JPS631003A - 磁性粉末 - Google Patents

磁性粉末

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JPS631003A
JPS631003A JP61144107A JP14410786A JPS631003A JP S631003 A JPS631003 A JP S631003A JP 61144107 A JP61144107 A JP 61144107A JP 14410786 A JP14410786 A JP 14410786A JP S631003 A JPS631003 A JP S631003A
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JP
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magnetic powder
magnetic
powder
concentration
bet method
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JP61144107A
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English (en)
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Toshinobu Sueyoshi
俊信 末吉
Seiichi Asada
朝田 誠一
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気記録媒体用として好適な磁性粉末に関
し、さらに詳しくは、分散性、充填性および配向性に優
れた前記の磁性粉末に関する。
〔従来の技術〕
一般に、磁性粉末を、結合剤成分、有機溶剤およびその
他の必要成分とともに混合分散して磁性塗料を開裂し、
これをポリエステルフィルムなどの基体上に塗布、乾燥
してつくられる磁気記録媒体にあっては、磁性粉末が磁
性層中に良好に分散され、充填され、さらに配向されて
いることが好ましく、磁性粉末の分散性、充填性および
配向性が良好なほど電磁気的特性が向上され、また耐久
性も向上される。
このため、磁気記録媒体に使用される磁性粉末の分散性
、充填性・および配向性を改善する試みが種々なされて
おり、たとえば、磁性粉末の粉末粒子表面に親水性化合
物を被着するなどして比較的多量の水酸基を存在させ、
結合剤樹脂の官能基との間で強固な結合を起こさせて、
磁性粉末の分散性、充填性および配向性を高めることが
行われている。
(発明が解決しようとする問題点〕 ところが、l3ET法による比表面積が50m/g以下
の従来−般に使用される磁性粉末を用いる場合は、粉末
粒子表面の水酸基濃度を高くするほど、分散性、充填性
および配向性が向上され、水酸基b1度が高すぎて、か
えって磁性粉末の分1汝性、充填性および配向性に支障
をきたすということもないが、電磁気的特性をより良好
にするため、微illな磁性粉末を使用し、この?Ii
粉末粒子表面の水酸基濃度を、従来−般に使用されるB
ET法による比表面積が50m/g以下の磁性粉末と同
等にすると、微粉末粒子表面に存在する水酸基の単位体
積あたりの濃度が高(なりすぎて、かえって磁性粉末の
分散性、充填性および配向性が低下する。そしてこの傾
向は磁性粉末を微粒子化するほど顕著で、BET法によ
る比表面積が60m2/g以上の微粒子になると、磁性
粉末の分散性、充填性および配向性に支障が生じ、これ
を使用して得られる磁気記録媒体は、電磁気的特性がむ
しろ低下し、耐久性も低下するという難点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明はかかる問題点を解消するため種々検討を行っ
た結果なされたもので、BET法による比表面積が60
m/g以上の磁性粉末の粒子表面の水酸基濃度を2〜1
0(固/ n mの範囲内にすることによって、微細な
磁性粉末の分散性、充填性および配向性を充分に向上さ
せ、これを使用して得られる磁気記録媒体の電磁気的特
性および耐久性が充分に向上されるようにしたものであ
る。
この発明における磁性粉末は、BET法による比表面積
が60nr/g以上で、かつ粒子表面の水酸基の濃度が
2〜10個/ n mの範囲内にあるものであることが
好ましく、BIET法による比表面積が60m/gより
