JPS63116547A - 音声描画同時通信電話端末装置 - Google Patents

音声描画同時通信電話端末装置

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Publication number
JPS63116547A
JPS63116547A JP26189986A JP26189986A JPS63116547A JP S63116547 A JPS63116547 A JP S63116547A JP 26189986 A JP26189986 A JP 26189986A JP 26189986 A JP26189986 A JP 26189986A JP S63116547 A JPS63116547 A JP S63116547A
Authority
JP
Japan
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voice
communication
terminal
picture
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP26189986A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Yabe
雄彦 矢部
Hideo Uzuhashi
埋橋 英夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63116547A publication Critical patent/JPS63116547A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話端末装置に係り、音声通信の回路と描画通
信の回路とを切りはなせるようにした音声描画同時通信
電話端末装置の構成に関する。
〔従来の技術〕
電話による各種の問い合わせや、クレームの内容の整理
と集計を正確かつ迅速に行ないたいとのニーズは日増し
に強まっている。従来の電話端末装置を用いた問い合わ
せシステムについては1]経コミユニケ一シヨン198
6年3月24日号の44頁以降に記載されているが、音
声合成装置によって発せられた質問に対して、相手がダ
ブルトーン(二重周波数組合わせ形)式の電話器のボタ
ンを押す事により、指示された0〜9までの数字と#。
傘の記号ボタンに応じて発せられる信号音に含まれてい
る音の周波数を分析し、第5図に示した様な周波数の組
合わせを判別認識して前記データの取込みを行なう方式
が取られていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、」1記従来技術では相手がダブル1ヘーン式の
電話を持っていないと効果を発揮できず、また、音声合
成で機械的に発せられる質問に対して、O〜9までの数
字ボタンや、#、*の記号ボタンを押してもられなけれ
ばならず、通話の相手に余分な負担をかける事になって
いた。
本発明の目的は通話の相手に余分な負担をかけずに各種
の間合わせの内容の集約整理ができるようにする事であ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、音声描画同時通信電話端末に、描両データ
用の外部端子と描画データ回路と音声回路の切りはなし
スイッチを取り付ける事により達成される。
〔作用〕
」1記構成によれば、ひとつの電話回線を通して問い合
わせをしてきている相手と音声による通常の通話をしな
がら、同時に別の回線によって、他の音声描画同時通信
電話端末に対して手書き文字等の描画情報を送る事がで
き1問い合わせをしてきている相手に余分な負担をかけ
る事なく各種データの受は付けができるものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1−図以降の図面を用いて
説明する。
第1図は本発明による音声描画同時通信端末構成の一実
施例を示したものである。この図において11は電話の
回線を示している。24は切換スイッチの共通端子であ
って該電話回線に接続されている。12は多重分離回路
であって帯域阻II−,フィルターと帯域通過フィルタ
ーとから構成されている。これらのフィルターの一方の
端子は、いずれも前記切換スイッチの共通端子でない二
個の接点の一方にあたる接点24 aに接続されている
多重分離回路12を構成するフィルターの内、帯域阻止
フィルター側の接点24.aに接続されていない他方の
端子には該切換スイッチ24と連動する別の切換スイッ
チの共通端子でない二個の接点の一方にあたる接点25
bに接続されている。該切換スイッチの共通端子14は
電話器22に接続されている。また前記した二個の連動
する切換スイッチの各々残りの接点24.b、25bは
互いに接続される。多重分離回路12を構成するフィル
ターの内、帯域通過フィルターの他の端子には、前記し
た二個の切換スイッチとは別の切換スイッチが接続され
、その共通端子でない二個の接点の一方にあたる23a
に接続されている。該切換スイッチの共通端子23はモ
デt113に接続されている。また該切り換えスイッチ
の残りの接点23bからは、外部出力端子50が引き出
されている。
モデム13の他の端子は制御を司るC P U i 4
に接続され該CPUには制御用メモリー回路18゜表示
装置用メモリー17およびアナログ−デジタル変換回路
15が接続される。表示装置用メモリー17には描画像
表示部20が、アナログ−デジタル変換回路15の他の
端子には描画像入力部19に接続された検出回路16の
他の端子が接続される。このような構成により、電話線
−回線のみを用いて音声の信号と描画像の信号とを同時
にやりとりする場合について説明する。この時切換スイ
ッチは各々接点24−24 a 、 26−25 a 
23−23aが接続されている。まず、音声通信の信号
の流れであるが、電話器から取り込まれた音声の信号は
、多重分離回路12に入力される。
多重分離回路1.2ではこの音声信号の内、一部の周波
数を阻止する帯域阻止フィルター(BEF)を通して電
