JPS63103247A - 自動現像装置の処理液補充機構 - Google Patents

自動現像装置の処理液補充機構

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JPS63103247A
JPS63103247A JP24908286A JP24908286A JPS63103247A JP S63103247 A JPS63103247 A JP S63103247A JP 24908286 A JP24908286 A JP 24908286A JP 24908286 A JP24908286 A JP 24908286A JP S63103247 A JPS63103247 A JP S63103247A
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JP
Japan
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tank
processing liquid
processing
replenishment
automatic developing
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JP24908286A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kushima
九島 博
Masayuki Matsumoto
正幸 松本
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動現像装置の処理液補充機構に関し、一層詳
細には、画像記録終了後の写真感光材料を現像、定着お
よび洗浄する各処理槽へ順次移送して前記写真感光(A
料を自動的に現像する自動現像装置において、11;1
記各処理槽へ夫々所定の処理液を十分に供給して効率的
な現像工程を遂行することを可能にした自動現像装置の
処理液補充機構に関する。
例えば、蓄積性螢光体(輝尽性螢光体)を用いて被写体
の放射線i3過像を得る放射線画像記録再生システムが
近年開発され、特に、医療分野に広汎に普及しつつある
。ここで、蓄積性螢光体とは、放射線(X線、α線、β
線、γ線、電子線、紫外線等)を照射すると、この放射
線エネルギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光を照
射することにより蓄積されたエネルギに応じて輝尽発光
光を生ずる螢光体をいう。
前記の放射線画像記録再生システムにはこの蓄積性螢光
体を利用したもので、人体等の放射線画像情報を一旦蓄
積性螢光体からなる層を有するシートに記録し、この蓄
積性螢光体シートをレーザ光等の励起光で走査して輝尽
発光光を生じさせ、得られた輝尽発光光を光電的に読み
取って画像、信号を得、この画像信号に基づき写真感光
材料等の記録材料、CRT等に可視像として出力させる
ものである。
ここで、前記のように一旦蓄積性螢光体シートに蓄積さ
れた放射線画像情報を記録材料に恒久的に記録させる場
合には、画像記録装置、例えば、画像出力レーザプリン
タ装置が好適に採用されている。すなわち、この装置は
記録材料であるフィルムをマガジン等を介して収納し、
このフィルムを吸着盤等の枚葉機構により1枚ずつ取り
出して後、蓄積性螢光体シートから得られた画像信号に
基づいて前記フィルムにレーザ光を照射して所定の画像
を記録するよう構成されている。
そして、この新たに画像が記録されたフィルムは自動現
像装置の内部に搬送される。ここでは、先ず、前記フィ
ルムを現像液を貯留する現像タンク内に搬送して現像し
、次いで、定着液を貯留する定着タンク内を通過させて
後、洗浄水を貯留する水槽内に搬送し、あるいはスプレ
ー等で洗浄水を直接フィルムに吹き付けることにより前
記フィルムの現像処理作業を行っている。
次いで、このフィルムはスクイズ部を構成するローラ等
で前記フィルムに付着する水を絞った後、乾燥部に搬送
されて所定温度(約55℃)の温風を吹き付けることに
より乾燥し、その後、所定の場所に保管され、必要に応
じて医療診断等に供される。
ところで、このような自動現像装置内には、前述したよ
うに、フィルムを現像するための現像液、定着液等の各
処理液を貯留する処理用タンクを設けると共に、前記タ
ンク内の処理液が減少した際にこれを補充する補充手段
が設けられている。この場合、一般的に、複数の薬剤を
水で溶解したものを前記処理用タンクに結合した補充用
タンクに適宜追加するか、補充用タンクの代わりに前記
溶解作業を行うケミカルミキサを結合する方法が用いら
れている。但し、補充用タンクでは溶解作業が煩雑であ
り、ケミカルミキサでは大型化してスペース効率上問題
があるため、薬剤を一液濃縮とし市販タンクをそのまま
補充用タンクとして自動現像装置にセットする一液補充
方式が考えられている。
然しなから、前記の一液補充方式では、タンクの交換作
業等の取り扱いを簡便化して作業者の負担を低減するた
めに比較的容量の小さな補充用タンクを採用し、しかも
この補充用タンクは直接処理用タンクに連結されるよう
構成している。
従って、前記自動現像装置のように、比較的多量の薬液