小さいものでは、これを使用して得られる磁気記録媒体
のノイズを充分に小さくしたり、また磁性層の表面平滑
性を充分に平滑にすることができず、電磁気的特性を充
分に向上することができない。また、粒子表面の水酸基
の濃度は、2個/ nlより低すぎると、結合剤ト4脂
の官能基と充分に強固に結合させることができず、反対
に10個/ n gより高すぎると、多すぎる水酸基が
磁性粉末の分散性、充填性および配向性に好ましくない
作用を及ぼし、いずれの場合も磁性粉末の分散性、充填
性および配向性を充分に向上することができない。従っ
て、BET法による比表面積が60m/g以上で、粒子
表面の水酸基の濃度が2〜10個/ n lの範囲内に
あるものであることが好ましく、粒子表面の水酸基の濃
度はさらに3〜91固/ nlの範囲内とし、3〜71
固/nr+?の範囲内にするのがより好ましい。
このようなりET法による比表面積が60イ/g以上の
磁性粉末の粒子表面の水酸基の濃度は、この種の微細な
磁性粉末の粒子表面に親水性化合物および疎水性化合物
などを被着することによって調整され、これら親水性化
合物および疎水性化合物の被着量を調整するなどして、
粒子表面の水酸基の濃度が2〜10(固/ n mの範
囲内に調整される。
このように磁性粉末の粒子表面の水酸基の濃度をシエM
整するため、磁性粉末の粒子表面に被着する親水性化合
物としては、たとえば、酸化コバルト、酸化ニッケル、
酸化カルシウム、酸化アルミニウム、酸化クロム、酸化
亜鉛、酸化チタン、その他の無機酸化物などが挙げられ
る。これらの親水性化合物の粒子表面への被着は、硫酸
コバルト、硝酸ニッケル、塩化カルシウム、硫酸アルミ
ニウム、塩化クロム、塩化亜鉛、塩化チタンなどの水可
溶性化合物等を水に溶解し、この溶液中に磁性粉末を分
肢させた後、アルカリを添加したり、酸を添加するなど
の方法でこれらの親水性化合物を磁性粉末の粒子表面に
被着し、次いで、これを100〜1000℃の温度で加
熱するなどして行われ、酸化コバルト、酸化ニッケル、
酸化カルシウム、酸化アルミニウム、酸化クロム、酸化
亜鉛、酸化チタンなどの親水性化合物が磁性粉末の粒子
表面に被着される。この際、磁性粉末がオキシ水酸化鉄
あるいは酸化鉄を加熱還元、または還元後酸化して得ら
れる酸化鉄磁性粉末あるいは金属磁性粉末である場合は
、オキシ水酸化鉄あるいは酸化鉄の段階で、これらの親
水性化合物の水和物を被着し、その後これらを加熱還元
、または還元後酸化することによっても容易に親水性化
合物が磁性粉末の粒子表面に被着される。
また、磁性粉末の粒子表面に被着する疎水性化合物とし
ては、たとえば、疎水性シリカ、炭化水素、界面活性剤
などが挙げらる。これらの疎水性化合物の粒子表面への
被着は、たとえば、オルトケイ酸すl・リウム、メタゲ
イ酸ナトリウム、メタケイ酸カリウム、種々の組成の水
ガラスなどのケイ素化合物等をアルカリ水溶液に′/′
3解し、この溶液中に磁性粉末を分散させた後、炭酸ガ
スを吹き込んだり、酸を添加するなどの方法で中和して
、これらの疎水性化合物の水和物として磁性粉末の粒子
表面に被着し、次いで、これを100〜1000℃の温
度で加熱し疎水性化処理するなどして行われ、疎水性酸
化ケイ素が磁性粉末の粒子表面に被着される。この際、
磁性粉末がオキシ水酸化鉄あるいは酸化鉄を加熱還元、
または還元後酸化して得られる酸化鉄磁性粉末あるいは
金属磁性粉末である場合は、オキシ水酸化鉄あるいは酸
化鉄の段階で、これらの疎水性化合物の水和物を被着し
、次いで、これを100〜1000℃の温度で加熱し疎
水性化処理した後、これらを加熱還元、または還元1&
酸化することによっても容易に疎水性化合物が磁性粉末
の粒子表面に被着される。また、加熱還元または還元後
酸化して得られた磁性粉末の表面に疎水性炭化水素ある
いは界面活性剤等による表面被覆処理を行って疎水性化
することも可能であるが、無機物の方がより好ましい。
このような磁性粉末の粒子表面への親水性化合物および
疎水性化合物の被着は、これらを被着する磁性粉末粒子
表面の水酸基濃度に応じて、いずれか−方のみを被着し
てもよく、また両者を同時に被着してもよい。磁性粉末
粒子表面の水酸基濃度は、これらの親水性化合物および
疎水性化合物の被着量などによって調整され、親水性化
合物が被着されると磁性粉末粒子表面の水酸基′bツ度
が高(なり、疎水性化合物が被着されると磁性粉末粒子
表面の水酸基濃度が低くなる。
このようにして、磁性粉末の粉末粒子表面に親水性化合
