JPS6311967A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6311967A JPS6311967A JP61155134A JP15513486A JPS6311967A JP S6311967 A JPS6311967 A JP S6311967A JP 61155134 A JP61155134 A JP 61155134A JP 15513486 A JP15513486 A JP 15513486A JP S6311967 A JPS6311967 A JP S6311967A
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Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産 Fの夏
本発明は、一般にはカラー画像形成装置に関するもので
あり、特に複数個の電子写真感光体の如き像担持体を並
置し、これら感光体に電子写真画像形成プロセスを施し
各色の現像像を得、該現像像を転写材搬送装置により担
持し搬送される転写材、又は中間転写体或いは連続紙の
ような受像体に順次転写しカラー画像を得るようにした
多色電子写真画像形成装置に関するものである6本発明
は、電子写真カラー複写装置のみならず、種々のカラー
プ□リンター等にて具現化し得るが、本明細書では電子
写真を応用したレーザービームプリンターに関連して説
明する。又本発明に使用される像担持体は、無端移動す
る像担持体なら、ベルト状又はドラム状の如何なる形態
のものであってもよいが、本明細書にてはドラム形状の
ものとして説明する。
あり、特に複数個の電子写真感光体の如き像担持体を並
置し、これら感光体に電子写真画像形成プロセスを施し
各色の現像像を得、該現像像を転写材搬送装置により担
持し搬送される転写材、又は中間転写体或いは連続紙の
ような受像体に順次転写しカラー画像を得るようにした
多色電子写真画像形成装置に関するものである6本発明
は、電子写真カラー複写装置のみならず、種々のカラー
プ□リンター等にて具現化し得るが、本明細書では電子
写真を応用したレーザービームプリンターに関連して説
明する。又本発明に使用される像担持体は、無端移動す
る像担持体なら、ベルト状又はドラム状の如何なる形態
のものであってもよいが、本明細書にてはドラム形状の
ものとして説明する。
′ の ず− び 。 へ従来、電子写真
方式によるレーザービームプリンターとしては幾つかの
方式が提案されている。
方式によるレーザービームプリンターとしては幾つかの
方式が提案されている。
その中の代表的な方式の一つが第5図に略示される。
第5図のフルカラー用レーザービームプリンターによる
と、3つの画像形成ユニットPa、Pb、Pcが配置さ
れ、各画像形成ユニットは専用の感光ドラムl、2.3
を有し、その周りにそれぞれ専用の画像形成プロセス手
段(レーザビーム露光手段7.8,9以外は図示されて
はいないが、例えば帯゛1「部、露光手段、現像部、転
写部、クリーニング部等)が配置される。一方、感光ド
ラム1.2.3の下方には各画像形成ユニツ)Pa、P
b、Pcを貫通する態様でドラム14.15に懸回され
矢印方向に回動する移動体、即ち無端ベル)16を備え
た転写材搬送手段13が配置され、給紙装置(図示せず
)により給紙された転写材Pを各画像形成ユニツ)Pa
、Pb、Pcの転写部F1125.26.27を通して
矢印方向に搬送するべく構成される。
と、3つの画像形成ユニットPa、Pb、Pcが配置さ
れ、各画像形成ユニットは専用の感光ドラムl、2.3
を有し、その周りにそれぞれ専用の画像形成プロセス手
段(レーザビーム露光手段7.8,9以外は図示されて
はいないが、例えば帯゛1「部、露光手段、現像部、転
写部、クリーニング部等)が配置される。一方、感光ド
ラム1.2.3の下方には各画像形成ユニツ)Pa、P
b、Pcを貫通する態様でドラム14.15に懸回され
矢印方向に回動する移動体、即ち無端ベル)16を備え
た転写材搬送手段13が配置され、給紙装置(図示せず
)により給紙された転写材Pを各画像形成ユニツ)Pa
、Pb、Pcの転写部F1125.26.27を通して