を消費する装置においては、前記補充用タンクを頻繁に
交換しなければならないという煩わしさが欠点として考
えられる。しかも、その作業は病院においてX線技術者
が行う場合が多く、頻繁に前記作業が必要であれば、そ
の都度撮影業務が中断され、支障をきたすことになる。
さらに、補充用タンク内の処理液を全て導出して後、前
記補充用タンクを新たな補充用タンクと交換しなければ
ならないため、補充用タンク内に残留している処理液の
量如何によっては必要な撮影を連続して行い、短時間に
現像しようという要請に対応することが出来ず、極めて
作業性の悪いものとなるという欠点が露呈してしまう。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、写真感光材料を浸潤通過させて現像処理を行う
各処理槽に第1の補充用タンクを連結し、前記第1補充
用タンクには第2の補充用タンクを着脱自在に連結して
構成することにより、前記第2補充用タンクが空になっ
ても前記第1補充用タンクを介して各処理槽へ処理液を
継続して供給することが出来、これによって多量の写真
感光材料を連続して現像すると共に、効率的な現像作業
を容易に達成することを可能にした自動現像装置の処理
液補充機構を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は画像記録終了後
の写真感光材料を現像、定着および洗浄処理用の各処理
槽へ順次移送して前記写真感光材料を自動的に現像する
自動現像装置において、現像または定着用処理槽に夫々
処理液を供給するための処理液補充用受タンクを連結す
ると共に、前記処理液補充用受タンクには処理液補充用
タンクを着脱自在に連結するよう構成することを特徴と
する。
次に、本発明に係る自動現像装置の処理液補充機構につ
いて好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は本発明に係る処理液補
充機構を組み込む自動現像装置を示す。
この場合、自動現像装置IOには画像記録装置+ 12
が並設されており、前記画像記録袋ri12に装填され
た未露光フィルムはレーザ光の照射により所定の画像が
記録されて後、搬送系を介して前記自動現像装置10内
に送り出されるよう構成されている。
自動現像装置10には画像記録装置12の図示しないフ
ィルム搬出口に連通ずるフィルムI11人目14が形成
されており、前記フィルム搬入口14に近接してフィル
ム用検出部16が設けられる。前記フィルム用検出部1
6は挿入ローラ18と検出ローラ20とマイクロスイッ
チ22とを含み、前記検出ローラ20は搬送されてくる
フィルムAがこの検出ローラ20と挿入ローラI8との
間に挿入された際に、鉛直上方向に変位するよう構成さ
れている。マイクロスイッチ22は検出ローラ20と挿
入ローラ18との間に1枚のフィルムAが挿入されたこ
とを検出する。
前記検出部16に近接して第1のラック24が設けられ
る。前記第1ラツク24は湾曲するガイド板を含み、前
記検出部16を通過するフィルムAをその進行方向を9
0″偏位させて現像部26に送り出すものである。
前記現像部26を構成するタンク28内には現像液が貯
留されており、複数のローラ並びにガイド板からなる現
像ラック30をこのタンク28内に設けている。さらに
、前記タンク28には本実施態様の処理液補充機構32
が設けられている。
第2図に示すように、自動現像装置10の裏面側には開
閉自在な蓋体33が設けられると共に、前記自動現像装
置IOの内部に配設される遮光部材35を介して互いに
光密な第1の室37aと第2の室37bとが画成される
。そして、前記第2室37bに当該処理液補充機構32
を装着する。前記処理液補充機構32を構成する第1の
補充用タンク34とタンク28とは処理液、すなわち、
現像液供給用管路36を介して連結され、前記管路36
の途上にポンプ38が設klられている。前記第1補充
用タンク34内には現像液が貯留されると共に、前記現
像液中に夫々所定の深さまで浸漬するように処理液の液
位を検出する検知ロッド40a乃至40cが配設される
。この場合、検知ロッド40aと40bとにより第1補
充用タンク34内の現像液の残量が僅かであることを検
出し、検知ロッド40aと40cとによりこの第1補充
用タンク34に連結される第2の補充用タンク42が空
であることを検出するよう構成されている。従って、検
知ロッド40cの先端部は第2補充用タンク42の補充
液導出口と略同じ高さに選択しておくと好適である。な
お、検知ロッド40a乃至40Cは図示しない測定装置
に接続され、その信号を、例えば、自動現像袋’l 1
0の外部に表示することも出来る。
前記第2補充用タンク42は水平方向に対して傾斜した
状態で第1補充用タンク34に着脱自在に装着される。
従って、第1補充用タンク34の上面部には前記第2補
充用タンク42を傾斜配置するための凹部34aが形成
される。一方、第2補充用タンク42には取り扱いを容
易にするための把手42aを設けると共にその反対側に
突部43を形成し、この突部43に穿設された孔部43
aを介して第2補充用タンク42と第1補充用タンク3
4とを連通ずるよう構成している。なお、第1補充用タ
