JPS63117514A - クロツク信号切換回路 - Google Patents

クロツク信号切換回路

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Publication number
JPS63117514A
JPS63117514A JP26321586A JP26321586A JPS63117514A JP S63117514 A JPS63117514 A JP S63117514A JP 26321586 A JP26321586 A JP 26321586A JP 26321586 A JP26321586 A JP 26321586A JP S63117514 A JPS63117514 A JP S63117514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
logic
clock
becomes
Prior art date
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Pending
Application number
JP26321586A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Horiguchi
彰 堀口
Seiji Komai
駒井 誠二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP26321586A priority Critical patent/JPS63117514A/ja
Publication of JPS63117514A publication Critical patent/JPS63117514A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は2つの互いに非同期なりロックを切り換える
クロック信号切換回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えば、゛85三菱半導体データブロックに
示された74LS157のクロック信号切換回路を示す
回路図であり、図において1は切換回路、2は選択入力
、26.36は各々クロック入力1.入力2.11.1
2は各々選択入力2が論理1及び0のとき、各々クロッ
ク入力1 (36)、クロック入力2 (26)を通す
為のアンドゲート、13はインバータ、14はアンドゲ
ート11及び12の出力の論理和をとるオアゲート、5
は切換回路の出力である。
次に動作ついて説明する。選択入力2が例えば論理Oの
場合はインバータ13の出力が論理1となってアンドケ
ート12が開き、クロック入力1(26)がオアゲート
14を通って出力5に出力される。もちろんこのときア
ンドゲート11は閉じている。
次いで選択入力2が論理1となると、インバータ13の
出力は論理Oとなってアンドゲート12は閉じ、代って
アンドゲート11が開いて、クロック入力2(36)が
オアゲート14を通って出力5に出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のクロック信号切換回路は以上のように構成されて
いるので、クロック入力1 (26) 、クロック入力
2(36)とが互いに非同期の信号であったり、あるい
はA入力(26)、S入力(36)と選択入力2とが非
同期であると、出力5に細いスパイク状のヒゲを生ずる
などの問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、互いに非同期な信号の切換え時に不要な細い
スパイク状のヒゲの発生を防ぎ、その出力には2人力の
同期の短い方の同期が保証できるクロック信号切換回路
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るクロック信号切換回路は、選択信号を2
つのクロック入力に同期化させ、切換え直前のクロック
の立上りから切換え後のクロック入力の立下りまでを論
理1で保持することにより切換え時の不要なスパイク状
のヒゲを防止したものである。
〔作用〕
この発明におけるクロック信号切換回路は、2つのDフ
リップフロップにより、切換時点の前後で1に保持され
、切換え時のスパイク発生を防止する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、21.31は各々シフトレジスタ1および
2であって、クロック入力1 (26)、クロック入力
2(36)をT入力とし、選択信号2、及びインバータ
6により選択入力2を反転した信号をS入力とする。2
2はシフトレジスタ1(21)のQ1出力及びQ3出力
を入力としたナントゲート1.23はシフトレジスタ1
(21)のQ2出力とQ3出力を入力としたナントゲー
ト2.25はクロック入力2(36)を入力とするイン
バータ、24はS入力を論理0とし、そのT入力をイン
バータ25の出力に、S入力をナントゲート1 (22
)の出力に接続したDフリップフロップ1,32はシフ
トレジスタ2(31)のQ1出力とQ3出力をその入力
としたナントゲート3.33はシフトレジスタ2(31
)のQ2出力とQ3出力をその入力としたナントゲート
4.35はクロック入力1  (26)を入力とするイ
ンバータ、34はS入力を論理Oとし、そのT入力をイ
ンバータ35の出力に、そしてS入力をナントゲート3
 (32)の出力に各々接続したDフリップフロップ2
.3はナントゲート2(23)の出力をS入力に、ナン
トゲート4(33)の出力をR入力に接続したR−Sフ
リップフロップ、4はR−Sフリップフロップ3のQ出
力、7は切換回路(切換器)1の出力5と、Dフリップ
フロップ1(24)のQ出力及びDフリップフロップ2
 (34)のQ出力の3つの入力とするオアゲートであ
って、本発明の最終ゲートに相当し、8はオアゲート7
の出力で、本回路の出力である。
次に第2図のタイミングチャートを用いて、動作を説明
する。今、選択入力2が論理Oから1に変化する(クロ
ック入力1 (26)からクロック入力2 (36)に
切換える場合)と、選択入力2はクロック入力1  (
26)の最初のクロックでサンプリングされ、シフトレ
ジスタ1 (21)のQlのみが論理1となってナント
ゲート1 (22)の出力が論理Oになる。