矢印方向に搬送するべく構成される。
斯る構成において、先ず始めに第1の画像形成ユニット
Paにてイエロートナーの可視画像を形成し、転写材搬
送手段16にて搬送されてきた転写材Pに転写部、即ち
、転写位置25でイエロートナー像が転写される。一方
、このイエロー画像が転写材Pに転写されている間に第
2画像形成ユニツ)Pbではマゼンタトナーによるトナ
ー像が得られ、先の第1画像形成ユニツ)Paで転写が
終了した転写材Pが第2画像形成ユニットPbの。
Paにてイエロートナーの可視画像を形成し、転写材搬
送手段16にて搬送されてきた転写材Pに転写部、即ち
、転写位置25でイエロートナー像が転写される。一方
、このイエロー画像が転写材Pに転写されている間に第
2画像形成ユニツ)Pbではマゼンタトナーによるトナ
ー像が得られ、先の第1画像形成ユニツ)Paで転写が
終了した転写材Pが第2画像形成ユニットPbの。
転写位置26に搬入されると、その転写材P上の所定の
位置にこのマゼンタトナー像が転写される。
位置にこのマゼンタトナー像が転写される。
以下シアン色、所望によりブラック色について同様な方
法で画像形成が行なわれ、転写材P上にて3又は4色の
トナー像の重ね合わせが終了すると、転写材Pは定着部
(図示せず)で定着され。
法で画像形成が行なわれ、転写材P上にて3又は4色の
トナー像の重ね合わせが終了すると、転写材Pは定着部
(図示せず)で定着され。
転写材Pに多色(フルカラー)画像が得られる。
転写が絡了したそれぞれの感光ドラムはクリーニング手
段(図示せず)で残留トナーを除去し。
段(図示せず)で残留トナーを除去し。
引き続き行なわれる次の潜像形成に備える。
このようなフルカラー画像形成装置は、■各色にそれぞ
れの画像形成ユニットをもつため高速化に有利である。
れの画像形成ユニットをもつため高速化に有利である。
■転写経路を直線上に構成できるため厚紙や透明フィル
ム等の転写材に対して適応性がある。
ム等の転写材に対して適応性がある。
等の長所があるが、最大の欠点の一つは異なる画像形成
ユニットで形成された各色画像のレジストレーションを
如何に良好に行なうかの点で多大の問題を有しているこ
とである。
ユニットで形成された各色画像のレジストレーションを
如何に良好に行なうかの点で多大の問題を有しているこ
とである。
転写材上に転写された3又は4色の画像形成位tのズレ
(レジズレ)は、最終的には色ズレとして又は色相の変
化として現れてくる。このレジズレの原因の一つは各感
光ドラムの回転駆動ムラに起因して、転写材への画像転
写開始位置が各感光ドラム間にてズレることであった。
(レジズレ)は、最終的には色ズレとして又は色相の変
化として現れてくる。このレジズレの原因の一つは各感
光ドラムの回転駆動ムラに起因して、転写材への画像転
写開始位置が各感光ドラム間にてズレることであった。
斯る問題を解決するために、本出願人は、感光ドラムに
ロータリーエンコーダーを連結し、各感光ドラムの回転
を正確に制御する方法を提案した。該方法は良好な結果
を得ることができたが、構造及び制御態様が複雑となり
、画像形成装置のコストも結果的に高いものとなった。
ロータリーエンコーダーを連結し、各感光ドラムの回転
を正確に制御する方法を提案した。該方法は良好な結果
を得ることができたが、構造及び制御態様が複雑となり
、画像形成装置のコストも結果的に高いものとなった。
本発明者等は、斯る問題を解決するべく感光ドラムの駆
動方法及び制御方法を研究した結果、画像形成装置の全
ての感光ドラムを、又は必要と思われる任意の2つ以上
の感光ドラムを単一の駆動手段にて駆動することにより
解決し得ることを見出した。又、この時に生じる駆動手
段が有する固有の駆動ムラ(ワウフラッタ−)は周期的
に生じ、該周期的駆動ムラは該共通の駆動手段にて駆動
される各感光ドラムを、互いに隣り合った該容態光ドラ
ムの転写位置を通過する転写材搬送手段の通過時間間隔
が前記駆動手段の駆動ムラ周期の整数倍に等しい距離間
隔となるように配置することにより解決−心得ることを
見出した。
動方法及び制御方法を研究した結果、画像形成装置の全
ての感光ドラムを、又は必要と思われる任意の2つ以上