ンク34は前記第2補充用タンク42の容積と同等以上
の容積を有するよう構成されている。この場合、第2補
充用タンク42は比較的小型なものであれば交換作業等
の取り扱いが容易であり且つ前記第2補充用タンク42
としては現像液を充填して市販されているタンクを直接
使用すること、も可能である。
一方、前記現像ラック30の終端部にはローラとガイド
板とからなる第2のラック44が設けられ、前記第2ラ
ツク44の出口側は定着部46を構成し、この定着部4
6は複数のローラとガイド板とを有する定着ラック48
を含む。前記定着ラック48はタンク50に貯留される
定着液中に取り付けられており、11;1記タンク50
には前述したタンク28と同様に処理液、すなわち、定
着液をこのタンク50に供給するための図示しない処理
液補充機構が設りられている。
さらに、前記定着ランク48の終端部にはローラとガイ
ド板とからなる第3のラック52を配設する。前記第3
ラツク52の出口側には水洗部54を構成する水洗ラッ
ク56を配設し、前記水洗タンク56はタンク58内に
貯留される洗浄水内に浸漬されてその出口側をスクイズ
部60に臨ませる。
前記スクイズ部60はローラとガイド板とからなり、水
洗部54から鉛直」二方向に搬送されるフィルムAをそ
の方向を偏位させて各ラック24.44および52の上
方に配設される乾燥部62に搬送するものである。
前記乾燥部62にはフィルムAの一面側に接触する複数
のローラからなるローラ群64aと、前記フィルムへの
他面側に接触し、前記ローラ群64aと交互に配設され
る複数のローラからなるローラ群64bとが配設される
。前記ローラ11Y64a側にはローラ群64bの夫々
のローラに対峙する複数の空気吹出管66aを設けると
共に、ローラ群64b側には前記ローラ群64aの夫々
のローラに対峙する複数の空気吹出管66bを配設して
いる。この場合、前記空気吹出管66a、66bには、
ローラ群54a、64b間を搬送されるフィルムAに指
向して温風を噴出するスリット状の乾燥風吹出用開口部
53a、68bが形成される。
乾燥部62の出口側には一組のローラ対70が設けられ
、前記ローラ対70に近接してフィルム搬出ロア2を形
成する。なお、前記フィルム搬出ロア2を画像記録装置
12の図示しないフィルム収積部に臨ませておく。
本実施態様の処理液補充機構を組み込む自動現像装置は
基本的には以上のように構成されるものであり、次にそ
の作用並びに効果をついて説明する。
そこで、画像記録装置12において画像記録終了後のフ
ィルムAは、図示しない搬送系を介して自動現像装置f
 10に形成されたフィルム搬入口14を通過して検出
部16に至る。
検出部16はフィルムAが通過することにより、マイク
ロスイッチ22がON動作して前記フィルムAが自動現
像袋WIO内に搬入されたことを判別する。そして、前
記検出部16を1lll遇したフィルムAは図示しない
現像部用制御部の駆動作用下に第1ラツク24を介して
鉛直下方向に移送され、次いで、現像ラック30に挟持
されてタンク28内の現像液内に浸漬される。さらに、
前記フィルムAはこのタンク28内においてその進行方
向を180 ’偏位させて第2ラツク44側に搬送され
る。前記第2ラツク44に至ったフィルムAはその内部
に設けられるガイド板並びにローラを介して進行方向を
180°偏位させて定着ラック48に移送され、定着部
46内のタンク50に貯留される定着液内にW人される
。そして、前記フィルムAは現像部26と同様に鉛直上
方向に移送され、さらに第3ラツク52を介して鉛直下
方向に搬送されて後、水洗ランク56を介して水洗部5
4のタンク58内で洗浄される。洗浄終了後のフイルム
Aはスクイズ部60に搬送されてこれに付着する水分を
絞られて後、乾燥部62に導入される。
この場合、フィルムAは両側面部をローラ群64a、6
4bに摺接して移送され、その途上において複数個の空
気吹出管66a、66bの乾燥風吹出用開口部68a、
68bから噴出される温風(55℃)により前記フィル
ムAの両面部に付着する水分は全て蒸発する。従って、
最終的にローラ対70を介してフィルム搬出ロア2から
フィルム収積部(図示せず)に搬送された際には、前記
フィルムAは現像工程を終了すると共に好適に乾燥され
ている。
ところで、このようにしてフィルムAの現像作業を行っ
ていけば、各タンク28.50および58内に貯留され
ている各種処理液が減少していくため、前記処理液を補
充する必要がある。
この場合、本実施態様では、例えば、第2図に示すよう
に、現像部26を構成するタンク2日に現像液を供給す
る際には、ポンプ38の駆動作用下に第1補充用タンク
34内の現像液を管路36を介して前記タンク28に供
給すればよい。
さらにまた、本実施態様では、処理液補充機構32を構
成する第1補充用タンク34内に所定量の現像液が貯留
されると共に、この第1補充用タンク34には現像液を
充填している第2補充用タンク42が連結されている。
このため、第1補充用タンク34内の現像液が減少すれ
ば、この第1補充用タンク34には第2補充用タンク4
2内の現像液が孔部43aを介してその不足分だけ順次
供給される。しかも、第2補充用タンク42が空になっ
ても第1補充用タンク34内には前記第2補充用タンク
