JPS6313525A - 携帯無線機 - Google Patents
携帯無線機Info
- Publication number
- JPS6313525A JPS6313525A JP61157429A JP15742986A JPS6313525A JP S6313525 A JPS6313525 A JP S6313525A JP 61157429 A JP61157429 A JP 61157429A JP 15742986 A JP15742986 A JP 15742986A JP S6313525 A JPS6313525 A JP S6313525A
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- JP
- Japan
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- reception section
- receiving section
- section
- circuit
- reception
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- Pending
Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は携帯無線機に関し、特に相対的に使用時間の長
い受信部の消費電力を低減させた携帯無線機に関する。
い受信部の消費電力を低減させた携帯無線機に関する。
([来の技術)
従来、携帯無線機の消費電力を低減させる方法として、
受信部については、受信入力信号のない待受は状態のと
き、受信部の回路電流を間欠的に断続する方法がある。
受信部については、受信入力信号のない待受は状態のと
き、受信部の回路電流を間欠的に断続する方法がある。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の受信部の消費電力低減方法は、既存ノ自
動車電話システムのように受信信号に含まれるデータに
よって回線接続が行われるシステムに適用した場合、相
手局(自動車電話では基地局)から送られてきたデータ
の全部または一部が、受信回路電流の欠除した時間帯に
重なって受信できないことがある。したがって回線接続
機能が満足に働かないという問題点がある。
動車電話システムのように受信信号に含まれるデータに
よって回線接続が行われるシステムに適用した場合、相
手局(自動車電話では基地局)から送られてきたデータ
の全部または一部が、受信回路電流の欠除した時間帯に
重なって受信できないことがある。したがって回線接続
機能が満足に働かないという問題点がある。
本発明の目的はこのような問題点を解決し、受信データ
により回線接続を行うような無線通信システムにおいて
も回線接続に支障なく、受信待受は時の受信部の消費電
力全低減することができる携帯無線機を提供することに
ある。
により回線接続を行うような無線通信システムにおいて
も回線接続に支障なく、受信待受は時の受信部の消費電
力全低減することができる携帯無線機を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、本発明の携帯無線機は、受
信部(3)と、送信部(9)と、制御部(11)と、電
源部(10)と、受信部(3〕のtffifを切換える
ための受信部電流制御回路(8)を有し、受信部電流制
御回路(8)は、受信部(3)の出力信号がないとき、
受信を希望する信号を受信するのに必要な最低感度以上
に受信部(3)の感度を保つことができる範囲内で、受
信部(3)の回路i!流を低減させる回路とする。
信部(3)と、送信部(9)と、制御部(11)と、電
源部(10)と、受信部(3〕のtffifを切換える
ための受信部電流制御回路(8)を有し、受信部電流制
御回路(8)は、受信部(3)の出力信号がないとき、
受信を希望する信号を受信するのに必要な最低感度以上
に受信部(3)の感度を保つことができる範囲内で、受
信部(3)の回路i!流を低減させる回路とする。
(実施 例)
つぎに本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第2図は本発明の他の一実施例のブロック図である。
第1図の実施例は相手側の無線機から発射される電波が
、必要なときのみ発射される場合に適したものであり、
第2図の実施例は相手側の無線機から電波が常時連続し
て発射される場合に適したものである。
、必要なときのみ発射される場合に適したものであり、
第2図の実施例は相手側の無線機から電波が常時連続し
て発射される場合に適したものである。
第1図において、アンテナ1で受信した高周波信号は、
アンテナ共用器2を介して受信部3に入力される。受信
部3は高周波増幅器4、周波数変換器5、中間周波増幅
器6、および復調器、スケルチ回路などを含む低周波増
幅器7から構成されている。受信部3の出力信号の一部
は制御部10に与えられ、他の一部は受信部電流制御回
路8に与えられる。
アンテナ共用器2を介して受信部3に入力される。受信
部3は高周波増幅器4、周波数変換器5、中間周波増幅
器6、および復調器、スケルチ回路などを含む低周波増
幅器7から構成されている。受信部3の出力信号の一部
は制御部10に与えられ、他の一部は受信部電流制御回
路8に与えられる。
受信部3から受信部電流制御回路8に送られる信号は、
受信部3へ入る高周波信号の有無により変るもので、例
えばノイズスケルチ、電界スケルチなどの出力である。
受信部3へ入る高周波信号の有無により変るもので、例
えばノイズスケルチ、電界スケルチなどの出力である。
また受信部3から制御部10に送られる信号は呼出信号
などを含む音声信号である。
などを含む音声信号である。
制御部10は、送信部9と、受信電流制御回路8全弁し
て受信部3を制御する。
て受信部3を制御する。
送信部9は制御部10の制御を受けてアンテナ共用器2
を介してアンテナ1に高周波出力を供給する。
を介してアンテナ1に高周波出力を供給する。
電源部11は乾電池または蓄電池で、制御部10、送信
部9、および受信部制御回路8を通じ受信部3に電力全
供給する。
部9、および受信部制御回路8を通じ受信部3に電力全
供給する。
つぎに本実施例の動作について説明する。
一般に受信部3の構成髪素である高同波増幅器4、周波
数変換器5などは回路電流が低下すると外来の動電波に
対して弱くなるが、受信感度の低下は少ない。そこで希
望電波の到来を検知するだけであれば、これらの回路電
流全低減させた状態で電波の到来を待受けても一向差支
えはない。希望電波が到来してからこれらの回路電流を
増加させれば所要の信号対雑音比が得られ通常の受信部
と同等に働かせることができる。そこでアンテナ1に電
波の到来がなく、受信部3に高周波入力がない場合は、
受信部3の出力がないので、この条件のもとでは受信部
電流制御回路8は、つぎに希望する電波が来たときにス
ケルチなど全動作させるのに必要な感度が得られる範囲
内で受信部3に供給する回路電流を減少させている。も
し、通話可能なレベルの受信入力があった場合は、受信
部3から受信電流制御回路8に信号が送られ、これにも
とづいて受信部@流制御回路8は受信部3に与える回路
型、汁ヲ増加させ受信部3に正常な動作をさせる。
数変換器5などは回路電流が低下すると外来の動電波に
対して弱くなるが、受信感度の低下は少ない。そこで希
