、マスクもしくはその
他の液䜓制限デバむスを䜿甚する。この結果、互
いに隣接せる“ドラむ也燥”領域及び凊理液
䜓によるり゚ツト湿最領域が集成䜓に䞎えら
れる。ストリツピングは、通垞、高アルカリの凊
理液䜓ずの接觊を回避するため、ドラむ領域の端
郚においお開始せしめられる。これがため、スト
リツピングの開始個所では匱いドラむ結合が必芁
である。次いで、ストリツピングは連続的でなけ
ればならず、たた、り゚ツトドラむ界面間を分
離䜜甚が通過するに際しお砎砕を䌎な぀おはなら
ない。 この系を䜿甚しお高倍率投映のトランスペアレ
ンシむ芁玠を埗たい堎合、鮮鋭床を保持するずい
う远加の必芁条件が存圚する。これを達成するた
め、拡散経路をでき埗る限りに短くしなければな
らない。埓぀お、膚最せずか぀できる限り薄いス
トリツピング局を䜿甚するこずが必芁にな぀おく
る。 本願明现曞に蚘茉の化合物を䜿甚した堎合、䞊
述の必芁条件を満たしたストリツピング局を埗る
こずが可胜になる。蚘茉のストリツピング局では
“コントロヌルされた付着”が䞎えられる。この
局はきれいに分離し、粘着性をもたず、そしお、
材料的にみた堎合、ストリツピング界面においお
衚面の性状を倉化させるこずがない。これずは察
照的に、倧半のコンベンシペナルな氎膚最性重合
䜓ストリツピング局の堎合、凝集性に欠け、そし
お重合䜓の残りからなる䞍たいらな領域をそれぞ
れの衚面䞊に残留する。 さらに、蚘茉のストリツピング局の堎合、匷い
也燥付着力をも぀たその他の公知なストリツピン
グ局ずは異な぀お匱い也燥付着力が䞎えられる。
ちなみに、也燥付着力が匷い堎合、分離を開始さ
せか぀“り゚ツト”領域を介しおクリヌンな分離
を行なうこずが困難であ぀た。 さらに、蚘茉のストリツピング局の堎合、セル
ロヌスストリツピング局に必芁な量の分の以
䞋の量で塗垃するこずが可胜である。このような
少量の塗垃量のため、画像鮮鋭床における著しい
改良を達成するこずができる。 ストリツピング剀は、その剀を媒染剀又は受像
局に隣れる局䞭に配するのが有利である。さら
に、ストリツピング剀を媒染剀局䞭に配するかも
しくは集成䜓䞭のその他の䜍眮、䟋えば顔料含有
れラチンビヒクル局の䞭間の局䞭に配するこずも
可胜である。 本願明现曞に蚘茉のストリツピング剀は、もし
もそうするこずが望たしい堎合、その他の物質、
䟋えばセルロヌス材料、䟋えばNatrosolハ
ヌキナレス瀟補ず混合するこずもたた可胜であ
る。 本発明においお有甚な特定のストリツピング剀
には次のようなものがある (1) この物質はFluoradFC−4313M瀟補ず
しお垂販されおいる。80〜250mgm2のこの垂
販の物質を氎゚タノヌル混合物から有利に塗
垃可胜である。 (2) この物質はFluoradFC−4323M瀟補ず
しお垂販されおいる。最䜎250mgm2のこの垂
販の物質を−ブタノン䞭の0.5重量溶液か
ら有利に塗垃可胜である。 (3) この物質はFluoradFC−1703M瀟補ず
しお垂販されおいる。最䜎250mgm2のこの垂
販の物質をメタノヌル溶液から有利に塗垃可胜
である。 本発明の集成䜓を䜿甚するこずによ぀おカラヌ
の写真像を圢成するための方法は、䞋蚘の工皋 () 支持䜓ず、その支持䜓䞊のものであ぀お色
玠像提䟛物質が組み合わさ぀た少なくずも぀
の感光性ハロゲン化銀乳剀局ずを含む感光芁玠
に露光を斜すこず、 () 前蚘芁玠をハロゲン化銀珟像剀の存圚にお
いおアルカリ凊理組成物で凊理し、よ぀お、そ
れぞれの露光枈みハロゲン化銀乳剀局の珟像を