物、疎水性化合物などを被着し、粒子表面の水酸基の濃
度を2〜10個/ nlの範囲内としたBET法による
比表面積が6 On? / g以上の磁性粉末は、特に
限定されるものではないが、強いて挙げるとすれば、た
とえば、Fe、Feを主体として各種金属を添加した金
属磁性粉末、C。
、Niなどの金属磁性粉末、あるいはこれらの合金磁性
粉末、r−Fe203粉末、Fe3O4粉末、r−Fe
203とFe3O4の中間酸化鉄粉末、Co含有rFe
2O3粉末、CO含有Fe3O4粉末、バリウムフェラ
イト磁性粉末、および各種金属を添加したバリウムフェ
ライト磁性粉末などが好適なものとして挙げられる。
以上のように、BET法による比表面積が60m/g以
上で、かつ粒子表面の水酸基の濃度が2〜10個/ n
 mの範囲内にある磁性粉末は、分散性、充填性および
配向性に優れ、その結果、この種の磁性粉末を使用して
磁気記録媒体を型造すると、電磁気的特性および耐久性
が充分に向上された磁気記録媒体が得られる。
〔実施例〕
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1 平均長径0.25μm、軸比(長径/短径)15/1の
ゲータイト粉末20gをI N  N a OH水溶液
21中に分散し、これに0.5モル/lの硫酸アルミニ
ウム25mj!を加えて充分に分散しながら炭酸ガスを
吹き込み、ゲータイト粉末の表面にアルミナ水和物を被
着した。次いで、これをよく洗浄してから乾燥し、空気
中にて300℃で加熱焼成した。次に、この焼成後のア
ルミナ被着へマタイI・粉末20gを11のlN−Na
OH水溶液に分散し、1モル/lのオルトケイ酸ソーダ
10m1を加えて攪拌した。充分に攪拌した後、この1
懸濁液に炭酸ガスを吹き込み、p H10以下に中和し
て、ヘマタイト粉末の粒子表面にアルミナ水和物および
ケイ酸水和物の2層被膜を形成した。次いで、700℃
の温度で2時間加熱してケイ酸水和物の疎水性化処理を
行った。
次いで、粒子表面にアルミナ水和物と疎水性化されたシ
リカ被膜とを形成したヘマクイ[粉末を、水素気流中、
500℃で4時間加熱還元して、粒子表面にアルミナ被
膜および疎水性化されたシリカ被膜を有する金属鉄磁性
粉末を得た。この金属鉄磁性粉末は、保磁力が1600
エルステント′、飽和磁化量が120 emu/ g、
 B ET法による比表面積は65 g / gであっ
た。また、アルミナの被着量は、A l / F eの
原子換W重量比で5重量%、疎水性化されたシリカの被
着量は、Si/Feの原子換算重量比で0.8重量%で
あった。さらに粒子表面の水酸基濃度は6個/nlT?
であった。このようにして得られた金属鉄磁性粉末を使
用し、 金属鉄磁性粉末        100重量部VAGH
(U、C,C社製、塩化ビ  10〃ニル−酢酸ビニル
−ビニルア ルコール共重合体) バンデソクスT−5201(大  6 〃日本インキ化
学工業社製、ポ リウレタン) ミリスチン酸           5 〃JIS−5
00(旭電化社製、力  1 〃−ボンブラック) メチルイソブチルケトン     85/ll−ルエン
            85  “の組成からなる組
成物を3j!′giのスチール裂ボールミル中に入れ、
これを72時間回転させ、よく分散させて磁性ペースト
を調製した。その後、この磁性ペーストに、トルエン4
0重量部とコロネートしく日本ポリウレタン工業社盟、
三官能性低分子量イソシアネート化合物)2重量部をさ
らに加え、磁性塗料を調製した。この磁性塗料を厚さ1
2μmのポリエステルフィルム上に、乾燥後の塗布厚が
4μmとなるように塗布、乾燥し、鏡面加工処理を行っ
た後、l/2インチ幅に裁断して磁気テープをつくった
実施例2 平均長径0.05μm、板状比(長径/短径)3/l、
保磁カフ50エルステツド、飽和磁化量55emu/g
、BET法による比表面積61m/gのバリウムフェラ
イト粉末100gをI N −N a OH水溶液2β
中に懸濁させてよく分散させた。次いで、これに1モル
/!!のオルトケイ酸ソーダ3Q Qmj!を加えて、
よく攪拌しながら炭酸ガスを通気し、溶液のp Hを9
以下にした。これを水洗、乾燥後、700°Cで2時間
空気中で加熱処理し、表面のケイ酸水和物を疎水性化処
理した。このようにして得られたバリウムフェライトは
、保磁力が750エルステンド、飽和磁化量が52 e
mu/g、BET法による比表面積が60m/gで、疎
水性化されたシリカの被着量は、Si/バリウムフェラ