話回線に接続される。相手側端末は、基本的に同様の構
成になっているので、多重分離回路を通して相手側電話
器には該音声信号が伝えられる。この音声信号は、帯域
阻止フィルター(B E F)によって一部の周波数成
分が欠けているものの、はとんど通常と同じように会話
ができる。一方、描画像の送信を行なう場合、描画像入
力部19に書かれたペン先の位置を、一定時間間隔で検
出回路16にて検出し、アナログ−デジタル変換回路1
5によってデジタル情報に変換した後CP U 1.4
に情報を引き渡す。CP U 1.4はアナログ−デジ
タル変換回路1−5からのデジタル信号を受は取り制御
用メモリー回路1.8に予め蓄積された変換表にもとす
いて手書き文字を書いたペン先の位置情報を筆跡のコー
ド情報に変換し、モデム13にデータを送る。モデム1
3はコード情報を形成するデジタル信号のrlJ、ro
j情報に従って周波数の異なる音を発振するところの、
いわゆる周波数変調を行なう。このようにして1650
I(zと1850Hzの二種類の音声信号に変換された
筆跡のコード情報は多重分離回路1−2を通して電話回
線11に接続され、相手方に送信される。
一方受信時の動作について述べると、描画像のデータ信
号は多重分離回路12の中の帯域通過フィルター(B 
P F)を通り、モデム]3に供給される。モデム13
はデジタル信号の情報に従って変調された音声の周波数
を検出し元のデジタル信号への逆変換動作を行なう。C
P U i 4はモデム13からのデジタル信号を受は
取り制御用メモリー回路18に予め蓄積された変換表に
もとすいて筆跡のコード情報を手書き文字のペン先位置
情報に変換し各サンプリング点間を補間線分化する事に
より筆跡情報を表示装置用メモリー17に送り、表示装
置用メモリー17に接続されている描画表示部20に描
画像を表示するものである。
この様な通信をしている時に、切換スイッチ23を切換
えて23−23bが接続されるようにすると、描画デー
タ回路については電話回線1]から切りはなされ、外部
出力端子5oに接続されるので、音声による通信の相手
とは別の端子と描に26,27.28ともに連動させる
方式、第1図のように35.36を連動させ、残りの切
り換えスイッチは多重分離回路の内部に設ける方式、い
ずれでも可能であることは明らかである。
以上述べてきたように音声描画同時通信電話端末装置の
描画データ回路に外部出力端子を設ける事により、音声
による通信の相手とは別の端末と描画による通信が可能
になり、通話相手に子分な負担をかけることなく、問い
合わせの内容を電話で聞きながら、別の音声描画同時通
信電話端末に対してデータを送る事ができるので、内容
の集約整理がやりやすくなるという効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、音声による通信の相手とは別の端末と
描画による通信が可能になるので、データの集約整理が
やりやすい音声描画同時通信電話端末装置とすることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
ロック図、第5図は従来のダブル1−−ン式の電話器の
各ボタンに対応して発せられる信号音の組み合わせを示
した図である。 1−2・・・多重分離回路、13・・・モデム、14・
・・制御用CPU、23,24,25,26,27,2
8゜29.30,31..34−.35,36・・・切
換スイッチ、32・・・帯域通過フィルター、33・・
・帯域阻止フィルター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも音声回路と描画入力部とからなる音声描
    画同時通信電話端末装置に描画データ回路を音声回路か
    ら切り離す切り換えスイッチを取り付けた事を特徴とす
    る音声描画同時通信電話端末装置。
JP26189986A 1986-11-05 1986-11-05 音声描画同時通信電話端末装置 Pending JPS63116547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26189986A JPS63116547A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 音声描画同時通信電話端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26189986A JPS63116547A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 音声描画同時通信電話端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63116547A true JPS63116547A (ja) 1988-05-20

Family

ID=17368302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26189986A Pending JPS63116547A (ja) 1986-11-05 1986-11-05 音声描画同時通信電話端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63116547A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03230665A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Sharp Corp 画像音声伝送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03230665A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Sharp Corp 画像音声伝送装置

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