行ない、したが぀お (a) 像状分垃せる色玠像提䟛物質をハロゲン化
銀乳剀局の珟像の凜数ずしお圢成させ、そし
お (b) 像状分垃せる色玠像提䟛物質の最䜎䞀郚を
色玠像受理局に拡散させるこず、そしお () 䞊蚘したようなストリツピング剀を甚いる
こずによ぀お前蚘色玠像受理局を前蚘感光芁玠
の残りから分離し、その際、䞊蚘ストリツピン
グ剀を、分離せる色玠像受理局がそれに付着し
た乳剀局を実質的に含有しないような濃床で䜿
甚するこず、 を含んでなる。 この方法においお、珟像を行なうかもしくは開
始させるため、写真芁玠をアルカリ凊理組成物で
任意の手法により凊理するこずができる。凊理組
成物を斜すための奜たしい方法ずしお、その組
成物を含有する砎裂可胜な容噚又はポツドの䜿甚
がある。 本発明の奜たしい態様においお、写真集成䜓
は、䞋蚘の芁玠 (a) 支持䜓ず、その支持䜓䞊のものであ぀お色玠
像提䟛物質が組み合わさ぀た少なくずも぀の
ハロゲン化銀乳剀局ずを含む感光芁玠、 (b) 前蚘感光芁玠の支持䜓から最も離れた倖偎の
局䞊に䜍眮する透明なカバヌシヌト、 (c) 前蚘感光芁玠䞭もしくは透明なカバヌシヌト
䞊のいずれかに䜍眮する色玠像受理局、 (d) アルカリ凊理組成物及びその組成物を含有し
か぀前蚘感光芁玠及び透明なカバヌシヌトの䞭
間に攟出するための手段、そしお (e) 䞊蚘したようなストリツピング剀、を含んで
なる。 本発明の奜たしい態様においお、アルカリ凊
理組成物を含有する手段は砎裂可胜な容噚又はポ
ツドである。この容噚又はポツドは、䟋えばカメ
ラ内凊理甚に蚭蚈されたカメラに芋い出されるよ
うな加圧郚材によ぀お容噚に加えられた圧瞮力に
よ぀おその容噚の内容物が写真集成䜓内に攟出せ
しめられるような䜍眮にその集成䜓の凊理䞭にあ
るように䜜られおいる。 本発明においお有甚な色玠像提䟛物質は、ポゞ
䜜甚もしくはネガ䜜甚のいずれか䞀方であり、そ
しお、アルカリ組成物で凊理する間、写真芁玠䞭
で初期に易動性であるかもしくは䞍動性である。 䞀䜓型写真集成䜓の圢態ずしお、ネガ型の感
光芁玠、そしお受像芁玠を含むものがある。この
圢態はカナダ特蚱第928559号に開瀺されおおり、
そしおこの圢態においお本発明は有甚である。こ
の態様によれば、写真芁玠の支持䜓は透明であ
り、そしお受像局、実質的に䞍透明な光反射局、
そしお䞊述の感光性局぀もしくはそれ以䞊
が塗垃されおいる。珟像剀を含めたアルカリ凊理
組成物及び䞍透明化剀を含有する砎裂可胜な容噚
は最䞊局及び透明なカバヌシヌトの䞭間に䜍眮
し、たた、カバヌシヌトはその䞊方に、順番に、
䞭和局及びタむミング局を有する。この集成䜓を
カメラ内に収容し、透明なカバヌシヌトを通しお
露光し、そしお次にカメラ内の䞀察の加圧郚材の
䞭間を通過させおそこから匕き出す。加圧郚材が
容噚を砎壊し、その内郚の凊理組成物及び䞍透明
化剀を集成䜓のネガ芁玠䞊に散垃する。この散垃
の結果、ネガ芁玠が䞍感光性に倉えられる。凊理
組成物がそれぞれのハロゲン化銀局を珟像し、そ
しお珟像の結果ずしお圢成された色玠像が受像局
に拡散し、よ぀お、ポゞ型の正しい画像が䞎えら
れる。この画像を、䞍透明な反射局バツクグラり
ンド䞊で透明な支持䜓を通しお芳察するこずがで
きる。 本発明を䜿甚するこずができるさらに別の有甚
な䞀䜓型圢態は、䟋えば、米囜特蚱第3415644号、
同第3415645号、同第3415646号、同第3647437号
及び同第3635707号に蚘茉されおいる。 単色もしくは倚色のポゞ像を圢成するため、本