の感光ドラムを単一の駆動手段にて駆動することにより
解決し得ることを見出した。又、この時に生じる駆動手
段が有する固有の駆動ムラ(ワウフラッタ−)は周期的
に生じ、該周期的駆動ムラは該共通の駆動手段にて駆動
される各感光ドラムを、互いに隣り合った該容態光ドラ
ムの転写位置を通過する転写材搬送手段の通過時間間隔
が前記駆動手段の駆動ムラ周期の整数倍に等しい距離間
隔となるように配置することにより解決−心得ることを
見出した。
本発明は斯る新規な知見に基づきなされたものである。
魚」LΩ」L飾
従って、本発明の目的は、像担持体を共通の駆動手段に
て駆動し、各像担持体から転写材への画像の転写ズレ、
即ち1色ズレをなくし良質のカラー画像を得ることので
きる画像形成装置を提供することである。
て駆動し、各像担持体から転写材への画像の転写ズレ、
即ち1色ズレをなくし良質のカラー画像を得ることので
きる画像形成装置を提供することである。
本発明の他の目的は、簡単な構造にて各gl相持休体ら
転写材への画像の転写ズレ、即ち1色ズレをなくし良質
のカラー画像を得ることのできる画像形成装置を提供す
ることである。
転写材への画像の転写ズレ、即ち1色ズレをなくし良質
のカラー画像を得ることのできる画像形成装置を提供す
ることである。
へrtl′i古を ゛ るための
上記目的は本発明に係る画像形成装置にて達成される。
要約すれば本発明は、複数個の像担持体を並置し、該各
像担持体上に形成された画像を順次転写するべく該容置
拘特体の転写位置を通過するように駆動される移動手段
を具備した画像形成装置において、前記像担持体の全て
又は該像担持体中の少なくとも2以上の像担持体は共通
の駆動手段にて駆動され、そして該共通の駆動手段にて
駆動される前記各像担持体は、互いに隣り合った該容置
但特体の転写位置を通過する前記移動手段の通過時間間
隔が前記駆動手段の駆動ムラ周期の整数倍に等しい距#
間隔となるように配こされることを特徴とする画像形成
装置である。本発明の好ましい実施態様において、駆動
手段は、駆動モータ及び該駆動モータにより駆動され2
以上の像担持体に同時に駆動力を伝達する駆動軸であり
。
像担持体上に形成された画像を順次転写するべく該容置
拘特体の転写位置を通過するように駆動される移動手段
を具備した画像形成装置において、前記像担持体の全て
又は該像担持体中の少なくとも2以上の像担持体は共通
の駆動手段にて駆動され、そして該共通の駆動手段にて
駆動される前記各像担持体は、互いに隣り合った該容置
但特体の転写位置を通過する前記移動手段の通過時間間
隔が前記駆動手段の駆動ムラ周期の整数倍に等しい距#
間隔となるように配こされることを特徴とする画像形成
装置である。本発明の好ましい実施態様において、駆動
手段は、駆動モータ及び該駆動モータにより駆動され2
以上の像担持体に同時に駆動力を伝達する駆動軸であり
。
移動手段は、像担持体に形成された画像を転写するため
の転写材を搬送する転写材搬送手段、又は、像担持体に
形成された画像を転写するための中間転写体或いはロー
ル紙とされる。
の転写材を搬送する転写材搬送手段、又は、像担持体に
形成された画像を転写するための中間転写体或いはロー
ル紙とされる。
L呈1
以下、本発明に係る画像形成装置を図面に即して更に詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図に本発明の第1実施例が図示される0本発明は本
実施例では、第5図に関連して上述した従来の画像形成
装置に具現化されているので、従来例と同−又は均等な
部材及び部位には同一符号を付してその詳細な説明は省
略する。
実施例では、第5図に関連して上述した従来の画像形成
装置に具現化されているので、従来例と同−又は均等な
部材及び部位には同一符号を付してその詳細な説明は省
略する。
本発明に従うと、感光ドラム1,2.3は少なくとも2
以上が、本実施例では全ての感光ドラムが、共通の駆動
手段にて駆動される。つまり、本実施例にて駆動手段は
電動モータ17と該駆動モータに連結された駆動軸29
とから成る。各感光ドラム1,2.3は該駆動軸29に
設けられたウオームギヤ18.19.20及び各感光ド
ラムの端部に固設されたウオームホイール21.22.
