JPS63130424A - 燃料運転式暖房装置の運転方法および該方法の実施装置 - Google Patents

燃料運転式暖房装置の運転方法および該方法の実施装置

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JPS63130424A
JPS63130424A JP62269160A JP26916087A JPS63130424A JP S63130424 A JPS63130424 A JP S63130424A JP 62269160 A JP62269160 A JP 62269160A JP 26916087 A JP26916087 A JP 26916087A JP S63130424 A JPS63130424 A JP S63130424A
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heating
temperature
operated heating
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JP62269160A
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ディーター,ゲェーリッヒ
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/02Regulating fuel supply conjointly with air supply
    • F23N1/022Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2225/00Measuring
    • F23N2225/08Measuring temperature

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、燃料運転式暖房装置(特に、車両の補助暖房
装置)の運転方法および該方法実施のための装置に関す
る。
(従来の技術) 熱媒体として空気を有する暖房装置の場合、伝熱装置の
温度が、構造部材を損傷することなく暖房装置によって
達成できる最大熱出力の大きさを決定する。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のような伝熱装置の温度は、吸引され、加熱空気形
成のため伝熱装置によって加熱される空気の温度および
量に依存する。この種の暖房装置を運転する場合、空気
流量および空気温度が変化するのみならず、燃料量も変
化することがあるので、暖房装置の通常の制御/3)1
節条件において、構造部材の安全性の理由から、この種
の暖房装置の定格熱出力は、伝熱装置の最大許容温度に
おいて供給できる熱出力に比して低減しなければならな
い。しかし、従来、そのような条件を満足する暖房装置
の運転方法とその方法の実施装置はなく、安全重視をす
ると運転効率が悪く、運転効率を良くしようとすると安
全性に不安が生じるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 従来技術の問題点を解決するために、本願第一発明が特
徴とするところは、燃料運転式暖房装置(特に、車両の
補助暖房袋W)の運転方法であって、暖房装置のバーナ
に燃料および燃焼空気を供給し、伝熱装置を介して、熱
出力の供給とともに、熱媒体としての空気を加熱する形
式のものにおいて、暖房装置の瞬間的運転状態にもとづ
き、達成可能な最大熱出力を調節する点にあり、本願第
二発明が特徴とするところは燃料運転式暖房装置(特に
、車両の補助暖房装置)の運転方法であって、暖房装置
のバーナに燃料および燃焼空気を供給し、伝熱装置を介
して、熱出力の供給とともに、熱媒体としての空気を加
熱する形式のものにおいて、暖房装置の瞬間的運転状態
にもとづき、達成可能な最大熱出力を調節する方法を実
施する装置において、達成可能な最大熱出力の調節装置
7と共働する、暖房装置の瞬間的運転状態の検知装置6
.6゛を有する点にある。
(作 用) 本発明の運転方法の場合、暖房装置の瞬間的運転状態(
例えば、負荷状態、暖房装置の最大負荷個所の温度)を
達成可能な瞬間最大熱出力の調節量として利用する。即
ち、本発明に係る方法によって、例えば、構造部材の過
熱の危険性な(、常に限界出力範囲においてこの種の暖
房装置を運転できる。かくして、この種の暖房装置の基
本構造を変更することなく、暖房装置によって達成可能
な熱出力を最適化し、増大できる。
(実施例) 実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
第1図の流れ図に、本発明に係る運転プロセスの推移を
模式的に示した。この場合、例として、構造部材の特徴
的温度、即ち、暖房装置の伝熱装置の温度Twを考慮し
て、暖房装置の瞬間的運転状態を求める。暖房装置のオ
ン後(第1図の“暖房装置オン”参照)、上記温度T−
が、温度T−リミント、即ち、伝熱装置の許容最高温度
よりも低いか否かを確認する。低い場合(yesの場合
)、所望の室温T+tが目標値TR目標値よりも低いか
否かを確認する。低い場合、燃料量ri1.を基本燃料
量nn、、からΔ市8だけ増加する。次いで、上記条件
のもとで暖房装置を運転すれば、伝熱装置の温度T−と
限界温度T−リミットとの比較とともに、調節サイクル
が再び始まる。
伝熱装置の温度T−が限界温度ガリミットよりも高い場
合または所望の室温TRが目標値よりも高い場合、燃料
置市、を市B。−Δth8に減少する。
この状態において暖房装置を運転すれば、調節サイクル
が、限界温度との比較にもとづき再び始まり、達成可能
な最大熱出力が、暖房装置の瞬間的運転状態にもとづき
需要に応じて調節される。信号“暖房装置オフ”が供給
されると、オフが行われ、プロセスが終了する。伝熱装
置の温度Twの代わりに、加熱空気の温度THLから暖
房装置の瞬間的運転状態を知ることができる。この場合
、プロセス推移は、それぞれ、第1図に対応する。本発