イトのff1(l比で3.2重量%であった。さらに粒
子表面の水酸基濃度は611N/nn?であった。次い
で、このようにして得られたバリウムフェライト粉末を
使用し、実施例1と同様にして磁気テープをつくった。
比較例1 実施例1において、表面に被覆されたケイ酸水和物の疎
水性化処理を省いた以外は、実施例1と同様にして、保
磁力が1580エルステツド、飽和磁化量が122 e
mu/ g、 B ET法による比表面積が66 m 
/ gで、アルミナの被着量がAI/Feの原子換算重
量比で5重量%、ケイ酸水和物の被着量が、S i /
 F eの原子換算重量比で0.8重量%、粒子表面の
水酸基濃度が12個/ n mの金属鉄磁性粉末を占、
磁気テープをつくった。
比較例2 実施例2において、ケイ酸水和物のバリウムフェライト
粉末粒子表面への波管処理およびケイ酸水和物の疎水性
化処理を省き、磁性塗料の組成において、実施例2で使
用した磁性粉末に代えて、保磁力が750エルステツド
、飽和磁化量が55emu/ g 、 B ET法によ
る比表面積が61m/gで、粒子表面の水酸基濃度が1
1(内/ n mのバリウムフェライト粉末を使用した
以外は実施例2と同様にして磁気テープをつくった。
比較例3 実施例1において、平均長径0.25μm、軸比(長径
/短径)15/1のゲータイト粉末に代えて、平均辰径
0.55μm、軸比15/1のデークイ1−粉末を用い
た以外は、実施例1と同様にして、保磁力が1020エ
ルステツド、飽和磁化量が136 emu/ g、 B
 ET法による比表面積が35rrr/gで、アルミナ
の被着量がA I / F eの原子換算重量比で5重
量%、疎水性化されたシリカの被着量がS i / F
 eの原子換算重量比で0.8重量%、粒子表面の水酸
基濃度が7個/ n rr?の金属鉄磁性粉末を得、磁
気テープをつくった。
比較例4 実施例2において、平均長径0.05μm、板状比(長
径/短径)3/1、保磁カフ50エルステツド、飽和磁
化量55 emu/ g 、 B ET法による比表面
積61r+?/gのバリウムフェライト粉末に代えて、
平均長径0.2μm、板状比3/1、保磁力370エル
ステツド、飽和磁化量57 emu/ g、BET法に
よる比表面積が29m/gのバリウムフェライトを用い
た以外は、実施例2と同様にして、保磁力が395エル
ステツド、飽和磁化量が56 emu/g、BET法に
よる比表面積が28m/gで、疎水性化されたシリカの
被着量がSi/バリウムフェライトの重量比で0.8重
量%、粒子表面の水酸基濃度が6個/ n mのバリウ
ムフェライト粉末を得、磁気テープをつくった。
各実施例および比較例で得られた磁気テープについて、
角型比、残留磁束密度、耐久性および磁性層の表面平滑
性を調べた。角型比の測定は、実施例1.比較例1およ
び3については水平方向の角型比を測定し、実施例2.
比較例2および4については垂直方向の角型比を測定し
た。また耐久性は市販VTRを使用し、−5°Cの恒温
室中で静止画像再生を行った時の出力が3dB低下する
までの時間を測定することにより判定した。さらに表面
平滑性は触針式粗さ計を使用し、触針速度0.06cm
/秒、カットオフ0.08mmの条件下で磁性層の表面
粗さくC,L、A、)を測定し、実施例1を基準として
下記の式に従って算出される相対値で表面平滑性の良否
を判断した。
下記第1表はその結果である。
〔発明の効果〕
上記第1表から明らかなように、実施例1および2で得
られた磁性粉末を使用して得られた磁気テープ(実施例
1および2)は、いずれも比較例1ないし4で得られた
磁性粉末を使用して得られた磁気テープ(比較例工ない
し4)に比して、角型比および残留磁束密度が高く、耐
久性がよくて、さらに表面平滑性もよく、このことから
この発明で得られる磁性粉末は、分散性、充壜性および
配向性に優れ、このように磁性粉末の分散性、充虜性お
よび配向性が向上された結果、この磁性粉末を使用すれ
ば、電磁気的特性および耐久性が一段と向上された磁気
記録媒体が得られることがわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、BET法による比表面積が60m^2/g以上で、
    かつ粉末粒子表面の水酸基の濃度が2〜10個/nm^
    2の範囲内にあることを特徴とする磁性粉末
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