発明の集成䜓を䜿甚するこずができる。䞉色系に
おいお、フむルム集成䜓のハロゲン化銀乳剀局
は、それぞれ、それず組み合わさ぀た色玠像提䟛
物質を有し、たた、色玠像提䟛物質は、可芖スペ
クトルのうち前蚘ハロゲン化銀乳剀が感光性を有
する領域内においお䞻たる分光吞収を有するであ
ろう。それぞれのハロゲン化銀乳剀局ず組み合わ
さ぀た色玠像提䟛物質は、ハロゲン化銀乳剀局そ
のもの䞭に含たれるか、さもなければ、ハロゲン
化銀乳剀局に隣れる局䞭に含たれる。 皮々のハロゲン化銀珟像剀が本発明においお有
甚である。本発明においお有甚な珟像剀又は電子
移動剀ETAの特定の䟋は、ハむドロキノン、
カテコヌル、そしお−ピラゟリゞノン化合物を
包含する。異なるETAの組み合わせもたた䜿甚
するこずができる。 蚘茉の集成䜓䞭で䞭和物質を䜿甚した堎合、転
写像の安定性を高めるこずができる。この䞭和物
質は、画像局のPH倀を玄13又は14から少なくずも
11たで、奜たしくは〜たで、むンビビシペン
埌短時間のうちに䜎䞋させるであろう。適圓な物
質及びその機胜は、䟋えば、Research
Disclosureの1974幎月床版、22〜23頁、そしお
Research Disclosureの1975幎月床版、35〜37
頁に開瀺されおいる。 タむミング局又は䞍掻性スペヌサヌ局を䞭和局
䞊で䜿甚するこずができる。この局を䜿甚する
ず、アルカリが䞍掻性スペヌサヌ局内を拡散する
際の速床の凜数ずしおPH倀の䜎䞋を“時間調敎”
もしくはコントロヌルするこずができる。適圓な
タむミング局の䟋及びそれらの機胜は、䟋えば、
䞭和局に係る䞊蚘パラグラフで匕甚した文献
Research Disclosureに開瀺されおいる。 “䞍拡散性”なる語は、それを本願明现曞にお
いお甚いた堎合、写真甚語ずしお䞀般に通甚しお
いる意味を有し、そしお、あらゆる実甚目的に関
しお、アルカリ媒䜓䞭でか぀奜たしくはPH11も
しくはそれ以䞊の媒䜓䞭で凊理する堎合に写真集
成䜓䞭の有機コロむド局、䟋えばれラチンを通぀
おマむグレヌトも浮遊もしないような物質を指
す。“䞍動性”なる語にも䞊蚘ず同じ意味を䞎え
るこずができる。“拡散性”なる語は、それを本
発明の物質に察しお甚いた堎合、䞊蚘ず反察の意
味を有し、そしおアルカリ媒䜓䞭で写真集成䜓の
コロむド局内を有効に拡散する性質をも぀た物質
を指す。“易動性”にも“拡散性”ず同じ意味が
ある。 “それず反応的に組み合わさ぀た”なる語は、
それを本願明现曞においお甚いた堎合、耇数の物
質が互いに近ずき埗る限りにおいおそれらの物質
を同䞀の局もしくは異なる局のいずれか䞀方に存
圚させ埗るずいう意味をもたせるこずを意図しお
いる。 発明の態様 䞋蚘の䟋は、本発明をさらに説明するためのも
のである。 䟋  カバヌシヌトを、䞋蚘の局を蚘茉の順序でポリ
゚チレンテレフタレヌトフむルム支持䜓䞊に
塗垃するこずによ぀お調敎した (1) ポリ−ブチルアクリレヌト−コ−アクリ
ル酞重量比3070、140meq.酞m2に圓量
を含む酞局、 (2) れラチン3.8m2及びビスビニルス
ルホニルメタン0.038m2を含む局、 及び (3) ポリアクリロニトリル−コ−ビニリデンク
ロリド−コ−アクリル酞ラテツクス重量比
1480ず、酞゚ステル比1585の郚
分ブチル゚ステルを補造するために−ブタノ
ヌルの存圚においお酢酞ビニル−無氎マレむン
酞共重合䜓を環化するこずによ぀お圢成された
カルボキシ゚ステルラクトンずの重量比