望電波の到来を検知するだけであれば、これらの回路電
流全低減させた状態で電波の到来を待受けても一向差支
えはない。希望電波が到来してからこれらの回路電流を
増加させれば所要の信号対雑音比が得られ通常の受信部
と同等に働かせることができる。そこでアンテナ1に電
波の到来がなく、受信部3に高周波入力がない場合は、
受信部3の出力がないので、この条件のもとでは受信部
電流制御回路8は、つぎに希望する電波が来たときにス
ケルチなど全動作させるのに必要な感度が得られる範囲
内で受信部3に供給する回路電流を減少させている。も
し、通話可能なレベルの受信入力があった場合は、受信
部3から受信電流制御回路8に信号が送られ、これにも
とづいて受信部@流制御回路8は受信部3に与える回路
型、汁ヲ増加させ受信部3に正常な動作をさせる。
第2図の実施例は、相手側の無線機から常時送信電波が
放射されている自動車電話システム等に適用されるもの
である。
放射されている自動車電話システム等に適用されるもの
である。
この場合は受信部3のスケルチなどは常に動作している
ので受信部3からの信号にもとづいて受信部3の回路電
流を制御することはできない。そこで相手側から送られ
てきた信号について制御部10が、自局の呼出し信号で
あると判断したとき、受信部電流制御回路8に信号を送
り受信部3の回路電流を増加させ、一連の通話を終了し
待受状態に入るときその電流全低下させる方法をとって
いる。したがって受信電流制御回路換38に与えられる
信号は制御部10の出力のみである。
ので受信部3からの信号にもとづいて受信部3の回路電
流を制御することはできない。そこで相手側から送られ
てきた信号について制御部10が、自局の呼出し信号で
あると判断したとき、受信部電流制御回路8に信号を送
り受信部3の回路電流を増加させ、一連の通話を終了し
待受状態に入るときその電流全低下させる方法をとって
いる。したがって受信電流制御回路換38に与えられる
信号は制御部10の出力のみである。
以上は相手側の呼出しによる場合であるが、自局から相
手側を呼出す場合は、第1図、第2図の実施例共、自局
送信開始と同時に制御部10から受信部電流制御回路8
に信号を送り受信部3の回路電流を増加させる。
手側を呼出す場合は、第1図、第2図の実施例共、自局
送信開始と同時に制御部10から受信部電流制御回路8
に信号を送り受信部3の回路電流を増加させる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、携帯無線機の待受状態に
おける受信部の回路電流を低減することにより消費電力
を低下させているので、従来のように待受時の受信部電
流を間欠的に流すものではない。したがって従来支障の
あった自動車電話システムなどに採用しても支障なく電
力節減ができ、しかも通常の無線機と全く変らない良好
な通信ができるという効果がある。
おける受信部の回路電流を低減することにより消費電力
を低下させているので、従来のように待受時の受信部電
流を間欠的に流すものではない。したがって従来支障の
あった自動車電話システムなどに採用しても支障なく電
力節減ができ、しかも通常の無線機と全く変らない良好
な通信ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は本発明の他の一実施例を示すブロック図である
。 1・・・アンテナ 2・・・アンテナ共用器3・・
・受信部 4・・・高周波増幅器5・・・川波数
変換器 6・・・中間同波増幅器7・・・低周波増幅
器
。 1・・・アンテナ 2・・・アンテナ共用器3・・
・受信部 4・・・高周波増幅器5・・・川波数
変換器 6・・・中間同波増幅器7・・・低周波増幅
器
Claims (1)
- 受信部と、送信部と、制御部と、電源部と、前記受信部
の電流を切換えるための受信部電流制御回路を有し、前
記受信部電流制御回路は、前記受信部の出力信号がない
とき、受信を希望する信号を受信するのに必要な最低感
度以上に前記受信部の感度を保つことができる範囲内で
、前記受信部の回路電流を低減させる回路であることを
特徴とする携帯無線機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61157429A JPS6313525A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 携帯無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61157429A JPS6313525A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 携帯無線機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313525A true JPS6313525A (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15649442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61157429A Pending JPS6313525A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 携帯無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6313525A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5953646A (en) * | 1994-06-30 | 1999-09-14 | Nec Corporation | System for controlling power consumption of a mobile radio communication device during standby using signal error rate |
WO2001097393A1 (fr) * | 2000-06-12 | 2001-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de communication sans fil mobile |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61157429A patent/JPS6313525A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5953646A (en) * | 1994-06-30 | 1999-09-14 | Nec Corporation | System for controlling power consumption of a mobile radio communication device during standby using signal error rate |
WO2001097393A1 (fr) * | 2000-06-12 | 2001-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de communication sans fil mobile |
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