23を介して駆動軸29からの回転駆動力が伝達される
。
以上が、本実施例では全ての感光ドラムが、共通の駆動
手段にて駆動される。つまり、本実施例にて駆動手段は
電動モータ17と該駆動モータに連結された駆動軸29
とから成る。各感光ドラム1,2.3は該駆動軸29に
設けられたウオームギヤ18.19.20及び各感光ド
ラムの端部に固設されたウオームホイール21.22.
23を介して駆動軸29からの回転駆動力が伝達される
。
更に本発明に従えば、共通の駆動手段17.29にて駆
動される前記各感光ドラムはl、2.3は互いに所定の
距離熱て配置されるが、該距離は転写材搬送手段13及
び本実施例では転写材Pが隣り合った感光ドラムlと2
及び2と3の転写位置25と26及び26と27間を通
過する通過時間T1及びTz (TzはT1に同じで
も良い、)が前記駆動手段17.29の駆動ムラ周期(
ワウフラッタ−)の整数倍に等しい距離となるように構
成される。
動される前記各感光ドラムはl、2.3は互いに所定の
距離熱て配置されるが、該距離は転写材搬送手段13及
び本実施例では転写材Pが隣り合った感光ドラムlと2
及び2と3の転写位置25と26及び26と27間を通
過する通過時間T1及びTz (TzはT1に同じで
も良い、)が前記駆動手段17.29の駆動ムラ周期(
ワウフラッタ−)の整数倍に等しい距離となるように構
成される。
更に説明すると1本発明者等は上記構成にて感光ドラム
l、2.3を駆動した場合、駆動手段1゜7.29には
第2図に図示されるようなT3周期にて駆動ムラ、つま
りワウフラッタ−が発生し。
l、2.3を駆動した場合、駆動手段1゜7.29には
第2図に図示されるようなT3周期にて駆動ムラ、つま
りワウフラッタ−が発生し。
該駆動ムラはそのまま感光ドラム1.2.3にも伝達さ
れ、その結果感光ドラム上の画像は該感光ドラムの転写
位置を通過する転写材に転写される際に転写材上にて画
像が伸縮することを見出した0本発明に従えば、感光ド
ラムl、2.3は上述のように、互いに隣り合った該容
態光ドラムの転写位置を通過する転写材搬送手段13.
つまり転写材Pの通過時間間隔T、、TZが前記駆動手
段17.29の駆動ムラ周@TIの整数倍に等しい距離
間隔となるように配置されているために。
れ、その結果感光ドラム上の画像は該感光ドラムの転写
位置を通過する転写材に転写される際に転写材上にて画
像が伸縮することを見出した0本発明に従えば、感光ド
ラムl、2.3は上述のように、互いに隣り合った該容
態光ドラムの転写位置を通過する転写材搬送手段13.
つまり転写材Pの通過時間間隔T、、TZが前記駆動手
段17.29の駆動ムラ周@TIの整数倍に等しい距離
間隔となるように配置されているために。
感光トラム1の転写位置25にて例えば伸びた状態にて
画像が転写材Pに転写された場合には、該転写材Pは次
の感光ドラム2の転写位a26にても、更に次の感光ド
ラム3の転写位置27にても各感光ドラムの画像は伸び
た状態にて転写材P上に転写されることとなり、各画像
ステーションにおける転写ズレは解消される。一方、感
光ドラムlの転写位置25にて縮んだ状態にて画像が転
写材Pに転写された場合にも上述と同様に各感光ドラム
転写位置にては縮んだ状態にて画像が転写材Pに転写さ
れ、従って転写ズレを起すことなく転写材上に画像が転
写される。
画像が転写材Pに転写された場合には、該転写材Pは次
の感光ドラム2の転写位a26にても、更に次の感光ド
ラム3の転写位置27にても各感光ドラムの画像は伸び
た状態にて転写材P上に転写されることとなり、各画像
ステーションにおける転写ズレは解消される。一方、感
光ドラムlの転写位置25にて縮んだ状態にて画像が転
写材Pに転写された場合にも上述と同様に各感光ドラム
転写位置にては縮んだ状態にて画像が転写材Pに転写さ
れ、従って転写ズレを起すことなく転写材上に画像が転
写される。