の物理混合物5.4m2を含むタむミング局。 䞀䜓型の画像圢成−受像IIR芁玠を、䞋蚘
の局を蚘茉の順序で透明なポリ゚チレンテレフ
タレヌトフむルム支持䜓䞊に塗垃するこずによ
぀お調補した。量は、特に断りのある堎合を陀い
お、m2をカツコでくく぀お瀺しおある。 (1) ポリスチレン−コ−−ベンゞル−
−ゞメチル−−ビニルベンゞルアンモニりム
クロリド−コ−ゞビニルベンれンモル比49
492.2及びれラチン2.3の受像局、 (2) ストリツピング局䞋蚘第衚参照、 (3) ネガ型ハロゲン化銀乳剀0.97及びシアン
RDR 䟋参照0.97、 (4) れラチン局7.0、 及び (5) フタル化れラチン局1.1。 乳剀は、盎埄0.6Όの単分散立方栌子塩化銀乳
剀であ぀た。 䞋蚘の組成物を含有するポツドを調補した 氎酞化カリりム 56 −メチル−−ヒドロキシメチル−−−ト
リル−−ピラゟリゞノン 12 −メチルベンゟトリアゟヌル 10 カルボキシメチルセルロヌス 42 11−アミノりンデカン酞  −シクロヘキサンゞメタノヌル  Tamol SN分散剀ロヌム・アンド・ハヌス
瀟補  カヌボン 192 これらの成分を次のようにしお䜿甚した IIR芁玠をカバヌシヌに積局し、そしおポツド
の内容物を宀枩で䞀察のアンダヌカツトロヌラ
ギダツプ100Όを䜿甚しお散垃した。 12分埌、積局した集成䜓を手で剥離しお分離し
た。“り゚ツト−ストリツピング”の有効性を決
定するため、乳剀領域の陀去の皋床を肉県で評䟡
した。理想的にも、乳剀の党郚がカバヌシヌト
集成䜓の画像圢成局郚分局〜䞊に保留さ
れるべきであり、媒染剀受理局を䌎なうべきで
はない。したが぀お、“100乳剀ストリツピン
グ”は非垞に有効な分離を衚わす。たた、“
乳剀ストリツピング”は、ストリツピング局が分
離せずか぀局及び䞋方のれラチン局が受像䜓ず
ずもに保留されるこずを意味する。ストリツピン
グ局がいかに分割されたかを確かめるこずは容
易でないばかりでなく、それを知るこずもたた臚
界的ではない。䞀郚の堎合に、乳剀局がり゚ツ
トストリツピング䜜業䞭に砎砕せしめられ、そし
お保留された。この堎合に分離領域の評䟡を実斜
した。すなわち、比䟋的により高い倀のほうがよ
り良奜なストリツピングを瀺しか぀媒染剀受理局
䞊におけるより少ない局の保留を呈した。 IIRのドラむストリツピングもたた比范した。
分離を開始する手法に䟝存しお局の可倉的剥離が
発生する傟向を避けるため、“テヌプテスト”を
䜿甚した。透明テヌプ䟋えば3M瀟補の3M
Hilandパヌマネント・メンデむング・テヌプ
の小郚分玄1.25×cmをIIRの最䞊れラチン
オヌバヌコヌトに抌し付け、テヌプを匕぀匵るた
めの取぀手ずしお自由に働らかせるのに十分な領
域を䜜぀た。このストリツピング局のずころでク
リヌンな分離が行なわれるのが理想的であ぀た。
これらの結果を評䟡に䟛し、そしお䞍可、可及び
良に分類した。“良”の堎合、ストリツピング局
においおクリヌンな分離が行なわれたこずを意味
する。 り゚ツト及びドラむのストリツピング詊隓の結
果を次の第衚に蚘茉する。
【衚】 これらの詊隓条件の䞋においお、唯䞀Fluorad
FC−431化合物のみが䞡方の被芆量ずも良奜な
ストリツピングを䞎えた。塗垃濃床を高めた堎
合、FluoradFC−432及びFluoradFC−170
化合物もたた有甚であ぀た。その他の物質は䞍満
足なものであり、り゚ツト又はドラむストリツピ
ングのどちらか䞍十分であ぀た。 分離詊隓においお、䞋蚘のような物質もたた蚘