明に係る方法の場合、調節時、室温T、l以外に、部屋
のサーモスタットで検知した温度T、を考慮することが
できる。
更に、バーナに供給される燃料、I rn mの変化に
対応して、燃焼空気供給量を変更できる。この場合(第
1図には示してない)、燃料供給量th8の変化に対応
して、バーナに供給される燃焼空気量rt+、Lも対応
して変更、即ち、増減する。
第2図に、本発明に係る調節装置の方式構成図とともに
暖房装置を模式的に示した。燃料運転式空気暖房装置(
全体としてlで示した)は、燃焼空気ファン3aおよび
燃料供給装置4を介してそれぞれ燃焼空気3および燃料
の供給を受けるバーナ2を有する。か(してバーナに形
成された可燃混合物は、暖房装置1の燃焼室内で燃焼さ
れ、高温の燃焼ガスは、伝熱装置5において、熱媒体と
して役立つ加熱空気と熱交換を行う。この場合、加熱空
気は、第2図に矢印で示した如く、加熱空気人口12か
ら暖房装置1に入り、伝熱装置5に沿って流れた後、加
熱空気出口13を介して暖房装置1から出る。燃焼空気
ファン3aは、入口15を介して周囲から空気を吸引す
る。排ガスは、伝熱装置5を通過後、排ガス出口11を
介して暖房装置1から流出する。
暖房装置lの本発明に係る運転装置は、暖房装置1の瞬
間的運転状態の把握のため、構造部材の特徴的温度とし
て伝熱装置5の温度T―を測定する温度センサ6を含む
。このセンサ6は、伝熱装置5の底面に設置するのが好
ましい。
第2図の破線で示した如く、温度センサ6の代わりに、
加熱空気流内に、特に、暖房装置lからの加熱空気流の
出口側の近傍に、即ち、加熱空気口13の近傍にセンサ
6゛を設けることができる。
加熱空気温度の温度センサ6またはセンサ6゛は、暖房
装置の瞬間的運転状態の特徴的量を考慮して達成可能な
最大熱出力を調節する調節装置7に接続しである。この
調節装置7は、バーナ2に供給される燃料量rtIBの
操作機構として役立つ量調節装置8に接続しである。
調節装置7には、調節装置7において目標値と比較され
る室温TRが入力されるか、あるいは、調節装置7には
、第2図に破線で示した如(、調節装置7の入力として
出力を印加する雰囲気温度センサ10が前置しである。
センサ10で検知された雰囲気温度Tアは、調節装置7
において目標値と比較され、比較結果に対応して、操作
機構として役立つ燃料量調節装置8が制御される。
更に、第2図に破線で示した如く、調節装置7の別の出
力を介して、燃焼空気量調節装置9を制御Iシて、燃料
量供給装置8によって変更された燃料量ItIBに対応
して変更された燃焼空気置市。、をバーナに供給し、か
くして、所望の燃料/燃焼空気混合比で暖房装置1内の
燃焼プロセスを推移させることができる。
本発明に係る装置は、その各コンポーネントとともに、
暖房装置の制御装置に組込むことができ、あるいは、回
路板などの形の別個の補助装置を設けることができる。
更に、暖房装置1の制御にマイクロプロセッサを使用す
る場合は、マイクロプロセッサの可変のプログラム推移
の形で操作を行うことができる。
もちろん、好ましい実施例において測定した伝熱装置温
度Twまたは加熱空気温度THL以外の技術的な構造部
材温度を測定し、基準量として考慮できる。本発明に係
る方法および該方法実施のための装置の場合、必要であ
れば、暖房装置を限界熱出力範囲で運転して、できる限
り小さい構造容積において最適熱出力を達成すると云う
考え方が重要である。
以下、本発明の実施態様を要約する。
暖房装置の瞬間的運転状態を求めるため、構造部材の特
徴的温度を利用する。この場合、特に、伝熱装置の温度
を利用する。多くの場合、燃焼室から出た高温の燃焼ガ
スが逆方向へ方向変更される伝熱装置底面が最もクリテ
ィカルであるので、暖房装置の瞬間的運転状態の基準量
として伝熱装置底面の温度を考慮する。
別の方式として、加熱空気の温度から暖房装置の瞬間的
運転状態を知ることができる。何故ならば、この温度は
、暖房装置のクリティカルな温度範囲に対して一定の関
係にあるからである。
本発明にもとづき、バーナに供給される燃料量を調節す
ることによって熱出力の調節を行う。この場合、バーナ
に供給される燃焼空気量も調節すれば合目的的である。
本発明方法の実施装置において、瞬間的運転状態の基準
量として構造部材の特徴的温度を測定する場合、伝熱装
置(特に、その底面)に温度センサを設けるのが好まし
い。
更に、検知装置は、達成可能な瞬間最大熱出力の調節装
置を対応して制御するため、例えば、流出する加熱空気
流内の温度センサによって、加熱空気の温度も検知でき
る。
達成可能な熱出力の調節のため、バーナに供給される燃
料量を把握せる運転状態に依存して対応して制御する量
調節装置を設けるのが好ましい。
更に、達成可能な最大熱出力の調節装置を加熱空気の出
口温度およびまたは雰囲気温度のセンサに接続して、こ
の影響量も調節装置の操作量として考慮し、かくして、
暖房装置から供給される熱出力を実際の所要熱出力に適
合させることができる。
即ち、総括して云えば、本発明に係る操作原理および本
発明に係る装置によって、所定寸法の暖房装置において
、構造部材の損傷の恐れなく、達成可能な最大熱出力を
増大できる。更に、加熱空気の温度は、吸引空気の温度
と殆んど関係なく変化する。更に、熱出力を上述の如く
増大する場合、消費電力は、殆んど、増加しない。同時
に、加熱時間が短縮される。何故ならば、本発明にもと
づき増大せる最大熱出力で暖房装置を運転できるからで
ある。
(発明の効果) 本発明による暖房装置の運転方法によれば、安全性を維
持しつつ、供給可能な熱出力をより良く活用でき、本発
明装置はその方法実施に供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、運転プロセスを示す流れ図、第2図は、暖房
装置の略図を含む、該運転プロセスを実施する装置の方
式構成図で調節装置、検知装置およびセンサの配置を示
す図である。 1・・・暖房装置、6・・・検知装置、7・・・調節装
置。 特 許 出 願 人  ヴエバスト・アクチェンゲゼル
シャフト・ファー ルツオグテヒニク