このように、本発明に従えば感光ドラムを駆動する駆動
手段が固有的に有する周期的駆動ムラは完全に解決され
、従って本実施例にて駆動手段を構成する駆動モータ1
7及び駆動軸29の精度は従来要求される程の高精度を
要求されることはない。
手段が固有的に有する周期的駆動ムラは完全に解決され
、従って本実施例にて駆動手段を構成する駆動モータ1
7及び駆動軸29の精度は従来要求される程の高精度を
要求されることはない。
上述の実施例は現像像をベルトを有した転写材搬送手段
13により担持し搬送される転写材Pに順次転写しカラ
ー画像を得るようにした多色電子写真方式のレーザービ
ームプリンターにcA連して説明されたが、本発明は現
像像を中間転写体或いは連続紙のような受像体に順次転
写しカラー画像を得るようにした多色電子写真画像形成
装置にても具現化し得る。第3図及び第4図には本発明
の他の実施例が図示される。
13により担持し搬送される転写材Pに順次転写しカラ
ー画像を得るようにした多色電子写真方式のレーザービ
ームプリンターにcA連して説明されたが、本発明は現
像像を中間転写体或いは連続紙のような受像体に順次転
写しカラー画像を得るようにした多色電子写真画像形成
装置にても具現化し得る。第3図及び第4図には本発明
の他の実施例が図示される。
第3図は、本発明が感光ドラム1,2.3上に形成され
た画像を一旦中間転写体に転写し更にその後該中間転写
材上の顕画像を転写材に転写する系の画像形成装置に実
現された態様を示す1本実施例によると、感光ドラムl
、2,3の下方には中間転写体搬送手段である移動体1
3aが配置され、該中間体搬送手段13aは第1図に関
連して説明した転写材搬送手段13と実質的に同じ構造
とされ、搬送ベルト16の代りにベルト状の中間転写体
16a、例えばベルト状とされたポリエステルフィルム
、ポリイミドフィルム、シリコンゴム、ウレタンゴム等
が使用される点においてのみ相違する。又、本実施例で
は一旦中間転写体16aに転写された顕画像を更に転写
材Pに転写するべく、給紙装置(図示せず)から送給さ
れる転写材Pを該中間転写体18aに押圧するために第
1図における懸回ドシム14の代りに転写ローラ14a
、14bが配置される。本実施例においても前記第1図
の実施例と同じ効果が得られる。
た画像を一旦中間転写体に転写し更にその後該中間転写
材上の顕画像を転写材に転写する系の画像形成装置に実
現された態様を示す1本実施例によると、感光ドラムl
、2,3の下方には中間転写体搬送手段である移動体1
3aが配置され、該中間体搬送手段13aは第1図に関
連して説明した転写材搬送手段13と実質的に同じ構造
とされ、搬送ベルト16の代りにベルト状の中間転写体
16a、例えばベルト状とされたポリエステルフィルム
、ポリイミドフィルム、シリコンゴム、ウレタンゴム等
が使用される点においてのみ相違する。又、本実施例で
は一旦中間転写体16aに転写された顕画像を更に転写
材Pに転写するべく、給紙装置(図示せず)から送給さ
れる転写材Pを該中間転写体18aに押圧するために第
1図における懸回ドシム14の代りに転写ローラ14a
、14bが配置される。本実施例においても前記第1図
の実施例と同じ効果が得られる。
第4図は、本発明が感光ドラム1.2,3上に形成され
た画像を連続紙Paのような受像体に順次転写しカラー
画像を得るようにした多色電子写真画像形成装置に実現
された態様を示す。本実施例によると、感光ドラム1.
2.3の下方には転写ロール紙から繰出される連続した
転写紙Paが配置され、感光ドラム−Eの画像が直接語
ロール紙に転写される。つまり1本実施例は上記第1図
に関連して説F町シた転写材搬送手段における搬送ベル
ト16の代りに連続紙Paが設けられたものである。
た画像を連続紙Paのような受像体に順次転写しカラー
画像を得るようにした多色電子写真画像形成装置に実現
された態様を示す。本実施例によると、感光ドラム1.