茉の圢態でストリツピング局ずしお怜査した。こ
れらの物質も䞍満足なものであるこずが刀明し
た Monflor32 アニオン系フルオロアルキル衚
面掻性剀 Monflor51 非むオン系フルオロアルキル衚
面掻性剀 Monflor52 非むオン系フルオロアルキル衚
面掻性剀 Monflor53いずれもICI瀟 非むオン系フ
ルオロアルキル衚面掻性剀 Lodyne−100 䞡性フルオロアルキル衚面
掻性剀 Lodyne−103 アニオン系フルオロアルキ
ル衚面掻性剀 Lodyne−112チバ−ガむギヌ瀟 アニ
オン系フルオロアルキル衚面掻性剀、北玠化ア
ミド盞乗剀を添加 Surflon−113旭硝子株匏䌚瀟 アニオ
ン系フルオロアルキル衚面掻性剀 FluoradFC−99 アニオン系フルオロアル
キル衚面掻性剀 FluoradFC−143 アニオン系フルオロアル
キル衚面掻性剀 FluoradFC−1713M瀟 アニオン系フル
オロアルキル衚面掻性剀 FC1265ダり・コヌニング瀟 フルオロシリ
コヌン Carbowax400ナニオン・カヌバむド瀟
ポリ゚チレングリコヌル FluortensidFT−248バむ゚ル瀟 アニオ
ン系フルオロアルキル衚面掻性剀 䟋  この䟋では、FluoradFC−431ストリツピン
グ局を甚いた堎合に埗るこずのできる、埓来のセ
ルロヌス系ストリツピング局の堎合に比范しお改
良された鮮鋭床に぀いお説明する。 䞀䜓型の画像圢成−受像IIR芁玠を、䞋蚘
の局を蚘茉の順序でポリ゚チレンテレフタレヌ
トフむルム支持䜓䞊に塗垃するこずによ぀お調
補した。量は、特に断りのある堎合を陀いお、
m2をカツコでくく぀お瀺しおある。 (1) ポリスチレン−コ−−ベンゞル−
−ゞメチル−−ビニルベンゞルアンモニりム
クロリド−コ−ゞビニルベンれンモル比
49493.2及びれラチン3.2の受
像局、 (2) FluoradFC−4310.16のストリツピング
局、 (3) れラチン局0.54、 (4) カヌボンブラツク1.2及びれラチン
1.3の䞍透明局、 (5) れラチン1.0及びシアンRDR 1.0の
シアン色玠提䟛局、 (6) 赀感性盎接ポゞ型臭化銀乳剀銀0.77、れ
ラチン0.81、栞圢成剀4.0mgAgモル及
び−−オクタデシル−−スルホハむド
ロキノン・カリりム塩16000mgAgモル、 (7) れラチン0.54及び−ゞ−sec.−ド
デシルハむドロキノン0.54の䞭間局、 (8) マれンタRDR 1.1ゞ゚チルラりルア
ミド䞭に分散及びれラチン1.3のマれン
タ色玠提䟛局、 (9) 緑感性盎接ポゞ型臭化銀乳剀銀0.80、れ
ラチン0.91、栞圢成剀4.5mgAgモル及
び−−オクタデシル−−スルホハむド
ロキノン・カリりム塩16000mgAgモル、 (10) れラチン0.54及び−ゞ−sec.−ド
デシルハむドロキノン0.54の䞭間局、 (11) ゞ−−ブチルフタレヌト䞭に分散させた黄
RDR 1.6及びれラチン1.7の黄色玠提
䟛局、 (12) 青感性盎接ポゞ型臭化銀乳剀銀0.82、れ
ラチン0.91、栞圢成剀4.8mgAgモル及
び−−オクタデシル−−スルホハむド
ロキノン・カリりム塩16000mgAgモル、 (13) れラチン局1.1、 及び (14) ポリ−ブチルメタクリレヌト−コ−
−アミノ゚チルメタクリレヌトヒドロクロリド
−コ−−ビニルむミダゟヌル503020
0.86のオヌバヌコヌト局。 盎接ポゞ型乳剀は、ほが0.8Όの、単分散の、
面䜓内郚画像臭化銀乳剀米囜特蚱第3923513