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料運転式暖房装置(特に、車両の補助暖房装置
    )の運転方法であって、暖房装置のバーナに燃料および
    燃焼空気を供給し、伝熱装置を介して、熱出力の供給と
    ともに、熱媒体としての空気を加熱する形式のものにお
    いて、暖房装置の瞬間的運転状態にもとづき、達成可能
    な最大熱出力を調節することを特徴とする燃料運転式暖
    房装置の運転方法。
  2. (2)構造部材の特徴的温度から暖房装置の瞬間的運転
    状態を求めることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の燃料運転式暖房装置の運転方法。
  3. (3)構造部材の特徴的温度が、伝熱機構(特に、その
    底面)の温度であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の燃料運転式暖房装置の運転方法。
  4. (4)加熱空気の温度から暖房装置の瞬間的運転状態を
    求めることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の燃
    料運転式暖房装置の運転方法。
  5. (5)熱出力の調節のため、バーナに供給される燃料量
    を調節することを特徴とする特許請求の範囲第項1乃至
    第4項の1つに記載の燃料運転式暖房装置の運転方法。
  6. (6)更に、バーナに供給される燃焼空気量を調節する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の燃料運転
    式暖房装置の運転方法。
  7. (7)熱出力を調節する場合、雰囲気温度も考慮するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の1つ
    に記載の燃料運転式暖房装置の運転方法。
  8. (8)燃料運転式暖房装置(特に、車両の補助暖房装置
    )の運転方法であって、暖房装置のバーナに燃料および
    燃焼空気を供給し、伝熱装置を介して、熱出力の供給と
    ともに、熱媒体としての空気を加熱する形式のものにお
    いて、暖房装置の瞬間的運転状態にもとづき、達成可能
    な最大熱出力を調節する方法を実施する装置において、
    達成可能な最大熱出力の調節装置7と共働する、暖房装
    置の瞬間的運転状態の検知装置6,6’を有することを
    特徴とする燃料運転式暖房装置の運転方法の実施装置。
  9. (9)暖房装置の瞬間的運転状態の検知装置6が、構造
    部材の特徴的温度を測定することを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の燃料運転式暖房装置の運転方法の実
    施装置。
  10. (10)構造部材の特徴的温度を測定するため、温度セ
    ンサ6が伝熱装置5に設けてあることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載の燃料運転式暖房装置の運転方法
    の実施装置。
  11. (11)温度センサ6が、伝熱装置5の底面に設けてあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の燃料
    運転式暖房装置の運転方法の実施装置。
  12. (12)暖房装置の瞬間的運転状態の検知装置6’が、
    加熱空気の温度を測定することを特徴とする特許請求の
    範囲第8項記載の燃料運転式暖房装置の運転方法の実施
    装置。
  13. (13)加熱空気の温度を測定するため、温度センサ6
    ’が流出する加熱空気流内に設けてあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項記載の燃料運転式暖房装置の
    運転方法の実施装置。
  14. (14)達成可能な最大熱出力の調節装置7が、バーナ
    2に供給される燃料量の調節装置8であることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項乃至第13項の1つに記載の
    燃料運転式暖房装置の運転方法の実施装置。
  15. (15)バーナ2に供給される燃焼空気量の調節装置9
    が設けてあることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    記載の燃料運転式暖房装置の運転方法の実施装置。
  16. (16)達成可能な最大熱出力の調節装置7が、雰囲気
    温度のセンサ10(部屋のサーモスタット)に接続して
    あることを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至第15
    項の1つに記載の燃料運転式暖房装置の運転方法の実施
    装置。
JP62269160A 1986-11-15 1987-10-23 燃料運転式暖房装置の運転方法および該方法の実施装置 Pending JPS63130424A (ja)

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