次にクロック入力1 (26)に次の(2回目の)クロ
ックが入ると、ナントゲート2(23)の出力が論理O
となり、RSフリップフロップ3の出力が論理1となっ
て、切換回路(切換器)1の出力5はクロック入力1 
(26)からクロック入力2(36)に切換わるが、D
フリップフロップ1(24)は、ナントゲート1 (2
2)の出力が論理Oの間は、その出力が論理1に保持さ
れている。
次にクロック入力1 (26)にさらに次の(3回目の
)クロックが入ると、ナントゲート1 (22)の出力
は論理1になり、Dフリップフロップ1(24)のQ出
力はクロック入力2 (36)の立下りが来るまで(す
なわちインバータ25の出力が立上るまで)の間はさら
に保持される。
従って、出力8は、選択入力2の変化後、最初のクロッ
ク入力1 (26)の立上りから、その3回目の立上り
以降の初めてのクロック入力2 (36)の立下りまで
の間論理1に保持され、その間に発生するスパイク状の
ヒゲを取ることができる。
次に選択入力2が論理1からOに変化した場合も、同様
にしてその変化後の最初のクロック入力2 (36)の
立上りから33回目の立上り以降の初めてのクロック入
力1 (26)の立下りまで出力8が論理1に保持され
る。
なお、上記実施例ではシフトレジスタ1(21)及び2
(31)を用いた例を示しているがこれはDフリップフ
ロップなどを用いて構成しても良い。
また、切換器(切換回路)1も第3図で示している様に
アンドゲート、オアゲート、インバータで構成しても良
い。
また、上記実施例ではクロック切換の場合を示したが、
リード1ライト信号の様に規則的に発生するタイミング
信号の2重化切換にも用いることができ、上記実施例と
同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上の様にこの発明によれば2つのクロック入力の切換
え時点において、論理1にその出力を保持する回路を設
けたので、その切換え時において発生しうるスパイク状
のヒゲのような雑音信号を出力に出さないという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるクロック切換回路を
示す回路図、第2図はこの発明の一実施例におけるタイ
ミングチャートを示す図、第3図は従来の切換回路を示
す図である。 1は切換回路(切換器)、2は選択入力、3はR−Sフ
リップフロップ、7はオアゲート(最終ゲート)、8は
本回路の出力、21はシフトレジスタ1.22はナント
ゲート1,23はナントゲート2.24はDフリップフ
ロップ1.26はクロック入力1.31はシフトレジス
タ2.32はナントゲート3.33はナントゲート4.
34はDフリップフロップ2.36はクロック入力2を
示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 選択入力の論理値が論理0から1へと変化してから、ク
    ロック入力1が最初に論理1となる時点で最終ゲート出
    力を論理1に保持するとともに、同クロック入力1が3
    回目に論理1となってから、クロック入力2が最初に論
    理0となる時点で前記保持を解除する手段と、 選択入力の論理値が論理1から0へと変化してから、ク
    ロック入力2が最初に論理1となる時点で最終ゲート出
    力を論理1に保持するとともに、同クロック入力2が3
    回目に論理1となってから、クロック入力1が最初に論
    理0となる時点で前記保持を解除する手段と、 選択入力の論理値が論理0から1へと変化してから、ク
    ロック入力1が2回目に論理1となる時点で、最終ゲー
    トへの入力をクロック1から2へと切換えるとともに、
    選択入力の論理値が論理1から0へと変化してから、ク
    ロック入力2が2回目に論理1となる時点で、最終ゲー
    トへの入力をクロック2から1へと切換える手段と、 を備えたクロック信号切換回路。
JP26321586A 1986-11-05 1986-11-05 クロツク信号切換回路 Pending JPS63117514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26321586A JPS63117514A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 クロツク信号切換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26321586A JPS63117514A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 クロツク信号切換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63117514A true JPS63117514A (ja) 1988-05-21

Family

ID=17386378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26321586A Pending JPS63117514A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 クロツク信号切換回路

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JP (1) JPS63117514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5099141A (en) * 1988-09-28 1992-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Clock signal switching circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5099141A (en) * 1988-09-28 1992-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Clock signal switching circuit

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