2.3の下方には転写ロール紙から繰出される連続した
転写紙Paが配置され、感光ドラム−Eの画像が直接語
ロール紙に転写される。つまり1本実施例は上記第1図
に関連して説F町シた転写材搬送手段における搬送ベル
ト16の代りに連続紙Paが設けられたものである。
未実施例においても、前記第1図の実施例と回等の効果
が得られる。
が得られる。
上記語実施例において、駆動手段17.29から感光ド
ラムへの駆動力伝達手段はつオームギアとウオームホイ
ールであるとしたがこれに限定されるものではなく例え
ば傘歯車伝達機構を利用することも可使であり、又駆動
手段も電動モータ17及び駆動軸29以外の他の手段を
利用し得る。
ラムへの駆動力伝達手段はつオームギアとウオームホイ
ールであるとしたがこれに限定されるものではなく例え
ば傘歯車伝達機構を利用することも可使であり、又駆動
手段も電動モータ17及び駆動軸29以外の他の手段を
利用し得る。
魚」LΩJL里
以上の如くに構成される本発明に係る画像形成装置は、
像担持体を従来に比し高精度を要求しない駆動手段にて
駆動することがでま、しかも各脅担特体から転写材への
画像の転写ズレ、即ち1色ズレをなくすることができ、
従って簡単な構造にて良質のカラー画像を得ることがで
きる。
像担持体を従来に比し高精度を要求しない駆動手段にて
駆動することがでま、しかも各脅担特体から転写材への
画像の転写ズレ、即ち1色ズレをなくすることができ、
従って簡単な構造にて良質のカラー画像を得ることがで
きる。
第1図は、本発明に係る画像形成装置の第1実施例の斜
視図である。 第2図は、駆動手段の駆動周期ムラを示すグラフである
。 第3図は、本発明に係る画像形成装置の第2実施例の斜
視図である。 第4図は、本発明に係る画像形成装置の第3実施例の要
部の斜視図である。 第5図は、従来のiTj像形成装この斜視図であP、P
a:転写材 1.2.3:像担持体 13:転写材搬送手段 16:転写材搬送ベルト 16a:中間転写体 17.29:駆動手段 18.19.20:つオームギア 21.22.23:ウオームホイール 25.26.27:転写位置 第2図 第3図 c 第4図 c
視図である。 第2図は、駆動手段の駆動周期ムラを示すグラフである
。 第3図は、本発明に係る画像形成装置の第2実施例の斜
視図である。 第4図は、本発明に係る画像形成装置の第3実施例の要
部の斜視図である。 第5図は、従来のiTj像形成装この斜視図であP、P
a:転写材 1.2.3:像担持体 13:転写材搬送手段 16:転写材搬送ベルト 16a:中間転写体 17.29:駆動手段 18.19.20:つオームギア 21.22.23:ウオームホイール 25.26.27:転写位置 第2図 第3図 c 第4図 c
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数個の像担持体を並置し、該各像担持体上に形成
された画像を順次転写するべく該各像担持体の転写位置
を通過するように駆動される移動手段を具備した画像形
成装置において、前記像担持体の全て又は該像担持体中
の少なくとも2以上の像担持体は共通の駆動手段にて駆
動され、そして該共通の駆動手段にて駆動される前記各
像担持体は、互いに隣り合つた該各像担持体の転写位置
を通過する前記移動手段の通過時間間隔が前記駆動手段
の駆動ムラ周期の整数倍に等しい距離間隔となるように
配置されることを特徴とする画像形成装置。 2)駆動手段は、駆動モータ及び該駆動モータにより駆
動され2以上の像担持体に同時に駆動力を伝達する駆動
軸である特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)移動手段は、像担持体に形成された画像を転写する
ための転写材を搬送する転写材搬送手段である特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4)移動手段は、像担持体に形成された画像を転写する
ための転写材である特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の装置。 5)転写材は中間転写体である特許請求の範囲第4項記
載の装置。 6)転写材は連続的に供給されるロール紙である特許請
求の範囲第4項記載の装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155134A JPS6311967A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 画像形成装置 |
US07/067,539 US4803515A (en) | 1986-07-03 | 1987-06-29 | Image forming apparatus |
DE19873721914 DE3721914A1 (de) | 1986-07-03 | 1987-07-02 | Bilderzeugungsgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155134A JPS6311967A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311967A true JPS6311967A (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=15599295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61155134A Pending JPS6311967A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311967A (ja) |
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- 1986-07-03 JP JP61155134A patent/JPS6311967A/ja active Pending
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