42内に充填されていた組以上の現像液が残存している
。従って、一旦第2補充用タンク42を装着しておけば
、従来のように、第1補充用タンク34を設けないもの
に比べ、2倍以上長い期間に亘り連続して現像作業を行
うことが出来る。特に、多数枚のフィルム八を現像する
際に、第2補充用タンク42の交換を行うことなく前記
フィルムAを連続して短時間で現像することが可能とな
る。
ところで、第2補充用タンク42が空になった後、さら
に現像作業を継続すると、第1補充用タンク34内の現
像液がタンク28に供給されてこの第1補充用タンク3
4内の液面が検知ロッド40cの下端部より下方向に位
置するに至る。その際、検知ロッド40a、40c間の
電流の通電が遮断されるため、例えば、自動現像装置1
0の外部にその信号が表示され、これによって新たな第
2補充用タンク42を使用済みの第2補充用タンク42
と交換すればよい。次いで、前記信号が表示された後、
第2補充用タンク42を交換することなく現像作業を続
行すると、第1補充用タンク34内の現像液が僅かな量
となる際に、検知ロッド40aと40bとを介してその
信号が表示される。従って、この時点で第1補充用タン
ク34内への現像液の補充を行うことも出来る。
なお、定着部46の図示しない処理液補充機構において
も前述した現像部26の処理液補充機構32と同様に行
われることは容易に諒解されよう以上のように、本発明
によれば、写真感光材料を浸漬通過させてこの写真感光
材料の現像作業を行う各処理槽に第1の処理液補充用タ
ンクを連結すると共に、前記第1処理液補充用タンクに
は第2の処理液補充用タンクを着脱自在に構成している
。このため、従来のように単一の処理液補充用タンクを
使用するものに比べ、タンクの交換頻度が減少して大量
の写真感光材料を連続して現像することが出来、現像作
業をより一層効率的に行うことが可能となる。
しかも、着脱自在の第2処理液補充用タンクとして比較
的小型なタンクを使用することが出来、前記タンクの交
換作業等の取り扱いが極めて容易となる利点が得られる
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
例えば、処理槽と補充用タンクとをポンプを介すること
なく直接連結することが出来る等、本発明の要旨を逸脱
しない範囲において種々の改良並びに設計の変更が可能
なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る処理液補充機構を組み込む自動現
像装置の一部概略縦断面図、第2図は本発明に係る処理
液補充機構の概略構成図である。 10・・・自動現像袋W   24・・・ラック26・
・・現像部     28・・・タンク30・・・現像
ラック   32・・・処理液補充機構34・・・補充
用タンク  36・・・管路3B・・・ポンプ    
 403〜40c・・・検知ロッド42・・・補充用タ
ンク  44・・・ラック46・・・定着部     
50・・・タンク52・・・ラック     54・・
・水洗部58・・・タンク     60・・・スクイ
ズ部62・・・乾燥部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像記録終了後の写真感光材料を現像、定着およ
    び洗浄処理用の各処理槽へ順次移送して前記写真感光材
    料を自動的に現像する自動現像装置において、現像また
    は定着用処理槽に夫々処理液を供給するための処理液補
    充用受タンクを連結すると共に、前記処理液補充用受タ
    ンクには処理液補充用タンクを着脱自在に連結するよう
    構成することを特徴とする自動現像装置の処理液補充機
    構。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の機構において、処理
    液補充用受タンクは少なくとも処理液補充用タンクと同
    等以上の容量を有してなる自動現像装置の処理液補充機
    構。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の機構に
    おいて、処理液補充用受タンクに前記タンク内の処理液
    の残量を検出するための検出手段を設けてなる自動現像
    装置の処理液補充機構。
  4. (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
    載の機構において、処理液補充用受タンク内の処理液は
    ポンプを介して処理槽に供給するよう構成してなる自動
    現像装置の処理液補充機構。
JP24908286A 1986-10-20 1986-10-20 自動現像装置の処理液補充機構 Pending JPS63103247A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638343B2 (ja) * 1976-03-17 1981-09-05
JPS5652742B2 (ja) * 1976-11-17 1981-12-14

Patent Citations (2)

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