号に蚘茉であ぀た。 局がNatrosolヒドロキシ゚チルセルロヌ
ス0.13及びMothocelメチルセルロヌス
ダり・ケミカル瀟0.065からなる䟋倖を陀
いお䞊蚘ず同䞀の比范甚の塗膜を調補した。 IIRのサンプルにセンシトメヌタヌで“サむン
波”MTF倉調䌝達凜数チダヌトを通しお露光
を斜したずころ、玄1.0の芖芚濃床においお䞭性
が埗られた。次いで、露光埌のサンプルを、21℃
で、䞋蚘の粘皠な凊理組成物を含有するポツドを
IIR及び前蚘䟋に蚘茉のカバヌシヌトの䞭間に
砎裂させるこずによ぀お、凊理した。ポツドの砎
裂のため、凊理ギダツプ玄65Όを䞎える䞀察の
䞊眮ロヌラを䜿甚した。 凊理組成物は、次の通りであ぀た 52.2 氎酞化カリりム 10 −メチル−−ヒドロキシメチル−−
−トリル−−ピラゟリゞノン  −シクロヘキサンゞメタノヌル 10 −メチルベンゟトリアゟヌル 57 カルボキシメチルセルロヌス 10 11−アミノりンデカン酞氎を加えお 10分埌、画像圢成−受像芁玠を分離し、そしお
埗られたMTFチダヌトのセンシトメトリヌをマ
むクロデンシトメヌタヌを䜿甚しお読み取぀た。
盞察鮮鋭床を芖芚CMTCasucaded Modulation
Transferアキナヌタンス倀を算出するこずに
よ぀お評䟡したこの手法は、R.G.Gendronの
“An Improved Objective Method for Rating
Picture SharpnessCMT Acutance”ず題する
論文、Journal of the SMPTE、82、1009−12、
1973幎12月、のなかで怜蚎されおいる。各IIR
に぀いお回の同じ詊隓を実斜した。次のような
結果が埗られた
【衚】 ヌス
これらの結果から、FluoradFC−431ストリ
ツピング局は察照の物質に比范しおよりはるかに
鮮鋭な画像を䞎えるこずが刀぀た。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  盎鎖アルキル・ペルフルオロアルキル化スル
    ホンアミド゚ステル、盎鎖ポリ゚チレンオキシ
    ド・ペルフルオロアルキル化スルホンアミド゚ス
    テル、盎鎖アルキル・ペルフルオロアルキル化ス
    ルホンアミド゚ヌテル及び盎鎖ポリ゚チレンオキ
    シド・ペルフルオロアルキル化スルホンアミド゚
    ヌテルからなる矀から遞らばれたスルホンアミド
    化合物である、拡散転写写真集成䜓甚ストリツピ
    ング剀。
JP59058101A 1983-03-25 1984-03-26 拡散転写写真集成䜓甚ストリツピング剀 Granted JPS59229555A (ja)

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US06/478,936 US4459346A (en) 1983-03-25 1983-03-25 Perfluorinated stripping agents for diffusion transfer assemblages
US478936 1995-06-07

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JPS6314343B2 true JPS6314343B2 (ja) 1988-03-30

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